JP2005275520A - 情報ページ閲覧制限方法、コンピュータ端末とwwwサーバの間に介在する中継サーバ、並びに情報ページ閲覧制限用ネットワークシステム - Google Patents

情報ページ閲覧制限方法、コンピュータ端末とwwwサーバの間に介在する中継サーバ、並びに情報ページ閲覧制限用ネットワークシステム Download PDF

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Abstract

【課題】 通信ネットワークを介するコンピュータ端末と公開サーバとの間での情報のやり取りに対して、時間制限を加える技術を提供すること。
【解決手段】 ユーザのコンピュータ端末1a〜1cを、WWW(World Wide Web)サーバなどの公開サーバ5に接続可能な通信ネットワーク4中に、中継サーバ3を介在させ、前記コンピュータ端末1a〜1cと前記中継サーバ3との間で、所定の段階からなる情報交換を行うことによって、前記コンピュータ端末1a〜1cと前記公開サーバ5との間での情報のやり取りに対して時間制限を加えるようにする。
【選択図】 図4

Description

本発明は、インターネットなどの通信ネットワークを介するコンピュータ端末とWWW(World Wide Web)サーバなどの公開サーバとの間での情報のやり取りに対して、時間制限を加える技術に関する。
個人、企業等の従業員、インターネットカフェ等の客などのユーザが、コンピュータ端末を、インターネットなどの通信ネットワークを介してWWW(World Wide Web)サーバなどの公開サーバに接続し、該公開サーバからWebページなどの情報ページ(データ)を取得し、前記コンピュータ端末画面で閲覧することが一般に行われている。しかし、この情報ページの閲覧を無制限に認めると種々の問題が生じる場合が予測又は懸念されることから、前記閲覧に制限を加える技術が幾つか提案されている。
例えば、特許文献1には、WWWサーバ中に特定のユーザにのみ閲覧させたいWebページを設けておき、ユーザの認証を終了したことを示すフラグを前記Webページに埋め込んで、ユーザのコンピュータ端末に送信する技術が開示されている。また、特許文献2には、成人向けの内容や暴力的な内容を含む子供に有害なWebページの閲覧を防止することができる技術が開示されている。これらの先行技術は、いずれもWebページの内容や種類に応じて閲覧の可否を決定する技術である。加えて、特許文献3には、Webサイトからのダウンロード後に、指定した時間後にダウンロードデータが利用できなくなるようにし、ダウンロードデータの違法利用を防止するシステムが開示されている。
特開2001−249892号公報。 特開2002−318787号公報。 特開2003−122642号公報。
今日の企業においては、各従業員が各自のデスクに設置されたコンピュータ端末を閲覧してインターネットに接続し、WWWサーバなどの公開サーバから情報ページを取得して前記コンピュータ端末画面で閲覧し、得られた情報を業務に利用又は反映することが一般に行われている。情報ページの閲覧は、今日の情報通信社会における企業活動を行う上で、必要不可欠な作業となっている。
しかしながら、従業員が、業務時間中に自らの職責に直接関係のない情報ページを取得して閲覧し、個人的に必要な情報を得ていたり、漫然と閲覧作業を行っていたりする状況が企業内で散見されるようになっている。このような状況を放置すると、企業の業務効率を低下させる要因となり得るので、経営上、改善すべき課題となっている。
このような課題を解決する方法として、上掲したような従来技術などを駆使することによって、管理者が、多様なWebぺージなどの情報ページの中から業務に直接関連する情報ページのみを従業員に閲覧許可する方法、即ち、情報ページの情報内容を選別することで、情報ページの自由閲覧に制限を加える方法が考えられる。
しかし、このような閲覧制限を行うと、必要な時に、必要な情報を自由に取得することができなくなることが考えられるので、逆に円滑な業務活動や企業活動に支障をきたすおそれがある。
また、閲覧許可する情報ページと閲覧許可しない情報ページの選別や線引きそれ自体が、情報ページの膨大な量を考えただけでも、非常に困難である。このような状況の中で、業務に間接的に関係する情報ページや周辺の情報ページを閲覧する必要がある場合も多いことを考えると、従来の情報内容に基づく閲覧制限方法は、現実の業務遂行においては利用し難い。
