JP2003210722A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
遊技を続けさせる。 【解決手段】始動保留数が最大保留数に達している状態
で始動口に遊技球が入球し(ステップS1,S2でYE
S)、この時、大当たり抽選結果を表示するための動作
中であれば(ステップS5でYES)、その実行中の大
当たり抽選結果表示動作が大当たり図柄を表示するため
の動作である確率が報知される(ステップS6)。
Description
結果が大当たりである場合に、遊技者にとって有利な内
容の大当たり遊技を実行できる遊技機に関する。
して大当たり抽選が行われ、この大当たり抽選の結果が
大当たりであれば、遊技者にとって有利な(多数個の賞
球を獲得可能な)大当たり遊技を実行できるパチンコ機
が知られている。大当たり抽選の結果は、たとえば、可
変表示器に設定された複数の図柄表示位置における表示
図柄が所定時間変動した後、その複数の図柄表示位置に
停止表示される図柄の組合せにより遊技者に報知され
る。
始動口への遊技球の入球(始動口入球)に対する大当た
り抽選の結果を表示するための動作(大当たり抽選結果
表示動作)中や大当たり遊技中に、始動口に遊技球が入
球した場合に、その入球に対する大当たり抽選結果表示
動作の開始を最大4回分まで保留しておく機能(始動保
留機能)を有している。
果表示動作中や大当たり遊技の実行中における始動口入
球が4回まで有効となる。しかしながら、すでに始動保
留数が最大保留数に達している状態で新たな始動口入球
があった場合、その始動口入球に対して大当たり抽選は
行われない。そのため、遊技者の中には、始動保留数が
最大保留数に達している状態での始動口入球は無駄であ
ると考え、始動保留数が最大保留数である間、遊技球の
発射を止める(遊技を中断する)といった操作を行う者
がいる。このような操作は止め打ちと呼ばれ、この止め
打ちが行われると、遊技球(持ち玉)の消費が抑えら
れ、遊技店の売上げが減少する。
ている大当たり抽選結果表示動作の回数が予め定める上
限回数に達した後も、遊技者が遊技を続けることが期待
できる遊技機を提供することである。
目的を達成するための請求項1記載の発明は、大当たり
抽選の結果が大当たりである場合に、遊技者にとって有
利な内容の大当たり遊技動作を実行する遊技機であっ
て、所定の条件が成立したことに対して大当たり抽選を
実行する大当たり抽選実行手段(7)と、大当たり抽選
の結果を表示する大当たり抽選結果表示手段(7,5
3)と、この大当たり抽選結果表示手段による大当たり
抽選結果表示動作の開始を予め定める回数を上限として
保留する始動保留手段(7,S3)と、この始動保留手
段によって上記予め定める回数の大当たり抽選結果表示
動作の開始が保留されている状態で上記所定の条件が成
立したことに応答して、所定の情報を報知する情報報知
手段(7,S6)とを含むことを特徴とする遊技機であ
る。
における対応構成要素等を表す。以下、この項において
同じ。この発明によれば、始動保留されている大当たり
抽選結果表示動作の回数が上記予め定める回数に達した
後も、所定の情報の報知を行わせるために、遊技者が遊
技を続けることを期待できる。なお、上記遊技機がパチ
ンコ機である場合には、上記所定の条件は、上記パチン
コ機の盤面(A)に配設された始動口(52)に遊技球
が入球するといった条件であってもよい。この場合、始
動保留されている大当たり抽選結果表示動作の回数が上
記予め定める回数に達した後も、上記所定の条件を成立
させて所定の情報の報知を行わせるために、遊技者が遊
技球を盤面に向けて発射し続けることが期待でき、いわ
ゆる止め打ちによる遊技店の売上の減少を防止すること
ができる。
所定時間の表示変動動作の後に大当たり抽選結果を表示
するものであり、上記情報報知手段は、上記大当たり抽
選結果表示手段の表示変動動作中に所定の情報を報知す
るものであってもよい(請求項2)。さらにまた、上記
