JP2003192575A - 感冒用塗布液剤 - Google Patents

感冒用塗布液剤

Info

Publication number
JP2003192575A
JP2003192575A JP2002303276A JP2002303276A JP2003192575A JP 2003192575 A JP2003192575 A JP 2003192575A JP 2002303276 A JP2002303276 A JP 2002303276A JP 2002303276 A JP2002303276 A JP 2002303276A JP 2003192575 A JP2003192575 A JP 2003192575A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cold
oil
colds
hlb value
coating solution
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2002303276A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4170061B2 (ja
Inventor
Toshiya Oi
稔弥 大居
Takashi Fuse
貴史 布施
Satoshi Yomoda
敏 与茂田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanebo Ltd
Original Assignee
Kanebo Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kanebo Ltd filed Critical Kanebo Ltd
Priority to JP2002303276A priority Critical patent/JP4170061B2/ja
Publication of JP2003192575A publication Critical patent/JP2003192575A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4170061B2 publication Critical patent/JP4170061B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Medicinal Preparation (AREA)
  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 感冒用揮発性成分および7〜20のHLB値
を有する非イオン性界面活性剤を含有することを特徴と
する感冒用塗布液剤。 【解決手段】 本発明製剤は、皮膚から吸収され、炎症
を抑えると共に、これらの成分が体温によって気化し、
呼吸器から直接扁桃腺や気管支に供給されて炎症を抑え
るなど速やかに効果を発揮する。しかも、本発明製剤中
に配合されている7〜20のHLB値を有する非イオン
性界面活性剤によって感冒用揮発性成分を持続的に揮発
させ得るので、効果が長時間持続する。従って、本発明
の感冒用塗布液剤は感冒に対して即効性があり、かつ持
続型も有する感冒用塗布液剤として有用である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は感冒用塗布液剤に関
する。より詳細には、本発明は(a)感冒用揮発性成分
および(b)7〜20のHLB値を有する非イオン性界
面活性剤を含有することを特徴とする感冒用塗布液剤に
関する。
【0002】
【従来の技術】感冒は、「かぜ」、「かぜ症候群」、
「感冒症候群」ともいわれ、日常、最も多く見られる疾
患である。感冒は、息苦しさ、鼻づまり、鼻汁、くしゃ
み、咳、痰、喉の傷み等の症状を伴うことが多く、これ
らの症状を緩和させるため、主として経口投与用製剤が
用いられている。
【0003】感冒を予防・治療するためには、上記の経
口投与製剤以外にも、軟膏剤やハップ剤のような外用剤
および吸入型製剤等が知られている。
【0004】軟膏剤としては、例えば「 VICKS
VapoRub」なる商品名の軟膏剤が市販されてい
る。
【0005】しかし、軟膏剤は流動性が低いため塗布面
に局在させることは容易である反面、塗布部がべたべた
して衣類に付着したりするとともに、指で塗布するため
に衛生的でない欠点がある。
【0006】パップ剤としては、例えば、特開平1−8
3024号公報に、ポリアクリル酸ナトリウムおよび/
またはポリアクリル酸並びにアルミニウム化合物を含有
する膏体に、感冒用揮発性生薬成分および感冒用不揮発
性生薬成分を配合してなるかぜ用パップ剤が開示されて
いる。
【0007】しかし、パップ剤は使用中に剥がれ落ちて
薬効が得られなかったり、粘着剤などによって、皮膚が
かぶれたりする等の欠点がある。
【0008】一方、上記問題を解決するために、例え
ば、特開平5−97663号公報には、気化性薬物を多
孔質繊維よりなる片状支持体に含有させた感冒用吸入型
製剤が開示されている。
【0009】上記吸入型製剤は、気化性薬物が多孔性繊
維から揮発し、その揮発成分を吸入することによって感
冒の予防や治療に用いられるという点では適しているも
のの、上記繊維と吸入口である鼻腔などとの距離が一定
に保ちにくいために効果にばらつきが出やすいことや持
続性が乏しいなどの問題点があった。
【0010】上記の課題を解決するために、感冒用の液
剤についても提案されている。
【0011】例えば、特開昭62−59219号公報に
は、有効成分と基剤成分である低級アルコール及びグリ
コールに水を加えた液剤が記載されている。
