JP2003202408A - 反射防止積層体、およびこの積層体を用いた表示装置 - Google Patents
反射防止積層体、およびこの積層体を用いた表示装置Info
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Abstract
に加えて、装飾を施した反射防止積層体で、簡単な工程
で製造でき、しかも品質が優れ、供給問題がない構成の
反射防止積層体、およびこの積層体を用いた表示装置を
提供することを目的とする。 【解決手段】少なくとも透明基材と反射防止層の間、ま
たは透明基材の反対側に装飾層を設けたことを特徴とす
る反射防止積層体を用いる。さらに、透明基材と装飾層
又は反射防止層の間にハードコート層を設けたことを特
徴とする反射防止積層体を用いる。
Description
下LCDという)等の表示装置に使用する反射防止積層
体、およびこの反射防止積層体を使用した表示装置に関
する。
室内外を問わず、外光等が入射するような環境下で使用
されている。この表示装置に入射した外光は、表示装置
の表面において正反射され、その反射像が表示装置本来
の表示光と混合して、表示画像の品質を低下させるた
め、表示画像が見えにくくなっていた。
の領域にわたり反射防止効果を有する反射防止積層体を
表示装置の表面、または表示装置の表面用いるプラスチ
ック基材に形成することが行われている。一方、表示装
置の機能、使用の多様化が進んでいるのに伴い、反射防
止積層体に対しても各種の機能が求められるようになっ
ている。
て装飾性が挙げられる。装飾性を付与する手段として、
前記プラスチック基材となる成形品に、反射防止効果、
加飾効果を施そうとした場合、印刷法、またはインモー
ルド成形法によりチップを作製し、その後、このチップ
を数個から数百個並べ、反射防止処理を行っている。上
記の方法で反射防止処理を行う場合、反射防止工程とチ
ップ工程が同時に行うことができないばかりでなく、数
量や品質の面で不具合が生じている。
表示装置に反射防止効果を施すことに加えて、装飾を施
した反射防止積層体で、簡単な工程で製造でき、しかも
品質が優れ、供給問題がない構成の反射防止積層体、お
よびこの積層体を用いた表示装置を提供することを目的
とする。
は、少なくとも透明基材と反射防止層の間に装飾層を設
けたことを特徴とする反射防止積層体である。
装飾層の間にハードコート層を設けたことを特徴とす
る、請求項1記載の反射防止積層体である。
射防止層の間にハードコート層を設けたことを特徴とす
る、請求項1記載の反射防止積層体である。
基材の片面に反射防止層、かつ、反対面に装飾層を設け
たことを特徴とする反射防止積層体である。
反射防止層の間にハードコート層を設けたことを特徴と
する、請求項4記載の反射防止積層体である。
ト層が、マット状であることを特徴とする、請求項2、
3、5のいずれかに記載の反射防止積層体である。
辺部にを設けたことを特徴とする、請求項1ないし6の
いずれかに記載の反射防止積層体である。
の外側に防汚層を設けたことを特徴とする、請求項1な
いし7のいずれかに記載の反射防止積層体である。
反射防止層を設けた面と反対面に粘着層を設けたことを
特徴とする、請求項1ないし8のいずれかに記載の反射
防止積層体である。
が、ホログラム層であることを特徴とする、請求項1な
いし9のいずれかに記載の反射防止積層体である。
し請求項10のいずれかに記載の反射防止積層体を、偏
光板または透明樹脂板に張り合わせたことを特徴とする
反射防止積層体である。
し請求項11のいずれかに記載の反射防止積層体を、表
示面の前面に設けたことを特徴とする表示装置である。
間、または、透明基材の反射防止層の反対面に設けたの
で、装飾層も表示と同じ状態で観察することができる。
この装飾層を、表示部の周辺に位置するように設けるこ
とで、装飾性、表示適性の優れた機能を発揮することが
できる。また、この装飾層としてホログラムを使用する
ことにより、表示の光により同時に装飾性が発揮され、
さらに、装飾性、表示適性の優れた機能を発揮すること
ができる。
反射防止層の間に位置するように設けることにより、反
射防止層の機能が維持される。そして、このハードコー
ト層をマット状とすることで、より反射防止効果を高め
ることができる。
詳細に説明する。図1は、本発明の反射防止積層体の一
実施例を示すものである。積層体10は、透明基材1の
片面にハードコート層2、反射防止層4、および防汚層
5が順次積層されており、一方、透明基材1の反対面に
装飾層3、および粘着層6を積層されている。
20は、透明基材1の片面に装飾層3、ハードコート層
2、反射防止層4、および防汚層5が順次積層されてお
り、一方、透明基材1の反対面には、粘着層6が積層さ
れている。
30は、透明基材1の片面にハードコート層2、装飾層
3、反射防止層4、および防汚層5が順次積層されてお
り、一方、透明基材1の反対面には、粘着層6が積層さ
れている。
40は、積層体30を透明樹脂板7に張り合わせ、か
つ、この透明樹脂板7上の反対面には、透明基材1の片
面にハードコート層2、装飾層3、反射防止層4、およ
び防汚層5が順次積層されており、一方、透明基材1の
反対面には、粘着層6が積層されている。
材1としては、透明フィルムであれば特に制約はない
が、具体的には、ポリエチレンテレフタレート(PE
T)、ポリカーボネート(PC)、ポリエチレンナフタ
