JP2003216921A - 非接触ic伝票 - Google Patents

非接触ic伝票

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JP2003216921A JP2002018419A JP2002018419A JP2003216921A JP 2003216921 A JP2003216921 A JP 2003216921A JP 2002018419 A JP2002018419 A JP 2002018419A JP 2002018419 A JP2002018419 A JP 2002018419A JP 2003216921 A JP2003216921 A JP 2003216921A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】アンテナおよびICからなるRFIDを有する
伝票からRFIDの脱落を防止し、かつRFIDのリサ
イクル使用時における伝票からの分離作業を容易とする
ことを目的とする。 【解決手段】RFID伝票1は、最上層に位置する配達
票3と受領票4および粘着片5からなる伝票紙2の配達
票3および粘着片5の下層の粘着剤13を介して台紙7
に仮着し、受領票4の下層には疑似接着剤14を介して
RFID本体6を接着し、その下層に台紙7が位置する
積層構造とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に無線通信ID
(Radio Frequency Identifi
ction;以下、RFIDと称する)を有する非接触
IC伝票に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、宅配便などで使用される配送伝票
は依頼主や届先住所などを記入する配達票と受取人控え
票と受取人より受取り印をもらい宅配業者が持ち帰る受
領票などを含む複数枚の伝票紙からなり、各伝票紙に同
時複写されるように構成されている。また、各伝票紙に
は管理番号などを示すバーコードが印字されており、こ
れにより入出庫管理や荷物仕分け作業が行われている。
しかしながら、このような配送伝票は伝票紙となる用紙
が複数必要となるため非常にコスト高となっている。ま
た、仕分け作業や配送過程で各伝票紙に印字されたバー
コードの表面が汚れてしまいスキャナによるバーコード
読取り時に読取り不良をおこすことが少なからず発生し
ていた。そこでアンテナが接続されたICチップを内蔵
するRFID本体を搭載した非接触IC伝票が提案され
ており、上記管理番号などをRFID本体から得られる
ようなものが知られている(例えば特開2000−11
2354号参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】RFID本体はバーコ
ードに比べ大量の情報を書込み記憶可能であり、かつR
FID本体を覆う伝票の表面のバーコードが汚れてもR
FID本体から情報が得られると共に、RFIDリーダ
ライタによって、記憶されている情報を消去できるとい
う長所を有する反面、RFID本体は高価であり、使い
捨てとするとコストアップとなるためRFID伝票を回
収してRFID本体を取り出し、記憶情報を消去してリ
サイクルされ新たなRFID伝票として使用されること
が望まれている。しかしながら、従来のRFID伝票は
RFID本体が伝票紙から脱落しないように2枚の伝票
紙でRFID本体を挟み込み伝票紙の四辺を接着してい
るため、リサイクル時におけるRFID本体の取り出し
作業が困難なものとなり大変面倒であった。更に、伝票
を破って中身のRFID本体を取り出す際に、RFID
本体にも圧力が加わるためアンテナまたはICチップの
破損の恐れがあった。本発明はこのような状況に鑑みて
なされたものであり、伝票からのRFID本体の脱落を
防止し、かつリサイクル時におけるRFID本体の取り
出し作業を軽減し、RFID本体のリサイクル使用を容
易とした配送伝票を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
る非接触IC伝票は、任意の情報を表記可能な受領票を
含む伝票紙と、無線通信でデータの書込みおよび消去が
可能なICチップとアンテナからなる非接触IC本体
と、を有する非接触IC伝票であって、前記受領票と前
記非接触IC本体とは疑似接着剤により接着してなるこ
とを特徴とする。
