JP2002230187A - 提示情報作成支援方法、装置及び媒体 - Google Patents
提示情報作成支援方法、装置及び媒体Info
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- JP2002230187A JP2002230187A JP2001024715A JP2001024715A JP2002230187A JP 2002230187 A JP2002230187 A JP 2002230187A JP 2001024715 A JP2001024715 A JP 2001024715A JP 2001024715 A JP2001024715 A JP 2001024715A JP 2002230187 A JP2002230187 A JP 2002230187A
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Landscapes
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 情報の提供を希望する利用者に対して、煩雑
な操作や特殊な知識を要することなく、安心かつ簡便に
インターネット等のオンライン回線により第三者への提
示情報を作成するにあたって支援する。 【解決手段】 企画者がネットワークにより情報発信
(ホームページ開設)を希望すると、支援者と事前に打
ち合わせ(プロセスP1)、支援側でひな形を作成し
(P2)、企画側へ通知する(データT1)。企画側で
は支援サイトにアクセスし(P3)、データ編集を行い
(T2)、終了すると支援側は編集が終了したホームペ
ージのデータを掲載側へ送出することにより納品し(T
3)、企画側へ通知し(T4)、そのデータについてそ
の日付などの履歴を保存する(P7)。企画側では掲載
サイトへアクセスして確認すると共に(P6)、関連す
る帰属側に通知する(T5)。
な操作や特殊な知識を要することなく、安心かつ簡便に
インターネット等のオンライン回線により第三者への提
示情報を作成するにあたって支援する。 【解決手段】 企画者がネットワークにより情報発信
(ホームページ開設)を希望すると、支援者と事前に打
ち合わせ(プロセスP1)、支援側でひな形を作成し
(P2)、企画側へ通知する(データT1)。企画側で
は支援サイトにアクセスし(P3)、データ編集を行い
(T2)、終了すると支援側は編集が終了したホームペ
ージのデータを掲載側へ送出することにより納品し(T
3)、企画側へ通知し(T4)、そのデータについてそ
の日付などの履歴を保存する(P7)。企画側では掲載
サイトへアクセスして確認すると共に(P6)、関連す
る帰属側に通知する(T5)。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、提示情報作成支援
方法、装置及び媒体にかかり、特に、インターネット等
のオンライン回線を介してホームページなどにより第三
者に提示するための情報の作成を支援する提示情報作成
支援方法、装置及び媒体に関する。
方法、装置及び媒体にかかり、特に、インターネット等
のオンライン回線を介してホームページなどにより第三
者に提示するための情報の作成を支援する提示情報作成
支援方法、装置及び媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の情報通信インフラの発展に伴っ
て、パーソナルコンピュータ(PC)を情報端末として
ネットワークに参加して、各種情報を発信したり、入手
したりすることが可能になってきている。最近では、平
易に利用可能になったネットワークとして、インターネ
ットが知られており、通信装置を含むPCを用意するの
みで手軽に情報授受が可能すなわち双方向性情報授受が
可能になった。このネットワークの利点を用い、多数の
サイトが出現している。例えば、商品やサービスの注文
及び決済を行う所謂オンラインショッピングに相当する
ショッピングサイトや、利用者間で商品売買のための情
報を提供する所謂オークションサイトなどのサイトが代
表的である。
て、パーソナルコンピュータ(PC)を情報端末として
ネットワークに参加して、各種情報を発信したり、入手
したりすることが可能になってきている。最近では、平
易に利用可能になったネットワークとして、インターネ
ットが知られており、通信装置を含むPCを用意するの
みで手軽に情報授受が可能すなわち双方向性情報授受が
可能になった。このネットワークの利点を用い、多数の
サイトが出現している。例えば、商品やサービスの注文
及び決済を行う所謂オンラインショッピングに相当する
ショッピングサイトや、利用者間で商品売買のための情
報を提供する所謂オークションサイトなどのサイトが代
表的である。
【0003】ところで、インターネットなどのオンライ
ン回線により情報を提供するためには、情報提供のため
のデータを予め準備し、そのデータを参照可能な形式に
整備すると共に、サーバにホームページなどを開設して
格納する必要があった。このため、情報提供を希望する
ユーザ(利用者)には、高度なコンピュータの知識と、
専用形式(例えばHTML形式)によって、提供を希望
する情報を記述するという専門的な知識が必要であっ
た。
ン回線により情報を提供するためには、情報提供のため
のデータを予め準備し、そのデータを参照可能な形式に
整備すると共に、サーバにホームページなどを開設して
格納する必要があった。このため、情報提供を希望する
ユーザ(利用者)には、高度なコンピュータの知識と、
専用形式(例えばHTML形式)によって、提供を希望
する情報を記述するという専門的な知識が必要であっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、情報通
信インフラの発展に伴って情報機器の発展が加速してい
るので、上述のように高度なコンピュータの知識と、専
門的な知識とを取得することは容易ではない。このた
め、コンピュータに不慣れなユーザには、ユーザが希望
する情報を提供する場合、知識の取得やコンピュータ操
作などの膨大な作業が要求されていた。
信インフラの発展に伴って情報機器の発展が加速してい
るので、上述のように高度なコンピュータの知識と、専
門的な知識とを取得することは容易ではない。このた
め、コンピュータに不慣れなユーザには、ユーザが希望
する情報を提供する場合、知識の取得やコンピュータ操
作などの膨大な作業が要求されていた。
【0005】本発明は、上記事実を考慮して、情報の提
供を希望する利用者に対して、煩雑な操作や特殊な知識
を要することなく、安心かつ簡便にインターネット等の
オンライン回線により第三者への提示情報を作成するに
あたって支援することができる提示情報作成支援方法、
装置及び媒体を得ることが目的である。
供を希望する利用者に対して、煩雑な操作や特殊な知識
を要することなく、安心かつ簡便にインターネット等の
オンライン回線により第三者への提示情報を作成するに
あたって支援することができる提示情報作成支援方法、
装置及び媒体を得ることが目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、オンライン回線に接続した参照側端末によ
りオンライン回線を介して参照可能な提示情報の作成を
支援する提示情報作成支援方法であって、前記参照側端
末により参照するときの前記提示情報の基本構造を予め
定めると共に、定めた基本構造に基づいて前記提示情報
の作成のための初期情報を生成し、前記提示情報の作成
を希望する編集側端末からの作成要求を、オンライン回
線を介して受け取り、受け取った作成要求を出力した編
集側端末に対応する前記初期情報を編集可能な編集情報
に設定しかつ前記編集側端末からの編集作業を管理し、
前記編集側端末から編集終了を表す終了情報を、オンラ
イン回線を介して受け取り、前記終了情報を受け取った
時の前記編集情報を前記提示情報として、記憶すること
を特徴とする。
に本発明は、オンライン回線に接続した参照側端末によ
りオンライン回線を介して参照可能な提示情報の作成を
支援する提示情報作成支援方法であって、前記参照側端
末により参照するときの前記提示情報の基本構造を予め
定めると共に、定めた基本構造に基づいて前記提示情報
の作成のための初期情報を生成し、前記提示情報の作成
を希望する編集側端末からの作成要求を、オンライン回
線を介して受け取り、受け取った作成要求を出力した編
集側端末に対応する前記初期情報を編集可能な編集情報
に設定しかつ前記編集側端末からの編集作業を管理し、
前記編集側端末から編集終了を表す終了情報を、オンラ
イン回線を介して受け取り、前記終了情報を受け取った
時の前記編集情報を前記提示情報として、記憶すること
を特徴とする。
【0007】本発明の提示情報作成支援方法は、インタ
ーネット等のオンライン回線に接続された一般の利用者
などの参照側端末によって参照することが可能なホーム
ページなどの提示情報を、予め作成するにあたって、オ
ンライン回線を介してその作成を支援するものである。
まず、参照側端末により参照するときの提示情報の基本
構造を予め定める。すなわち、提示情報の作成を希望す
るとき、どのような提示情報をどのように提示するかを
予め定める。これと共に、定めた基本構造に基づいて提
示情報の作成のためのコンピュータ用の言語で構成され
た初期情報を生成する。例えば、所謂ひな型をHTML
文書形式で生成する。これによって、作成を希望する提
示情報について、概要的な形式である初期情報が得られ
ることになる。次に、提示情報の作成を希望する編集側
端末からの作成要求を、オンライン回線を介して受け取
る。これによって、提示情報の作成したい、という希望
を受理できる。そして、受け取った作成要求を出力した
編集側端末に対応する初期情報を編集可能な編集情報に
設定しかつ編集側端末からの編集作業を管理する。ここ
では、編集側端末により初期情報が編集される。これに
よって、編集側端末の操作者の意向が反映された情報が
構築されることになる。この構築が終了すると、編集側
では、編集終了を指示する。すなわち、編集側端末から
編集終了を表す終了情報を、オンライン回線を介して受
け取る。この終了情報を受け取った時の編集情報を提示
情報として、記憶する。これによって、情報提供を希望
する提示情報を、編集側端末で用意したりソフトウェア
を用意したりすることなく、簡単な指示によって作成す
ることができる。
ーネット等のオンライン回線に接続された一般の利用者
などの参照側端末によって参照することが可能なホーム
ページなどの提示情報を、予め作成するにあたって、オ
ンライン回線を介してその作成を支援するものである。
まず、参照側端末により参照するときの提示情報の基本
構造を予め定める。すなわち、提示情報の作成を希望す
るとき、どのような提示情報をどのように提示するかを
予め定める。これと共に、定めた基本構造に基づいて提
示情報の作成のためのコンピュータ用の言語で構成され
た初期情報を生成する。例えば、所謂ひな型をHTML
文書形式で生成する。これによって、作成を希望する提
示情報について、概要的な形式である初期情報が得られ
ることになる。次に、提示情報の作成を希望する編集側
端末からの作成要求を、オンライン回線を介して受け取
る。これによって、提示情報の作成したい、という希望
を受理できる。そして、受け取った作成要求を出力した
編集側端末に対応する初期情報を編集可能な編集情報に
設定しかつ編集側端末からの編集作業を管理する。ここ
では、編集側端末により初期情報が編集される。これに
よって、編集側端末の操作者の意向が反映された情報が
構築されることになる。この構築が終了すると、編集側
では、編集終了を指示する。すなわち、編集側端末から
編集終了を表す終了情報を、オンライン回線を介して受
け取る。この終了情報を受け取った時の編集情報を提示
情報として、記憶する。これによって、情報提供を希望
する提示情報を、編集側端末で用意したりソフトウェア
を用意したりすることなく、簡単な指示によって作成す
ることができる。
【0008】前記基本構造は、前記編集側端末が属する
組織体の提案を反映して定めることができる。提示情報
の作成を希望するとき、どのような提示情報をどのよう
に提示するかの意図が存在することが一般的である。こ
