JP2003217447A - カラーブラウン管のシャドウマスク溶接装置 - Google Patents

カラーブラウン管のシャドウマスク溶接装置

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JP2003217447A
JP2003217447A JP2002017850A JP2002017850A JP2003217447A JP 2003217447 A JP2003217447 A JP 2003217447A JP 2002017850 A JP2002017850 A JP 2002017850A JP 2002017850 A JP2002017850 A JP 2002017850A JP 2003217447 A JP2003217447 A JP 2003217447A
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JP
Japan
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shadow mask
mask
long side
shadow
cathode ray
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JP2002017850A
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Inventor
Akihiro Kamata
章宏 鎌田
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Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
Kansai Nippon Electric Co Ltd
Original Assignee
Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
Kansai Nippon Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のシャドウマスク溶接装置40により溶
接したシャドウマスクを搭載したカラーブラウン管を高
輝度で使うと、画面にシャドウマスクのしわの影が出て
カラーブラウン管の商品価値が下がる。 【解決手段】 シャドウマスク11の上下辺を引張り治
具12ではさんで締めつけ、y方向に引張り力Fyを加
えてシャドウマスク11を張り、そこにあらかじめ内側
に弾性変形させたマスクフレーム長辺14をz方向に押
し付け、シャドウマスク11をマスクフレーム長辺14
にシーム溶接し、マスクフレーム長辺14外側の余分な
シャドウマスク11を切り取るシャドウマスク溶接装置
10において、引張り治具12のシャドウマスク11の
四隅に当るところだけをボルト13で締めつける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカラーブラウン管の
シャドウマスク溶接装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は従来のシャドウマスク溶接装置4
0の要部の三面図である。シャドウマスク41の溶接と
は、マスクフレーム長辺42にシャドウマスク41を張
力をかけながら溶接することである。従来のシャドウマ
スク41の溶接方法を以下説明する。まずシャドウマス
ク41の上下辺を引張り治具43ではさむ。このとき一
辺当り7本のボルト44でシャドウマスク41の上下辺
を均等に締めつける。次に引張り治具43にy方向(カ
ラーブラウン管の画面上下方向)の引張り力Fyを加え
てシャドウマスク41を展張しておく。次にシャドウマ
スク41にマスクフレーム長辺42をz方向(カラーブ
ラウン管の管軸方向)に押し付ける。押し付ける強さは
シャドウマスク41が数mm〜十数mmへこむ程度であ
る。マスクフレーム長辺42はあらかじめ力Tにより内
側に弾性変形させてある。次にこの状態を保っておい
て、シャドウマスク41をマスクフレーム長辺42のハ
ッチング部分にシーム溶接する。溶接後マスクフレーム
長辺42にかけていた力Tを取り去る。マスクフレーム
長辺42は弾性により元に戻ろうとするためシャドウマ
スク41にはy方向の張力が加わる。最後にマスクフレ
ーム長辺42の外側のシャドウマスク41の余分なはみ
出し部分を切り取ってシャドウマスク41の溶接が完了
する。
【0003】シャドウマスク41の、引張り治具43で
挟むところはx方向(カラーブラウン管の画面左右方
向)の幅が広く、溶接するところは幅が狭くしてあるの
で、シャドウマスク41をy方向に引張っておいて、マ
スクフレーム長辺42を押し付けると自然にx方向に引
っ張る力Fxが加わる。この力Fxにより溶接後のシャ
ドウマスク41にしわが寄りにくくなる。しかし従来は