情報報知手段は、上記予め定める回数の大当たり抽選結
果表示動作の開始が保留されている状態であって上記大
当たり抽選結果表示手段の表示変動動作中に上記所定の
条件が成立した場合に、所定の情報を報知するものであ
ってもよい(請求項3)。
記表示変動動作の開始から予め定める有効期間内に上記
所定の条件が成立した場合には、その実行中の表示変動
動作中に所定の情報を報知し、上記表示変動動作中であ
って上記有効期間外に上記所定の条件が成立した場合に
は、その実行中の表示変動動作後に新たに実行される表
示変動動作中に所定の情報を報知するものであってもよ
い(請求項4)。請求項5記載の発明は、上記所定の情
報は、上記大当たり抽選結果表示手段が実行中の表示変
動動作に続いて表示する大当たり抽選結果が大当たりで
ある確率に関する情報を含むことを特徴とする請求項2
ないし4のいずれかに記載の遊技機である。
当たり抽選結果表示動作の回数が上記予め定める回数に
達した後も、その時に実行中の表示変動動作に続いて表
示される大当たり抽選結果が大当たりである確率を知得
するために、遊技者が遊技を続けることを期待できる。
請求項6記載の発明は、上記大当たり抽選結果表示手段
は、大当たり抽選の結果を複数の図柄の組合せにより表
示するものであり、上記所定の情報は、上記大当たり抽
選結果表示手段が実行中の表示変動動作に続いて表示す
る複数の図柄のうちで最後に表示される図柄に関する情
報を含むことを特徴とする請求項2ないし5のいずれか
に記載の遊技機である。
当たり抽選結果表示動作の回数が上記予め定める回数に
達した後も、その時に実行中の表示変動動作に続いて表
示される複数の図柄のうちで最後に表示される図柄を知
得するために、遊技者が遊技を続けることを期待でき
る。請求項7記載の発明は、上記所定の情報は、上記始
動保留手段によって開始が保留されている大当たり抽選
結果表示動作の中に、大当たり抽選結果が大当たりであ
る旨を表示するための動作が含まれているか否かという
情報を含むことを特徴とする請求項1ないし6のいずれ
かに記載の遊技機である。
当たり抽選結果表示動作の回数が上記予め定める回数に
達した後も、始動保留されている大当たり抽選結果表示
動作の中に大当たり抽選結果が大当たりである旨を表示
するための動作が含まれていることを知得するために、
遊技者が遊技を続けることを期待できる。
を、添付図面を参照して詳細に説明する。図1は、この
発明の一実施形態に係るパチンコ機の正面図である。こ
のパチンコ機の正面には、そのほぼ上半分の領域に開口
1が形成されており、開口1の下方には、遊技に使用す
る遊技球(パチンコ玉)を貯留しておくための上皿2
と、上皿2に貯留しきれない遊技球を受けるための下皿
3とが上下に並べて配置されている。この実施形態で
は、上皿2および下皿3が別々に構成されて配置されて
いるが、上皿2および下皿3の機能を併せもった一体型
の球受皿が開口1の下方に配置されていてもよい。ま
た、正面側から見て下皿3の右側には、遊技に際して遊
技者によって操作されるハンドル4が取り付けられてい
る。
板が嵌められており、この透明板の奥側には、遊技盤5
が遊技領域Aを透明板に対向させた状態で配置されてい
る。上皿2に遊技球が貯留された状態でハンドル4が操
作されると、機内に設けられた球発射装置(図示せず)
が作動し、上皿2から機内に流入した遊技球が遊技盤5
の遊技領域Aに向けて打ち出されるようになっている。
遊技領域Aは、遊技盤5にほぼ円弧状に配置されたガイ
ドレール51によって区画されている。ハンドル4の操
作により発射された遊技球は、ガイドレール51に案内
されて遊技領域Aの上部へ導かれる。遊技領域Aには、
たとえば、多数本の障害釘(図示せず)が打設されてお
り、遊技領域Aの上部に導かれた遊技球は、多数本の障
害釘の間を通って下方へと落下していく。遊技領域Aの
最下部まで落下した遊技球は、その最下部に形成された
アウト球回収口6から機内に回収される。
に、始動口52が配置されている。遊技球が遊技領域A