【0012】しかしながら、上記液剤には界面活性剤の
記載がなく、界面活性剤が配合されていない場合には、
当該液剤中の有効成分を均一に混合または分散しづらい
ことが判明した。
【0013】一方、界面活性剤を配合した外用感冒薬と
しては、例えば、特開平9−323938号公報には、
気化性感冒薬剤成分を含有する油性剤と、水およびグリ
コール類と、該油性成分を水およびグリコール類に分散
させる界面活性剤とを含有する外用感冒薬であって、該
感冒薬全量中における水とグリコール類との合計の配合
量が54〜75重量%の範囲内にあり、かつ該油性剤中
に炭素数8〜22の直鎖状長鎖アルコールおよび/また
は炭素数8〜22の直鎖状長鎖脂肪酸を1〜15重量
%、そして高分子増粘剤を0.05〜5重量%の量で含
有していることを特徴とする外用感冒薬が開示されてい
る。
【0014】しかし、当該油性基剤中に炭素数8〜22
の直鎖状長鎖アルコールおよび/または炭素数8〜22
の直鎖状長鎖脂肪酸が入っているため上記と同様に当該
液剤中の有効成分を均一に混合または分散しづらいとい
う問題点があった。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】本発明者等は、かかる
欠点を有さず、有効成分である揮発性成分を持続的に揮
発させ得る新しいタイプの感冒用塗布液剤の開発を目的
として種々検討した。
【0016】
【課題を解決するための手段】種々検討を行った結果、
感冒用揮発性成分を配合してなる感冒用塗布液剤が本発
明の目的に適うことを見出し、本発明を完成させた。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
【0018】本発明に用いる感冒用揮発性成分として
は、感冒の前記症状に有効で、かつ、常温または室温で
固体状態で昇華する特性を持つもの、あるいは液体状態
で体温付近の温度で揮発する特性を持つものであれば特
に限定されるものではない。例えば、これらの薬物とし
ては、カンフル、メントール、ユーカリ油、ニクズク
油、チミアン油、テレビン油、ラベンダー油、チモー
ル、ハッカ油、チョウジ油、トウヒ油、チンピ油等が挙
げられる。また、これらの中でカンフル、メントールの
ように天然型もしくは非天然型の存在するものは、その
いずれであっても良い。
【0019】本発明に用いられる、非イオン性界面活性
剤としては、7〜20のHLB値を有する非イオン性界
面活性剤である。
【0020】これは、HLB値が7未満あるいは20を
越える界面活性剤を用いた場合、本発明の液剤中の感冒
用揮発性成分と水あるいは水性溶媒が均一に混合または
分散しないという問題点があることに起因する。
【0021】7〜20のHLB値を有する非イオン性界
面活性剤の具体例としては、ポリオキシエチレンセチル
エーテル、ポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリ
オキシステアリルエーテル等のポリオキシエチレンアル
キルエーテル、モノヤシ油脂肪酸ポリオキシエチレンソ
ルビタン、モノパルミチン酸ポリオキシエチレンソルビ
タン、モノオレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン等
のポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、モノ
ステアリン酸ポリエチレングリコール、モノラウリン酸
ポリエチレングリコール等のポリエチレングリコール脂
肪酸エステル、モノステアリン酸ポリオキシエチレング
リセリル、モノオレイン酸ポリオキシエチレングリセリ
ル等のポリオキシエチレングリセリル脂肪酸エステル、
ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンセチルエーテ
ル、テトラオレイン酸ポリオキシエチレンソルビット、
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油等のHLB値が7〜2
0のものが挙げられる。この中でも、ポリオキシエチレ
ンセチルエーテル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油お
よびポリオキシエチレンヤシ油脂肪酸ソルビタンが好ま
しく、より好ましくは、10〜17のHLB値を有す
る、上記の非イオン性界面活性剤である。
【0022】7〜20のHLB値を有する非イオン性界
面活性剤の配合比率は用いる種類によっても異なるが、
通常感冒用塗布液剤の総重量に対して1〜10重量%、
好ましくは3.5〜10重量%である。
【0023】本発明に用いられる増粘剤としては、特に
限定されるものではないが、例えば、グリセリン、ヒド
ロキシプロピルセルロース、ポリオキシエチレンポリオ
キシプロピレングリコール、カルボキシビニルポリマ
ー、アラビアゴム、キサンタンガム、アルギン酸ナトリ
ウム、カルメロースナトリウム、メチルセルロース、カ
ルボキシメチルセルロース、ポリビニルピロリドン、ポ
リビニルアルコール等が挙げられる。この中でも、特に
ヒドロキシプロピルセルロースまたはポリオキシエチレ
ンポリオキシプロピレングリコールがより好ましい。増
粘剤の配合比率は、用いる種類によっても異なるが、通
常感冒用塗布液剤の総重量に対して0.1〜5重量%、
好ましくは0.2〜2重量%である。
【0024】本発明の感冒用塗布液剤(以下、本発明製
剤という)は、感冒用揮発性成分がメントールのような
固体の場合には下記溶媒に溶解するか、ユーカリ油のよ
うな液状の場合にはそれらに溶解するか、あるいは、非
イオン性界面活性剤によって溶解もしくは懸濁して調製
した製剤であって、所望により、これに医薬品あるいは