しわが完全には防止できなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図7(a)は従来のシ
ャドウマスク溶接装置40でシャドウマスク41をマス
クフレーム長辺42に溶接した直後のしわの発生状況で
ある。図のようにシャドウマスク41の四隅に小さいし
わ45ができている。実際の画面はマスクフレームの開
口部の内側だから、このしわ45はまだ画面にかからな
い。
【0005】ところがこの後ガラスバルブの封着などで
約500℃の炉を通ると、図7(b)のようにシャドウ
マスク41のしわ46が大きくなって一部が画面にかか
るようになる。
【0006】さらに完成したカラーブラウン管を高輝度
で使うとシャドウマスク41が電子ビームで加熱される
ため、図7(c)のようにますますしわ47が大きくな
って画面にしわ47の影が出るようになる。これではカ
ラーブラウン管の商品価値が下がる。
【0007】図6のシャドウマスク41の、引張り治具
43で挟むところのx方向の幅をもっと広くすれば力F
xが強くなってしわが寄りにくくなる。しかしシャドウ
マスク41の捨て代が多くなってコストが上がる。
【0008】また別の引張り治具を設けてx方向にシャ
ドウマスク41を引っ張ってもしわが防げるが、シャド
ウマスク溶接装置40が複雑になってコストが上がる。
【0009】本発明の目的はシンプルな機構により、コ
ストをほとんど上げないで、シャドウマスクのしわを防
ぐことである。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
シャドウマスクの上下辺を引張り治具ではさんで締めつ
け、y方向(カラーブラウン管の画面上下方向)に引張
り力を加えてシャドウマスクを張り、そこにあらかじめ
内側に弾性変形させたマスクフレーム長辺をz方向(カ
ラーブラウン管の管軸方向)に押し付け、シャドウマス
クをマスクフレーム長辺にシーム溶接し、マスクフレー
ム長辺外側の余分なシャドウマスクを切り取るシャドウ
マスク溶接装置において、引張り治具のシャドウマスク
の四隅に当るところだけを締めつけることを特徴とする
カラーブラウン管のシャドウマスク溶接装置である。
【0011】従来はシャドウマスクの辺全体を引張り治
具で均等にはさんで締めつけていたが、締めつける位置
をシャドウマスクの四隅だけに変えると、シャドウマス
クをx方向に引っ張る力Fxが従来より強くなる。その
結果従来よりシャドウマスクのしわが寄りにくくなる。
【0012】請求項2記載の発明は、シャドウマスクの
上下端を引張り治具ではさんで締めつけ、y方向(カラ
ーブラウン管の画面上下方向)に引張り力を加えてシャ
ドウマスクを張り、そこにあらかじめ内側に弾性変形さ
せたマスクフレーム長辺をz方向(カラーブラウン管の
管軸方向)に押し付け、シャドウマスクをマスクフレー
ム長辺にシーム溶接し、マスクフレーム長辺外側の余分
なシャドウマスクを切り取るシャドウマスク溶接装置に
おいて、シャドウマスクの四隅と引張り治具の間にスペ
ーサーをはさんだことを特徴とするシャドウマスク溶接
装置である。
【0013】シャドウマスクの四隅と引張り治具の間に
スペーサーをはさむと、シャドウマスクをはさむ力が確
実に四隅だけになる。その結果シャドウマスクをx方向
に引っ張る力Fxが従来より確実に強くなる。そして従
来よりシャドウマスクのしわが確実に寄りにくくなる。
【0014】請求項3記載の発明は、請求項2記載のシ
ャドウマスク溶接装置において、スペーサーの断面形状
が、x方向(カラーブラウン管の画面左右方向)にくさ
び形であることを特徴とするシャドウマスク溶接装置で
ある。
【0015】シャドウマスクの四隅のスペーサーの断面
形状がx方向にくさび形であると、シャドウマスクを引
張り治具ではさんで締めつけたとき、スペーサーがx方
向にわずかに回転してシャドウマスクを外側に押し出す
ので、シャドウマスクをx方向に引っ張る力Fxがフラ
ットなスペーサーのときより強くなる。その結果さらに
完全に近くシャドウマスクのしわを防止できる。
【0016】請求項4記載の発明は、請求項2記載のカ
ラーブラウン管のシャドウマスク溶接装置において、前
記スペーサーの断面形状が、x方向およびy方向にくさ
び形であることを特徴とするカラーブラウン管のシャド
ウマスク溶接装置である。
【0017】シャドウマスクの四隅のスペーサーの断面
形状がx方向およびy方向にくさび形であると、シャド
ウマスクを引張り治具ではさんで締めつけたとき、スペ
ーサーがx方向およびy方向にわずかに回転してシャド
ウマスクを外側および上下に押し出すので、シャドウマ
スクをx方向に引っ張る力Fxがフラットなスペーサー
のときより強くなり、さらにシャドウマスクを上下に引
っ張る力も加わる。その結果、より完全に近くシャドウ
マスクのしわを防止できる。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は本発明のシャドウマスク溶
接装置の第一実施例10の要部の三面図である。本発明
