JP2003223869A - 外面電極蛍光ランプ及び外面電極蛍光ランプ支持機構 - Google Patents

外面電極蛍光ランプ及び外面電極蛍光ランプ支持機構

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JP2003223869A
JP2003223869A JP2002022782A JP2002022782A JP2003223869A JP 2003223869 A JP2003223869 A JP 2003223869A JP 2002022782 A JP2002022782 A JP 2002022782A JP 2002022782 A JP2002022782 A JP 2002022782A JP 2003223869 A JP2003223869 A JP 2003223869A
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electrode fluorescent
external electrode
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Shuji Takubo
修二 田窪
Naoki Tsutsui
直樹 筒井
Hiroaki Maruyama
弘晃 丸山
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Original Assignee
Harison Toshiba Lighting Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 入力端子部の離脱などが防止された信頼性の
高い外面電極蛍光ランプ、及び高い精度で位置決め設定
できる外面電極蛍光ランプ支持機構の提供。 【解決手段】 外面電極蛍光ランプの発明は、内壁面に
蛍光体層14が設けられ、かつ少なくとも希ガスを封入
した発光管13と、前記発光管13外周面に対向して一
体的に設けられた一対の外面電極16a,16bと、前
記外面電極16a,16bに電力供給用リード線を接続
するための端子部18a,18bと、前記外面電極16
a,16bを含む発光管13外周面を一体的に被覆する
透光性樹脂層17とを有し、前記電力供給用リード線に
接続するための端子部18a,18bは外面電極16
a,16bを延設したもので、かつ端子部の先端側を折
り曲げ重ね、この折り曲げ重ね部の少なくとも一部が発
光管13外周面及び透光性樹脂層17で挟着・固定され
ていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外面電極蛍光ラン
プ、及び外面電極蛍光ランプ支持機構に関する。
【0002】
【従来の技術】複写装置の露光光源、ファクシミリ(電
送装置)の原稿読み取り光源、あるいは液晶表示装置の
バックライト光源として、たとえば図7(a)に横断面
的に、図7(b)に縦断面的に要部構成をそれぞれ示す
ような外面電極蛍光ランプなどが使用されている。
【0003】すなわち、ガラスバルブ1の内壁面に、管
軸方向に一定幅の光投射領域(アパーチャ)2を残して
蛍光体層(膜)3を設け、かつキセノン,アルゴン,ネ
オン,クリプトンなどの希ガスを封入した発光管4と、
前記発光管4外周面に対向して設けた一対の外面電極5
a,5bと、前記外面電極5a,5bを含む発光管4外
周面を一体的に被覆する透光性樹脂の被覆層6とを有す
る構成のアパーチャ形蛍光ランプが実用されている。な
お、図7(a)において、7a,7bは電力供給リード
線が接続する端子部である。また、この種の光源として
は、アパーチャ形蛍光ランプ以外に、非アパーチャ形の
外面電極蛍光ランプも使用される。
【0004】ここで、外面電極蛍光ランプにおける外面
電極5a,5bに対する端子部7a,7bの接続構造
は、図8(a),(b),(c)に要部をそれぞれ平面
的に示すような、また、図8(a′),(b′),
(c′)に要部をそれぞれ断面的に示すような構成を採
