JP2003199021A - 画像送信装置、画像記録装置 - Google Patents
画像送信装置、画像記録装置Info
- Publication number
- JP2003199021A JP2003199021A JP2001393158A JP2001393158A JP2003199021A JP 2003199021 A JP2003199021 A JP 2003199021A JP 2001393158 A JP2001393158 A JP 2001393158A JP 2001393158 A JP2001393158 A JP 2001393158A JP 2003199021 A JP2003199021 A JP 2003199021A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- video signal
- system header
- digital video
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Abstract
無駄な記録やネットワーク送信がある。 【解決手段】MPEGエンコーダ部101はアナログ映
像信号をエンコードされたMPEG2ストリームを、途
中から記録/送信を開始するとき、システム・ヘッダ検
出部102によりGOPの先頭パックに存在するシステ
ム・ヘッダを検出することによってGOPの先頭を検出
する。この検出結果に応じたタイミングで映像記録部1
03/ネットワーク送信部105は、MPEG2ストリ
ームを記録/送信を開始する。また、終了時にもこの検
出結果に応じたタイミングで記録/送信を終了する。
Description
画像記録装置に関し、特にMPEG2エンコードされた
画像を効率良く送信/記録する画像送信装置、画像記録
装置に関する。
置については、例えば特開平9−266576号公報等
が知られている。
ードし、ハードディスクやDVD−RAMディスクへ記
録する機器が注目を浴びている。これら機器の場合、M
PEG2エンコーダから出力される圧縮画像データの記
録先は1つであるため、録画開始とエンコード開始が同
時に、さらに録画終了とエンコード終了が同時に行われ
る。
の出力データを複数の手段で使用しようと思った場合に
は、上記従来技術では次の問題が発生する。
ードディスクへ録画している最中に、このエンコードデ
ータを途中からDVD−RAMディスクへ録画開始しよ
うとする場合や、MPEG2エンコードデータをネット
ワークへ送信している途中から録画を開始しようとする
場合である。
タを途中から記録しようとした場合、この記録開始のタ
イミングとMPEG2エンコードデータのGOP(Grou
p OfPictures)境界のタイミングとは通常は一致しな
い。
始されてしまい、無駄なデータを保存/送信してしまう
といった問題があった。この問題は操作終了時にも発生
する。
送信装置、画像記録装置においては、MPEG2エンコ
ードがされ続けているデータを、途中から記録開始しよ
うとする場合、無駄なデータを保存/送信してしまうと
いう問題があった。
り、非同期に発生する操作開始、終了(送信開始/記録
開始,送信終了/記録終了)時にも確実にGOP境界で
MPEG2データを扱うことが可能な画像送信装置、画
像記録装置を提供することを目的とする。
めに、この発明においては、入力されたアナログ映像信
号をMPEG圧縮し、このMPEG圧縮したデジタル映
像信号を出力するエンコーダと、前記デジタル映像信号
を出力する第1のデジタル映像信号出力手段と、前記エ
ンコーダから前記デジタル映像信号が入力され、この入
力されたデジタル映像信号からグループ・オブ・ピクチ
ャの頭を検出する検出手段と、ユーザの指示により、新
たに前記デジタル映像信号を、前記検出手段の検出結果
に応じて前記グループ・オブ・ピクチャの頭から出力す
る第2のデジタル映像信号出力手段とを備えたことを特
徴とする画像送信装置を提供する。
発明においては、入力されたアナログ映像信号をMPE
G圧縮し、このMPEG圧縮したデジタル映像信号を出
力するエンコーダと、前記デジタル映像信号を出力する
第1のデジタル映像信号出力手段と、前記エンコーダか
ら前記デジタル映像信号が入力され、この入力されたデ
ジタル映像信号からグループ・オブ・ピクチャの頭を検
出する検出手段と、ユーザの指示により、新たに前記デ
ジタル映像信号を、前記検出手段の検出結果に応じて前
記グループ・オブ・ピクチャの頭から出力する第2のデ
