JP2003201046A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2003201046A
JP2003201046A JP2002004207A JP2002004207A JP2003201046A JP 2003201046 A JP2003201046 A JP 2003201046A JP 2002004207 A JP2002004207 A JP 2002004207A JP 2002004207 A JP2002004207 A JP 2002004207A JP 2003201046 A JP2003201046 A JP 2003201046A
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tray
discharge tray
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image forming
image
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JP2002004207A
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Daishi Konishi
題詞 小西
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Murata Machinery Ltd
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Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ADFのように、下のトレイが上のトレイの
影に位置される場合でも、用紙の存在を容易に認識出来
るようにして、原稿等の取り残しが生じることを防止す
る。 【解決手段】 ADF15の本体16に接続している原
稿トレイ17には、その一部に透明な窓部20を設け
て、原稿排出トレイ18に排出されている原稿等を、上
から確認できるようにする。また、原稿排出トレイ18
の一部にも、着色部21を形成しておくことで、透明窓
部20を通して用紙の確認が容易にできる。さらに、前
記原稿トレイ17の全体を透明なものとして構成し、原
稿排出トレイの全体を着色部として形成する場合にも、
用紙の確認の動作をより確実にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、給紙トレイにセッ
トした原稿、または排出トレイに収容される記録紙等の
シートを、容易に確認可能な手段を設けた画像形成装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、複写機や、ファクシミリ装置
と複写機の機能等を組み合わせ、複合機として構成した
画像形成装置においては、ブックものの原稿を載置して
読み取るための大サイズのプラテンと、シート原稿を搬
送しながら画像の走査(読み取り)を行うための小プラ
テンを備えた画像読取装置を設けている。また、前記画
像読取装置においては、大サイズプラテンの下面に沿っ
て移動しながら読取を行う走査装置を設けており、前記
小サイズプラテンの下部に走査装置を固定して、搬送さ
れるシート原稿の走査を行うように構成している。前記
画像読取装置において、シート原稿を搬送するための自
動原稿送り装置(ADF)では、給紙トレイと排出トレ
イとを装置本体の上部に上下に重ねるようにして配置し
ており、装置側部にトレイ等が突出することがなく、画
像形成装置の設置スペースの削減に大きく寄与してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記ADF
おいて、給紙トレイと排出トレイとを上下に配置してい
るため、排出トレイが給紙トレイにより遮られてしま
い、FAX送信を終了した後で、原稿等の取り残しが確
認しづらいため、取り忘れてしまうことがある。また、
画像形成部と画像読取部とを上下に重ねて配置した画像
形成装置においては、2つの装置の間に記録紙の排出ト
レイを設けて、画像形成部から排出される記録紙を収容
するようにしている。しかし、画像読取部のフロント側
には操作パネル等が突出しているため、排出トレイ上の
記録紙が確認しづらく、FAX受信した記録紙が見逃さ
れやすいという問題もある。
【0004】これは、一般に画像形成装置が白またはク
リーム色等の、淡色のいわゆるオフィスカラーと呼ばれ
る色調のものとして設計されていることで、原稿トレイ
