JP2015124541A - 人工池装置 - Google Patents

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【課題】池の形状に因らず、水面を一定高さに保ちながら池の水を循環することができるとともに、簡単な構成で池の水面に浮かぶゴミや不純物を取り除いて水質の安定を図ることができる人工池装置を提供する。
【解決手段】池部11と、池部の所定水面位置の水が流入できるように段差部21を介して隣接された貯水部20とを有し、貯水部はその上部にろ過部30が形成されているとともに、ろ過部の下側には送水ポンプ42及び池部への送水部材41が設けられた送水部40が設けられていて、池部の水を段差部及びろ過部を介して貯水部に貯水し、送水部より池部へ循環送出するようにし、池部と貯水部が防水性シート70によって形成され、送水部が貯水部に対して分離可能に形成され、池部に雨水を流入させる雨水路90を有し、池部及び貯水部の周囲に溢れ出た水を排出する排出路91を有し、送水部材が池部の底において埋設されている人工池装置。
【選択図】図1

Description

本考案は、屋外庭園等に造られる人工池装置に関し、特には池の水を循環させて浄化した貯留水を循環するようにした人工池装置に関する。
屋外庭園等に観賞用の池が造られることがある。それらの池は鯉や金魚等を飼育したり、蓮等の植物を生育させ庭の景観を形作る一部として用いられている。ため池のように水が流動しない貯水池では、貯留水が淀んでしまうため、貯留水を循環して滞留を防ぐための装置や、循環中に池の水面のゴミ等を取り除いて、貯留水をきれいにするための装置を取り付けることがある。例えば、水を循環して使用する貯留池において、貯留池の一部に敷かれた土砂と、貯留池の底に設けられた砂層を水が通過することにより、水を浄化する水の浄化方法が提案されている(特許文献1参照。)。
また、池に貯留される水嵩が安定するように、池底に粘土を用いる方法があるが、維持に手間やコストがかかってしまう。そのため維持コストの削減のために池底をコンクリートで造ることがあるが、初期費用が高い等の問題が挙げられていた。また、プラスチック製のひょうたん形状の池型を埋設して安価な費用で造ることができる貯水池も増えたが、貯水池の形を自由に選択することができなくなってしまうことがあった。さらに、貯留水は季節を問わず大量に蒸散し水位が著しく低下し、水道水の補給には大量のコストがかかるため、水の蒸散量を減らすことが必要であった。
特許第3520355号公報
本発明は、前記の点を鑑みなされたものであり、池の形状に因らず、水面を一定高さに保ちながら池の水を循環することができるとともに、簡単な構成で池の水面に浮かぶゴミや不純物を取り除いて水質の安定を図ることができる人工池装置を提供するものである。
すなわち、請求項1の発明は、池部と、前記池部の所定水面位置の水が流入できるように段差部を介して隣接された貯水部とを有し、前記貯水部はその上部にろ過部が形成されているとともに、前記ろ過部の下側には送水ポンプ及び前記池への送水部材が設けられた送水部が設けられていて、前記池部の水を前記段差部及びろ過部を介して貯水部に貯水し、前記送水部より前記池部へ循環送出するようにしたことを特徴とした人工池装置に係る。
請求項2の発明は、前記池部と前記貯水部が防水性シートによって形成されている請求項1に記載の人工池装置に係る。
請求項3の発明は、前記送水部が前記貯水部に対して分離可能に形成されている請求項1又は2に記載の人工池装置に係る。
請求項4の発明は、前記池部に雨水を流入させる雨水路を有する請求項1ないし3のいずれか1項に記載の人工池装置に係る。
請求項5の発明は、前記池部及び前記貯水部の周囲に溢れ出た水を排出する排出路を有する請求項1ないし4のいずれか1項に記載の人工池装置に係る。
請求項6の発明は、前記送水部材が前記池部の底において埋設されている請求項1ないし5のいずれか1項に記載の人工池装置に係る。
請求項1の発明に係る人工池装置によると、池部と、前記池部の所定水面位置の水が流入できるように段差部を介して隣接された貯水部とを有し、前記貯水部はその上部にろ過部が形成されているとともに、前記ろ過部の下側には送水ポンプ及び前記池への送水部材が設けられた送水部が設けられていて、前記池部の水を前記段差部及びろ過部を介して貯水部に貯水し、前記送水部より前記池部へ循環送出するようにしたため、池の形状に因らず、水面を一定高さに保ちながら池の水を循環することができるとともに、一定の水嵩で簡単な構成で池の水面に浮かぶゴミや不純物を水面層の水の流速で流し取ることができる。
請求項2の発明に係る人工池装置によると、請求項1の発明において、前記池部と前記貯水部が防水性シートによって形成されているため、貯留水が地中に吸収されないため、水嵩が減りにくく安定して貯留水を循環することができる。
請求項3の発明に係る人工池装置によると、請求項1又は2の発明において、前記送水部が前記貯水部に対して分離可能に形成されているため、送水ポンプの清掃等の手入れをしやすくすることができる。
請求項4の発明に係る人工池装置によると、請求項1ないし3のいずれかの発明において、前記池部に雨水を流入させる雨水路を有するため、蒸発等により貯留水が減少しても雨水を補給することができ、水道水を補給することなく水嵩を安定させることができる。
請求項5の発明に係る人工池装置によると、請求項1ないし4のいずれかの発明において、前記池部及び前記貯水部の周囲に溢れ出た水を排出する排出路を有するため、過剰水を速やかに排水することができる。
請求項6の発明に係る人工池装置によると、請求項1ないし5のいずれかの発明において、前記送水部材が前記池部の底において埋設されているため、池部の底に堆積したゴミ等を浮上させることができ、ゴミをろ過部において濾しとり回収することができる。
本発明の一実施例に係る人工池装置の一部断面を示す全体斜視図である。 段差部近傍を示す第1実施形態の第1容体の平面図である。
本発明の人工池装置10は、外部に露出した池部11と、池部11と隣接して配置される貯水部20とを有する。池部11及び貯水部20は、請求項2に記載するように、防水性シート70によって形成されることにより、人工池装置10に貯留された水は地中に吸収されず水位が下がりにくくなる。防水性のシート状物を用いることにより、池部11及び貯水部20の形状、大きさ等限定されず自由な形に形成することができる。
防水性シートは、従来公知のものが使用され、例えば、エチレン・プロピレン・ジエンゴム(EPDM)やポリ塩化ビニル(PVC)等をシート状に成型したものが挙げられる。伸縮性を有する素材を用いると、池部11の底部等の形状に簡単に対応させることができることから、本実施例においては耐候性及び耐劣化性も鑑み、エチレン・プロピレン・ジエンゴム(EPDM)を採用した。
池部11を任意の形状に整形した後、貯留水が地中に吸収されないように防水シート70を敷設して池部11と貯水部20を形成する。貯留水が地中に吸収されず水嵩が減少しにくいため、貯留水を安定して循環させることができる。さらに、池部11に雨水を導入する雨水路90を形成することで、水の蒸発量が多い夏などに水嵩が減った時にも水位を安定して保持することができる。また、雨水路90は家屋の雨樋等と連結させて流入する雨水の量を増やしてもよい。これによって、水を補給し水嵩の安定と、水温、水質を保つことができる。さらに、流入する水量が多くなり貯水部20の貯水量を超えた時に溢れ出る水を排出する排出路91を形成することもできる。安定した水量を保持できるため、貯留水は緊急用の非常用水にも用いることができる。
池部11の水面位置は貯水部20の上面よりも高い位置になるように設定され、段差部21を介して水が池部11から貯水部20に流入する。段差部21を介して流入する時に水が大きく動くため、水が空気に触れる面積が増えて水質改善を望むことができる。段差の高さは5〜10cm程度に形成すると、流入時の水音を小さくすることができる。また、段差を大きく形成すると滝のような景観を造ることができる。図1の実施例においては、段差部21を形成するために、池部11と貯水部20の間に仕切部80を形成している。仕切部80の上部が露出して段差部21を形成し、池部11及び貯水部20は分離して形成される。
図2に示すように、段差部21を超えて池部11の水が貯水部20に流入するため、水面に浮かぶ落ち葉などのゴミが段差部21と貯水部20の上部との間に溜まり、落ち葉等のゴミが溜まって池部11の水が貯水部20に流入しにくくなることを防ぐことができ、スムーズな循環を維持し続けることができる。仕切部80の上部露出部分は、石版等で装飾して周囲と調和させることにより美観の向上を図ることができる。池部11と貯水部20は地面を掘削した水路、スキマーやトンネル状の製作物等で仕切ることもできる。
貯水部20の上部にはろ過部30が形成されており、段差部21を超えて流入した水はろ過部30を透過して貯水部20に貯留される。図2に示すように、ろ過部30は水面に浮かぶ落ち葉L等のゴミを濾しとって集めることができ、ゴミの回収が容易となる。さらに砂利G等を敷くことで景観を向上させることができる。ろ過部30には格子状の箱体を用いることができる。ろ過部30の強度が高いものを使用することで、重量の軽い砂利に限らず景観に合わせた装飾を施すことができる。また、不織布31等の透水性のシートをろ過部30の上部に敷設することにより、細かい砂利や砂等を敷くことができ、さらに美観の向上を望むことができるとともに、細かなゴミ等も濾しとることができる。
