JPS61111639A - 栽培養殖装置 - Google Patents
栽培養殖装置Info
- Publication number
- JPS61111639A JPS61111639A JP59232124A JP23212484A JPS61111639A JP S61111639 A JPS61111639 A JP S61111639A JP 59232124 A JP59232124 A JP 59232124A JP 23212484 A JP23212484 A JP 23212484A JP S61111639 A JPS61111639 A JP S61111639A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cultivation
- tank
- culture
- supply pipe
- cultivation tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/80—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
- Y02A40/81—Aquaculture, e.g. of fish
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
- Y02P60/60—Fishing; Aquaculture; Aquafarming
Landscapes
- Hydroponics (AREA)
- Artificial Fish Reefs (AREA)
- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、植物の栽培と魚類の養殖を同時に行なう栽培
養殖方法及び装置に関するものである。従来の魚類の養
殖方法では、投与した飼料の残査、魚類の糞、アンモニ
ア等の排泄物が飼育水を汚染し、飼育水を取りかえない
と魚類の成長が妨げられたり、場合によっては魚類が病
。
養殖方法及び装置に関するものである。従来の魚類の養
殖方法では、投与した飼料の残査、魚類の糞、アンモニ
ア等の排泄物が飼育水を汚染し、飼育水を取りかえない
と魚類の成長が妨げられたり、場合によっては魚類が病
。
気により死亡していた。このため、飼育水を循環させる
ことが行なわれるが、魚類にとって有害なアンモニア濃
度が上昇し、又アンモニアを亜硝酸や硝酸まで酸化して
も、トータルとじての窒素化合物の濃度は次第に上昇し
、魚類を養殖する飼育水の条件には適合しない水質とな
る欠点があつ念。
ことが行なわれるが、魚類にとって有害なアンモニア濃
度が上昇し、又アンモニアを亜硝酸や硝酸まで酸化して
も、トータルとじての窒素化合物の濃度は次第に上昇し
、魚類を養殖する飼育水の条件には適合しない水質とな
る欠点があつ念。
本発明は、前記養殖に於ける飼育水を直接植物の栽培に
供し浄化して、再び飼育水として使用するようにしたも
のである。即ち、本発明は、養殖槽と連絡する栽培槽に
独特の生物学的処理機能を持たせ、副産物として植物を
合理的に栽培すると同時に飼育水を浄化して再び養殖に
供するようにしたものである。以下図について詳述する
と次の通りである。符号1は養殖槽であって、2は栽培
槽である。図では養殖槽1の上部に栽培m2を位置させ
ているが、栽培槽2が上方であれば、必らずしも図のよ
うな位置関係にする必要はない。また、養殖槽1はその
底部を傾斜させて構成し、魚類の糞や残査な一個所に収
集できるように構成するとよい。前記養殖槽1と栽培槽
2は、飼育水供給管3で連絡すると共に前記栽培槽2か
ら前記養殖槽1へ浄化水を供給する浄化水供給管4を前
記栽培槽2に設ける。前記浄化水供給管4の下部には、
自動弁5を具えた水位調節管6を設け、前記自動弁5と
養液移送ポンプ7を連動させて、前記栽培槽2中の水位
を下げてから直接植物8に養液を与える構成とする。前
記栽培槽z内には、底部に散気管9を設けた栽培床10
を充填し、前記散気管8と飼育水供給管3にはプロワ1
1により強制給気する構成とする。前記栽培床10は、
サンゴの外、小石、活性炭ゼオライト、カキガラ等適宜
のものでよいが、大きさが5四以下のものは目詰りを起
こし、栽培床10が同時に濾過床となることから好まし
−くない。しかして、養殖槽1には、ウナギ、テラピア
、ドジョウ、又はコイ等の魚類を入れると共に、栽培槽
2中の栽培床10には、トマト、キュウリ、ナス、メロ
ン、ピーマン又はネギ等の水耕栽培に適する植物8を植
える。ブロワ11から飼育水供給管3の下部に給気する
と、エアリフトによって養殖槽1中の飼育水は栽培槽2
中の栽培床10に移送される。この時、同時に魚類の糞
や飼料の残査が飼育水と共に栽培床に運ばれる。図では
エアリフトによってかかる飼育水の移送を行なっている
が、通常の陸上ポンプや水中ポンプによってもよいこと
はもちろんである。しかしエアリフトによる場合には、
移送と同時に飼育水への酸素の供給を行なえる利点があ
る。栽培床2に移送された飼育水中の残査等は、微生物