や記録紙排出トレイのいずれもが、照明の影になった時
に白色の用紙と区別しにくいものであることにもよる。
さらに、前記排出トレイに排出される原稿や記録紙は、
頁が乱れることがないようにして後処理を簡素化する目
的等により、フェイスダウン(印字面が下を向くこと)
で排出されるために、排出トレイと用紙類の色が同化し
てしまうことにもよる。
【0005】本発明は、トレイに排出される用紙類を容
易に区別して認識でき、上のトレイや装置間のトレイに
堆積される用紙類の取り残しが生じないような装置を提
供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、シートを積載
する給紙トレイと、排出されるシートを堆積する排出ト
レイとを上下に配置した装置に関する。本発明の請求項
1の発明は、前記給紙トレイの一部を透過して、排出ト
レイに排出されたシートを確認可能に構成したことを特
徴とする。
【0007】請求項2の発明は、前記排出トレイの少な
くとも一部が着色されていることを特徴とする。請求項
3の発明は、前記給紙トレイが透明な部材で構成される
ことを特徴とする。請求項4の発明は、前記給紙トレイ
の少なくとも一部に透明な部分を設け、前記排出トレイ
の少なくとも一部が着色されていることを特徴とする。
【0008】請求項5の発明は、画像記録部の上に画像
読取部を配置し、前記画像読取部と画像記録部との間の
空間に設けられた記録紙排出トレイに、画像記録部で記
録された記録紙が排出される画像形成装置に関し、前記
排出トレイの少なくとも一部が着色されたものであるこ
とを特徴とする。
【0009】前述したように構成したことにより、給紙
トレイに設けた透明部等の窓を透かして排出トレイに堆
積されるシートを、容易に確認することができる。そし
て、白色のシートが排出トレイの着色部上にあることを
容易に確認することが可能となる。また、給紙トレイの
一部または全部を透明にすることで、排出トレイに収容
されているシートを容易に確認できる。さらに、前記装
置本体の中間部の排出トレイを用紙が見やすい状態のも
のとして構成することにより、記録紙作成後に、排出ト
レイに排出された白色の記録紙が、着色部との対比で容
易に区別でき、シートの取り残し等が発生しにくい装置
とすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】図示される例にしたがって、本発
明の装置の構成を説明する。図1に示す例は、一般的な
画像形成装置の全体図であり、図2は装置本体を上から
見た状態の説明図である。前記画像形成装置1は、一般
的な画像形成装置と同様に、装置本体の最上部に画像読
取装置7を配置し、中間部には記録部2を、下部には複
数の給紙トレイ6、6a……を装着した給紙部5を配置
して、それ等の機構を一体化した装置として構成してい
る。前記画像形成装置1は、複写機とファクシミリ装置
とを複合した装置として、または、前記機構に加えてプ
リンタ機能を装備して、パソコン等から伝達される画像
情報を、用紙に記録出来るような装置として構成するこ
ともできる。なお、以下に説明する画像形成装置1の例
においては、装置内部に配置する記録部の構造、および
画像読取装置の構成等は、特に、本発明の要旨とするも
のではないから、その説明は省略している。
【0011】前記画像形成装置1において、記録部2の
上部に位置させる画像読取装置7には、従来の複写機等
と同様に、画像読取装置のFBS(フラットベッドスキ
ャナ)10に対応させて、上面にプラテンを配置し、そ
のプラテンにセットする原稿の画像を読み取る走査装置
を設けている。また、前記プラテン上にセットする原稿
を押圧保持するために、プラテンカバーを下面に配置し
た開閉フレーム13を、リヤ側のヒンジ部を介して開閉
可能に設ける。前記FBS10のフレームのフロント側
には、コントロールパネル11を、記録部の上部を覆う
とともに、フロント側に少し突出する状態に配置され
る。前記コントロールパネル11は、装置本体の巾より
も狭く形成されていて、その側部には切欠部12を設け
ている。前記画像形成装置1においては、前記記録部2
と画像読取装置7の間に、記録部で画像を形成した記録
紙を堆積させて収容する排出トレイ3を設けている。そ
して、コントロールパネル11の正面側、または、コン
トロールパネル11の側部の切欠部12から、前記排出
トレイ3に堆積されている記録紙を確認し得るととも
に、取り出しの動作を行い得るようにする。
【0012】前記画像読取装置7のFBS10に対し
て、その上部で開閉可能に設けられる開閉フレーム13
の一側にADF(自動原稿搬送装置)15を設けてい
