JP2003205292A - 一般水道蛇口の吐水パイプの間に狭窄部のある磁気活性化装置 - Google Patents

一般水道蛇口の吐水パイプの間に狭窄部のある磁気活性化装置

Info

Publication number
JP2003205292A
JP2003205292A JP2002007276A JP2002007276A JP2003205292A JP 2003205292 A JP2003205292 A JP 2003205292A JP 2002007276 A JP2002007276 A JP 2002007276A JP 2002007276 A JP2002007276 A JP 2002007276A JP 2003205292 A JP2003205292 A JP 2003205292A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
activation device
magnetic activation
water faucet
delivery pipe
permanent magnet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002007276A
Other languages
English (en)
Inventor
Kuniharu Kawamura
川村国治
Masaki Hirasawa
平沢政規
Michio Ushijima
牛島道夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HITACHI YAMATO KK
YAMATO TEKKOSHO KK
Original Assignee
HITACHI YAMATO KK
YAMATO TEKKOSHO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by HITACHI YAMATO KK, YAMATO TEKKOSHO KK filed Critical HITACHI YAMATO KK
Priority to JP2002007276A priority Critical patent/JP2003205292A/ja
Publication of JP2003205292A publication Critical patent/JP2003205292A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P60/00Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
    • Y02P60/14Measures for saving energy, e.g. in green houses

Landscapes

  • Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
  • Domestic Plumbing Installations (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】水道蛇口の吐水パイプの間に狭窄部を設けた構
造で、磁気活性化装置水の活性化を計る。 【解決手段】水道蛇口の吐水パイプの間に狭窄部を作る
ため、パイプ内の空隙を細くし、パイプ外に磁石を配す
ることができる構造とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流体および植物の
活性化を図るため、小型で効率の良い磁気活性化装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の磁気活性化装置は、永久磁石の固
有の磁束密度を利用して、これを対向する形で異極同士
(S極とN極)を配置して装置化し流体の活性化を図っ
たものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の磁気活性化装置
は、永久磁石の固有の磁束密度を用いて、装置化してい
るため、装置が大型化してしまう。例えば水道の蛇口の
吐水パイプに取付ける際に困難であり、またより効率の
高い磁気活性水を製造する場合には、より磁束密度の高
い磁石を用いらなければならないという問題点があっ
た。
【0004】さらに、上記方法による磁気活性化装置
は、大型のため磁界の中を流体が直角方向に移動するこ
とが難しく効率の良い磁気活性水を製造するという観点
から好ましくない問題を有していた。
【0005】本発明は、上記した問題点について、効率
の良い磁気活性化装置および小スペースでの一体化によ
る磁気活性化装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、吐水パイプの間を狭窄することで流水の
速度を速め、また狭窄部に対向して永久磁石(1個以上
のS極とN極)を取付けることで、磁力線をヒストグラ
ム状に集中させ、集中した磁束密度が固有の磁束密度に
対して、より強力な磁束密度(1<X<2)となる構造
とし、配置された磁石(磁界)に対して流水が直角に移
動する構造を有する構成である。
【0007】また、永久磁石構造部において、永久磁石
の固定には接着剤または熱収縮チューブを用い、そして
外装保護にプラスチィック材料を用い、また漏洩磁束を
外に漏らさぬように、磁石の外装にヨークを取付けた構
成である。
【0008】そして、吐水パイプと永久磁石構造部を一
体化した構造で構成される。
【0009】上記のように構成された磁気活性化装置
は、吐水パイプと永久磁石構造部が一体化されているた
め、場所を取らず、簡単に取りつけることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例にもと
づき図面を参照して説明する。図1、2において、吐出
パイプ1に狭窄部2を設け、狭窄部2に永久磁石3とヨ
ーク4、5とカバー6を配した構成で狭窄部2によって
流速を速めたもので、狭窄部2に永久磁石3の固着は磁
気の力で行うものある。そして、単数および複数の永久
磁石に対応する構造である。
【0011】図3に示される実施例では、吐出パイプ1
の狭窄部2に永久磁石3とヨーク4、5とカバー6を配
した断面図であり、永久磁石の固定に係る狭窄部の側面
にサイドストッパー11を取付けている。
【0012】図4A、Bに示される実施例では、カバー
の内面にヨーク4およびヨーク5を取付けており、カバ
ー6の中間で半折れでき、また閉止時はヨーク4の端面
はヨーク5の端面と密着する。
【0013】図5に示される実施例では、磁石が半月形
状のもので、吐出パイプ1に狭窄部2を設け、狭窄部2
に永久磁石7とヨーク8,9とカバー10を配した構成
で狭窄部2によって流速を速めたもので、狭窄部2に永
久磁石7の固着は磁気の力で行うものある。そして、単
数および複数の永久磁石に対応する構造である。
【0014】そして、図6に示される実施例では、吐出
パイプ1の狭窄部2に永久磁石7とヨーク8、9とカバ
ー10を配した断面図である。
【0015】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0016】本磁気活性化装置は、一般水道用蛇口に取
付でき、吐水パイプに一体化することで小スペースおよ
び効率の良い磁気活性水を創製することができる。
【0017】そして、吐出パイプに狭窄部を設けること
で、永久磁石の異極(1個以上のS極とN極)同士の磁
力密度を高めることができ、高効率で水の活性化を図る
ことができる。
【0018】さらに、吐出パイプに狭窄部を設けること
で、流速が速くなり、そして磁界に対して水が直角に作
用するため、水を効率よく活性化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本装置の実施例を示す全体構成図
【図2】本装置の実施例を示す全体構成図
【図3】狭窄部の断面図
【図4】A) ヨークとカバーの断面図 B) ヨー
クとカバーの断面図
【図5】本装置の実施例を示す全体構成図
【図6】狭窄部の断面図
【符号の説明】
1 吐出パイプ 2 狭窄部 3 永久磁石 4 ヨーク 5 ヨーク 6 カバー 7 永久磁石 8 ヨーク 9 ヨーク 10 カバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平沢政規 茨城県日立市日高町3丁目5番29号 (72)発明者 牛島道夫 茨城県日立市助川町4丁目2番5号 Fターム(参考) 2D060 CC11 CD10 4D061 DA03 DB06 EA18 EC01 EC05 EC07 EC18 EC19