のため、編集側端末を操作して初期情報を編集するが、
その編集側端末を操作する操作者は、組織に属している
ことが多い。そこで、編集側端末が属する組織体の提案
を反映して基本構造を定めることで、提示情報に対する
意図を事前に網羅させることができる。
組織体の提案を反映して定めることができる。提示情報
の作成を希望するとき、どのような提示情報をどのよう
に提示するかの意図が存在することが一般的である。こ
のため、編集側端末を操作して初期情報を編集するが、
その編集側端末を操作する操作者は、組織に属している
ことが多い。そこで、編集側端末が属する組織体の提案
を反映して基本構造を定めることで、提示情報に対する
意図を事前に網羅させることができる。
【0009】前記提示情報は、ホームページ情報を採用
することができる。すなわち、インターネットなどのオ
ンライン回線によって提示情報の提供を希望するとき、
そのオンライン回線に則したデータ形式でデータを作成
することが好ましい。その一例として、構造化言語であ
るHTML言語の記述によるホームページ情報を採用す
ることで、広範囲にわたってデータを提示することが可
能となる。
することができる。すなわち、インターネットなどのオ
ンライン回線によって提示情報の提供を希望するとき、
そのオンライン回線に則したデータ形式でデータを作成
することが好ましい。その一例として、構造化言語であ
るHTML言語の記述によるホームページ情報を採用す
ることで、広範囲にわたってデータを提示することが可
能となる。
【0010】前記記憶した提示情報は、前記参照側端末
によりオンライン回線を介して参照可能な情報掲載装置
へ登録するためにオンライン回線を介して出力すること
ができる。作成を支援したことによって得た提示情報
は、インターネットなどのオンライン回線によって提供
することを前提としている。そこで、その提示情報を提
供するにあたっては、参照側端末によりオンライン回線
を介して参照可能な情報掲載装置からなされることが多
い。このため、その情報掲載装置へ登録するために提示
情報を出力すれば、登録時点から即時情報の提供が可能
となる。
によりオンライン回線を介して参照可能な情報掲載装置
へ登録するためにオンライン回線を介して出力すること
ができる。作成を支援したことによって得た提示情報
は、インターネットなどのオンライン回線によって提供
することを前提としている。そこで、その提示情報を提
供するにあたっては、参照側端末によりオンライン回線
を介して参照可能な情報掲載装置からなされることが多
い。このため、その情報掲載装置へ登録するために提示
情報を出力すれば、登録時点から即時情報の提供が可能
となる。
【0011】前記提示情報作成支援方法は、次のように
類似した提示情報の作成を支援することができる。例え
ば、グループ型形態やフランチャイズ型形態の企業で
は、母体となる会社や部署で統括的に管理しつつ、関連
会社にその母体となる会社の意図をや意向を反映させる
ことを希望する。
類似した提示情報の作成を支援することができる。例え
ば、グループ型形態やフランチャイズ型形態の企業で
は、母体となる会社や部署で統括的に管理しつつ、関連
会社にその母体となる会社の意図をや意向を反映させる
ことを希望する。
【0012】そこで、編集側端末が母体に属するものと
して想定し、関係する端末が母体に属するものと想定す
る。そして、基本構造は、前記参照側端末により参照す
るときの編集側端末に属する利用側の提示情報について
さらに定める。これと共に、定めた基本構造に基づいて
利用側提示情報の作成のための利用側初期情報をさらに
生成する。そして、前記提示情報を記憶した後に、編集
側端末に属する利用側端末により、利用側端末に対応す
る利用側提示情報の作成を希望する作成要求を、オンラ
イン回線を介して受け取る。これによって、母体に属す
る利用側端末側から作成を希望する利用側提示情報につ
いて、概要的な形式である利用側初期情報が得られるこ
とになる。そして上記と類似して、受け取った作成要求
を出力した利用側端末に対応する利用側初期情報を編集
可能な利用側編集情報に設定しかつ利用側端末からの編
集作業を管理し、利用側端末から編集終了を表す完了情
報を、オンライン回線を介して受け取り、完了情報を受
け取った時の前記利用側編集情報を含む編集情報を前記
提示情報として、記憶する。これによって、グループ型
形態やフランチャイズ型形態の企業で、母体で統括的に
管理しつつその母体の意図をや意向を反映させることが
できる。
して想定し、関係する端末が母体に属するものと想定す
る。そして、基本構造は、前記参照側端末により参照す
るときの編集側端末に属する利用側の提示情報について
さらに定める。これと共に、定めた基本構造に基づいて
利用側提示情報の作成のための利用側初期情報をさらに
生成する。そして、前記提示情報を記憶した後に、編集
側端末に属する利用側端末により、利用側端末に対応す
る利用側提示情報の作成を希望する作成要求を、オンラ
イン回線を介して受け取る。これによって、母体に属す
る利用側端末側から作成を希望する利用側提示情報につ
いて、概要的な形式である利用側初期情報が得られるこ
とになる。そして上記と類似して、受け取った作成要求
を出力した利用側端末に対応する利用側初期情報を編集
可能な利用側編集情報に設定しかつ利用側端末からの編
集作業を管理し、利用側端末から編集終了を表す完了情
報を、オンライン回線を介して受け取り、完了情報を受
け取った時の前記利用側編集情報を含む編集情報を前記
提示情報として、記憶する。これによって、グループ型
形態やフランチャイズ型形態の企業で、母体で統括的に
管理しつつその母体の意図をや意向を反映させることが
できる。
【0013】前記提示情報作成支援方法は、次の提示情
報作成支援装置によって容易に実現可能である。詳細に
は、オンライン回線に接続した参照側端末によりオンラ
イン回線を介して参照可能な提示情報の作成を支援する
提示情報作成支援装置であって、前記参照側端末により
参照するときの前記提示情報の基本構造を予め定めると
共に、定めた基本構造に基づいて前記提示情報の作成の
ための初期情報を生成する生成手段と、前記提示情報の
作成を希望する編集側端末からの作成要求を、オンライ
ン回線を介して受け取る受取手段と、受け取った作成要
求を出力した編集側端末に対応する前記初期情報を編集
可能な編集情報に設定しかつ前記編集側端末からの編集
作業を管理する管理手段と、前記編集側端末から編集終
了を表す終了情報を、オンライン回線を介して受け取る
受信手段と、前記終了情報を受け取った時の前記編集情
報を前記提示情報として、記憶する記憶手段と、を備え
たことを特徴とする。
報作成支援装置によって容易に実現可能である。詳細に
は、オンライン回線に接続した参照側端末によりオンラ
イン回線を介して参照可能な提示情報の作成を支援する
提示情報作成支援装置であって、前記参照側端末により
参照するときの前記提示情報の基本構造を予め定めると
共に、定めた基本構造に基づいて前記提示情報の作成の
ための初期情報を生成する生成手段と、前記提示情報の
作成を希望する編集側端末からの作成要求を、オンライ
ン回線を介して受け取る受取手段と、受け取った作成要
求を出力した編集側端末に対応する前記初期情報を編集
可能な編集情報に設定しかつ前記編集側端末からの編集
作業を管理する管理手段と、前記編集側端末から編集終
了を表す終了情報を、オンライン回線を介して受け取る
受信手段と、前記終了情報を受け取った時の前記編集情
報を前記提示情報として、記憶する記憶手段と、を備え
たことを特徴とする。
【0014】また、次の提示情報作成支援プログラムを
記憶した記憶媒体によって、提示情報の作成を支援でき
る提示情報作成支援プログラムを所持、搬送、コンピュ
ータへインストールできる。詳細には、オンライン回線
に接続した参照側端末によりオンライン回線を介して参
照可能な提示情報の作成を支援する提示情報作成支援プ
ログラムを記憶した記憶媒体であって、前記参照側端末
により参照するときの前記提示情報の基本構造を予め定
めると共に、定めた基本構造に基づいて前記提示情報の
作成のための初期情報を生成させ、前記提示情報の作成
を希望する編集側端末からの作成要求を、オンライン回
線を介して受け取らせ、受け取った作成要求を出力した
編集側端末に対応する前記初期情報を編集可能な編集情
報に設定しかつ前記編集側端末からの編集作業を管理さ
せ、前記編集側端末から編集終了を表す終了情報を、オ
ンライン回線を介して受け取らせ、前記終了情報を受け
取った時の前記編集情報を前記提示情報として、記憶さ
せる。
記憶した記憶媒体によって、提示情報の作成を支援でき
る提示情報作成支援プログラムを所持、搬送、コンピュ
ータへインストールできる。詳細には、オンライン回線
に接続した参照側端末によりオンライン回線を介して参
照可能な提示情報の作成を支援する提示情報作成支援プ
ログラムを記憶した記憶媒体であって、前記参照側端末
により参照するときの前記提示情報の基本構造を予め定
めると共に、定めた基本構造に基づいて前記提示情報の
作成のための初期情報を生成させ、前記提示情報の作成
を希望する編集側端末からの作成要求を、オンライン回
線を介して受け取らせ、受け取った作成要求を出力した
編集側端末に対応する前記初期情報を編集可能な編集情
報に設定しかつ前記編集側端末からの編集作業を管理さ
せ、前記編集側端末から編集終了を表す終了情報を、オ
ンライン回線を介して受け取らせ、前記終了情報を受け
取った時の前記編集情報を前記提示情報として、記憶さ
せる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態の一例を詳細に説明する。本実施の形態では、
インターネットなどのネットワークを利用して情報授受
する情報授受システムに本発明を適用したものである。
本実施の形態では、情報発信を希望するユーザ側と、ユ
ーザ側において情報発信するための情報そのものの作成
を支援する支援側と、作成された情報発信のための提示
情報を掲載する掲載側と、の間において、ネットワーク
上で、情報授受を行う場合に本発明を適用したものであ
る。
施の形態の一例を詳細に説明する。本実施の形態では、
インターネットなどのネットワークを利用して情報授受
する情報授受システムに本発明を適用したものである。
本実施の形態では、情報発信を希望するユーザ側と、ユ
ーザ側において情報発信するための情報そのものの作成
を支援する支援側と、作成された情報発信のための提示
情報を掲載する掲載側と、の間において、ネットワーク
上で、情報授受を行う場合に本発明を適用したものであ
る。
【0016】図1には、本発明の実施の形態が適用可能
なネットワークシステムの概略構成が示されている。図
1に示したように、ネットワークシステム80は、各々
同一または異なるユーザが操作する情報発信を希望する
ユーザ側の複数のコンピュータ84、及び情報発信のた
めの提示情報の作成を支援したり掲載したりする同一ま
たは異なる複数のコンピュータ82が、それぞれモデ
ム、ルータ、TA(ターミナル・アダプタ:Terminal A
dapter)等の接続装置86を介して、ネットワーク(例
えば、インターネット)88に接続されて構成されてい
る。複数のコンピュータ82、84は、ネットワーク8
8を介して、相互通信により情報授受が可能である。
なネットワークシステムの概略構成が示されている。図
1に示したように、ネットワークシステム80は、各々
同一または異なるユーザが操作する情報発信を希望する
ユーザ側の複数のコンピュータ84、及び情報発信のた
めの提示情報の作成を支援したり掲載したりする同一ま
たは異なる複数のコンピュータ82が、それぞれモデ
ム、ルータ、TA(ターミナル・アダプタ:Terminal A
dapter)等の接続装置86を介して、ネットワーク(例
えば、インターネット)88に接続されて構成されてい
る。複数のコンピュータ82、84は、ネットワーク8
8を介して、相互通信により情報授受が可能である。
【0017】また、以下の説明では、図1に示したよう
に、複数のコンピュータ82の各々はサーバ・コンピュ
ータとして機能し、複数のコンピュータ84の各々はク
ライアント・コンピュータとして機能する。この複数の
コンピュータ82のうち少なくとも1つのコンピュータ
