JP2003191253A - 積層ゴムの製造方法 - Google Patents

積層ゴムの製造方法

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JP2003191253A
JP2003191253A JP2001399747A JP2001399747A JP2003191253A JP 2003191253 A JP2003191253 A JP 2003191253A JP 2001399747 A JP2001399747 A JP 2001399747A JP 2001399747 A JP2001399747 A JP 2001399747A JP 2003191253 A JP2003191253 A JP 2003191253A
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laminated
hole
tubular
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English (en)
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Harutaka Tomokuni
治隆 友國
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Toyo Tire Corp
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Toyo Tire and Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加熱・加圧成形時に筒状拘束部材と複合積層
体との間の全空気を外部に排出除去して製品不良を起こ
さず、所定の振動エネルギー吸収・減衰特性を長期に亘
って安定維持できる積層ゴムの製造方法を提供する。 【解決手段】 薄肉硬質板1aと弾性ゴム層1bとが交
互に積層されている複合積層体3の中央部等に形成した
柱状鉛プラグ封入用貫通孔2内に孔形成用分割型5を挿
入し、この分割型5の外周面と複合積層体1の貫通孔2
の内周面との間にコイルスプリング6aとそれを被覆す
る筒ゴム6bとが予め加硫一体化され、かつ、その外周
面に複数本の通気用糸7…が配置された筒状拘束部材6
を挿入設置した後、成形型3,4を型締めし加熱・加圧
することにより、複合積層体1の薄肉硬質板1aと弾性
ゴム層1bを加硫一体化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば各種建築物
における免震構造体や橋梁等の土木構築物の支承体とし
て用いられる積層ゴムの製造方法に関する。詳しくは、
薄鋼板等の剛性を有する複数枚の薄肉硬質板と弾性ゴム
層とが鉛直方向に交互に積層されている複合積層体の中
央部あるいは複数箇所に形成の貫通孔内に柱状鉛プラグ
を封入してなる積層ゴムの製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】この種の鉛プラグ入り積層ゴムは、地震
や風揺れ等が作用した時、鉛直方向に交互に積層された
薄肉硬質板と弾性ゴム層とからなる複合積層体が水平方
向に弾性剪断変形するとともに、この複合積層体の弾性
剪断変形に伴って柱状鉛プラグが塑性剪断変形し、これ
ら両剪断変形によって振動エネルギーの吸収及び減衰特
性を発揮するものである。
【0003】しかし、鉛プラグ入り積層ゴムでは、繰り
返し剪断変形を受けた場合、複合積層体を構成する薄鋼
板等の薄肉硬質板が柱状鉛プラグに食い込んだり、鉛プ
ラグ自体が弾性ゴム層に食い込んだり、さらには柱状鉛
プラグが局部変形等したりすることがあり、その結果、
所定の振動エネルギー吸収・減衰特性を長期に亘って確
保できなくなる恐れがある。
【0004】そこで、鉛プラグ入り積層ゴムによる優れ
た振動エネルギー吸収・減衰特性を長期に亘って保持す
る手段として、従来、特開平10−176308号公報
等に開示されているように、柱状鉛プラグの周囲に、水
平方向に変形可能な部材、例えばコイルスプリングとこ
れを被覆する中空円筒形のゴム体を予め加硫一体化して
