JP2002007784A - ソフトウェア発注システムおよび方法 - Google Patents

ソフトウェア発注システムおよび方法

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JP2002007784A
JP2002007784A JP2000184198A JP2000184198A JP2002007784A JP 2002007784 A JP2002007784 A JP 2002007784A JP 2000184198 A JP2000184198 A JP 2000184198A JP 2000184198 A JP2000184198 A JP 2000184198A JP 2002007784 A JP2002007784 A JP 2002007784A
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JP2000184198A
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Masaki Ichikawa
正樹 市川
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Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】インターネットを利用し、かつ自動的に発注先
候補のソフトベンダーを数社に絞るようにし、その数社
に絞った中から1社に絞りやすいようにすることにあ
る。 【解決手段】発注側のセンター3は、新規開発物件の開
発条件をネットワーク上に提示し、新規開発物件情報の
サイトにアクセスするための鍵を持っているソフトベン
ダーは、入札を行いたい場合、ソフトベンダー端末1か
ら見積書を作成しネットワーク2経由でセンター3に提
出する。センター3は、提出された見積価格とデータベ
ース4に格納された過去の開発実績とを基に自動的に順
位付けを行い、ソフトベンダーを上位数社に絞り込む。
これにより、発注側は、この数社と面接を行い、最終的
に発注を行うソフトベンダーを決定することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ソフトウェア発注
システムおよび方法に関し、特にインターネットを介し
てソフトウェアの発注先を絞り込むソフトウェア発注シ
ステムおよび方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ソフトウェア発注方法は、資材部
門に推薦してもらったソフトベンダー各社と直接やり取
りを行って、ソフトウェア1社に絞り、ソフトウェアの
発注を行っている。図4を参照すると、従来の一般的な
ソフトウェア発注方法は、人員をかけて処理を行ってい
る。すなわち、新規開発を行うためには、先ず、資材部
門に開発内容、開発期間、開発環境等を提示し、ソフト
ベンダーを数社推薦してもらう(シーケンスB1,B
2)。このときに、そのソフトベンダーの会社概要や過
去の開発内容等の書類を提出してもらう。その後、推薦
してもらったソフトベンダー各社に対して、新規開発物
件の開発条件を送付する(シーケンスB3)。開発物件
に対して質問がある場合は、発注者に直接尋ね、回答を
得る(シーケンスB4,B5)。この場合、ソフトベン
ダー各社が入札に参加したい場合は、見積を提出しても
らう(シーケンスB6)。その後、その資料を基に面接
を実施する(シーケンスB7)。面接結果と見積条件と
から最終的に1社に絞り込む(シーケンスB8)。
【0003】また、ネットワークを利用したソフトウェ
ア発注方法は、発注側が、資材部で推薦してもらったソ
フトベンダーに対し、資料のデータのやり取り(例え
ば、入札情報の配布、見積書の提出、質問およびその回
答等)を行う場合にだけ、電子メールで送付するように
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
一般的な発注方法は、全て人手介入のため、膨大な工数
が発注側および入札側の両方にかかるという問題点があ
る。
【0005】また、従来の一般的な発注方法は、発注側
が、各ソフトベンダーから提出してもらった見積書か
ら、入札者の過去の入札情報を考慮し、かつ必要であれ
ば、面接および電話等のやり取りを行いながら、選別し
なければならず、膨大な工数と日数がかかるという問題
点がある。
【0006】また、従来のネットワークによる発注方法
は、従来の発注方法よりは、資料のデータのやり取りの
