JP2003226178A - 育児器具 - Google Patents

育児器具

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JP2003226178A
JP2003226178A JP2002027973A JP2002027973A JP2003226178A JP 2003226178 A JP2003226178 A JP 2003226178A JP 2002027973 A JP2002027973 A JP 2002027973A JP 2002027973 A JP2002027973 A JP 2002027973A JP 2003226178 A JP2003226178 A JP 2003226178A
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shoulder belt
belt
child
fixing member
length
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JP2002027973A
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English (en)
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健造 ▲葛▼西
Kenzo Kasai
Hiroyasu Yamamoto
博康 山本
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Aprica Kassai KK
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Aprica Kassai KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 育児器具において、子供を適切に拘束するこ
とが可能な安全ベルトを提供する。 【解決手段】 子供の体型に応じて、肩ベルト6を通過
させる縦方向に配置された肩ベルト孔2aのいずれかを
適宜選択し、肩ベルト6を固定部材10により挟み込ん
だ後に、固定部材10よりも前側に引き出される肩ベル
ト6の長さを調節することにより、固定部材10よりも
後側のベルト長さを調節する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、新生児期、乳児
期および幼児期における子供の育児器具に関し、より特
定的には、育児器具の子供の拘束構造に関する。
【0002】
【従来の技術】チャイルドシートに代表されるように、
育児器具には、子供を拘束するための安全ベルトが設け
られる。従来のチャイルドシートに設けられる安全ベル
トの構造について、図5を参照して説明する。
【0003】チャイルドシートは、シート本体として座
部1および背もたれ部2を備え、座部1には、バックル
4が備えられた股ベルト3が取付けられている。肩ベル
ト6の前側の先端部分には、バックル4に着脱可能に連
結されるタングプレート5が設けられ、肩ベルト6の後
側は、背もたれ部2に設けられた肩ベルト孔2aを通過
して、緊急時にはロック機構が作動する巻き取り装置7
に連結されている。
【0004】この巻き取り装置7を採用した5点式安全
ベルトは、子供に圧迫感を与えないことを目的として開
発され、通常の使用時にはある程度のゆとりが設けら
れ、衝突時等、緊急の場合には、子供が移動しないよう
に(S方向)、肩ベルト6をロックする構成が採用され
ている。しかし、衝突時から巻き取り装置7の緊急ロッ
ク機構が作動するまでには、タイムラグがあるため、こ
の僅かな間にも肩ベルト6が送り出される結果、子供が
前方に移動してしまう問題が挙げられる。
【0005】一方、ヨーロッパにおいては、子供をチャ
イルドシートにしっかりと拘束すべきであるとの観点か
ら、巻き取り装置を用いる安全ベルトの機構は採用せず
に、図6に示す機構が採用されている。この機構におい
ては、肩ベルト6の後端側は、チャイルドシートに直接
固定され、肩ベルト6の前側に設けられた、長さ調節プ
レート8により、肩ベルト6の長さを調節して、子供を
しっかりと拘束することを可能としている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記長さ調節
プレート8を用いた機構の場合、子供の身体の前に、比
較的剛性の高い調節プレート8が位置するため、子供に
不快感を与えるおそれがある。また、衝突時等の衝撃が
加わった場合には、この調節プレート8の領域に衝撃力
が集中し、肩ベルト全体により衝撃力が分散されないお
それもある。
【0007】したがって、本願は、育児器具において、
子供を適切に拘束することが可能な安全ベルトを提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明に基いた育児器具においては、座部と、背もたれ
部と、肩ベルトおよび前記座部に設けられる股ベルトを
含む安全ベルトとを備える育児器具であって、前記肩ベ
ルトの一端側の先端部には、前記股ベルトに対して着脱
可能に設けられる接続具が設けられ、当該育児器具に
は、前記背もたれ部を背面側に向けて通過した前記肩ベ
ルトの途中領域を固定するための固定部材が設けられ、
前記固定部材は、前記固定部材よりも前側に引き出され
る前記肩ベルトの長さを調節することにより、前記固定
部材よりも後側のベルト長さを調節することを可能とす
る機構を備える。
【0009】この構成により、子供の前には、肩ベルト
の長さを調節する器具等は位置しなくなるため、肩ベル
ト全体で子供に加わる衝撃力を分散させることが可能に