のシャドウマスク溶接装置の第一実施例10によるシャ
ドウマスク11の溶接方法を以下説明する。まずシャド
ウマスク11を引張り治具12ではさむ。このとき4本
のボルト13でシャドウマスク11の四隅だけを締めつ
ける。したがってシャドウマスク11の辺の中央付近は
引張り治具12ではさまれているものの締めつけ力は弱
い。次に引張り治具12にy方向(カラーブラウン管の
画面上下方向)の引張り力Fyを加えてシャドウマスク
11を展張しておく。次にシャドウマスク11にマスク
フレーム長辺14をz方向(カラーブラウン管の管軸方
向)に押し付ける。押し付ける強さはシャドウマスク1
1が数mm〜十数mmへこむ程度である。マスクフレー
ム長辺14はあらかじめ力Tにより内側に弾性変形させ
てある。次にこの状態を保っておいて、シャドウマスク
11をマスクフレーム長辺14のハッチング部分にシー
ム溶接する。溶接後マスクフレーム長辺14にかけてい
た力Tを取り去る。マスクフレーム長辺14は弾性によ
り元に戻ろうとするためシャドウマスク11にはy方向
の張力が加わる。最後にマスクフレーム長辺14の外側
のシャドウマスク11の余分なはみ出し部分を切り取っ
てシャドウマスク11の溶接が完了する。
【0019】従来は引張り治具12にはさんだシャドウ
マスク11の上下辺全体を均等に締めつけていたが、締
めつける位置をシャドウマスク11の四隅だけに変える
と、マスクフレーム長辺14を押し付けたとき発生す
る、シャドウマスク11をx方向に引張る力Fxが従来
より強くなる。その結果従来よりシャドウマスク11の
しわが寄りにくくなる。
【0020】図2(a)は本発明のシャドウマスク溶接
装置の第一実施例10によりシャドウマスク11をマス
クフレーム長辺14に溶接した直後のしわの発生状況で
ある。従来はシャドウマスク11の四隅に小さいしわが
あったが、本発明によるとこの段階ではしわが見られな
い。
【0021】図2(b)はこの後ガラスバルブの封着な
どで約500℃の炉を通した後のしわの発生状況であ
る。従来はシャドウマスク11の四隅のしわが大きくな
って一部が画面にかかるようになったが、本発明ではシ
ャドウマスク11の四隅に小さいしわ15が見られるだ
けである。
【0022】図2(c)は完成したカラーブラウン管を
高輝度で使ったときのシャドウマスク11のしわの様子
である。シャドウマスク11四隅のしわ16は少し大き
くなるが、画面(マスクフレーム内側)にはかからない
ので、画面にはしわ16による陰影が見えない。したが
って実質的にはシャドウマスク11にしわがないのと同
じことになる。
【0023】図3は本発明のシャドウマスク溶接装置の
第二実施例20の要部の三面図である。第二実施例20
が第一実施例10と異なるのは、引張り治具21とシャ
ドウマスク22の間にスペーサー23(ハッチング部
分)をはさんでいることである。スペーサー23はシャ
ドウマスク22の四隅にはさむ。スペーサー23はフラ
ット、つまり厚さは一様である。第二実施例20による
シャドウマスク22の溶接方法は第一実施例10と同様
である。またシャドウマスク22のしわを防止する作用
効果も第一実施例10と同様であるが、以下述べるよう
に第二実施例20の方が効果が確実である。
【0024】第一実施例10の場合もシャドウマスク1
1の締めつけ位置を四隅にすることによりシャドウマス
ク11をはさむ力が四隅だけになるようにしたわけだ
が、シャドウマスク11の厚さのばらつきとかシャドウ
マスク11と引張り治具12の間のごみとかにより、は
さむ力が他の位置に分散することがあり得る。しかし第
二実施例20のようにシャドウマスク22の四隅と引張
り治具21の間にスペーサー23をはさむと、シャドウ
マスク22をはさむ力が確実に四隅だけになる。したが
って第二実施例20のようにすれば力が分散することは
なく効果が確実である。
【0025】図4は本発明のシャドウマスク溶接装置の
第三実施例30の要部の三面図と部分拡大図である。第
三実施例30によるシャドウマスク32の溶接方法は第
一実施例10、第二実施例20と同様である。第三実施
例30が第二実施例20と異なるのは、引張り治具31
とシャドウマスク32の間のスペーサー33(ハッチン
グ部分)の断面形状が、第二実施例20ではフラット
(厚さが一様)であったのに対し、第三実施例30では
x方向およびy方向にくさび形であることである。図5
は第三実施例30のスペーサー33の三面図である。
【0026】このようにスペーサー33の断面がくさび
形であると、シャドウマスク32を引張り治具31では
さんで締めつけたとき、スペーサー33が図4の矢印3
4の方向にわずかに回転してシャドウマスク32を外側
および上下に押し出す。その結果シャドウマスク32を
x方向に引っ張る力Fxがフラットなスペーサー23
(第二実施例20)のときより強くなる。そのため第三
実施例30は第二実施例20よりシャドウマスク32の
しわを防ぐ効果が大きくなる。
【0027】