点で、多少良くなったとしても、従来の一般的な発注方
法と同じように、発注側が、各ソフトベンダーから提出
してもらった見積書から、入札者の過去の入札情報を考
慮し、かつ必要であれば、面接および電話等のやり取り
を行いながら、選別しなければならず、膨大な工数と日
数がかかるという問題点がある。
【0007】また、従来の一般的またはネットワークを
利用した発注方法は、入札情報に対する質問が発生する
場合、同じ質問であっても発注側はソフトベンダー毎に
対応しなければならず、更にソフトベンダー側も別のソ
フトベンダーが質問していいることも知らず質問するた
め、発注側およびソフトベンダー側の双方の工数がかか
るという問題点がある。
【0008】また、従来の一般的またはネットワークを
利用した発注方法は、推薦されたソフトベンダーに入札
を希望するため、発注側は、必ずしもベストに近いソフ
トベンダーを選別するとは限らないという問題点があ
る。
【0009】本発明の目的は、上記問題点を鑑み、イン
ターネットを利用し、かつ自動的に発注先候補のソフト
ベンダーを数社に絞るようにし、その数社に絞った中か
ら1社に絞りやすいようにすることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明のソフトウェア発注システムは、発注側の
センターと複数のソフトベンダー側の端末とをネットワ
ークを介して入札物件に関する情報のやり取りを行うソ
フトウェア発注システムにおいて、前記センターは、入
札に参加できる鍵情報を前記端末に配布する鍵情報配布
手段と、前記鍵情報の認証を受けた前記端末に対し入札
物件の入札情報をインターネットに開示する入札情報開
示手段と、前記入札情報を基に前記端末から設定された
ソフトベンダーの入札見積価格があらかじめ発注側で設
定された入札価格の上限値と下限値との間にあればその
ソフトベンダーを入札候補に設定する第1の入札候補設
定手段と、第1の入札候補設定手段により選出されたソ
フトベンダーの入札見積価格にあらかじめ設定された過
去の業績を数値化した業績値を加味した評価値から順位
を付け数社に絞り込む第2の入札候補設定手段とを有す
ることを特徴としている。
【0011】更に、前記センターは、前記端末からの前
記入札情報に対する質問とその質問に対する回答とをイ
ンターネットに開示するFAQ開示手段を有することを
特徴としている。
【0012】更に、前記センターは、前記第2の入札候
補設定手段で数社に絞り込んだ後に絞り込んだソフトベ
ンダーの端末に対しエントリーシートの提出を依頼する
提出依頼手段を有することを特徴としている。
【0013】また、本発明のソフトウェア発注方法は、
発注側のセンターと複数のソフトベンダー側の端末とを
ネットワークを介して入札物件に関する情報のやり取り
を行うソフトウェア発注方法であって、前記センターに
おいて入札物件の入札見積価格を記入させる見積書フォ
ーマットと過去の業績を基に数値化した各ソフトベンダ
ーの業績値とをあらかじめ格納した記憶部を用いて、前
記センターは、入札を要求する前記端末に対し前記見積
書フォーマットに前記ネットワークを介して前記入札物
件の見積価格を入力させ、前記入札を要求する端末から
ネットワーク介して受け取った前記入札見積価格と前記
記憶部から読み出した業績値とを基に発注するソフトベ
ンダーを抽出することを特徴としている。
【0014】また、本発明のソフトウェア発注方法は、
発注側のセンターと複数のソフトベンダー側の端末とを
ネットワークを介して入札物件に関する情報のやり取り
を行うソフトウェア発注方法であって、前記センター
が、入札に参加できる鍵情報と前記センターにアクセス
するアクセス先情報とを前記端末に配布し、前記端末
が、前記鍵情報と前記アクセス先情報とを受信すると受
信した前記鍵情報と前記アクセス先情報とを基に前記セ
ンターにアクセスして入札物件の入札情報を入手し、前
記入札情報を入手すると前記センターから見積書のフォ
ーマットを取り寄せ、その見積書のフォーマットに従っ
て見積書を作成して前記センターに送信し、前記センタ
ーが、受信した前記見積書からソフトベンダーで設定さ
れた入札見積価格を抽出してその抽出した入札見積価格
があらかじめ発注側で設定された入札価格の上限値と下
限値との間にあればそのソフトベンダーを入札候補に設
定し、その入札候補に設定されたソフトベンダーの入札
見積価格にあらかじめ設定され過去の業績を数値化した
業績値を加味した評価値から順位を付けて数社に絞り込
むことを特徴としている。