によって分解され、窒素等と共に植物8の栄養に供され
る。即ち、飼育水からみれば、広い意味での生物学的処
理が栽培床2で行なわれ浄化された状態となる。飼育水
は、通水孔1zを介して、栽培床10から処理水通路1
3に出て、飼育水供給管3から養殖槽l内に戻される。
供し浄化して、再び飼育水として使用するようにしたも
のである。即ち、本発明は、養殖槽と連絡する栽培槽に
独特の生物学的処理機能を持たせ、副産物として植物を
合理的に栽培すると同時に飼育水を浄化して再び養殖に
供するようにしたものである。以下図について詳述する
と次の通りである。符号1は養殖槽であって、2は栽培
槽である。図では養殖槽1の上部に栽培m2を位置させ
ているが、栽培槽2が上方であれば、必らずしも図のよ
うな位置関係にする必要はない。また、養殖槽1はその
底部を傾斜させて構成し、魚類の糞や残査な一個所に収
集できるように構成するとよい。前記養殖槽1と栽培槽
2は、飼育水供給管3で連絡すると共に前記栽培槽2か
ら前記養殖槽1へ浄化水を供給する浄化水供給管4を前
記栽培槽2に設ける。前記浄化水供給管4の下部には、
自動弁5を具えた水位調節管6を設け、前記自動弁5と
養液移送ポンプ7を連動させて、前記栽培槽2中の水位
を下げてから直接植物8に養液を与える構成とする。前
記栽培槽z内には、底部に散気管9を設けた栽培床10
を充填し、前記散気管8と飼育水供給管3にはプロワ1
1により強制給気する構成とする。前記栽培床10は、
サンゴの外、小石、活性炭ゼオライト、カキガラ等適宜
のものでよいが、大きさが5四以下のものは目詰りを起
こし、栽培床10が同時に濾過床となることから好まし
−くない。しかして、養殖槽1には、ウナギ、テラピア
、ドジョウ、又はコイ等の魚類を入れると共に、栽培槽
2中の栽培床10には、トマト、キュウリ、ナス、メロ
ン、ピーマン又はネギ等の水耕栽培に適する植物8を植
える。ブロワ11から飼育水供給管3の下部に給気する
と、エアリフトによって養殖槽1中の飼育水は栽培槽2
中の栽培床10に移送される。この時、同時に魚類の糞
や飼料の残査が飼育水と共に栽培床に運ばれる。図では
エアリフトによってかかる飼育水の移送を行なっている
が、通常の陸上ポンプや水中ポンプによってもよいこと
はもちろんである。しかしエアリフトによる場合には、
移送と同時に飼育水への酸素の供給を行なえる利点があ
る。栽培床2に移送された飼育水中の残査等は、微生物
によって分解され、窒素等と共に植物8の栄養に供され
る。即ち、飼育水からみれば、広い意味での生物学的処
理が栽培床2で行なわれ浄化された状態となる。飼育水
は、通水孔1zを介して、栽培床10から処理水通路1
3に出て、飼育水供給管3から養殖槽l内に戻される。
かかる際、散気管9から給気することによって、好気性
のバクテリアを生育させることができる上、植物の根に
充分な酸素を与え成長を促進させることもできる。また
植物の成長を遅らす場合には、散気管9からの給気を停
止し、栽培床1oの底部をバクテリアの酸素の消費によ
って低酸素状態とすればよい。更に栽培床10に発生し
た゛藻類を魚類の飼料として使用するために、散気管9
からの給気を強力に行なって藻類を剥離させてもよい。
のバクテリアを生育させることができる上、植物の根に
充分な酸素を与え成長を促進させることもできる。また
植物の成長を遅らす場合には、散気管9からの給気を停
止し、栽培床1oの底部をバクテリアの酸素の消費によ
って低酸素状態とすればよい。更に栽培床10に発生し
た゛藻類を魚類の飼料として使用するために、散気管9
からの給気を強力に行なって藻類を剥離させてもよい。
前記した通り、浄化水は、浄化水供給管4から養殖槽1
内に導入されるが、該供給管4の位置に水位を保つには
、飼育水供給管3から栽培槽2に供給する量よりも、多
い量を浄化水として養殖槽1に導入しなければならない
。実施例の場合には、飼育水供給管3よりも、浄化水供
給管4の径を大きくしたり、管4の数を複数にする必要
がある。常時は、前記した浄化水供給管4によって、水
位は定位置に保たれているが、養液タンク14の養液が
希釈されることなく、直接植物8の根に与える場合には
、自動弁5を作動させ、水位調節管6の位置まで水位が
下がったら、その水位を検知して、養液移送ポンプ7を
始動させて、養液供給管15を介して露出した植物8の
根に直接養液を散布する。かかることを1日2〜4回程
度行なうようにするとよい。植物8の根に酸素を与える
ために根を短時間空気にさらす場合には、ポンプ7を作
動させないで、定時間自動弁5を開の状態にしておく。
内に導入されるが、該供給管4の位置に水位を保つには
、飼育水供給管3から栽培槽2に供給する量よりも、多
い量を浄化水として養殖槽1に導入しなければならない
。実施例の場合には、飼育水供給管3よりも、浄化水供
給管4の径を大きくしたり、管4の数を複数にする必要
がある。常時は、前記した浄化水供給管4によって、水
位は定位置に保たれているが、養液タンク14の養液が
希釈されることなく、直接植物8の根に与える場合には
、自動弁5を作動させ、水位調節管6の位置まで水位が