っている。すなわち、(i)外面電極5a(5b)に対
して端子部7a(7b)を半田付け8し、この半田付け
8部を含めて透光性樹脂層6で被覆した構成、(ii)外
面電極5a(5b)に対して端子部7a(7b)を導電
性粘着剤9で接合し、この接合部を含めて透光性樹脂層
6で被覆した構成、あるいは(iii)ガラスバルブ1の
外周面と導電性粘着剤9を設けた外面電極5a(5b)
とで端子部7a(7b)を挟着し、この挟着部を透光性
樹脂層6で被覆・固定した構成などで行われている。
【0005】そして、アパーチャ形の外面電極蛍光ラン
プ10は、通常の蛍光ランプの場合と同様に、一対の外
面電極5a,5b間に所要の電圧を印加すると、外面電
極5a,5b間で放電が開始し、発光管4内で紫外線を
放射する。こうして放射された紫外線が、発光管4内壁
面の蛍光体層3によって可視光に変換されて蛍光ランプ
光源として機能する。このとき、アパーチャ形の外面電
極蛍光ランプ10においては、ガラスバルブ1内壁面
に、軸方向に一定の幅で設けてある光投射領域(アパー
チャ)2から可視光が投射される。すなわち、蛍光体層
3で変換された可視光は、蛍光体層3などを介さずに、
光透過性を呈するガラスバルブ1壁を透過するため、よ
り効率的に発光を利用できる。
【0006】上記アパーチャ形の外面電極蛍光ランプ1
0において、一定の幅でガラスバルブ1の軸方向に形成
されるアパーチャ2は、断面的にガラスバルブ1の軸を
基点としたガラスバルブ1内周面のアパーチャ2幅に対
応する角度で設定され、蛍光ランプ10の構成・規格、
光源としての用途などによっても異なるが、一般的に、
40〜90°程度である。また、この種の外面電極蛍光
ランプ10においては、一対の外面電極5a,5b間及
び外部との電気的な絶縁対策、加えて補強的な対策とし
て、外面電極5a,5bを形成配置した外周面を透光性
樹脂層6で一体的に被覆した構成が採られている。
【0007】ここで、透光性樹脂層6による一体的な被
覆は、熱収縮性樹脂チューブをガラスバルブ1に被嵌し
て加熱収縮させか、あるいは一主面に離隔して一対の帯
状電極を設けた熱収縮性樹脂フィルムを捲装・加熱収縮
させて行う。なお、この種の透光性樹脂としては、ポリ
エチレンテレフタレート樹脂を一般的に使用している。
【0008】また、外面電極蛍光ランプ10は、図9に
構成の概略を平面的に示すように、端部を嵌合的に支持
する支持部を有する支持具(ホルダー)11で、両端部
が嵌合的に支持される。ここで、支持具は、図10
(a)に斜視的に、また、図10(b)に側面的に示す
ような構成を採っている。すなわち、対向する面(側
面)に外面電極蛍光ランプ10の端部を遊嵌的(ランプ
外径よりも0.2〜0.6mm程度大径)に嵌合支持す
る嵌合部11a、この嵌合部11a側壁の切り欠き部
(ランプの端部に装着されたハーネス取り出し部)11
b、及び嵌合部11a底壁に穿設された固定剤注入孔1
1cを備えた構造である。なお、図中11dは、支持具
11を取り付けるための取り付け用ネジ孔であり、ま
た、一対の支持具11は、対称的である場合と非対称的
の場合とがある。
【0009】そして、外面電極蛍光ランプ10の支持具
11による支持は、外面電極蛍光ランプ10の端部を支
持具11の嵌合部11aに遊嵌して、切り欠き部11b
を介し、外面電極5a,5bの端子部7a,7bに接続
させたハーネス(電力供給リード線に接続)を導出・位
置決めする。この位置決めに当たっては、装着した外面
電極蛍光ランプ10を押圧し、嵌合部11aの軸方向と
平行に配置する。
【0010】その後、嵌合部11a底壁に穿設された固
定剤注入孔11c及び切り欠き部11bを介して、硬化
型シリコーン(シリコーン系接着剤)や、ジェットメル
ト系接着剤で充填することにより支持具11に固定した
形で使用される。なお、支持具11は、一般的に、合成
樹脂類やシリコーンゴムなどを素材とした緩衝材的な支
持具であり、金属製の外枠体に嵌合的に装着され、機械