医薬部外品の製造に通常用いられる増粘剤、乳化剤、懸
濁化剤、保存剤、抗酸化剤、pH調整剤、皮膚保護剤等
を適宜添加することができる。
【0025】溶媒としては水の他に、水性溶媒としてエ
タノール、1,3−ブチレングリコール、ジプロピレン
グリコール、プロピレングリコール、ヘキシレングリコ
ール、アセトンが挙げられ、これらの2種以上の混合溶
媒を用いることができる。
【0026】その中でも水、エタノールあるいは水、エ
タノール、1,3−ブチレングリコールおよびジプロピ
レングリコールの混合溶媒が好ましい。
【0027】溶媒の配合比率は用いる種類によっても異
なるが、エタノールの場合、感冒用塗布液剤の全重量に
対して、5〜50重量%、好ましくは15〜30重量%
である。
【0028】乳化剤としては、前述の7〜20のHLB
値を有する非イオン性界面活性剤の他、プロピレングリ
コール脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル、ポ
リグリセリン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステ
ル、ポリオキシエチレンラウリル硫酸ナトリウム、ポリ
オキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、ポリオキシエ
チレンラウリルエーテルリン酸塩、レシチン誘導体等が
挙げられる。
【0029】懸濁化剤としては、アラビアゴム、アルギ
ン酸ナトリウム、カルメロースナトリウム、メチルセル
ロース、ベントナイト等が挙げられる。
【0030】保存剤としては、パラオキシ安息香酸メチ
ル、パラオキシ安息香酸エチル、パラオキシ安息香酸プ
ロピル、パラオキシ安息香酸ブチル等が挙げられる。
【0031】抗酸化剤としては、亜硫酸水素ナトリウ
ム、アスコルビン酸等が挙げられる。
【0032】pH調整剤としては、水酸化ナトリウム、
水酸化カリウム、ジイソプロパノールアミン、塩酸等が
挙げられる。
【0033】皮膚保護剤としては、グリチルリチン酸等
が挙げられる。
【0034】なお、本発明製剤においては、上記感冒用
揮発性成分以外に感冒用不揮発性成分、芳香性香気成分
等を添加することもできる。
【0035】感冒用不揮発性成分としては、例えば、カ
ミツレエキスが挙げられる。
【0036】芳香性香気成分としては、精神的ストレス
を和らげ、リラックスさせるための香気療法、いわゆる
アロマテラピーに有用な成分であれば、特に限定されな
いが、ラベンダー油、ペパーミント油、スペアミント油
等が挙げられる。
【0037】本発明製剤は、胸や喉等、揮発性成分が鼻
腔から吸入しやすい箇所に適量を1日1〜数回塗布して
用いられる。特に、就寝時に、感冒の前記症状を緩和さ
せる目的で好適に使用される。
【0038】
【発明の効果】本発明製剤は、皮膚から吸収され、炎症
を抑えると共に、これらの成分が体温によって気化し、
呼吸器から直接扁桃腺や気管支に供給されて炎症を抑え
るなど速やかに効果を発揮する。しかも、本発明製剤中
に配合されている7〜20のHLB値を有する非イオン
性界面活性剤によって感冒用揮発性成分を持続的に揮発
させ得るので、効果が長時間持続する。
【0039】また、カンフルおよびメントールなどの感
冒用揮発性成分は気化する際に気化熱を奪うので、発熱
している場合には体温の低下を図るといった効果もあ
る。従って、本発明製剤は、感冒に対して即効性があ
り、かつ持続性も有する感冒用塗布液剤として有用であ
る。
【0040】以下に、試験例を挙げて本発明を詳細に説
明する。なお、揮発性成分の揮発持続時間は、メントー
ルを指標成分として行った。
【0041】試験例1(溶解性試験) (1)試験方法 表1に示す処方1〜8の溶解性について検討した。ユー
カリ油以下テレビン油までの各成分を混合し、異なるH
LB値を有する非イオン性界面活性剤、グリチルレチン
酸、ジプロピレングリコールを加え、70〜80℃に加
温しながら溶解した。当該溶解液にヒドロキシプロピル
セルロース水溶液を徐々に加え可溶化した後、40℃以
下に冷却し、さらに別に調製したdl−カンフルおよび
l−メントールのエタノール溶液を加え、処方1〜8の
感冒用塗布液剤を得た。 (2)結果 表1に結果を示す。表1から明らかなように、HLB値
が7〜20を有する非イオン性界面活性剤を添加した処
方(処方1〜6)は溶解した。しかし、HLB値が7未
満(処方7および処方8)の界面活性剤を添加した処方
は感冒用揮発性成分と水あるいは水性溶媒が分離した。
【0042】
【表1】
【0043】試験例2(感冒用揮発性成分の揮発性試
験) (1) 試料 (a)実施例1〜7で得られた本発明製剤 (b)比較例1および比較例2で得られた製剤 (2)試験方法 試料0.3gを5.0cm×5.0cmのろ紙に塗布
し、当該ろ紙を中栓付きサンプル瓶(225ml)に垂
直に立てかけて蓋をし、37℃で3分間加温後、保温状
態で固相マイクロ抽出法(SPME法)で用いるSPM
E抽出器[SPMEファイバー:100μm(ポリジメ
チルシロキサン、メチルシリコン)、SPME抽出器
(ユニット)、スペルコ製]を挿入し、さらに3分間放
置することによりヘッドスペースガス中のl−メントー
ルを抽出した。SPME抽出器はすばやくガスクロマト
グラフ−質量分析装置(以下、GC−MSという)(島
津製作所製)に注入し、分析を開始した。引き続き、ろ
紙を設置した中栓付きサンプル瓶を37℃で保温し、ゴ
ム栓をした中栓付きサンプル瓶に流量計で流量を100
ml/分に保ちながら窒素を流し入れ、排気口から排気
することで、揮発性成分の排出を続けた。30、60、
90および120分後に同様にサンプリングを行い、G
C−MS装置を用いて分析することによって経時的に揮
