JP2003211296A - 容器の減容圧縮装置 - Google Patents
容器の減容圧縮装置Info
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Abstract
ぶすことができ、小型で家庭用装置としての使用が可能
な容器の減容圧縮装置を提供する。 【解決手段】 周胴部に吸引孔(1)を設け、ピストン
体(2)を内蔵し、容器(3)の収納が可能なシリンダ
体(4)の前面開口部に、背面部に容器保持部(5)、
周胴部に通気孔(6)を設けた蓋体(7)を嵌着し、シ
リンダー体(4)内部の空気を通気孔(6)、シリンダ
ー体(4)と蓋体(7)の通気間隙部(8)および吸引
孔(1)を介して吸引してシリンダー体(4)内部を減
圧することによって、ピストン体(2)を自動摺動させ
て容器(3)を減容圧縮して押しつぶす。
Description
トボトル等の容器を減容圧縮して押しつぶす容器の減容
圧縮装置に関するものであり、詳しくは、容器を小さな
力で簡単に減容圧縮して押しつぶすことができ、小型で
家庭用装置としての使用が可能な容器の減容圧縮装置に
関するものである。
体や気体の容器として缶やペットボトル等が汎用されて
いる。用ずみの空き容器については、近年の深刻なゴミ
処理問題を解決するために、回収し、再利用するリサイ
クル化が推進されている。回収の際には、運搬量、収納
量をできる限り増大するために、容器をあらかじめ減容
圧縮することが広く行われている。
油圧プレス装置、ローラー圧縮装置等が使用されてい
る。
来の油圧プレス装置、ローラ圧縮装置等からなる容器の
減容圧縮装置は、容器を機械的に減容圧縮して押しつぶ
すのに大きな力が必要であり、装置が大型になるという
問題があった。
て為されたものであり、容器を小さな力で簡単に減容圧
縮して押しつぶすことができ、小型で家庭用装置として
の使用が可能な容器の減容圧縮装置を提供することを解
決すべき課題としている。
の課題を解決するものとして、前面開口部近傍の周胴部
に吸引孔を設けると共に、内周胴部の長さ方向に沿って
摺動するピストン体を内蔵し、かつ、容器の収納が可能
なシリンダー体を形成し、さらに、背面部に容器保持部
を設けると共に、周胴部に通気孔を設けて蓋体を形成
し、前記シリンダー体の前面開口部に蓋体を嵌着してシ
リンダー体の内周胴部と蓋体の外周胴部の間に通気間隙
部を形成し、シリンダー体の吸引孔と連通する吸引装置
の作動によりシリンダー体内部の空気を、蓋体の通気
孔、通気間隙部および吸引孔を介して吸引してシリンダ
ー体内部を減圧することによって、シリンダー体の後端
側に配置されていたピストン体をシリンダー体の前端側
に自動摺動させ、容器保持部に保持され、シリンダー体
内部に収納された容器を減容圧縮して押しつぶすように
してなることを特徴とする容器の減容圧縮装置(請求項
1)を提供する。
シリンダー体の後端側が上方に位置するようにシリンダ
ー体を傾斜して配置し、シリンダー体の吸引孔を上側に
設けてなること(請求項2)を一態様として提供する。
器の減容圧縮装置についてさらに詳しく説明する。
減容圧縮装置の一実施形態を例示した縦断面図、図2
は、同実施形態において使用せる蓋体の容器保持部の一
実施例を例示し、(a)は正面図、(b)は側面図、図
3は、同実施形態において使用せる蓋体を構成するセッ
トリングを例示し、(a)は縦断面図、(b)は(a)
のA〜A矢視図である。
発明の容器の減容圧縮装置は、前面開口部近傍の周胴部
に内部の空気を吸引する吸引孔(1)を設けると共に、
内周胴部の長さ方向に沿って図1両矢印にて示すように
往復運動して摺動する栓状のピストン体(2)を内蔵
し、かつ、内部に容器(3)の収納が可能な円筒状のシ
リンダー体(4)を形成し、さらに、背面部に容器
(3)を把持して保持する容器保持部(5)を設けると
共に、周胴部に内部の空気を通過させる通気孔(6)を
設けて凹状の蓋体(7)を形成する。また、前記シリン
ダー体(4)の前面開口部に蓋体(7)を、緊密に嵌合
したり、螺着したりして嵌着することによって、シリン
ダー体(4)の前面開口部近傍の内周胴部と蓋体(7)
の外周胴部の間に通気間隙部(8)を形成し、シリンダ
ー体(4)の吸引孔(1)と空気配管(9)を介して連
通する真空ポンプ等の吸引装置(10)を作動させるこ
とによって、シリンダー体(4)内部の空気を図1矢印
にて示すように蓋体(7)の通気孔(6)、通気間隙部
(8)および吸引孔(1)を介して吸引してシリンダー
体(4)内部を減圧する。このようにシリンダー体
(4)内部を減圧することによって、シリンダー体
(4)の後端側に配置されていたピストン体(2)を吸
引してシリンダー体(4)の前端側に自動的に摺動さ
せ、一端部が容器保持部(5)に保持され、胴部がシリ
ンダー体(4)内部に収納された容器(3)をピストン
体(2)にて押圧して減容圧縮し、押しつぶすようにし