【0015】更に、前記センターが、前記入札情報を入
手した前記端末からの前記入札情報に対する質問とその
質問に対する回答とをインターネットに開示することを
特徴としている。
【0016】更に、前記センターが、数社に絞り込んだ
後に絞り込んだソフトベンダーの端末に対しエントリー
シートの提出を依頼することを特徴としている。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して説明する。図1を参照すると、本発
明のソフトウェア発注システムの実施の形態例は、ソフ
トベンダー端末1と、センター3と、これらを相互に接
続するインターネット等の通信ネットワーク2と、セン
ター3に接続されているデータベース4とから構成され
る。ソフトベンダー端末1は、図示していないプロセッ
サによるプログラム制御で動作するパーソナルコンピュ
ータ等の情報処理装置である。ソフトベンダー端末1
は、センター3がネットワーク2上に提供している新規
開発物件(入札物件)の入札情報にアクセスし、入札情
報を画面表示する機能を備えている。入札情報として
は、例えば、開発内容、開発期間、開発分野、開発環境
(開発言語を含む)等である。ソフトベンダー端末1
は、更に、見積等の情報をネットワーク2を介してセン
ター3に送信する機能を有する。
【0018】センター3は、発注側により使用され、図
示していないプロセッサによるプログラム制御で動作す
るワークステーション・サーバー等の情報処理装置によ
って構成され、WWWサーバ(WWW:World W
ide Web)として利用される。また、センター3
は、以下の3つの機能を有する。第一に、センター3
は、入札に参加することのできるソフトベンダーの会社
概要や過去に開発してきた内容等の情報をデータベース
4に保持しており、あらかじめ新規開発物件の入札に参
加できるソフトベンダーに鍵を配布し、新規開発物件の
サイトへのアクセスを制限することにより開発計画が公
にならないようにする機能を有している。第二に、セン
ター3は、ソフトベンダーからの質問に対してネットワ
ーク2上にFAQ(Frequency Asked
Question:ネットワーク上でよく行われる質問
と回答をまとめたもの)を公開する機能を有している。
第三に、センター3は、ソフトベンダーの入札見積価格
と過去の業績とを基に、新規開発物件の入札に対する順
位付けを行う機能を有している。
【0019】データベース4は、不揮発性の読み出し書
き込みのできる記憶媒体装置(例えば、磁気ディスク)
内に割り付けられており、開発物件毎に存在する開発物
件エリアと、共通エリアと、ソフトベンダー毎に存在す
るソフトベンダー個別エリアとから構成されている。各
開発物件エリアには、鍵情報(アクセス許可を与えるソ
フトベンダーのユーザIDとパスワードの一覧)、業績
情報(アクセスの許可を与えたソフトベンダー毎に過去
の業績を数値化した業績値:例えば、0.9,1.1と
行った値で入札価格に掛け合わせることになる)、項目
一覧画面情報を含む画面情報、入札仕様情報、FAQ情
報、入札価格上限値、入札価格下限値等を確保するエリ
アを含み、共通エリアには、質問書フォーマット、見積
書フォーマット、エントリーシートフォーマット等を確
保するエリアを含み、各ソフトベンダー個別エリアに
は、ソフトベンダーの会社概要、物件毎の業績情報(見
積書、エントリーシート、開発物件の内容、開発期間、
開発コスト等)、連絡先(電話、FAX、電子メール)
等を確保するエリアを含んでいる。
【0020】従って、各ソフトベンダーのソフトベンダ
ー個別エリアには、会社概要、過去の開発物件の業績情
報、および連絡先が履歴として既に格納されている。
【0021】更に、共通エリアには、全開発物件で共通
に使用できる入札の公募に必要な各標準的なフォーマッ
トがあらかじめ作成されており、格納されている。
【0022】次に、図1と図2を参照して、本実施の形
態例の動作について説明する。図2を参照すると、先
ず、新規開発物件入札のホームページを開設するため
に、発注側は、センター端末5の図示していない入力部
から、あらかじめセンター3のデータベース4の開発物
件エリアに、新規開発の概要、仕様、参加条件等を記載
した入札仕様情報、入札価格の上限および下限値、参加
資格を与えるための鍵情報、業績情報、ソフトベンダー
側から選別できるメニューである項目一覧画面情報等を
あらかじめ設定しておく。
【0023】すなわち、発注側は、開発の最低入札価格
を過去の類似プロジェクト(類似の開発物件)から算出
