JP2003196233A - サービス提供ソフトウェアシステム、サービス提供プログラム、サービス提供システム、およびサービス提供装置 - Google Patents

サービス提供ソフトウェアシステム、サービス提供プログラム、サービス提供システム、およびサービス提供装置

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JP2003196233A
JP2003196233A JP2001399263A JP2001399263A JP2003196233A JP 2003196233 A JP2003196233 A JP 2003196233A JP 2001399263 A JP2001399263 A JP 2001399263A JP 2001399263 A JP2001399263 A JP 2001399263A JP 2003196233 A JP2003196233 A JP 2003196233A
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JP
Japan
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JP2001399263A
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English (en)
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Yuji Wada
裕二 和田
Tadashige Iwao
忠重 岩尾
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/16Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N21/00Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
    • H04N21/80Generation or processing of content or additional data by content creator independently of the distribution process; Content per se
    • H04N21/83Generation or processing of protective or descriptive data associated with content; Content structuring
    • H04N21/835Generation of protective data, e.g. certificates
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、サービスを提供するサービス提供シ
ステム等に関し、ユーザの移動に伴ってサービスが付随
して移動し移動先でサービスを受ける。 【解決手段】サービスの提供を受ける資格を評価する資
料となる属性情報が蓄積された属性情報DB12、サー
ビスを受ける条件とその条件に合致したときに提供する
サービスを記述したサービス記述部とを有するポリシー
が蓄積されたポリシーDB11、そのユーザがポリシー
中の条件記述部に記述された条件に合致する属性情報を
持っているか否かを表わす情報を取得するポリシー評価
部15、および、ポリシー評価部による、ユーザがその
条件に合致した属性情報を持っている旨の情報の取得に
応じて、そのポリシーのサービス記述部に記述されたサ
ービスを提供する機能実行部16を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サービスを提供す
るためのプログラムやファイルから成るサービス提供ソ
フトウェアシステム、サービスを提供するサービス提供
プログラム、サービスを提供するサービス提供システ
ム、およびサービスを提供するサービス提供装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年では、例えば衛星テレビや有線テレ
ビなど、そのシステムへの加入者のみが受信することの
できるテレビ放送や、その他インターネットを介してそ
のシステムへの加入者のみ享受できるサービスの提供が
行なわれている。
【0003】ここでは、加入者のみ利用することのでき
る有料テレビ放送を例に挙げて説明する。有料テレビ放
送は、日本でも今や100チャンネルに迫ろうとしてお
り、加入者はそれら100チャンネル近くものテレビ放
送の全てに加入する訳ではなく、自分が見たい番組を放
送するチャンネルを選んで加入することが行なわれてい
る。
【0004】その加入者は、自宅等の定まった場所で
は、自分が加入しているチャンネルのテレビ放送を受信
して楽しむことができるが、例えば出張してホテルに宿
泊したとき、そのホテルで全チャンネルについて加入し
ているのでない限り、自分が見たい番組を見ることがで
きない可能性がある。
【0005】このような場合に、自宅にいるか別の場所
にいるかにかかわらず、自分が加入しているシステムの
サービスを利用したいという要望がある。
【0006】また、別の例として、ある利用者がノート
型パーソナルコンピュータ(以下、ノートパソコンと称
する)やPDA上でニュースの配信を受けてニュースを
読むというサービスを利用しているとする。この利用者
は通常はこのサービスをこのように利用しているが、大
型のモニタ画面が存在する環境では、その大型のモニタ
画面が接続された機器が自分のものではなく、不特定の
人が利用するものであっても、自分はそのニュースの配
信サービスに加入しているのだから、その大型のモニタ
画面を自分が利用することができる状況にあるときに
は、そのニュースをその大型のモニタ画面に表示させた
いという要望がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来は、
あらかじめ決められた機器や設備でサービスを受けると
いう、機器や設備に付随したサービスシステムが基本で
あって、この場合、その機器や設備が置かれた場所にユ
ーザの方が移動してサービスを受ける必要があるのに対
し、そのユーザが利用する権利を持っているサービスを
ユーザがどこに移動してもサービスの方がそのユーザに
付随して移動して、その移動先の機器や設備を用いてサ
ービスを受けることができるようにすることが望まれて
いる。
【0008】本発明は、上記事情に鑑み、ユーザの移動
に付随して移動するサービスを提供するのに適した、サ
ービス提供ソフトウェアシステム、サービス提供プログ
ラム、サービス提供システム、およびサービス提供装置
