JP2003207136A - コンロ及び宅内情報盤 - Google Patents

コンロ及び宅内情報盤

Info

Publication number
JP2003207136A
JP2003207136A JP2002010063A JP2002010063A JP2003207136A JP 2003207136 A JP2003207136 A JP 2003207136A JP 2002010063 A JP2002010063 A JP 2002010063A JP 2002010063 A JP2002010063 A JP 2002010063A JP 2003207136 A JP2003207136 A JP 2003207136A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stove
gas burner
house
information panel
warning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002010063A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiko Aoyanagi
恵子 青柳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Gas Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Gas Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Gas Co Ltd filed Critical Tokyo Gas Co Ltd
Priority to JP2002010063A priority Critical patent/JP2003207136A/ja
Publication of JP2003207136A publication Critical patent/JP2003207136A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンロの消し忘れをより確実に検知して警告
するコンロ及び宅内情報盤を提供する。 【解決手段】 コンロ1の制御部13は、通信回線3a
で宅内情報盤1と接続している。通信回線3aでコンロ
1のガスバーナ5が点火中であることを示す信号が宅内
情報盤1に送信され、かつ、宅内情報盤1の留守モード
スイッチ15が入ったとき、台所の照明29が消された
とき、又は、玄関ドア25が外から施錠された時に、警
告をディスプレイ19やスピーカ21から発する。また
は、ガスバーナ5の自動消火を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、消し忘れ防止機能
を強化したコンロ及び宅内情報盤に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】コンロ
の消し忘れの防止の一般的な対策として、コンロ本体に
消し忘れタイマ機能が搭載されている。この機能は、コ
ンロの点火から設定時間(1〜2時間)が経過すると、
自動的にガス供給電磁弁を閉じてガスの供給を遮断する
ものである。設定時間は、通常の調理に影響を与えない
ように、長目の時間に設定されている。このような消し
忘れタイマ機能には、消し忘れを音声や表示で警告して
使用者に気付かせる機能は備えられていない。したがっ
て、コンロを消し忘れて、消し忘れタイマ機能が作動し
ている間は使用者は消し忘れに気が付かないままであっ
て、常にガスバーナが点火している危険な状態である。
さらに、設定時間の1〜2時間の間が、消し忘れ状態か
調理中かを判断する機能は備えられていない。
【0003】一方、宅内情報盤には、一般的なセキュリ
ティ機能の他に、ガス検知部を備え、ガス漏れやCO濃
度の上昇等を警告する機能を有するものもある。しか
し、コンロの消し忘れ防止との関連を有する提案は、今
だなされていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の課題に
鑑みてなされたものであって、コンロの消し忘れをより
確実に検知して警告するコンロ及び宅内情報盤に関す
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明のコンロは、 ガスバーナと、 コンロ制御
部と、 該制御部と宅内情報盤との間の通信手段と、を