的な補強がなされることもある。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記構成の
外面電極蛍光ランプ10の場合、外面電極5a,5bに
接続する端子部7a,7bの構成が煩雑であるだけでな
く、離脱・断線し易い傾向がある。すなわち、外面電極
5a,5bと端子部7a,7bとの接続は、部材同士の
半田付け8など行われるため、接続操作が煩雑化して非
量産的でもある。また、前記接続部は、透光性樹脂層6
でガラスバルブ1の外周面を一体的に被覆して、補強さ
れている形態を採っているが、半田付け8や導電性接合
剤9による接合、あるいは挟着である。したがって、ガ
ラスバルブ1面に対し、端子部7a,7bが垂直方向に
引っ張られた場合など、外面電極5a,5bから剥離・
離脱などして、電気的な接続が遮断されることもある。
【0012】一方、上記外面電極蛍光ランプ10を一対
の支持具11で支持した構成の場合は、次のような不都
合がある。すなわち、支持具11の嵌合部11a及び外
面電極蛍光ランプ10の軸を平行に位置決めするため、
外面電極蛍光ランプ10に押圧を加えると、前記嵌合部
11aの中心軸に対して外面電極蛍光ランプ10の軸が
ズレたまま、ジェットメルト系接着剤などの処理で固定
される。
【0013】図11(a),(b)は、このときの態様
を模式的に示したもので、(a)は縦断面図、(b)は
横断面図である。図11(a),(b)から分かるよう
に、外面電極蛍光ランプ10は、支持具11の嵌合部1
1aに対して偏心的に装着され、かつ注入・充填された
シリコーン樹脂12などで接着・固定されている。そし
て、上記外面電極蛍光ランプ10の偏心的な装着は、嵌
合部11aの径を大きく設定した場合、あるいは外面電
極蛍光ランプ10の外径が小さいほど顕著になる。上記
一対の支持具11に外面電極蛍光ランプ10などの蛍光
ランプを装着・支持した構成は、たとえば液晶表示装置
のバックライト、複写機の読み取り光源などの利用にお
いて、次のような不都合を招来する。すなわち、上記蛍
光ランプ支持機構を、たとえば複写機の露光光源部、あ
るいはバックライトユニットに実装したとき、光の放射
方向のズレが生じて、複写・印刷画像や液晶表示画像の
画質低下を起こす恐れがある。
【0014】こうした問題に対応して、支持具11の嵌
合部11a径を装着する外面電極蛍光ランプ10外径に
可及的に近づける手段が採られている。すなわち、外面
電極蛍光ランプ10外径は、±0.1〜0.3mmの寸
法公差があるので、これに対応して、支持具11の嵌合
部11a径に±0.1〜0.3mmの寸法公差を認容す
る。そして、これら寸法公差の範囲内で、常時、外面電
極蛍光ランプ10を支持具11に嵌合・装着できるよう
にするため、支持具11の嵌合部11a径を外面電極蛍
光ランプ10外径に対して0.2〜0.6mm大きく設
定している。したがって、前記偏心の問題、及び偏心に
起因する不都合の解消などを充分達成するに至っていな
い。
【0015】本発明は、上記事情に対処してなされたも
ので、入力端子部の離脱などが防止された信頼性の高い
外面電極蛍光ランプ、及び高い精度で位置決め設定でき
る外面電極蛍光ランプ支持機構の提供を目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、内壁
面に蛍光体層が設けられ、かつ少なくとも希ガスを封入
した発光管と、前記発光管外周面に対向して一体的に設
けられた一対の外面電極と、前記外面電極に電力供給用
リード線を接続するための端子部と、前記外面電極を含
む発光管外周面を一体的に被覆する透光性樹脂層とを有
する外面電極蛍光ランプであって、前記電力供給用リー
ド線に接続するための端子部は外面電極を延設したもの
で、かつ端子部の先端側を折り曲げ重ね、この折り曲げ
重ね部の少なくとも一部が発光管外周面及び透光性樹脂
層で挟着・固定されていることを特徴とする外面電極蛍
光ランプである。
【0017】請求項2の発明は、請求項1記載の外面電
極蛍光ランプにおいて、端子部先端側の折り曲げ重ね部