し、決めておき、最低入札価格を下回るソフトベンダー
に関しては、品質を期待できない可能性があるため無条
件で排除するようにし、また、予算に応じて最高入札価
格も決めておき、最高入札価格を上回るソフトベンダー
も無条件で排除するようにする。従って、入札価格下限
値と、入札価格上限値をデータベース4の開発物件エリ
ア内に新規開発物件の条件としてあらかじめ設定してお
く。
【0024】また、業績情報に関しては、発注側は、セ
ンター3のデータベース4のソフトベンダー個別エリア
に保存してあるソフトベンダーの過去の業績を基にソフ
トベンダー毎に数値化し、その数値化した値である業績
値(重み)をデータベース4の開発物件エリア内の業績
情報エリアに、センター端末5の入力部からあらかじめ
格納しておく。すると、センター3は、その業績値を入
札価格の上限および下限値により絞り込んだソフトベン
ダーの入札見積価格に付与(例では、入札見積価格に業
績値をかける)することになる。
【0025】センター3は、新規開発物件入札のホーム
ページを開設するために、必要な情報(上記に説明)を
センター端末5の入力部からデータベース4に登録する
(図2のシーケンスA1)。
【0026】開発計画が公にならないように入札に参加
資格のあるソフトベンダーには、センター3がネットワ
ーク3を介して鍵を配布し、鍵を持ったソフトベンダー
だけがソフトベンダー端末1から新規開発物件の開発条
件のサイト(ホームページ)にアクセスできるようにす
る。すなわち、センター端末5の入力部から必要な情報
の登録が終わると、センター3は、自動的にデータベー
ス4の開発物件エリアの鍵情報に登録されたソフトベン
ダー(ユーザID)を基に、ソフトベンダー個別エリア
内にある各ソフトベンダーの電子メールアドレスを読み
出し、読み出した電子メールアドレス宛に電子メールア
ドレスに対応した鍵情報(ユーザIDとパスワード)、
新規開発物件入札のホームペ−ジのアドレス等の情報を
電子メールで送信する。従って、センター3は、電子メ
ールを送信後、新規開発物件入札のホームページをネッ
トワーク2(インターネット)上に提示(鍵情報とホー
ムページのアドレスでアクセス可能になる)することに
なる(シーケンスA2,A4)。
【0027】ソフトベンダーは、ソフトベンダー端末1
から電子メールを読み出すことにより、入札のあること
を悟ると共に、その新規開発物件入札のホームページに
アクセスするために必要な鍵情報およびホームページの
アドレスを知る(シーケンスA3)。
【0028】ソフトベンダーは、ソフトベンダー端末1
の図示していない入力部(例えば、キーボードおよびマ
ウスから構成)から、新規開発物件入札のホームページ
をアクセスするために、ブラウザ(インターネットと通
信を行うための通信ソフト)を立ち上げ、ソフトベンダ
ー端末1の図示していない表示部の入力画面からURL
(Uniform Resource Locato
r:ホームページアドレスにあたるもので「http:
//www.〜.〜」などで示される)入力欄にセンタ
ーサーバ3の入札のホームページのURLを入力部から
入力する。すると、ソフトベンダー1はネットワーク2
を介してセンター3にアクセスする。すると、センター
3は、鍵情報(ユーザIDとパスワード)の入力を促す
鍵画面をソフトベンダー端末1に送信する。ソフトベン
ダー端末1は、鍵画面を受信すると、鍵画面を表示部に
表示する。ソフトベンダー端末1の入力部からユーザI
Dとパスワードが入力されると、ソフトベンダー端末1
は、鍵情報をネットワーク2を介してセンター3に送信
する。鍵情報を受信したセンター3は、受信した鍵情報
とあらかじめ登録されているデータベース4の開発物件
エリア内にある鍵情報とを比較し、一致していれば、鍵
の正当性を認証する。更に、一致していれば、センター
3は、データベース4の開発物件エリアから項目一覧画
面(例えば、新規開発情報要求、質問作成要求、見積書
作成要求、エントリーシート作成要求、FAQ等の項目
のメニュー画面)を読み出し、ネットワーク3を介して
ソフトベンダー端末1に送信する。ソフトベンダー端末
1は、項目一覧画面を受信すると、表示部に項目一覧画
面を表示する。なお、鍵情報がデータベースの鍵情報と
不一致を起こしていれば、センター3は、ソフトベンダ
ー端末1に再入力を促す。すると、ソフトベンダーがソ
フトベンダー端末1の表示部に表示された項目一覧画面
から「新規開発情報要求」の項目を選択すると、ソフト
ベンダー端末1は、ネットワーク2を介して、センター