発性成分を測定した。なお、GC−MS装置におけるG
CおよびMSの条件は、以下の通りである。
【0044】〔GC条件〕 ・分離カラム:DB−5(0.53mmφ×30m、液
相:(5%−フェニル)−メチルポリシロキサン))
(ジェイ アンド ダブル サイエンティフィック製) ・気化室温度:270℃ ・フローコントローラ:スプリット/スプリットレス
(Closed 1分 ) ・キャリアガス圧力:60kPa ・全流量:126.2ml/分 ・サンプリング時間:1分 ・インターフェイス温度:230℃ ・分離カラム温度:初期温度50℃、3分間定温とし、
その後昇温速度9℃/分で300℃まで昇温し、最終温
度300℃、5分間定温とする。
【0045】〔MS条件〕 ・検出器電圧:1.41kV ・溶媒溶出時間:3分 ・走査質量範囲:21−350 ・スキャンインターバル:0.5秒 ・しきい値:1000 (3)結果 揮発によって減少するメントール濃度の半減期を表2お
よび表3に示す。表2から明らかなように、感冒用揮発
性成分に非イオン性界面活性剤を添加した本発明の製剤
(実施例1および実施例2)は増粘剤および非イオン性
界面活性剤のいずれも添加しない製剤(比較例1)、ま
たは増粘剤のみを添加し、非イオン性界面活性剤を添加
しない製剤(比較例2)と比べて感冒用揮発性成分であ
るメントールを持続的に揮発した。また、表2および表
3から明らかなように、感冒用揮発性成分に非イオン性
界面活性剤および増粘剤を併用して添加した本発明の製
剤(実施例3〜7)は非イオン性界面活性剤を添加しな
い製剤(比較例2)と比べてよりメントールをさらに持
続的に揮発した。
【0046】
【表2】
【0047】
【表3】
【0048】試験例3(感冒用揮発性成分の揮発性試
験) (1) 試料 (a)実施例12で得られた本発明製剤 (b)比較例3および比較例4で得られた製剤 (c)参考例1(マックスファクター社製「VICKS
VapoRub」)および参考例2(山之内製薬社製
「カコナールかぜパップ」) (2)試験方法 30分、1時間およびそれ以降は1時間毎に8時間まで
サンプリングを行った以外は試験例2と同様に試験を行
った。 (3)結果 揮発によって減少するメントール濃度の半減期を表4に
示す。表4から明らかなように、感冒用揮発性成分に本
発明の非イオン性界面活性剤を添加した製剤(実施例1
2)は増粘剤および本発明の非イオン性界面活性剤のい
ずれも添加しない製剤(比較例4)、または増粘剤のみ
を添加し、本発明の非イオン性界面活性剤を添加しない
製剤(比較例3)および市販製剤(参考例1および2)
と比べて感冒用揮発性成分であるメントールを持続的に
揮発した。
【0049】
【表4】
【0050】
【実施例】以下に実施例および比較例を挙げて本発明を
具体的に説明する。
【0051】 実施例1 (処方) 成分 (重量%) ――――――――――――――――――――――――――――――― 1.ユーカリ油 2.0 2.チミアン油 1.5 3.ニクズク油 0.5 4.ラベンダー油 0.5 5.カミツレチンキ 2.5 6.ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(60)(HLB値14.0) 6.0 7.エタノール 50.0 8.dl−カンフル 5.0 9.l−メントール 3.0 10.精製水 適量 ――――――――――――――――――――――――――――――― 合計 100.0 (製造方法)ユーカリ油以下カミツレチンキまでの各成
分を混合し、80℃に加温しながら、ポリオキシエチレ
ン硬化ヒマシ油(60)で可溶化した後、エタノールお
よび精製水を加える。さらにdl−カンフルおよびl−
メントールを加え、溶解させ、実施例1の感冒用塗布液
剤を得た。
【0052】実施例2 ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(60)(HLB値1
4.0)をポリオキシエチレンヤシ油脂肪酸ソルビタン
(20)(HLB値16.7)に代えた以外は、実施例
1と同様に調製し、実施例2の感冒用塗布液剤を得た。
【0053】 実施例3 (処方) 成分 (重量%) ――――――――――――――――――――――――――――――― 1.ユーカリ油 2.0 2.チミアン油 1.5 3.ニクズク油 0.5 4.ラベンダー油 0.5 5.カミツレチンキ 2.5 6.ポリオキシエチレン(20)セチルエーテル(HLB値17. 0) 6.0 7.エタノール 50.0 8.dl−カンフル 5.0 9.l−メントール 3.0 10.精製水 適量 11.ヒドロキシプロピルセルロース(2%水溶液)10.0 12.ポリオキシエチレン(160)ポリオキシプロピレン(30) グリコール 1.0 ――――――――――――――――――――――――――――――― 合計 100.0 (製造方法)ユーカリ油以下カミツレチンキまでの各成
分を混合し、80℃に加温しながら、ポリオキシエチレ
ン(20)セチルエーテルで可溶化した後、エタノール
および精製水を加える。さらにdl−カンフルおよびl
−メントールを加え、溶解させた後、ヒドロキシプロピ
ルセルロース水溶液、ポリオキシエチレン(160)ポ
リオキシプロピレン(30)グリコールの順に加え、実
施例3の感冒用塗布液剤を得た。
【0054】実施例4 ポリオキシエチレン(20)セチルエーテル(HLB値
17.0)をポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(60)
(HLB値14.0)に代えた以外は、実施例3と同様
に調製し、実施例4の感冒用塗布液剤を得た。
【0055】実施例5 ポリオキシエチレン(20)セチルエーテル(HLB値