を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明のサービス提供ソフトウェアシステムは、サービスの
提供を受ける資格を評価する資料となる属性情報が記述
された属性情報ファイル、サービスを受ける条件を記述
した条件記述部と、条件記述部に記述された条件に合致
したときに提供するサービスを直接あるいは間接に記述
したサービス記述部とを有するポリシー記述ファイル、
および属性情報ファイル中に、ポリシー記述ファイル中
の条件記述部に記述された条件に合致する属性情報が存
在するか否かを表わす情報を取得するポリシー評価部
と、そのポリシー評価部による、その条件に合致した属
性情報が存在する旨の情報の取得に応じて、ポリシー記
述ファイルのサービス記述部に記述されたサービスの記
述を解釈する機能実行部とを有するサービス提供プログ
ラムを備えたことを特徴とする。
【0010】ここで、上記の、「サービスを直接あるい
は間接に記述する」とは、そこにサービスが直接記述さ
れていてもよく、そこには、サービスを記述したプログ
ラム等の存在場所を示すアドレス等が記述されていても
よいことを意味している。
【0011】ここで、上記属性情報ファイルは、その属
性情報ファイルを記憶した記憶媒体から別の記憶媒体へ
の移転が不能あるいは所定の認証手続を経て移転が可能
なものであることが好ましく、ポリシー記述ファイル
は、ピアトゥピア通信によりコピーされて配布されるも
のであることが好ましい。
【0012】本発明のサービス提供ソフトウェアシステ
ムでは、属性情報ファイルを、例えばICカードに移転
不能に書き込んでおいて持ち歩いたり、あるいはユーザ
の自宅のコンピュータに格納されている属性情報を例え
ばパスワード入力等の認証手続を経て記憶媒体に記憶さ
せて持ち歩いて、移動先の機器を利用してサービスを受
けることができる。このとき、ポリシー記述ファイル
は、ピアトゥピア通信によりコピーされて配布されるた
め、移動先の機器にも存在することがわかっているよう
な、広く普及しているポリシー記述ファイルの場合は持
ち運ぶ必要はないが、移動先の機器に存在するか否か不
明なときは、たとえば上記のICカードや記憶媒体等に
格納して持ち歩く。
【0013】あるいは、属性情報ファイルやポリシー記
述ファイルを、インターネット等の通信回線を介してい
つでも利用できる環境にあるときは、属性情報ファイル
やポリシー記述ファイル自体を持ち運ばずにそれらが置
かれた場所を指し示すアドレスを持ち運ぶ態様もあり得
る。
【0014】このようにして、移動先の機器が、サービ
ス提供プログラムがインストールされていて実行できる
環境下にさえあれば、ポリシー記述ファイルはその移動
先の機器に渡し、属性情報は、移動先の機器には渡さず
にユーザの管理下に置き、その移動先の機器では、その
ユーザの属性情報を照会して、そのユーザがサービスを
受ける条件に合致することを認識し、そのユーザにサー
ビスが提供される。
【0015】このように、サービス提供プログラムが広
く普及すると、ユーザは、例えば、自分の属性情報ファ
イルと、必要に応じてポリシー記述ファイルを持ち運ぶ
こと等により、どこでもサービスを受けることが可能と
なる。
【0016】また、上記目的を達成する本発明のサービ
ス提供プログラムは、コンピュータ内で実行され、その
コンピュータを、サービスを提供するサービス提供装置
として動作させるサービス提供プログラムであって、サ
ービスの提供を受ける資格を評価する資料となる属性情
報が記述された属性情報ファイル中に、サービスを受け
る条件を記述した条件記述部と条件記述部に記述された
条件に合致したときに提供するサービスを直接あるいは
間接に記述したサービス記述部とを有するポリシー記述
ファイル中の条件記述部に記述された条件に合致する属
性情報が存在するか否かを表わす情報を取得するポリシ
ー評価部と、ポリシー評価部による、その条件に合致し
た属性情報が存在する旨の情報の取得に応じて、ポリシ
ー記述ファイルのサービス記述部に記述されたサービス
の記述を解釈する機能実行部とを有することを特徴とす
る。
【0017】ここで、本発明のサービス提供プログラム
において、上記属性情報ファイルは、その属性情報ファ
イルを記憶した記憶媒体から別の記憶媒体への移転が不
能あるいは所定の認証手続を経て移転が可能なものであ
ることが好ましく、また、上記ポリシー記述ファイル
は、ピアトゥピア通信によりコピーされて配布されるも
のであることが好ましい。
【0018】さらに、上記目的を達成する本発明のサー
ビス提供システムは、サービスの提供を受ける資格を評
価する資料となる属性情報が記述された属性情報ファイ
ルを記憶した属性情報記憶部、サービスを受ける条件を
記述した条件記述部と、条件記述部に記述された条件に
合致したときに提供するサービスを直接あるいは間接に
記述したサービス記述部とを有するポリシー記述ファイ
ルを記憶したポリシー記憶部、属性情報ファイル中に、
ポリシー記述ファイル中の条件記述部に記述された条件
に合致する属性情報が存在するか否かを表わす情報を取
得するポリシー評価部、およびポリシー評価部による、
その条件に合致した属性情報が存在する旨の情報の取得
に応じて、ポリシー記述ファイルのサービス記述部に記
述されたサービスの記述を解釈する機能実行部を備えた
こと特徴とする。
【0019】このサービス提供システムは、上述のサー
ビス提供ソフトウェアシステムと、そのサービス提供ソ
フトウェアシステムを構成するファイルやプログラムが
一括して、あるいは分担してインストールされた機器あ
るいは機器群(ハードウェアシステム)との複合から構
成されたものである。
【0020】ここで、上記本発明のサービス提供システ
ムにおいて、属性情報記憶部は、ポリシー評価部を備え
た装置とは別体の装置に備えられたものであって、ポリ
シー評価部は、属性情報記憶部を備えた装置に対し、そ
の属性情報ファイル中に、ポリシー記述ファイル中の条
件記述部に記述された条件に合致する属性情報が存在す
るか否かを問い合わせ、その属性情報記憶部を備えた装
置からの回答により、そのサービスを受ける条件に合致
する属性情報が存在するか否かの情報を取得するもので
あることも好ましい態様の1つである。
【0021】また、上記本発明のサービス提供システム
において、属性情報記憶部は、属性情報ファイルを、そ
の属性情報記憶部とは異なる記憶媒体への移転が不能に
あるいは所定の認証手続を経て移転が可能に記憶するも
のであることが好ましく、また、ポリシー記述記憶部
は、ポリシー記述ファイルを、ピアトゥピア通信により
配布自在に記憶するものであることが好ましい。
【0022】また、上記目的を達成する本発明のサービ
ス提供装置は、サービスの提供を受ける資格を評価する
資料となる属性情報が記述された属性情報ファイル中
に、サービスを受ける条件を記述した条件記述部とその
条件記述部に記述された条件に合致したときに提供する