3に選択した「新規開発情報要求」(入札のホームペー
ジのリンクアドレス)を送信する。すると、「新規開発
情報の要求」を受信したセンター3は、解析し、新規開
発情報の要求だと判断し、データベース4の開発物件エ
リア内の入札仕様情報を読み出す。更に、センター3
は、読み出した入札仕様情報をソフトベンダー端末1に
返信する。入札仕様情報を受信したソフトベンダー端末
1は、入札仕様情報を表示部の画面に表示する。すなわ
ち、ソフトベンダーは、新規開発物件情報(入札情報)
を入手することになる(シーケンスA5)。
【0029】ソフトベンダーは、新規開発物件に対して
質問がある場合、ソフトベンダー端末1に表示された項
目一覧画面から「質問作成要求」の項目を選択すると、
ソフトベンダー端末1は、ネットワーク2を介してセン
ター3に「質問作成要求」(入札のホームページのリン
クアドレス)を送信する。センター3は、「質問作成要
求」要求を受信すると、データベース4の開発物件エリ
ア内から質問書フォーマットを読み出し、ソフトベンダ
ー端末1に返信する。ソフトベンダー端末1は、ソフト
ベンダー端末1を質問書フォーマットを受信すると、受
信した質問書フォーマットを表示部の画面に表示する。
ソフトベンダー端末1は、受信した質問書フォーマット
に質問が記入される(質問書が作成される)と、その質
問書をセンター3に送信する(シーケンスA6)。
【0030】質問書を受信したセンター3は、その質問
書に対する回答がセンター端末5の入力部から作成され
ると、質問書で質問した内容と共にデータベース4の新
規開発物件エリアにあるFAQエリアにFAQとして保
存し、ネットワーク2上に公開する。すなわち、ソフト
ベンダー端末1に表示された項目一覧で「FAQ」を選
択すると、「FAQ」の選択指示がセンター3に送信さ
れ、その選択指示を受信したセンター3が、データベー
ス4のFAQエリアからFAQを読み出し、ソフトベン
ダー端末1に返信する。すると、ソフトベンダー端末1
は、FAQを表示部の画面に表示することとなり、ソフ
トベンダーは、FAQの情報を入手できる。このことに
より、同様の質問に回答する手間を省くことができる
(シーケンスA7)。
【0031】ソフトベンダーは、公開されている情報に
対して入札したい場合は、ソフトベンダー端末1の表示
部に表示されている項目一覧画面から「見積書作成要
求」の項目選択すると、ソフトベンダー端末1は、ネッ
トワーク2を介して「見積書作成要求」(入札のホーム
ページのリンクアドレス)の送信を行う。センター3
は、「見積書作成要求」を受信すると、データベース4
の共通エリアから見積書フォーマットを取り出し、ソフ
トベンダー端末1に送信する。ソフトベンダー端末1
は、見積書フォーマットを受信すると、見積書フォーマ
ットを表示部に表示する。ソフトベンダーは、ソフトベ
ンダー端末1の表示部に表示された見積書フォーマット
に従って入力部から入力すると、ソフトベンダー端末1
は、作成された見積書をネットワーク2を介してセンタ
ー3の送信する(シーケンスA8)。なお、この場合の
見積書のフォーマットは、ユーザID、入札見積価格、
連絡先の電子メール等を記入する記入枠が設定されてお
り、センター3が、解析し易いように構成されている。
【0032】センター3は、見積書を受信すると、デー
タベース4のユーザIDに該当するソフトベンダー個別
エリア内に保存し、見積書に入力された入札価格(見積
書から抽出する)とデータベース4の開発物件エリアに
格納された入札価格上限値および下限値との比較を行
い、見積書内の入札見積価格が入札価格上限値と下限値
との間にあれば、候補入札業者として、センター3内の
図示していないメモリ内の候補入札業者エリアに見積書
に搭載しているユーザIDと入札価格と連絡先の電子メ
ールアドレスとを格納する。このようにして、センター
3は、各ソフトベンダー端末1から送信されてくる見積
書をデータベース4のソフトベンダー個別エリアに登録
すると共に、入札価格のチェックを行う。見積書提出の
締め切り日の時間に到達すると、センター3は、メモリ
内の候補入札業者エリアに格納されている各ユーザID
の入札見積価格にデータベース4の開発物件エリア内に
設定されている各ユーザの業績値(重み)をかけ、評価
値としてメモリ内の候補入札業者エリアに格納し、更に
評価値の低い方から順に番号をつけ、評価値の小さい上
位数社に絞り込む。すなわち、開発内容を検討するため
に入札見積価格と過去の業績から1社に絞るのではな
く、例では、3社に絞り込む。この場合、センター3