なる。また、固定部材よりも前側に引き出される肩ベル
トの長さを調節することにより、固定部材よりも後側の
ベルト長さを調節することができ、適切な長さの肩ベル
トにより、子供をしっかりと拘束することが可能にな
り、衝突時における子供の移動量を最小限にすることが
可能になる。
【0010】また、上記発明において好ましくは、上記
固定部材は、上記座部の裏面側前方部近傍領域に設けら
れる。これにより、保護者が、子供を育児器具に着座さ
せた場合において、座部の裏面側に位置する肩ベルトの
一端を前方に引くことのみで、容易に、子供の体型に応
じた適切な肩ベルト長さを選択することが可能になり、
操作性の向上を図ることが可能になる。
【0011】また、上記発明において好ましくは、上記
固定部材は、上記肩ベルトの前方側への摺動を許容し、
後方側への摺動を阻止するロック部材を有する。これに
より、肩ベルトの一端を前方に引くことのみで、肩ベル
ト長さを調節することが可能になる。
【0012】また、上記発明において好ましくは、上記
背もたれ部には、子供の体型に応じて上記肩ベルトを通
過させるため、縦方向に配置された複数の肩ベルト孔が
設けられ、上記背もたれ部の背面側に、上記肩ベルトの
前記背もたれ部の背面側での長さ調節を行なうため、上
記肩ベルト孔を通過して前記背もたれ部の背面側に出た
上記肩ベルトを上方に導いて係合させるためのベルト係
合部材が設けられる。
【0013】特に、身体の小さい赤ちゃんの場合には、
前方において、肩ベルトが大きく余ることが考えられ
る。このような場合には、ベルト係合部材を用いて肩ベ
ルトを迂回させることにより、前方における肩ベルトの
余りを防止することが可能になる。
【0014】また、上記発明において好ましくは、上記
背もたれ部には、子供の体型に応じて上記肩ベルトを通
過させるため、縦方向に配置された複数の肩ベルト孔が
設けられ、上記肩ベルトの上記背もたれ部の背面側での
長さ調節を行なうため、下方に位置する上記肩ベルト孔
から上方に位置する上記肩ベルト孔にかけて上記肩ベル
トを順次通過させることを特徴とする。このように、肩
ベルトを下方から上方にかけて肩ベルト孔に順次通過さ
せることにより、肩ベルトが迂回することになり、前方
における肩ベルトの余りを防止することが可能になる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明に基づいた実施の
形態における育児器具の構造について、図1および図2
を参照して説明する。なお、図1は、本実施の形態にお
ける育児器具の一例としてのチャイルドシート概略構成
を示す図であり、図2は肩ベルト固定部材の構造を示す
図である。
【0016】まず、図1を参照して、このチャイルドシ
ートは、シート本体として座部1および背もたれ部2を
備え、座部1には、バックル4が備えられた股ベルト3
が取付けられている。肩ベルト6の前側の先端部分に
は、バックル4に着脱可能に連結されるタングプレート
5が設けられ、肩ベルト6の後側の先端部分6aは、背
もたれ部2に縦方向に複数設けられた肩ベルト孔2aを
通過して、背もたれ部2の背面側および座部1に裏面側
を通過し、座部1の前方部にまで導かれている。
【0017】座部1の裏面側の前側近傍領域には、背も
たれ部2の途中領域を固定するための固定部材10が設
けられている。この固定部材10の詳細構造は、図2に
示すように、肩ベルト6の前方への摺動を許容し、後方
への摺動を阻止する機構が採用されている。まず、座部
1側にベース11が設けられ、このベース11の凹部に
ロック部材12が配置され、このロック部材12はガイ
ド孔11aによってある程度摺動可能に保持されてい
る。ロック部材12の肩ベルト6との当接面には、肩ベ
ルト6の前方への摺動のみを許容可能とするため、前方
側に流れるのこぎり歯形状凹凸面12aが設けられてい
る。ベース11に対向する側には、ロック部材12とと
もに肩ベルト6を挟み込むクリップ13が設けられてい
る。このクリップ13は、図示する肩ベルト6を挟み込
む位置と、肩ベルト6の挟み込みを開放する位置とが選
択可能に設けられている。
【0018】(作用効果)上記構成からなる固定部材1
0を用いて、肩ベルト6の長さ調節を行なう場合には、
再び、図1を参照して、子供の体型に応じて、肩ベルト
6を通過させる縦方向に配置された肩ベルト孔2aのい
ずれかを適宜選択し、肩ベルト6を固定部材10により
挟み込んだ後に、固定部材10よりも前側に引き出され
る肩ベルト6の長さを調節することにより、固定部材1
0よりも後側のベルト長さを調節する。
【0019】この構成により、子供の前には、従来のチ
ャイルドシートのように、肩ベルトの長さを調節する器
具等は設ける必要がなく、肩ベルト6全体で子供に加わ
る衝撃力を分散させることが可能になる。また、固定部
材10よりも前側に引き出される肩ベルトの長さを調節
することにより、固定部材10よりも後側のベルト長さ
(子供を拘束するための長さ)を調節することができ、
適切な長さの肩ベルトにより、子供をしっかりと拘束す
ることが可能になり、衝突時における子供の移動量を最
小限にすることが可能になる。
【0020】また、保護者が、子供をチャイルドシート
に着座させた場合において、座部1の裏面側に位置する
肩ベルト6の先端部分6aを前方に引くことのみで、容
易に、子供の体型に応じた適切な肩ベルト長さを選択す
ることが可能になり、操作性の向上を図ることが可能に
なる。
【0021】なお、身体がまだ小さい子供をチャイルド
シートに着座させて、下方位置の肩ベルト孔2aを選択
した場合には、前方に引き出される肩ベルト6が長くな
り、引き出された肩ベルト6が邪魔になるおそれがあ
る。そこで、図3に示すように、肩ベルト6の背もたれ
部2の背面側での長さ調節を行なうため、下方に位置す
る肩ベルト孔2aから上方に位置する肩ベルト孔2aに
かけて肩ベルト6を順次通過させる。これにより、前方
に引き出される肩ベルト6の長さを短くすることが可能
になる。
【0022】また、他の方法として、図4に示すよう
に、背もたれ部2の背面側に、肩ベルト6の背もたれ部
2の背面側での長さ調節を行なうため、肩ベルト孔2a
を通過して背もたれ部2の背面側に出た肩ベルト6を上
方に導いて係合させるためのベルト係合部材15を設け
る構成の採用も可能である。このベルト係合部材15を
背もたれ部2の背面側に設けることによっても、前方に
引き出される肩ベルト6の長さを短くすることが可能に
なる。
【0023】なお、上記チャイルドシートにおいては、
図2に示す固定部材10を採用する場合について説明し
たが、前方に引き出される肩ベルト6の長さが調節可能
で、その長さ位置を固定できる構成であれば、どのよう
な構成の固定部材を採用することも可能である。
【0024】また、上記、育児器具の具体例としては、
チャイルドシートだけでなく、ベビーカー、ベビーラッ
ク等に適用することが可能である。
【0025】以上、今回開示された実施の形態はすべて
の点で例示であって制限的なものではない。本発明の範
囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって画
定され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内での
すべての変更が含まれることが意図される。
【0026】
【発明の効果】この発明に基いた育児器具によれば、固
定部材よりも前側に引き出される肩ベルトの長さを調節
することにより、固定部材よりも後側のベルト長さを調
節することができ、適切な長さの肩ベルトにより、子供
をしっかりと拘束することが可能になり、衝突時におけ
る子供の移動量を最小限にすることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施の形態における育児器具の概略構成を
示す側面図である。
【図2】 本実施の形態における固定部材10の構造を
示す断面図である。
【図3】 本実施の形態の他の形態における育児器具の
概略構成を示す側面図である。
【図4】 本実施の形態の他の形態における育児器具の
概略構成を示す側面図である。
【図5】 従来の技術における育児器具の概略構成を示
す側面図である。
【図6】 従来の技術における育児器具の概略構成を示
す側面図である。
【符号の説明】
1 座部、2 背もたれ部、2a 肩ベルト孔、3 股
ベルト、4 バックル、5 タングプレート、6 肩ベ
ルト、6a 先端部分、10 固定部材、11ベース、
11a ガイド孔、12 ロック部材、12a のこぎ
り歯形状凹凸面、13 クリップ、15 ベルト係合部
材。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 座部と、背もたれ部と、肩ベルトおよび
    前記座部に設けられる股ベルトを含む安全ベルトとを備
    える育児器具であって、 前記肩ベルトの一端側の先端部には、前記股ベルトに対
    して着脱可能に設けられる接続具が設けられ、 当該育児器具には、前記背もたれ部を背面側に向けて通
    過した前記肩ベルトの途中領域を固定するための固定部
    材が設けられ、 前記固定部材は、前記固定部材よりも前側に引き出され
    る前記肩ベルトの長さを調節することにより、前記固定
    部材よりも後側のベルト長さを調節することを可能とす
    る機構を備える、育児器具。
  2. 【請求項2】 前記固定部材は、前記座部の裏面側前方
    部近傍領域に設けられる、請求項1に記載の育児器具。
  3. 【請求項3】 前記固定部材は、前記肩ベルトの前方側
    への摺動を許容し、後方側への摺動を阻止するロック部
    材を有する、請求項1または2に記載の育児器具。
  4. 【請求項4】 前記背もたれ部には、子供の体型に応じ
    て前記肩ベルトを通過させるため、縦方向に配置された
    複数の肩ベルト孔が設けられ、 前記背もたれ部の背面側に、前記肩ベルトの前記背もた
    れ部の背面側での長さ調節を行なうため、前記肩ベルト
    孔を通過して前記背もたれ部の背面側に出た前記肩ベル
    トを上方に導いて係合させるためのベルト係合部材が設
    けられる、請求項1から3のいずれかに記載の育児器
    具。
  5. 【請求項5】 前記背もたれ部には、子供の体型に応じ
    て前記肩ベルトを通過させるため、縦方向に配置された
    複数の肩ベルト孔が設けられ、 前記肩ベルトの前記背もたれ部の背面側での長さ調節を
    行なうため、下方に位置する前記肩ベルト孔から上方に
    位置する前記肩ベルト孔にかけて前記肩ベルトを順次通
    過させることを特徴とする、請求項1から4のいずれか
    に記載の育児器具。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010254095A (ja) * 2009-04-23 2010-11-11 Ogk Co Ltd 自転車用幼児座席
JP2017190116A (ja) * 2016-02-19 2017-10-19 オージーケー技研株式会社 自転車用子供座席
JP2018114817A (ja) * 2017-01-18 2018-07-26 パナソニックIpマネジメント株式会社 同乗者用椅子および自転車

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