そこで、本発明は、インターネット等の通信ネットワークを介するユーザのコンピュータ端末とWWW(World Wide Web)サーバなどの公開サーバとの間での情報のやり取りに対する新規な制限技術を提供することを主たる目的とする。
まず、本発明は、ユーザのコンピュータ端末を公開サーバに接続できる通信ネットワーク中に、中継サーバを介在させ、前記コンピュータ端末と前記中継サーバとの間で、少なくとも次の(1)〜(4)の段階の情報交換を行うことによって、前記コンピュータ端末と前記公開サーバとの間での情報のやり取りに対して時間制限を加える情報ページ閲覧制限方法を提供する。なお、「公開サーバ」とは、インターネット上に公開される情報が格納されているサーバであり、例えば、WWW(World Wide Web)サーバを含む。「情報ページ」とは、公開サーバに格納されている閲覧ページであって、例えば、WWWサーバに格納されている「Webページ」を含む。
(1)ユーザに対して、公開サーバからの情報ページの取得及び閲覧を目的とするコンピュータ端末閲覧の可否判定に用いる申請情報を、コンピュータ端末から中継サーバへ送信することを促す段階。
この(1)段階では、例えば、ユーザの求めに応じて、中継サーバからコンピュータ端末に所定の申請画面を送信し、該申請画面に必要な申請情報をユーザに入力させて、該中継サーバに送り返させる。
この(1)段階の前段階において、(A)ユーザのログイン名を、前記コンピュータ端末から前記中継サーバへ送信することを前記ユーザに促す段階と、(B)前記中継サーバで受信した前記ログイン名と予め該中継サーバに登録されたログイン名とを、中継サーバにおいて自動照合する段階と、を経て、前記(1)の段階に移行できるようにしてもよい。
これにより、ユーザIDやパスワード等のユーザ認証用情報である「ログイン名」を用いて、中継サーバでは、申請者であるユーザの本人確認を行って不正な申請を予防するとともに、各ユーザの申請履歴情報の蓄積や情報ページの閲覧実績等の集計などに利用することができる。
(2)前記中継サーバにおいて、前記申請情報に基づいて前記可否判定を自動実行し、前記コンピュータ端末に対して判定結果を返信する段階。
この(2)段階では、コンピュータ端末から送信されてきた申請情報の内容に基づいて、公開サーバからの情報ページの取得及び閲覧を目的とするコンピュータ端末閲覧の可否判定に係わるコンピュータプログラムを、中継サーバにおいて実行し、得られた判定結果をコンピュータ端末に送り返す。
中継サーバがユーザに対して要求する「申請情報」としては、例えば、(x)閲覧時間、(y)閲覧理由、(z)公開サーバ上のデータを送受信するためのプロトコル、に関する情報を少なくとも含まれるものとする。
(x)閲覧時間は、公開サーバからの情報ページの取得及び閲覧を目的とするコンピュータ端末閲覧に係わるユーザの希望閲覧時間に対応するデータ情報であり、(y)閲覧理由は、ユーザが企業の従業員である場合では、関係する業務内容を簡潔に記載した情報であり、(z)公開サーバ上のデータを送受信するためのプロトコルとは、公開サーバ上の所定の記述形式(例えば、Hyper Text Markup Language,HTML)でのデータをやりとりするためのプロトコル(例えば、Hyper Text Transfer Protocol,HTTP)である。
「判定結果」は、必要な申請情報(例えば、x〜z)の全てを満足していることを条件として、コンピュータ端末での情報ページ閲覧を認める判定結果(申請許可)と、必要な申請情報のいずれかを満足していないことを理由として、前記情報ページ閲覧を認めない判定結果(申請不許可)のいずれかである。
(3)申請許可の前記判定結果がコンピュータ端末に返信された場合に、ユーザに対して、該コンピュータ端末から前記公開サーバへのメッセージ情報の送信を開始する意思情報を、コンピュータ端末から中継サーバへ送信することを促す段階。
この(3)の段階を経て、中継サーバでは、申請許可の前記判定結果を送ったユーザに対して、コンピュータ端末から前記WWWサーバに対するメッセージ情報の送信を開始する意思があるかないかを最終確認した上で、コンピュータ端末と公開サーバとの間での情報のやり取りを開始できる通信環境を形成する。
なお、前記可否判定により「申請不許可」の判定結果の場合において、前記コンピュータ端末から前記公開サーバに接続を行おうとすると、前記中継サーバから該コンピュータ端末へ接続拒否情報又はエラーメッセージ情報が返信されるように工夫してもよい。