内を落下する過程で始動口52に入ると、予め定める個
数(たとえば、7個)の遊技球が賞球として付与される
とともに、遊技者に大当たり遊技を実行する機会を付与
するか否かを決定するための大当たり抽選が行われる。
大当たり抽選の結果は、たとえば、始動口52の上方に
配置された可変表示器53の表示図柄が変動した後に、
この可変表示器53に停止表示される3つの図柄の組合
せによって遊技者に報知されるようになっている。可変
表示器53は、たとえば、液晶表示器で構成されてい
る。
たとえば、3つの同一の図柄からなる大当たり図柄が可
変表示器53に停止表示され、その後、遊技者は大当た
り遊技を実行することができる。大当たり遊技では、始
動口52の下方に配置された大入賞口54が予め定める
態様で開閉される。たとえば、大入賞口54を約30秒
間または約10個の遊技球が入球するまで開放するとい
った動作を1ラウンドとし、この1ラウンド中に大入賞
口54に入球した遊技球のうちの少なくとも1個が大入
賞口54内の特別領域(いわゆるVゾーン)を通過して
いれば、次のラウンドを実行するといったようにして、
大入賞口54の開閉動作が所定の最大継続ラウンド数
(たとえば、16ラウンド)だけ行われる。大入賞口5
4への遊技球の入球に対しては、予め定める個数(たと
えば、13個)の賞球が遊技者に付与される。したがっ
て、大当たり遊技では、大入賞口54に多数個の遊技球
を入球させることにより、遊技者は多くの賞球を獲得す
ることができる。
遊技球の入球(始動口入球)に対する大当たり抽選の結
果を表示するための動作(大当たり抽選結果表示動作)
中や大当たり遊技時においてその大当たり遊技に関する
情報を表示するための動作中に、始動口52に遊技球が
入球した場合に、その入球に対する大当たり抽選結果表
示動作の開始を最大4回分まで保留しておく機能(始動
保留機能)を有している。そして、可変表示器53の上
方に、4個の保留ランプ55が横一列に並べて配置され
ていて、始動保留されている大当たり抽選結果表示動作
の回数(始動保留数)が、保留ランプ55の点灯個数で
表示されるようになっている。
とにより、大当たり抽選結果表示動作中や大当たり遊技
の実行中における始動口入球が4回まで有効となる。し
かしながら、すでに始動保留数が最大保留数(この実施
形態では「4」)に達している状態で新たな始動口入球
があった場合、その始動口入球に対しては、賞球は付与
されるが、大当たり抽選は行われない。すると、始動保
留数が最大保留数に達している状態での始動口入球は無
駄であると考え、始動保留数が最大保留数である間、遊
技球の発射を止めるといった操作を行う遊技者が現れる
おそれがある。このような操作は止め打ちと呼ばれ、こ
の止め打ちが行われると、遊技球(持ち玉)の消費が抑
えられ、遊技店の売上げが減少する。
が最大保留数に達している状態で始動口52に遊技球が
入球すると、その時点で実行中の大当たり抽選結果表示
動作が大当たり図柄を表示するための動作である確率
(大当たり表示確率)が報知されるようになっている。
これにより、始動保留数が最大保留数に達した後も、大
当たり表示確率の報知を行わせるために遊技球を発射し
つづけることを期待でき、止め打ちによる遊技店の売上
の減少を防止することができる。
すブロック図である。このパチンコ機は、たとえば、C
PU、RAMおよびROMなどで構成されるマイクロコ
ンピュータを含む制御部7を有している。制御部7に
は、始動口52への遊技球の入球を検出するための始動
口センサ8など、パチンコ機の各部に配置されたセンサ
類からの信号が入力されている。また、制御部7には、
可変表示器53、保留ランプ55および大入賞口54を
開閉するための大入賞口開閉機構9が接続されている。
処理の流れを示すフローチャートである。始動口入球が
あり、始動口センサ8から制御部7に検出信号が入力さ
れると(ステップS1でYES)、制御部7のCPUに
よって、始動保留数が最大保留数に等しいか否かが判断
される(ステップS2)。始動保留数が最大保留数に等