17.0)をポリオキシエチレンヤシ油脂肪酸ソルビタ
ン(20)(HLB値16.7)に代えた以外は、実施
例3と同様に調製し、実施例5の感冒用塗布液剤を得
た。
【0056】実施例6 ポリオキシエチレン(20)セチルエーテル(HLB値
17.0)6.0重量%をポリオキシエチレン(20)
セチルエーテル(HLB値17.0)4.0重量%およ
びポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(60)(HLB値
14.0)2.0重量%に代えた以外は、実施例3と同
様に調製し、実施例6の感冒用塗布液剤を得た。
【0057】実施例7 ポリオキシエチレン(20)セチルエーテル(HLB値
17.0)6.0重量%をポリオキシエチレン(20)
セチルエーテル(HLB値17.0)4.0重量%およ
びポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(60)(HLB値
14.0)5.0重量%に代えた以外は、実施例3と同
様に調製し、実施例7の感冒用塗布液剤を得た。
【0058】実施例8 ポリオキシエチレン(20)セチルエーテル(HLB値
17.0)6.0重量%をポリオキシエチレン(20)
セチルエーテル(HLB値17.0)4.0重量%およ
びポリオキシエチレンヤシ油脂肪酸ソルビタン(20)
(HLB値16.7)5.0重量%に代えた以外は、実
施例3と同様に調製し、実施例8の感冒用塗布液剤を得
た。
【0059】実施例9 ポリオキシエチレン(20)セチルエーテル(HLB値
17.0)6.0重量%をポリオキシエチレン(20)
セチルエーテル(HLB値17.0)4.0重量%およ
びモノオレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン(6)
(HLB値10.0)5.0重量%に代えた以外は、実
施例3と同様に調製し、実施例9の感冒用塗布液剤を得
た。
【0060】 実施例10 (処方) 成分 (重量%) ――――――――――――――――――――――――――――――― 1.ユーカリ油 2.0 2.チミアン油 1.5 3.ニクズク油 0.5 4.ラベンダー油 0.5 5.カミツレチンキ 2.5 6.ポリオキシエチレン(20)セチルエーテル(HLB値17. 0) 4.0 7.ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(60)(HLB値14.0) 4.0 8.エタノール 40.0 9.dl−カンフル 5.0 10.l−メントール 3.0 11. 精製水 適量 12. ヒドロキシプロピルセルロース(2%水溶液)10.0 13. ポリオキシエチレン(160)ポリオキシプロピレン(30) グリコール 1.0 14. 濃グリセリン 5.0 ――――――――――――――――――――――――――――――― 合計 100.0 (製造方法)ユーカリ油以下カミツレチンキまでの各成
分を混合し、80℃に加温しながら、ポリオキシエチレ
ン(20)セチルエーテルおよびポリオキシエチレン硬
化ヒマシ油(60)で可溶化した後、エタノールおよび
精製水を加える。さらにdl−カンフルおよびl−メン
トールを加え、溶解させた後、ヒドロキシプロピルセル
ロース水溶液、ポリオキシエチレン(160)ポリオキ
シプロピレン(30)グリコールおよび濃グリセリンの
順に加え、実施例10の感冒用塗布液剤を得た。
【0061】 実施例11 (処方) 成分 (重量%) ――――――――――――――――――――――――――――――― 1.ユーカリ油 2.0 2.チミアン油 0.5 3.ニクズク油 1.2 4.テレビン油 5.0 5.ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(60) (HLB値14.0) 6.0 6.エタノール 20.0 7.dl−カンフル 5.0 8.l−メントール 3.0 9.グリチルレチン酸 0.1 10.精製水 適量 11.ヒドロキシプロピルセルロース 0.1 12.1,3−ブチレングリコール 20.0 13.ジプロピレングリコール 20.0 ――――――――――――――――――――――――――――――― 合計 100.0 (製造方法)ユーカリ油以下テレビン油までの各成分を
混合し、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(60)、グ
リチルレチン酸、1,3−ブチレングリコールおよびジ
プロピレングリコールを加え、70〜80℃に加温しな
がら溶解する。当該溶解液にヒドロキシプロピルセルロ
ース水溶液を徐々に加え可溶化した後、40℃以下に冷
却し、さらに別に調製したdl−カンフルおよびl−メ
ントールのエタノール溶液を加え、実施例11の感冒用
塗布液剤を得た。
【0062】 実施例12 (処方) 成分 (重量%) ――――――――――――――――――――――――――――――― 1.ユーカリ油 2.0 2.チミアン油 0.5 3.ニクズク油 1.2 4.テレビン油 5.0 5.ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(60) (HLB値14.0) 4.5 6.エタノール 25.0 7.dl−カンフル 5.0 8.l−メントール 3.0 9.グリチルレチン酸 0.1 10.精製水 適量 11.ヒドロキシプロピルセルロース 0.3 12.1,3−ブチレングリコール 20.0 13.ジプロピレングリコール 20.0 ――――――――――――――――――――――――――――――― 合計 100.0 (製造方法)実施例11と同様に調製し、実施例12の
感冒用塗布液剤を得た。