(4)前記申請情報によって特定された申請閲覧時間が終了した時に、前記中継サーバが、コンピュータ端末と公開サーバとの間でのメッセージ情報のやり取りを自動的に強制終了する段階。
この(4)段階では、中継サーバにおいて、コンピュータ端末と公開サーバとの間でのメッセージ情報のやり取りを可能としたと同時に、時間のカウントを始めておき、ユーザが指定した申請閲覧時間が終了した時点で、ユーザの意思に関係なく、コンピュータ端末と公開サーバとの間でのメッセージ情報のやり取りを自動的に強制終了する。
また、前記申請閲覧時間終了の所定時間前になった時に、情報ページ閲覧の終了予告情報が送信されるようにしてもよい。この終了予告情報は、ユーザに対して、残存閲覧可能時間を告知し、情報ページ閲覧作業を終了しなければならない状況が迫ったことを意識付けし、ユーザに対して同閲覧作業のスピードアップ等を促す。
なお、本発明において、ユーザのコンピュータ端末の情報ページブラウザ、即ち、インターネット上でのWebページを閲覧するためのソフトウエアは、特に限定されないが、例えば、インターネットエクスプローラ(Internet Explorer、登録商標)又はネットスケープナビゲイター(Netscape Navigator、登録商標)を用いることができる。これらのブラウザ上で、見たい情報ページのURL(Uniform Resource Locators)を指定し、当該情報ページの内容が記述されたデータをダウンロードし、ブラウザ画面に表示する。
また、前記中継サーバにおける各段階に係わる手順は、例えば、スクイッド(Squid、登録商標)ソフトウエアプログラムの付加機能(オプション機能)として、前記各段階に係わる手順を行うようにしてもよい。なお、「スクイッド(Squid、登録商標)」は、いわゆるhttp-proxyサーバ用のソフトウエアである(例えば、 HYPERLINK "http://homepege1.nifty.com/Que/plamo/squid/" http://homepege1.nifty.com/Que/plamo/squid/参照)。
次に、本発明では、ユーザのコンピュータ端末を、インターネットを介してWWW(World Wide Web)サーバなどの公開サーバに対して接続可能な通信ネットワーク中に介在する中継サーバであって、前記コンピュータ端末と前記WWWサーバとの間の情報のやり取りに対して時間制限を加える手段を少なくとも備える中継サーバ、並びに該中継サーバを少なくとも用いるWeb閲覧制限用ネットワークシステムを提供する。
本発明に係る中継サーバにおける上記時間制限手段としては、例えば、通常は、前記コンピュータ端末と前記公開サーバとが接続できない状態に維持しておいて、ユーザの求めに応じてコンピュータ端末と前記公開サーバとが接続可能なネットワーク環境を提供する手段を提供できる。
あるいは、通常は、前記コンピュータ端末と前記公開サーバとが自由に接続できる状態に維持しておいて、必要に応じてコンピュータ端末と公開サーバとが接続できないネットワーク環境を提供する手段が考えられ、いずれかの手段によって、コンピュータ端末と前記公開サーバとの間の情報のやり取りに対して時間制限を加えるようにする。
また、本発明に係る中継サーバは、ユーザのコンピュータ端末から送信されてきたログイン名(ユーザ認証用情報)によって、前記ユーザを自動的に特定する手段、又は/及び前記コンピュータ端末から送信されてきたIP(Internet Protocol)アドレスによって、該コンピュータ端末を自動的に特定する手段を備えるように工夫してもよい。なお、「IPアドレス」とは、インターネット上でのユーザのコンピュータ端末を識別するための番号である。
これらの手段によって、中継サーバが、ユーザ、コンピュータ端末のいずれか一方、又は両方を認証して特定し、この結果、特定されたユーザを対象として、又は特定されたコンピュータ端末を対象として、あるいは特定されたユーザ及びコンピュータ端末を対象として、公開サーバとの接続に対して時間制限を加えることが可能となる。
また、本発明に係る中継サーバにおいては、ユーザ単位の実閲覧時間を自動集計できる手段を有するようにしてもよい。「実閲覧時間」としては、例えば、コンピュータ端末と公開サーバとの間での情報のやり取りに対して実際に時間制限が加えられた時間を採用することができる。これにより、該中継サーバの管理者等に、前記自動集計の情報を提供できるようになるので、ユーザ別のWebページ閲覧作業実態を把握し、ユーザの業務状況を管理できるようになる。