なる筒状拘束部材を埋設した構成の積層ゴムが提案され
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記先行技術に示され
た構造の鉛プラグ入り積層ゴムでは、柱状鉛プラグがこ
れを取り囲むように埋設された筒状拘束部材によって常
時拘束されているので、積層ゴムが繰り返し剪断変形を
受けた場合でも、薄肉硬質板が柱状鉛プラグに食い込ん
だり、鉛プラグ自体が弾性ゴム層に食い込んだり、さら
には鉛プラグが局部変形したりすることを防止して、長
期に亘って所定の振動エネルギー吸収・減衰特性を保持
することが可能である。
【0006】ところで、上記先行技術の鉛プラグ入り積
層ゴムによれば、コイルスプリング等の水平変形可能な
部材とこれを被覆するゴム体とが予め加硫一体化された
筒状拘束部材を積層ゴム本体の成形型内に設置した上、
複合積層体を加熱・加圧成形することにより複合積層体
と筒状拘束部材とを加硫一体化させるといった製造手段
が採られる。この時、複合積層体側の未加硫ゴムは加熱
に伴って流動するが、筒状拘束部材のゴム体はほとんど
流動しないため、両者の融合が困難であるだけでなく、
筒状拘束部材の外周面と複合積層体における柱状鉛プラ
グ封入用貫通孔の内周面との間の空隙に介在している空
気の一部が残留して加硫成形後も積層ゴム本体に内包さ
れ、これが製品不良につながりやすい。
【0007】このような製品不良の要因となる残留空気
の発生状況を詳しく考察してみると、加硫成形時におい
て、成形型の上下からの熱伝導で複合積層体における弾
性ゴム層のうち上下両端部のゴム層が逸早く加温され、
さらに上下からの加圧に伴い複合積層体における弾性ゴ
ム層のうち上下両端部のゴム層から流動化が始まり、そ
の流動化ゴムにより筒状拘束部材の外周面と複合積層体
における柱状鉛プラグ封入用貫通孔の内周面との間の空
隙の空気は徐々に成形型の外部に押し出されるものの、
筒状拘束部材及びその近傍の昇温は他の部位に比べて遅
いために、空隙の上下中間部の空気は排除されずに残り
積層ゴム本体に内包されてしまい、これによって、製品
不良を発生していたのである。
【0008】本発明は上記実情に鑑みてなされたもの
で、加熱・加圧成形時に筒状拘束部材と複合積層体との
間の空隙に介在している空気の全てを外部に排出除去し
て製品不良を起こさず、所定の振動エネルギー吸収・減
衰特性を長期に亘って安定維持することができる積層ゴ
ムの製造方法を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る積層ゴムの製造方法は、複数枚の薄肉
硬質板と弾性ゴム層とが鉛直方向に交互に積層されてい
る複合積層体に柱状鉛プラグ封入用貫通孔が形成されて
なる積層ゴムの製造方法であって、上記貫通孔内に孔形
成用の分割型を挿入するとともに、この分割型の外周面
と複合積層体の貫通孔の内周面との間には水平方向に変
形可能な部材とそれを被覆するゴムとが予め加硫一体化
され、かつ、空気逃がし手段が設けられた筒状拘束部材
を挿入設置した後、複合積層体を設置した成形型を型締
めして加熱・加圧することにより、複合積層体の薄肉硬
質板と弾性ゴム層を加硫一体化することを特徴とするも
のである。
【0010】ここで、筒状拘束部材としては、コイルス
プリングとそれの被覆ゴムとを予め加硫一体化してなる
ものの使用が好ましい。また、その筒状拘束部材の空気
逃がし手段としては、該筒状拘束部材の外周部に鉛直方
向に沿わせて綿糸あるいはナイロンやポリエステルの撚
り糸等の複数本の通気性糸を配置したものであっても、
筒状拘束部材の被覆ゴムに筒内外に貫通させて複数の開
孔及び/又は切裂き孔を形成したものであってもよい。
【0011】上記構成の本発明によれば、複合積層体の
貫通孔の内周面とその貫通孔に挿入された分割型の外周
面との間に、空気逃がし手段を有する筒状拘束部材を挿
入設置した上で型締めし加熱・加圧して複合積層体の薄
肉硬質板と弾性ゴム層との加硫一体化を行なうことによ
り、筒状拘束部材の外周面と複合積層体の貫通孔内周面
の間の空隙に介在している空気の大部分は流動化ゴムで
外部に押し出される一方、その流動化ゴムによる押し出
し作用を受けないで空隙の上下中間部に残留しようとす
る空気は筒状拘束部材が有する通気性糸あるいは開孔や