【0063】 実施例13 (処方) 成分 (重量%) ――――――――――――――――――――――――――――――― 1.ユーカリ油 2.0 2.チミアン油 0.5 3.ニクズク油 1.2 4.テレビン油 5.0 5.ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(60) (HLB値14.0) 4.5 6.エタノール 20.0 7.dl−カンフル 5.0 8.l−メントール 3.0 9.グリチルレチン酸 0.05 10.精製水 適量 11.ヒドロキシプロピルセルロース 0.3 12.1,3−ブチレングリコール 25.0 13.ジプロピレングリコール 25.0 ――――――――――――――――――――――――――――――― 合計 100.0 (製造方法)実施例11と同様に調製し、実施例13の
感冒用塗布液剤を得た。
【0064】 実施例14 (処方) 成分 (重量%) ――――――――――――――――――――――――――――――― 1.ユーカリ油 2.0 2.チミアン油 0.5 3.ニクズク油 1.2 4.テレビン油 5.0 5.ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(60) (HLB値14.0) 6.0 6.エタノール 25.0 7.dl−カンフル 5.0 8.l−メントール 3.0 9.グリチルレチン酸 0.05 10.精製水 適量 11.ヒドロキシプロピルセルロース 0.2 12.1,3−ブチレングリコール 20.0 13.ジプロピレングリコール 20.0 ――――――――――――――――――――――――――――――― 合計 100.0 (製造方法)実施例11と同様に調製し、実施例14の
感冒用塗布液剤を得た。
【0065】 実施例15 (処方) 成分 (重量%) ――――――――――――――――――――――――――――――― 1.ユーカリ油 2.0 2.チミアン油 0.5 3.ニクズク油 1.2 4.テレビン油 5.0 5.ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(60) (HLB値14.0) 4.5 6.エタノール 20.0 7.dl−カンフル 5.0 8.l−メントール 3.0 9.グリチルレチン酸 0.1 10.精製水 適量 11.ヒドロキシプロピルセルロース 0.1 12.1,3−ブチレングリコール 25.0 13.ジプロピレングリコール 25.0 ――――――――――――――――――――――――――――――― 合計 100.0 (製造方法)実施例11と同様に調製し、実施例15の
感冒用塗布液剤を得た。
【0066】 比較例1 (処方) 成分 (重量%) ――――――――――――――――――――――――――――――― 1.ユーカリ油 2.0 2.チミアン油 1.5 3.ニクズク油 0.5 4.ラベンダー油 0.5 5.カミツレチンキ 2.5 6.エタノール 50.0 7.dl−カンフル 5.0 8.l−メントール 3.0 9.精製水 適量 ――――――――――――――――――――――――――――――― 合計 100.0 (製造方法)ユーカリ油以下カミツレチンキまでの各成
分を混合し、80℃に加温しながら、エタノールおよび
精製水を加える。さらにdl−カンフルおよびl−メン
トールを加え、溶解させ、比較例1の液剤を得た。
【0067】 比較例2 (処方) 成分 (重量%) ――――――――――――――――――――――――――――――― 1.ユーカリ油 2.0 2.チミアン油 1.5 3.ニクズク油 0.5 4.ラベンダー油 0.5 5.カミツレチンキ 2.5 6.エタノール 50.0 7.dl−カンフル 5.0 8.l−メントール 3.0 9.精製水 適量 10.ヒドロキシプロピルセルロース(2%水溶液) 10.0 11.ポリオキシエチレン(160)ポリオキシプロピレン(30) グリコール 1.0 ――――――――――――――――――――――――――――――― 合計 100.0 (製造方法)ユーカリ油以下カミツレチンキまでの各成
分を混合し、80℃に加温しながら、エタノールおよび
精製水を加える。さらにdl−カンフルおよびl−メン
トールを加え、溶解させた後、ヒドロキシプロピルセル
ロース水溶液、ポリオキシエチレン(160)ポリオキ
シプロピレン(30)グリコールの順に加え、比較例2
の液剤を得た。
【0068】比較例3 ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(60)を除く以外は
実施例12と同様に調製して、比較例3の感冒用塗布液
剤を得た。
【0069】比較例4 ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(60)およびヒドロ
キシプロピルセルロースを除く以外は実施例12と同様
に調製して、比較例4の感冒用塗布液剤を得た。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61K 35/78 A61K 35/78 Q 47/10 47/10 47/32 47/32 47/34 47/34 47/38 47/38 A61P 29/00 A61P 29/00 Fターム(参考) 4C076 AA11 CC04 DD07 DD09 DD38 DD38Q EE06G EE09G EE16G EE23G EE30G EE32 EE32G FF11 FF31 4C088 AB03 AB12 AB38 AB57 AC05 BA08 BA37 MA17 MA63 NA10 NA12 ZA07 ZB11 4C206 AA01 CA13 CB23 MA03 MA05 MA37 NA10 NA12 ZA07 ZB11