ジタル映像信号出力手段と、前記第2のデジタル映像信
号出力手段から入力された信号を記録媒体に記録する記
録手段とを備えたことを特徴とする画像記録装置を提供
する。
装置、画像記録装置は、入力された映像信号(チューナ
入力あるいはライン入力)をMPEG2エンコーダで圧
縮し、この圧縮された画像をハードディスク等の記録媒
体に記録、或いはネットワーク経由により他の装置に送
信する機能を持つ。
体に記録とネットワークを介する送信を同時に行う画像
送信・記録装置であるが、記録、送信で単独の構成とし
ても良い。
第1の実施の形態について図を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明に係る画像送信・記録装置の構成を示す
図である。図1において、状態管理部111は画像送信
・記録装置100全体を制御する管理部である。MPE
G2エンコーダ部101は、ユーザの選択したチューナ
入力端子またはライン入力端子から入力されたアナログ
映像信号の何れか一方を選択し、この選択されたアナロ
グ映像信号をMPEG2エンコードし、このMPEG2
エンコードしたMPEG2ストリームをシステム・ヘッ
ダ検出部102に出力する。
ンコードしたMPEG2ストリームの構造について説明
しておく。本実施の形態のMPEG2ストリームは、図
2に示す通りとなっている。即ち、図2(a)に示すエ
ンコードされたタイトルは、図2(b)に示す通り整数
のグループ・オブ・ピクチャ(GOP)から構成されて
いる。図2(b)に示す1GOPは、図2(c)に示す
通り整数のパック(Pack)から構成されている。
2(c)のc1に示したGOPの先頭パックは、図2
(d)に示す通り、パックヘッダ(Pack Header)、シ
ステム・ヘッダ(System Header)、パディングデータ
(Padding)から構成されている。
クは、図2(e)に示す通り、パックヘッダ、ビデオ・
データまたはオーディオ・データから構成されている。
別される。例えば、パック先頭には4byteのパック
・スタート・コード(Pack Start code)が必ず出現
し、システム・ヘッダ先頭には4byteのシステム・
ヘッダ・スタート・コード(System Header Start Cod
e)が必ず出現する。
GOP先頭に必ずシステム・ヘッダが出現するものとす
る。
e,パック・ヘッダ長は14byteと固定である。こ
のため2048byte毎に15byte目〜18by
te目を調べることにより、システム・ヘッダを含むパ
ックなのか、以外のパック(Video/Audio ストリー
ム)なのかの判断を行うことが可能である。
ッダ検出手法として簡単のために、パック・サイズが2
048byte、1GOPがパック・サイズの整数倍で
かつGOP先頭にシステム・ヘッダが現れるMPEG2
ストリームであるものとして説明をする。
像送信・記録装置100の電源投入時に状態管理部11
1からの制御により起動され、この後電源が入っている
間は動作し続ける。これは状態管理部111にかかる負
荷を減らすためである。このシステム・ヘッダ検出部1
02は、MPEG2エンコーダ部101から入力された
図2に示すMPEG2ストリームから図2(d)に示す
システム・ヘッダを検出し、システム・ヘッダが検出さ
れたら状態管理部111へ検出されたことを伝える。ま
た、システム・ヘッダ検出部102は、MPEGエンコ
ーダ部101から入力されたMPEG2ストリームを映
像記録部103およびネットワーク送信部105へ出力
する。
出部102を介して入力されたMPEG2ストリームを
記録媒体104に記録する。
ヘッダ検出部102を介して入力されたMPEG2スト
リームをネットワーク送信部105へ送信する。
成された画像送信・記録装置100の録画開始時の動作
について図3を用いて詳細に説明する。
を開始するときの状態管理部111の動作を示すフロー
チャートである。
1は画像送信・記録装置の状態を判断し、MPEG2エ
ンコーダ部101、システム・ヘッダ(System Heade
r)検出部102および映像記録部103を起動する。
るネットワーク送信が行われているか否かを判断する
(ステップ301)。ステップ301で、ネットワーク
送信部105によるネットワーク送信が行われていない
場合にはMPEGエンコーダ部101を起動する(ステ
ップ302)と共に、システム・ヘッダ検出部を起動す
る(ステップ303)。もし、既にネットワーク送信部
105によるネットワーク送信が行われている場合に