【0005】また、前記伝票紙は少なくとも配達票と受
領票と粘着片からなり、配達票および粘着片の裏面には
粘着剤を有し、受領票の裏面には疑似接着剤を有し、前
記受領票と前記非接触IC本体は疑似接着剤により疑似
接着してなることを特徴とする。
【0006】また、前記受領票と前記非接触IC本体と
は再接着糊によって部分あるいは全面を接着してなるこ
とを特徴とする請求項1または2記載の非接触IC伝
票。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の第一の実施の形態について説明する。図1に、本発明
の第一の実施形態に係るRFID伝票の斜視図を示す。
同図に示すようにRFID伝票1は、主に配達票3およ
び受領票4、粘着片5を有する伝票紙2と、RFID本
体6と、台紙7からなる。伝票紙2は、ミシン目8a、
8bにより配達票3と受領票4、粘着片5の3つに区画
されている。
【0008】配達票3は、届け先住所や氏名、依頼主お
よび品名などを印字する記入欄9を有し、この記入欄9
に感熱発色層(図示せず)を形成することによってプリ
ンタでの印字を可能としている。
【0009】受領票4は、配達票3と同様の記入欄9を
有し、プリンタでの印字を可能とし、さらに荷物受取サ
インもしくは捺印する捺印欄10を設け、配達票3と受
領票4はミシン目8aにより区分けされている。
【0010】粘着片5は、ミシン目8bによって受領票
6と区分けされており、後述する配達物15へRFID
伝票1を貼り付けた際に受領票6を保持する役目を果た
している。
【0011】RFID本体6は、図4に示すようにアン
テナ11およびICチップ12からなりアンテナ11を
介してRFIDリーダライタ(図示せず)から電力の供
給を受け、ICチップ12に任意の情報を書込みおよび
消去や情報の読み出しなどを可能としている。
【0012】台紙7は、表面をシリコンなどによる剥離
コーティングが施されておりRFID伝票1を粘着剤1
3により仮着可能としている。
【0013】図2は、図1におけるRFID伝票1のI
I−II線に沿う断面図であり、同図によりRFID伝
票1の積層構造について説明する。同図に示すように配
達票3と受領票4および粘着片5からなる伝票紙2は、
最上層に位置し、配達票3および粘着片5の下層には粘
着剤13を有し、この粘着剤13を介して台紙7に仮着
し、受領票4の下層には疑似接着剤14を介してRFI
D本体6を接着し、その下層に台紙7が位置している。
RFID本体6と台紙7の間には粘着剤13が施されて
いないため受領票4、即ちミシン目8a、8b間に上層か
ら形成された受領票4、疑似接着剤14およびRFID
本体6は台紙7に対して非接着状態とされている。な
お、受領票4は、ミシン目8a、8bによって切離し可能
とされ、疑似接着剤14は一度剥離すると接着性を失う
ものである。
【0014】上記のように構成されたRFID伝票1の
使用例として図3を参照しながら説明する。配達物15
を管理する配送センターにおいて、RFID伝票1の配
達票3および受領票4の記入欄9に届先住所や氏名、依
頼主および品名などの所定の情報をプリンタにより印字
し、RFIDリーダライタ(図示省略)により記入欄1
0に印字されている届先住所や氏名、依頼主および品名
などの所定の情報と配達物15の管理に使用する管理番
号などがRFID本体6に書き込まれる。このRFID
伝票1の台紙7を剥離し、配達票3と粘着片5のそれぞ
れの下層に位置する粘着剤13を露出させ、この粘着剤
13により配達物15に貼り付ける。このとき受領票4
は、裏面にRFID本体6を脱落防止のため疑似接着し
ており、配達物への貼付手段としての粘着剤13を有し
ていないため、受領票両端に位置する配達票3と粘着片
5のミシン目8a、8bによって配達物15上に保持され
ている。
【0015】配達物15は、コンベアにより搬送され、
コンベアに取り付けられているRFID読取り機によっ
てRFID本体6に記憶されている配達物15の届先に
関する情報を読取り、これに基づいて配達物15は配達
区域毎に仕分けされる。この時、RFID本体6記憶さ
れている管理番号を含む所定の情報を上記RFID読取
り機に接続されているホストコンピュータに顧客管理デ
ータとして記憶する。
【0016】配達員は、配達物15を配達トラックに積
み込み、配達ルートに従って各地に配達され、受取人に
手渡される。このとき配達員は受領票4の捺印欄10に
サインもしくは捺印を受取人よりもらい、図3に示すよ