が少なくとも2mmであることを特徴とする。
【0018】請求項3の発明は、内壁面に蛍光体層が設
けられ、かつ少なくとも希ガスを封入した発光管、前記
発光管外周面に対向して一体的に設けられた一対の外面
電極層、前記外面電極に電力供給用リード線を接続する
ための端子部、前記外面電極を含む発光管外周面を一体
的に被覆する透光性樹脂層とを有する外面電極蛍光ラン
プと、前記外面電極蛍光ランプの端部をそれぞれ嵌合的
に支持する一対の支持具と、前記嵌合的に支持された外
面電極蛍光ランプの被嵌合面領域に嵌合・配設された有
機弾性体層と、を有することを特徴とする外面電極蛍光
ランプ支持機構である。
【0019】請求項4の発明は、請求項3記載の外面電
極蛍光ランプ支持機構において、一対の支持具は、対向
面に外面電極蛍光ランプ端部を嵌合支持する嵌合部を有
し、かつ嵌合部の底面側に固定部材注入孔が穿設されて
いることを特徴とする。
【0020】請求項5の発明は、請求項3もしくは請求
項4記載の外面電極蛍光ランプ支持機構において、一対
の支持具の少なくとも一方は、外面電極の端子部に接続
する電力供給用リード線の接続端子を装着するために外
面電極蛍光ランプ嵌合部の側壁が一部切り欠かれている
ことを特徴とする。
【0021】請求項1ないし5の発明において、外面電
極蛍光ランプは、たとえば外径1.2〜16mm、長さ
50〜800mm程度のガラスバルブ、このガラスバル
ブの内壁面に設けられた蛍光体層、前記ガラスバルブ内
に封入されたキセノンガス、ネオンガスなどの希ガス
類、あるいは希ガス−水銀系などの放電媒体、前記ガラ
スバルブ(発光管)外周面に対向して設けられた一対の
外面電極(放電電極)、及び前記外面電極を含めてガラ
スバルブ外周面を一体的に被覆する透光性樹脂層で構成
されている。
【0022】ここで、請求項1ないし5の発明におい
て、外面電極蛍光ランプは、一対の放電電極がガラスバ
ルブ外周面に設けられたものであり、所謂アパーチャ形
蛍光ランプも含まれる。すなわち、上記構成において、
ガラスバルブの内壁面全周に亘って蛍光体層を設ける代
りに、バルブ軸方向に一定幅のアパーチャ(光投射領
域)を選択的に蛍光体非塗布部とした構成を採ることも
できる。
【0023】なお、いずれの場合も、一対の外面電極の
形成は、たとえば厚さ25μm程度の鉄箔、あるいは厚
さ50μm程度のアルミニウム箔を、所要形状に打ち抜
き加工などでパターン化した帯状もしくはジグザグ状の
導電性箔の貼着、あるいは一主面に導電性箔パターンを
貼着配置するか、蒸着法などで所要の導電体パターンを
形成配置したポリエチレンテレフタレート樹脂フィルム
などを巻き付け貼着することにより行われる。
【0024】ただし、請求項1及び2の発明において
は、外部供給リード線に接続する端子部が放電電極の延
設として形成される。すなわち、放電電極及び端子部
は、一体に形成されるため、通常、導電体箔の打ち抜き
もしくはエッチングによってパターニングされたもので
ある。また、端子部は、折り曲げ重ね合わせで、積層形
に形成できるように長めに設定される。
【0025】請求項1ないし5の発明において、外部電
極を含めて発光管の外周面を一体的に被覆する透光性樹
脂層は、たとえば厚さ25〜300μm程度のポリエチ
レンテレフタレート樹脂、フッ素系樹脂などを素材とし
たもので、外面電極の支持体を兼用させた形態を採って
もよい。なお、一般的には、ガラスバルブに熱収縮性樹
脂チューブ和嵌合、もしくは熱収縮性樹脂フィルムを捲
き付け、たとえば120〜200℃程度の温度で加熱処
理を施し、樹脂層を熱収縮させることにより一体的に被
覆した構成が採られる。
【0026】上記、透光性樹脂層による一体的な被覆に
当たって、外面電極蛍光ランプがアパーチャ形の場合
は、アパーチャ部を放電電極の間隔・離隔部とするよう
に設定する。そして、請求項1及び2の発明の場合、放
電電極の端子部は、折り曲げ・積層され、その積層部の
一部が透光性樹脂層とガラスバルブ外周面との間で挟着
する形態が採られる。ここで、透光性樹脂層とガラスバ
