JP2003206522A - ビオガーデン用の人工池構造 - Google Patents
ビオガーデン用の人工池構造Info
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- JP2003206522A JP2003206522A JP2002005851A JP2002005851A JP2003206522A JP 2003206522 A JP2003206522 A JP 2003206522A JP 2002005851 A JP2002005851 A JP 2002005851A JP 2002005851 A JP2002005851 A JP 2002005851A JP 2003206522 A JP2003206522 A JP 2003206522A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 鳥の水飲み場や、メダカやカエル等の生息
地を供給できるように、湧き水部分や流水部分を備えた
ビオガーデン用の人工池構造を提供する。 【解決手段】 予め成型された池ユニット(11)と、防水
シート(17)とを庭に設置し、それら池ユニット(11)およ
び防水シート(17)に対して、粘土(12)や砂利(13)、石(1
4)等を盛ることで、上流池部(2)と、下流池部(3)と、
これら上流池部(2)と下流池部(3)を繋ぐ流れ部(4)と
を形成するとともに、下流池部(3)において吸い込んだ
水を上流池部(2)に導く水循環手段と、上流池部(2)又
は下流池部(3)において吸い込んだ水を湧水部(5)に導
く湧水手段とを設けることにより、ビオガーデン用の人
工池(1)を構成する。
地を供給できるように、湧き水部分や流水部分を備えた
ビオガーデン用の人工池構造を提供する。 【解決手段】 予め成型された池ユニット(11)と、防水
シート(17)とを庭に設置し、それら池ユニット(11)およ
び防水シート(17)に対して、粘土(12)や砂利(13)、石(1
4)等を盛ることで、上流池部(2)と、下流池部(3)と、
これら上流池部(2)と下流池部(3)を繋ぐ流れ部(4)と
を形成するとともに、下流池部(3)において吸い込んだ
水を上流池部(2)に導く水循環手段と、上流池部(2)又
は下流池部(3)において吸い込んだ水を湧水部(5)に導
く湧水手段とを設けることにより、ビオガーデン用の人
工池(1)を構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ビオガーデン用
の人工池構造に関する。
の人工池構造に関する。
【0002】
【従来の技術】日本における水辺環境整備については、
溜まった池を設け、トンボ池として整備している事例が
多い。また、ホタルを育成するためなど特定の生き物を
育むために取り組んでいる例も見られる。
溜まった池を設け、トンボ池として整備している事例が
多い。また、ホタルを育成するためなど特定の生き物を
育むために取り組んでいる例も見られる。
【0003】一方、ヨーロッパにおいては、生き物を呼
び戻すための取り組みとして、ビオトープと呼ばれるも
のがあるが、日本においてビオトープを実施するに当た
っては、気候風土が異なるため、改善する必要がある。
また、多くの生き物を育むためには多様な水辺環境整備
が大切である。さらに、ビオトープは概して規模が大き
いため、庭づくりの規模に合わせた取り組みが求められ
ている。
び戻すための取り組みとして、ビオトープと呼ばれるも
のがあるが、日本においてビオトープを実施するに当た
っては、気候風土が異なるため、改善する必要がある。
また、多くの生き物を育むためには多様な水辺環境整備
が大切である。さらに、ビオトープは概して規模が大き
いため、庭づくりの規模に合わせた取り組みが求められ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、近年、ビオガ
ーデンと呼ばれる里山の自然をイメージした野生生物の
生息に適した庭園を、住宅の敷地内に施工するといった
取り組みがなされており、この発明では、鳥の水飲み場
や、メダカやカエル等の生息地を供給できるように、湧
き水部分や流水部分を備えたビオガーデン用の人工池構
造の提供を目的とする。
ーデンと呼ばれる里山の自然をイメージした野生生物の
生息に適した庭園を、住宅の敷地内に施工するといった