サービスを直接あるいは間接に記述したサービス記述部
とを有するポリシー記述ファイル中の条件記述部に記述
された条件に合致する属性情報が存在するか否かを表わ
す情報を取得するポリシー評価部と、ポリシー評価部に
よる、その条件に合致した属性情報が存在する旨の情報
の取得に応じて、ポリシー記述ファイルのサービス記述
部に記述されたサービスの記述を解釈する機能実行部と
を備えたことを特徴とする。
【0023】ここで、本発明のサービス提供装置におい
て、上記属性情報ファイルは、このサービス提供装置と
は別体の属性情報記憶媒体に記憶されたものであって、
上記ポリシー評価部は、その属性情報記憶媒体を直接に
アクセスして、あるいはその属性情報記憶媒体をアクセ
スする装置に問い合わせて、その属性情報記憶媒体に記
憶された属性情報ファイル中に、ポリシー記述ファイル
中の条件記述部に記述された条件に合致する属性情報が
存在するか否かの情報を取得するものであることも好ま
しい形態の1つである。
【0024】本発明のサービス提供装置で利用される属
性情報ファイルは、その属性情報ファイルを記憶した記
憶媒体から別の記憶媒体への移転が不能あるいは所定の
認証手続を経て移転が可能なものであることが好まし
く、また、本発明のサービス提供装置で利用されるポリ
シー記述ファイルは、ピアトゥピア通信によりコピーさ
れて配布されるものであることが好ましい。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。
【0026】図1は、本発明のサービス提供システムの
一実施形態を示す概要図である。
【0027】本実施形態のサービス提供システムは、ネ
ットワーク100(ここではインターネットとする)を
介して接続された3台の機器10,20,30で構成さ
れている。ここで、機器10は、利用者に対しサービス
を提供する機器である。本実施形態では、この機器10
のみでもサービスを提供するのに必要な形態は一応揃っ
ているが、ここではネットワークを介在させた先に属性
情報があってもよいことを示すために、機器20,30
を置いている。
【0028】各機器10,20,30は、外観上はコン
ピュータとしての外観を有するか否かは問わないが、機
能上はその内部でプログラムが実行される、コンピュー
タとしての機能を備えたものである。
【0029】機器10には、ポリシー記述ファイルが格
納されるポリシーDB(データベース)11が備えられ
ており、このポリシーDB11は、ポリシー管理部13
により管理されている。
【0030】ここで、ポリシー記述ファイルとは、ある
サービスを受ける条件を記述した条件記述部と、その条
件記述部に記述された条件に合致する利用者に提供する
サービスを直接あるいは間接に記述したサービス記述部
からなるものである。ここで、サービスを直接に記述し
た、とは、サービスを実行するためのプログラム等がそ
こに直接に記述されていることをいい、サービスを間接
に記述した、とは、そのサービス記述部にはサービス実
行のためのプログラムが少なくとも一部は直接には記述
されておらず、そこには、サービス実行のために必要な
プログラムの存在場所を示すアドレス,URL等が記述
されていることを意味している。ここでは、ポリシー記
述ファイルに記述された内容をポリシーと称する。
【0031】また、機器10には、属性情報ファイルが
格納される属性情報DB12が備えられており、この属
性情報DB12は属性情報管理部14によって管理され
ている。ここで、属性情報管理部14は、機器10内の
属性情報DB12を管理するだけでなく、ネットワーク
20を介して機器20に備えられた属性情報DB21や
ICカード131中の属性情報の管理も行なっている。
【0032】ここで、属性情報とは、サービスの提供を
受ける資格を評価する資料となる情報であり、各利用者
(ユーザ)ごとに管理されている。
【0033】さらに、機器10には、ポリシー評価部1
5と機能実施部16が備えられている。
【0034】ポリシー評価部15は、利用者が利用して
いるサービスを記述したポリシー記述ファイルをポリシ
ー管理部から受け取り、その利用者がそのポリシー記述
ファイル中にあるそのサービスを受けるための条件に合
致する属性情報を持っているかどうかの検索を属性情報
管理部14に依頼し、属性情報管理部14から検索結果
を受け取って、その利用者がそのポリシー記述ファイル
に記述されたサービスを受ける条件に合致した属性情報
を有する場合に、機能実行部16にそのサービスの実行
を依頼する。
【0035】機能実行部16は、ポリシー評価部15か
らのサービスの実行依頼を受けて、そのポリシー記述フ
ァイルのサービス記述部の記述を解釈して、そこに記述
されたサービスを自分で実行し、あるいはそのサービス
の提供元にサービスを依頼するなど、そのポリシーのサ
ービス記述部に記述された内容に従って行動する。
【0036】また、機器20には、属性情報DB21が
備えられており、この属性情報DB21は、属性情報メ
ッセージ処理部22により、その属性情報DB21が機
器10の属性情報管理部14からネットワーク100を
経由して送られてるメッセージに従って管理される。
【0037】さらに、機器30には、ICカード131
をアクセスするICカード読取・書込み部31が備えら
れている。
【0038】このICカード131には属性情報が格納
されており、このICカード131中の属性情報は、属
性情報メッセージ処理部32により、機器10の属性情
報管理部14からネットワークを経由して送られてきた
メッセージに従って管理される。
【0039】図2は、図1に示す各機器の内部構成図で
ある。ここには汎用的な構成が示されており、機器1
0,20,30のそれぞれでは、図2の構成が必要に応
じて修正される。例えば、機器30では、ICカードを
アクセスする必要があるためICカードリーダ/ライタ
ドライブ114およびICカードリーダ/ライタ121
が必要となるが、機器10,20ではICカードをアク
セスする必要がないので、機器10,20ではICカー
ドリーダ/ライタドライブ114およびICカードリー
ダ/ライタ121は不要である。ただし、図1の機器1
0においてもICカードリーダ/ライタドライブ114
およびICカードリーダ/ライタ121を備え、その機
器10においても、ICカード131に記憶された属性
情報を読み取ることができるように構成してもよい。
【0040】この図2には、各種プログラムやファイル
を格納しておくハードディスク120、そのハードディ
スク120をアクセスするハードディスクコントローラ
113、ICカード131をアクセスするICカードリ
ーダ/ライタ121、そのICカードリーダ/ライタ1
21をドライブするICカードリーダ/ライタドライブ
114、CD―ROM132をドライブするCD−RO
Mドライブ、ポインティングデバイス104をコントロ