は、MPEG2エンコーダ部101およびシステム・ヘ
ッダ検出部102は起動済みであるため、これら装置に
ついて改めて起動し直すことはせず、後述するステップ
304の処理へと移る。
3を起動する(ステップ304)。
りエンコードされたMPEG2ストリームはシステム・
ヘッダ検出部102に送られ、図2(d)に示すシステ
ム・ヘッダの検出が行われる(ステップ305)。映像
記録部103は、起動直後はシステム・ヘッダ検出部1
02からMPEG2ストリームが入力はされるが、記録
媒体104への記録はまだ行わない(ステップ30
6)。
ッダ検出部102により図2(d)に示すシステム・ヘ
ッダが検出されると、状態管理部111はこのシステム
・ヘッダ検出通知を受け映像記録部103へ記録開始指
示を送り(ステップ307)、まだ検出されない場合に
は上記ステップ305へ戻る。映像記録部103は、こ
のステップ307の記録開始指示を受けることによって
初めて、図2(a)に示すMPEG2ストリームをGO
Pの頭から記録媒体104への記録を開始する。
には、次のGOPの先頭で図2(d)に示すシステム・
ヘッダが検出されて記録が開始されるので、必ずGOP
の先頭から記録を開始することができる。
ステム・ヘッダの見付かったパック全体を送信/記録す
ることにより、GOPの先頭からの送信/記録を実現し
ている。
以降は映像記録部103へストリームを送信し続け、映
像記録部103はシステム・ヘッダ検出部102から受
け取ったMPEG2システムデータを記録媒体104へ
記録し続ける。
出部102は、起動されている間は常に図2(d)に示
すシステム・ヘッダを検出し続けている。そしてシステ
ム・ヘッダを検出すると常に状態管理部111へ検出し
たことを伝える。
了時の動作について図4を用いて詳細に説明する。
を終了するときの状態管理部111の動作を示すフロー
チャートである。
常にシステム・ヘッダ検出部102により図2(d)に
示すシステム・ヘッダ検出を待っており(ステップ40
1)、システム・ヘッダが検出されると(ステップ40
2)、次のステップ403の処理へ進む。
出部102からシステム・ヘッダの検出が通知された場
合、初めて映像記録部103へ録画停止を指示する(ス
テップ403)。
ているか否かを判断する(ステップ404)。もし、ネ
ットワーク送信部105が動作している場合にはMPE
Gエンコーダ部101からの信号をネットワークへ流し
ているし、動作していない場合にはMPEGエンコーダ
部101からの信号をネットワークへ流していない。
ーク送信部105が動作していない場合、MPEGエン
コーダ部101およびシステム・ヘッダ検出部102の
動作させておく意味がないため、MPEGエンコーダ部
101の動作を終了(ステップ405)、システム・ヘ
ッダ検出部102の動作を停止(ステップ406)、最
後に映像記録部406の動作を終了させる(ステップ4
06)。これにより消費電力を低減化することができ
る。
ーク送信部105が動作している場合、まだMPEGエ
ンコーダ部101およびシステム・ヘッダ検出部102
の動作を止めることはできないので、上記ステップ40
6にて映像記録部103のみ動作を停止させる。
には、状態管理部111は次のような動作となる。
MPEG2エンコーダ部101、システム・ヘッダ検出
部102および映像記録部103は既に起動済みであ
り、映像記録部103がシステム・ヘッダ検出部102
から入力されたMPEG2ストリームを記録媒体104
に記録している。
ク送信部105の起動のみを行う。
出部102からのシステム・ヘッダ検出通知を待ち、検
出通知を受け取るとネットワーク送信部105へ送信開
始を指示する。
初めてMPEG2ストリームをGOPの頭から送信す
る。
出方法)画像送信・記録装置100のMPEG2エンコ
ーダ部101が出力するMPEG2ストリームのフォー
マットは、先に説明した通り図2に示すフォーマットを
持っている。
G2エンコーダ部101から入力されたMPEG2スト
リームを常に監視し、パック毎(2048byte毎)
に先頭から15byte目〜18byte目がシステム
・ヘッダ・スタート・コードか否かを判定し続ける。
8byte目がシステム・ヘッダ・スタート・コードと
一致したならば、状態管理部111へこの結果を通知す
る。
るシステム・ヘッダ検出処理について図5のフローチャ
ートを用いて詳細に説明する。
1パック受信する(ステップ501)。
ム・ヘッダ・スタート・コードの1バイト目と等しいか
を判断し(ステップ502)、等しくないときステップ