切裂き孔といった空気逃がし手段を通して徐々に外部に
排出除去することが可能であり、これによって、複合積
層体の加硫一体化時に空気の一部が残留することに起因
する製品不良の発生を防ぐことができ、実使用時に積層
ゴムが繰り返し剪断変形を受けたとしても、薄肉硬質板
が柱状鉛プラグへ食い込んだり、鉛プラグ自体が弾性ゴ
ム層へ食い込んだり、さらには鉛プラグが局部変形した
りすることを筒状拘束部材で確実に防止して、長期に亘
って所定の振動エネルギー吸収・減衰特性を安定よく保
持することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
にもとづいて説明する。図1は本発明に係る積層ゴムの
製造方法を説明する縦断面図であり、複数枚の薄鋼板よ
りなる薄肉硬質板1a…と未加硫の弾性ゴム層1b…と
が鉛直方向に交互に積層され、それらの中央部には後述
する柱状鉛プラグの封入用貫通孔2が形成されている複
合積層体1を上下の成形型3,4のうち下部成形型4内
に挿入設置している。
【0013】上記複合積層体1の中央貫通孔2内には該
中央貫通孔2よりも小径の孔形成用の分割型5が同芯状
態に挿入設置されていると共に、この分割型5の外周面
と複合積層体1の中央貫通孔2の内周面との間には、柱
状鉛プラグの外周面に密接して該柱状鉛プラグを拘束す
る筒状拘束部材6が同芯状態に挿入設置されている。こ
の筒状拘束部材6は、図2に明示するように、水平方向
に変形可能な部材の一例となるコイルスプリング6aと
このコイルスプリング6aを被覆する筒ゴム6bとを予
め加硫一体化してなるものであり、その外周面には、鉛
直方向に沿わせて綿糸あるいはナイロンやポリエステル
の撚り糸等の複数本の通気性糸7…が等間隔に配置され
ており、これら通気性糸7…により筒状拘束部材6の空
気逃がし手段が構成されている。
【0014】上記のごとく複合積層体1、分割型5及び
筒状拘束部材6を設置した上下の成形型3,4を型締め
した後、加熱・加圧することにより、複合積層体1にお
ける薄肉硬質板1a…と弾性ゴム層1b…とを加硫一体
化する成形を行なう。この成形時において、筒状拘束部
材6の外周面と複合積層体1の中央貫通孔2の内周面と
の間の空隙xに介在している空気の大部分は未加硫弾性
ゴム層1b…の加温、加圧に伴って流動化されたゴムで
外部に押し出される一方、その流動化ゴムによる押し出
し作用を受けないで空隙xの上下中間部に残留しようと
する空気は筒状拘束部材6が備えている空気逃がし手段
を構成する複数本の通気性糸7…を通して徐々に外部に
排出除去されることになり、これによって、複合積層体
1の加硫一体化時に空気の一部が残留することに起因す
る製品不良の発生を防ぐことが可能である。
【0015】上記のようにして複合積層体1における薄
肉硬質板1a…と弾性ゴム層1b…との加硫一体成形が
完了したならば、成形型3,4を離型するとともに、分
割型5を脱型して、その脱型後の筒状拘束部材6の内孔
に柱状鉛プラグ10を封入することによって、図3に示
すような鉛プラグ入り積層ゴムAが製造される。
【0016】この鉛プラグ入り積層ゴムAは各種建築物
における免震構造体や橋梁等の土木構築物の支承体とし
て用いられ、その使用態様において、柱状鉛プラグ10
はこれを取り囲むように埋設された筒状拘束部材6によ
って常時拘束されているので、積層ゴムAが繰り返し剪
断変形を受けた場合でも、薄肉硬質板1a…が柱状鉛プ
ラグ10に食い込んだり、鉛プラグ10自体が弾性ゴム
層1b…に食い込んだり、さらには鉛プラグ10が局部
変形したりすることが無く、長期に亘って所定の振動エ
ネルギー吸収・減衰特性を安定よく保持することが可能
である。
【0017】なお、上記実施の形態では、柱状鉛プラグ
10の封入用貫通孔2が複合積層体1の中央部の一箇所
にのみ形成された積層ゴムAに適用した例で説明した
が、これ以外に、複合積層体1の四隅部等の複数箇所に
柱状鉛プラグ10の封入用貫通孔2が形成され、これら
複数の貫通孔2内に上述したような空気逃がし手段を持
つ筒状拘束部材6を挿入設置して積層ゴムAを製造する
際に適用しても上記実施の形態と同様に製品不良の発生
を防止することが可能である。