ールするポインティングデバイスコントローラ116、
キー103の操作を監視するキーコントローラ117、
ディスプレイ102をコントロールするディスプレイコ
ントローラ118、アンテナ122が接続され、あるい
は通信線123に接続されて、図1のネットワーク10
0を経由した通信を行なう通信用ボード119、プログ
ラムを実行するCPU111、ハードディスク120内
のプログラムがCPUでの実行のために展開され、ま
た、そのCPUでのプログラムの実行の際の作業領域と
して使用されるRAM112が示されており、それらの
うち、CPU111,RAM112,ハードディスクコ
ントローラ113,ICカードリーダ/ライタドライブ
114,CD−ROMドライブ115,ポインティング
デバイスコントローラ116,キーコントローラ11
7,ディスプレイコントローラ118,および通信用ボ
ード119は、バス110を介して相互に接続されてい
る。
【0041】図3は、本発明のサービス提供ソフトウエ
アシステムの一実施形態を示す図である。このサービス
提供ソフトウエアシステムは、これらが図2に示すコン
ピュータにインストールされることにより、図1に示す
機器10として動作するものである。図1に示す機器2
0,30にインストールされるソフトウエアについては
ここでは図示および説明は省略するが、図1を参照して
説明した作用、および図5等を参照して説明する作用を
満たすのに必要なソフトウエアがインストールされる。
【0042】図3に示すサービス提供ソフトウエアシス
テムを構成するプログラムやファイルは、3つの記憶媒
体200,300,400に分かれて記憶されている。
これは、これらの3つのプログラムおよびファイルは、
別々に分かれた取り扱いがなされることを意味してい
る。また記憶媒体200,300,400は、特定の記
憶媒体に限定されるものではなく、図2に示すハードデ
ィスク120、ICカード131、CD−ROM132
等を代表的に指称したものである。
【0043】記憶媒体200には、サービス提供プログ
ラム210が記憶されている。そのサービス提供プログ
ラム210は、ポリシー評価部211、機能実行部21
2、ポリシー管理部213、および属性情報管理部21
4から構成されている。これらの各部211〜214
は、図1の機器10を構成するコンピュータにインスト
ールされて実行されることにより、機器10を構成する
コンピュータのハードウエアとの複合で、図1に示す、
それぞれポリシー評価部15、機能実行部16、ポリシ
ー管理部13、および属性情報管理部14を構成するも
のである。各部211〜214の作用は図1を参照して
説明済であるため、ここでの重複説明は省略する。
【0044】図3の記憶媒体300には、属性情報ファ
イル310が記憶されている。
【0045】この属性情報は各利用者ごとに管理される
ものであり、この属性情報は、その利用者があるサービ
スを受ける資格があるか否かを評価する基礎資料とな
る。この属性情報ファイル310は、図1の機器10に
示すように、サービスを提供する機器内に格納されてい
てもよく、あるいは、機器20のようにサービスを提供
する機器とは別の機器に格納されていてもよく、機器3
0でアクセスされるICカード131のように、可搬型
の記憶媒体に格納されていてもよい。
【0046】また、図3の記憶媒体400には、ポリシ
ー記述ファイル410が記憶されている。このポリシー
記述ファイル410は条件記述部411とサービス記述
部412とからなり、サービス記述部412はさらに、
ロール(役割、任務)記述部412aとコンテンツ記述
部412bとから構成されている。
【0047】条件記述部411は、サービス記述部41
2に記述されるサービスを受けるための条件を記述した
部分であり、サービスを利用するための必要条件が定義
されている。
【0048】また、サービス記述部412中のロール記
述部412aには、このサービス記述部412でのサー
ビスがどのように実行されるのか、といったサービスを
実行するために必要な情報が定義されている。さらに、
そのサービス記述部412中のコンテンツ記述部では、
そのサービスによってアクセスされるコンテンツやサー
ビスを実行するためのプログラムコードの格納場所、と
いった情報が定義されている。具体例については後述す
る。
【0049】図3の記憶媒体400に記憶されたポリシ
ー記述ファイル410は、ピアトゥピア通信(サーバを
介在させずに端末どうしで行なう通信)によって端末か
ら端末へとコピーされて転送されるものである。このポ
リシー記述ファイル410は、ある場面では、例えばI
Cカード等の可搬型記憶媒体に属性情報ファイル310
とともに記憶されて利用者により持ち運ばれたり、その
ICカード等からサービスを提供する機器に転送され
て、サービス提供プログラム210と同じ記憶媒体に格
納されることも有り得る。
【0050】ここでは簡単のため、図1に示すように、
サービス提供プログラム210、属性情報ファイル31
0、およびポリシー記述ファイル410のいずれもが図
1の機器10にインストールされているものとする。た
だし、属性情報については、機器20に備えられた属性
情報DB21、および機器30によりアクセスされるI
Cカード131にも利用者単位に分割されて格納されて
いるものとする。
【0051】図4は、図1に示すサービス提供システム
を構成するポリシー管理部13の動作を示すフローチャ
ートである。
【0052】このポリシー管理部13は、name:ポ
リシーの属性名、opr:操作名、policy:ポリ
シーのうちの必要な情報を受け取り、oprが登録か
(ステップa1)、oprは削除か(ステップa2)、
oprは検索か(ステップa3)を判定する。oprが
それらのいずれでもないときは、エラーを返す(ステッ
プa12)。
【0053】oprが登録であったときは(ステップa
1)、nameをキーとしてpolicyをポリシーD
Bに登録する(ステップa4)、その登録が成功したと
きは(ステップa5)、成功したことを返し(ステップ
a10)、登録に失敗したときは(ステップa5)、エ
ラーがあったことを返す(ステップa12)。
【0054】また、oprが削除であったときは(ステ
ップa2)、nameをキーとして登録されているpo
licyをポリシーDBから削除する(ステップa
6)。削除に成功したときは(ステップa7)、成功を
返し(ステップa10)、失敗したときは(ステップa
7)、エラーを返す(ステップa12)。
【0055】さらに、oprが検索であったときは、n
ameをキーとして登録されているpolicyをポリ
シーDBから検索し(ステップa8)、検索に成功した
ときは(ステップa9)、検索結果を返し(ステップa
11)、検索に失敗したときは(ステップa9)、エラ
ーを返す(ステップa12)。
【0056】図5は、図1に示すサービス提供システム