この中継サーバは、いわゆる「プロキシ(proxy)サーバ」と称されるものに、本発明に係るWebページなどの情報ページ閲覧制限機能を付加したものであってもよい。なお、「プロキシサーバ」とは、ユーザの代わりにWWWサーバなどの公開サーバにアクセスして、目的のWebページなどの情報ページを取得する機能を有し、いわゆる「キャッシュ(cache)機能」を有する場合もある代行サーバを意味する( HYPERLINK "http://www.cybersyndrome.net/pg.html" 例えば、http://www.cybersyndrome.net/pg.html参照)。
本発明に係る方法及び中継サーバによれば、インターネットを介する、コンピュータ端末とWWWサーバなどの公開サーバとの間の情報のやり取りに対して、時間制限を加えることができる。
以下、添付した図面に基づいて本発明の好適な実施形態について説明する。なお、以下に説明する実施形態に本発明を限定するものではない。
まず、図1は、本発明に係る情報ページ閲覧制限方法を実現可能なネットワークシステムの概念図を示す図、図2は、同ネットワークシステムを構成するコンピュータ端末の構成を簡易に説明するための図、図3は、ネットワーク中に介在する中継サーバの構成を示すブロック図である。
図1における符号1a、1b、1cは、個人、企業等の従業員、インターネットカフェ等に来店した客などのユーザが、Webページなどの情報ページ(ホームページ含む。)を閲覧するために使用するコンピュータ端末をそれぞれ示している。
なお、以下の説明においては、3台のコンピュータ端末1a〜1cを前提に説明するが、本発明において、コンピュータ端末の数は、特に限定されず、ユーザの属性自体も本発明の目的に沿う限り、狭く限定されない。
各コンピュータ端末1a〜1cは、例えば、符号2で示すLAN(Local Area Network)を介して、符号3で示す中継サーバに接続可能とされている。中継サーバ3は、インターネットなどの通信ネットワーク4上に公開されるサーバ(以下、「公開サーバ」)5に接続可能とされている。公開サーバ5の格納部51には、Webページなどの情報ページ52が格納されている。
ここで、図2に示すように、各コンピュータ端末1a〜1cのそれぞれの格納部11には、オペレーティングシステム(OS)12、情報ページブラウザ13、TCP/IPソフト14などが格納されている。
前記オペレーティングシステム(OS)12は、特に限定されないが、例えば、ウインドウズ(Windows、登録商標)であり、前記情報ページブラウザ11bは、特に限定されない。
例えば、通信ネットワーク4であるインターネット上のWebページを閲覧するためのブラウザであるインターネットエクスプローラ(Internet Explorer、登録商標)又はネットスケープナビゲイター(Netscape Navigator、登録商標)などを用いることができる。
図1に示された実施形態の例では、各コンピュータ端末1a〜1cはLAN2にそれぞれ接続されており、各コンピュータ端末1a〜1cは、このLAN2を経由して、Webページなどの情報ページに係わる情報をやり取りする。なお、各コンピュータ端末1a〜1cを電話回線やISDN等によって、中継サーバ3を介し、通信ネットワーク4に接続する構成であってもよい。
本実施形態の場合では、ユーザが情報ページブラウザ13上に、見たい情報ページのURL(Uniform Resource Locators)を指定すると、格納部11に格納されたTCP(Transmission Control Protocol)/IP(Internet Protocol)ソフト14がそのメッセージを受け取ってパケットの中に格納し、宛て先アドレスを付加する。
続いて、TCP/IPソフト14は、前記パケットを、LANドライバ(図示せず)を介してLANアダプタ(図示せず)に渡し、該LANアダプタがそれを電気信号に変換して、LAN2のケーブルに送り出す。
中継サーバ3は、ユーザのコンピュータ端末1a〜1cを公開サーバ5に接続可能な通信ネットワーク4中に介在する中継サーバであり、いわゆるプロキシサーバ(代行サーバ)の範疇に入るものであってもよい。中継サーバ3は、各コンピュータ端末1a〜1cをIPアドレスによって特定することが可能である。