レート(PEN)、TAC等が挙げられる。
度、機械的強度を有する材料であれば特に制限されるも
のでないが、紫外線硬化型樹脂、熱硬化型樹脂が好適
で、具体的には、紫外線硬化型アクリル系樹脂、熱硬化
型ポリシロキサン樹脂が挙げられる。また、ハードコー
ト層をマット状とすることで、より反射防止効果を向上
させてもよい。
で、画像を発現することができ、しかも、透明の画像を
形成することもでき好適である。このホログラムとし
て、具体的には、フレネルホログラム、フラウマンホロ
グラム、レインボウホログラム、リップマンホログラ
ム、フルカラーレインボウホログラムが挙げられる。ま
た、ホログラムに限らず、回折格子構成された微小な画
素の集まりで画像を構成したものであってもよい。そし
て、この装飾層3は、全面に設けてもよいが、画面の周
辺に位置するように設けるのが、表示する画像との関係
で好ましい。
を重ね合わせて用いられる。具体的には、酸化チタン、
酸化ケイ素、窒化ケイ素、窒化チタン等の材料を用いる
ことができ、これらの材料を蒸着法により形成してもよ
いし、これらの材料を溶液として、塗布、乾燥して層を
形成してもよい。また、反射防止層4は、高屈折率材、
低屈折率材の2層構成、または、これらの層を繰り返し
て設ける構成としてもよい。
撥水性、撥油性を付与し、表面に汚れが付着するのを防
止するために設ける。具体的な材料としては、フッ素系
含有有機化合物を用いることが好ましい。この防汚層5
を設ける方法としては、真空プロセス、ウエットプロセ
ス等の各種のコーティング法を用いることができる。
けた面と反対側に設け、一般的な透明粘着剤であれば特
に制約がない。この粘着剤の具体例としては、アクリル
系樹脂、ウレタン系樹脂、シリコン系樹脂、ゴム系樹脂
からなるものが用いられる。
る透明樹脂板7は、ポリカーボネート系樹脂、アクリル
系樹脂のように、透明性が優れる樹脂を用いるのが好ま
しい。そして、厚みは、0.3mm〜5.0mmの範囲
とするのが、耐久性、重量を考慮すると好ましい。ま
た、偏光板は、前記透明樹脂板7と同様の厚みを有し、
一般的な偏光機能を有していればよい。
状、またはシート状の透明基材に、ハードコート層、装
飾層、反射防止層、粘着層を形成し、この積層体を、透
明樹脂板、偏光板に張り合わせ、所望の形状、大きさに
断裁して使用する。
の表示部面の表面に張り合わせ、または、前面に設ける
ことで、表示部を表示すると同時に装飾層が発現される
ので、より装飾効果を高めることができる。
説明する。
μm厚みのTACフィルムを使用し、ハードコート層と
して多官能性アクリル樹脂を、グラビアコート方法によ
り形成後、紫外線を照射により硬化し、5μmの層を形
成した。次に、TiOx(xは本実施例では約2),S
iOx(xは本実施例では約2)の層を繰り返し2層ず
つ設け、4層からなる反射防止層を真空蒸着法により形
成した。次に、フッ素含有ポリシロキサンを加熱式蒸着
により防汚層を形成した。そして、前記透明基材の反射
防止層の反対側の表面に、スタンパーを用い、熱エンボ
ス法により、レリーフホログラムからなる装飾層を形成
し、さらに、粘着層を形成し、積層体を製造した。
μm厚みのTACフィルムを使用し、このフィルムの表
面に、スタンパーを用い、熱エンボス法により、レリー
フホログラムからなる装飾層を形成した。次に、装飾層
上にハードコート層として多官能性アクリル樹脂を、グ
ラビアコート方法により形成後、紫外線を照射により硬
化し、5μmの層を形成した。このハードコート層上
に、TiOx(xは本実施例では約2),SiOx(x
は本実施例では約2)の層を繰り返し2層ずつ設け、4
層からなる反射防止層を真空蒸着法により形成した。さ
らに、フッ素含有ポリシロキサンを加熱式蒸着により防
汚層を形成した。そして、前記透明基材の反射防止層の
反対側の表面に、粘着層を形成し、積層体を製造した。
μm厚みのTACフィルムを使用し、このフィルムの表
面に、ハードコート層として多官能性アクリル樹脂を、
グラビアコート方法により形成後、紫外線を照射により
硬化し、5μmの層を形成した。次に、ハードコート層
に、スタンパーを用い、熱エンボス法により、レリーフ
ホログラムからなる装飾層を形成した。そして、装飾層
上に、TiOx(xは本実施例では約2),SiOx
(xは本実施例では約2)の層を繰り返し2層ずつ設
け、4層からなる反射防止層を真空蒸着法により形成し
た。さらに、フッ素含有ポリシロキサンを加熱式蒸着に
より防汚層を形成した。そして、前記透明基材の反射防
止層の反対側の表面に、粘着層を形成し、積層体を製造
した。
μm厚みのTACフィルムを使用し、このフィルムの表
面に、ハードコート層として多官能性アクリル樹脂を、
グラビアコート方法により形成後、紫外線を照射により
硬化し、5μmの層を形成した。次に、ハードコート層
上に、TiOx(xは本実施例では約2),SiOx
(xは本実施例では約2)の層を繰り返し2層ずつ設
け、4層からなる反射防止層を真空蒸着法により形成し
た。さらに、反射防止層上の表面に、粘着層を形成し、
積層体を製造した。そして、この粘着層を介して厚みが
1mmのアクリル板を張り合わせた。次に、このアクリ
ル板の反対面に、実施例3の積層体を張り合わせて、反
射防止積層体を得た。
より、簡単な構成で、表示装置の表示部の装飾効果を高
めることができる。
図である。
面図である。
