JP2003194345A5 - - Google Patents

Claims (8)

1. 加熱室内にグリルを置き、このグリルに載置した被調理物に横から熱風を送って加熱調理を行う加熱調理器において、
   前記グリルを載置したテーブルに、テーブル上の所定領域を囲むように環状の防風壁を設けたことを特徴とする加熱調理器。
2. 前記防風壁に複数の通風口を形設したことを特徴とする請求項１に記載の加熱調理器。
3. 加熱室内にグリルを置き、このグリルに載置した被調理物に横から熱風を送って加熱調理を行う加熱調理器において、
   前記グリルを載置したテーブルにスプラッシュガードを置き、このスプラッシュガードの天面部には油受け開口、側壁部には通風口を形設したことを特徴とする加熱調理器。
4. 加熱室内にグリルを置き、このグリルに載置した被調理物に横から熱風を送って加熱調理を行う加熱調理器において、
   前記グリルを載置したテーブルにスプラッシュガードを置き、このスプラッシュガードの天面部には油受け開口、外周部には環状の防風壁を設けたことを特徴とする加熱調理器。
5. 前記防風壁に複数の通風口を形設したことを特徴とする請求項４に記載の加熱調理器。
6. 前記テーブルの外縁部に、前記横からの熱風を上方に偏向させる斜面を設けたことを特徴とする請求項１〜請求項５のいずれかに記載の加熱調理器。
7. 前記スプラッシュガードが、前記横からの熱風を上方に偏向させる斜面を備えることを特徴とする請求項３〜請求項５のいずれかに記載の加熱調理器。
8. 加熱調理される被調理物の下に置く加熱調理器用スプラッシュガードにおいて、
   天面部には油受け開口、側壁部には通風口を形設したことを特徴とする加熱調理器用スプラッシュガード。