備え、 前記宅内情報盤に前記ガスバーナが点火中であ
るか否かを示す信号を送信し、 前記宅内情報盤に接続
された住宅内各設備との協働により、前記ガスバーナ点
火中であることの警告又は前記ガスバーナの自動消火を
行うことを特徴とする。宅内情報盤を介して台所の電灯
や玄関ドアの鍵等の諸設備とコンロとを連動させること
により、ガスバーナの消し忘れを確実に検知することが
できる。そして、消し忘れに対して警告を発したり、ガ
スバーナの自動消火を行うので、消し忘れ防止機能を充
実させたコンロを提供できる。
【0006】本発明においては、 前記宅内情報盤の留
守モードスイッチが入った時に前記ガスバーナが点火中
である場合に前記警告を発すること、又は、前記ガスバ
ーナを消火することができる。留守モードスイッチが入
ったときは、使用者が留守にするときであり、このとき
にガスバーナが点火されていることは、ほとんどの場合
は消し忘れの状態である。この状態を検知して、警告を
発生したり、自動消火を行うことでより安全性の高いコ
ンロを提供できる。
【0007】または、 前記住宅の玄関ドアが該住宅の
外側からロックされた時に前記ガスバーナが点火中であ
る場合に前記警告を発すること、又は、前記ガスバーナ
を消火することもできる。玄関ドアが外側からロックさ
れるときは、使用者が既に住宅の外にいる状態であり、
このときにガスバーナが点火されていることは、ほとん
どの場合は消し忘れの状態である。この状態を検知し
て、警告を発生したり、自動消火を行うことでより安全
性の高いコンロを提供できる。
【0008】または、 前記コンロが置かれている部屋
の電灯を消した時に前記ガスバーナが点火中である場合
に前記警告を発すること、又は、前記ガスバーナを消火
することもできる。コンロが置かれている部屋(台所)
の電灯を消すことは、以後ある時間は台所を使用しない
状態であり、このときにガスバーナが点火されているこ
とは、ほとんどの場合は消し忘れの状態である。この状
態を検知して、警告を発生したり、自動消火を行うこと
でより安全性の高いコンロを提供できる。
【0009】本発明の宅内情報盤は、 警告を発する警
告部と、 留守モードスイッチと、情報盤制御部と、
該制御部と住宅内各設備との通信手段と、 該制御部と
コンロとの通信手段と、を備え、 前記コンロ通信手段
により前記コンロのガスバーナが点火中であるか否かを
示す信号が送信され、 前記住宅内各設備との協働によ
り、前記ガスバーナ点火中であることの警告又は前記ガ
スバーナの自動消火を行うことを特徴とする。台所の電
灯や玄関ドアの鍵等の諸設備とコンロとを連動して、ガ
スバーナの消し忘れを検知し、警告を発生したりガスバ
ーナの自動消火を行う。このため、消し忘れを確実に検
知することができ、警告の発生や自動消火を行うこと
で、より充実したコンロ消し忘れ防止機能を備えた宅内
情報盤を提供できる。
【0010】本発明においては、 前記宅内情報盤の留
守モードスイッチが入った時に前記ガスバーナが点火中
である場合に前記警告を発すること、又は、前記ガスバ
ーナを消火することとすることができる。または、 前
記リモコン手段により前記住宅の玄関ドアが該住宅の外
側からロックされた時に前記ガスバーナが点火中である
場合に前記警告を発すること、又は、前記ガスバーナを
消火することとすることもできる。または、 前記コン
ロが置かれている部屋の電灯を消した時に前記ガスバー
ナが点火中である場合に前記警告を発すること、又は、
前記ガスバーナを消火することとすることもできる。使
用者が留守にするときや台所から出たときにガスバーナ
が点火中であるとほとんどの場合消し忘れの状態であ
り、この状態を検知して警告を発したり、ガスバーナを
自動消火することにより、より安全性の向上した宅内情
報盤を提供できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ説明す
る。図1は、本発明の実施の形態に係る宅内情報盤及び
コンロの構成を模式的に示す図である。図2は、図1の
宅内情報盤の制御部の構成を示すブロック図である。こ
の例の宅内情報盤1は、通信回線(有線又は無線)3a
でコンロ3と接続している。
【0012】図1に示すように、コンロ3には、ガスバ
ーナ5、バーナ点火用スイッチ7、五徳9、グリル(図
示されず)、制御部13等が備えられている。ガスバー
ナ5には、ガス供給管からガスが供給される。バーナ点
火用スイッチ7には、マイクロスイッチ11が備えられ
ている。このマイクロスイッチ11は、バーナ点火用ス
イッチ7のON・OFFを検知するためのものである。