は、3社だけメモリ内の候補入札業者エリアに残し、後
(上位3社以外)のソフトベンダーはメモリ内の候補入
札業者エリアから消去する(シーケンスA9,A1
0)。
【0033】次に3社に対して開発を行うのに必要なス
キル、体制等を確認できる内容を記載したエントリーシ
ートをネットワーク2上で発行し、ネットワーク2を介
して提出してもらうため、センター3は、3社に絞り込
んだ後、メモリ内の候補入札業者エリアから絞り込んだ
3社のユーザID対応する電子メールアドレスを読み出
し、その電子メールアドレス宛に、入札の現状(状況と
エントリーシート作成の依頼)を通知する(シーケンス
A11)。
【0034】ソフトベンダーは、ソフトベンダー端末1
を介して、電子メールを読み出すことで入札の現状を知
る。そのため、ソフトベンダーが、ブラウザを立ち上
げ、センタ3の開示したホームページにアクセスするこ
とで、ソフトベンダー端末1は、表示部にセンター3か
ら受信した項目一覧画面を表示し、項目一覧画面から
「エントリーシート作成要求」の項目を選択すると、ソ
フトベンダー端末1は、「エントリーシート作成要求」
(入札のホームページのリンクアドレス)を送信する。
「エントリーシート作成要求」を受信したセンタ−3
は、データベース4の共通エリアからエントリーシート
フォーマットを読み出し、読み出したエントリーシート
フォーマットをソフトベンダー端末1に返信する。受信
したソフトベンダー端末1は、表示部にエントリーシー
トフォーマットを表示する。ソフトベンダーは、エント
リーシートフォーマットに従ってエントリシートを入力
部から作成すると、作成したエントリーシートをネット
ワーク2を介してセンター3に送信する(シーケンスA
12)。
【0035】センター3は、エントリーシートを受信す
ると、データベース4のソフトベンダー個別エリアにエ
ントリーシートを格納すると共に、その情報をメモリに
保存する(シーケンスA13)。
【0036】次に、以上説明した動作について、主なと
ころを拾い上げ、センター3内を機能ブロックに分割し
てみると、図3のようになる。図3を参照すると、セン
ター3は、解析手段31と、鍵情報配布手段32と、入
札情報開示手段33と、入札候補設定手段34と、入札
候補設定手段35と、FAQ開示手段36と、提出依頼
手段37と、データベース初期設定手段38とから構成
される。
【0037】解析手段31は、センター端末5からの要
求、各ソフトベンダー端末1からの要求等の解析を行
い、各手段への制御の振り分けの制御を行う。
【0038】鍵情報配布手段32は、入札物件に関する
情報を搭載したサイト(センター3のホームページ)に
アクセスするための必要な情報である鍵情報、ホームア
ドレス情報等を送信する。
【0039】入札情報開示手段33は、鍵情報の認証の
チェックを行い、認証の確認を受けたソフトベンダー端
末1に対し入札物件の入札情報を開示する。
【0040】入札候補設定手段34は、ソフトベンダー
端末1から受信した見積書から入札見積価格を抽出し、
その入札見積価格がデータベース4にあらかじめ設定さ
れている入札価格の上限値と下限値との間にあるかをチ
ェックし、間にあれば入札候補として、ソフトベンダー
(ユーザID)とソフトベンダーが設定した入札見積価
格とをメモリに設定する。
【0041】入札候補設定手段35は、メモリに設定さ
れている各ソフトベンダーの見積価格にデータベース4
にあらかじめ設定されている業績値を加味(見積価格と
業績値とをかける)した値を評価値として、その評価値
の低い値から順に順位を付ける。順位の高い方から数社
に絞る。
【0042】FAQ開示手段36は、ソフトベンダー1
から送信される入札情報に対する質問をセンター端末5
の入力部から入力することで回答し、その質問と回答と
をインターネット(ネットワーク2を介してソフトベン
ダー1)からアクセスのできるデータベース4のエリア
に格納する。
【0043】提出依頼手段37は、入札候補設定手段3
5で数社に絞り込んだ後、絞り込んだソフトベンダーの
ソフトベンダー端末1にエントリーシートの提出を依頼
するメッセージを送信する。すなわち、メモリ内に格納
されている全ソフトベンダーに対する電子メールアドレ
スを抽出し、その抽出した電子メールアドレス宛に、エ
ントリーシート提出に関するメッセージを電子メールに
付けて送信する。
【0044】データベース初期設定手段38は、センタ
ー端末5から、入札物件のホームページ開設に必要な情
報等の初期設定をデータベースに書き込む制御を行う。
【0045】上記説明で、数社に絞った後、発注側は、
メモリに保存されたエントリーシートを読み出し、エン
トリーシートの内容から開発が無理と判断した場合は、
その時点でそのソフトベンダーを排除することができ
る。すなわち、発注側は、図2に示すように、エントリ
ーシートの内容に特に問題がない場合は、エントリーシ
ートを基にソフトベンダーと面接を実施し、最終的に発
注するソフトベンダーを決定することができる。
【0046】以上説明したように、本発明は、センター
において、各ソフトベンダー端末に対し見積書フォーマ
ットに前記ネットワークを介して入札物件の入札見積価
格を入力させ、ネットワークを介して受け取ったその入
札見積価格と過去の業績を基に数値化した業績値とを基
に発注するソフトベンダーを抽出するようにしているた
め、机上での作業が少なくてすみ、工数の削減ができ
る。
【0047】また、本発明は、センターにおいて、各ソ
フトベンダーから得た入札見積価格が、あらかじめ設定
された入札価格の上限値を下限値の間にあるものを選定
し、その入札見積価格に過去の業績を数値化した業績値
を加味した評価値から順位を付け数社に絞り込むように
しているため、発注側の担当者が、見積書に記載された
入札見積価格を見て数社に絞り込む必要はなく、大幅な
工数の削減ができる。
【0048】また、本発明は、入札情報に対する質問が
発生する場合、センターがFAQとしてネットワーク上
に公開するようにしているため、同じ質問および同じ回
答を行う必要はなく、質問に対する発注側およびソフト
ベンダー側の工数が削減できる。
【0049】また、本発明は、センターが入札情報をネ
ットワーク上に公開するようにしているため、幅広くソ
フトベンダーの入札に参加してもらうことができ、幅広
いソフトベンダーを選択することができる。
【0050】また、本発明は、センターにおいて、鍵情
報を持ったソフトベンダーだけ、ネットワーク上に公開
された仕様情報を入手できるようにしているため、開発
の機密性が保持できる。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の第1の効
果は、幅広くソフトベンダーを選択することができる。
その理由は、ネットワークを介して入札を行うことによ
り、幅広くソフトベンダーに入札に参加してもらうこと
ができるため、幅広いソフトベンダーを選択することが
できるからである。
【0052】本発明の第2の効果は、ソフトベンダー、
および発注側の双方の選考における工数を削減できる。
その理由は、ネットワークを介して入札を行う要にして
いるため、ソフトベンダーの書類提出作業等の工数を削
減できる。また、センターで自動的に順位付けを行うよ
うにしているため、見積書等を検討する作業を省くこと
ができ、発注側における工数を削減することができる。
また、FAQをネットワーク上に公開するするようにし
ているため、同様の質問を減らすことができ、ソフトベ
ンダー、発注側の双方の工数を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の構成を示すシステ
ムのブロック図である。
【図2】本発明における発注(入札)プロセスに伴う図
1のソフトベンダー端末とセンターとの動作のシーケン
スを示すシーケンス図である。
【図3】図1のセンター内の機能を示す機能ブロック図
である。
【図4】従来技術における発注(入札)プロセスに伴う
シーケンス図である。
【符号の説明】
1 ソフトベンダー 2 ネットワーク 3 センター 4 データベース 5 センター端末 31 解析手段 32 鍵情報配布手段 33 入札情報開示手段 34,35 入札候補設定手段 36 FAQ開示手段 37 提出依頼手段 38 データベース初期設定手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G07F 17/40 G07F 17/40

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発注側のセンターと複数のソフトベンダ
    ー側の端末とをネットワークを介して入札物件に関する
    情報のやり取りを行うソフトウェア発注システムにおい
    て、前記センターは、入札に参加できる鍵情報を前記端
    末に配布する鍵情報配布手段と、前記鍵情報の認証を受
    けた前記端末に対し入札物件の入札情報をインターネッ
    トに開示する入札情報開示手段と、前記入札情報を基に
    前記端末から設定されたソフトベンダーの入札見積価格
    があらかじめ発注側で設定された入札価格の上限値と下
    限値との間にあればそのソフトベンダーを入札候補に設
    定する第1の入札候補設定手段と、第1の入札候補設定
    手段により選出されたソフトベンダーの入札見積価格に
    あらかじめ設定された過去の業績を数値化した業績値を
    加味した評価値から順位を付け数社に絞り込む第2の入
    札候補設定手段とを有することを特徴とするソフトウェ
    ア発注システム。
  2. 【請求項2】 前記センターは、前記端末からの前記入
    札情報に対する質問とその質問に対する回答とをインタ
    ーネットに開示するFAQ開示手段を有することを特徴
    とする請求項1記載のソフトウェア発注システム。
  3. 【請求項3】 前記センターは、前記第2の入札候補設
    定手段で数社に絞り込んだ後に絞り込んだソフトベンダ
    ーの端末に対しエントリーシートの提出を依頼する提出
    依頼手段を有することを特徴とする請求項1記載のソフ
    トウェア発注システム。
  4. 【請求項4】 発注側のセンターと複数のソフトベンダ
    ー側の端末とをネットワークを介して入札物件に関する
    情報のやり取りを行うソフトウェア発注方法であって、
    前記センターにおいて入札物件の入札見積価格を記入さ
    せる見積書フォーマットと過去の業績を基に数値化した
    各ソフトベンダーの業績値とをあらかじめ格納した記憶
    部を用いて、前記センターは、入札を要求する前記端末
    に対し前記見積書フォーマットに前記ネットワークを介
    して前記入札物件の見積価格を入力させ、前記入札を要
    求する端末からネットワーク介して受け取った前記入札
    見積価格と前記記憶部から読み出した業績値とを基に発
    注するソフトベンダーを抽出することを特徴とするソフ
    トベンダー発注方法。
  5. 【請求項5】 発注側のセンターと複数のソフトベンダ
    ー側の端末とをネットワークを介して入札物件に関する
    情報のやり取りを行うソフトウェア発注方法であって、
    前記センターが、入札に参加できる鍵情報と前記センタ
    ーにアクセスするアクセス先情報とを前記端末に配布
    し、前記端末が、前記鍵情報と前記アクセス先情報とを
    受信すると受信した前記鍵情報と前記アクセス先情報と
    を基に前記センターにアクセスして入札物件の入札情報
    を入手し、前記入札情報を入手すると前記センターから
    見積書のフォーマットを取り寄せ、その見積書のフォー
    マットに従って見積書を作成して前記センターに送信
    し、前記センターが、受信した前記見積書からソフトベ
    ンダーで設定された入札見積価格を抽出してその抽出し
    た入札見積価格があらかじめ発注側で設定された入札価
    格の上限値と下限値との間にあればそのソフトベンダー
    を入札候補に設定し、その入札候補に設定されたソフト
    ベンダーの入札見積価格にあらかじめ設定され過去の業
    績を数値化した業績値を加味した評価値から順位を付け
    て数社に絞り込むことを特徴とするソフトウェア発注方
    法。
  6. 【請求項6】 前記センターが、前記入札情報を入手し
    た前記端末からの前記入札情報に対する質問とその質問
    に対する回答とをインターネットに開示することを特徴
    とする請求項5記載のソフトウェア発注方法。
  7. 【請求項7】 前記センターが、数社に絞り込んだ後に
    絞り込んだソフトベンダーの端末に対しエントリーシー
    トの提出を依頼することを特徴とする請求項5記載のソ
    フトウェア発注方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003233733A (ja) * 2002-02-07 2003-08-22 Mitsubishi Electric Corp 見積処理方式
JP2003256507A (ja) * 2002-03-06 2003-09-12 Tetsushi Nakamura 旅行評価システム
JP2008226027A (ja) * 2007-03-14 2008-09-25 Shuichi Ogura 長期家賃一括払いによる不動産賃貸方式を支援するシミュレーションシステムおよび方法

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