501へ戻り、等しいとき次のステップへ進む。
ム・ヘッダ・スタート・コードの2バイト目と等しいか
を判断し(ステップ503)、等しくないときステップ
501へ戻り、等しいとき次のステップへ進む。
ム・ヘッダ・スタート・コードの3バイト目と等しいか
を判断し(ステップ504)、等しくないときステップ
501へ戻り、等しいとき次のステップへ進む。
ム・ヘッダ・スタート・コードの4バイト目と等しいか
を判断し(ステップ505)、等しくないときステップ
501へ戻り、等しいとき次のステップへ進む。
ダ・スタート・コードを検出したことを通知(ステップ
506)し、ステップ501の処理へ移る。
ちょうど先頭から録画開始することができ、かつGOP
のちょうど最後で録画終了することが可能になる。
ることが可能になり、無駄な記録媒体の消費を避けるこ
とが可能になる。
は、先頭および終端が破棄されることなく、全てのデー
タがデコード可能になり、ユーザも画像先頭の待ち時間
無くデコードした画像を見ることが可能になる。
フィックを軽減することが可能となる。
出手法として簡単のために、パックサイズが2048b
yte、1GOPがパックの整数倍でかつGOP先頭に
システム・ヘッダが現れるようなMPEG2ストリーム
を一例として説明した。
の場合でも、MPEG2仕様書で規定されているシステ
ム・ヘッダ・スタート・コードの検出を行えば、同様の
機能を得ることが可能であるため、MPEG2ストリー
ムの形式に本発明が制限されるものではない。
画像送信・記録装置100の第2の実施の形態について
図6を用いて説明する。
0で、図1と同じものについては同一番号を付して説明
を省略する。
検出部102に代えてシステム・ヘッダ検出部602と
なっている点と、新たにシステム・ヘッダ検出制御部6
01が設けられている点が異なっている。
像送信・記録装置100の電源が投入されている間は常
にシステム・ヘッダを検出し続けた。しかし、第2の実
施の形態のシステム・ヘッダ検出部602は、必要なと
きにのみMPEG2ストリームからシステム・ヘッダの
検出を行う。この機能を実現するためにシステム・ヘッ
ダ検出制御部601を有している。
録装置100の動作について詳細に説明する。
理部111はシステム・ヘッダ検出制御部601へシス
テム・ヘッダ検出を開始するよう指示する。
ステム・ヘッダ検出部602へシステム・ヘッダの検出
開始を指示する。
G2ストリームからシステム・ヘッダが検出されるとシ
ステム・ヘッダ検出制御部601へシステム・ヘッダが
検出されたことを伝える。
管理部111へシステム・ヘッダが検出されたことを伝
えると共に、システム・ヘッダ検出部602に対しシス
テム・ヘッダの検出動作を停止するよう指示する。
に、状態管理部111はシステム・ヘッダ検出制御部6
01へシステム・ヘッダ検出を開始するよう指示する。
ステム・ヘッダ検出部602へシステム・ヘッダの検出
開始を指示する。
G2ストリームからシステム・ヘッダが検出されるとシ
ステム・ヘッダ検出制御部601へシステム・ヘッダが
検出されたことを伝える。
管理部111へシステム・ヘッダが検出されてことを伝
えると共に、システム・ヘッダ検出部602に対しシス
テム・ヘッダの検出動作を停止するよう指示する。
ム・ヘッダの検出を必要な場合にのみ行うことが可能に
なり、無駄なCPU負荷や消費電力を低減することが可
能となる。
比較し、状態管理部111とシステム・ヘッダ検出部6
02の間にシステム・ヘッダ検出制御部601を介して
いる以外は同じであり、説明は省略する。
体としてハードディスクを例としてあげたが記録装置は
これには限らない。例えばDVD−RAM、揮発性メモ
リ(DRAM)、不揮発性メモリ(FLASH−RO
M)などでも構わない。
定されたタイマー等によるものも含むものとする。
OPのちょうど先頭から送信/録画を開始することがで
き、かつGOPのちょうど最後で送信/録画を終了する
ことが可能になる。
ることが可能になり、無駄な記録媒体の消費を避けるこ
とが可能になる。更に、システム・ヘッダの検出を必要
な場合にのみ行うことが可能になり、無駄なCPU負荷
や消費電力を低減することが可能となる。
MPEG2ストリームのGOP境界を検出して、これに
合わせて送信/記録をしているので、GOPの先頭から
送信/記録を開始することができ、さらにGOPの終端
で送信/記録を終了することができ、無駄な記録やネッ
トワーク送信を無くすことができる。
施の形態の構成を示すブロック図。
を説明するための図。
ときの状態管理部111の動作を示すフローチャート。