ルブ外周面との間で挟着する積層領域は、蛍光ランプの
外径・長さなどによって適宜設定されるが、少なくとも
2mmであることが望ましい。
【0027】請求項3ないし5の発明において、外面電
極蛍光ランプの端部を嵌合的に支持する支持具は、たと
えばポリカーボネート樹脂、ポリカーボネート系ブレン
ド樹脂、ポリブチレンテレフタレート樹脂、シリコーン
ゴムなどを素材とした成形体、あるいは金属製である。
ここで、外面電極蛍光ランプの端部を嵌合・支持する嵌
合部の径は、外面電極蛍光ランプの形状・寸法によって
設定され、一般的には、外面電極蛍光ランプ外径0.2
〜0.6mm程度大きめ設定される。
【0028】また、支持具の嵌合部で嵌合的に支持され
る外面電極蛍光ランプ端部(被嵌合面領域)に嵌合・配
設された有機弾性体層は、たとえばシリコーンゴムなど
の合成ゴム、軟質性ゴムなどを素材としたリングないし
円筒体、あるいはシート類であり、所要の領域面に圧着
的に嵌合もしくは捲き付けて装着される。ここで、有機
弾性体層の厚さは、支持具の嵌合部径と外面電極蛍光ラ
ンプ被嵌合面領域の外径との相互の関係で決められる
が、通常、外面電極蛍光ランプ被嵌合面領域の外径に対
して、±0.4〜0.05mm(リング状の場合)、あ
るいは±0.4〜0.5mm(シート状の場合)であ
る。
【0029】請求項3ないし5の発明において、外面電
極蛍光ランプを嵌合・支持したとき、支持具の嵌合部に
形成された空隙部(切り欠き部を含む)は、シリコーン
系接着剤、ジェットメルト系の接着剤、もしくはこれら
両者の充填で、前記嵌合・支持が固定化される。ここ
で、ジェットメルト系の接着剤としては、たとえばポリ
アミド系樹脂、ポリプロピレン系樹脂などが挙げられ、
ランプ点灯時の温度上昇によって軟化しないような軟化
点の高い材質が好ましい。なお、支持具は、機械的な補
強などを目的として、金属製の外枠体を嵌合・装着した
構成を採ることもできる。
【0030】請求項1及び2の発明では、電力供給リー
ド線が接続される端子部が放電電極の延設(延長)であ
り、かつ先端部を折り曲げ戻して積層化する一方、その
積層部の一部をガラスバルブ外周面と、この外周面を被
覆する樹脂層とで挟着した構成が採られている。つま
り、放電電極と端子部との半田付け接続などが省略さ
れ、かつ位置決め配置も容易になる。また、折り曲げ・
積層化させた端子部は、挟着的な補強などと相俟ってガ
ラスバルブ外周面に固定されるため、支持具に装着する
取扱・操作過程で、引っ張り作用などの外力によって離
脱する恐れも低減して信頼性の向上を図れる。
【0031】請求項3ないし5の発明では、外面電極蛍
光ランプは、支持具の嵌合部に同軸的に支持・固定され
る。つまり、外面電極蛍光ランプは、支持具の嵌合部径
との間で寸法公差が生じても、被嵌合領域面に嵌合・装
着した有機弾性体層の弾性ないし緩衝的な作用によっ
て、嵌合部に対して同軸的に嵌合・支持された状態で固
定化される。したがって、バックライトユニットや読み
取りスキャナーなどとして実装した場合、光の放射方向
ズレの発生など防止・低減し、高品質な画像の表示ない
し印刷ができる。
【0032】
【発明の実施形態】以下、図1(a),(b)、図2、
図3、図4、図5及び図6(a),(b)を参照して実
施例を説明する。
【0033】図1(a),(b)は実施例に係る外面電
極蛍光ランプの要部構成を示すもので、図1(a)は横
側面図、図1(b)は図1(a)のA−A線に沿った縦
断面図である。この実施例は、外径8.0mm、全長3
60mmで、アパーチャ角度(アパーチャ幅の各端部)
75°の外面電極アパーチャ形蛍光ランプの構成例であ
る。
【0034】図1(a),(b)において、13は発光
管を成すガラスバルブ、14は前記ガラスバルブ13の
内壁面に設けられた蛍光体層で、バルブ軸方向に沿って
帯状のアパーチャ15を形成して設けられている。ま
た、16a,16bは前記ガラスバルブ13の外周面に
対向して設けられた一対の外面電極(放電電極)、17