下がったら、その水位を検知して、養液移送ポンプ7を
始動させて、養液供給管15を介して露出した植物8の
根に直接養液を散布する。かかることを1日2〜4回程
度行なうようにするとよい。植物8の根に酸素を与える
ために根を短時間空気にさらす場合には、ポンプ7を作
動させないで、定時間自動弁5を開の状態にしておく。
以上のことは操作上自由に設計すればよい。
散布した養液で植物8に吸収されなかった余分の養液は
、好気性バクテリアの栄養源として、又栽培床10に発
生する藻類の栄養源として供される。
、好気性バクテリアの栄養源として、又栽培床10に発
生する藻類の栄養源として供される。
実施例
容−ffi2001の養殖槽を4槽用意し、夫々の養殖
槽に養液を投入すると共に栽培床には荒サンゴを使用し
て20日間空運転した。その陸、夫々の養殖槽にドジョ
ウ、ウナギ、テラピア、コイをいれ、3ケ月後の体重を
測定した。また栽培床にはトマトを栽培した。なお、飼
育水は、少量とも補給するのみで、全く交換しなかった
。
槽に養液を投入すると共に栽培床には荒サンゴを使用し
て20日間空運転した。その陸、夫々の養殖槽にドジョ
ウ、ウナギ、テラピア、コイをいれ、3ケ月後の体重を
測定した。また栽培床にはトマトを栽培した。なお、飼
育水は、少量とも補給するのみで、全く交換しなかった
。
※観察上病気と詔められるものなし
※死亡なし
本発明は以上の通り、養殖槽で生じる糞や投与した残飼
料を栽培槽で分解して、窒素外と共に植物の成育に供す
るようにし、これを魚類の飼育水の観点に立てば、飼育
水は生物学的に浄化処理されたことになる上、その副産
物として、′植物の生産が同時に実行できる大きな利点
がある。従って本発明は、野菜工場、養殖工場を連関し
て設けることができ、それらの生産に一大寄与すること
ができると共に小規模に構成した場合には、植物の家庭
i&培、魚類の家庭養殖が実現できる優れた特徴を有す
るものである。
料を栽培槽で分解して、窒素外と共に植物の成育に供す
るようにし、これを魚類の飼育水の観点に立てば、飼育
水は生物学的に浄化処理されたことになる上、その副産
物として、′植物の生産が同時に実行できる大きな利点
がある。従って本発明は、野菜工場、養殖工場を連関し
て設けることができ、それらの生産に一大寄与すること
ができると共に小規模に構成した場合には、植物の家庭
i&培、魚類の家庭養殖が実現できる優れた特徴を有す
るものである。
図は全体の説明図である。
符号1・・・養殖槽、2・・・栽培槽、3・・・飼育水
供給管、4・・・浄化水供給管、5・・・自動弁、6・
・・水位gl!1fIrI管、7・・・養液移送ポンプ
、8・・・植物、9・・・散気管、1o・・・栽培床、
11・・・ブロワ、12・・・通水孔、13・・・処理
水通路、14・・・養液タンク。
供給管、4・・・浄化水供給管、5・・・自動弁、6・
・・水位gl!1fIrI管、7・・・養液移送ポンプ
、8・・・植物、9・・・散気管、1o・・・栽培床、
11・・・ブロワ、12・・・通水孔、13・・・処理
水通路、14・・・養液タンク。
Claims (3)
- (1)養殖槽と栽培槽を連絡させて、前記養殖槽中の飼
育水を糞や飼料の残査と共に前記栽培槽に導き、該栽培
槽で植物の水耕栽培用に供すると同時に該栽培槽で前記
飼育水を浄化し、前記養殖槽に再び戻すようにしたこと
を特徴とする栽培養殖方法。 - (2)養殖槽の上方に、栽培槽を設け、飼育水供給管で
前記養殖槽と前記栽培槽を連絡すると共に前記栽培槽か
ら前記養殖槽へ浄化水を供給する浄化水供給管を前記栽
培槽に設け、前記栽培槽内には、底部に散気管を設けた
栽培床を充填し、前記散気管と前記飼育水供給管に強制
給気するようにしたことを特徴とする栽培養殖装置。 - (3)養殖槽の上方に、栽培槽を設け、飼育水供給管で
前記養殖槽と前記栽培槽を連絡すると共に前記栽培槽か
ら前記養殖槽へ浄化水を供給する浄化水供給管を前記栽
培槽に設け、前記浄化水供給管の下部に自動弁を具えた
水位調節管を設け、前記自動弁と養液移送ポンプを連動
させて、水位を下げてから、植物に直接に養液を与える
構成とし、前記栽培槽内には、底部に散気管を設けた栽
培床を充填し、前記散気管と前記飼育水供給管に強制給
気するようにしたことを特徴とする栽培養殖装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59232124A JPS61111639A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | 栽培養殖装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59232124A JPS61111639A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | 栽培養殖装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61111639A true JPS61111639A (ja) | 1986-05-29 |
