JP2003204143A - セラミック電子部品の実装構造 - Google Patents

セラミック電子部品の実装構造

Info

Publication number
JP2003204143A
JP2003204143A JP2002001790A JP2002001790A JP2003204143A JP 2003204143 A JP2003204143 A JP 2003204143A JP 2002001790 A JP2002001790 A JP 2002001790A JP 2002001790 A JP2002001790 A JP 2002001790A JP 2003204143 A JP2003204143 A JP 2003204143A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
capacitor array
mounting
lands
electronic component
ceramic electronic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2002001790A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4032745B2 (ja
Inventor
Yoshiki Nakagawa
良樹 中川
Daisuke Otsuka
大輔 大塚
Masaaki Taniguchi
政明 谷口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
Priority to JP2002001790A priority Critical patent/JP4032745B2/ja
Publication of JP2003204143A publication Critical patent/JP2003204143A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4032745B2 publication Critical patent/JP4032745B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐落下衝撃性に優れ、高信頼性を有するセラ
ミック電子部品の実装構造を提供する。 【解決手段】 実装基板20表面に設けられた実装用ラ
ンド21,22上にコンデンサアレイ100の外部電極
11,12が配置されるようにコンデンサアレイ100
を半田接合して実装する。ここで、実装基板20に設け
られたランドの形成ピッチWpを、コンデンサアレイ1
00の外部電極形成ピッチWcよりも狭く形成する。こ
のような構成にすると、実装基板20のたわみにより発
生するコンデンサアレイ100の半田接合部に加わる応
力が小さくなり耐落下衝撃性が向上する。更に、実装基
板ランド間ギャップGpを50μmより広くすることに
より、半田短絡不良を抑制することができる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、セラミック電子
部品を基板に実装する実装構造に関するものであり、特
に、アレイ型電子部品の実装構造に関するものである。 【0002】 【従来の技術】近年、通信装置等の電子回路を用いた装
置の小型化および集積化に伴い、これに搭載する電子部
品についても小型化、集積化が行われている。この一例
として、コンデンサ等のアレイ化が行われており、その
需要は増大している。 【0003】図3の(a)はこのようなアレイ型電子部
品の一例であるコンデンサアレイの外観斜視図であり、
図3の(b)はその平面図である。また、図4の(a)
はコンデンサアレイを実装基板に実装した状態を示す外
観斜視図であり、(b)はその平面図である。図3、図
4において、100はセラミックコンデンサアレイ、1
01,102は単位コンデンサ、10は素体、11,1
2は外部電極、20は回路が形成された実装基板、2
1,22はコンデンサアレイ用実装ランドであり、Wc
はコンデンサアレイの隣り合う外部電極間の形成ピッ
チ、Wpは実装ランドの形成ピッチである。 【0004】図3に示すように、セラミックコンデンサ
アレイ100は、素体10の内部に、対となる内部電極
(図示せず)がそれぞれ埋設された二つの単位コンデン
サ101,102を配列して形成したものである。ま
た、素体10には、二つの単位コンデンサ101,10
2の外部電極11,12を、対向する側面から上下面に
かけて所定の幅で形成している。 【0005】このようなセラミックコンデンサアレイ1
00を、図4に示すように、実装基板20上に設けられ
た実装用ランド21,22上にセラミックコンデンサア