てなることを特徴とするものである。
(7)の背面部に容器保持部(5)を設ける場合には、
例えば、図1に例示したように、金属、合成樹脂等より
なる異径凹状の外蓋体(7a)の内側に、ゴム、軟質合
成樹脂等の弾性材料よりなる異径筒状の内蓋体(7b)
を嵌合、弾着し、外蓋体(7a)の外側に、金属、合成
樹脂等よりなる異径筒状のセットリング(7c)および
セットリング蓋体(7d)を嵌着することによって、蓋
体(7)を形成し、前記弾性材料よりなる内蓋体(7
b)にて容器保持部(5)を形成した場合には、弾性材
料の弾性作用によって、容器(3)を保持・離脱させる
ことができ、即ち、容器(3)を保持する際には、容器
保持部(5)を弾性材料の弾性作用によって、内方に変
形させて容器(3)を把持して保持し、容器(3)を離
脱させる際には、容器保持部(5)を弾性材料の弾性作
用によって、外方に拡開させて容器(3)を離脱させる
ことができるので、好適である。また、前記弾性材料よ
りなる内蓋体(7b)にて形成した容器保持部(5)の
先端周縁部に、図2に例示したように、前述と同様の弾
性材料よりなる変形自在な爪体(11)を所望個数突出
形成して設けた場合には、爪体(11)、(11)、…
にて容器(3)をさらに強固に把持して確実に保持する
ことができるので、さらに好適である。さらに加うる
に、前述のように蓋体(7)を、外蓋体(7a)、内蓋
体(7b)、セットリング(7c)およびセットリング
蓋体(7d)にて形成した場合には、前述の通り弾性作
用を有する内蓋体(7b)にて容器(3)の保持機能を
発揮させ、外蓋体(7a)にて蓋体(7)の強度・剛性
機能を発揮させ、セットリング(7c)およびセットリ
ング蓋体(7d)にて蓋体(7)とシリンダー体(4)
との嵌着一体化機能を発揮させることができ、蓋体
(7)としての諸機能を分担させて高めることができる
ので、好適である。
を設ける場合には、例えば、図1および図3に例示した
ように、蓋体(7)を構成する外蓋体(7a)およびセ
ットリング(7c)の異径胴部の全周にそれぞれ所望個
数の通気孔(6)を形成し、シリンダー体(4)内部の
空気を図1矢印にて示すように内蓋体(7b)の底面開
口部より吸引し、さらに、前記通気孔(6)、(6)、
………を経由して通気間隙部(8)および吸引孔(1)
を介して吸引して排出するように設けた場合、即ち、容
器保持部(5)〔内蓋体(7b)〕の底面開口部より吸
引するように設けた場合には、前記吸引によってシリン
ダー体(4)内部を減圧した際に、容器保持部(5)に
保持され、シリンダー体(4)内部に収納された容器
(3)が減圧に耐えられずに自動的につぶれ始めると共
に、シリンダー体(4)の後端側に配置されていたピス
トン体(2)をシリンダー体(4)の前端側に自動摺動
させてつぶれ始めた容器(3)を減容圧縮して押しつぶ
すことができ、さらに、シリンダー体(4)内部の空気
の吸引・排出も効率的、かつ、円滑に行うことができる
ので、好適である。
と連通する吸引装置(10)を作動させてシリンダー体
(4)内部の空気を吸引する場合には、例えば、図1に
例示したように、シリンダー体(4)の吸引孔(1)と
吸引装置(10)を連通する空気配管(9)の途中に流
路切り替えを行う電磁弁(12)を配設し、必要に応じ
て電磁弁(12)を切り替えて吸引孔(1)と吸引装置
(10)を連通させると共に、吸引装置(10)を作動
させてシリンダー体(4)内部の空気を吸引すれば良
い。また、図1に例示したように、必要に応じて電磁弁
(12)を複数個配設し、押しつぶした容器(3)を取
り出す際に、吸引装置(10)による減圧を停止し、他
の所望の電磁弁(12)により流路を切り替えた後、吸
引装置(10)を再作動させて空気を容器保持部(5)
内に導入してシリンダー体(4)内部を大気圧とほぼ同
等またはやや高めにすることによって、図1に示すよう
にシリンダー体(4)から蓋体(7)を取り外すと共に
容器保持部(5)から容器(3)を離脱させて取り出す
ようにしても良い。また、容器保持部(5)から容器
(3)を離脱させる場合には、前記のように、シリンダ
ー体(4)内部を大気圧とほぼ同等またはやや高めにす
ることによって、シリンダー体(4)から蓋体(7)を
取り外した後、蓋体(7)の容器保持部(5)から容器
(3)を離脱させるか、シリンダー体(4)に蓋体
(7)を嵌着した状態で蓋体(7)の容器保持部(5)
から容器(3)を自動的に離脱させた後、シリンダー体
(4)から蓋体(7)を取り外して容器(3)を取り出
すかすれば良い。
ンダー体(4)内部の空気を吸引してシリンダー体
(4)内部を減圧することによって、シリンダー体
(4)の前端側に自動摺動させたピストン体(2)を、
容器(3)を押しつぶした後、図1に例示したように、
初期位置であるシリンダー体(4)の後端側に戻す場合
には、例えば、前述のように、蓋体(7)を取り外した
後、ピストン体(2)をシリンダー体(4)の後端側に