JPH037330B2 JPH037330B2 (ja) | 1991-02-01 |
Family
ID=16934376
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59232124A Granted JPS61111639A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | 栽培養殖装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61111639A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63116629A (ja) * | 1986-11-04 | 1988-05-20 | 井関農機株式会社 | 植物の溶液栽培装置 |
JPH03160934A (ja) * | 1989-11-17 | 1991-07-10 | Hitachi Ltd | 生物育成方法及び装置 |
JP2008131909A (ja) * | 2006-11-29 | 2008-06-12 | Espec Mic Kk | 完全制御型植物工場 |
JP2009060830A (ja) * | 2007-09-05 | 2009-03-26 | Tooru Oida | 循環式水槽およびこれを用いた魚介類の飼育方法 |
CN103749366A (zh) * | 2014-01-26 | 2014-04-30 | 通威股份有限公司 | 一种简易高产且生态环保的养殖系统 |
JP2017099362A (ja) * | 2015-12-04 | 2017-06-08 | 眞由美 阪本 | 池のろ過装置 |
JP7369412B1 (ja) * | 2023-04-25 | 2023-10-26 | オリエンタル白石株式会社 | アクアポニックスシステム |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51159348U (ja) * | 1975-06-12 | 1976-12-18 | ||
JPS52141327A (en) * | 1976-05-21 | 1977-11-25 | Kunihiko Murai | Growing device combined vegetable cultivation and fish culture |
JPS5675033A (en) * | 1979-11-27 | 1981-06-20 | Hiroshi Tsuruta | Growing method and apparatus of plain water fish and plant |
-
1984
- 1984-11-02 JP JP59232124A patent/JPS61111639A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS51159348U (ja) * | 1975-06-12 | 1976-12-18 | ||
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JPS5675033A (en) * | 1979-11-27 | 1981-06-20 | Hiroshi Tsuruta | Growing method and apparatus of plain water fish and plant |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS63116629A (ja) * | 1986-11-04 | 1988-05-20 | 井関農機株式会社 | 植物の溶液栽培装置 |
JPH03160934A (ja) * | 1989-11-17 | 1991-07-10 | Hitachi Ltd | 生物育成方法及び装置 |
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CN103749366A (zh) * | 2014-01-26 | 2014-04-30 | 通威股份有限公司 | 一种简易高产且生态环保的养殖系统 |
CN103749366B (zh) * | 2014-01-26 | 2016-08-17 | 通威股份有限公司 | 一种简易高产且生态环保的养殖系统 |
JP2017099362A (ja) * | 2015-12-04 | 2017-06-08 | 眞由美 阪本 | 池のろ過装置 |
JP7369412B1 (ja) * | 2023-04-25 | 2023-10-26 | オリエンタル白石株式会社 | アクアポニックスシステム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH037330B2 (ja) | 1991-02-01 |
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