取り組みがなされており、この発明では、鳥の水飲み場
や、メダカやカエル等の生息地を供給できるように、湧
き水部分や流水部分を備えたビオガーデン用の人工池構
造の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明におけるビオガーデン用の人工池構造で
は、予め成型された池ユニットと、防水シートとを庭に
設置し、前記池ユニットおよび前記防水シートに対し
て、粘土や砂利、石等を盛ることで、上流池部と、下流
池部と、これら上流池部と下流池部を繋ぐ流れ部とを形
成しており、下流池部において吸い込んだ水を上流池部
に導く水循環手段と、上流池部又は下流池部において吸
い込んだ水を湧水部に導く湧水手段とを備えている。
め、この発明におけるビオガーデン用の人工池構造で
は、予め成型された池ユニットと、防水シートとを庭に
設置し、前記池ユニットおよび前記防水シートに対し
て、粘土や砂利、石等を盛ることで、上流池部と、下流
池部と、これら上流池部と下流池部を繋ぐ流れ部とを形
成しており、下流池部において吸い込んだ水を上流池部
に導く水循環手段と、上流池部又は下流池部において吸
い込んだ水を湧水部に導く湧水手段とを備えている。
【0006】また、前記池ユニットに対して、粘土や砂
利、石等を盛ることで、上流池部を形成し、前記防水シ
ートに対して、粘土や砂利、石等を盛ることで、前記流
れ部および前記下流池部を形成している。
利、石等を盛ることで、上流池部を形成し、前記防水シ
ートに対して、粘土や砂利、石等を盛ることで、前記流
れ部および前記下流池部を形成している。
【0007】さらに、複数の木製の丸太を設置すること
により、前記流れ部および前記下流部の範囲を定め、そ
れらの丸太に跨るように防水シートを敷設し、その防水
シートに対して、粘土や砂利、石等を盛ることで、前記
流れ部および前記下流池部を形成している。
により、前記流れ部および前記下流部の範囲を定め、そ
れらの丸太に跨るように防水シートを敷設し、その防水
シートに対して、粘土や砂利、石等を盛ることで、前記
流れ部および前記下流池部を形成している。
【0008】加えて、前記防水シートの一部を、土層の
下に敷き込むことにより、前記土層を湿地部としてい
る。
下に敷き込むことにより、前記土層を湿地部としてい
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1は人工池の平面図を、
図2はその縦断面図を、それぞれ模式的に示したもので
ある。人工池(1)は上流池部(2)と、下流池部(3)と、
これら上流池部(2)と下流池部(3)を繋ぐ流れ部(4)と
から形成されており、上流池部(2)の脇には湧水部(5)
が備えられている。
に基づいて詳細に説明する。図1は人工池の平面図を、
図2はその縦断面図を、それぞれ模式的に示したもので
ある。人工池(1)は上流池部(2)と、下流池部(3)と、
これら上流池部(2)と下流池部(3)を繋ぐ流れ部(4)と
から形成されており、上流池部(2)の脇には湧水部(5)
が備えられている。
【0010】下流池部(3)の下流側においては、例えば
コンクリート製のポンプピット(6)が下流池部(3)に隣
接して設けられており、下流池部(3)からオーバーフロ
ーされた水が流入している。そのポンプピット(6)内に
は2台のポンプ(7)(8)・・・が設置されており、その一
方のポンプは、水循環手段として、ピット(6)内で吸い
込んだ水を、配管(9)を通して上流池部に導く循環ポン
プ(7)であり、人工池全体のメインの流れを形成してい
る。他方のポンプは、湧水手段として、ピット(6)内で
吸い込んだ水を、配管(10)を通して湧水部(5)に導く湧
水ポンプ(8)である。なお、湧水部(5)に導く水につい
ては、上流池部(2)において吸い込んでもよい。
コンクリート製のポンプピット(6)が下流池部(3)に隣
接して設けられており、下流池部(3)からオーバーフロ
ーされた水が流入している。そのポンプピット(6)内に
は2台のポンプ(7)(8)・・・が設置されており、その一
方のポンプは、水循環手段として、ピット(6)内で吸い
込んだ水を、配管(9)を通して上流池部に導く循環ポン
プ(7)であり、人工池全体のメインの流れを形成してい
る。他方のポンプは、湧水手段として、ピット(6)内で
吸い込んだ水を、配管(10)を通して湧水部(5)に導く湧