しくない場合、つまり始動保留数が最大保留数未満であ
る場合には、大当たり抽選用の乱数が取得される(ステ
ップS3)。すなわち、始動保留数が最大保留数未満で
あると判断されたことに応答して大当たり抽選用乱数発
生部(図示せず)から発生される乱数が、大当たり抽選
用の乱数として制御部7のRAMに格納される。また、
RAMには、始動保留数を記憶するための始動保留数カ
ウンタが設けられており、乱数取得後、その始動保留数
カウンタのカウント値がインクリメント(+1)される
(ステップS4)。そして、インクリメント後のカウン
ト値に等しい個数の保留ランプ55が点灯制御される。
合には、可変表示器53の表示図柄が変動中(大当たり
抽選結果表示動作中)であるか否かが判断される(ステ
ップS5)。表示図柄変動中でない場合、この処理は直
ちにリターンされ、表示図柄変動中であれば、制御部7
のCPUによって、その変動が大当たり図柄を表示する
前の変動動作である確率(大当たり表示確率)を報知す
るための確率報知処理が行われる(ステップS6)。
チャートである。まず、確率報知処理がすでに実行中で
あるか否かが判断される(ステップT1)。確率報知処
理がすでに実行中である場合、この処理は直ちにリター
ンされる。確率報知処理が実行されていない場合には、
実行中の大当たり抽選結果表示動作によって報知される
大当たり抽選の結果が大当たりであるか否かが判断され
る(ステップT2)。大当たり抽選の結果が大当たりで
ある場合には、制御部7のROMに格納されている大当
たり用抽選テーブルが用いられて、可変表示器53に表
示すべき大当たり表示確率の値(表示値)が決定される
(ステップT3)。大当たり用抽選テーブルは、図示し
ない表示値決定用乱数発生部から発生される各乱数値と
表示値とを対応づけて構成されている。大当たり用抽選
テーブルの内容は、図5に示されていて、この一例で
は、表示値「0.2%」,「1%」,「5%」,「10
%」,「20%」,「100%」がそれぞれ35/25
6,60/256,52/256,44/256,49
/256,16/256の確率で決定されるように、各
表示値に対して表示値決定用乱数発生部の発生乱数値が
割り振られている。
場合には、制御部7のROMに格納されているはずれ用
抽選テーブルが用いられて、可変表示器53に表示すべ
き大当たり表示確率の値(表示値)が決定される(ステ
ップT4)。はずれ用抽選テーブルは、図示しない表示
値決定用乱数発生部から発生される各乱数値と表示値と
を対応づけて構成されている。このはずれ用抽選テーブ
ルの内容は、図6に示されていて、この一例では、表示
値「0.2%」,「1%」,「5%」,「10%」,
「20%」がそれぞれ180/256,60/256,
10/256,4/256,2/256の確率で決定さ
れるように、各表示値に対して表示値決定用乱数発生部
の発生乱数値が割り振られている。
選テーブルに従って表示値が決定されると、その決定さ
れた表示値が可変表示器53に表示されて(ステップT
5)、この確率報知処理がリターンされる。図7は、確
率報知処理実行時の可変表示器53の表示画面の変移例
を示す図である。たとえば、始動保留数が最大保留数に
等しい状態(最大保留状態)で、可変表示器53の表示
画面内に設定された3つの図柄表示位置において表示図
柄が変動している時に(図7(a)参照)、始動口52に
遊技球が入球し、その始動口入球に対して大当たり表示
確率の表示値が「20%」に決定されると、この表示値
「20%」が可変表示器53の表示画面の左端付近に表
示される(図7(b)参照)。
端付近に表示された表示値「20%」が右へ移動するよ
うに変移していく(図7(c),(d),(e)参照)。この過程
において、左の図柄表示位置に図柄が停止表示され(図
7(d)参照)、つづいて右の図柄表示位置に図柄が停止
表示される(図7(e)参照)。そして、表示値「20
%」が消えた後(図7(f)参照)、中央の図柄表示位置