レイの外部電極11,12が配置されるように実装し、
外部回路に接続する。セラミックコンデンサアレイの外
部電極11,12と実装用ランド21,22とは、図示
していないが、半田により接合され、電気的に導通し、
機械的に固定されている。 【0006】ここで、実装基板20に設けられたランド
の形成ピッチWpは、通常、セラミックコンデンサアレ
イ100の外部電極形成ピッチWcと等しく、ランド2
1,22と外部電極11,12のそれぞれの中心線が一
致するように配置され、セラミックコンデンサアレイ1
00を実装している。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来のセラミックコンデンサアレイの実装構造において
は、以下に示す解決すべき課題が存在した。図5は、従
来のセラミックコンデンサアレイを半田付け実装した状
態の外観斜視図である。図5において、100はセラミ
ックコンデンサアレイ、31は半田フィレットである。
一般的に、セラミックコンデンサアレイ100は、その
外部電極11,12が素体10の側面や上下面の限られ
た狭い領域に形成されるものであるため、図5に示すよ
うに、セラミックコンデンサアレイ100を、その外部
電極により、プリント基板等の実装基板に半田付けする
と、半田付け面積が小さくなり、半田量が少なくなる。
このため、実装基板のたわみの原因となる落下衝撃に弱
くなる。すなわち、セラミックコンデンサアレイ100
の固着領域が小さいと、実装基板への固着力が不足する
ためと考えられる。 【0008】このため、例えば、セラミックコンデンサ
アレイが搭載された携帯電話等の移動体通信器に落下な
どにより外力が加わると、セラミックコンデンサアレイ
を装着している実装基板がたわみ、その応力により、セ
ラミックコンデンサアレイにクラックが発生することが
あった。 【0009】この発明の目的は、電子部品を搭載する通
信装置等の機器が受ける外力によってもクラックが発生
しない、十分な半田付け強度が得られるセラミック電子
部品の実装構造を構成することにある。 【0010】 【課題を解決するための手段】この発明は、側面に複数
個の外部電極が並設されたセラミック電子部品を実装基
板に実装する構造に関し、実装基板に設けられたランド
の形成ピッチを、セラミック電子部品の並設された外部
電極の形成ピッチよりも短くした、セラミック電子部品
の実装構造を特徴とする。 【0011】 【発明の実施の形態】第1の実施形態に係るセラミック
電子部品の実装構造について、図1、図2を参照して説
明する。図1は、セラミック電子部品であるコンデンサ
アレイを例にとって、実装基板に実装した状態を示した
平面図である。図1において、100は対となる内部電
極(図示せず)により構成された二個の単位コンデンサ
が収蔵されてなるコンデンサアレイ、10は素体、1
1,12は各単位コンデンサに接続され、素体10の側
面および上下面に並設形成された外部電極、20は回路
等が形成されたプリント基板等の実装基板、21,22
はコンデンサアレイ用実装ランドであり、Wcはコンデ
ンサアレイの隣り合う外部電極間の形成ピッチ、Wpは
実装ランドの形成ピッチ、Gpは実装ランド間ギャップ
である。図1に示すように、実装基板20表面に設けら
れた実装用ランド21,22上にコンデンサアレイ10
0の外部電極11,12が配置されるようにコンデンサ
アレイ100を実装する。コンデンサアレイ100の外
部電極11,12と実装用ランド21,22とは、図示
していないが、半田により接合され、電気的に導通し、
機械的に固定されている。実装基板20に設けられたラ
ンドの形成ピッチWpは、コンデンサアレイ100の外
部電極形成ピッチWcよりも狭く形成されている(Wp
<Wc)。 【0012】一例を示せば、チップ(素体)サイズは
2.0mm×1.25mm×0.85mmであり、1μ
Fの単位コンデンサを2素子形成したセラミック積層コ
ンデンサアレイを用い、隣り合う外部電極11,12間
のピッチWcが1000μm、ランド21,22間のピ
ッチWpが600μmとし、外部電極の幅を800μ
m、ランドの幅を400μmである。また、積層コンデ
ンサアレイは、3μm厚のBaTiO3 系のセラミック
グリーンシートを用い、内部電極用パターンを形成した
セラミックグリーンシートを160枚積層して内層部を
構成し、この内層部を挟み込み、上下に内部電極用パタ
ーンを形成していないセラミックグリーンシートをそれ
ぞれ22枚積層して外層部を構成し、積層後、熱圧着プ
レスにより積層体を形成し、これを厚み方向にカットし
て素体を形成し、この素体を1300℃で焼結し、焼結
後の素体の側面から上下面にかけ導電ペーストを塗布、
焼き付けし、その後、NiおよびSnをメッキして外部