を構成する属性情報管理部14の動作を示すフローチャ
ートである。
【0057】ここでは、name:属性情報の属性名、
opr:操作名、value:属性値の必要な情報を受
け取り、oprが登録か(ステップb1)、削除か(ス
テップb2)、検索か(ステップb3)を判定する。そ
れらのいずれでもないときはエラーを返す(ステップb
15)。
【0058】oprが登録であったときは(ステップb
1)、nameをキーとしてvalueを自分(機器1
0)の属性情報DB12に登録する(ステップb4)。
ただし、その属性情報を登録しようとしている利用者の
属性情報ファイルが機器20の属性情報DB21あるい
はICカード131内にあるときは、機器20あるいは
機器30の属性情報メッセージ処理部に向けて、登録要
求メッセージ(name,登録,value)を送り、
登録に成功したか否かの結果を集める(ステップb
5)。登録に成功したときは(ステップb6)、登録に
成功したことを返し(ステップb13)、登録に失敗し
たときは(ステップb6)、エラーを返す(ステップb
15)。
【0059】また、oprが削除であったときは(ステ
ップb2)、nameをキーとして登録されている属性
値を機器10の属性情報DB12から削除し(ステップ
b7)、さらに、削除要求メッセージ(name,削
除,value)を機器20,機器30の属性情報メッ
セージ処理部に送り、機器20,30からの、削除に成
功したか否かの結果を集める(ステップb8)。削除に
成功したとき、すなわち、自分(機器10)の属性情報
DB12から削除されたとき、あるいは機器20,30
のいずれかから削除に成功した旨の結果が得られたとき
は(ステップb9)、成功を返し(ステップb13)、
削除に失敗したときはエラーを返す(ステップb1
5)。
【0060】さらに、oprが検索であったときは(ス
テップb3)、nameをキーとして登録されている属
性を自分(機器10)の属性情報DB12から検索し
(ステップb10)、さらに検索要求メッセージ(na
me,検索)を機器20,30の属性情報メッセージ処
理部に送って、機器20,30からの検索結果を集める
(ステップb11)。それらの結果、検索に成功したと
きは(ステップb12)、検索結果を返し(ステップb
14)、検索に失敗したときは(ステップb12)、エ
ラーを返す(ステップb15)。
【0061】図6は、図1に示す機器20,30それぞ
れの、属性情報メッセージ処理部の動作を示すフローチ
ャートである。
【0062】ここでは、name:属性名、opr:操
作名、value:属性値のうちの必要な変数を引数と
してメッセージを受け取り、oprが登録か((ステッ
プc1)、oprは削除か(ステップc2)、oprは
検索か(ステップc3)を判定する。それらのいずれで
もなかったときは、エラー結果を属性情報管理部に送る
(ステップc12)。
【0063】oprが登録であったときは(ステップc
1)、nameをキーとしてvalueを機器20の属
性情報DB21(機器30の場合はICカード131)
に登録する(ステップc4)。登録に成功したときは
(ステップc5)、成功結果を図1の機器10の属性情
報管理部14に送り(ステップc10)、登録に失敗し
たときは(ステップc5)、エラー結果をその属性情報
管理部14に送る(ステップc12)。
【0064】また、oprが削除であったときは(ステ
ップc2)、nameをキーとして登録されている属性
値を機器20の属性情報DB21(機器30の場合はI
Cカード131)から削除する(ステップc6)。削除
に成功したときは(ステップc7)、成功結果を機器1
0の属性情報管理部14に送り(ステップc10)、削
除に失敗したときは(ステップc7)、エラー結果をそ
の属性情報管理部14に送る(ステップc12)。
【0065】またoprが検索であったときは(ステッ
プc3)、nameをキーとして登録されている属性値
を機器20の属性情報DB21(機器30の場合はIC
カード131)から検索し(ステップc8)、検索に成
功したときは(ステップc9)、検索結果を機器10の
属性情報管理部14に送り(ステップc11)、検索結
果に失敗したときは(ステップc9)、エラー結果をそ
の属性情報管理部14に送る(ステップc12)。
【0066】図7は、図1のサービス提供システムの機
器10のポリシー評価部15の動作を示すフローチャー
トである。
【0067】ポリシー評価部15は評価の対象となるp
olicy:ポリシーを受け取り、そのpolicy中
の条件記述部に未評価の条件が存在するか否かが判定さ
れ(ステップd1)、未評価の条件が存在するときは、
属性情報管理部より属性情報を得てその条件を評価する
(ステップd2)。条件が成立した場合(ステップd
3)、すなわち、条件に合致した属性情報が存在した場
合は、成立した条件に対応するサービス名を得る(ステ
ップd4)。policy中の全ての条件を評価し終え
ると(ステップd1)、評価によって得られたサービス
名全てを返す(ステップd5)。
【0068】図8は、図1のサービス提供システムの機
器10の機器実行部16の動作を示すフローチャートで
ある。
【0069】この機能実行部は、policy:ポリシ
ーとservices:サービス名のリストを受け取
り、servicesが空かどうか判定し(ステップe
1)、servicesが空ではなくてそこにサービス
名が記述されていたときは、servicesよりサー
ビス名を取り出して提供すべきサービスとして認識し
(ステップe2)、policy中に記述されているそ
のサービスの起動方法に従ってそのサービスを起動する
(ステップe3)。
【0070】これが、servicesにリストアップ
されているサービス名全てについて行なわれ、serv
ices中に未処理のサービスがなくなる(servi
cesが空になる)と(ステップe1)、処理を終了す
る。
【0071】図9は、ポリシーの一例を示した図であ
る。
【0072】この図9には、左右の2ページに跨って1
つのポリシーが示されている。それら左右の2ページの
うちの左側のページは条件記述部であり、右側のページ
はサービス記述部である。
【0073】このポリシーは、ビデオ放映のサービスを
記述したものであり、最初は無料でダイジェスト版等を
見せ、料金を支払った利用者には、高精細なビデオを放
映するというものである。
【0074】左側のページの条件記述部には、属性名
“Video”が属性値“yes”であれば、“Pay
ed”というサービス名のサービスを受けることができ
ること、および、属性名“Video”が属性値“ye
s”でないときは、“Free”というサービス名のサ
ービスを受けることができることを表わしている。
【0075】ここでは、利用者の属性情報ファイルに
は、“Video”という属性名が存在し、その“Vi