82が情報発信のための提示情報の作成を支援するコン
ピュータ(以下、「支援コンピュータ」という)83と
して機能する構成を一例として説明する。また、他のコ
ンピュータ82のうち少なくとも1つのコンピュータ8
2がユーザ側の要請を受けてネットワーク88に接続し
アクセスされた利用者に対して情報を発信するためにそ
の情報発信のための提示情報を掲載するコンピュータ
(以下、「掲載コンピュータ」という)81として機能
する。
に、複数のコンピュータ82の各々はサーバ・コンピュ
ータとして機能し、複数のコンピュータ84の各々はク
ライアント・コンピュータとして機能する。この複数の
コンピュータ82のうち少なくとも1つのコンピュータ
82が情報発信のための提示情報の作成を支援するコン
ピュータ(以下、「支援コンピュータ」という)83と
して機能する構成を一例として説明する。また、他のコ
ンピュータ82のうち少なくとも1つのコンピュータ8
2がユーザ側の要請を受けてネットワーク88に接続し
アクセスされた利用者に対して情報を発信するためにそ
の情報発信のための提示情報を掲載するコンピュータ
(以下、「掲載コンピュータ」という)81として機能
する。
【0018】また、複数のコンピュータ84のうち少な
くとも1つのコンピュータ84が情報発信のための提示
情報の作成を希望するユーザ側のコンピュータであり、
商品やサービスを提供することが可能な個人やグループ
や企業など主導権を握る側の情報発信体に属するコンピ
ュータ(以下、「オーナ・コンピュータ」という)85
として機能する。ここでいう情報発信体とは、個人やグ
ループや企業などで以下に説明する提示情報の意向や内
容の検討など、概要的に管理把握を行う側のユーザ側で
あり、個人またはグループや企業などの一定の集りをい
う。
くとも1つのコンピュータ84が情報発信のための提示
情報の作成を希望するユーザ側のコンピュータであり、
商品やサービスを提供することが可能な個人やグループ
や企業など主導権を握る側の情報発信体に属するコンピ
ュータ(以下、「オーナ・コンピュータ」という)85
として機能する。ここでいう情報発信体とは、個人やグ
ループや企業などで以下に説明する提示情報の意向や内
容の検討など、概要的に管理把握を行う側のユーザ側で
あり、個人またはグループや企業などの一定の集りをい
う。
【0019】また、他のコンピュータ84のうち少なく
とも1つのコンピュータ84もユーザ側のコンピュータ
であり、上記商品やサービスを提供することが可能な個
人やグループや企業などに属しかつ上記情報発信体に帰
属したり関連したりする帰属体に属するコンピュータ
(以下、「フランチャイズ・コンピュータ」という)8
1として機能する。ここでいう帰属体とは、企業内の企
業と社員の関係における社員が該当することを含むが、
これに限定されるものではない。例えば、複数の企業が
共同して作業を行うときに主導権を握る企業に対するそ
れ以外の企業を帰属体ともいう。これらは個人であって
もよい。
とも1つのコンピュータ84もユーザ側のコンピュータ
であり、上記商品やサービスを提供することが可能な個
人やグループや企業などに属しかつ上記情報発信体に帰
属したり関連したりする帰属体に属するコンピュータ
(以下、「フランチャイズ・コンピュータ」という)8
1として機能する。ここでいう帰属体とは、企業内の企
業と社員の関係における社員が該当することを含むが、
これに限定されるものではない。例えば、複数の企業が
共同して作業を行うときに主導権を握る企業に対するそ
れ以外の企業を帰属体ともいう。これらは個人であって
もよい。
【0020】なお、上記の他のコンピュータ84すなわ
ちユーザ側のコンピュータのうち少なくとも1つのコン
ピュータ84は、上記情報発信体や帰属体に属さない第
三者に属するコンピュータ(以下、「参照コンピュー
タ」という)89として機能する場合もある。参照コン
ピュータ89は、ネットワーク88に接続しアクセス可
能な利用者に属するコンピュータであり、このコンピュ
ータに対して情報が発信される場合がある。
ちユーザ側のコンピュータのうち少なくとも1つのコン
ピュータ84は、上記情報発信体や帰属体に属さない第
三者に属するコンピュータ(以下、「参照コンピュー
タ」という)89として機能する場合もある。参照コン
ピュータ89は、ネットワーク88に接続しアクセス可
能な利用者に属するコンピュータであり、このコンピュ
ータに対して情報が発信される場合がある。
【0021】また、本実施の形態では、上記のコンピュ
ータは各々1台ずつとして説明するが、本発明は、これ
に限定されるものではなく、複数台でもよい。また、本
実施の形態では、掲載コンピュータ81を操作するユー
ザを掲載者といい、支援コンピュータ83を操作するユ
ーザを支援者といい、オーナ・コンピュータ85を操作
するユーザを企画者といい、フランチャイズ・コンピュ
ータ87を操作するユーザを帰属者といい、参照コンピ
ュータ83を操作するユーザを参照者という。
ータは各々1台ずつとして説明するが、本発明は、これ
に限定されるものではなく、複数台でもよい。また、本
実施の形態では、掲載コンピュータ81を操作するユー
ザを掲載者といい、支援コンピュータ83を操作するユ
ーザを支援者といい、オーナ・コンピュータ85を操作
するユーザを企画者といい、フランチャイズ・コンピュ
ータ87を操作するユーザを帰属者といい、参照コンピ
ュータ83を操作するユーザを参照者という。
【0022】上記サーバ・コンピュータ82及びユーザ
・コンピュータ84は、本発明の参照側端末に相当し、
オーナ・コンピュータ85は本発明の編集側端末に相当
し、フランチャイズ・コンピュータ87は本発明の利用
側端末に相当する。また、支援コンピュータ83は、本
発明の提示情報作成支援装置に相当し、掲載コンピュー
タ81は本発明の情報掲載装置に相当する。また、ネッ
トワーク88は本発明のオンライン回線に相当する。
・コンピュータ84は、本発明の参照側端末に相当し、
オーナ・コンピュータ85は本発明の編集側端末に相当
し、フランチャイズ・コンピュータ87は本発明の利用
側端末に相当する。また、支援コンピュータ83は、本
発明の提示情報作成支援装置に相当し、掲載コンピュー
タ81は本発明の情報掲載装置に相当する。また、ネッ
トワーク88は本発明のオンライン回線に相当する。
【0023】本実施の形態では、ネットワークとしてイ
ンターネットを適用した場合を説明する。この場合、少
なくとも1つのコンピュータは、WWW(World Wide W
eb)サーバとして機能させることができ、また他のマシ
ンはWWWクライアントとして機能させることもでき
る。
ンターネットを適用した場合を説明する。この場合、少
なくとも1つのコンピュータは、WWW(World Wide W
eb)サーバとして機能させることができ、また他のマシ
ンはWWWクライアントとして機能させることもでき
る。
【0024】詳細には、各コンピュータには、WWWブ
ラウザがインストールされており、このWWWブラウザ
を起動することにより、ネットワーク88を介してサー
バ・コンピュータに任意にアクセス可能となる。このと
き、アクセス位置(アクセス先のコンピュータの位置、
及びコンピュータ内の情報の位置で構成されるデータ)
は、URL(Uniform Resource Locator)で指定され
る。
ラウザがインストールされており、このWWWブラウザ
を起動することにより、ネットワーク88を介してサー
バ・コンピュータに任意にアクセス可能となる。このと
き、アクセス位置(アクセス先のコンピュータの位置、
及びコンピュータ内の情報の位置で構成されるデータ)
は、URL(Uniform Resource Locator)で指定され
る。
【0025】サーバ・コンピュータである支援コンピュ
ータ83や掲載コンピュータ81は、オーナ・コンピュ
ータ85やフランチャイズ・コンピュータ87からアク
セス要求があった場合、URLで指定された位置にある
データを、ネットワーク88を介して、アクセス元のコ
ンピュータへ送信する。このとき、データは、一般に、
HTTP(Hyper Text Transfer Protocol)に従って転
送される。
ータ83や掲載コンピュータ81は、オーナ・コンピュ
ータ85やフランチャイズ・コンピュータ87からアク
セス要求があった場合、URLで指定された位置にある
データを、ネットワーク88を介して、アクセス元のコ
ンピュータへ送信する。このとき、データは、一般に、
HTTP(Hyper Text Transfer Protocol)に従って転
送される。
【0026】なお、これらのコンピュータの識別には、
IP(Internet Protocol)アドレスが用いられる。ま
た、オーナ・コンピュータ85やフランチャイズ・コン
ピュータ87を操作するユーザ(企画者や帰属者)の識
別には、ユーザ自身の入力や、予め定められているコー
ド等のユーザIDを用いることができる。
IP(Internet Protocol)アドレスが用いられる。ま
た、オーナ・コンピュータ85やフランチャイズ・コン
ピュータ87を操作するユーザ(企画者や帰属者)の識
別には、ユーザ自身の入力や、予め定められているコー
ド等のユーザIDを用いることができる。
【0027】上記コンピュータには、当該コンピュータ
で指示入力をするために、各々キーボード、マウス等の
入力装置が設けられており、コンピュータによる処理結
果等を表示するためにディスプレイが設けられている。
なお、コンピュータは、汎用的かつ一般的なハードウェ
ア構成であるため、詳細な説明を省略する。
で指示入力をするために、各々キーボード、マウス等の
入力装置が設けられており、コンピュータによる処理結
果等を表示するためにディスプレイが設けられている。
なお、コンピュータは、汎用的かつ一般的なハードウェ
ア構成であるため、詳細な説明を省略する。
【0028】なお、上記コンピュータには、記録媒体と
してのフロッピー(登録商標)ディスクが挿抜可能なフ
ロッピーディスクユニット(FDU)が接続可能であ
る。なお、後述する処理ルーチン等は、FDUを用いて
フロッピーディスクに対して読み書き可能である。従っ
て、後述する処理ルーチンは、コンピュータのメモリに
記憶することなく、予めフロッピーディスクに記録して
おき、FDUを介してフロッピーディスクに記録された
処理プログラムを実行してもよい。また、ハードディス
ク装置等の大容量記憶装置(図示省略)を接続し、フロ
ッピーディスクに記録された処理プログラムを大容量記
憶装置(図示省略)へ格納(インストール)して実行す
るようにしてもよい。また、記録媒体としては、CD−
ROM,MD,MO,DVD等のディスクやDAT等の
磁気テープがあり、これらを用いるときには、上記FD
Uに代えてまたはさらにCD−ROM装置、MD装置、
MO装置、DVD装置、DAT装置等を用いればよい。
してのフロッピー(登録商標)ディスクが挿抜可能なフ
ロッピーディスクユニット(FDU)が接続可能であ
る。なお、後述する処理ルーチン等は、FDUを用いて
フロッピーディスクに対して読み書き可能である。従っ
て、後述する処理ルーチンは、コンピュータのメモリに
記憶することなく、予めフロッピーディスクに記録して
おき、FDUを介してフロッピーディスクに記録された
処理プログラムを実行してもよい。また、ハードディス
ク装置等の大容量記憶装置(図示省略)を接続し、フロ
ッピーディスクに記録された処理プログラムを大容量記
憶装置(図示省略)へ格納(インストール)して実行す
るようにしてもよい。また、記録媒体としては、CD−
ROM,MD,MO,DVD等のディスクやDAT等の
磁気テープがあり、これらを用いるときには、上記FD
Uに代えてまたはさらにCD−ROM装置、MD装置、
MO装置、DVD装置、DAT装置等を用いればよい。
【0029】図2には、本発明の実施の形態にかかる、
商品の売買に関係する情報の授受に関係する主要な部分
について、サーバ側として機能する支援コンピュータ8
3を中心にしてシステム全体を機能的なブロック図で示
した。本システムは、サーバ側として、他サーバ側とし
て機能する掲載コンピュータ81及び情報提示するため
の提示情報の作成を支援する支援コンピュータ83と、
及びクライアント側として、提示情報を作成するオーナ