マイクロスイッチ11の出力はコンロ制御部13に入力
される。そしてこのコンロ制御部13と宅内情報盤1の
制御部37(図2参照)が通信回線3aで接続してい
る。
【0013】宅内情報盤1には、留守モードスイッチ1
5、電子錠スイッチ17、ディスプレイ19、スピーカ
21等が備えられている。また、各部を管理する情報盤
制御部37が備えられている。情報盤制御部の詳細は後
述する。留守モードスイッチ15は、住宅内に装備され
ている防犯装置等のセキュリティ設備23の作動をON
・OFFする。すなわち、住宅を留守にするときにON
としてセキュリティ設備23を稼動状態とし、在宅時に
はOFFとしてセキュリティ設備23を解除する。ま
た、夜間等、在宅時にもセキュリティ設備23を稼動さ
せておくこともできる。電子錠スイッチ17は、玄関ド
ア25を電子的に施錠及び開錠する。電子錠スイッチ1
7にはリモコンキー27が備えられており、住宅の外か
ら玄関ドア25を施錠及び開錠することができる。
【0014】照明器具29、換気扇31、エアコン33
等の住宅内各設備は、通信手段29a、31a、33a
により宅内情報盤1に接続されており、各設備の使用状
況が制御部37に入力される。また、宅内情報盤1は、
COガス等のガス、煙センサ35と通信手段で接続して
いる。ディスプレイ19は、通信手段により入力された
住宅内各設備の使用状況や、セキュリティ設備23で異
常が検知された場合、ガス煙センサ35で異常が検知さ
れた場合にはその警告情報等を表示する。さらに、スピ
ーカ21からこれらの異常を警告する音声を発する。
【0015】次に、図2を参照して制御部37の詳細を
説明する。情報盤制御部37は、セキュリティ管理部3
9、ガス漏れ及び火災発生判定部41、設備情報管理部
43、留守判定部45、コンロ使用状況判定部47、コ
ンロ消し忘れ判定部49、表示部51を有する。
【0016】セキュリティ管理部39には、セキュリテ
ィ設備23からの情報が入力され、異常が発生したとき
には信号が表示部51に入力される。そして、表示部5
1からディスプレイ19やスピーカ21に信号が送ら
れ、警告を表示したり、音声で通報する。ガス漏れ及び
火災発生判定部41には、ガス、煙センサ35で検知さ
れた値が入力され、各センサの検知値からガス漏れや火
災発生を判定し、異常があれば表示部51に信号を送
る。
【0017】設備情報管理部43には、住宅内の各部屋
の照明器具29やエアコン33、換気扇31等の設備の
使用状況が、通信回線29a、33a、31a等により
入力される。留守判定部45は、留守モードスイッチ1
5が押されたときや、電子錠15が外からリモコン27
で施錠されたときに、留守になることを判定する。留守
を判定すると、セキュリティ管理部39に信号を送り、
セキュリティ設備23を稼動させる。コンロ使用状況判
定部47には、コンロ3の制御部13から、マイクロス
イッチ11の使用状態を示す信号が入力される。マイク
ロスイッチ11は、コンロ3の点火スイッチ7が押され
るとONとなり、コンロ3が使用されている状態を示
す。また、同判定部47はマイクロスイッチ11がON
となってからの時間をカウントするタイマを備えてもよ
い。
【0018】次に、コンロの消し忘れ判定部49につい
て説明する。コンロ使用状況判定部47で、コンロが使
用中であり、かつ、設備情報管理部43で台所(コンロ
が置かれている部屋)の照明器具29が消されたことが
判定されたとき、コンロ消し忘れ判定部49で、コンロ
の消し忘れと判定する。すなわち、台所の照明29が消
されることは、使用者が台所から出て、以後ある時間は
台所を使用しないことを示す。このときにコンロ3が点
火中であるとコンロ消し忘れと判定できる。同部49で
コンロ消し忘れが判定されると、表示部51に信号が送
られ、スピーカ21で音声を発したり、ディスプレイ1
9に表示して警告を発する。
【0019】また、留守モードスイッチ15が押された
り、電子錠17が外からリモコン27で施錠されて留守
判定部45で留守が判定されたときにも、コンロ使用状
況判定部47で、コンロ3が使用中であると判定される
と、コンロ消し忘れ判定部49でコンロの消し忘れを判
定する。
【0020】この宅内情報盤により、コンロの消し忘れ
を確実に検知でき、警告を発することができる。
【0021】コンロを自動消火する場合は、コンロ消し
忘れ判定部49でコンロの消し忘れが判定されると、信
号がコンロ制御部13に送られる。そして制御部13
は、コンロ3のガス供給管に備えられているガス供給電
磁弁53に、同弁53を閉じる命令を出力し、ガス供給
を遮断してコンロ3を自動的に消火する。
【0022】この宅内情報盤はコンロ消し忘れ時に自動
的にガス供給を遮断するため、より安全性を高めること
ができる。
【0023】図3は、本発明の実施の形態に係るコンロ
の制御部の構成を示すブロック図である。この例におい
ては、コンロの制御部61に、コンロ使用状況判定部6
3、タイマ65、コンロ消し忘れ判定部67が備えられ
ている。コンロ制御部61は、宅内情報盤の制御部69
と通信回線により接続している。
【0024】宅内情報盤は、照明器具29、換気扇3
1、エアコン33等の住宅内設備と通信回線で接続して
おり、留守モードスイッチ15、電子錠17、ディスプ
レイ19、スピーカ21等を備える。電子錠17にはリ
モコン27が備えられている。宅内情報盤制御部69
は、設備情報管理部43、留守判定部45、表示部51
等を有する。なお、図1の宅内情報盤と同様に、セキュ
リティ管理部やガスもれ、火災発生判定部等の他の機能
も備えられている(図示省略)。各機能は図1の宅内情
報盤と同様である。
【0025】コンロ制御部61のコンロ使用状況判定部
63には、コンロ点火スイッチ7の作動を検知するマイ
クロスイッチ11から信号が入力され、同スイッチ11
がONになると同部63でコンロが使用されていること
を判定する。同時に、同スイッチ11の信号がタイマ6
5にも入力され、ONになるとタイマ65がカウントを
開始する。また、コンロ消し忘れ判定部63は、宅内情
報盤制御部69の設備情報管理部43、留守判定部4
5、表示部51と接続している。
【0026】次に、コンロ消し忘れ判定部67について
説明する。コンロ使用状況判定部63でコンロが使用中
と判定され、タイマ65が所定の設定時間(一例で1時
間)をカウントしたとき、コンロの消し忘れと判定す
る。また、コンロ使用中であって、宅内情報盤制御部6
9の設備情報管理部43で台所(コンロが置かれている
部屋)の照明器具29が消されたことが判定されると、
コンロ消し忘れ判定部67で、コンロの消し忘れと判定
する。同部67でコンロ消し忘れが判定されると、宅内
情報盤の表示部51に信号が送られ、スピーカ21で音
声を発したり、ディスプレイ19に表示して警告を発す
る。
【0027】また、図2の宅内情報盤と同様に、宅内情
報盤の留守モードスイッチ15が押されたり、電子錠1
7が外からリモコン27で施錠されて、留守判定部45
で留守が判定され、かつ、コンロ制御部61のコンロ使
用状況判定部63でコンロ3が使用中と判定されたと
き、コンロ消し忘れ判定部67で、コンロの消し忘れを
判定する。
【0028】コンロの自動消火を行う場合は、コンロ消
し忘れ判定部67でコンロの消し忘れが判定されると、
同判定部67から、コンロ3のガス供給管に備えられて
いるガス供給電磁弁53に、同弁53を閉じる命令を出
力し、ガス供給を遮断してコンロを自動的に消火する。
【0029】なお、本発明は、ガスを利用した、ファン
ヒータ、オーブン、床暖房装置等の消し忘れ防止にも適
用できる。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、コンロの消し忘れ状態を確実に検知して、警
報を発したり、コンロの自動消火を行うことにより消し
忘れ防止機能を充実させて安全性を高めた宅内情報盤及
びコンロを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る宅内情報盤及びコン
ロの構成を模式的に示す図である。
【図2】図1の宅内情報盤の制御部の構成を示すブロッ
ク図である。
【図3】本発明の実施の形態に係るコンロの制御部の構
成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 宅内情報盤 3 コンロ 7 スイッチ 9 五徳 11 マイクロスイッチ 13 コンロ制御
部 15 留守モードスイッチ 17 電子錠スイ
ッチ 19 ディスプレイ 21 スピーカ 23 セキュリティ設備 25 玄関ドア 27 リモコンキー 29 照明器具 31 換気扇 33 エアコン 35 ガス煙センサ 37 情報盤制御 39 セキュリティ管理部 41 ガス漏れ及
び火災発生判定部 43 設備情報管理部 45 留守判定部 47 コンロ使用状況判定部 49 コンロ消し
忘れ判定部 51 表示部 53 ガス供給電
磁弁 61 コンロ制御部 63 コンロ使用
状況判定部 65 タイマ 67 コンロ消し
忘れ判定部 69 情報盤制御部