に図柄が停止表示される。これにより、可変表示器53
の表示画面内に大当たり抽選の結果を表す3つの図柄が
停止表示された状態となり、この表示を見た遊技者は、
大当たり抽選の結果が大当たりであるかはずれであるか
を知得することができる。
動保留数が最大保留数に達している状態で始動口52に
遊技球が入球すると、その始動口入球に応答して、大当
たり表示確率の報知が行われるので、始動保留数が最大
保留数に達した後も、遊技者が大当たり表示確率を知る
ために遊技球を発射しつづけることを期待でき、止め打
ちによる遊技店の売上の減少を防止することができる。
なお、大当たり表示確率の表示値が消えるタイミング
は、図7に示すタイミング(右の図柄表示位置に図柄が
停止表示された後)に限らず、たとえば、左の図柄表示
位置に図柄が停止表示された後、その図柄とは異なる図
柄が右の図柄表示位置に表示された場合には、その表示
とほぼ同時に表示値が消されるようにしてもよい。
示図柄変動中(大当たり抽選結果表示動作中)の始動口
入球であっても、表示図柄の変動開始から予め定める報
知有効期間(たとえば、右の図柄表示位置に図柄が停止
表示されるまでの期間)が経過した後の始動口入球に対
しては、その時に実行中の大当たり抽選結果表示動作に
おける大当たり表示確率の報知が行われず、当該大当た
り抽選結果表示動作が終了した後に新たに実行される大
当たり抽選結果表示動作中に、その新たな大当たり抽選
結果表示動作における大当たり表示確率が報知されるよ
うにしてもよい。 この場合、図8に示すように、最大
保留状態で可変表示器53の表示図柄変動中に始動口入
球があると(ステップE1,E2,E5でYES)、報
知有効期間中であるか否かが判断されて(ステップE
6)、報知有効期間中であれば、その後直ちに確率報知
処理(図4参照)が実行され(ステップE7)、報知有
効期間中でなければ、制御部7(図2参照)のRAMに
設定された確率報知フラグが「1」にセットされる(ス
テップE8)とよい。そして、可変表示器53の表示図
柄変動開始(大当たり抽選結果表示動作開始)には、図
9の処理が実行されて、確率報知フラグが「1」にセッ
トされているか否かが判断され、確率報知フラグが
「1」にセットされている場合に(ステップP1でYE
S)、確率報知処理が実行されて(ステップP2)、そ
の実行後に確率報知フラグが「0」にリセットされる
(ステップP3)とよい。
て説明するための図である。上述の第1の実施形態で
は、最大保留状態で可変表示器53の表示図柄変動中
(大当たり抽選結果表示動作中)に始動口入球があると
大当たり表示確率が報知されるのに対し、この第2の実
施形態では、最大保留状態で表示図柄変動中に始動口入
球があると、その時に実行中の大当たり抽選結果表示動
作において最後に停止表示される図柄(たとえば、3つ
の図柄表示位置のうちの中央の図柄表示位置に停止表示
される図柄)が予告報知される。
の表示画面内に設定された3つの図柄表示位置において
表示図柄が変動している時に(図10(a)参照)、始動
口52に遊技球が入球すると、その実行中の大当たり抽
選結果表示動作において最後に停止表示される図柄(こ
の図10の例では「7」)を表す予告図柄が、可変表示
器53の表示画面の中央上部付近に表示される(図10
(b)参照)。その後、可変表示器53の表示画面は、中
央上部付近に表示された予告図柄が下へ移動するように
変移していく(図10(c),(d)参照)。この過程におい
て、左の図柄表示位置に図柄が停止表示される(図10
(d)参照)。そして、予告図柄が消えた後、右の図柄表
示位置に図柄が停止表示され(図10(e)参照)、さら
にその後、予告図柄と同一の図柄が中央の図柄表示位置
に停止表示される(図10(f)参照)。
した後も、遊技者が最後に停止表示される図柄を知るた
めに遊技球を発射しつづけることを期待でき、上述の第
1の実施形態の場合と同様に、止め打ちによる遊技店の
売上の減少を防止することができる。図11は、この第
2の実施形態に係るパチンコ機において、始動口入球に