・コンピュータ85及び企画者の意向に沿った提示情報
を作成するフランチャイズ・コンピュータ87に分類し
て構成することができる。なお、これらのコンピュータ
は、1台のコンピュータに限定されるものではなく、複
数台のコンピュータがネットワークで接続されてシステ
ムとして機能するように構成してもよい。
商品の売買に関係する情報の授受に関係する主要な部分
について、サーバ側として機能する支援コンピュータ8
3を中心にしてシステム全体を機能的なブロック図で示
した。本システムは、サーバ側として、他サーバ側とし
て機能する掲載コンピュータ81及び情報提示するため
の提示情報の作成を支援する支援コンピュータ83と、
及びクライアント側として、提示情報を作成するオーナ
・コンピュータ85及び企画者の意向に沿った提示情報
を作成するフランチャイズ・コンピュータ87に分類し
て構成することができる。なお、これらのコンピュータ
は、1台のコンピュータに限定されるものではなく、複
数台のコンピュータがネットワークで接続されてシステ
ムとして機能するように構成してもよい。
【0030】支援コンピュータ83は、入出力制御部2
0と、編集処理コントローラ22と、他処理コントロー
ラ24を含んで構成されている。入出力制御部20は、
編集処理コントローラ22及び他処理コントローラ24
と、掲載コンピュータ81、オーナ・コンピュータ85
及びフランチャイズ・コンピュータ87に接続可能であ
る。また、支援コンピュータ83は、データベース部1
6を有しており、データベース部16は掲載データを格
納する登録マスタ26、本サイト(支援コンピュータ8
3で稼働するホームページ作成支援の場)の利用可能な
会員データを格納する会員マスタ28、及びホームペー
ジ作成時にユーザが自由に利用可能な参照データを格納
する参照マスタ30が含まれており、これらは編集処理
コントローラ22及び他処理コントローラ24に接続さ
れている。
0と、編集処理コントローラ22と、他処理コントロー
ラ24を含んで構成されている。入出力制御部20は、
編集処理コントローラ22及び他処理コントローラ24
と、掲載コンピュータ81、オーナ・コンピュータ85
及びフランチャイズ・コンピュータ87に接続可能であ
る。また、支援コンピュータ83は、データベース部1
6を有しており、データベース部16は掲載データを格
納する登録マスタ26、本サイト(支援コンピュータ8
3で稼働するホームページ作成支援の場)の利用可能な
会員データを格納する会員マスタ28、及びホームペー
ジ作成時にユーザが自由に利用可能な参照データを格納
する参照マスタ30が含まれており、これらは編集処理
コントローラ22及び他処理コントローラ24に接続さ
れている。
【0031】登録マスタ26は、本サイトを利用して生
成されたホームページ・データなどの各種情報が情報発
信可能な形式で登録(格納)されたデータベースであ
る。会員マスタ28は本サイトを閲覧したり支援要請し
たりすることが可能な本サイトに登録されている会員の
各種情報が登録されるデータベースである。参照マスタ
30は、ホームページを策せいするときに必要となるこ
とが予測される各種データについて一般的に利用が可能
な標準的なデータを格納するデータベースである。
成されたホームページ・データなどの各種情報が情報発
信可能な形式で登録(格納)されたデータベースであ
る。会員マスタ28は本サイトを閲覧したり支援要請し
たりすることが可能な本サイトに登録されている会員の
各種情報が登録されるデータベースである。参照マスタ
30は、ホームページを策せいするときに必要となるこ
とが予測される各種データについて一般的に利用が可能
な標準的なデータを格納するデータベースである。
【0032】なお、支援コンピュータ83は、他のコン
ピュータとの情報授受や各種処理を実施する機能を有し
ており、参照データを含む各種コンテンツを参照したり
取り出したりする機能部を含むことができる。また、デ
ータベース部16は、各種テーブルやデータを参照した
り取り出したりする機能部である。
ピュータとの情報授受や各種処理を実施する機能を有し
ており、参照データを含む各種コンテンツを参照したり
取り出したりする機能部を含むことができる。また、デ
ータベース部16は、各種テーブルやデータを参照した
り取り出したりする機能部である。
【0033】なお、データベース部16が本発明の提示
情報作成支援方法により作成した提示情報を格納する記
憶手段に相当し、より詳しくは登録マスタ26が該当す
る。また、入出力制御部20は、本発明の受取手段、受
信手段の機能実行部に相当する。また、編集処理コント
ローラ22及び他処理コントローラ24の一部の機能が
本発明の生成手段の機能に相当する。
情報作成支援方法により作成した提示情報を格納する記
憶手段に相当し、より詳しくは登録マスタ26が該当す
る。また、入出力制御部20は、本発明の受取手段、受
信手段の機能実行部に相当する。また、編集処理コント
ローラ22及び他処理コントローラ24の一部の機能が
本発明の生成手段の機能に相当する。
【0034】次に、本実施形態の作用を説明する。な
お、本実施の形態では、支援コンピュータ83及び掲載
コンピュータ81がWWW(World Wide Web)サーバと
して機能し、オーナ・コンピュータ85、及びフランチ
ャイズ・コンピュータ87がWWWクライアントとして
機能する場合を説明する。この場合、クライアント側の
コンピュータには、ネットワークアクセス可能なプログ
ラム(所謂WWWブラウザ)がインストールされてお
り、このWWWブラウザを起動することにより、ネット
ワーク88を介して支援コンピュータ83にアクセス可
能となる。アクセス位置(アクセス先のサーバ・コンピ
ュータの位置、及びサーバ・コンピュータ内の情報の位
置で構成されるデータ)は、所謂URL(Uniform Reso
urce Locator)で指定される。なお、本実施の形態で
は、掲載コンピュータ81は、支援コンピュータ83か
らアクセスするものとする。
お、本実施の形態では、支援コンピュータ83及び掲載
コンピュータ81がWWW(World Wide Web)サーバと
して機能し、オーナ・コンピュータ85、及びフランチ
ャイズ・コンピュータ87がWWWクライアントとして
機能する場合を説明する。この場合、クライアント側の
コンピュータには、ネットワークアクセス可能なプログ
ラム(所謂WWWブラウザ)がインストールされてお
り、このWWWブラウザを起動することにより、ネット
ワーク88を介して支援コンピュータ83にアクセス可
能となる。アクセス位置(アクセス先のサーバ・コンピ
ュータの位置、及びサーバ・コンピュータ内の情報の位
置で構成されるデータ)は、所謂URL(Uniform Reso
urce Locator)で指定される。なお、本実施の形態で
は、掲載コンピュータ81は、支援コンピュータ83か
らアクセスするものとする。
【0035】図3には、本実施の形態にかかるシステム
における、情報の授受についてのプロセスを示した。本
実施の形態では、複数の企業が共同して業務にあたる企
業体、例えばフランチャイズ型組織を一例として適用
し、主導権を握る企業に属する企画者が操作するコンピ
ュータをオーナ・コンピュータ85とし、それ以外の企
業を帰属体としてその帰属体に属する帰属者が操作する
コンピュータをフランチャイズ・コンピュータ87とす
る。
における、情報の授受についてのプロセスを示した。本
実施の形態では、複数の企業が共同して業務にあたる企
業体、例えばフランチャイズ型組織を一例として適用
し、主導権を握る企業に属する企画者が操作するコンピ
ュータをオーナ・コンピュータ85とし、それ以外の企
業を帰属体としてその帰属体に属する帰属者が操作する
コンピュータをフランチャイズ・コンピュータ87とす
る。
【0036】なお、以下の説明では、オーナ・コンピュ
ータ85(企画者)及びフランチャイズ・コンピュータ
87(帰属者)から支援コンピュータ83へ、ホームペ
ージの編集のためにアクセスされるが、そのアクセスの
ためにオーナ・コンピュータ85(企画者)及びフラン
チャイズ・コンピュータ87(帰属者)を識別するため
の識別データ(会員IDなど)が予め登録されているも
のとする。
ータ85(企画者)及びフランチャイズ・コンピュータ
87(帰属者)から支援コンピュータ83へ、ホームペ
ージの編集のためにアクセスされるが、そのアクセスの
ためにオーナ・コンピュータ85(企画者)及びフラン
チャイズ・コンピュータ87(帰属者)を識別するため
の識別データ(会員IDなど)が予め登録されているも
のとする。
【0037】まず、企画者は、ネットワークにより情報
発信、例えばホームページ開設を希望すると、企画者の
意図がホームページに明確に現れるようにするべく、支
援者と事前に打ち合わせを行う(プロセスP1)。この
打ち合わせは、企画者がネットワークやコンピュータに
関する知識が乏しい場合や短時間で完成することを希望
する場合などを想定し、支援者が企画者の意向を事前に
引き出すことを可能とするためである。
発信、例えばホームページ開設を希望すると、企画者の
意図がホームページに明確に現れるようにするべく、支
援者と事前に打ち合わせを行う(プロセスP1)。この
打ち合わせは、企画者がネットワークやコンピュータに
関する知識が乏しい場合や短時間で完成することを希望
する場合などを想定し、支援者が企画者の意向を事前に
引き出すことを可能とするためである。
【0038】上記打ち合わせが完了すると、支援者は、
支援コンピュータ83により、ホームぺージのひな形
(基本案)である設計案を作成する(プロセスP2)。
この設計案は、基本的に、企画者のホームページに対す
る意向が反映されるべく作成されるが、完全な形でホー
ムページが作成されるのではなく、編集可能なひな形と
して構築される。すなわち、その構造や位置関係など所
謂テンプレートとして主要な部分が作成される。
支援コンピュータ83により、ホームぺージのひな形
(基本案)である設計案を作成する(プロセスP2)。
この設計案は、基本的に、企画者のホームページに対す
る意向が反映されるべく作成されるが、完全な形でホー
ムページが作成されるのではなく、編集可能なひな形と
して構築される。すなわち、その構造や位置関係など所
謂テンプレートとして主要な部分が作成される。
【0039】この場合、支援コンピュータ83は、企画
者すなわちオーナ・コンピュータ85のみがアクセス可
能なアクセス領域をメモリ上に設定し、そのアクセス領
域へ設計案を格納する。
者すなわちオーナ・コンピュータ85のみがアクセス可
能なアクセス領域をメモリ上に設定し、そのアクセス領
域へ設計案を格納する。
【0040】なお、この設計案の作成は、支援コンピュ
ータ83において作成されることに限定しない。例え
ば、他のコンピュータにおいて作成し、その作成したデ
ータを支援コンピュータ83で読み出し、上記アクセス
領域に格納してもよい。
ータ83において作成されることに限定しない。例え
ば、他のコンピュータにおいて作成し、その作成したデ
ータを支援コンピュータ83で読み出し、上記アクセス
領域に格納してもよい。
【0041】設計案の作成が終了すると、その設計案の
対象となる企画者へ報知、すなわち、支援コンピュータ
83からオーナ・コンピュータ85へ通知を出す(デー
タT1)。この通知は、企画者の意向が含まれるひな形
のホームページの編集が企画者自身によって可能になっ
たことを、電子メールや郵送などの伝達手段により知ら
せるものである。この通知をオーナ・コンピュータ85
で受けた企画者は、ホームページのひな形が完成したこ
とを認知し、このひな形を基に自己の意向を最大限反映
させるべくデータの編集のみでホームページの構築が可
能となる。
対象となる企画者へ報知、すなわち、支援コンピュータ
83からオーナ・コンピュータ85へ通知を出す(デー
タT1)。この通知は、企画者の意向が含まれるひな形
のホームページの編集が企画者自身によって可能になっ
たことを、電子メールや郵送などの伝達手段により知ら
せるものである。この通知をオーナ・コンピュータ85
で受けた企画者は、ホームページのひな形が完成したこ
とを認知し、このひな形を基に自己の意向を最大限反映
させるべくデータの編集のみでホームページの構築が可
能となる。