【0018】また、上記実施の形態では、筒状拘束部材
6における空気逃がし手段として、複数本の通気性糸7
…を筒状拘束部材6の外周面に鉛直方向に沿わせて配置
したもので説明したが、これに代えて、図4に示すよう
に、筒状拘束部材6の被覆筒ゴム6bに筒内外に貫通さ
せて複数のスリット状開孔8…及び不定形の切裂き孔9
…を形成して加硫一体成形時に空隙xに介在している空
気を外部に排出除去するようにしても上記実施の形態の
場合と同様に製品不良の発生を防止することが可能であ
る。
【0019】
【発明の効果】以上のように、請求項1〜4に記載の本
発明によれば、加熱・加圧成形時において筒状拘束部材
の外周面と複合積層体の貫通孔内周面の間の空隙に介在
している空気の全てを残さず外部に排出除去することが
できるので、一部の空気残留に起因する製品不良の発生
を無くすることができる。したがって、筒状拘束部材に
より柱状鉛プラグが常時拘束されていることから積層ゴ
ムが繰り返し剪断変形を受けたとしても、薄肉硬質板が
柱状鉛プラグへ食い込んだり、鉛プラグ自体が弾性ゴム
層へ食い込んだり、さらには鉛プラグが局部変形したり
することを確実に防止して所定の振動エネルギー吸収・
減衰特性を長期に亘って安定保持することができる高性
能な積層ゴムを歩留まりよく製造し得るという効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る積層ゴムの製造方法を説明する縦
断面図である。
【図2】同上積層ゴムにおける筒状拘束部材の拡大斜視
図である。
【図3】製造完成後の積層ゴムの縦断面図である。
【図4】積層ゴムにおける筒状拘束部材の他の例を示す
斜視図である。
【符号の説明】
1 複合積層体 1a 薄肉硬質板 1b 弾性ゴム層 2 貫通孔 3,4 成形型 5 分割型 6 筒状拘束部材 6a コイルスプリング 6b 被覆筒ゴム 7 通気性糸 8 スリット状開孔 9 切裂き孔 A 鉛プラグ入り積層ゴム
フロントページの続き Fターム(参考) 2D059 AA37 GG01 GG55 3J048 AA01 AC06 BA08 BC09 BD07 DA01 EA38 3J059 AB11 AD04 BA43 BC01 BC06 DA18 EA03 GA42 4F100 AB03B AN00A BA02 BA08 BA10A BA10B BA13 EC051 EJ062 EJ202 EJ422 GB90 JH02 4F203 AA45 AC03 AD03 AD18 AD24 AD35 AG03 AH47 DA11 DB01 DC01 DJ01 DJ05 DJ06 DL10

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数枚の薄肉硬質板と弾性ゴム層とが鉛
    直方向に交互に積層されている複合積層体に柱状鉛プラ
    グ封入用貫通孔が形成されてなる積層ゴムの製造方法で
    あって、 上記貫通孔内に孔形成用の分割型を挿入するとともに、 この分割型の外周面と複合積層体の貫通孔の内周面との
    間には水平方向に変形可能な部材とそれを被覆するゴム
    とが予め加硫一体化され、かつ、空気逃がし手段が設け
    られた筒状拘束部材を挿入設置した後、 複合積層体を設置した成形型を型締めして加熱・加圧す
    ることにより、複合積層体の薄肉硬質板と弾性ゴム層を
    加硫一体化することを特徴とする積層ゴムの製造方法。
  2. 【請求項2】 上記筒状拘束部材が、コイルスプリング
    とそれの被覆ゴムとを予め加硫一体化してなるものであ
    る請求項1に記載の積層ゴムの製造方法。
  3. 【請求項3】 上記筒状拘束部材の空気逃がし手段が、
    該筒状拘束部材の外周部に鉛直方向に沿わせて複数本の
    通気性糸を配置する手段である請求項1または2に記載
    の積層ゴムの製造方法。
  4. 【請求項4】 上記筒状拘束部材の空気逃がし手段が、
    該筒状拘束部材の被覆ゴムに筒内外に貫通させて複数の
    開孔及び/又は切裂き孔を形成する手段である請求項1
    または2に記載の積層ゴムの製造方法。
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