deo”という属性名が属性値“yes”という値を持
っている場合と、“yes”という値を持っていない場
合(あるいは“Video”という属性名そのものを持
っていない場合)とがあることを前提としている。
【0076】また、図9の右側のサービス記述部の、<
ROLES_NAME=“Video roles”>
〜</ROLES>は、ロール(役割)記述部を表わし
ており、そこには、“Payed”というサービス名の
サービスを行なうには、“services.Paye
d”というプログラムを立ち上げて、“setNam
e”という関数をPayedを引数にして実行すべきこ
とと、“Free”というサービス名のサービスを行な
うには、“services.Free”というプログ
ラムを立ち上げ、“setName”という関数をFr
eeを引数にして実行すべきことが示されている。
【0077】また、右側のページの<CONTENTS
NAME=“Video contents”>〜<
/CONTENTS>はコンテンツ記述部を示してお
り、そこには、“services.Payed”のプ
ログラムで、“payed data url”のアド
レスにある“payed.dat”というファイルをア
クセスすべきこと、および“services.Fre
e”のプログラムは、“free data url”
のアドレスにある“free.dat”というファイル
をアクセスすべきことが記述されている。
【0078】図10〜図12は、本発明の1つの利用形
態を示す図である。ここでは、図9に示すポリシーが使
われている。
【0079】先ず、図10に示すように、ユーザ(利用
者)は、ビデオショップに対し、ビデオ放映サービスを
受けたいが、先ずデモビデオを見せてくれ、と申し出を
する。これはすなわち、ビデオショップに対しポリシー
を要求することになる(ステップf1)。ビデオショッ
プは、その申し出を受けて、ユーザの、ここに示す例で
はノートパソコン(ノートPC)やPDA等の機器にビ
デオポリシーを渡す(ステップf2)。この段階では、
ユーザの持つ属性情報DB中には、属性名“Vide
o”の属性値は“yes”になっておらず、“no”と
なっており、あるいは未だ“Video”の属性名自体
が存在しないため、図8に示す“Free”のサービス
名のサービスを受けることになる。無料(フリー)のビ
デオのデータは、コンテンツデータセンサ内の“fre
e.dat”というファイル内にあり、ユーザのノート
PCあるいはPDAからは“free data ur
l”のアドレスがアクセスされてそのコンテンツデータ
センタからフリービデオデータがインターネットを経由
してダウンロードされ、そのノートPCあるいはPDA
でフリーのデモビデオを鑑賞することができる。
【0080】そのユーザがそのビデオを正規に鑑賞した
いと思ったときは、図11に示すように、ビデオショッ
プに対してお金を支払い、ビデオの正規の鑑賞を要求す
る(ステップf4)。すると、ビデオショップはユーザ
のノートPCあるいはPDA等にビデオ鑑賞許可証を発
行する(ステップf5)。ユーザがこのビデオ鑑賞許可
証を受け取ることは、そのユーザの属性情報DB中の属
性名“Video”の属性値を“yes”に書き換える
ことに相当する。
【0081】今度は、ビデオポリシー中の条件記述部の
“Payed”の条件に合致するため、コンテンツデー
タセンタから高品質な正規のビデオデータがダウンロー
ドされ、ユーザは自分のノートPCあるいはPDA等で
高品質なビデオの鑑賞を楽しむことができる。
【0082】ただし、ノートPCやPDAは、持ち運ぶ
には便利であるが画面が小さい。そこで、次に、大画面
のスクリーンを使うことのできる環境に移動したとき
に、その大画面のスクリーンでビデオ鑑賞する場合につ
いて説明する。
【0083】図12には、大画面のスクリーンとそのス
クリーンに表示される画像を制御するコンピュータが示
されている。そのコンピュータには、図3に示すサービ
ス提供プログラムはインストールされているものの、そ
のコンピュータを管理する管理者の属性情報が格納され
た属性情報DB中には、ここで説明しているシステムに
おけるビデオ鑑賞許可証(属性名“Video”の属性
値“yes”)は存在していないものとする。
【0084】そこで、ユーザのノートPCあるいはPD
Aと、スクリーンを制御するコンピュータとの間でピア
トゥピア通信を行ない、ユーザのノートPCあるいはP
DAからコンピュータにビデオポリシーをコピーして転
送してビデオ再生を要求する(ステップf7)。する
と、そのコンピュータは、ノートPCあるいはPDA
に、ビデオ鑑賞許可証があるかどうか問い合わせてその
ビデオ鑑賞許可証の存在を確認し(ステップf8)、そ
のコンピュータは、そのビデオ鑑賞許可証の存在を確認
したことによって、コンテンツデータセンタからの高品
質なビデオデータのダウンロードが可能となり、そのコ
ンピュータは、自分が制御している大画面のスクリーン
上にビデオ画面を映し出す。このような仕組みにより、
ユーザは、どこに移動しても、移動先の機器を用いてサ
ービスを受けることができる。
【0085】図13は、本発明のもう1つの利用形態を
示す図である。
【0086】ユーザは、普段は家庭で、契約してある有
料テレビを家庭用デコーダを使って見ている。ここで、
出張にあたって、デコーダプログラムと、その有料テレ
ビを見るためのキーが入ったICカードを持参する。こ
のデコーダプログラムは、ポリシーの一種であり、キー
は属性情報の一種である。
【0087】出張先のホテルでは、ホテル用のデコーダ
にデコーダプログラム(ポリシー)を渡し、ホテル用の
デコーダは、ICカード中のキー(属性情報)確認して
そのデコーダプログラムを実行し、ユーザは、そのホテ
ル自体では契約していない有料TVを、自分がその有料
TVに契約していることをもって鑑賞することができ
る。
【0088】以下本発明の各種態様を付記する。
【0089】(付記1) サービスの提供を受ける資格
を評価する資料となる属性情報が記述された属性情報フ
ァイル、サービスを受ける条件を記述した条件記述部
と、該条件記述部に記述された条件に合致したときに提
供するサービスを直接あるいは間接に記述したサービス
記述部とを有するポリシー記述ファイル、および前記属
性情報ファイル中に、前記ポリシー記述ファイル中の条
件記述部に記述された条件に合致する属性情報が存在す
るか否かを表わす情報を取得するポリシー評価部と、該
ポリシー評価部による、前記条件に合致した属性情報が
存在する旨の情報の取得に応じて、前記ポリシー記述フ
ァイルのサービス記述部に記述されたサービスの該記述
を解釈する機能実行部とを有するサービス提供プログラ
ムを備えたことを特徴とするサービス提供ソフトウェア
システム。
【0090】(付記2) 前記属性情報ファイルは、該