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)感冒用揮発性成分および(b)7
    〜20のHLB値を有する非イオン性界面活性剤を含有
    することを特徴とする感冒用塗布液剤。
  2. 【請求項2】 (a)感冒用揮発性成分、(b)7〜2
    0のHLB値を有する非イオン性界面活性剤および
    (c)増粘剤を含有することを特徴とする感冒用塗布液
    剤。
  3. 【請求項3】 7〜20のHLB値を有する非イオン性
    界面活性剤が、ポリオキシエチレンセチルエーテル、ポ
    リオキシエチレン硬化ヒマシ油およびポリオキシエチレ
    ンヤシ油脂肪酸ソルビタンからなる群より選ばれる1種
    または2種以上である請求項1または請求項2に記載の
    感冒用塗布液剤。
  4. 【請求項4】 増粘剤が、グリセリン、ヒドロキシプロ
    ピルセルロース、ポリオキシエチレンポリオキシプロピ
    レングリコール、カルボキシビニルポリマー、アラビア
    ゴム、キサンタンガム、アルギン酸ナトリウム、カルメ
    ロースナトリウム、メチルセルロース、カルボキシメチ
    ルセルロース、ポリビニルピロリドンおよびポリビニル
    アルコールからなる群より選ばれる1種または2種以上
    である請求項2または請求項3に記載の感冒用塗布液
    剤。
  5. 【請求項5】 (a)感冒用揮発性成分、(b)7〜2
    0のHLB値を有するポリオキシエチレン硬化ヒマシ
    油、(c)ヒドロキシプロピルセルロースおよび(d)
    水、エタノール、1,3−ブチレングリコールおよびジ
    プロピレングリコールからなる群より選ばれる1種また
    は2種以上の溶媒を含有することを特徴とする感冒用塗
    布液剤。
  6. 【請求項6】 感冒用揮発性成分が、カンフル、メント
    ール、ユーカリ油、ニクズク油、チミアン油、テレビン
    油およびラベンダー油からなる群より選ばれる1種また
    は2種以上である請求項1〜5のいずれかに記載の感冒
    用塗布液剤。
  7. 【請求項7】 7〜20のHLB値を有する非イオン性
    界面活性剤の濃度が感冒用塗布液剤の総重量に対して
    3.5〜10重量%である請求項1〜6のいずれかに記
    載の感冒用塗布液剤。
  8. 【請求項8】 7〜20のHLB値を有する非イオン性
    界面活性剤が、10〜17のHLB値を有する非イオン
    性界面活性剤である請求項1〜7のいずれかに記載の感
    冒用塗布液剤。
  9. 【請求項9】 感冒用塗布液剤が、持続性を有する請求
    項1〜8のいずれかに記載の感冒用塗布液剤。
JP2002303276A 2001-10-19 2002-10-17 感冒用塗布液剤 Expired - Fee Related JP4170061B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002303276A JP4170061B2 (ja) 2001-10-19 2002-10-17 感冒用塗布液剤