手動で押し戻したり、容器(3)を押しつぶした後、所
望の電磁弁(12)により流路を切り替えて、吸引装置
(10)を作動させてシリンダー体(4)内を加圧する
ことによって、ピストン体(2)をシリンダー体(4)
の後端側に自動的に押し戻したりすれば良い。その際、
ピストン体(2)がシリンダー体(4)の後端側から飛
び出さないようにするために、シリンダー体(4)の後
端縁部に、内側に向かって縁状のストッパー片(13)
を突設するのが好適である。かかるストッパー片(1
3)を突設することによって、ストッパー片(13)の
内側に開口(14)を設け、開口(14)を介してシリ
ンダー体(4)後端側からシリンダー体(4)内部への
空気の流入および流出を行うことにより、シリンダー体
(4)内でのピストン体(2)の自動摺動を円滑に行う
ことができる。
(5)またはピストン体(2)の一方または両方(図1
においては、両方)に逃げ凹所(15)を設けた場合に
は、ノズル部が突出したスプレー缶のような容器(3)
を容器保持部(5)に保持して押しつぶす時に、ノズル
部を逃げ凹所(15)に挿入した状態で保持して押しつ
ぶすことができる。従って、容器(3)を押しつぶす時
に、ノズル部が押しつぶされるのを防止することがで
き、LPガス入りの殺虫剤やヘアースプレー、さらに、
カセットボンベ等の容器(3)の内部に可燃性ガスが多
少残存していてもノズル部が押しつぶされて可燃性ガス
が室内に流出して火災を惹起したり、容器(3)が破裂
して怪我をしたりするのを防止することができるので、
好適である。
置は、後述するように小型で家庭用装置としての使用が
可能であり、例えば、図1に例示したように、ワゴンや
システムキッチンのキャビネット等の箱体(16)の内
部に収納、設置して使用することが可能である。
(16)の前面開口部に起倒自在に装着した扉体であ
り、箱体(16)内部に収納、設置する容器の減容圧縮
装置を使用する際に、扉体(17)を起倒して箱体(1
6)の前面開口部を閉口したり、開口したりして使用す
る。また、(18)は、箱体(16)の内部上方に配設
して吸引装置(10)に電気的に接続された制御部、
(19)は、箱体(16)の前面部上方に配設して制御
部(18)に電気的に接続されたスイッチ部であり、ス
イッチ部(19)を操作することによって、制御部(1
8)を介して吸引装置(10)を作動させれば良い。ま
た、(20)は、パッキンである。
圧縮装置においては、前述の通り、吸引装置(10)を
作動させてシリンダー体(4)内部の空気を、蓋体
(7)の通気孔(6)、通気間隙部(8)および吸引孔
(1)を介して吸引してシリンダー体(4)内部を減圧
すると、容器保持部(5)に保持され、シリンダー体
(4)内部に収納された容器(3)が自動的につぶれ始
めると共に、つぶれ始めた容器(3)をピストン体
(2)で減容圧縮して押しつぶすことができるため、従
来の油圧プレス装置、ローラー圧縮装置等に比して、容
器(3)を小さな力で簡単に減容圧縮して押しつぶすこ
とができ、小型で家庭用装置としての使用が可能な容器
の減容圧縮装置を提供することができる。
いては、例えば、図1に例示したように、蓋体(7)が
下方に、シリンダー体(4)の後端側が上方に位置する
ようにシリンダー体(4)を傾斜して配置し、シリンダ
ー体(4)の吸引孔(1)を上側に設けた場合には、容
器(3)内の残溜液が吸引孔(1)を通じて空気配管
(9)等に吸い込まれて侵入するのを防止することがで
きる。その際、容器(3)の残溜液は、通気孔(6)を
経由して蓋体(7)の低部、または、通気間隙部(8)
の低部に滞溜し、滞溜液は蓋体(7)を取り外して抜き
取ったり、ふき取ったり、または、キャップ付の排水孔
を設け、キャップを取り外して排水孔から抜き取ったり
して除去すれば良い。
装置の一実施形態における蓋体の一使用状態を例示し、
(a)は容器を押しつぶした状態を例示した縦断面図、
(b)は押しつぶした容器を取り出す状態を例示した縦
断面図である。
発明の容器の減容圧縮装置において、蓋体(7)の容器
保持部(5)に保持して押しつぶした容器(3)〔図4
(a)〕を押し出す〔図4(b)〕押し出し部(7e)
を蓋体(7)に設け、押し出し部(7e)を前述のセッ
トリング(7c)に沿って、図4(a)から図4(b)
に例示したように摺動可能に形成した場合には、図4
(a)に例示したように押しつぶした容器(3)を、図
4(b)に例示したように押し出し部(7e)で押し出
すことによって、容器(3)を容器保持部(5)から簡
単に取り出すことができ、押しつぶした容器(3)を取
り出すのに手間取ったり、容器(3)を取り出す時に、
押しつぶした容器(3)で手を怪我したりするおそれが
ない。
出し部(7e)を設けるに際して、蓋体(7)を構成す
る外蓋体(7a)及び内蓋体(7b)によって押し出し
部(7e)を形成し、押し出し部(7e)の押し出しを