この中継サーバ3は、例えば、図1に示されたように、コンピュータ端末1a〜1cと通信ネットワーク4の間、あるいは、図示はしないが、通信ネットワーク4と公開サーバ5の間などに、介在させることができる。
ここで、図3に示すように、この中継サーバ3の格納部31には、例えば、検索用等のメインプログラムファイル311、ユーザに予め付与された「ログイン名」を含むユーザの登録情報を格納するユーザ情報ファイル312、ユーザを認証するためのプログラムが格納された認証用ファイル313、ユーザからの申請を許可するか否かを判定等するためのプログラムを格納する判定プログラムファイル314、ユーザ単位の実閲覧時間、申請情報などのデータを自動集計するプログラムを格納する自動集計用プログラムファイル315、ユーザ単位の閲覧履歴情報(例えば、実閲覧時間、閲覧した情報ページデータなど)を格納する履歴情報ファイル316、各コンピュータ端末1a〜1cと前記WWWサーバ5との接続に対して、時間制限を加えるためのプログラムやタイムカウントプログラムなどが格納されたファイル(以下「制限ファイル」)317と、などを格納させておくようにする。
前記した各ファイル311〜317に対する情報は、入力制御手段318aあるいは出力制御手段318bと、各ファイル311〜317に共通の制御手段319を介して、通信ネットワーク4に対して入出力される。
ここで、上記制限ファイル317には、コンピュータ端末1a、1b、1cと、公開サーバ5との間でのメッセージ情報のやり取りに対して時間制限を加えることができるように工夫された制限用プログラムが格納されている。
この制限用プログラムは、公開サーバ5の情報ページ52の種類や内容に応じて、閲覧を許可するか否かを決定するプログラムではなく、情報ページ52の種類や情報内容に係わりなく、時間軸で情報ページ52の閲覧に制限を加えることに特徴がある。
ここで、図4に基づいて、本発明におけるコンピュータ端末1a、1b、1cと公開サーバ5との間での情報のやり取りに対する時間制限を加える手段の一例を説明する。以下の説明では、コンピュータ端末1aを代表例として説明する。
まず、コンピュータ端末1aと中継サーバ3との間で実行される所定の申請手続(後述)の結果に基づいて、中継サーバ3からユーザへ、情報ページ閲覧を目的としたコンピュータ端末1aの使用に対する許可が与えられない場合。
この場合には、前記中継サーバ3は、ユーザのコンピュータ端末1aから送信されてきた情報ページ取得のためのメッセージ情報などを受信すると、該メーセージ情報を公開サーバ5に向けて送信することを拒否する(図4中の符号Xで示す情報フロー参照)。このとき、中継サーバ3は、コンピュータ端末1aへ接続拒否情報又はエラーメッセージ情報を返信するようにしてもよい。
これに対して、所定の申請手続の結果に基づいて、中継サーバ3からユーザへ、情報ページ閲覧を目的としたコンピュータ端末1aの使用に対する許可が与えられた場合。
この場合には、ユーザが予め申請した時間内で、ユーザのコンピュータ端末から送信されてきた前記メッセージ情報のすべてを、後続のインターネットなどの通信ネットワーク4に送り出すようにする(図4中の符号Yに示す情報フロー参照)。即ち、ユーザが予め申請した時間内で、通信ネットワーク4を介した情報ページの閲覧作業を自由に行える通信環境をユーザに提供する。
なお、図3、図4中に示された符号Cは、中継サーバ3がプロキシサーバである場合において、当該サーバ3が保有する「キャッシュ機能」(情報横取り手段)を示している。このキャッシュ機能Cは、キャッシュ(横取りした)情報ページに関するデータを蓄積し、以後共通する情報ページは公開サーバを都度介さなくてもキャッシュ情報から直接取得できるようにする。
このキャッシュされた情報ページに関するデータは、中継サーバ3の管理者が、ユーザの過去の閲覧履歴情報を調べたり、管理したりする場合にも使用することができる。
続いて、図5、図6〜図9に基づいて、コンピュータ端末と中継サーバとの間で行われる情報ページ閲覧の申請手続について説明する。
なお、図5は、コンピュータ端末(1a、1b、1c)と中継サーバ3との間で行われる申請手続に関する主要な情報のやり取りを示すフロー図、図6〜図9は、同申請手続に関連するコンピュータ端末の画面表示例を簡略に示す模式図である。