水ポンプ(8)である。なお、湧水部(5)に導く水につい
ては、上流池部(2)において吸い込んでもよい。
【0011】上流池部(2)は、図3に示すような予め成
型された池ユニット(11)を設置し、その池ユニット(11)
に対して、粘土(12)や砂利(13)、石(14)等を盛ることに
より、水深が例えば30cm〜40cm程度になるよう
に形成する。砂利(13)が底部に敷かれ、粘土(12)は石(1
4)を固定するために敷かれる。なお、池ユニット(11)
は、例えば合成樹脂を材料として成型されており、さび
る恐れのないものである。すなわち、合成樹脂の代わり
に、木やステンレス等を材料とすることも可能である。
型された池ユニット(11)を設置し、その池ユニット(11)
に対して、粘土(12)や砂利(13)、石(14)等を盛ることに
より、水深が例えば30cm〜40cm程度になるよう
に形成する。砂利(13)が底部に敷かれ、粘土(12)は石(1
4)を固定するために敷かれる。なお、池ユニット(11)
は、例えば合成樹脂を材料として成型されており、さび
る恐れのないものである。すなわち、合成樹脂の代わり
に、木やステンレス等を材料とすることも可能である。
【0012】流れ部(4)および下流池部(3)について
は、複数の木製の丸太(15)(15)・・・を敷き並べて、その
範囲を位置決めする。その際、丸太杭(16)(16)・・・を内
側に打ち付けることで、丸太(15)がずれないようにして
いる。丸太(15)の設置後、丸太(15)によって位置決めし
た範囲と、その周辺とを覆うように、例えば塩化ビニル
製の防水シート(17)を敷設する(図4)。
は、複数の木製の丸太(15)(15)・・・を敷き並べて、その
範囲を位置決めする。その際、丸太杭(16)(16)・・・を内
側に打ち付けることで、丸太(15)がずれないようにして
いる。丸太(15)の設置後、丸太(15)によって位置決めし
た範囲と、その周辺とを覆うように、例えば塩化ビニル
製の防水シート(17)を敷設する(図4)。
【0013】丸太(15)によって位置決めした範囲におい
て、粘土(12)を、防水シート(17)の上に敷き、大きな石
(14)から固定していき、流れを作った後、細かい石(14)
を敷設し、底部に砂利(13)を敷くことにより、流れ部
(4)および下流池部(3)を形成する。水深は、流れ部
(4)が例えば15cm程度、下流池部(3)が例えば30
cm〜40cm程度になるようにしている。流れ部(4)
および下流池部(3)以外の部分においては、防水シート
(17)の一部を、土層の下に敷き込むことにより、その土
層を、水が常に浸み込む湿地部(20)としている。
て、粘土(12)を、防水シート(17)の上に敷き、大きな石
(14)から固定していき、流れを作った後、細かい石(14)
を敷設し、底部に砂利(13)を敷くことにより、流れ部
(4)および下流池部(3)を形成する。水深は、流れ部
(4)が例えば15cm程度、下流池部(3)が例えば30
cm〜40cm程度になるようにしている。流れ部(4)
および下流池部(3)以外の部分においては、防水シート
(17)の一部を、土層の下に敷き込むことにより、その土
層を、水が常に浸み込む湿地部(20)としている。
【0014】また、流れ部(4)においては、滝部(21)を
設けたり、石(14)の部分にも水深が例えば1〜3cmの
浅瀬を設けたりしている。さらに、深みのある上流池部
(2)および下流池部(3)においては、底部に素焼きの鉢
を設置し、水生植物を植栽している。加えて、周辺は生
き物を育む多くの在来種を植栽している。
設けたり、石(14)の部分にも水深が例えば1〜3cmの
浅瀬を設けたりしている。さらに、深みのある上流池部
(2)および下流池部(3)においては、底部に素焼きの鉢
を設置し、水生植物を植栽している。加えて、周辺は生
き物を育む多くの在来種を植栽している。
【0015】なお、この発明は、上記実施形態に限定さ
れるものではなく、この発明の範囲内で上記実施形態に
多くの修正及び変更を加え得ることは勿論である。例え
ば、この実施形態においては、上流池部(2)の形成には
池ユニット(11)を用い、流れ部(4)および下流池部(3)
の形成には防水シート(17)を用いているが、池ユニット
(11)および防水シート(17)は、それぞれ上流池部(2)、
流れ部(4)および下流池部(3)のいずれを形成するのに
も用いることができるものである。
れるものではなく、この発明の範囲内で上記実施形態に
多くの修正及び変更を加え得ることは勿論である。例え
ば、この実施形態においては、上流池部(2)の形成には
池ユニット(11)を用い、流れ部(4)および下流池部(3)
の形成には防水シート(17)を用いているが、池ユニット
(11)および防水シート(17)は、それぞれ上流池部(2)、
流れ部(4)および下流池部(3)のいずれを形成するのに
も用いることができるものである。
【0016】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明では、ビオガーデン用の人工池構造において、下流池
部において吸い込んだ水を上流池部に導く水循環手段
と、上流池部又は下流池部において吸い込んだ水を湧水
部に導く湧水手段とを備えている。また、予め成型され
た池ユニットと、防水シートとを庭に敷設し、それらに
対して、粘土や砂利、石等を盛ることで、上流池部と、
下流池部と、それらを繋ぐ流れ部とを形成している。さ
らに、防水シートの一部を、土層の下に敷き込むことに
より、その土層を湿地部としている。
明では、ビオガーデン用の人工池構造において、下流池
部において吸い込んだ水を上流池部に導く水循環手段
と、上流池部又は下流池部において吸い込んだ水を湧水
部に導く湧水手段とを備えている。また、予め成型され
た池ユニットと、防水シートとを庭に敷設し、それらに
対して、粘土や砂利、石等を盛ることで、上流池部と、
下流池部と、それらを繋ぐ流れ部とを形成している。さ
らに、防水シートの一部を、土層の下に敷き込むことに
より、その土層を湿地部としている。
【0017】このように、この発明によって、住宅等の
庭のように小規模な面積においても、多様な水環境を整
備することにより、湧水部において鳥が水浴びに来るな
ど、多様な生き物を庭に呼び込むことができきる。
庭のように小規模な面積においても、多様な水環境を整
備することにより、湧水部において鳥が水浴びに来るな
ど、多様な生き物を庭に呼び込むことができきる。
【0018】また、この発明では、人工池の底部におい
て、予め成型された池ユニットと、防水シートとを、防
水材として用いているため、確実な水量の調節ができ、
安定して水を循環させることができる。特に池ユニット
は、設置するだけで、新たに池を成型する必要がないた
め、迅速な施工が可能となり、コストの面でも有利であ
る。さらに、防水シートは、成型されたものではないの
で、設置場所の広さや地形に応じた敷設が可能となる。
て、予め成型された池ユニットと、防水シートとを、防
水材として用いているため、確実な水量の調節ができ、
安定して水を循環させることができる。特に池ユニット
は、設置するだけで、新たに池を成型する必要がないた
め、迅速な施工が可能となり、コストの面でも有利であ
る。さらに、防水シートは、成型されたものではないの
で、設置場所の広さや地形に応じた敷設が可能となる。
【0019】またさらに、流れ部および下流池部の範囲
を定めるに当たって、複数の木製の丸太を設置すること
により、防水シートを支持することができ、より確実な
人工池の形成に貢献している。また、木製であるため、
さびることがなく、朽ちたとしても自然に帰ることにな
り、ビオガーデンの趣旨にも合致する。
を定めるに当たって、複数の木製の丸太を設置すること
により、防水シートを支持することができ、より確実な
人工池の形成に貢献している。また、木製であるため、
さびることがなく、朽ちたとしても自然に帰ることにな
り、ビオガーデンの趣旨にも合致する。
【図1】 人工池の平面図である。
【図2】 その縦断面図である。
【図3】 池ユニットおよび木製の丸太の設置状況を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図4】 さらに防水シートを敷設した斜視図である。
(1) 人工池
(2) 上流池部
(3) 下流池部
(4) 流れ部
(5) 湧水部
(11) 池ユニット
(12) 粘土
(13) 砂利
(14) 石
(15) 丸太
(17) 防水シート
(20) 湿地部
Claims (4)
- 【請求項1】 予め成型された池ユニットと、防水シー
トとを庭に設置し、前記池ユニットおよび前記防水シー
トに対して、粘土や砂利、石等を盛ることで、上流池部