属性情報ファイルを記憶した記憶媒体から別の記憶媒体
への移転が不能あるいは所定の認証手続を経て移転が可
能なものであることを特徴とする付記1記載のサービス
提供ソフトウェアシステム。
【0091】(付記3) 前記ポリシー記述ファイル
は、ピアトゥピア通信によりコピーされて配布されるも
のであることを特徴とする付記1記載のサービス提供ソ
フトウェアシステム。
【0092】(付記4) コンピュータ内で実行され、
該コンピュータを、サービスを提供するサービス提供装
置として動作させるサービス提供プログラムであって、
サービスの提供を受ける資格を評価する資料となる属性
情報が記述された属性情報ファイル中に、サービスを受
ける条件を記述した条件記述部と該条件記述部に記述さ
れた条件に合致したときに提供するサービスを直接ある
いは間接に記述したサービス記述部とを有するポリシー
記述ファイル中の条件記述部に記述された条件に合致す
る属性情報が存在するか否かを表わす情報を取得するポ
リシー評価部と、前記ポリシー評価部による、前記条件
に合致した属性情報が存在する旨の情報の取得に応じ
て、前記ポリシー記述ファイルのサービス記述部に記述
されたサービスの該記述を解釈する機能実行部とを有す
ることを特徴とするサービス提供プログラム。
【0093】(付記5) 前記属性情報ファイルは、該
属性情報ファイルを記憶した記憶媒体から別の記憶媒体
への移転が不能あるいは所定の認証手続を経て移転が可
能なものであることを特徴とする付記4記載のサービス
提供プログラム。
【0094】(付記6) 前記ポリシー記述ファイル
は、ピアトゥピア通信によりコピーされて配布されるも
のであることを特徴とする付記4記載のサービス提供プ
ログラム。
【0095】(付記7) サービスの提供を受ける資格
を評価する資料となる属性情報が記述された属性情報フ
ァイルを記憶した属性情報記憶部、サービスを受ける条
件を記述した条件記述部と、該条件記述部に記述された
条件に合致したときに提供するサービスを直接あるいは
間接に記述したサービス記述部とを有するポリシー記述
ファイルを記憶したポリシー記憶部、前記属性情報ファ
イル中に、前記ポリシー記述ファイル中の条件記述部に
記述された条件に合致する属性情報が存在するか否かを
表わす情報を取得するポリシー評価部、および前記ポリ
シー評価部による、前記条件に合致した属性情報が存在
する旨の情報の取得に応じて、前記ポリシー記述ファイ
ルのサービス記述部に記述されたサービスの該記述を解
釈する機能実行部を備えたこと特徴とするサービス提供
システム。
【0096】(付記8) 前記属性情報記憶部は、前記
ポリシー評価部を備えた装置とは別体の装置に備えられ
たものであって、前記ポリシー評価部は、前記属性情報
記憶部を備えた装置に対し、該属性情報ファイル中に前
記ポリシー記述ファイル中の条件記述部に記述された条
件に合致する属性情報が存在するか否かを問い合わせ、
該属性情報記憶部を備えた装置からの回答により、該属
性情報が存在するか否かの情報を取得するものであるこ
とを特徴とする付記7記載のサービス提供システム。
【0097】(付記9) 前記属性情報記憶部は、前記
属性情報ファイルを、該属性情報記憶部とは異なる記憶
媒体への移転が不能にあるいは所定の認証手続を経て移
転が可能に記憶するものであることを特徴とする付記7
記載のサービス提供システム。
【0098】(付記10) 前記ポリシー記憶部は、前
記ポリシー記述ファイルを、ピアトゥピア通信により配
布自在に記憶するものであることを特徴とする付記7記
載のサービス提供システム。
【0099】(付記11) サービスの提供を受ける資
格を評価する資料となる属性情報が記述された属性情報
ファイル中に、サービスを受ける条件を記述した条件記
述部と該条件記述部に記述された条件に合致したときに
提供するサービスを直接あるいは間接に記述したサービ
ス記述部とを有するポリシー記述ファイル中の条件記述
部に記述された条件に合致する属性情報が存在するか否
かを表わす情報を取得するポリシー評価部と、前記ポリ
シー評価部による、前記条件に合致した属性情報が存在
する旨の情報の取得に応じて、前記ポリシー記述ファイ
ルのサービス記述部に記述されたサービスの該記述を解
釈する機能実行部とを備えたことを特徴とするサービス
提供装置。
【0100】(付記12) 前記属性情報ファイルは、
このサービス提供装置とは別体の属性情報記憶媒体に記
憶されたものであって、前記ポリシー評価部は、前記属
性情報記憶媒体を直接にアクセスして、あるいは該属性
情報記憶媒体をアクセスする装置に問い合わせて、該属
性情報記憶媒体に記憶された属性情報ファイル中に、前
記ポリシー記述ファイル中の条件記述部に記述された条
件に合致する属性情報が存在するか否かの情報を取得す
るものであることを特徴とする請求項11記載のサービ
ス提供装置。
【0101】(付記13) 前記属性情報ファイルは、
該属性情報ファイルを記憶した記憶媒体から別の記憶媒
体への移転が不能あるいは所定の認証手続を経て移転が
可能なものであることを特徴とする付記11記載のサー
ビス提供装置。
【0102】(付記14) 前記ポリシー記述ファイル
は、ピアトゥピア通信によりコピーされて配布されるも
のであることを特徴とする付記11記載のサービス提供
装置。
【0103】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、ユーザが受けることのできるサービスがそのユーザ
に付随して移動し、移動先でそのサービスを受けること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のサービス提供システムの一実施形態を
示す概要図である。
【図2】図1に示す各機器の内部構成図である。
【図3】本発明のサービス提供ソフトウエアシステムの
一実施形態を示す図である。
【図4】図1に示すサービス提供システムを構成するポ
リシー管理部の動作を示すフローチャートである。
【図5】図1に示すサービス提供システムを構成する属
性情報管理部の動作を示すフローチャートである。
【図6】図1に示すサービス提供システムを構成する属
性情報メッセージ処理部の動作を示すフローチャートで
ある。
【図7】図1のサービス提供システムのポリシー評価部
の動作を示すフローチャートである。
【図8】図1のサービス提供システムの機器実行部の動
作を示すフローチャートである。
【図9】ポリシーの一例を示した図である。
【図10】図9に示すポリシーを使った本発明の1つの
利用形態を示す図である。
【図11】図9に示すポリシーを使った本発明の1つの
利用形態を示す図である。
【図12】図9に示すポリシーを使った本発明の1つの
利用形態を示す図である。
【図13】本発明のもう1つの利用形態を示す図であ
る。
【符号の説明】