面図である。
面図である。
Claims (12)
- 【請求項1】少なくとも透明基材と反射防止層の間に装
飾層を設けたことを特徴とする反射防止積層体。 - 【請求項2】前記透明基材と装飾層の間にハードコート
層を設けたことを特徴とする、請求項1記載の反射防止
積層体。 - 【請求項3】前記装飾層と反射防止層の間にハードコー
ト層を設けたことを特徴とする、請求項1記載の反射防
止積層体。 - 【請求項4】少なくとも透明基材の片面に反射防止層、
かつ、反対面に装飾層を設けたことを特徴とする反射防
止積層体。 - 【請求項5】前記透明基材と反射防止層の間にハードコ
ート層を設けたことを特徴とする、請求項4記載の反射
防止積層体。 - 【請求項6】前記ハードコート層が、マット状であるこ
とを特徴とする、請求項2、3、5のいずれかに記載の
反射防止積層体。 - 【請求項7】前記装飾層を周辺部に設けたことを特徴と
する、請求項1ないし6のいずれかに記載の反射防止積
層体。 - 【請求項8】前記反射防止層の外側に防汚層を設けたこ
とを特徴とする、請求項1ないし7のいずれかに記載の
反射防止積層体。 - 【請求項9】前記透明基材の反射防止層を設けた面と反
対面に粘着層を設けたことを特徴とする、請求項1ない
し8のいずれかに記載の反射防止積層体。 - 【請求項10】前記装飾層が、ホログラム層であること
を特徴とする、請求項1ないし9のいずれかに記載の反
射防止積層体。 - 【請求項11】請求項1ないし請求項10のいずれかに
記載の反射防止積層体を、偏光板または透明樹脂板に張
り合わせたことを特徴とする反射防止積層体。 - 【請求項12】請求項1ないし請求項11のいずれかに
記載の反射防止積層体を、表示面の前面に設けたことを
特徴とする表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002307924A JP2003202408A (ja) | 2002-10-23 | 2002-10-23 | 反射防止積層体、およびこの積層体を用いた表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2002307924A JP2003202408A (ja) | 2002-10-23 | 2002-10-23 | 反射防止積層体、およびこの積層体を用いた表示装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001080461A Division JP4945846B2 (ja) | 2001-03-21 | 2001-03-21 | 表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003202408A true JP2003202408A (ja) | 2003-07-18 |
Family
ID=27655750
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002307924A Pending JP2003202408A (ja) | 2002-10-23 | 2002-10-23 | 反射防止積層体、およびこの積層体を用いた表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003202408A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013065810A1 (ja) * | 2011-11-02 | 2013-05-10 | 株式会社 きもと | 電子機器、電子機器用筐体および表面保護板 |
JP2019023625A (ja) * | 2017-07-05 | 2019-02-14 | ザニーニ オート グループ、エス.エー. | 乗り物用レドーム |
JP2019066842A (ja) * | 2017-10-02 | 2019-04-25 | 凸版印刷株式会社 | 液晶パネル及び液晶パネルの製造方法 |
-
2002
- 2002-10-23 JP JP2002307924A patent/JP2003202408A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013065810A1 (ja) * | 2011-11-02 | 2013-05-10 | 株式会社 きもと | 電子機器、電子機器用筐体および表面保護板 |
JP5581453B2 (ja) * | 2011-11-02 | 2014-08-27 | 株式会社きもと | 電子機器、電子機器用筐体および表面保護板 |
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JP7290400B2 (ja) | 2017-07-05 | 2023-06-13 | ザニーニ オート グループ、エス.エー. | 乗り物用レドーム |
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JP7147413B2 (ja) | 2017-10-02 | 2022-10-05 | 凸版印刷株式会社 | 液晶パネル及び液晶パネルの製造方法 |
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