は前記外面電極16a,16bを含むガラスバルブ13
の外周面を一体的に被覆する透光性樹脂層である。
【0035】さらに、18a,18bは外面電極16
a,16bの端子部であり、この端子部18a,18b
は、外面電極16a,16bの延設領域で、かつその先
端部が折り曲げ積層(重ね合わせ)されている。そし
て、この折り曲げ積層(重ね合わせ)部の一部がガラス
バルブ13外周面と、透光性樹脂層17との間に挟着さ
れており、前記折り曲げ点側が電力供給リード線(図示
省略)に接続する構成となっている。
【0036】ここで、外面電極16a,16b及び端子
部18a,18bは、図2に要部構成を平面的に示すよ
うに、帯状のアパーチャ15に対応して間隔領域とし、
予めポリエチレンテレフタレート樹脂フィルム17面
に、帯状のアルミニウム箔パターンを貼着したものであ
る。つまり、所要の幅・長さの放電電極16a,16
b、この放電電極16a,16bを長さ方向に延長(延
設)させた形で長めに端子部18a,18bを形成・パ
ターン化したアルミニウム箔を貼着し、かつ支持体をな
すポリエチレンテレフタレート樹脂フィルムに透光性樹
脂層17を兼用させた構成となっている。
【0037】なお、透光性樹脂層17の被覆は、次のよ
うに行われる。たとえばガラスバルブ13の外周面に、
打ち抜きパターン化した外面電極16a,16b及び端
子部18a,18bを貼着・配置する。次いで、このガ
ラスバルブ13に、所要の透光・熱収縮性樹脂チューブ
を被嵌・装着し、150℃程度の温度で加熱収縮させて
密着的に被覆した構成を採ることもできる。
【0038】上記構成の外面電極蛍光ランプを引っ張り
測定器にセットし、端子部18a,18bの引っ張りに
よる強度(バルブからの耐剥離性)を試験評価した。図
3は、引っ張り測定の実施態様を模式的に示す要部断面
図であり、ガラスバルブ13の外周面に沿って延設・配
置されている折り曲げ積層形の端子部18a,18bを
垂直方向(矢印)に引っ張って、破断するまでの最高の
強度を測定した。その結果、アルミニウム箔製の場合
は、0.9N・mで、また、鉄箔製の場合は、1.3N
・mで、実用上、充分な引っ張り強度であった。
【0039】つまり、外面電極蛍光ランプは、通常の搬
送取扱過程、照明装置・ユニット化、あるいは機器類に
実装する工程などにおいて、端子部18a,18bの剥
離・離脱の恐れもなく、信頼性の高い接続維持が可能で
あった。なお、上記では、アパーチャ形外面電極蛍光ラ
ンプの構成例を説明したが、通常(非アパーチャ形)の
外面電極蛍光ランプの場合でも、同様の作用効果が得ら
れた。
【0040】次に、外面電極蛍光体ランプ支持機構の実
施例を説明する。図5は支持・装着する外面電極蛍光ラ
ンプの構成の外観を示す正面図、図6(a),(b)
は、支持具に嵌合・支持された構造を拡大して示す縦断
面図と横断面図である。図5において、19は外面部電
極を含む発光管外周面を透光性樹脂層で一体的に被覆し
た外面電極蛍光ランプ、20a,20bは前記外面電極
蛍光ランプ19の両端部に嵌合・配設された有機弾性体
層である。
【0041】ここで、外面電極蛍光ランプ19は、外径
10.0±0.1mmのガラスバルブ内壁面に蛍光体層
が設けられ、かつ少なくとも希ガスを封入した全長36
6±1mmの発光管、前記発光管外周面に対向して一体
的に設けられた一対の外面電極、前記外面電極に電力供
給用リード線を接続するための端子部、前記外面電極を
含む発光管外周面を一体的に被覆する透光性樹脂層とを
有する構造である。つまり、通常(非アパーチャ形)の
外面電極蛍光ランプであるが、アパーチャ形外面電極蛍
光ランプであってもよく、また、それらの構造は、上記
図1に図示と異なる一般的な外面電極蛍光ランプであっ
てもよい。さらに、有機弾性体層20a,20bは、厚
さ0.4±0.05mm程度、長さ10mm程度のシリ
コーンゴム製のリングである。なお、有機弾性体層20
a,20bは、厚さ0.4±0.5mm程度シリコーン
ゴムフィルムを捲き付ける方式を採ってもよい。