電極を形成して作成した。 【0013】次に、この発明の有用性を確認するため、
図2に示す装置を用いて、落下衝撃試験を行った。図2
の装置は、表面にコンデンサアレイを実装した基板(ガ
ラスエポキシ)50が、一辺が150mmの立方体で約
400gの樹脂製落下治具51に、治具51の上面凹部
(図示せず)との間に一定の隙間を開けて、その周辺部
で固定されている。落下治具51は方向支持棒52によ
りコンクリートの土台53から鉛直方向に1.5mの位
置に固定されており、固定を解除するとコンクリートの
土台53の表面に落下する。この落下動作を繰り返し行
い、コンデンサアレイに発生するクラックを観測した。 【0014】試験に用いた資料は、前記のセラミック積
層コンデンサアレイとするが、外部電極形成ピッチWc
を1000μmと850μmとの二条件に設定した。更
に、それぞれの外部電極形成ピッチWcに対して、Wc
=1000μmの場合にはランド形成ピッチWpを60
0μm,800μm、900μm、1000μm,12
00μmの五条件とし、Wc=850μmの場合にはラ
ンド形成ピッチWpを450μmとした。 【0015】なお、表1の右端欄に、各条件の実装基板
にコンデンサアレイを全て同じ条件で半田実装工程に流
動し、半田実装部における目視確認試験による短絡不良
率を示している。 【0016】試験結果について表1に示す。 【0017】 【表1】 【0018】表1に示すように、、の構成について
は優れた落下衝撃性を有する結果となった。すなわち、
実装基板ランド形成ピッチWpがコンデンサアレイの外
部電極形成ピッチWcよりも狭い場合(Wp<Wc)
に、それぞれが同じ場合(Wp=Wc)、またはコンデ
ンサアレイの外部電極形成ピッチWcの方が広い場合
(Wp>Wc)と比較して、落下衝撃性に優れる。この
理由としては、コンデンサアレイが実装された実装基板
が落下により衝撃を受ける際に、実装基板のたわみによ
り発生するコンデンサアレイの半田付け部に加わる応力
が小さくなるからと考えられる。 【0019】なお、実装基板ランド形成ピッチWpと外
部電極形成ピッチWcとの差が、100μm程度から落
下衝撃性の効果が現れはじめることが確認されている。 【0020】しかし、の構成においては、半田短絡不
良が発生した。この要因は、実装基板ランド間ギャップ
(Gp)が狭すぎるために発生したものである。実際
に、実装基板ランド間ギャップ(Gp)が50μm程度
となった場合に半田短絡不良が発生する。 【0021】以上のように、実装基板ランド間ピッチW
pをコンデンサアレイの外部電極形成ピッチWcよりも
狭くすることにより、耐落下衝撃性に優れるコンデンサ
アレイを実装した実装基板を構成することができる。ま
た、実装基板ランド間ギャップGpを50μmより広く
することにより、半田短絡不良を抑制することができ
る。 【0022】なお、上記の実施形態は、セラミック積層
コンデンサアレイについて述べているが、他のアレイや
複合部品、LCフィルタ等の側面に複数個の外部電極が
並設されたセラミック部品に適用できることはいうまで
もない。 【0023】 【発明の効果】この発明によれば、実装基板表面のラン
ドの形成ピッチを、セラミック電子部品の並設された外
部電極の形成ピッチよりも短くすることにより、耐落下
衝撃性に優れるセラミック電子部品の実装構造を構成す
ることができる。 【0024】また、この発明によれば、実装基板に設け
られたランド間のギャップを50μmより広くすること
により、実装時の半田短絡を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】第1の実施形態に係るセラミック電子部品を実
装基板に実装した状態を示した平面図 【図2】落下衝撃試験装置の外観斜視図 【図3】従来のセラミック電子部品の外観斜視図および
平面図 【図4】従来のセラミック電子部品を実装基板に実装し
た状態を示す外観斜視図および平面図 【図5】従来のセラミック電子部品を半田付けした状態
の外観斜視図 【符号の説明】 100−コンデンサアレイ 101,102−コンデンサアレイ100を構成する単
位コンデンサ 10−素体 11,12−外部電極 20−実装基板 21,22−コンデンサアレイ100用の実装ランド 50−コンデンサアレイを実装した実装基板 51−落下治具 52−方向支持棒 53−コンクリートの土台 31−半田フィレット Wp−実装基板ランド形成ピッチ Wc−コンデンサアレイの外部電極形成ピッチ Gp−実装基板ランド間ギャップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 谷口 政明 京都府長岡京市天神二丁目26番10号 株式 会社村田製作所内 Fターム(参考) 5E319 AA03 AB06 AC02 AC11 CD51 GG20