【発明の効果】従来は引張り治具12にはさんだシャド
ウマスク11の上下辺全体を均等に締めつけていたが、
締めつける位置をシャドウマスク11の四隅だけに変え
ると、シャドウマスク11をy方向に引張っておいてマ
スクフレーム長辺14を押し付けたとき発生する、シャ
ドウマスク11をx方向に引っ張る力Fxが従来より強
くなる。その結果従来よりシャドウマスク11のしわが
寄りにくくなる。そのため完成したカラーブラウン管を
高輝度で使ったときでも、シャドウマスク11四隅にし
わ16があるものの、画面にはかからないので、画面に
はしわ16による陰影が見えない。したがって実質的に
はシャドウマスク11にしわがないのと同じことにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のシャドウマスク溶接装置の第一実施
例10の要部の三面図
【図2】 本発明のシャドウマスク溶接装置の第一実施
例10により溶接したシャドウマスクのしわを示す平面
【図3】 本発明のシャドウマスク溶接装置の第二実施
例20の要部の三面図
【図4】 本発明のシャドウマスク溶接装置の第三実施
例30の要部の三面図と部分拡大図
【図5】 本発明のシャドウマスク溶接装置の第三実施
例30のスペーサー33の三面図
【図6】 従来のシャドウマスク溶接装置40の要部の
三面図
【図7】 従来のシャドウマスク溶接装置40により溶
接したシャドウマスクのしわを示す平面図
【符号の説明】
10 本発明のシャドウマスク溶接装置の第一実施例 11 シャドウマスク 12 引張り治具 13 ボルト 14 マスクフレーム長辺 15 シャドウマスクのしわ 16 シャドウマスクのしわ 20 本発明のシャドウマスク溶接装置の第二実施例 21 引張り治具 22 シャドウマスク 23 スペーサー 30 本発明のシャドウマスク溶接装置の第三実施例 31 引張り治具 32 シャドウマスク 33 スペーサー 34 スペーサーの回転方向を示す矢印 40 従来のシャドウマスク溶接装置 41 シャドウマスク 42 マスクフレーム長辺 43 引張り治具 44 ボルト 45 シャドウマスクのしわ 46 シャドウマスクのしわ 47 シャドウマスクのしわ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シャドウマスクの上下辺を引張り治具では
    さんで締めつけ、y方向(カラーブラウン管の画面上下
    方向)に引張り力を加えて前記シャドウマスクを張り、
    そこにあらかじめ内側に弾性変形させたマスクフレーム
    長辺をz方向(カラーブラウン管の管軸方向)に押し付
    け、前記シャドウマスクを前記マスクフレーム長辺にシ
    ーム溶接し、前記マスクフレーム長辺外側の余分な前記
    シャドウマスクを切り取るシャドウマスク溶接装置にお
    いて、前記引張り治具の前記シャドウマスクの四隅に当
    るところだけを締めつけることを特徴とするカラーブラ
    ウン管のシャドウマスク溶接装置。
  2. 【請求項2】シャドウマスクの上下辺を引張り治具では
    さんで締めつけ、y方向(カラーブラウン管の画面上下
    方向)に引張り力を加えて前記シャドウマスクを張り、
    そこにあらかじめ内側に弾性変形させたマスクフレーム
    長辺をz方向(カラーブラウン管の管軸方向)に押し付
    け、前記シャドウマスクを前記マスクフレーム長辺にシ
    ーム溶接し、前記マスクフレーム長辺外側の余分な前記
    シャドウマスクを切り取るシャドウマスク溶接装置にお
    いて、前記シャドウマスクの四隅と前記引張り治具の間
    にスペーサーをはさんだことを特徴とするカラーブラウ
    ン管のシャドウマスク溶接装置。
  3. 【請求項3】請求項2記載のカラーブラウン管のシャド
    ウマスク溶接装置において、前記スペーサーの断面形状
    が、x方向(カラーブラウン管の画面左右方向)にくさ
    び形であることを特徴とするカラーブラウン管のシャド
    ウマスク溶接装置。
  4. 【請求項4】請求項2記載のカラーブラウン管のシャド
    ウマスク溶接装置において、前記スペーサーの断面形状
    が、x方向およびy方向にくさび形であることを特徴と
    するカラーブラウン管のシャドウマスク溶接装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20090127236A1 (en) * 2007-11-20 2009-05-21 Jong-Won Hong Method and apparatus for fabricating vertical deposition mask
CN106575603A (zh) * 2013-05-01 2017-04-19 阿德文泰克全球有限公司 阴影掩模张紧方法和设备

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