円滑に行うために、セットリング(7c)の内周胴部を
押し出し方向に向かって徐々に拡大した実施例を例示し
たが、蓋体に、押しつぶした容器を押し出すノックアウ
トピン等の押し出し機構を設けて押し出し部を形成して
も良い。
部(7e)で押し出す場合には、前述のように蓋体
(7)をシリンダー体(4)から取り外した後、手動等
で押し出し部(7e)を押し出したり、シリンダー体
(4)に蓋体(7)を嵌着した状態で自動的、機械的に
押し出し部(7e)を押し出しりすれば良い。
形態によって限定されるものではなく、ピストン体、シ
リンダー体、容器保持部、蓋体、通気間隙部、吸引装置
等の細部の形状、構造等については、様々な態様が可能
であることはいうまでもない。
明によって、容器を小さな力で簡単に減容圧縮して押し
つぶすことができ、小型で家庭用装置としての使用が可
能な容器の減容圧縮装置を提供することができる。
形態を例示した縦断面図である。
の一実施例を例示し、(a)は正面図、(b)は側面図
である。
ットリングを例示し、(a)は縦断面図、(b)は
(a)のA−A矢視図である。
し、(a)は容器を押しつぶした状態を例示した縦断面
図、(b)は押しつぶした容器を取り出す状態を例示し
た縦断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 前面開口部近傍の周胴部に吸引孔を設け
ると共に、内周胴部の長さ方向に沿って摺動するピスト
ン体を内蔵し、かつ、容器の収納が可能なシリンダー体
を形成し、さらに、背面部に容器保持部を設けると共
に、周胴部に通気孔を設けて蓋体を形成し、前記シリン
ダー体の前面開口部に蓋体を嵌着してシリンダー体の内
周胴部と蓋体の外周胴部の間に通気間隙部を形成し、シ
リンダー体の吸引孔と連通する吸引装置の作動によりシ
リンダー体内部の空気を、蓋体の通気孔、通気間隙部お
よび吸引孔を介して吸引してシリンダー体内部を減圧す
ることによって、シリンダー体の後端側に配置されてい
たピストン体をシリンダー体の前端側に自動摺動させ、
容器保持部に保持され、シリンダー体内部に収納された
容器を減容圧縮して押しつぶすようにしてなることを特
徴とする容器の減容圧縮装置。 - 【請求項2】 蓋体が下方に、シリンダー体の後端側が
上方に位置するようにシリンダー体を傾斜して配置し、
シリンダー体の吸引孔を上側に設けてなる請求項1記載
の容器の減容圧縮装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002013540A JP3818159B2 (ja) | 2002-01-22 | 2002-01-22 | 容器の減容圧縮装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publication Number | Publication Date |
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JP2003211296A true JP2003211296A (ja) | 2003-07-29 |
JP3818159B2 JP3818159B2 (ja) | 2006-09-06 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2002013540A Expired - Fee Related JP3818159B2 (ja) | 2002-01-22 | 2002-01-22 | 容器の減容圧縮装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3818159B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005032789A3 (de) * | 2003-10-06 | 2005-05-19 | Markus Niederdorfer | Gebindekomprimierung |
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-
2002
- 2002-01-22 JP JP2002013540A patent/JP3818159B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN111409304B (zh) * | 2018-08-23 | 2021-07-30 | 临沂盛方机械设备有限公司 | 一种基于负压收缩的按压式易拉罐压缩装置及方法 |
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---|---|
JP3818159B2 (ja) | 2006-09-06 |
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