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガスバーナと、 コンロ制御部と、 該制御部と宅内情報盤との間の通信手段と、を備え、 前記宅内情報盤に前記ガスバーナが点火中であるか否か
    を示す信号を送信し、 前記宅内情報盤に接続された住宅内各設備との協働によ
    り、前記ガスバーナ点火中であることの警告又は前記ガ
    スバーナの自動消火を行うことを特徴とするコンロ。
  2. 【請求項2】 前記宅内情報盤の留守モードスイッチが
    入った時に前記ガスバーナが点火中である場合に前記警
    告を発することを特徴とする請求項1記載のコンロ。
  3. 【請求項3】 前記宅内情報盤の留守モードスイッチが
    入った時に前記ガスバーナが点火中である場合に前記ガ
    スバーナを消火することを特徴とする請求項1記載のコ
    ンロ。
  4. 【請求項4】 前記住宅の玄関ドアが該住宅の外側から
    ロックされた時に前記ガスバーナが点火中である場合に
    前記警告を発することを特徴とする請求項1記載のコン
    ロ。
  5. 【請求項5】 前記住宅の玄関ドアが該住宅の外側から
    ロックされた時に前記ガスバーナが点火中である場合に
    前記ガスバーナを消火することを特徴とする請求項1記
    載のコンロ。
  6. 【請求項6】 前記コンロが置かれている部屋の電灯を
    消した時に前記ガスバーナが点火中である場合に前記警
    告を発することを特徴とする請求項1記載のコンロ。
  7. 【請求項7】 前記コンロが置かれている部屋の電灯を
    消した時に前記ガスバーナが点火中である場合に前記ガ
    スバーナを消火することを特徴とする請求項1記載のコ
    ンロ。
  8. 【請求項8】 警告を発する警告部と、 留守モードスイッチと、 情報盤制御部と、 該制御部と住宅内各設備との通信手段と、 該制御部とコンロとの通信手段と、を備え、 前記コンロ通信手段により前記コンロのガスバーナが点
    火中であるか否かを示す信号が送信され、 前記住宅内各設備との協働により、前記ガスバーナ点火
    中であることの警告又は前記ガスバーナの自動消火を行
    うことを特徴とする宅内情報盤。
  9. 【請求項9】 前記宅内情報盤の留守モードスイッチが
    入った時に前記ガスバーナが点火中である場合に前記警
    告を発することを特徴とする請求項8記載の宅内情報
    盤。
  10. 【請求項10】 前記宅内情報盤の留守モードスイッチ
    が入った時に前記ガスバーナが点火中であった場合に前
    記ガスバーナを消火することを特徴とする請求項8記載
    の宅内情報盤。
  11. 【請求項11】 前記リモコン手段により前記住宅の玄
    関ドアが該住宅の外側からロックされた時に前記ガスバ
    ーナが点火中である場合に前記警告を発することを特徴
    とする請求項8記載の宅内情報盤。
  12. 【請求項12】 前記リモコン手段により前記住宅の玄
    関ドアが該住宅の外側からロックされた時に前記ガスバ
    ーナが点火中である場合に前記ガスバーナを消火するこ
    とを特徴とする請求項8記載の宅内情報盤。
  13. 【請求項13】 前記コンロが置かれている部屋の電灯
    を消した時に前記ガスバーナが点火中である場合に前記
    警告を発することを特徴とする請求項8記載の宅内情報
    盤。
  14. 【請求項14】 前記コンロが置かれている部屋の電灯
    を消した時に前記ガスバーナが点火中である場合に前記
    ガスバーナを消火することを特徴とする請求項8記載の
    宅内情報盤。
JP2002010063A 2002-01-18 2002-01-18 コンロ及び宅内情報盤 Pending JP2003207136A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002010063A JP2003207136A (ja) 2002-01-18 2002-01-18 コンロ及び宅内情報盤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002010063A JP2003207136A (ja) 2002-01-18 2002-01-18 コンロ及び宅内情報盤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003207136A true JP2003207136A (ja) 2003-07-25