まず、コンピュータ端末1aにおいて、情報ページ52(図1参照)の閲覧を目的とするコンピュータ端末1aの使用をユーザが希望する場合では、該ユーザは、中継サーバ3からコンピュータ端末1aへ申請手続用の初期画面100(図6参照)を取り寄せた後、前記初期画面100中の申請ボタン100aをクリックする。
ユーザが申請ボタン100aをクリックすると、続いて、中継サーバ3からコンピュータ端末1aにログイン画面101(図7参照)が送信される。ユーザは、該ログイン画面101中のログイン名入力欄101aに、当該ユーザ自身が、中継サーバ3に予め登録されている自らのログイン名を入力し、送信ボタン101bをクリックする。
なお、図6に示す初期画面100中に、ログイン入力欄101aを設けておき、申請開始と同時に、ログイン名を中継サーバ3に送信するように工夫し、作業手順を簡略にしてもよい。
次に、ユーザがログイン画面101の前記送信ボタン101bをクリックすると、続いて、中継サーバ3は申請画面102(図8参照)をコンピュータ端末1aへ送信する。中継サーバ3は、この申請画面102を用いて、所定の「申請情報」を本中継サーバ3に送信するようにユーザに対して促す。
なお、コンピュータ端末1aから中継サーバ3へのログイン名の送信と、中継サーバ3からコンピュータ端末1aへの申請画面102の送信の間に、一定の閲覧時間単位に対応する「パスワード」(ワンタイムパスワード)をコンピュータ端末1aから中継サーバ3へ送信させるようにしてもよい。
この構成によって、ログイン名の認証に加えて、前記パスワードが認証されたことを条件として、中継サーバ3からコンピュータ端末1aへ申請画面102の送信するようにしてもよい。
図8に示された「申請画面102」には、例えば、情報ページ52の閲欄時間入力欄102aと、情報ページ52の閲欄理由入力欄102bと、プロトコル入力欄102cと、入力完了ボタン(又は送信ボタン)102dが、設けられている。
さらに、この申請画面102に、ログイン名入力欄101aを設けるようにして、図7に示すログイン画面101の使用(送信)を省略し、初期画面100に続いて申請画面102が中継サーバ3からコンピュータ端末1aに送信されるようにして、作業手順の簡略化を図ってもよい。
ここで、ユーザは、例えば、閲欄時間入力欄102aに「1」(1時間の閲覧時間を希望する場合。)を入力する。閲覧理由入力欄102bに、例えば、「株式会社XXXXの委託業務遂行のため」と入力し、かつプロトコル入力欄102cに「HTTP」を入力した後、入力完了ボタン102dをクリックする。
入力完了ボタン102dがクリックされて、申請画面102に入力された申請情報のすべてが中継サーバ3に送信されると、中継サーバ3では、これらの申請情報に基づいて、ユーザの申請を許可するか否かの判定プログラムを実行し、その結果を判定結果通知画面103(図9)としてコンピュータ端末1aに送り返す。なお、前記判定は、コンピュータプログラムによる自動実行の他に、申請情報データを中継サーバ3の管理者が手作業で判定する手順を介在させることは自由である。
図9に示された「判定結果通知画面103」には、例えば、判定結果通知欄103aと、初期画面に戻ることを促すためのボタン103bが設けられている。
図示された判定結果通知画面103では、申請が許可されたことが通知されている。申請情報に何らかの不備があり、申請が許可されない場合は、申請が不許可であった旨が判定結果通知欄103aに表示されることになる(図示せず)。
この「申請許可」の結果を受けて、ユーザが戻りボタン103bをクリックすると、コンピュータ端末1aには、再び図6に示された初期画面100が表示され、ユーザに対して、該初期画面100中の開始ボタン100bをクリックすることを促す。即ち、中継サーバ3は、ユーザに対して、該コンピュータ端末1aから公開サーバ5へのメッセージ情報の送信を開始する意思情報(以下、「開始意思情報」という。)を送信することを促す。
なお、「判定結果通知画面103」中に、すぐに閲覧を開始する意思を中継サーバ3に送信するためのクリックボタン103cを設けておき、初期画面100を経由しなくても、閲覧開始できるようにすれば、作業がより便利である。
ユーザからの「開始意思情報」を受けて、中継サーバ3では、情報ページ52の閲覧が可能な通信環境を設定する。即ち、コンピュータ端末1aから公開サーバ5に向けて送信されてきた情報ページ閲覧のためのメッセージ情報を、公開サーバ5へ送信し、公開サーバ5からの情報ページデータをコンピュータ端末1aに送信する通信環境に切り替える(図4の符号Y参照)。