応答して実行される処理の流れを示すフローチャートで
ある。始動口入球があると(ステップQ11でYE
S)、制御部7(図2参照)のCPUによって、始動保
留数が最大保留数に等しいか否かが判断される(ステッ
プQ12)。
合、つまり始動保留数が最大保留数未満である場合に
は、大当たり抽選用の乱数が取得される(ステップQ1
3)。すなわち、始動保留数が最大保留数未満であると
判断されたことに応答して大当たり抽選用乱数発生部
(図示せず)から発生される乱数が、大当たり抽選用の
乱数として制御部7のRAMに格納される。また、RA
Mには、始動保留数を記憶するための始動保留数カウン
タが設けられており、乱数取得後、その始動保留数カウ
ンタのカウント値がインクリメント(+1)される(ス
テップQ14)。そして、インクリメント後のカウント
値に等しい個数の保留ランプ55(図2参照)が点灯制
御される。
合には、可変表示器53の表示図柄が変動中(大当たり
抽選結果表示動作中)であるか否かが判断される(ステ
ップQ15)。表示図柄変動中でない場合、この処理は
直ちにリターンされ、表示図柄変動中であれば、制御部
7のCPUによって、その実行中の大当たり抽選結果表
示動作において最後に停止表示される図柄を表す予告図
柄を報知(表示)するための予告図柄表示処理が行われ
る(ステップQ16)。
フローチャートである。まず、予告図柄表示処理がすで
に実行中であるか否かが判断される(ステップQ2
1)。予告図柄表示処理がすでに実行中である場合、こ
の処理は直ちにリターンされる。予告図柄表示処理が実
行されていない場合には、実行中の大当たり抽選結果表
示動作の最後に停止表示される図柄を表す予告図柄が可
変表示器53に表示されて(ステップQ22)、この処
理がリターンされる。
53に表示される予告図柄は、必ずしも大当たり抽選結
果表示動作の最後に停止表示される図柄を表すものでな
くてもよく、予め定める確率で、大当たり抽選結果表示
動作の最後に停止表示される図柄とは異なる図柄が予告
図柄として表示されるようにしてもよい。図13は、こ
の発明のさらに他の実施形態について説明するための図
である。この第3の実施形態では、たとえば、最大保留
状態で可変表示器53の表示画面内に設定された3つの
図柄表示位置において表示図柄が変動している時に(図
13(a)参照)、始動口52に遊技球が入球すると、そ
の時に始動保留されている大当たり抽選結果表示動作の
中に大当たり図柄を表示するための動作が含まれてお
り、かつ、その旨を報知するか否かの抽選で当選したこ
とを条件に、予め定められたシンボル「!当!」が可変
表示器53に表示される(図13(b)参照)。このシン
ボル「!当!」は、たとえば、左の図柄表示位置に図柄
が停止表示された後であって、右の図柄表示位置に図柄
が停止表示されるまでの間に消える(図13(c),(d)参
照)。右の図柄表示位置に図柄が停止表示された後、中
央の図柄表示位置に図柄が停止表示される(図13(e)
参照)。
形態の場合と同様に、始動保留数が最大保留数に達した
後も、遊技者が遊技球を発射しつづけることを期待で
き、止め打ちによる遊技店の売上の減少を防止すること
ができる。図14は、この第3の実施形態に係るパチン
コ機において、始動口入球に応答して実行される処理の
流れを示すフローチャートである。始動口入球があると
(ステップR11でYES)、制御部7(図2参照)の
CPUによって、始動保留数が最大保留数に等しいか否
かが判断される(ステップR12)。
合、つまり始動保留数が最大保留数未満である場合に
は、大当たり抽選用の乱数が取得される(ステップR1
3)。すなわち、始動保留数が最大保留数未満であると
判断されたことに応答して大当たり抽選用乱数発生部
(図示せず)から発生される乱数が、大当たり抽選用の
乱数として制御部7のRAMに格納される。また、RA
Mには、始動保留数を記憶するための始動保留数カウン
タが設けられており、乱数取得後、その始動保留数カウ