の状態管理部111の動作を示すフローチャート。
るためのフローチャート。
施の形態の構成を示すブロック図。
コーダ部、102,602…システム・ヘッダ検出部、
103…映像記録部、104…記録媒体、105…ネッ
トワーク送信部、111…状態管理部、601…システ
ム・ヘッダ検出制御部。
Claims (5)
- 【請求項1】 入力されたアナログ映像信号をMPEG
圧縮し、このMPEG圧縮したデジタル映像信号を出力
するエンコーダと、 前記デジタル映像信号を出力する第1のデジタル映像信
号出力手段と、 前記エンコーダから前記デジタル映像信号が入力され、
この入力されたデジタル映像信号からグループ・オブ・
ピクチャの頭を検出する検出手段と、 ユーザの指示により、新たに前記デジタル映像信号を、
前記検出手段の検出結果に応じて前記グループ・オブ・
ピクチャの頭から出力する第2のデジタル映像信号出力
手段とを備えたことを特徴とする画像送信装置。 - 【請求項2】 前記検出手段は、システム・ヘッダを検
出するシステム・ヘッダ検出手段を有し、 このシステム・ヘッダ検出手段の検出結果により前記グ
ループ・オブ・ピクチャの頭を検出することを特徴とす
る請求項1に記載の画像送信装置。 - 【請求項3】 更に、前記検出手段が前記グループ・オ
ブ・ピクチャの頭を検出した後、前記検出手段の検出手
段の動作を停止させる制御手段を備えたことを特徴とす
る請求項1に記載の画像送信装置。 - 【請求項4】 前記第2のデジタル映像信号出力手段
は、有線または無線ネットワークを介して前記デジタル
映像信号を出力することを特徴とする請求項1に記載の
画像送信装置。 - 【請求項5】 入力されたアナログ映像信号をMPEG
圧縮し、このMPEG圧縮したデジタル映像信号を出力
するエンコーダと、 前記デジタル映像信号を出力する第1のデジタル映像信
号出力手段と、 前記エンコーダから前記デジタル映像信号が入力され、
この入力されたデジタル映像信号からグループ・オブ・
ピクチャの頭を検出する検出手段と、 ユーザの指示により、新たに前記デジタル映像信号を、
前記検出手段の検出結果に応じて前記グループ・オブ・
ピクチャの頭から出力する第2のデジタル映像信号出力
手段と、 前記第2のデジタル映像信号出力手段から入力された信
号を記録媒体に記録する記録手段とを備えたことを特徴
とする画像記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001393158A JP2003199021A (ja) | 2001-12-26 | 2001-12-26 | 画像送信装置、画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001393158A JP2003199021A (ja) | 2001-12-26 | 2001-12-26 | 画像送信装置、画像記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003199021A true JP2003199021A (ja) | 2003-07-11 |
Family
ID=27600216
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001393158A Pending JP2003199021A (ja) | 2001-12-26 | 2001-12-26 | 画像送信装置、画像記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003199021A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011043013A1 (ja) * | 2009-10-09 | 2011-04-14 | 日本ビクター株式会社 | 画像符号化装置及び画像符号化方法 |
-
2001
- 2001-12-26 JP JP2001393158A patent/JP2003199021A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011043013A1 (ja) * | 2009-10-09 | 2011-04-14 | 日本ビクター株式会社 | 画像符号化装置及び画像符号化方法 |
JP2011082896A (ja) * | 2009-10-09 | 2011-04-21 | Victor Co Of Japan Ltd | 画像符号化装置及び画像符号化方法 |
KR101237181B1 (ko) | 2009-10-09 | 2013-02-25 | 닛뽕빅터 가부시키가이샤 | 화상 코딩 장치 및 화상 코딩 방법 |
US8824545B2 (en) | 2009-10-09 | 2014-09-02 | JVC Kenwood Corporation | Image encoding device and image encoding method |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3330797B2 (ja) | 動画像データ格納方式および動画像データ復号方式 | |
AU699801B2 (en) | Method of and apparatus for reverse playback of a time- division-multiplexed signal | |
JP3305183B2 (ja) | ディジタル放送受信端末装置 | |
JP4538908B2 (ja) | データ変換装置及び方法 | |
US6628890B1 (en) | Digital recording/reproduction apparatus | |
JP3526414B2 (ja) | 情報記録再生方法および情報記録再生装置 | |
US7369756B2 (en) | Method for decoding non-DV data stored in a DV format | |
JPH11112454A (ja) | Pesデコーダを有するmpegiiシステム | |
US7359621B2 (en) | Recording apparatus | |
US20030128765A1 (en) | Receiving apparatus | |
JP2004349993A (ja) | 画像記録装置 | |
JP4491918B2 (ja) | データ配信装置及び方法、データ配信システム | |
JP3541413B2 (ja) | 情報信号伝送方法及び装置 | |
JP2003199021A (ja) | 画像送信装置、画像記録装置 | |
JP4004147B2 (ja) | データ送信装置,データ受信装置およびデータ記録装置 | |
JPH0746198A (ja) | 復号方法と復号装置 | |
JP2003009085A (ja) | デジタル信号記録装置および方法、デジタル信号再生装置および方法 | |
JP3852114B2 (ja) | 圧縮画像データ伝送方法及び装置 | |
JP3177825B2 (ja) | メディア符号化装置 | |
JP3792770B2 (ja) | 記録再生装置 | |
JP4005505B2 (ja) | 情報記録媒体のプログラム仕様情報提供方法 | |
JP3835570B2 (ja) | ビデオ信号伝送装置 | |
JP4350638B2 (ja) | 映像記録装置 | |
JP3364869B2 (ja) | ビットストリームの再生方法およびビデオオンデマンドシステム | |
JP3439421B2 (ja) | ディジタル信号処理装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041224 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20050414 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20050606 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070209 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070216 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070416 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080801 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080930 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081111 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090306 |