これと同時に、中継サーバ3ではタイムカウントを開始し、ユーザが指定してきた閲覧時間(図8参照)の経過を監視する。
上記した申請手続においてユーザが指定した閲覧時間(例えば、1時間)が終了する所定時間前(例えば、10分前)になると、中継サーバ3からコンピュータ端末1aに向けて、閲覧時間の終了が迫ったことを知らせる「終了予告情報F1(図5参照)」を送信し、ユーザに対して閲覧作業の終了の準備に入るべきことを促す。
そして、所定の閲覧時間になった時点で、終了告知情報F2(図5参照)送信し、閲覧時間が終了したことをユーザに告知し、中継サーバ3は、情報ページ52の閲覧ができない通信環境に設定を変更する。
なお、所定の閲覧時間が終了した後、あるいは申請許可がなされていない状態の時に、情報ページ52の閲覧作業が実行されようとした場合は、中継サーバ3は、情報ページ52の閲覧ができない通信環境(図4中の符号X参照)を維持するとともに、閲覧拒否情報又はエラーメッセージ情報E(図5参照)をコンピュータ端末1aに返信する。
なお、ユーザは、初期画面100中の終了ボタン100cをクリックすることで、自らの判断で、閲覧可能な時間内であっても、情報ページ閲覧作業を終了することができる。
さらに、初期画面100中に、一時中断ボタン(図示せず)を設けておき、このボタンをクリックすることにより、閲覧作業中に、当該閲覧作業を一時中断せざるを得ない場合に利用できるように工夫してもよい。
前記一時中断ボタンがクリックされた場合には、閲覧時間のタイムカウントが一時停止されるようにし、同初期画面100中に設けた閲覧再開ボタン(図示せず)をクリックすることによって、残存の閲覧時間を使用して、閲覧作業をタイムアップまで継続できるようにしてもよい。
中継サーバ3では、ユーザ単位の情報ページ52の実閲覧時間に関する情報やユーザが指定した情報ページのURLに関する情報等の閲覧履歴情報を、ユーザのログイン名に対応付けして集計及び蓄積し、中継サーバ3の管理者からのアクセスによって、これらの情報をアウトプット可能にして、管理者に提供する。
また、中継サーバ3において、閲欄時間入力欄102aに入力されたデータ情報と閲覧理由入力欄102bに入力されたデータ情報とを関連付けて集計できるようにすることによって、業務内容と閲覧作業時間を関連付けて分析できるので、業務効率の改善のための有力な情報材料として用いることができる。
これにより、管理者は、従業員や顧客などのユーザ一人一人の情報ページの閲覧作業の実態を的確に把握し、業務効率や経営効率の向上のためのデータとして役立てることができる。
本発明は、企業等における従業員のWebページなどの情報ページ閲覧作業に対して、業務に支障がない必要な範囲で時間制限を加えることができ、従業員の情報ページ閲覧時間の実態を把握にも利用することもできる。また、インターネットカフェ等では、お客(ユーザ)の情報ページ閲覧時間の設定、管理、集計、料金計算にも利用することができる。
本発明に係る情報ページ閲覧制限方法を実現可能なネットワークシステムの概念図を示す図である。 同ネットワークシステムを構成するコンピュータ端末(1a,1b,1c)の構成を簡易に説明するための図である。 ネットワーク中に介在する中継サーバ(3)の構成を示すブロック図である。 コンピュータ端末(1a、1b、1c)と公開サーバ(5)との接続に対する時間制限手段の概念図である。 コンピュータ端末(1a、1b、1c)と中継サーバ3との間での主要な情報のやり取りを示すフロー図である。 閲覧申請手続に関連するコンピュータ端末(1a、1b、1c)の画面表示例である「初期画面」を示す模式図である。 同コンピュータ端末(1a、1b、1c)の画面表示例である「ログイン画面」を示す模式図である。 同コンピュータ端末(1a、1b、1c)の画面表示例である「申請画面」を示す模式図である。 同コンピュータ端末(1a、1b、1c)の画面表示例である「判定結果通知画面」を示す模式図である。
符号の説明
1(1a,1b,1c) コンピュータ端末
2 LAN
3 中継サーバ
4 インターネットを含む通信ネットワーク
5 WWWサーバなどの公開サーバ
51 情報ページ格納部
52 Webページなどの情報ページ
C キャッシュ機能(情報横取り手段)
E 閲覧拒否情報又はエラーメッセージ情報
1 終了予告情報
2 終了告知情報
Y 自由に閲覧可能な通信環境
X 閲覧できない通信環境

Claims (13)