ンタのカウント値がインクリメント(+1)される(ス
テップR14)。そして、インクリメント後のカウント
値に等しい個数の保留ランプ55(図2参照)が点灯制
御される。
合には、可変表示器53の表示図柄が変動中(大当たり
抽選結果表示動作中)であるか否かが判断される(ステ
ップR15)。表示図柄変動中でない場合、この処理は
直ちにリターンされ、表示図柄変動中であれば、制御部
7のCPUによって、始動保留されている大当たり抽選
結果表示動作の中に大当たり図柄を表示するための動作
が含まれているか否かが調べられる(ステップR1
6)。具体的には、制御部7のRAMに格納されている
大当たり抽選用の乱数の中に予め定める大当たりに係る
乱数(大当たり乱数)が含まれているか否かが調べられ
る。そして、RAMに格納されている大当たり抽選用の
乱数の中に大当たり乱数が含まれていれば、始動保留さ
れている大当たり抽選結果表示動作の中に大当たり図柄
を表示するための動作が含まれている旨を報知するため
の保留内大当たり報知処理が行われる(ステップR1
7)。
を示すフローチャートである。まず、始動保留されてい
る大当たり抽選結果表示動作の中に大当たり図柄を表示
するための動作が含まれている旨を報知するか否かを決
定するための報知実行抽選が行われる(ステップR2
1)。この報知実行抽選がはずれ(非当選)であれば
(ステップR22でNO)、この処理は直ちにリターン
される。報知実行抽選が当選であれば(ステップR22
でYES)、始動保留されている大当たり抽選結果表示
動作の中に大当たり図柄を表示するための動作が含まれ
ている旨を表すシンボル「!当!」が可変表示器53に
表示されて(ステップR23)、この処理がリターンさ
れる。
いて説明したが、この発明はさらに他の形態で実施する
こともできる。たとえば、上述の第1の実施形態におい
て、図4に示す確率報知処理に代えて、図16に示す確
率報知処理が実行されてもよい。図16に示す確率報知
処理では、まず、確率報知処理がすでに実行中であるか
否かが判断される(ステップU1)。確率報知処理がす
でに実行中である場合、この処理は直ちにリターンされ
る。確率報知処理が実行されていない場合には、可変表
示器53の表示画面の左端付近に現れた大当たり表示確
率の表示値が右へ移動して消えるといった表示を何回行
うかを決定するための報知回数決定抽選が行われる(ス
テップU2)。そして、その報知回数決定抽選で決定さ
れた回数だけステップU3〜U6のループ処理が実行さ
れる。ステップU3〜U6のループ処理では、まず、そ
の時に実行中の大当たり抽選結果表示動作によって報知
される大当たり抽選の結果が大当たりであるか否かが判
断され(ステップU3)、大当たり抽選の結果が大当た
りである場合には、制御部7のROMに格納されている
大当たり用抽選テーブルが用いられて、可変表示器53
に表示すべき大当たり表示確率の値(表示値)が決定さ
れる(ステップU4)。一方、大当たり抽選の結果がは
ずれである場合には、制御部7のROMに格納されてい
るはずれ用抽選テーブルが用いられて、可変表示器53
に表示すべき大当たり表示確率の値(表示値)が決定さ
れる(ステップU5)。大当たり用抽選テーブルまたは
はずれ用抽選テーブルに従って表示値が決定されると、
その決定された表示値が可変表示器53に表示される
(ステップU6)。これにより、ステップU3〜U6の
ループ処理が実行される度に、大当たり表示確率の表示
値が決定され、その決定された表示値が可変表示器53
に表示される。よって、遊技者は、比較的高い表示値
「20%」や「10%」が表示されると、大当たりに対
する期待度を高め、比較的低い表示値「0.2%」や
「1%」が表示されると、大当たりに対する期待度を低
減させる。ゆえに、遊技者の大当たりに対する期待度に
変化をつけることができ、遊技者の遊技に対する興味心
を増大させることができる。
の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