貯水部20は池部11の水が流入する構成のため隣接して配置され、地下に埋設される。これにより、貯水部20内に貯留する水は外部に露出することがないため日光が直接照射されず、水温上昇を防ぐことができる。貯水部20の水温が上がりにくくなるため、人工池装置10で循環する水全体の水温の上昇を防ぐことができ、水温上昇による水の蒸散量を抑えつつ、藻類の繁殖を抑制して人工池装置10を汚れにくくすることができる。
ろ過部30の下側には、送水ポンプ41及び池部11への送水部材42が設けられた送水部40が設けられている。送水部40は貯水部20に設けられ、実施例においては、請求項3に記載するように、貯水部20に対して送水部40を分離して形成している。貯水部20において、送水部40を分離して形成することにより、送水ポンプ41を取り出しやすくすることができるため、送水ポンプ41の清掃等の手入れをしやすくなる。
送水ポンプ41は送水部40に貯留された水中に配置され、送水部材42に送水部40内の水を池部11に送ることにより、人工池装置10の水を循環させる。送水部材42は多孔管43を使用し、本実施例では孔44を設けたものを用いている。孔44は、泥やゴミ等が目詰まりしにくい程度の適宜の大きさに調整される。また、多孔管43の孔44の目詰まり等を解消するために、送水ポンプ41から強い圧力で送水することで、つまり等を解消することができる。
加えて、多孔管43を池部11の底に砂利等で埋設すると、底に堆積したゴミ等を浮上させて段差部21及びろ過部30で回収することができる。砂利等に繁殖し、送り込まれた酸素や一定水温により活性化した細菌により孔44から送水された水に含まれる有機物が分解され、水生植物を植えこんで養分を吸収させて水質の安定を図ることができる。さらに、送水量を多くすることで水の流れを速くし、水面の落ち葉等のゴミが沈殿する前に段差部30まで運び濾しとることができる。多孔管43により池部11の底全体から送水することができるため、砂利を通過する水量が増加し、より水質の安定を図ることができる。
この人工池装置10は池部11と、ろ過部30とろ過部30の下部に設けられた送水部40とを備えた貯水部20とを隣接して有し、池部11の水が段差部21を介して貯水部20に貯水され、送水部40により水が池部11に送出されて貯留水が循環する。そのため、簡単な構成で水を循環させ、ろ過により落ち葉等のゴミの除去をすることができる。また、池部11及び貯水部20を防水性シート70により形成することにより、地中に貯留水が吸収されなくなるため、水位を減少させにくい。貯水部20が地下に埋設されることから、貯留水の水温上昇が抑えられ水の蒸散量を抑制して水位を一定に保つことが可能となる。
なお、本発明の人工池装置は、前述の実施例のみに限定されるものではなく、送水部材を複数にして池部の底に溜まったゴミ等を浮かしやすくする構成にしてもよく、この発明の趣旨を逸脱しない範囲において、構成の一部を適宜に変更して実施することができる。
10 人工池装置
11 池部
20 貯水部
21 段差部
30 ろ過部
40 送水部
41 送水ポンプ
42 送水部材
43 多孔管
44 孔
70 防水性シート
80 仕切部
90 雨水路
91 排出路
G 砂利
L 落ち葉

Claims (6)

  1. 池部と、
    前記池部の所定水面位置の水が流入できるように段差部を介して隣接された貯水部とを有し、
    前記貯水部はその上部にろ過部が形成されているとともに、前記ろ過部の下側には送水ポンプ及び前記池部への送水部材が設けられた送水部が設けられていて、
    前記池部の水を前記段差部及びろ過部を介して貯水部に貯水し、前記送水部より前記池部へ循環送出するようにした
    ことを特徴とした人工池装置。
  2. 前記池部と前記貯水部が防水性シートによって形成されている請求項1に記載の人工池装置。
  3. 前記送水部が前記貯水部に対して分離可能に形成されている請求項1又は2に記載の人工池装置。
  4. 前記池部に雨水を流入させる雨水路を有する請求項1ないし3のいずれか1項に記載の人工池装置。
  5. 前記池部及び前記貯水部の周囲に溢れ出た水を排出する排出路を有する請求項1ないし4のいずれか1項に記載の人工池装置。
  6. 前記送水部材が前記池部の底において埋設されている請求項1ないし5のいずれか1項に記載の人工池装置。
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