る。前記ADF15の本体16には、図示を省略する
が、横向きの略U字状の原稿搬送路を設け、前記原稿搬
送路内に配置する搬送ローラ装置等の原稿搬送装置とを
設けて、搬送される原稿の画像の読取を行うことは、従
来の一般的なADFの場合と同様に構成する。前記AD
F15の本体16に対して、原稿トレイ17と原稿排出
トレイ18とを上下に重ねる状態で配置し、原稿トレイ
17にシート原稿の画像面を上向きにしてセットする。
そして、前記原稿トレイから1枚ずつ取り出して本体1
6の原稿搬送路内を搬送し、画像の読取が終了した原稿
を、画像面を下向きにして原稿排出トレイ18に堆積さ
せるようにする。なお、前記原稿トレイ17は、本体1
6側の基部を揺動軸を介して支持し、原稿排出トレイ1
8に堆積させた小サイズの原稿を取出す際等に、原稿ト
レイ17を開くことが出来るように構成している。
【0013】前記ADF15において、原稿トレイ17
が原稿排出トレイ18の上を大きく覆っているために、
小サイズの原稿が原稿排出トレイ18に残っている時
に、その原稿を確認出来ないことがあり、取り残してし
まうという問題がある。そこで、本実施例では、図2、
3に示すように、前記原稿トレイ17に透明窓部20を
設けておき、前記透明窓部20を透明なプラスチック等
で構成することにより、原稿排出トレイ18に残ってい
る原稿の確認が容易に行い得るように構成している。一
般に、前記原稿トレイ17は前記ADF15本体の外カ
バーと同様に、オフィスカラーに着色された不透明のプ
ラスチックで形成されているが、前記透明窓部20のみ
を透明、または半透明の材料を用いて構成し、前記透明
窓部20を通して原稿排出トレイ18に堆積された原稿
を確認出来るものとする。なお、前記原稿トレイ17に
設ける透明窓部20は、任意の大きさに形成することが
できるもので、その透明窓部20を配置する位置も、例
えば、小サイズの用紙を確認出来れば、任意の位置に設
けることができる。
【0014】前記原稿トレイ17の一部または全体を、
透明または半透明なものとして構成する他に、前記原稿
トレイ17の下部に位置させる原稿排出トレイに対し
て、原稿の白色と区別出来るようにする手段を設けてお
くと、原稿排出トレイ18の上の原稿を容易に確認でき
ることになる。そのために、前記ADFの原稿トレイ1
7の透明窓部20の下面に対して、前記オフィスカラー
とは明瞭に区別可能な色を用いた着色部21を形成し、
透明窓部20を通して原稿排出トレイ18を見たとき
に、原稿の取り残しがあることを容易に確認できるよう
にする。
【0015】本実施例において、前記着色部21を透明
窓部20に対応させて形成することのみでなしに、原稿
排出トレイ18の表面全体を、画像形成装置1の本体の
色と異なる色で着色しても良い。前記原稿排出トレイ1
8全体を着色部として構成することとともに、原稿トレ
イ17を透明または半透明な材料を用いて成形し、AD
Fの上のどの位置から見ても、原稿排出トレイ18上に
原稿があることを確認することができる。そして、AD
F15の機能を用いて原稿の画像の読取りやFAX送信
した後で、原稿の取り残しを容易に確認でき、その後の
原稿の処理や整理を容易に行うことが可能になる。
【0016】前記ADFのトレイに対して原稿の確認の
ための着色部を形成することの他に、画像形成装置1に
おいては、記録部2と画像読取装置7との間に形成して
いる排出トレイ3に対しても、記録紙の確認を容易にす
る手段を設けるようにしている。前記図1に示したよう
に、記録部2で画像を形成した記録紙を、画像面が下向
きになって状態、つまり、白紙の部分が上を向いた状態
で排出させる排出トレイ3が設けられる。前記排出トレ
イ3は、画像読取装置7の下部との間の非常に狭い空間
部に設けているものであって、特に、その排出トレイ3
のフロント側には、コントロールパネル11が大きく突
出している等、記録紙を確認しにくい状態におかれる。
前記排出トレイ3を最も見やすい位置としては、コント
ロールパネル11の側部に形成する切欠部12のみで、
その他の部分からは、オペレータが腰を曲げたりして、
横から見ようとしない限りは、記録紙の取り残しを容易
に確認できないという問題が残っている。また、前記排
出トレイが、装置本体の外側カバー等と同じ色調の、オ
フィスカラーの場合には、部屋の照明の具合等の影響を
受けて、記録紙の裏面の白色と容易に識別できないこと
がある。
【0017】前述したような記録紙の確認の問題に対し
て、図4に示すように、排出トレイ3の一部に着色部2
5を形成しておき、記録紙の白色と区別出来るようにす
る手段を設けることで、オペレータに取り残しの確認を