【0042】そして、上記外面電極蛍光ランプ19は、
その端部を一対の支持具21にそれぞれ嵌合的に支持さ
せる。ここで、一対の支持具21は、硬質の絶縁樹脂製
であり、各嵌合部21aにシリコーン系接着剤22を注
入するための注入口23を有する構造となっている。な
お、支持具21は、従来の構造例と基本的に同様の寸法
・公差範囲での設計・仕様であり、また、その材質は、
有機弾性体層20a,20bの弾撥的な緩衝作用など
を、より効果的に行うため、一般的に、硬質絶縁性樹脂
類などが選ばれる。
【0043】図6(a),(b)は、この実施例に係る
支持機構の要部構成を示したもので、外面電極蛍光ラン
プ19は、支持具21の嵌合部21aに対して同軸的に
装着・支持され、かつ注入・充填されたシリコーン樹脂
22などによって接着・固定される。つまり、支持具2
1の嵌合部21a内周面に対し、外面電極蛍光ランプ1
9の端部は、その外周面に配置した有機弾性体層20
a,20bを介挿して装着嵌合・支持される。この装着
嵌合・支持において、介挿する有機弾性体層20a,2
0bの弾撥的な緩衝作用によって、嵌合部21aに対し
て同軸的な嵌合・支持が行われ、かつ位置ズレなども防
止ないし回避される。
【0044】したがって、たとえば液晶表示装置や、複
写機などに実装した場合、光の放射方向の位置精度を容
易に確保でき、高品質な画像の形成が行われる。さら
に、言及すると、嵌合部21aの径をやや大き目に設定
した場合、あるいは外面電極蛍光ランプ19の外径がや
や小さ目に設定された場合など、支持具21及び外面電
極蛍光ランプ19に相対的な自由度を持たせ、汎用性を
広げて実装しても、精度の高い光の放射方向の確保が可
能で、前記画像の高品質維持と相俟って、コスト面から
も多くの利点をもたらす支持機構と言える。
【0045】なお、上記支持機構の構成において、支持
具21の複数対を対向配置し、外面電極蛍光ランプ19
を並列的に装着して、平面的な照明光源として構成する
こともできる。さらに、外面電極蛍光ランプ19を嵌合
的に支持する支持具21に対する固定は、たとえばシリ
コーン樹脂系接着剤ないしシリコーンゴム系接着剤のみ
の充填、あるいはジェットメルト形の接着剤のみの充填
で行ってもよい。
【0046】上記請求項1及び2の発明、請求項3ない
し5の発明は、上記各実施例に限定されるものでなく、
発明の主旨を逸脱しない範囲でいろいろの変形を採るこ
とができる。
【0047】
【発明の効果】請求項1及び2の発明によれば、放電電
極と端子部との半田付け接続などが省略され、かつ位置
決め配置も容易な外面電極蛍光ランプが提供できる。つ
まり、端子部は、電極本体と一体化している一方、折り
曲げ・積層化され、かつガラスバルブ外周面に挟着的に
固定されている。そして、このような構成を採ったこと
により、取扱・操作過程で引っ張り作用などの外力が加
わっても、剥離・離脱を発生する恐れが低減して、信頼
性の高い蛍光ランプが提供される。
【0048】請求項3ないし5の発明によれば、外部電
極形蛍光ランプは、支持・嵌合部径との間で寸法公差が
生じても、嵌合・装着した有機弾性体層の弾性ないし緩
衝的な作用によって、同軸的な嵌合・支持が維持され
る。すなわち、バックライトユニットや読み取りスキャ
ナーとして実装した場合など、光の放射方向ズレの発生
など防止・低減し、高品質な画像の表示ないし印刷を可
能とする支持機構が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例に係る外面電極蛍光ランプの概略
構成を示すもので、(a)は横断面図、(b)は(a)
のA−A線に沿った縦断面図。
【図2】第1の実施例に係る外面電極蛍光ランプが具備
する外面電極、端子部及び透光性樹脂フィルムの要部構
成例を示す平面図。
【図3】第1の実施例に係る外面電極蛍光ランプ端子部
の剥離強度測定の態様例を示す一部断面図。
【図4】第1の実施例に係る外面電極蛍光ランプの端子
部の剥離強度例を示す曲線図。
【図5】第2の実施例に係る外面電極蛍光ランプの概略
構成を示す正面図。
【図6】実施例に係る外面電極蛍光ランプ支持機構の概
略構成を示すもので、(a)は横断面図、(b)は縦断
面図。
【図7】従来の外面電極蛍光ランプの概略構成を示すも
ので、(a)は横断面図、(b)は(a)のA−A線に
沿った縦断面図。
【図8】従来の外面電極蛍光ランプにおける外部電極及
び端子部の接続構成の概略を示すもので、(a),
(b),(c)は平面図、(a′),(b′),
(c′)は断面図。
【図9】従来の外面電極蛍光ランプ支持機構の概略構成
を示す平面図。
【図10】従来の外面電極蛍光ランプ支持機構で使用す
る支持具の概略構成を示すもので、(a)は斜視図、
(b)は側面図。
【図11】従来の外面電極蛍光ランプ支持機構における
態様を模式的に示すもので、(a)は縦断面図、(b)
は横団面図。
【符号の説明】
1,13……ガラスバルブ 2,15……アパーチャ 3,14……蛍光体層 5a,5b,16a,16b……外面電極 6,17……透光性樹脂層 7a,7b,18a,18b……外面電極の端子部 10,19……外面電極蛍光ランプ 11,21……支持具 11a,11b,11a,11b……嵌合部 12,22……シリコーン系接着剤 20a,20b……有機弾性体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 丸山 弘晃 愛媛県今治市旭町五丁目2番地の1 ハリ ソン東芝ライティング株式会社内 Fターム(参考) 3K013 BA02 CA02 EA09 EA13 5C035 HH07 5C235 HH07 5E024 BC10

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内壁面に蛍光体層が設けられ、かつ少な
    くとも希ガスを封入した発光管と、前記発光管外周面に
    対向して一体的に設けられた一対の外面電極と、前記外
    面電極に電力供給用リード線を接続するための端子部
    と、前記外面電極を含む発光管外周面を一体的に被覆す
    る透光性樹脂層とを有する外面電極蛍光ランプであっ
    て、 前記電力供給用リード線に接続するための端子部は、外
    面電極を延設したもので、かつ端子部の先端側を折り曲
    げ重ね、この折り曲げ重ね部の少なくとも一部が発光管
    外周面及び透光性樹脂層で挟着・固定されていることを
    特徴とする外面電極蛍光ランプ。
  2. 【請求項2】 端子部先端側の折り曲げ重ね部が少なく
    とも2mmであることを特徴とする請求項1記載の外面
    電極蛍光ランプ。
  3. 【請求項3】 内壁面に蛍光体層が設けられ、かつ少な
    くとも希ガスを封入した発光管、前記発光管外周面に対
    向して一体的に設けられた一対の外部電極層、前記外面
    電極に電力供給用リード線を接続するための端子部、前
    記外面電極を含む発光管外周面を一体的に被覆する透光
    性樹脂層とを有する外面電極蛍光ランプと、 前記外面電極蛍光ランプの端部をそれぞれ嵌合的に支持
    する一対の支持具と、前記嵌合的に支持された外面電極
    蛍光ランプの被嵌合面領域に嵌合・配設された有機弾性
    体層と、を有することを特徴とする外面電極蛍光ランプ
    支持機構。
  4. 【請求項4】 一対の支持具は、対向面に外面電極蛍光
    ランプ端部を嵌合支持する嵌合部を有し、かつ嵌合部の
    底面側に固定部材注入孔が穿設されていることを特徴と
    する請求項3記載の外面電極蛍光ランプ支持機構。
  5. 【請求項5】 一対の支持具の少なくとも一方は、外面
    電極の端子部に接続する電力供給用リード線の接続端子
    を装着するために外面電極蛍光ランプ嵌合部の側壁が一
    部切り欠かれていることを特徴とする請求項3もしくは
    請求項4記載の外面電極蛍光ランプ支持機構。
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