【0042】企画者は、通知のあった設計案が格納され
ている支援サイトにアクセスすなわち支援コンピュータ
83へホームページ編集のためにアクセスし(プロセス
P3)、ホームページに掲載するためのデータの送信及
び確認を行う(データT2)。ホームページの編集が終
了すると、企画者は、オーナ・コンピュータ85を操作
することによって、作成終了を表す旨の指示データを支
援コンピュータ83へ送出する。
ている支援サイトにアクセスすなわち支援コンピュータ
83へホームページ編集のためにアクセスし(プロセス
P3)、ホームページに掲載するためのデータの送信及
び確認を行う(データT2)。ホームページの編集が終
了すると、企画者は、オーナ・コンピュータ85を操作
することによって、作成終了を表す旨の指示データを支
援コンピュータ83へ送出する。
【0043】なお、上記の指示データを支援側へ送信す
るときには、企画者の識別データ(会員IDなど)も併
せて送出する。これは、支援側において要求のあったセ
ラーを特定するために必要である。すなわち、オーナ・
コンピュータ85(企画者)から支援コンピュータ83
へのアクセス時には、支援コンピュータ83では、オー
ナ・コンピュータ85から送出された識別データ(会員
IDなど)により、オーナ・コンピュータ85が正規会
員であるか否かを識別する認証処理が行われる。
るときには、企画者の識別データ(会員IDなど)も併
せて送出する。これは、支援側において要求のあったセ
ラーを特定するために必要である。すなわち、オーナ・
コンピュータ85(企画者)から支援コンピュータ83
へのアクセス時には、支援コンピュータ83では、オー
ナ・コンピュータ85から送出された識別データ(会員
IDなど)により、オーナ・コンピュータ85が正規会
員であるか否かを識別する認証処理が行われる。
【0044】支援コンピュータ83(支援側)では、オ
ーナ・コンピュータ85(企画側)からの終了データを
受け取り、ホームページの編集が終了すなわち編集が終
了したことを認知する(プロセスP4)。この後に、編
集が終了したホームページのデータを掲載コンピュータ
81へ送出することにより納品する(データT3)。こ
の納品する掲載コンピュータの位置は、上記プロセスP
1による打ち合わせ時または企画者により編集がなされ
ているときに指示されたものである。
ーナ・コンピュータ85(企画側)からの終了データを
受け取り、ホームページの編集が終了すなわち編集が終
了したことを認知する(プロセスP4)。この後に、編
集が終了したホームページのデータを掲載コンピュータ
81へ送出することにより納品する(データT3)。こ
の納品する掲載コンピュータの位置は、上記プロセスP
1による打ち合わせ時または企画者により編集がなされ
ているときに指示されたものである。
【0045】上記データT3によるホームページのデー
タ送出で納品が完了すると、その完了通知をデータとし
てオーナ・コンピュータ85へ通知する(データT
4)。そして、納品を完了したホームページのデータに
ついてその日付などの履歴を保存する(プロセスP
7)。なお、この履歴は、編集中であっても、アクセス
が中断された時点でそれまでの履歴に追加することがで
きる。すなわち、支援コンピュータ83に対してオーナ
・コンピュータ85がアクセスしたことの履歴を全て記
録するものである。
タ送出で納品が完了すると、その完了通知をデータとし
てオーナ・コンピュータ85へ通知する(データT
4)。そして、納品を完了したホームページのデータに
ついてその日付などの履歴を保存する(プロセスP
7)。なお、この履歴は、編集中であっても、アクセス
が中断された時点でそれまでの履歴に追加することがで
きる。すなわち、支援コンピュータ83に対してオーナ
・コンピュータ85がアクセスしたことの履歴を全て記
録するものである。
【0046】なお、データの保存は、履歴データのみで
あってもよいが、ホームページのデータを含めても良
い。このようにすることにより、記憶容量は増加する
が、編集時点のデータをその履歴により特定して利用す
ることができる。
あってもよいが、ホームページのデータを含めても良
い。このようにすることにより、記憶容量は増加する
が、編集時点のデータをその履歴により特定して利用す
ることができる。
【0047】オーナ・コンピュータ85でデータT4に
よる通知を受け取ると、企画者は、オーナ・コンピュー
タ85を操作して通知のあったホームページのデータが
格納されている掲載サイトにアクセスすなわち掲載コン
ピュータ81へアクセスして確認すると共に(プロセス
P6)、企画者に関連する帰属者に向けて通知すなわち
企画者のホームページを掲載したことを表すデータをオ
ーナ・コンピュータ85からフランチャイズ・コンピュ
ータ87へ向けて通知する(データT5)。
よる通知を受け取ると、企画者は、オーナ・コンピュー
タ85を操作して通知のあったホームページのデータが
格納されている掲載サイトにアクセスすなわち掲載コン
ピュータ81へアクセスして確認すると共に(プロセス
P6)、企画者に関連する帰属者に向けて通知すなわち
企画者のホームページを掲載したことを表すデータをオ
ーナ・コンピュータ85からフランチャイズ・コンピュ
ータ87へ向けて通知する(データT5)。
【0048】これにより、企業体に属する各コンピュー
タにおいてオーナ・コンピュータ85で指示・作成され
たホームページを作成または更新時に参照することがで
きる。また、ネットワークを利用する他の利用者にあっ
ても、企画者の意図が反映されたホームページを参照す
ることができる。
タにおいてオーナ・コンピュータ85で指示・作成され
たホームページを作成または更新時に参照することがで
きる。また、ネットワークを利用する他の利用者にあっ
ても、企画者の意図が反映されたホームページを参照す
ることができる。
【0049】ところで、本実施の形態における企業体で
は、主導権を握る企業と、それ以外の企業との帰属関係
がある。主導権を握る企業(企画者)の意図によって作
成されたホームページを、帰属者が参照した場合、帰属
者の意向を反映させたホームページの追加や新規に作成
を希望する場合がある。ところが、各企業で各々独自に
ホームページを開設したのでは、企業体としての一貫性
が損なわれることが予測される。
は、主導権を握る企業と、それ以外の企業との帰属関係
がある。主導権を握る企業(企画者)の意図によって作
成されたホームページを、帰属者が参照した場合、帰属
者の意向を反映させたホームページの追加や新規に作成
を希望する場合がある。ところが、各企業で各々独自に
ホームページを開設したのでは、企業体としての一貫性
が損なわれることが予測される。
【0050】そこで、本実施の形態では、企業体として
の一貫性が損なうことなく、一定の意向(例えば主導権
を握る企業に属する企画者の意向)を反映させることが
可能な仕組みを提案する。
の一貫性が損なうことなく、一定の意向(例えば主導権
を握る企業に属する企画者の意向)を反映させることが
可能な仕組みを提案する。
【0051】まず、オーナ・コンピュータ85から、フ
ランチャイズ・コンピュータ87に対してホームページ
が掲載されたことが通知されると(データT5)、帰属
体すなわちフランチャイズ・コンピュータ87に属する
帰属者側では、自己の意向を追加した新規にホームペー
ジを作成したりする否か(掲載)を検討することで、掲
載を希望するか否かを検討する(プロセスP8)。検討
結果が掲載を希望する場合、帰属者は、支援サイトにア
クセスすなわち支援コンピュータ83へホームページ編
集のためにアクセスし(プロセスP9)、ホームページ
の掲載希望の旨を要求する(データT6)。
ランチャイズ・コンピュータ87に対してホームページ
が掲載されたことが通知されると(データT5)、帰属
体すなわちフランチャイズ・コンピュータ87に属する
帰属者側では、自己の意向を追加した新規にホームペー
ジを作成したりする否か(掲載)を検討することで、掲
載を希望するか否かを検討する(プロセスP8)。検討
結果が掲載を希望する場合、帰属者は、支援サイトにア
クセスすなわち支援コンピュータ83へホームページ編
集のためにアクセスし(プロセスP9)、ホームページ
の掲載希望の旨を要求する(データT6)。
【0052】支援コンピュータ83(支援側)は、フラ
ンチャイズ・コンピュータ87(帰属側)からの要求デ
ータを受け取り認証を行った後に受理すると(プロセス
P10)、ホームページの編集の権限や帰属性を認知し
つつフランチャイズ・コンピュータ87用のホームぺー
ジのひな形(帰属基本案)であるデータを準備する(プ
ロセスP11)。この帰属基本案は、基本的に、企画者
のホームページを基に帰属者の意向が反映された部分を
有するように構成される。
ンチャイズ・コンピュータ87(帰属側)からの要求デ
ータを受け取り認証を行った後に受理すると(プロセス
P10)、ホームページの編集の権限や帰属性を認知し
つつフランチャイズ・コンピュータ87用のホームぺー
ジのひな形(帰属基本案)であるデータを準備する(プ
ロセスP11)。この帰属基本案は、基本的に、企画者
のホームページを基に帰属者の意向が反映された部分を
有するように構成される。
【0053】上記データ準備が完了すると、そのデータ
(帰属基本案)の対象となる帰属者へ報知、すなわち、
支援コンピュータ83からフランチャイズ・コンピュー
タ87へ通知を出す(データT7)。この通知をフラン
チャイズ・コンピュータ87で受けた帰属者は、ホーム
ページ作成の準備ができたことを認知し、自己の意向を
最大限反映させるべくデータの編集のみでホームページ
を構築する。
(帰属基本案)の対象となる帰属者へ報知、すなわち、
支援コンピュータ83からフランチャイズ・コンピュー
タ87へ通知を出す(データT7)。この通知をフラン
チャイズ・コンピュータ87で受けた帰属者は、ホーム
ページ作成の準備ができたことを認知し、自己の意向を
最大限反映させるべくデータの編集のみでホームページ
を構築する。
【0054】すなわち、帰属者は、通知のあったデータ
が格納されている支援サイトにアクセスすなわち支援コ
ンピュータ83へホームページ編集のためにアクセスし
(プロセスP12)、ホームページに掲載するためのデ
ータの送信及び確認を行う(データT8)。ホームペー
ジの編集が終了すると、帰属者は、フランチャイズ・コ
ンピュータ87を操作することによって、作成終了を表
す旨の指示データを支援コンピュータ83へ送出する。
が格納されている支援サイトにアクセスすなわち支援コ
ンピュータ83へホームページ編集のためにアクセスし
(プロセスP12)、ホームページに掲載するためのデ
ータの送信及び確認を行う(データT8)。ホームペー
ジの編集が終了すると、帰属者は、フランチャイズ・コ
ンピュータ87を操作することによって、作成終了を表
す旨の指示データを支援コンピュータ83へ送出する。
【0055】支援コンピュータ83(支援側)では、フ
ランチャイズ・コンピュータ87(帰属側)からの終了
データを受け取り、ホームページの編集が終了すなわち
編集が終了したことを認知する(プロセスP13)。こ
の後に、プロセスP13では、編集が終了したホームペ
ージのデータを、上記プロセスP4において完成したデ
ータと関連づける。この関連づけは、上記プロセスP4
において完成したデータ(ホームページ・データ)に直
接追加更新してもよく、また、別個のファイルとして生
成し、リンクしても良い。
ランチャイズ・コンピュータ87(帰属側)からの終了
データを受け取り、ホームページの編集が終了すなわち
編集が終了したことを認知する(プロセスP13)。こ
の後に、プロセスP13では、編集が終了したホームペ
ージのデータを、上記プロセスP4において完成したデ
ータと関連づける。この関連づけは、上記プロセスP4
において完成したデータ(ホームページ・データ)に直
接追加更新してもよく、また、別個のファイルとして生
成し、リンクしても良い。
【0056】上記プロセスP13が終了すると、そのデ
ータを掲載コンピュータ81へ送出することにより納品
する(データT9)。掲載コンピュータ81では、プロ
セスP13において完成したデータ(ホームページ・デ
ータ)をそのまま、上記プロセスP5で格納したデータ
に更新する、または、別個のファイルを格納してリンク
する(プロセスP14)。