うに受領票4をRFID本体6と共にミシン目8a、8b
より切り取る。このときRFID3と受領票6は、疑似
接着剤9により接着されているため、接着状態のまま一
体となって切り取られる。上述したように切り取った受
領票4とRFID本体6は粘着剤13を有していないた
め複数枚を重ねて束にし、受領票収納袋などに入れて配
送センターへ持ち帰ることができる。
【0017】RFID伝票1から切り取られた受領票4
とRFID本体6は、配送員が配送センターに持ち帰り
ホストコンピュータに接続されたRFID読取り機によ
りRFID本体6のICチップ12に記憶されている管
理番号を読み出し、ホストコンピュータにデータを送信
する。あらかじめ配送前にRFID本体6に記憶されて
いる管理番号を含む情報をホストコンピュータに記憶し
た顧客管理データと配送後に持ち帰ったRFID本体6
に記憶されている情報を読取ったデータを比較照合し、
データ一致したものを配送完了としてホストコンピュー
タに記憶し、顧客管理を行う。
【0018】その後、図4に示すように受領票4とRF
ID本体6を分離し、RFIDリーダライタによってR
FID本体6に記憶された所定の情報を消去する。消去
されたRFID本体6は再度RFIDリーダライタによ
り新しい情報を書込み新規のRFID伝票としての受領
票裏面に疑似接着剤14により接着し、リサイクルされ
る。
【0019】また、分離された受領票4は配達物受取り
の証拠として一定期間保管される。受領票4裏面は、一
度剥離すると接着性を失う疑似接着剤14としているた
め、回収した複数枚の受領票4を重ねて保管できる。ま
た、疑似接着剤14としたことにより受領票4とRFI
D本体6の分離作業は、さほど力を必要としないため、
RFID本体6に圧力がかかることが軽減されRFID
本体6のアンテナ11またはICチップ12を破損する
恐れがない。また、疑似接着剤14は分離時に受領票4
側に付いて剥がされるようになっているため、分離後の
RFID本体6の表面には疑似接着剤14が残らずきれ
いな状態で即座にリサイクル製品として加工可能であ
る。
【0020】次に、図5および図6を参照しながら本発
明の第二の実施の形態について説明する。尚、第一の実
施の形態と同一部分には同一符号を付し、説明を省略す
る。図5は、第二の実施の形態にかかるRFID伝票2
1の断面図であり、同図に示すように配達票3と受領票
4および粘着片5からなる伝票紙2は最上層に位置し、
配達票3および粘着片5の下層は粘着剤13を介して台
紙7に仮着し、受領票4の下層には再接着糊22を介し
てRFID本体6を接着し、その下層に台紙7が位置し
ている。尚、再接着糊22は、一度剥離しても粘着性を
失わずに再接着を可能としている。
【0021】上記のように構成されたRFID伝票21
の使用方法は、上記第一の実施の形態で説明したRFI
D伝票1の使用方法と同一であり、第一の実施の形態と
異なる構成である再接着糊22を下層に有した受領票4
についてのみ説明する。RFID伝票21が貼付された
配達物は、配達員により配達され、受取人に手渡され
る。このとき配達員は受領票4の捺印欄10にサインも
しくは捺印を受取人よりもらい、受領票4をRFID本
体6と共にミシン目8a、8bより切り取る。このときR
FID本体6は受領票4と再接着糊22により接着され
ているため受領票4とRFID本体6は、接着状態のま
ま一体となって切り取られる。
【0022】RFID伝票21から切り取られた受領票
4とRFID本体6は、配送員が配送センターに持ち帰
りホストコンピュータに接続されたRFIDリーダライ
タによりRFID本体6のICチップ12に記憶されて
いる管理番号を読み出し、ホストコンピュータにデータ
を送信する。あらかじめ配送前にRFID本体6に記憶
されている管理番号を含む情報をホストコンピュータに
顧客管理データとして記憶したデータと配送後に持ち帰
ったRFID本体6に記憶されている情報を読取ったデ
ータを比較照合し、データ一致したものを配送完了とし
てホストコンピュータに記憶し、顧客管理を行う。
【0023】その後、受領票4とRFID本体6を分離
すると、RFID本体6をRFIDリーダライタによっ
てRFID本体6に記憶された所定の情報を消去する。
消去されたRFID本体6は再度RFIDリーダライタ
により情報を書込み新しいRFID伝票21の受領票4
の裏面の再接着糊22により接着され、リサイクルされ
る。また、分離された受領票4は配達物受取りの証拠と