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 複数の電子部品が内部に配列され、側面
    に複数個の外部電極が並設されたセラミック電子部品を
    実装基板に実装する構造において、 該実装基板に設けられた外部電極実装用ランドの形成ピ
    ッチが、前記並設された外部電極の形成ピッチよりも短
    い、セラミック電子部品の実装構造。
JP2002001790A 2002-01-08 2002-01-08 セラミック電子部品の実装構造 Expired - Fee Related JP4032745B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002001790A JP4032745B2 (ja) 2002-01-08 2002-01-08 セラミック電子部品の実装構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002001790A JP4032745B2 (ja) 2002-01-08 2002-01-08 セラミック電子部品の実装構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003204143A true JP2003204143A (ja) 2003-07-18
JP4032745B2 JP4032745B2 (ja) 2008-01-16

Family

ID=27641831

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002001790A Expired - Fee Related JP4032745B2 (ja) 2002-01-08 2002-01-08 セラミック電子部品の実装構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4032745B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP4032745B2 (ja) 2008-01-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3788329B2 (ja) コンデンサアレイ
US8125765B2 (en) Laminated ceramic electronic component
KR100905423B1 (ko) 세라믹 전자 부품 및 그 제조 방법
KR100880814B1 (ko) 전자 부품 모듈
US7660132B2 (en) Covered multilayer module
KR101496815B1 (ko) 적층 세라믹 전자 부품 및 그 실장 기판
CN111863450B (zh) 中介体及包括该中介体的电子组件
US9613755B2 (en) Multi layer ceramic capacitor, embedded board using multi layer ceramic capacitor and manufacturing method thereof
JP2003282356A (ja) コンデンサアレイ
JP4329762B2 (ja) チップ型電子部品内蔵型多層基板
KR101452127B1 (ko) 적층 세라믹 전자 부품, 그 제조 방법 및 그 실장 기판
KR20140125111A (ko) 적층 세라믹 전자 부품, 그 제조 방법 및 그 실장 기판
JP3888086B2 (ja) 電子部品アレイ
KR101496816B1 (ko) 적층 세라믹 전자 부품 및 그 실장 기판
JP2003204143A (ja) セラミック電子部品の実装構造
JP2002246752A (ja) セラミック多層基板のビアホール構造
KR102595463B1 (ko) 전자 부품
JP4766458B2 (ja) チップ部品の実装基板への実装方法
JP2010080751A (ja) チップチップ型電子部品
JP3064751B2 (ja) 多層型ジャンパーチップの製造方法
KR102436222B1 (ko) 기판 내장용 적층 세라믹 전자 부품, 그 제조 방법 및 적층 세라믹 전자 부품 내장형 인쇄회로기판
JPH05166672A (ja) 複合部品
US9929067B2 (en) Ceramic package, method of manufacturing the same, electronic component, and module
JP2003282357A (ja) コンデンサアレイ
KR100638622B1 (ko) 오픈불량을 개선한 적층형 칩부품

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040826

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070323

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070403

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070601

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070626

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070822

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20071002

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20071015

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101102

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4032745

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101102

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111102

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111102

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121102

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121102

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131102

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees