JP2017099362A - 池のろ過装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】飼育魚を観賞する楽しみや、観賞によって心に安らぎ与えることができるという効果を保持する状態でさらなる楽しみを付与することができるようにした池のろ過装置を提供する。【解決手段】池1の貯水上に複数のろ過槽5を上下方向に多段に設け、池1の貯水を水中ポンプ10で汲み上げて、最上段のろ過槽5上に設けられた散水管9から最上段のろ過槽5内に散水してろ過し、そのろ過水を下段のろ過槽5内に順次流通させてろ過し、清澄水を池に還流させる。最下段のろ過槽5と池1の貯水面間に一端部がろ過槽5と上下で対向し、他端部がろ過槽5の外周から貯水面に沿って側方に張り出す植物生育箱16を設け、その植物生育箱16内にろ過水を送り込んで貯水し、底板17の他端部に形成された多数の排水孔19から池1に排水し、植物生育箱16内に清澄水の流れを生じさせて、植物生育箱16内で植物を水耕栽培する。【選択図】図1
Description
この発明は、鯉や鮒、金魚等の鑑賞魚を飼育する池のろ過装置に関するものである。
住宅の庭等の屋外に作られた観賞魚飼育用の池においては、風雨に曝される環境下にあるため、貯水内にごみ等の不純物が混入し易く、放置していると、貯水に濁りが生じて水質が悪化し、魚の成育に問題が生じる。
また、鑑賞魚に与えられる餌や、観賞魚から排泄される糞尿によっても貯水が汚損され、魚の成育が阻害されるだけでなく、観賞効果も低減されることになる。
そのような問題を解決するため、例えば、特許文献1に記載されているように、水中ポンプの駆動により池の貯水を汲み上げてろ過筒内に送り、そのろ過筒内に設けられた複数のろ過室のそれぞれ内部に収容されたろ材により水をろ過して不純物を取り除き、ろ過後の清澄水を池に戻して貯水の水質を一定に保つことが行われている。
ところで、ろ過装置が設けられていない池においては、貯水の懸濁によって観賞効果が低減され、心に安らぎを与えることができなくなるが、特許文献1に記載のように、ろ過装置を設けることで貯水を清澄化することができるため、飼育魚を観賞する楽しみを長期に亘って維持することができるという効果、観賞によって心に安らぎ与えることができるという効果を奏する。
本件の発明者においては、池の貯水の水質検査をしたところ、水道水との比較において、植物の生育に必要とされる窒素やリンが比較的多く含まれていることを発見した。そこで、池の水をくみ出して流水し、その流水路に通水性を有する不織布を敷いて植物を育成したところ、植物が十分に育つことを見い出した。
この発明の課題は、飼育魚を観賞する楽しみや、観賞によって心に安らぎ与えることができるという効果を保持する状態でさらなる楽しみを付与することができるようにした池のろ過装置を提供することである。
上記の課題を解決するために、この発明においては、観賞魚を飼育する池の貯水面上に、底板が多孔性とされ、その多孔性底板上においてろ材が収容された複数のろ過槽を上下方向に多段に設け、前記池の貯水内に沈められた水中ポンプの作動により池の貯水を汲み上げて最上段のろ過槽内に送り、その最上段のろ過槽から下段のろ過槽に流れ落ちる貯水を各段のろ過槽内のろ材により順次ろ過して清澄水を池に還流させるようにした池のろ過装置において、前記最下段のろ過槽と池の貯水面間に一端部がろ過槽と上下で対向し、他端部がろ過槽の外周から貯水面に沿って側方に張り出して内部に通水性を有する育成床材が設けられる植物生育箱を設け、その植物生育箱における底板の他端部に多数の排水孔を形成した構成を採用したのである。
上記のように、最下段のろ過槽の下方に植物生育箱を設けることにより、ろ過槽によりろ過されて不純物が取り除かれた清澄水は植物生育箱の一端部で受け止められて貯水され、その貯水が他端部に形成された排水孔から池に戻されることになり、植物生育箱内に設けられる不織布等の通水性育成床材によってネギやカイワレ等の植物を水耕栽培することができる。
ここで、植物生育箱の底板を一端から他端に向けて下り勾配をもって傾斜させる構成とすると、底板の一端部から他端部に向けて清澄水がスムーズに流れ、底板の他端部上での植物の育成に効果を挙げることができる。
また、植物生育箱の底板を、ろ過槽と対向する一端部が他端部より上位に位置するよう段差を設けておくことにより、その段差に相当する厚さの育成床材を敷き詰めることで、育成床材の全体が植物生育箱に貯水される清澄水に浸かることになり、育成床材の全体で植物を均等に生育させることができる。
さらに、各段のろ過槽におけるろ材内に、ブロワから送り込まれる空気をろ過槽内の外周部に向けて噴出するエアストーンを設けることにより、ろ材の全体にわたって貯水がろ過されることになるため、貯水を効果的にろ過することができると共に、ろ過水に空気の酸素を含ませることができるので、植物生育箱において植物を効果的に育成することができる。