して一定期間保管される。受領票4裏面は、一度剥離し
ても粘着性を失わずに再接着を可能としているため、回
収した複数枚の受領票4を重ねて後述する受領票貼付台
紙23に貼付け、保管できる。また、受領票4とRFI
D本体6の分離作業には、さほど力を必要としないため
RFID本体6に圧力をかける事がなくRFID本体6
のアンテナ11またはICチップ12を破損する恐れが
ない。
【0024】なお、第二の実施の形態において受領票4
とRFID本体6を接着する手段として再接着糊22を
受領票4の裏面全面に形成した例について説明したが、
図6に示す第二の実施の形態の変形例ように再接着糊2
2を部分的に形成してもよい。受領票4の裏面端部に再
接着糊22を形成することによって、回収後、図7に示
すように受領票貼付台紙23に受領票4を貼付け保管で
きる。
【0025】
【発明の効果】以上のように、切離し票と非接触IC本
体とを疑似接着剤により接着し非接触IC伝票としたの
で、非接触IC伝票を貼り付けた配達物の配達時におい
て非接触IC本体の脱落を防止し、かつ非接触IC本体
のリサイクル使用時に伝票紙から容易に非接触ICを分
離可能である。また、切離し票と非接触IC本体とを再
接着糊により接着することにより受領票貼付台紙に複数
重ねて貼着でき、伝票紙の管理が容易なものとなる。ま
た、受領票の裏面に非接触IC本体を積層したので受領
票と非接触IC本体とを同時に回収できる。また、受領
票両端に位置する配達票と粘着片の粘着剤層により伝票
紙を被着体に貼り付けることにより、受領票の裏面に接
着した非接触IC本体裏面に粘着剤を形成する必要がな
くなるため、剥がしやすく、きれいなままのRFID本
体として即座にリサイクル品として使用可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施の形態に係るRFID伝票
の斜視図
【図2】図1のII−II切断面における断面図
【図3】同、RFID伝票における使用例を示す概要斜
視図
【図4】同、RFID伝票の受領票とRFIDを示す斜
視図
【図5】本発明の第二の実施の形態に係るRFID伝票
の断面図
【図6】本発明の第二の実施の形態に係る変形例のRF
ID伝票の断面図
【図7】本発明の第二の実施の形態に係る変形例の受領
票の保管状態を示す概要斜視図
【符号の説明】
1、RFID伝票 2、伝票紙 3、配達票 4、受領票(切離し票) 5、粘着片 6、RFID本体(非接触IC本体) 7、台紙 8a、8b ミシン目 9、 記入欄 10、 捺印欄 11、 アンテナ 12、 ICチップ 13、 粘着剤 14、 疑似接着剤 15、 配達物 21、 RFID伝票 22、 再接着糊 23、 受領票粘着台紙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06K 19/07 G06K 19/00 H Fターム(参考) 2C005 MA17 MA18 MA24 MA28 MB10 NA09 NB03 NB09 PA03 PA18 PA22 PA40 SA03 TA22 4J004 AB01 CC06 CE03 DA04 5B035 AA00 BA03 BA05 BB09 CA01 CA06 CA23

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】切離し可能な切離し票を含む伝票紙と、 無線通信でデータの書込みおよび消去が可能なICチッ
    プとアンテナからなる非接触IC本体と、を有する非接
    触IC伝票であって、 前記切離し票と前記非接触IC本体とは疑似接着剤によ
    り接着してなることを特徴とする非接触IC伝票。
  2. 【請求項2】前記伝票紙は少なくとも配達票と切離し票
    と粘着片からなり、配達票および粘着片の裏面には粘着
    剤を有し、切離し票の裏面には疑似接着剤を有し、 前記切離し票と前記非接触IC本体は疑似接着剤により
    疑似接着してなることを特徴とする請求項1記載の非接
    触IC伝票。
  3. 【請求項3】前記切離し票と前記非接触IC本体とは再
    接着糊によって部分あるいは全面を接着してなることを
    特徴とする請求項1または2記載の非接触IC伝票。
  4. 【請求項4】前記切離し票は受領票であることを特徴と
    する請求項1ないし3記載の非接触IC伝票。
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