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001-321791 2001-10-19
JP2001321791 2001-10-19
JP2002303276A JP4170061B2 (ja) 2001-10-19 2002-10-17 感冒用塗布液剤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003192575A true JP2003192575A (ja) 2003-07-09
JP4170061B2 JP4170061B2 (ja) 2008-10-22

Family

ID=27615588

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002303276A Expired - Fee Related JP4170061B2 (ja) 2001-10-19 2002-10-17 感冒用塗布液剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4170061B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017075129A (ja) * 2015-10-16 2017-04-20 株式会社マンダム Trpv1活性抑制剤

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017075129A (ja) * 2015-10-16 2017-04-20 株式会社マンダム Trpv1活性抑制剤

Also Published As

Publication number Publication date
JP4170061B2 (ja) 2008-10-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR102658565B1 (ko) 신체 표면 장애의 치료를 위한 장치
JP4549006B2 (ja) ゲル軟膏
JP2010521442A (ja) 局所製剤処方
ES2834985T3 (es) Composición que contiene cineol para administración nasal
JP5052558B2 (ja) ゲル軟膏
CN103893165B (zh) 用于治疗呼吸系统疾病的雾化吸入剂
KR102749015B1 (ko) 피부 장애의 치료
US20190314325A1 (en) Process and Method to Accelerate Cellular Regeneration, Healing and Wound Management
JP4170061B2 (ja) 感冒用塗布液剤
KR0145678B1 (ko) 트리글리세라이드를 함유하는 포도필로톡신 제제
CN110917289A (zh) 一种扭伤归喷雾剂的制备方法
JP2024035209A (ja) 医薬組成物
JPH0597663A (ja) 感冒用吸入型製剤
JP6989150B2 (ja) Hpv皮膚感染症の治療のための医療デバイス
TWI463980B (zh) 醫藥組成物
CN114796435A (zh) 具有防治SARS-CoV-2作用的口鼻用药物组合物及其制备方法
JPH08208499A (ja) 外用組成物
WO2020057718A1 (en) New compositions comprising oregano extract and uses thereof
CN113713000B (zh) 用于治疗疮痈、烧烫伤和痤疮的主药成分组合物、缓控释药物制剂及其制备方法和应用
CN107149611A (zh) 一种蒙药鼻炎喷雾剂及其制备方法
JP4545244B2 (ja) 眼科用剤
JPH0276816A (ja) 外用剤
JPH08208498A (ja) 皮膚外用剤組成物
CN119280160A (zh) 一种清咽利喉喷雾液
JP2001206851A (ja) 皮膚外用製剤

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040811

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20060710

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20060712

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080507

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080707

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080805

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080806

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110815

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4170061

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120815

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20180815

Year of fee payment: 10

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees