JP2003196469A - 営業支援システムならびに方法、および営業支援プログラム - Google Patents

営業支援システムならびに方法、および営業支援プログラム

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JP2003196469A
JP2003196469A JP2001395553A JP2001395553A JP2003196469A JP 2003196469 A JP2003196469 A JP 2003196469A JP 2001395553 A JP2001395553 A JP 2001395553A JP 2001395553 A JP2001395553 A JP 2001395553A JP 2003196469 A JP2003196469 A JP 2003196469A
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JP
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customer
terminal device
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sales support
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Application number
JP2001395553A
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English (en)
Inventor
Masamichi Nawa
正道 名和
Kaoru Yano
薫 矢野
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Toppan Inc
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Toppan Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 顧客との間でワンツーワンのマーケティング
を可能とし、かつインタラクティブな関係を構築した営
業支援システムを提供する。 【解決手段】 得意先端末装置を介して登録される顧客
情報に応じて顧客端末装置に提供すべきコンテンツをカ
スタマイズするコンテンツ編集部303と、顧客端末装
置に対してコンテンツ提供先のアドレスを通知し、顧客
端末装置からコンテンツに対するアクセスを検知してそ
のアクセス情報を取得するアクセス管理部305を備え
る。また、カスタマイズされたコンテンツの確認、もし
くは修正を促がし、顧客端末装置に供給されるコンテン
ツへの反映を行なうコンテンツ公開管理部304を付加
してもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネット等
のコミュニケーションツールを用いて顧客との間でワン
ツーワンのマーケティングを可能とし、かつインタラク
ティブな関係を構築可能な、営業支援システムならびに
方法、および営業活動支援プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、証券、株式等の金融業界において
も競争が激化し、他社と差別化をはかって商品の優位性
をPRするのは勿論のこと、顧客との良好な関係維持を
はかり、顧客に対して「自分は大切にされている」とい
ると感じさせることのできる営業努力が最重要課題とな
っている。現状、営業1人あたり受け持つ顧客数は10
00人程度であるのに対し、常時個別対応できるのは約
50人程度であり、従って、営業が1人で1000人の
顧客全員に対応するのは不可能とされていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】通常、顧客の新規開拓
コストは、既存顧客との関係維持コストより高いとされ
ており、従って、新規顧客開拓に注力するよりも、常時
個別対応できる顧客を、例えば50人から100人に増
やすことの方が収益性の観点からみれば効率的である。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、例え
ば、インターネットのように、情報を双方向で直接交換
でき、特定の個人に対して個別の情報を発信可能なコミ
ュニケーションツールを用い、ワンツーワンマーケティ
ングを可能とすることにより顧客との間で良好な関係を
維持し、収益性の拡大をはかった、営業支援システムな
らびに方法、および営業活動支援プログラムを提供する
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために本発明は、得意先の端末装置と、顧客の端末装置
とはそれぞれ通信ネットワークを介して接続される営業
支援システムであって、前記得意先の端末装置を介して
登録される顧客情報に応じて前記顧客の端末装置に提供
すべきコンテンツをカスタマイズするコンテンツ編集手
段と、前記顧客の端末装置に対してコンテンツ提供先の
アドレスを通知し、前記顧客の端末装置から前記コンテ
ンツに対するアクセスを検知してそのアクセス情報を取
得するアクセス管理手段と、を備えたことを特徴とす
る。
【0005】また、本発明において、前記カスタマイズ
されたコンテンツの確認、もしくは修正を促がし、前記
顧客の端末装置に供給されるコンテンツへの反映を行な
うコンテンツ公開管理手段を備えたことを特徴とする。
【0006】また、本発明において、前記コンテンツ編
集手段は、あらかじめ用意された顧客リストの中から前
記コンテンツをカスタマイズする対象となる顧客を選択
する顧客選択手段と、前記選択された顧客毎にホームペ
ージを割付け、前記ホームページを介し、前記顧客情報
に応じて選別された推奨商品やキャンペーンを照会する
顧客別画面編集手段を備えたことを特徴とする。
【0007】また、本発明において、前記コンテンツ編
集手段は、前記顧客の端末装置を介し、前記照会された
推奨商品の中から少なくとも一つが選択されたときに、
あらかじめ用意されたオファーの中から適切なものを選
択して提示するオファー設定手段を更に備えたことを特
徴とする。
【0008】また、本発明において、前記コンテンツ編
集手段は、前記得意先の端末装置を介して得られる指示
入力に基づき、事前に用意されたコンプライアンスチェ
ック済みメッセージ群の中から少なくとも一つを選択
し、指示がなければ推奨メッセージを前記ホームページ
に反映させるグリーティングメッセージ選択手段を備え
たことを特徴とする。
【0009】また、本発明において、前記アクセス管理
手段は、前記ホームページの公開、あるいは更新後に前
記顧客の端末装置によるアクセスがあった時点や、資料
請求を含むレスポンスを得意先の端末装置に通知するア
ラート手段と、前記レスポンスがあったときに、その顧
客別のアクセス履歴を得意先の端末装置に照会するアク
セス履歴照会手段とを備えたことを特徴とする。
【0010】上記した課題を解決するために本発明は、
得意先の端末装置と、顧客の端末装置と、営業支援サー
バとが通信ネットワークを介して接続されたる通信ネッ
トワークシステムのための営業支援方法であって、前記
得意先の端末装置を介して登録された顧客情報に応じて
前記顧客の端末装置に提供すべきコンテンツをカスタマ
イズし、前記顧客の端末装置による前記カスタマイズさ
れたコンテンツの閲覧を検知してそのアクセス情報を取
得することを特徴とする。
【0011】上記した課題を解決するために本発明は、
得意先の端末装置と、顧客の端末装置と、営業支援サー
バとが通信ネットワークを介して接続された通信ネット
ワークシステムの前記営業支援サーバに用いられる営業
支援プログラムであって、前記得意先の端末装置を介し
て登録される顧客情報に応じて前記顧客の端末装置に提
供すべきコンテンツをカスタマイズするコンテンツ編集
ステップと、前記顧客の端末装置に対してコンテンツ提
供先のアドレスを通知し、前記顧客の端末装置から前記
コンテンツに対するアクセスを検知してそのアクセス情
報を取得するアクセス管理ステップと、をコンピュータ
に実行させることを特徴とする。
【0012】また、本発明において、前記カスタマイズ
されたコンテンツの確認、もしくは修正を促がし、前記
顧客の端末装置に供給されるコンテンツへの反映を行な
うコンテンツ公開管理ステップを更に含み、前記ステッ
プをコンピュータに実行させることを特徴とする。
【0013】また、本発明において、前記コンテンツ編
集スップは、あらかじめ用意された顧客リストの中から
前記コンテンツをカスタマイズする対象となる顧客を選
択するステップと、前記選択された顧客毎にホームペー
ジを割付け、前記ホームページを介し、前記顧客情報に
応じて選別された推奨商品やキャンペーンを照会するス
テップとを含み、前記各ステップをコンピュータに実行
させることを特徴とする。
【0014】また、本発明において、前記コンテンツ編
集ステップは、前記顧客の端末装置を介し、前記照会さ
れた推奨商品の中から少なくとも一つが選択されたとき
に、あらかじめ用意されたオファーの中から適切なもの
を選択して提示するステップを更に含み、前記ステップ
をコンピュータに実行させることを特徴とする。
【0015】また、本発明において、前記コンテンツ編
集ステップは、前記得意先の端末装置を介して得られる
指示入力に基づき、事前に用意されたコンプライアンス
チェック済みメッセージ群の中から少なくとも一つを選
択し、指示がなければ推奨メッセージを前記ホームペー
ジに反映させるステップを更に含み、前記ステップをコ
ンピュータに実行させることを特徴とする。
【0016】また、本発明において、前記アクセス管理
ステップは、前記ホームページの公開、あるいは更新後
に前記顧客の端末装置によるアクセスがあった時点や、
資料請求を含むレスポンスを得意先の端末装置に通知す
るステップと、前記レスポンスがあったときに、その顧
客別のアクセス履歴を得意先の端末装置に照会するステ
ップとを含み、前記各ステップをコンピュータに実行さ
せることを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の営業支援方法を
実現するビジネスモデル、ならびにその利用主体の関係
を説明するために引用した図である。図1において、1
は得意先、2は顧客、3は得意先1と顧客2を仲介して
サイトを運営して得意先1の顧客2に対する営業活動を
支援する営業支援仲介業者であり、それぞれ、得意先端
末装置10、顧客端末装置20、営業支援サーバ30を
備え、インターネット等の通信ネットワーク40を介し
て接続されるものとする。
【0018】概略、流れを説明すると以下のようにな
る。まず、営業支援仲介業者3は、得意先1の依頼に基
づきホームページ(HP)を作成してシステムを得意先
1に提供する(a)。得意先1では、各営業が対面で収
集した顧客の趣味、嗜好等の顧客情報をテンプレートと
して多数用意し、この顧客情報をシステムに登録する
(b)と共に、その顧客情報に応じてホームページを顧
客別にカスタマイズしたコンテンツyour pageを編集す
る旨を指示する(c:HP更新)。また、顧客向けのメ
ッセージを営業自身が編集、加工して届ける。これを受
信した営業支援仲介業者3では、コンテンツの編集を行
なう。ここでのコンテンツ編集の詳細は後述する。得意
先1では、更に顧客2に対してyour pageのURL(Un
iform ResourceLocator)を配信し、ホームページ更新
の連絡等を行なう(d、e)。このことにより、顧客2
は、サイト運営者である営業支援仲介業者3によって提
供される、更新されたHPコンテンツを閲覧することが
できる(f)。
【0019】なお、ここで提供されるコンテンツとは、
例えば、対面セールスに基づいたモデルポートフォーリ
オの編集である。具体的には、顧客の投資体験や、過去
実際に購入した銘柄等を分析し、実際の投資金額にあわ
せたポートフォーリオを組み、顧客2のページに掲載し
て現実の株価の動きに同期して増減をシュミレーション
できる。また、顧客属性に適したニュースや多様なトピ
ックス等も考えられる。具体的には、中堅企業オーナ向
けに、会計ニュース/税務ニュース/企業公開に向けた
ベンチャー情報/福利厚生関連ニュース/釣りやゴルフ
等レジャー情報/囲碁や将棋等の趣味嗜好情報/接待向
けの飲食店情報他であり、一方、主婦向けのコンテンツ
としては、年金関係の情報/お奨め旅行案内/料理レシ
ピ/占い/ニュースに関するクイズ(アンケート等を回
答フォームに盛り込み景品等を用意)他である。そし
て、得意先1では顧客2に対してyour pageのURL
(Uniform Resource Locator)を配信し、ホームペー
ジ更新の連絡等を行なう(d、e)。
【0020】一方、顧客2は、送られてきたURLに基
づきあらかじめ登録済みのIDやパスワードを入力する
ことによりyour pageをアクセスすることができる
(g)。このとき、そのアクセス情報は、営業支援仲介
サーバ30を介して得意先端末装置10へフィードバッ
クされる。上記した流れにより、インターネット等のコ
ミュニケーションツールを用いて多対1の関係を1対1
の関係に見せることができ、また、営業によりカスタマ
イズされた顧客が欲するコンテンツを提供でき、更に、
営業自身によるメッセージを送信する仕組みを構築でき
る。このことにより、顧客に対して「自分が大切にされ
ている」という印象を与えることが可能となる。
【0021】図2は、図1に示す営業支援サーバの内部
構成を機能展開して示したブロック図である。以下に示
す各ブロックは、具体的には、CPUならびにメモリを
含む周辺LSIで構成され、CPUがメモリに記録され
たプログラムを逐次読み出し実行することにより、その
ブロックが持つ機能を実現するものとする。営業支援サ
ーバ30は、通信インタフェース部301と、認証制御
部302と、コンテンツ編集部303と、コンテンツ公
開管理部304と、アクセス管理部305と、顧客DB
306と、コンテンツDB307で構成される。
【0022】通信インタフェース部301は、得意先端
末装置10と顧客端末装置20とのインタフェースを司
る部分であり、ここでは、通信ネットワーク40として
インターネットを用いるため、TCP/IP(Transpor
t Control Protocol/Internet Protocol)が実装さ
れるものとする。認証制御部302は、得意先1や顧客
2に提供されるID、パスワードを認証し、認証の結
果、許可された得意先1や顧客2に対してのみ、本発明
システムの利用を許可する機能を持つ。
【0023】コンテンツ編集部303は、得意先端末装
置10を介して登録される顧客情報に応じて顧客端末装
置20に提供すべきコンテンツをカスタマイズする機能
を持ち、その内部構成は図3に示されている。図3にお
いて、コンテンツ編集部303は、顧客選択部331
と、顧客別画面編集部332と、顧客別画面(HP)3
33と、グリーティングメール(GM)選択部334
と、オファー設定部335と、リコメンドメール群30
8で構成される。
【0024】顧客選択部331は、あらかじめ用意され
た顧客リストの中からコンテンツをカスタマイズする対
象となる顧客を選択する機能を持ち、顧客別画面編集部
332は、顧客選択部331によって選択された顧客毎
にHP333を割付け、このHP333を介し、顧客情
報に応じて選別された推奨商品やキャンペーンを照会す
る機能を持つ。また、GM選択部334は、得意先端末
装置10を介して得られる指示入力に基づき、事前に用
意されたコンプライアンスチェック済みのメッセージ群
の中から少なくとも一つを選択し、指示がなければ推奨
メッセージをホームページに反映させる機能を持ち、オ
ファー設定部335は、顧客端末装置20を介して照会
された推奨商品の中から少なくとも一つが選択されたと
きに、あらかじめ用意されたオファーの中から適切なも
のを選択して提示する機能を持つ。
【0025】一方、コンテンツ公開管理部304は、カ
スタマイズされたコンテンツの確認、もしくは修正を得
意先1に促がし、その内容を顧客端末装置20に供給さ
れるコンテンツへ反映させる機能を持つ。アクセス管理
部305は、顧客端末装置20に対してコンテンツ提供
先のアドレスを通知し、顧客端末装置20からコンテン
ツに対するアクセスを検知してそのアクセス情報を取得
する機能を持ち、その内部構成は図4に示されている。
【0026】図4において、アクセス管理部305は、
アラート部351と、応答メール送信部352と、アク
セス履歴照会部353で構成される。アラート部351
は、ホームページの公開、あるいは更新後に、当該ホー
ムページに対して顧客端末装置20によるアクセスや資
料請求を含むレスポンスを得意先端末装置10に通知す
る機能を持ち、応答メール送信部352は、レスポンス
があったときにその顧客に対してサンキューメールを送
信する機能を持つ。また、アクセス履歴照会部353
は、その顧客別のアクセス履歴を得意先端末装置10に
照会する機能を持つ。
【0027】図5、図6は、図2〜図4に示す本発明実
施形態の動作を説明するために引用した図であり、基本
動作、顧客別コンテンツ編集動作のそれぞれを示す。具
体的には、いずれも本発明の営業支援プログラムによる
処理手順を示す。図7は、本発明により生成される顧客
別コンテンツ編集画面(your page(a)とmy page
(b))の一例を示す図である。以下、図5〜図7を参
照しながら図2〜図4に示す本発明実施形態の動作につ
いて詳細に説明する。
【0028】営業支援サーバ30は、まず、通信ネット
ワーク40、通信インタフェース部301を介し、得意
先1から得意先端末装置10を操作することによる対面
で得た顧客の趣味嗜好を示す顧客情報を受信して顧客D
B306に登録する(ステップS501)。そして、コ
ンテンツ編集部303でその顧客情報に応じたコンテン
ツの編集、あるいは更新のためのカスタマイズ作業を行
い(ステップS502)、閲覧要求のあった顧客端末装
置20へ公開する。なお、公開にあたっては、コンテン
ツ公開管理部304により、得意先の営業が持つ顧客端
末装置10とは図示せぬLAN(Local Area Networ
k)経由で接続された営業の上司が持つ得意先端末装置
10を介し、上司によるコンプライアンスチェックを受
ける(ステップS503)。ここで、公開が許可された
もの、あるいは修正処理が施されたものがコンテンツの
公開を許可され、また、営業が持つ得意先端末装置10
により顧客に対してURLならびにホームページの更新
通知がなされる(ステップS504)。
【0029】一方、URLを得た顧客は、顧客端末装置
20を操作することによって編集もしくは更新されたコ
ンテンツの閲覧要求を発し、これを通信インタフェース
部301を介して受信した営業支援サーバ30の認証制
御部302で、ID、パスワードに基づく顧客認証を行
なう(ステップS505)。ここで認証が得られた場合
のみ、当該顧客のために編集あるいは更新されたHP3
33を閲覧要求のあった顧客端末装置20へ通信インタ
フェース部301経由で送信し(ステップS506)、
そのとき、アクセス管理部305では、そのアクセス履
歴を採取する作業を行なう(ステップS507)。そし
て、採取したアクセス情報を通信インタフェース部30
1経由で得意先端末装置10へ送信する(ステップS5
08)。
【0030】なお、アクセス管理部305では、HPの
公開、あるいは更新後に、顧客端末装置20によるアク
セス、あるいは資料請求を含むレスポンスを、アラート
部351を介して得意先端末装置10へ通知すると共
に、応答メール送信部352を介して顧客端末装置20
にサンキューメールで応答する。また、アクセス履歴照
会部353は、レスポンスがあったときに、その顧客別
のアクセス履歴を得意先端末装置20に照会するために
顧客DB306に顧客別のアクセス履歴を保存し、アク
セス履歴の照会に備える。
【0031】ここで、コンテンツ編集部331によるコ
ンテンツ編集、更新処理について図6を参照しながら詳
細に説明する。顧客選択部331では、得意先端末20
からの指示により、あらかじめ用意された顧客リストの
中からコンテンツをカスタマイズする対象となる顧客、
すなわち、対面による営業を行い注力すべき顧客を選択
する(ステップS521)。顧客別画面編集部332で
は、ここで選択された顧客毎にHP333を割付け、当
該HP333を介し、顧客DB306に登録された顧客
情報に応じて選別された推奨商品やキャンペーン情報を
カスタマイズして照会する(ステップS522、S52
3)。なお、対面によらない通常のネット顧客に対して
は共通のコンテンツを提供する(ステップS522、S
524)。ここでは、前者をyour page、後者をmy pa
geと称し、画面構成の一例を図7(a)、(b)のそれ
ぞれに示してある。
【0032】次に、顧客端末装置20を介し、照会され
た推奨商品の中から少なくとも一つが選択された場合、
すなわち、HP333に対するアクセスがあった場合、
オファー設定部335は、あらかじめ用意されたオファ
ーの中から適切なものを選択して提示する(ステップS
526)。なお、your pageに限っては、GM択部33
4が得意先端末装置10を介して得られる指示入力に基
づき、リコメンドメール群308として事前に用意され
たコンプライアンスチェック済みメッセージ群の中から
1以上のメッセージを選択し、指示がなければ推奨メッ
セージをyour pageに反映させる(ステップS52
3)。
【0033】コンテンツ編集部303では、更に、your
pageの編集を容易にするために、あらかじめ用意した
デザインテンプレートの中からコンテンツデザインを選
択して提供し、あるいは顧客の属性に応じてシステムが
自動選別したサイトメニューを得意先で再編集させ、編
集が完了したホームページとメールの更改、配信日時を
予約する機能についても合わせ持つ。
【0034】以上説明のように本発明は、インターネッ
トのように、情報を双方向で直接交換でき、特定の個人
に対して個別の情報を発信可能なコミュニケーションツ
ールを用い、ワンツーワンマーケティングを可能とする
ことにより顧客との間で良好な関係を維持し、収益性の
拡大をはかったものである。
【0035】なお、上記した本発明実施形態において
は、通信インタフェース部301と、認証制御部302
と、コンテンツ編集部303と、コンテンツ公開管理部
304と、アクセス管理部305と、顧客選択部331
と、顧客別画面編集部332と、顧客別ホームページ3
33と、GM選択部334と、オファー設定部335
と、アラート部351と、応答メール送信部352と、
アクセス履歴照会部353のそれぞれで実行される手順
をコンピュータ読取り可能な記録媒体に記録し、この記
録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステム
に読み込ませ、実行することにより、本発明の営業支援
システムが実現されるものとする。ここでいうコンピュ
ータシステムとは、OSや周辺機器等のハードウアを含
むものである。
【0036】更に、「コンピュータシステム」は、WW
Wシステムを利用している場合であれば、ホームページ
提供環境(あるいは表示環境)も含むものとする。ま
た、「コンピュータ読取り可能な記録媒体」とは、RO
Mの他に、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、C
D−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵
されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さら
に「コンピュータ読取り可能な記録媒体」とは、インタ
ーネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介
してプログラムが送信された場合のシステムやクライア
ントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリ
(RAM)のように、一定時間プログラムを保持してい
るものも含むものとする。
【0037】また、上記プログラムは、このプログラム
を記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝
送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により
他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここ
で、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネ
ット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回
線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体
のことをいう。また、上記プログラムは、前述した機能
の一部を実現するためのものであっても良い。さらに、
前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録され
ているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、い
わゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良
い。
【0038】以上、この発明の実施形態について図面を
参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態
に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない
範囲の設計等も含まれる。
【0039】
【発明の効果】以上説明のように本発明によれば、コン
テンツ編集手段が登録された顧客情報に応じて顧客に提
供すべきコンテンツを顧客毎にカスタマイズし、インタ
ーネット等のコミュニケーションツールを用いて公開す
るため、顧客との間でワンツーワン、かつ、インタラク
ティブな関係を構築でき、顧客との良好な関係を維持す
ることができる。また、アクセス管理手段を介して顧客
のアクセス情報がフィードバックされるため、確度の高
い営業情報を入手でき、次の営業活動に反映させること
ができ、効率の良い顧客の囲い込みが可能になる。
【0040】また、本発明によれば、公開コンテンツ管
理手段が、コンプライアンスチェックを経たコンテン
ツ、あるいはメールのみ顧客端末装置に対する公開を許
可するため、得意先内での情報管理が厳格になると共
に、確度の高い情報を提供することができる。更に本発
明によれば、コンテンツ編集手段がカスタマイズする対
象となる顧客を選択し、選択された顧客毎にホームペー
ジを割付け、当該ホームページ(yourpage)に顧客情報
に応じて選別された推奨商品やキャンペーンを照会する
ことができるため、インターネット等を用いて情報発信
を行なう多対1の関係を、営業と顧客とのワンツーワン
の関係に見せかけることができ、顧客に「自分は大切に
されている」と感じさせることができるため営業効果が
増す。
【0041】また、本発明によれば、コンテンツ編集手
段が、顧客により照会された推奨商品の中から少なくと
も一つが選択されたときに、あらかじめ用意されたオフ
ァーの中から適切なものを選択して提示することによ
り、得意先営業の負担が軽減され、収益性の拡大がはか
れる。更に、コンテンツ編集手段が事前に用意されたコ
ンプライアンスチェック済みメッセージ群の中から少な
くとも一つを選択し、指示がなければ推奨メッセージを
前記ホームページに反映させることにより、コンプライ
アンスチェックを経たコンテンツ、あるいはメールのみ
顧客端末装置に対する公開を許可するため、得意先内で
の情報管理が厳格になると共に、確度の高い情報を提供
することができる。
【0042】最後に本発明によれば、アクセス管理手段
がホームページの公開、あるいは更新後に顧客のアクセ
スや、資料請求を含むレスポンスを得意先に通知し、そ
の顧客別のアクセス履歴を得意先に照会することで、確
度の高い営業情報を効率良く入手でき、次の営業活動に
反映させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の営業支援方法を実現するビジネスモ
デル、ならびにその利用主体の関係を説明するために引
用した図である。
【図2】 図1に示す営業支援サーバの内部構成を機能
展開して示したブロック図である。
【図3】 図2に示すコンテンツ編集部の内部構成を機
能展開して示したブロック図である。
【図4】 図2に示すアクセス管理部の内部構成を機能
展開して示したブロック図である。
【図5】 本発明実施形態の動作を説明するために引用
したフローチャートである。
【図6】 本発明実施形態の動作を説明するために引用
したフローチャートである。
【図7】 本発明により生成される顧客別コンテンツ編
集画面(your page(a)とmy page(b))の一例を
示す図である。
【符号の説明】
1…得意先、2…顧客、10…得意先端末装置、20…
顧客端末装置、30…営業支援サーバ、40…通信ネッ
トワーク、301…通信インタフェース部、302…認
証制御部、303…コンテンツ編集部、304…コンテ
ンツ公開管理部、305…アクセス管理部、306…顧
客DB、307…コンテンツDB、308…リコメンド
メール群、331…顧客選択部、332…顧客別画面編
集部、333…顧客別画面(HP)、334…GM選択
部、335…オファー設定部、351…アラート部、3
52…応答メール送信部、353…アクセス履歴照会部

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 得意先の端末装置と、顧客の端末装置と
    はそれぞれ通信ネットワークを介して接続される営業支
    援システムであって、 前記得意先の端末装置を介して登録される顧客情報に応
    じて前記顧客の端末装置に提供すべきコンテンツをカス
    タマイズするコンテンツ編集手段と、 前記顧客の端末装置に対してコンテンツ提供先のアドレ
    スを通知し、前記顧客の端末装置から前記コンテンツに
    対するアクセスを検知してそのアクセス情報を取得する
    アクセス管理手段と、を備えたことを特徴とする営業支
    援システム。
  2. 【請求項2】 前記カスタマイズされたコンテンツの確
    認、もしくは修正を促がし、前記顧客の端末装置に供給
    されるコンテンツへの反映を行なうコンテンツ公開管理
    手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の営業支
    援システム。
  3. 【請求項3】 前記コンテンツ編集手段は、 あらかじめ用意された顧客リストの中から前記コンテン
    ツをカスタマイズする対象となる顧客を選択する顧客選
    択手段と、 前記選択された顧客毎にホームページを割付け、前記ホ
    ームページを介し、前記顧客情報に応じて選別された推
    奨商品やキャンペーンを照会する顧客別画面編集手段を
    備えたことを特徴とする請求項1または2に記載の営業
    支援システム。
  4. 【請求項4】 前記コンテンツ編集手段は、 前記顧客の端末装置を介し、前記照会された推奨商品の
    中から少なくとも一つが選択されたときに、あらかじめ
    用意されたオファーの中から適切なものを選択して提示
    するオファー設定手段を更に備えたことを特徴とする請
    求項3に記載の営業支援システム。
  5. 【請求項5】 前記コンテンツ編集手段は、 前記得意先の端末装置を介して得られる指示入力に基づ
    き、事前に用意されたコンプライアンスチェック済みメ
    ッセージ群の中から少なくとも一つを選択し、指示がな
    ければ推奨メッセージを前記ホームページに反映させる
    グリーティングメッセージ選択手段を備えたことを特徴
    とする請求項4に記載の営業支援システム。
  6. 【請求項6】 前記アクセス管理手段は、 前記ホームページの公開、あるいは更新後に前記顧客の
    端末装置によるアクセスがあった時点や、資料請求を含
    むレスポンスを得意先の端末装置に通知するアラート手
    段と、 前記レスポンスがあったときに、その顧客別のアクセス
    履歴を得意先の端末装置に照会するアクセス履歴照会手
    段とを備えたことを特徴とする請求項1または2に記載
    の営業支援システム。
  7. 【請求項7】 得意先の端末装置と、顧客の端末装置
    と、営業支援サーバとが通信ネットワークを介して接続
    されたる通信ネットワークシステムのための営業支援方
    法であって、 前記得意先の端末装置を介して登録された顧客情報に応
    じて前記顧客の端末装置に提供すべきコンテンツをカス
    タマイズし、 前記顧客の端末装置による前記カスタマイズされたコン
    テンツの閲覧を検知してそのアクセス情報を取得するこ
    とを特徴とする営業支援方法。
  8. 【請求項8】 得意先の端末装置と、顧客の端末装置
    と、営業支援サーバとが通信ネットワークを介して接続
    された通信ネットワークシステムの前記営業支援サーバ
    に用いられる営業支援プログラムであって、 前記得意先の端末装置を介して登録される顧客情報に応
    じて前記顧客の端末装置に提供すべきコンテンツをカス
    タマイズするコンテンツ編集ステップと、 前記顧客の端末装置に対してコンテンツ提供先のアドレ
    スを通知し、前記顧客の端末装置から前記コンテンツに
    対するアクセスを検知してそのアクセス情報を取得する
    アクセス管理ステップと、をコンピュータに実行させる
    営業支援プログラム。
  9. 【請求項9】 前記カスタマイズされたコンテンツの確
    認、もしくは修正を促がし、前記顧客の端末装置に供給
    されるコンテンツへの反映を行なうコンテンツ公開管理
    ステップを更に含み、前記ステップをコンピュータに実
    行させる請求項8に記載の営業支援プログラム。
  10. 【請求項10】 前記コンテンツ編集スップは、 あらかじめ用意された顧客リストの中から前記コンテン
    ツをカスタマイズする対象となる顧客を選択するステッ
    プと、 前記選択された顧客毎にホームページを割付け、前記ホ
    ームページを介し、前記顧客情報に応じて選別された推
    奨商品やキャンペーンを照会するステップとを含み、前
    記各ステップをコンピュータに実行させる請求項8また
    は9に記載の営業支援プログラム。
  11. 【請求項11】 前記コンテンツ編集ステップは、 前記顧客の端末装置を介し、前記照会された推奨商品の
    中から少なくとも一つが選択されたときに、あらかじめ
    用意されたオファーの中から適切なものを選択して提示
    するステップを更に含み、前記ステップをコンピュータ
    に実行させる請求項10に記載の営業支援プログラム。
  12. 【請求項12】 前記コンテンツ編集ステップは、 前記得意先の端末装置を介して得られる指示入力に基づ
    き、事前に用意されたコンプライアンスチェック済みメ
    ッセージ群の中から少なくとも一つを選択し、指示がな
    ければ推奨メッセージを前記ホームページに反映させる
    ステップを更に含み、前記ステップをコンピュータに実
    行させる請求項11に記載の営業支援プログラム。
  13. 【請求項13】 前記アクセス管理ステップは、 前記ホームページの公開、あるいは更新後に前記顧客の
    端末装置によるアクセスがあった時点や、資料請求を含
    むレスポンスを得意先の端末装置に通知するステップ
    と、 前記レスポンスがあったときに、その顧客別のアクセス
    履歴を得意先の端末装置に照会するステップとを含み、
    前記各ステップをコンピュータに実行させる請求項8ま
    たは9に記載の営業支援プログラム。
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