Family

ID=27647894

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002010063A Pending JP2003207136A (ja) 2002-01-18 2002-01-18 コンロ及び宅内情報盤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003207136A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006234233A (ja) * 2005-02-23 2006-09-07 Noritz Corp キッチン
JP2006350786A (ja) * 2005-06-17 2006-12-28 Osaka Gas Co Ltd 監視システム
JP2018073160A (ja) * 2016-10-31 2018-05-10 新コスモス電機株式会社 警報器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006234233A (ja) * 2005-02-23 2006-09-07 Noritz Corp キッチン
JP2006350786A (ja) * 2005-06-17 2006-12-28 Osaka Gas Co Ltd 監視システム
JP2018073160A (ja) * 2016-10-31 2018-05-10 新コスモス電機株式会社 警報器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10968679B2 (en) Automatic smoke/carbon monoxide evacuation method and system
US10755544B2 (en) Automatic smoke/carbon monoxide evacuation power switch method and system
KR102017448B1 (ko) 일산화탄소 감시를 통한 보일러 제어 시스템
US20100201531A1 (en) Carbon monoxide detector
JP5154064B2 (ja) 警報装置
TW201033945A (en) Flue-gas analysis safety apparatus
US20210222877A1 (en) Automatic Smoke/Carbon Monoxide Power Cut-Off Method and System
KR101911820B1 (ko) 주거용 주방 자동소화장치 및 제어방법
KR20190109635A (ko) 가스 레인지의 제어장치 및 이를 포함하는 IoT 시스템
US8912469B2 (en) Safety device
CN113570831B (zh) 一种一体化无线蓝牙燃气泄漏报警与安全联动装置
JP4634051B2 (ja) 警報器、及び当該警報器の制御方法
JP2003207136A (ja) コンロ及び宅内情報盤
JP2019007717A (ja) 暖房装置
JP4381648B2 (ja) 換気装置
JP2006308154A (ja) 暖房機の制御装置
JP2014170348A (ja) 警報器
JP6934292B2 (ja) 換気システム
JP2002056473A (ja) ガス・火災警報器及び警報システム
WO2008019522A1 (fr) Cheminée au gaz
JPH07233981A (ja) 自動換気扇
EP2952792A1 (en) Electronic gas safety control means
KR200307974Y1 (ko) 가스 밸브 개폐장치
JPS63187052A (ja) 燃焼機器の安全装置
KR200247011Y1 (ko) 가스중간밸브차단 확인용 무선현관문잠금장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041007

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060710

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060719

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070306