ータを掲載コンピュータ81へ送出することにより納品
する(データT9)。掲載コンピュータ81では、プロ
セスP13において完成したデータ(ホームページ・デ
ータ)をそのまま、上記プロセスP5で格納したデータ
に更新する、または、別個のファイルを格納してリンク
する(プロセスP14)。
【0057】上記データT9によるデータ送出で納品が
完了すると、その完了通知をデータとしてオーナ・コン
ピュータ85へ通知する(データT10)。これによっ
て、オーナ・コンピュータ85側すなわち企画者側で、
帰属者からのホームページ作成要求を把握することがで
きる。なお、この要求把握は、これ以前、例えば、フラ
ンチャイズ・コンピュータ87から要求された時点で行
っても良い。
完了すると、その完了通知をデータとしてオーナ・コン
ピュータ85へ通知する(データT10)。これによっ
て、オーナ・コンピュータ85側すなわち企画者側で、
帰属者からのホームページ作成要求を把握することがで
きる。なお、この要求把握は、これ以前、例えば、フラ
ンチャイズ・コンピュータ87から要求された時点で行
っても良い。
【0058】そして、支援コンピュータ83では、納品
を完了したデータについてその日付などの履歴を保存す
る(プロセスP16)。なお、この履歴は、編集中であ
っても、アクセスが中断された時点でそれまでの履歴に
追加することができる。すなわち、支援コンピュータ8
3に対してフランチャイズ・コンピュータ87がアクセ
スしたことの履歴を全て記録するものである。また、デ
ータの保存は、履歴データのみであってもよいが、ホー
ムページのデータを含めても良い。このようにすること
により、記憶容量は増加するが、編集時点のデータをそ
の履歴により特定して利用することができる。
を完了したデータについてその日付などの履歴を保存す
る(プロセスP16)。なお、この履歴は、編集中であ
っても、アクセスが中断された時点でそれまでの履歴に
追加することができる。すなわち、支援コンピュータ8
3に対してフランチャイズ・コンピュータ87がアクセ
スしたことの履歴を全て記録するものである。また、デ
ータの保存は、履歴データのみであってもよいが、ホー
ムページのデータを含めても良い。このようにすること
により、記憶容量は増加するが、編集時点のデータをそ
の履歴により特定して利用することができる。
【0059】オーナ・コンピュータ85でデータT10
による通知を受け取ると、企画者は、オーナ・コンピュ
ータ85を操作して通知のあったホームページのデータ
が格納されている掲載サイトにアクセスすなわち掲載コ
ンピュータ81へアクセスして確認すると共に(プロセ
スP16)、今回の更新に寄与する帰属者に向けて通知
すなわち帰属者のデータを掲載したことを表すデータを
オーナ・コンピュータ85からフランチャイズ・コンピ
ュータ87へ向けて通知する(データT11)。帰属者
は、フランチャイズ・コンピュータ87を操作して通知
のあったホームページのデータが格納されている掲載サ
イトにアクセスすなわち掲載コンピュータ81へアクセ
スして確認する(プロセスP17)。
による通知を受け取ると、企画者は、オーナ・コンピュ
ータ85を操作して通知のあったホームページのデータ
が格納されている掲載サイトにアクセスすなわち掲載コ
ンピュータ81へアクセスして確認すると共に(プロセ
スP16)、今回の更新に寄与する帰属者に向けて通知
すなわち帰属者のデータを掲載したことを表すデータを
オーナ・コンピュータ85からフランチャイズ・コンピ
ュータ87へ向けて通知する(データT11)。帰属者
は、フランチャイズ・コンピュータ87を操作して通知
のあったホームページのデータが格納されている掲載サ
イトにアクセスすなわち掲載コンピュータ81へアクセ
スして確認する(プロセスP17)。
【0060】これにより、企業体に属する各コンピュー
タにおいてオーナ・コンピュータ85で指示・作成され
たホームページに対して帰属者の意向がさらに追加され
たデータによるホームページを参照することができる。
タにおいてオーナ・コンピュータ85で指示・作成され
たホームページに対して帰属者の意向がさらに追加され
たデータによるホームページを参照することができる。
【0061】このように、企画者からのホームページ作
成要求により、支援者などの支援側へ、支援を依頼し
て、その支援結果すなわち基本となるテンプレートを参
照しつつデータを作成し掲載するので、企画側では、よ
り具体的なデータによる編集作業のみで、作成を希望す
るホームページのデータを掲載することが可能となる。
成要求により、支援者などの支援側へ、支援を依頼し
て、その支援結果すなわち基本となるテンプレートを参
照しつつデータを作成し掲載するので、企画側では、よ
り具体的なデータによる編集作業のみで、作成を希望す
るホームページのデータを掲載することが可能となる。
【0062】帰属側では、企画者が作成したホームペー
ジを参照してさらに追加したり新規に追加したいことを
希望すると(プロセスP8)、フランチャイズ・コンピ
ュータ87により、支援サイトにおいて企画者の意向に
添ったデータが作成され、そのデータを基にしてホーム
ページが編集されるので、企画者及び帰属者の間の関係
の一貫性が損なうことなく、一定の意向(企画者の意
向)を反映させることが可能になる。
ジを参照してさらに追加したり新規に追加したいことを
希望すると(プロセスP8)、フランチャイズ・コンピ
ュータ87により、支援サイトにおいて企画者の意向に
添ったデータが作成され、そのデータを基にしてホーム
ページが編集されるので、企画者及び帰属者の間の関係
の一貫性が損なうことなく、一定の意向(企画者の意
向)を反映させることが可能になる。
【0063】次に、本サイトを運営する支援コンピュー
タ83における処理をさらに説明する。支援コンピュー
タ83では、企画者がネットワークにより情報発信(ホ
ームページ開設)を希望し、企画者の意図について支援
者と事前に打ち合わせた後(図3のプロセスP1)、ホ
ームぺージのひな形(基本案)である設計案が作成され
(プロセスP2)、アクセス領域への格納が終了する
と、図4に示す処理ルーチンが実行される。
タ83における処理をさらに説明する。支援コンピュー
タ83では、企画者がネットワークにより情報発信(ホ
ームページ開設)を希望し、企画者の意図について支援
者と事前に打ち合わせた後(図3のプロセスP1)、ホ
ームぺージのひな形(基本案)である設計案が作成され
(プロセスP2)、アクセス領域への格納が終了する
と、図4に示す処理ルーチンが実行される。
【0064】ステップ100では、基本案(ひな形)の
対象となる企画者に属するオーナ・コンピュータ85へ
通知して、ステップ102へ進む。ステップ102で
は、オーナ・コンピュータ85からのアクセス要求がな
されるまで否定を繰り返し、アクセス要求がなされる
と、肯定され、ステップ104に進む。ステップ104
では、アクセス要求されたオーナ・コンピュータ85に
対する認証処理を行い、すなわちこの時点で、アクセス
されたユーザに対して支援サイトの会員であることを認
証する処理を行い、許諾された場合にはオーナ・コンピ
ュータ85に表示されるべきデータを出力した後にステ
ップ106へ進み、拒否された場合には本ルーチンの処
理を継続することなく、終了する。
対象となる企画者に属するオーナ・コンピュータ85へ
通知して、ステップ102へ進む。ステップ102で
は、オーナ・コンピュータ85からのアクセス要求がな
されるまで否定を繰り返し、アクセス要求がなされる
と、肯定され、ステップ104に進む。ステップ104
では、アクセス要求されたオーナ・コンピュータ85に
対する認証処理を行い、すなわちこの時点で、アクセス
されたユーザに対して支援サイトの会員であることを認
証する処理を行い、許諾された場合にはオーナ・コンピ
ュータ85に表示されるべきデータを出力した後にステ
ップ106へ進み、拒否された場合には本ルーチンの処
理を継続することなく、終了する。
【0065】図5には、本実施の形態の会員制サイト
(支援サイト)のログイン処理(アクセス要求の判定及
び認証)の過程において、支援コンピュータ83からの
送信データによりオーナ・コンピュータ85に表示され
る入力画面例を示した。画面200は、ユーザIDの入
力表示領域202及びパスワードの入力表示領域204
を含む表示領域206を含んでいる。この画面200
は、その最下部分に、ユーザID及びパスワードがユー
ザにより入力されログインするときに押圧されるべきボ
タン208、及びログイン処理を中止指示するときに押
圧されるべきボタン210を含んでいる。
(支援サイト)のログイン処理(アクセス要求の判定及
び認証)の過程において、支援コンピュータ83からの
送信データによりオーナ・コンピュータ85に表示され
る入力画面例を示した。画面200は、ユーザIDの入
力表示領域202及びパスワードの入力表示領域204
を含む表示領域206を含んでいる。この画面200
は、その最下部分に、ユーザID及びパスワードがユー
ザにより入力されログインするときに押圧されるべきボ
タン208、及びログイン処理を中止指示するときに押
圧されるべきボタン210を含んでいる。
【0066】図6には、オーナ・コンピュータ85の認
証処理(図4のステップ104)が許諾されてオーナ・
コンピュータ85に表示されるメニュー画面の一例を示
した。画面220は、各種選択ボタンを含む表示領域2
22を含んでいる。各種選択ボタンは、新規作成ボタン
224、編集ボタン226,コンテンツボタン228、
及び管理ボタン230から構成されている。新規作成ボ
タン224は、ホームページを新規に作成することを希
望するときに押圧されるべきボタンであり、編集ボタン
226は、既存のホームページを編集するときに押圧さ
れるべきボタンである。コンテンツボタン228は、本
サイトの各種情報の参照を希望するときに押圧されるべ
きボタンであり、管理ボタン230は本サイトで作成さ
れているホームページに関するデータの管理を希望する
ときに押圧されるべきボタンである。従って、オーナ・
コンピュータ85では、ログイン処理が許諾されると、
このメニュー画面が表示され、企画者は何れかのボタン
を押圧する。これによって、オーナ・コンピュータ85
から支援コンピュータ83へ選択データが出力される。
証処理(図4のステップ104)が許諾されてオーナ・
コンピュータ85に表示されるメニュー画面の一例を示
した。画面220は、各種選択ボタンを含む表示領域2
22を含んでいる。各種選択ボタンは、新規作成ボタン
224、編集ボタン226,コンテンツボタン228、
及び管理ボタン230から構成されている。新規作成ボ
タン224は、ホームページを新規に作成することを希
望するときに押圧されるべきボタンであり、編集ボタン
226は、既存のホームページを編集するときに押圧さ
れるべきボタンである。コンテンツボタン228は、本
サイトの各種情報の参照を希望するときに押圧されるべ
きボタンであり、管理ボタン230は本サイトで作成さ
れているホームページに関するデータの管理を希望する
ときに押圧されるべきボタンである。従って、オーナ・
コンピュータ85では、ログイン処理が許諾されると、
このメニュー画面が表示され、企画者は何れかのボタン
を押圧する。これによって、オーナ・コンピュータ85
から支援コンピュータ83へ選択データが出力される。
【0067】支援コンピュータ83では、オーナ・コン
ピュータ85においてボタン224乃至ボタン230の
何れが押圧されたか否かを、図4のステップ106、ス
テップ110,及びステップ128で判断する。図4の
ステップ106では、オーナ・コンピュータ85からの
データを受信すると共に、オーナ・コンピュータ85に
おいて編集ボタン226(図6)が押圧されたときに出
力されるデータか否かを判断することにより、オーナ・
コンピュータ85が編集を要求しているか否かを判断す
る。
ピュータ85においてボタン224乃至ボタン230の
何れが押圧されたか否かを、図4のステップ106、ス
テップ110,及びステップ128で判断する。図4の
ステップ106では、オーナ・コンピュータ85からの
データを受信すると共に、オーナ・コンピュータ85に
おいて編集ボタン226(図6)が押圧されたときに出