と、下流池部と、これら上流池部と下流池部を繋ぐ流れ
部とを形成して、下流池部において吸い込んだ水を上流
池部に導く水循環手段と、上流池部又は下流池部におい
て吸い込んだ水を湧水部に導く湧水手段とを備えたビオ
ガーデン用の人工池構造。 - 【請求項2】 前記池ユニットに対して、粘土や砂利、
石等を盛ることで、上流池部を形成し、前記防水シート
に対して、粘土や砂利、石等を盛ることで、前記流れ部
および前記下流池部を形成した請求項1記載のビオガー
デン用の人工池構造。 - 【請求項3】 複数の木製の丸太を設置することによ
り、前記流れ部および前記下流池部の範囲を定め、それ
らの丸太に跨るように防水シートを敷設し、その防水シ
ートに対して、粘土や砂利、石等を盛ることで、前記流
れ部および前記下流池部を形成した請求項2記載のビオ
ガーデン用の人工池構造。 - 【請求項4】 前記防水シートの一部を、土層の下に敷
き込むことにより、前記土層を湿地部とした請求項1乃
至3のいずれかに記載のビオガーデン用の人工池構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002005851A JP2003206522A (ja) | 2002-01-15 | 2002-01-15 | ビオガーデン用の人工池構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002005851A JP2003206522A (ja) | 2002-01-15 | 2002-01-15 | ビオガーデン用の人工池構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003206522A true JP2003206522A (ja) | 2003-07-25 |
Family
ID=27644774
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002005851A Pending JP2003206522A (ja) | 2002-01-15 | 2002-01-15 | ビオガーデン用の人工池構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003206522A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20050040049A (ko) * | 2003-10-27 | 2005-05-03 | 주식회사 네이코스엔지니어링 | 곤충서식 환경 조성형 인공연못구조 |
JP2015124541A (ja) * | 2013-12-26 | 2015-07-06 | グローベン株式会社 | 人工池装置 |
JP2017040143A (ja) * | 2015-08-21 | 2017-02-23 | 鹿島建設株式会社 | 移送方法 |
CN109548750A (zh) * | 2019-01-14 | 2019-04-02 | 贵州师范大学 | 一种用于喀斯特地区的野生贵州疣螈生态繁殖池 |
-
2002
- 2002-01-15 JP JP2002005851A patent/JP2003206522A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20050040049A (ko) * | 2003-10-27 | 2005-05-03 | 주식회사 네이코스엔지니어링 | 곤충서식 환경 조성형 인공연못구조 |
JP2015124541A (ja) * | 2013-12-26 | 2015-07-06 | グローベン株式会社 | 人工池装置 |
JP2017040143A (ja) * | 2015-08-21 | 2017-02-23 | 鹿島建設株式会社 | 移送方法 |
CN109548750A (zh) * | 2019-01-14 | 2019-04-02 | 贵州师范大学 | 一种用于喀斯特地区的野生贵州疣螈生态繁殖池 |
CN109548750B (zh) * | 2019-01-14 | 2024-04-30 | 贵州师范大学 | 一种用于喀斯特地区的野生贵州疣螈生态繁殖池 |
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