10 機器 11 ポリシーDB 12 属性情報DB 13 ポリシー管理部 14 属性情報管理部 15 ポリシー評価部 16 機能実施部 20 機器 21 属性情報DB 22 属性情報メッセージ処理部 30 機器 31 ICカード読取・書込み部 32 属性情報メッセージ処理部 131 ICカード 200 記憶媒体 210 サービス提供プログラム 211 ポリシー評価部 212 機能実行部 213 ポリシー管理部 214 属性情報管理部 300 記憶媒体 310 属性情報ファイル 400 記憶媒体 410 ポリシー記憶ファイル 411 条件記述部 412 サービス記述部 412a ロール記述部 412b コンテンツ記述部

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サービスの提供を受ける資格を評価する
    資料となる属性情報が記述された属性情報ファイル、 サービスを受ける条件を記述した条件記述部と、該条件
    記述部に記述された条件に合致したときに提供するサー
    ビスを直接あるいは間接に記述したサービス記述部とを
    有するポリシー記述ファイル、および前記属性情報ファ
    イル中に、前記ポリシー記述ファイル中の条件記述部に
    記述された条件に合致する属性情報が存在するか否かを
    表わす情報を取得するポリシー評価部と、該ポリシー評
    価部による、前記条件に合致した属性情報が存在する旨
    の情報の取得に応じて、前記ポリシー記述ファイルのサ
    ービス記述部に記述されたサービスの該記述を解釈する
    機能実行部とを有するサービス提供プログラムを備えた
    ことを特徴とするサービス提供ソフトウェアシステム。
  2. 【請求項2】 コンピュータ内で実行され、該コンピュ
    ータを、サービスを提供するサービス提供装置として動
    作させるサービス提供プログラムであって、サービスの
    提供を受ける資格を評価する資料となる属性情報が記述
    された属性情報ファイル中に、サービスを受ける条件を
    記述した条件記述部と該条件記述部に記述された条件に
    合致したときに提供するサービスを直接あるいは間接に
    記述したサービス記述部とを有するポリシー記述ファイ
    ル中の条件記述部に記述された条件に合致する属性情報
    が存在するか否かを表わす情報を取得するポリシー評価
    部と、前記ポリシー評価部による、前記条件に合致した
    属性情報が存在する旨の情報の取得に応じて、前記ポリ
    シー記述ファイルのサービス記述部に記述されたサービ
    スの該記述を解釈する機能実行部とを有することを特徴
    とするサービス提供プログラム。
  3. 【請求項3】 サービスの提供を受ける資格を評価する
    資料となる属性情報が記述された属性情報ファイルを記
    憶した属性情報記憶部、 サービスを受ける条件を記述した条件記述部と、該条件
    記述部に記述された条件に合致したときに提供するサー
    ビスを直接あるいは間接に記述したサービス記述部とを
    有するポリシー記述ファイルを記憶したポリシー記憶
    部、 前記属性情報ファイル中に、前記ポリシー記述ファイル
    中の条件記述部に記述された条件に合致する属性情報が
    存在するか否かを表わす情報を取得するポリシー評価
    部、および前記ポリシー評価部による、前記条件に合致
    した属性情報が存在する旨の情報の取得に応じて、前記
    ポリシー記述ファイルのサービス記述部に記述されたサ
    ービスの該記述を解釈する機能実行部を備えたこと特徴
    とするサービス提供システム。
  4. 【請求項4】 前記属性情報記憶部は、前記ポリシー評
    価部を備えた装置とは別体の装置に備えられたものであ
    って、前記ポリシー評価部は、前記属性情報記憶部を備
    えた装置に対し、該属性情報ファイル中に前記ポリシー
    記述ファイル中の条件記述部に記述された条件に合致す
    る属性情報が存在するか否かを問い合わせ、該属性情報
    記憶部を備えた装置からの回答により、該属性情報が存
    在するか否かの情報を取得するものであることを特徴と
    する請求項3記載のサービス提供システム。
  5. 【請求項5】 前記属性情報記憶部は、前記属性情報フ
    ァイルを、該属性情報記憶部とは異なる記憶媒体への移
    転が不能にあるいは所定の認証手続を経て移転が可能に
    記憶するものであることを特徴とする請求項3記載のサ
    ービス提供システム。
  6. 【請求項6】 前記ポリシー記憶部は、前記ポリシー記
    述ファイルを、ピアトゥピア通信により配布自在に記憶
    するものであることを特徴とする請求項3記載のサービ
    ス提供システム。
  7. 【請求項7】 サービスの提供を受ける資格を評価する
    資料となる属性情報が記述された属性情報ファイル中
    に、サービスを受ける条件を記述した条件記述部と該条
    件記述部に記述された条件に合致したときに提供するサ
    ービスを直接あるいは間接に記述したサービス記述部と
    を有するポリシー記述ファイル中の条件記述部に記述さ
    れた条件に合致する属性情報が存在するか否かを表わす
    情報を取得するポリシー評価部と、 前記ポリシー評価部による、前記条件に合致した属性情
    報が存在する旨の情報の取得に応じて、前記ポリシー記
    述ファイルのサービス記述部に記述されたサービスの該
    記述を解釈する機能実行部とを備えたことを特徴とする
    サービス提供装置。
  8. 【請求項8】 前記属性情報ファイルは、このサービス
    提供装置とは別体の属性情報記憶媒体に記憶されたもの
    であって、前記ポリシー評価部は、前記属性情報記憶媒
    体を直接にアクセスして、あるいは該属性情報記憶媒体
    をアクセスする装置に問い合わせて、該属性情報記憶媒
    体に記憶された属性情報ファイル中に、前記ポリシー記
    述ファイル中の条件記述部に記述された条件に合致する
    属性情報が存在するか否かの情報を取得するものである
    ことを特徴とする請求項7記載のサービス提供装置。
  9. 【請求項9】 前記属性情報ファイルは、該属性情報フ
    ァイルを記憶した記憶媒体から別の記憶媒体への移転が
    不能あるいは所定の認証手続を経て移転が可能なもので
    あることを特徴とする請求項7記載のサービス提供装
    置。
  10. 【請求項10】 前記ポリシー記述ファイルは、ピアト
    ゥピア通信によりコピーされて配布されるものであるこ
    とを特徴とする請求項7記載のサービス提供装置。
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