図である。
である。
示すフローチャートである。
る。
るための図である。
ための図である。
変移例を示す図である。
に応答して実行される処理の流れを示すフローチャート
である。
り抽選結果表示動作開始に応答して実行される処理の流
れを示すフローチャートである。
について説明するための図である。
始動口入球に応答して実行される処理の流れを示すフロ
ーチャートである。
トである。
形態)について説明するための図である。
始動口入球に応答して実行される処理の流れを示すフロ
ーチャートである。
チャートである。
他の確率報知処理の流れを示すフローチャートである。
Claims (7)
- 【請求項1】大当たり抽選の結果が大当たりである場合
に、遊技者にとって有利な内容の大当たり遊技動作を実
行する遊技機であって、 所定の条件が成立したことに対して大当たり抽選を実行
する大当たり抽選実行手段と、 大当たり抽選の結果を表示する大当たり抽選結果表示手
段と、 この大当たり抽選結果表示手段による大当たり抽選結果
表示動作の開始を予め定める回数を上限として保留する
始動保留手段と、 この始動保留手段によって上記予め定める回数の大当た
り抽選結果表示動作の開始が保留されている状態で上記
所定の条件が成立したことに応答して、所定の情報を報
知する情報報知手段とを含むことを特徴とする遊技機。 - 【請求項2】上記大当たり抽選結果表示手段は、所定時
間の表示変動動作の後に大当たり抽選結果を表示するも
のであり、 上記情報報知手段は、上記大当たり抽選結果表示手段の
表示変動動作中に所定の情報を報知するものであること
を特徴とする請求項1記載の遊技機。 - 【請求項3】上記大当たり抽選結果表示手段は、所定時
間の表示変動動作の後に大当たり抽選結果を表示するも
のであり、 上記情報報知手段は、上記予め定める回数の大当たり抽
選結果表示動作の開始が保留されている状態であって上
記大当たり抽選結果表示手段の表示変動動作中に上記所
定の条件が成立した場合に、所定の情報を報知するもの
であることを特徴とする請求項1または2記載の遊技
機。 - 【請求項4】上記情報報知手段は、上記表示変動動作の
開始から予め定める有効期間内に上記所定の条件が成立
した場合には、その実行中の表示変動動作中に所定の情
報を報知し、上記表示変動動作中であって上記有効期間
外に上記所定の条件が成立した場合には、その実行中の
表示変動動作後に新たに実行される表示変動動作中に所
定の情報を報知するものであることを特徴とする請求項
3記載の遊技機。 - 【請求項5】上記所定の情報は、上記大当たり抽選結果
表示手段が実行中の表示変動動作に続いて表示する大当
たり抽選結果が大当たりである確率に関する情報を含む
ことを特徴とする請求項2ないし4のいずれかに記載の
遊技機。 - 【請求項6】上記大当たり抽選結果表示手段は、大当た
り抽選の結果を複数の図柄の組合せにより表示するもの
であり、 上記所定の情報は、上記大当たり抽選結果表示手段が実
行中の表示変動動作に続いて表示する複数の図柄のうち
で最後に表示される図柄に関する情報を含むことを特徴
とする請求項2ないし5のいずれかに記載の遊技機。 - 【請求項7】上記所定の情報は、上記始動保留手段によ
って開始が保留されている大当たり抽選結果表示動作の
中に、大当たり抽選結果が大当たりである旨を表示する
ための動作が含まれているか否かという情報を含むこと
を特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の遊技
機。
Priority Applications (1)
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- 2002-01-24 JP JP2002015886A patent/JP2003210722A/ja active Pending
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