  1. ユーザのコンピュータ端末を公開サーバに接続できる通信ネットワーク中に中継サーバを介在させ、前記コンピュータ端末と前記中継サーバとの間で、少なくとも次の(1)〜(4)の段階の情報交換を行うことによって、前記コンピュータ端末と前記公開サーバとの間での情報のやり取りに対して時間制限を加えることを特徴とする情報ページ閲覧制限方法。
    (1)ユーザに対して、公開サーバからの情報ページの取得及び閲覧を目的とするコンピュータ端末閲覧の可否判定に用いる申請情報を、コンピュータ端末から中継サーバへ送信することを促す段階。
    (2)前記中継サーバにおいて、前記申請情報に基づいて前記可否判定を実行し、前記コンピュータ端末に対して判定結果を返信する段階。
    (3)「申請許可」の前記判定結果がコンピュータ端末に返信された場合に、ユーザに対して、該コンピュータ端末から前記公開サーバへのメッセージ情報の送信を開始する意思情報を、コンピュータ端末から中継サーバへ送信することを促す段階。
    (4)前記申請情報によって特定された申請閲覧時間が終了した時に、前記中継サーバが、コンピュータ端末と公開サーバとの間でのメッセージ情報のやり取りを自動的に強制終了する段階。
  2. 前記可否判定により「申請不許可」の判定結果の場合において、前記コンピュータ端末から前記公開サーバに接続を実行しようとすると、前記中継サーバから該コンピュータ端末へ閲覧拒否情報又はエラーメッセージ情報が返信されることを特徴とする請求項1記載の情報ページ閲覧制限方法。
  3. (A)ユーザのログイン名を、前記コンピュータ端末から前記中継サーバへ送信することを前記ユーザに促す段階と、
    (B)前記中継サーバで受信した前記ログイン名と予め該中継サーバに登録されたログイン名とを、中継サーバにおいて自動照合する段階と、
    を経て、前記(1)の段階に移行できるようにしたことを特徴とする請求項1記載の情報ページ閲覧制限方法。
  4. 前記申請情報には、(x)閲覧時間、(y)閲覧理由、(z)公開サーバ上のデータを送受信するためのプロトコル、に関する情報が少なくとも含まれることを特徴とする請求項1記載の情報ページ閲覧制限方法。
  5. 前記閲覧時間終了の所定時間前になった時に、情報ページ閲覧の終了予告情報が送信されることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の情報ページ閲覧制限方法。
  6. 前記コンピュータ端末の情報ページブラウザは、インターネットエクスプローラ(Internet Explorer、登録商標)又はネットスケープナビゲイター(Netscape Navigator、登録商標)であることを特徴とする請求項1記載の情報ページ閲覧制限方法。
  7. 前記中継サーバにおいて、スクイッド(Squid、登録商標)プログラムの付加機能として、前記各段階に係わる手順を実行することを特徴とする請求項1記載の情報ページ閲覧制限方法。
  8. 前記公開ページは、WWW(World Wide Web)サーバであることを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載の情報ページ閲覧制限方法。
  9. ユーザのコンピュータ端末を、インターネットを介して公開サーバに接続可能な通信ネットワーク中に介在する中継サーバであって、
    前記コンピュータ端末と前記公開サーバとの間の情報のやり取りに対して時間制限を加える手段を少なくとも備えることを特徴とする中継サーバ。
  10. 前記コンピュータ端末から送信されてきたログイン名によって前記ユーザを自動的に特定する手段、又は/及び前記コンピュータ端末から送信されてきたIP(Internet Protocol)アドレスによって該コンピュータ端末を自動的に特定する手段を備えることを特徴とする請求項9記載の中継サーバ。
  11. ユーザ単位の実閲覧時間を自動集計できる手段を有することを特徴とする請求項9又は請求項10に記載の中継サーバ。
  12. 前記中継サーバは、プロキシ(proxy)サーバであることを特徴とする請求項9から11のいずれか一項に記載の中継サーバ。
  13. 請求項9に記載の中継サーバを少なくとも用いることを特徴とする情報ページ閲覧制限用ネットワークシステム。
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