力されるデータか否かを判断することにより、オーナ・
コンピュータ85が編集を要求しているか否かを判断す
る。
【0068】同様に、図4のステップ110では、新規
作成ボタン224が押圧されたときに出力されるデータ
か否かを判断することで新規作成を要求しているか否か
を判断し、ステップ128では、管理ボタン230が押
圧されたときに出力されるデータか否かを判断すること
でデータの管理を要求しているか否かを判断し、これら
の何れのボタンも押圧されずコンテンツボタン228が
押圧されたときに出力されるデータであるか否かを判断
することで(ステップ128で否定)、各種情報の参照
を要求しているか否かを判断する。
作成ボタン224が押圧されたときに出力されるデータ
か否かを判断することで新規作成を要求しているか否か
を判断し、ステップ128では、管理ボタン230が押
圧されたときに出力されるデータか否かを判断すること
でデータの管理を要求しているか否かを判断し、これら
の何れのボタンも押圧されずコンテンツボタン228が
押圧されたときに出力されるデータであるか否かを判断
することで(ステップ128で否定)、各種情報の参照
を要求しているか否かを判断する。
【0069】オーナ・コンピュータ85において新規作
成ボタン224が押圧されたときには、図4のステップ
110で肯定され、ステップ112へ進む。ステップ1
12では、テンプレート選択処理として、ホームページ
を作成するためのテンプレートの選択用として複数のテ
ンプレートデータを出力すると共に、オーナ・コンピュ
ータ85の選択を促す。オーナ・コンピュータ85にお
いてテンプレートの選択がなされ、オーナ・コンピュー
タ85からの選択データを受信すると、テンプレート選
択処理を終了する。
成ボタン224が押圧されたときには、図4のステップ
110で肯定され、ステップ112へ進む。ステップ1
12では、テンプレート選択処理として、ホームページ
を作成するためのテンプレートの選択用として複数のテ
ンプレートデータを出力すると共に、オーナ・コンピュ
ータ85の選択を促す。オーナ・コンピュータ85にお
いてテンプレートの選択がなされ、オーナ・コンピュー
タ85からの選択データを受信すると、テンプレート選
択処理を終了する。
【0070】このテンプレート選択処理で選択用に準備
されたテンプレートは、事前に打ち合わせた(図3のプ
ロセスP1)企画者の意向が反映された異なる複数のテ
ンプレートが提示される。
されたテンプレートは、事前に打ち合わせた(図3のプ
ロセスP1)企画者の意向が反映された異なる複数のテ
ンプレートが提示される。
【0071】図7には、支援コンピュータ83からの送
信データによりオーナ・コンピュータ85に表示される
テンプレート選択のための画面例を示した。画面240
は、ボタンの表示領域242を含んでいる。表示領域2
42は、第1のテンプレートを選択するための指示領域
244、第2のテンプレートを選択するための指示領域
246、第3のテンプレートを選択するための指示領域
248、第4のテンプレートを選択するための指示領域
250、・・・、を含んでいる。これらの指示領域は、
表示機能とボタン機能を含んでいる。
信データによりオーナ・コンピュータ85に表示される
テンプレート選択のための画面例を示した。画面240
は、ボタンの表示領域242を含んでいる。表示領域2
42は、第1のテンプレートを選択するための指示領域
244、第2のテンプレートを選択するための指示領域
246、第3のテンプレートを選択するための指示領域
248、第4のテンプレートを選択するための指示領域
250、・・・、を含んでいる。これらの指示領域は、
表示機能とボタン機能を含んでいる。
【0072】オーナ・コンピュータ85において何れか
のボタンが押圧され、テンプレート選択が終了すると、
図4のステップ114へ進み、デザイン選択処理が実行
される。このデザイン選択処理は、ステップ112で選
択されたテンプレートの内部のデザインを選択したり作
成したりする処理である。このデザイン選択処理で選択
用に準備されたデザインは、事前に打ち合わせた(図3
のプロセスP1)企画者の意向が反映された異なる複数
のデザインが提示される。なお、このデザインは企画者
側で用意したデータを組み込むように指示することもで
きる。
のボタンが押圧され、テンプレート選択が終了すると、
図4のステップ114へ進み、デザイン選択処理が実行
される。このデザイン選択処理は、ステップ112で選
択されたテンプレートの内部のデザインを選択したり作
成したりする処理である。このデザイン選択処理で選択
用に準備されたデザインは、事前に打ち合わせた(図3
のプロセスP1)企画者の意向が反映された異なる複数
のデザインが提示される。なお、このデザインは企画者
側で用意したデータを組み込むように指示することもで
きる。
【0073】図8には、支援コンピュータ83からの送
信データによりオーナ・コンピュータ85に表示され、
デザイン選択にあたり、テンプレート内の編集対象領域
を指示するときの画面例を示した。画面260は、テン
プレートの表示領域262を含んでいる。表示領域26
2は、テンプレート内の第1のエリアを選択するための
指示領域264、第2のエリアを選択するための指示領
域266、第3のエリを選択するための指示領域268
を含んでいる。これらの指示領域は、表示機能とボタン
機能を含んでいる。
信データによりオーナ・コンピュータ85に表示され、
デザイン選択にあたり、テンプレート内の編集対象領域
を指示するときの画面例を示した。画面260は、テン
プレートの表示領域262を含んでいる。表示領域26
2は、テンプレート内の第1のエリアを選択するための
指示領域264、第2のエリアを選択するための指示領
域266、第3のエリを選択するための指示領域268
を含んでいる。これらの指示領域は、表示機能とボタン
機能を含んでいる。
【0074】オーナ・コンピュータ85においてテンプ
レート内の編集対象領域を指示がなされ、デザイン選択
処理が終了すると、図4のステップ116へ進み、テキ
スト編集処理が実行される。このテキスト編集処理は、
テンプレートの内部の表示したり選択させたりするテキ
ストデータを編集する処理である。このテキスト編集処
理で準備されるテキストデータは、事前に打ち合わせた
(図3のプロセスP1)企画者の意向が反映されたもの
が提示される。なお、このデザインは企画者側で用意し
たデータを組み込むように指示することもできる。
レート内の編集対象領域を指示がなされ、デザイン選択
処理が終了すると、図4のステップ116へ進み、テキ
スト編集処理が実行される。このテキスト編集処理は、
テンプレートの内部の表示したり選択させたりするテキ
ストデータを編集する処理である。このテキスト編集処
理で準備されるテキストデータは、事前に打ち合わせた
(図3のプロセスP1)企画者の意向が反映されたもの
が提示される。なお、このデザインは企画者側で用意し
たデータを組み込むように指示することもできる。
【0075】テキスト編集処理が終了すると、ステップ
118へ進み、全ての編集処理が終了したか否かを判断
する。この判断は、オーナ・コンピュータ85から終了
を表す旨のデータが送信されたか否かを判断することに
よってなされる。ステップ118で否定されると、ステ
ップ112へ戻り上記処理を繰り返す。一方、ステップ
118で肯定されると、ステップ120へ進み、編集し
たホームページのデータについて確認表示を行う。この
確認表示処理は、オーナ・コンピュータ85から承認を
表す旨のデータ送信による承認を含むものである。
118へ進み、全ての編集処理が終了したか否かを判断
する。この判断は、オーナ・コンピュータ85から終了
を表す旨のデータが送信されたか否かを判断することに
よってなされる。ステップ118で否定されると、ステ
ップ112へ戻り上記処理を繰り返す。一方、ステップ
118で肯定されると、ステップ120へ進み、編集し
たホームページのデータについて確認表示を行う。この
確認表示処理は、オーナ・コンピュータ85から承認を
表す旨のデータ送信による承認を含むものである。
【0076】確認表示処理が終了すると、ステップ12
2へ進み、作成されたホームページのデータを納品処理
し、次のステップ124においてデータを保存して本ル
ーチンを終了する。ステップ122の納品処理は、事前
に打ち合わせた(図3のプロセスP1)掲載コンピュー
タ81へなされる。なお、この掲載コンピュータ81は
企画者側で直接してしてもよく、また、オーナ・コンピ
ュータ85へ納品してもよい。
2へ進み、作成されたホームページのデータを納品処理
し、次のステップ124においてデータを保存して本ル
ーチンを終了する。ステップ122の納品処理は、事前
に打ち合わせた(図3のプロセスP1)掲載コンピュー
タ81へなされる。なお、この掲載コンピュータ81は
企画者側で直接してしてもよく、また、オーナ・コンピ
ュータ85へ納品してもよい。
【0077】ステップ124のデータ保存処理は、オー
ナ・コンピュータ85により支援コンピュータ83にア
クセスされた履歴データを保存する処理であり、編集の
内容及び日時が記録される。なお、このデータ保存処理
で、その時点のホームページデータを記録するようにし
てもよい。
ナ・コンピュータ85により支援コンピュータ83にア
クセスされた履歴データを保存する処理であり、編集の
内容及び日時が記録される。なお、このデータ保存処理
で、その時点のホームページデータを記録するようにし
てもよい。
【0078】ここで、作成途中で中断された場合には、
それまでのデータが保存され、次回はその時点から再開
されるべきである。そこで、オーナ・コンピュータ85
において編集ボタン226が押圧されたときには、図4
のステップ106で肯定され、ステップ108へ進む。
ステップ108では、それまでに作成されたデータを読
み出して、ステップ112へ進む。そして上記と同様の
処理を行う。
それまでのデータが保存され、次回はその時点から再開
されるべきである。そこで、オーナ・コンピュータ85
において編集ボタン226が押圧されたときには、図4
のステップ106で肯定され、ステップ108へ進む。
ステップ108では、それまでに作成されたデータを読
み出して、ステップ112へ進む。そして上記と同様の
処理を行う。
【0079】オーナ・コンピュータ85において管理ボ
タン230が押圧されたときには、図4のステップ12
8で肯定され、ステップ130へ進む。ステップ130
では、現在係属中のホームページのデータについての管
理を行う。
タン230が押圧されたときには、図4のステップ12
8で肯定され、ステップ130へ進む。ステップ130
では、現在係属中のホームページのデータについての管
理を行う。
【0080】図9には、支援コンピュータ83からの送
信データによりオーナ・コンピュータ85に表示され、
管理のための選択指示の画面例を示した。画面280
は、管理項目の選択指示のための表示領域290を含ん
でいる。表示領域290は、ホームページデータ作成に
関する過去の利用履歴データを照会することを選択する
ための指示領域282、ホームページデータ作成に関与
可能なコンピュータのID設定を行うための指示領域2
84、上記通知時のメールアドレスを変更するための指
示領域286を含んでいる。これらの指示領域は、表示
機能とボタン機能を含んでいる。また、表示領域290
は、管理処理を中止指示して以前の画面に戻るときに押
圧されるべきボタン288を含んでいる。
信データによりオーナ・コンピュータ85に表示され、
管理のための選択指示の画面例を示した。画面280
は、管理項目の選択指示のための表示領域290を含ん
でいる。表示領域290は、ホームページデータ作成に
関する過去の利用履歴データを照会することを選択する
ための指示領域282、ホームページデータ作成に関与
可能なコンピュータのID設定を行うための指示領域2
84、上記通知時のメールアドレスを変更するための指
示領域286を含んでいる。これらの指示領域は、表示
機能とボタン機能を含んでいる。また、表示領域290
は、管理処理を中止指示して以前の画面に戻るときに押
圧されるべきボタン288を含んでいる。
【0081】オーナ・コンピュータ85においてコンテ
ンツボタン228が押圧されたときには、図4のステッ