この発明においては、上記のように、池の貯水をろ過槽内に設けられたろ材によってろ過し、最下段のろ過槽から流れ落ちる清澄水を植物生育箱で受けて池に還流させるようにしたので、上記植物生育箱において植物を生育することができる。このため、飼育魚を観賞する楽しみや、観賞によって心に安らぎ与えることができるという効果を保持する状態で植物を生育させることができるという楽しみ、さらには、生育させた植物を食するという楽しみを付与することができる。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1乃至図3に示すように、金魚等の鑑賞魚を飼育する池1として、ここでは、セメントによって作られた水槽が示されている。なお、池1はこれに限定されず、樹脂成形され、あるいは、ステンレス板によって形成された容器状ものであってもよく、あるいは、地面に掘削され、その掘削穴の内表面をセメントで固めたものであってもよい。
池1の上側には一対の支持枠2が設けられている。支持枠2には左右で対向する一対のレール3が上下方向に複数段形成されている。図1乃至図3では、左右で対向する一対のレール3が上下方向に4段形成され、最下段の一対のレール3lは池1の一側から他側にわたる長さとされ、その最下段の一対のレール3lが池1の対向側壁で支持されている。
最下段の一対のレール3lを除く残り各段の一対のレール3上はろ過槽収容空間4とされ、各段のろ過槽収容空間4内に角箱状のろ過槽5が収容されて、一対のレール3に沿って抜き際し自在とされている。
ろ過槽5の底板6には全体にわたって排水用の小孔7が形成されている。また、底板6上においてろ過槽5内には水をろ過するろ材8が収容されている。
ろ材8として、ここでは、硅砂が用いられており、上段のろ過槽5から下段のろ過槽5に至るに従って硅砂の粒径が小さくなっている。具体的には、最上段のろ過槽5に収容された硅砂の粒径は、4.00〜7.93mmの範囲とされ、中段のろ過槽5に収容された硅砂の粒径は、2.83〜4.76mmの範囲とされている。また、最下段のろ過槽5に収容された硅砂の粒径は、1.00〜2.36mmの範囲とされている。
なお、上記とは逆に最上段のろ過槽5から下段のろ過槽5に至るに従って粒径が次第に大きくなる硅砂を収容してもよい。また、硅砂に代えて繊維の絡みからなるフィルタをろ材8として用いるようにしてもよい。
最上段のろ過槽5の上側には、複数の並列に配置された散水管9が架設されている。この散水管9と池1の貯水内に沈められた水中ポンプ10の吐出口は揚水ホース11で接続され、上記水中ポンプ10の駆動により汲み上げられた池1の貯水は散水管9のそれぞれに送り込まれ、その散水管9の外周下部に形成された噴出孔12から下向きに流出して最上段のろ過槽5内に送り込まれる。
各段におけるろ過槽5内には円筒状のエアストーン13が組み込まれている。エアストーン13は送気ホース14を介してブロワ15に接続され、そのブロワ15から送り込まれる空気をろ過槽5内の外周部に向けて噴射して、ろ過槽5内に送り込まれる水をろ材8の全体に拡散させるようになっている。
支持枠2の最下段のレール3l上には植物生育箱16が設けられている。植物生育箱16は矩形状の底板17の外周に周壁18を形成した角箱状をなし、その一端部が最下段のろ過槽5と上下で対向し、他端部が上記ろ過槽5の外周より側方に張り出す設置とされている。
植物生育箱16の底板17は、一端から他端に向けて下り勾配をもって傾斜し、その他端部には全体にわたって多数の小径の排水孔19が形成されている。また、底板17上には植物を生育する育成床材20が敷き詰められている。
育成床材20として、ここでは、繊維層からなる不織布を採用しているが、不織布に限定されるものではない。例えば、排水孔19から流出することのない大きさの硅砂等の小石を育成床材20として、その小石の敷き詰めにより植物の育成床を形成してもよい。
実施の形態で示す池のろ過装置は上記の構造からなり、池の貯水のろ過に際しては、水中ポンプ10およびブロワ15を駆動する。
水中ポンプ10の駆動により、池1内の貯水が汲み上げられて揚水ホース11から散水管9に送り込まれ、その散水管9の外周下部に形成された噴出孔12から下向きに流出して最上段のろ過槽5内に送り込まれる。
ろ過槽5内にはろ材8が設けられているため、ろ過槽5内に送り込まれた貯水は、ろ材8内を流通する際にろ過されて不純物が取り除かれ、そのろ過水が底板6に形成された小孔7から中段のろ過槽5内に送り込まれ、その中段のろ過槽5からさらに最下段のろ過槽5内に送り込まれて、各段のろ過槽5内に収容されたろ材8で順次ろ過される。
各段のろ過槽5内のろ材8によって貯水がろ過される時、ブロワ15が駆動され、そのブロワ15からエアストーン13に空気が送り込まれて、そのエアストーン13からろ過槽5内の外周部に向けて空気が噴射される状態にある。このため、ろ過処理される水は噴射空気によって周囲に飛散し、ろ材8の全体で効果的にろ過処理される。また、ろ過水にはエアストーン13から噴射する空気との衝突によって空気中の酸素が溶存する。