させるようにする。前記排出トレイに設ける着色部25
では、出来れば、コントロールパネル11の切欠部12
から、排出トレイ3を見やすい部分に着色した部分を形
成して、記録紙の確認を可能にすることも1つの解決手
段となる。その他に、排出トレイ3の表面全体を着色部
として形成し、どの位置から排出トレイ3を見ても、記
録紙の存在を識別出来るようにすれば、より良い効果を
奏するものとなる。また、排出トレイ3の全体を着色す
る場合には、一様な色に着色することの他に、任意の縞
模様に、部分的な着色部25や全体を着色しても良い。
なお、前記着色部としては、装置本体のオフィスカラー
に対して、大きな違和感を持たせないような色を用いれ
ば良いが、特にその色を限定するものではない。
【0018】
【発明の効果】前述したように構成したことにより、給
紙トレイに設けた透明部等の窓を透かして排出トレイに
堆積されるシートを、容易に確認することができる。そ
して、白色のシートが排出トレイの着色部上にあること
を容易に確認することが可能となる。また、給紙トレイ
の一部または全部を透明にすることで、排出トレイに収
容されているシートを容易に確認できる。さらに、前記
装置本体の中間部の排出トレイを用紙が見やすい状態の
ものとして構成することにより、記録紙作成後に、排出
トレイに排出された白色の記録紙が、着色部との対比で
容易に区別でき、シートの取り残し等が発生しにくい装
置とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 画像形成装置の全体の構成の説明図である。
【図2】 画像形成装置の平面図である。
【図3】 ADFの上から見た説明図である。
【図4】 排出トレイと上部の部材との関係を示す説明
図である。
【符号の説明】
1 画像形成装置、 2 記録部、 3 排出ト
レイ、5 給紙部、 6 給紙トレイ、 7 画
像読取装置、10 FBS、 11 コントロール
パネル、 12 切欠部、13 開閉フレーム、
15 ADF、 16 本体、17 原稿トレ
イ、 18 原稿排出トレイ、 20 透明窓部、
21・25 着色部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 1/00 108 H04N 1/00 108Q Fターム(参考) 2H076 BA35 BA36 BA47 3F054 AA01 AC02 AC03 BA02 BC09 BC15 DA21 3F063 AA01 BA08 BA09 CA04 3F343 FA02 FB02 FB03 FC18 FC30 GA01 KB02 KB16 5C062 AA05 AB02 AB30 AB35 AD06

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートを積載する給紙トレイと、排出さ
    れるシートを堆積する排出トレイとを上下に配置した装
    置において、 前記給紙トレイの一部を透過して、排出トレイに排出さ
    れたシートを確認可能に構成したことを特徴とする画像
    形成装置。
  2. 【請求項2】 シートを積載する給紙トレイと、排出さ
    れるシートを堆積する排出トレイとを上下に配置した装
    置において、 前記排出トレイの少なくとも一部が着色されていること
    を特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 シートを積載する給紙トレイと、排出さ
    れるシートを堆積する排出トレイとを上下に配置した装
    置において、 前記給紙トレイが透明な部材で構成されることを特徴と
    する画像形成装置。
  4. 【請求項4】 シートを積載する給紙トレイと、排出さ
    れるシートを堆積する排出トレイとを上下に配置した装
    置において、 前記給紙トレイの少なくとも一部に透明な部分を設け、 前記排出トレイの少なくとも一部が着色されていること
    を特徴とする画像形成装置。
  5. 【請求項5】 画像記録部の上に画像読取部を配置し、
    前記画像読取部と画像記録部との間の空間に設けられた
    記録紙排出トレイに、画像記録部で記録された記録紙が
    排出される画像形成装置において、 前記排出トレイの少なくとも一部が着色されたものであ
    ることを特徴とする画像形成装置。
JP2002004207A 2002-01-11 2002-01-11 画像形成装置 Pending JP2003201046A (ja)

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