プ128で否定され、ステップ132へ進む。ステップ
132では、各種コンテンツのデータを、オーナ・コン
ピュータ85に表示されるように送信する。このコンテ
ンツのデータは、ホームページ作成にあたってのお知ら
せや企画者からのお知らせなどがある。
ンツボタン228が押圧されたときには、図4のステッ
プ128で否定され、ステップ132へ進む。ステップ
132では、各種コンテンツのデータを、オーナ・コン
ピュータ85に表示されるように送信する。このコンテ
ンツのデータは、ホームページ作成にあたってのお知ら
せや企画者からのお知らせなどがある。
【0082】なお、帰属者によりホームページ作成が要
請されたときには、ステップ112乃至ステップ116
の処理に制限が付与される。すなわち、各々処理では、
事前に打ち合わせた(図3のプロセスP1)企画者の意
向が反映されるべくデータが準備される。これによっ
て、フランチャイズ・コンピュータ87で作成されるホ
ームページのデータは企画者側の意図が反映されること
になる。
請されたときには、ステップ112乃至ステップ116
の処理に制限が付与される。すなわち、各々処理では、
事前に打ち合わせた(図3のプロセスP1)企画者の意
向が反映されるべくデータが準備される。これによっ
て、フランチャイズ・コンピュータ87で作成されるホ
ームページのデータは企画者側の意図が反映されること
になる。
【0083】このように、本実施の形態では、企画者の
意向が反映されたホームページ作成用のデータが予め準
備され、これを用いて編集作業のみの簡単な作業でホー
ムページのデータを作成することができるので、企画者
のコンピュータにホームページ作成用のソフトウェアを
インストールして実行処理したり、煩雑かつ難解なマニ
ュアルを参照してホームページ作成を進めることなく、
単純な作業で処理を進めることができる。
意向が反映されたホームページ作成用のデータが予め準
備され、これを用いて編集作業のみの簡単な作業でホー
ムページのデータを作成することができるので、企画者
のコンピュータにホームページ作成用のソフトウェアを
インストールして実行処理したり、煩雑かつ難解なマニ
ュアルを参照してホームページ作成を進めることなく、
単純な作業で処理を進めることができる。
【0084】なお、本実施の形態では、ホームページを
一例として扱ったが、本発明はこれに限定されるもので
はなく、流通が可能な情報へ適用することができる。例
えば、メーリングリストの作成やファイル配信処理の単
純化に適用することが可能である。
一例として扱ったが、本発明はこれに限定されるもので
はなく、流通が可能な情報へ適用することができる。例
えば、メーリングリストの作成やファイル配信処理の単
純化に適用することが可能である。
【0085】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、参
照側端末により参照される、どのような提示情報をどの
ように提示するかを予め定めた基本構造による初期情報
を編集させるので、編集側端末の操作者の意向が反映さ
れた情報が構築され、情報提供を希望する提示情報を、
編集側端末で用意したりソフトウェアを用意したりする
ことなく、簡単な指示によって作成することができる、
という効果がある。
照側端末により参照される、どのような提示情報をどの
ように提示するかを予め定めた基本構造による初期情報
を編集させるので、編集側端末の操作者の意向が反映さ
れた情報が構築され、情報提供を希望する提示情報を、
編集側端末で用意したりソフトウェアを用意したりする
ことなく、簡単な指示によって作成することができる、
という効果がある。
【図1】 本発明の実施の形態に係るネットワークシス
テムの概略構成を示すブロック図ある。
テムの概略構成を示すブロック図ある。
【図2】 本発明の実施の形態に係るネットワークシス
テムにおける情報の授受についての機能的なブロック図
である。
テムにおける情報の授受についての機能的なブロック図
である。
【図3】 本発明の実施の形態に係るネットワークシス
テムにおいてなされるコンピュータ間の主要な情報の授
受について示したタイミングチャートである。
テムにおいてなされるコンピュータ間の主要な情報の授
受について示したタイミングチャートである。
【図4】 支援コンピュータにおける処理の流れを示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図5】 支援サイトへのログイン画面の一例を示した
イメージ図である。
イメージ図である。
【図6】 オーナ・コンピュータにおいて表示されるメ
ニュー画面の一例を示したイメージ図である。
ニュー画面の一例を示したイメージ図である。
【図7】 オーナ・コンピュータにおいて表示されるテ
ンプレート選択画面の一例を示したイメージ図である。
ンプレート選択画面の一例を示したイメージ図である。
【図8】 オーナ・コンピュータにおいて表示される編
集エリア選択画面の一例を示したイメージ図である。
集エリア選択画面の一例を示したイメージ図である。
【図9】 オーナ・コンピュータにおいて表示される管
理選択画面の一例を示したイメージ図である。
理選択画面の一例を示したイメージ図である。
16 データベース部 20 入出力制御部 22 編集処理コントローラ 24 他処理コントローラ 26 登録マスタ 28 会員マスタ 30 参照マスタ 80 ネットワークシステム 81 掲載コンピュータ 83 支援コンピュータ 85 オーナ・コンピュータ 86 接続装置 87 フランチャイズ・コンピュータ 88 ネットワーク 89 参照コンピュータ
Claims (7)
- 【請求項1】 オンライン回線に接続した参照側端末に
よりオンライン回線を介して参照可能な提示情報の作成
を支援する提示情報作成支援方法であって、 前記参照側端末により参照するときの前記提示情報の基
本構造を予め定めると共に、定めた基本構造に基づいて
前記提示情報の作成のための初期情報を生成し、 前記提示情報の作成を希望する編集側端末からの作成要
求を、オンライン回線を介して受け取り、 受け取った作成要求を出力した編集側端末に対応する前
記初期情報を編集可能な編集情報に設定しかつ前記編集
側端末からの編集作業を管理し、 前記編集側端末から編集終了を表す終了情報を、オンラ
イン回線を介して受け取り、 前記終了情報を受け取った時の前記編集情報を前記提示
情報として、記憶することを特徴とする提示情報作成支
援方法。 - 【請求項2】 前記基本構造は、前記編集側端末が属す
る組織体の提案を反映して定めることを特徴とする請求
項1に記載の提示情報作成支援方法。 - 【請求項3】 前記提示情報は、ホームページ情報であ
ることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の提
示情報作成支援方法。 - 【請求項4】 前記記憶した提示情報は、前記参照側端
末によりオンライン回線を介して参照可能な情報掲載装
置へ登録するためにオンライン回線を介して出力するこ
とを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項に記
載の提示情報作成支援方法。 - 【請求項5】 前記参照側端末により参照するときの前
記編集側端末に属する利用側の提示情報の基本構造をさ
らに定めると共に、定めた基本構造に基づいて前記利用
側提示情報の作成のための利用側初期情報をさらに生成
し、 前記提示情報を記憶した後に、 前記編集側端末に属する利用側端末により、前記利用側
端末に対応する利用側提示情報の作成を希望する作成要
求を、オンライン回線を介して受け取り、 受け取った作成要求を出力した利用側端末に対応する前
記利用側初期情報を編集可能な利用側編集情報に設定し
かつ前記利用側端末からの編集作業を管理し、 前記利用側端末から編集終了を表す完了情報を、オンラ
イン回線を介して受け取り、 前記完了情報を受け取った時の前記利用側編集情報を含
む編集情報を前記提示情報として、記憶することをさら
に含むことを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか
1項に記載の提示情報作成支援方法。 - 【請求項6】 オンライン回線に接続した参照側端末に
よりオンライン回線を介して参照可能な提示情報の作成
を支援する提示情報作成支援装置であって、 前記参照側端末により参照するときの前記提示情報の基
本構造を予め定めると共に、定めた基本構造に基づいて
前記提示情報の作成のための初期情報を生成する生成手
段と、 前記提示情報の作成を希望する編集側端末からの作成要
求を、オンライン回線を介して受け取る受取手段と、 受け取った作成要求を出力した編集側端末に対応する前
記初期情報を編集可能な編集情報に設定しかつ前記編集
側端末からの編集作業を管理する管理手段と、前記編集
側端末から編集終了を表す終了情報を、オンライン回線
を介して受け取る受信手段と、 前記終了情報を受け取った時の前記編集情報を前記提示
情報として、記憶する記憶手段と、 を備えたことを特徴とする提示情報作成支援装置。 - 【請求項7】 オンライン回線に接続した参照側端末に
よりオンライン回線を介して参照可能な提示情報の作成
を支援する提示情報作成支援プログラムを記憶した記憶
媒体であって、 前記参照側端末により参照するときの前記提示情報の基
本構造を予め定めると共に、定めた基本構造に基づいて
前記提示情報の作成のための初期情報を生成させ、 前記提示情報の作成を希望する編集側端末からの作成要
求を、オンライン回線を介して受け取らせ、 受け取った作成要求を出力した編集側端末に対応する前
記初期情報を編集可能な編集情報に設定しかつ前記編集
側端末からの編集作業を管理させ、 前記編集側端末から編集終了を表す終了情報を、オンラ
イン回線を介して受け取らせ、 前記終了情報を受け取った時の前記編集情報を前記提示
情報として、記憶させる、 ことを特徴とする提示情報作成支援プログラムを記憶し
た記憶媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001024715A JP2002230187A (ja) | 2001-01-31 | 2001-01-31 | 提示情報作成支援方法、装置及び媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001024715A JP2002230187A (ja) | 2001-01-31 | 2001-01-31 | 提示情報作成支援方法、装置及び媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002230187A true JP2002230187A (ja) | 2002-08-16 |
Family
ID=18889813
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001024715A Pending JP2002230187A (ja) | 2001-01-31 | 2001-01-31 | 提示情報作成支援方法、装置及び媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002230187A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006277741A (ja) * | 2005-03-10 | 2006-10-12 | Microsoft Corp | 複数のアプリケーションによって生成された出力物に一貫性のある視覚的外観を提供するシステムおよび方法 |
-
2001
- 2001-01-31 JP JP2001024715A patent/JP2002230187A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006277741A (ja) * | 2005-03-10 | 2006-10-12 | Microsoft Corp | 複数のアプリケーションによって生成された出力物に一貫性のある視覚的外観を提供するシステムおよび方法 |
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