このため、最下段のろ過槽5によってろ過処理された清澄水には多くの酸素を含む状態で底板6に形成された小孔7から下方に流出する。最下段のろ過槽5の下方には植物生育箱16が設けられているため、底板6の小孔7から流出する清澄水は植物生育箱16で受け止められ、その植物生育箱16の底板17の傾斜に沿って他端部に流れ、植物生育箱16内に貯水される。また、底板17の他端部に形成された排水孔19から流出して池1に還流される。
このため、池1の貯水は不純物の少ない透過性に優れたものであり、しかも、多くの酸素を含むため、観賞魚を良好に生育させることができる。また、貯水は透過性に優れているため、観賞効果も高く、観賞魚を目視することによって心に安らぎを与えることができる。
ここで、ろ過槽5によってろ過処理される池1の貯水は植物の生育に必要とされる窒素やリンが比較的多く含まれているため、ろ過槽5によってろ過処理された清澄水も窒素やリンを含み、また、エアストーン13から噴射される空気との衝突によって多くの酸素が溶存する状態にある。そして、その清澄水は植物生育箱16内に貯留される状態で底板17に形成された排水孔19から流出するため、植物生育箱16内において清澄水の流れがあり、しかも、その植物生育箱16内には通水性を有する育成床材20が設けられているため、上記育成床材20においてネギやカイワレ等の植物を水耕栽培することができる。
このため、実施の形態で示す池のろ過装置においては、飼育魚を観賞する楽しみ、観賞によって心に安らぎ与えることができるという効果を保持する状態で植物を生育させることができるという楽しみ、さらには、生育した植物を食するという楽しみを付与することができる。
図1においては、植物生育箱16の底板17を一端から他端に向けて下り勾配をもって傾斜させるようにしたが、図4に示すように、植物生育箱16の底板17を最下段のろ過槽5と対向する一端部が他端部より上位に位置するよう段差を設け、その低段側底板17aの上側に、その段差に相当する厚さの育成床材20を敷き詰めるようにしてもよい。この場合、育成床材20の全体が植物生育箱16に貯水される清澄水に浸かることになり、育成床材20の全体で植物を均等に生育させることができる。
1 池
5 ろ過槽
6 底板
7 小孔
9 散水管
10 水中ポンプ
11 揚水ホース
12 噴出孔
13 エアストーン
16 植物生育箱
17 底板
19 排水孔
20 育成床材
5 ろ過槽
6 底板
7 小孔
9 散水管
10 水中ポンプ
11 揚水ホース
12 噴出孔
13 エアストーン
16 植物生育箱
17 底板
19 排水孔
20 育成床材
Claims (4)
- 観賞魚を飼育する池の貯水面上に、底板が多孔性とされ、その多孔性底板上においてろ材が収容された複数のろ過槽を上下方向に多段に設け、前記池の貯水内に沈められた水中ポンプの作動により池の貯水を汲み上げて最上段のろ過槽内に送り、その最上段のろ過槽から下段のろ過槽に流れ落ちる貯水を各段のろ過槽内のろ材により順次ろ過して清澄水を池に還流させるようにした池のろ過装置において、
前記最下段のろ過槽と池の貯水面間に一端部がろ過槽と上下で対向し、他端部がろ過槽の外周から貯水面に沿って側方に張り出して内部に通水性を有する育成床材が設けられる植物生育箱を設け、その植物生育箱における底板の他端部に多数の排水孔を形成したことを特徴とする池のろ過装置。 - 前記植物生育箱の底板を、一端から他端に向けて下り勾配をもって傾斜させた請求項1に記載の池のろ過装置。
- 前記植物生育箱の底板を、ろ過槽と対向する一端部が他端部より上位に位置するよう段差を設けた請求項1に記載の池のろ過装置。
- 前記各段のろ過槽におけるろ材内に、エアポンプから送り込まれる空気をろ過槽内の外周部に向けて噴出するエアストーンを設けた請求項1乃至3のいずれか1項に記載の池のろ過装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015237375A JP2017099362A (ja) | 2015-12-04 | 2015-12-04 | 池のろ過装置 |
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- 2015-12-04 JP JP2015237375A patent/JP2017099362A/ja active Pending
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Legal Events
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