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般水道蛇口の吐水パイプの間に狭窄部を
    設け、永久磁石を配する事ができる構造の磁気活性化装
    置。
  2. 【請求項2】狭窄部に、永久磁石(S極とN極)が単数
    および複数個配する構造を有する磁気活性化装置。
JP2002007276A 2002-01-16 2002-01-16 一般水道蛇口の吐水パイプの間に狭窄部のある磁気活性化装置 Pending JP2003205292A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002007276A JP2003205292A (ja) 2002-01-16 2002-01-16 一般水道蛇口の吐水パイプの間に狭窄部のある磁気活性化装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002007276A JP2003205292A (ja) 2002-01-16 2002-01-16 一般水道蛇口の吐水パイプの間に狭窄部のある磁気活性化装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003205292A true JP2003205292A (ja) 2003-07-22

Family

ID=27645834

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002007276A Pending JP2003205292A (ja) 2002-01-16 2002-01-16 一般水道蛇口の吐水パイプの間に狭窄部のある磁気活性化装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003205292A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005102940A1 (ja) * 2004-04-27 2005-11-03 Isao Furusawa 流体の活性化装置
JP2006025602A (ja) * 2004-07-12 2006-02-02 Hisao Miyamoto 潅水活性器
WO2006085384A1 (ja) * 2005-02-14 2006-08-17 Nihon Techno Co., Ltd. 水の減菌装置および医療装置
KR100779269B1 (ko) * 2006-01-12 2007-11-28 이행사 자화육각수 생성장치
JP2011025231A (ja) * 2009-06-23 2011-02-10 Hitoshi Arai 液体磁気処理具及び液体磁気処理装置。
JP2016182594A (ja) * 2015-03-26 2016-10-20 上海安立霸電器有限公司 マイクロクラスタ蒸留水機
JP2016182593A (ja) * 2015-03-26 2016-10-20 上海安立霸電器有限公司 マイナスイオン水生成器

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005102940A1 (ja) * 2004-04-27 2005-11-03 Isao Furusawa 流体の活性化装置
JP2006025602A (ja) * 2004-07-12 2006-02-02 Hisao Miyamoto 潅水活性器
WO2006085384A1 (ja) * 2005-02-14 2006-08-17 Nihon Techno Co., Ltd. 水の減菌装置および医療装置
JPWO2006085384A1 (ja) * 2005-02-14 2008-06-26 日本テクノ株式会社 水の減菌装置および医療装置
KR100779269B1 (ko) * 2006-01-12 2007-11-28 이행사 자화육각수 생성장치
JP2011025231A (ja) * 2009-06-23 2011-02-10 Hitoshi Arai 液体磁気処理具及び液体磁気処理装置。
JP2016182594A (ja) * 2015-03-26 2016-10-20 上海安立霸電器有限公司 マイクロクラスタ蒸留水機
JP2016182593A (ja) * 2015-03-26 2016-10-20 上海安立霸電器有限公司 マイナスイオン水生成器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2369956A1 (en) Rotor device
JP2003205292A (ja) 一般水道蛇口の吐水パイプの間に狭窄部のある磁気活性化装置
KR20090060354A (ko) 유체의 활성화장치
JP2007229664A (ja) ストレーナ装置
JP2006224080A (ja) ドーナツ式活水器
KR100779269B1 (ko) 자화육각수 생성장치
KR100749442B1 (ko) 자화장치
JP3124262B2 (ja) 水の磁気化装置
JP3933516B2 (ja) 流路に用いる液体磁化装置
KR200412414Y1 (ko) 자화육각수 생성장치
KR960007023Y1 (ko) 자석을 이용한 배관설비물 내부의 스케일 방지처리기
JP3048531U (ja) 磁気水処理器の磁石取付構造
JP2002177962A (ja) 流体活性化システム
JP2002361261A (ja) 磁気活性化装置
JP2006075767A (ja) 活水器
RU2004135672A (ru) Магнитожидкостное уплотнение вала
FR2838863B1 (fr) Actionneur electromagnetique a aimant permanent
KR0119359Y1 (ko) 음료수 자화기구
JP4368703B2 (ja) 水の磁気処理装置
JP2005040694A (ja) 水の磁化装置
JP2005081117A (ja) 伸縮ストロー
JP2000348929A (ja) 配管内鉄錆及びスケール除去装置
JPH1133556A (ja) 攪拌式磁気処理水装置
JP3050236U (ja) 水浄化装置
JP2006021179A (ja) 流体流路一部分長方形の流体磁気活性化流体移送管。