JP2001182777A - エネルギ吸収用鉛プラグ、その製造方法及びそれを組み込んだ弾性支承装置 - Google Patents

エネルギ吸収用鉛プラグ、その製造方法及びそれを組み込んだ弾性支承装置

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JP2001182777A
JP2001182777A JP36534499A JP36534499A JP2001182777A JP 2001182777 A JP2001182777 A JP 2001182777A JP 36534499 A JP36534499 A JP 36534499A JP 36534499 A JP36534499 A JP 36534499A JP 2001182777 A JP2001182777 A JP 2001182777A
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lead plug
lead
coil spring
plug
mold
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Yasuhisa Hishijima
康久 比志島
Hiroshi Oishi
弘志 大石
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Kawaguchi Metal Industries Co Ltd
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Kawaguchi Metal Industries Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】鉛プラグを確実に拘束して、所期のエネルギ吸
収特性を長期に亘って維持することができ、しかも支承
装置の製造コストを安価に抑えることができる鉛プラ
グ、その製造方法及びそれを組み込んだ弾性支承装置を
提供する。 【解決手段】エネルギ吸収用の円柱状鉛プラグ1であっ
て、その外周部分にコイルスプリング2が埋め込まれて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、エネルギ吸収用
鉛プラグ、その製造方法及びそれを組み込んだ弾性支承
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ゴム層と鋼板とを鉛直方向に交互
に積層してなる積層ゴムの内部に、鉛プラグを封入して
なる積層ゴム支承は、地震時の振動エネルギーを吸収
し、減衰させる免震支承装置として広く知られている。
この積層ゴム支承に用いられる鉛プラグは、地震時に上
部構造物と下部構造物とが相対変位を起こすと、積層ゴ
ムの水平変形に伴ってせん断変形することにより、エネ
ルギー吸収特性を発揮するものである。
【0003】せん断変形時に鉛プラグを拘束し、その損
傷・劣化を防止するために鉛プラグの外周に拘束部材を
配置したものも知られている。鉛プラグを取り巻く外周
のゴム部分に拘束部材としてコイルスプリングを埋め込
んだものも、この出願人によって提案されている(特開
平10−176308号)。
【0004】この出願人による上記既提案のものによれ
ば、鉛プラグの損傷・劣化防止に大きな効果を発揮し、
所期のエネルギ吸収特性を長期に亘って維持することが
できることが判明している。しかしながら、この積層ゴ
ム支承は、鉛プラグを拘束するためのコイルスプリング
を積層ゴムの内部に埋め込んだ構造であるので、拘束部
材を持たない通常の鉛プラグ入り積層ゴム支承を製造す
る場合に比べて、工数が多く工程も複雑であり、製造コ
ストが高くなるという難点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記のよう
な技術的背景に基づいてなされたものであって、次の目
的を達成するものである。この発明の目的は、既提案の
ものと同様に鉛プラグを確実に拘束して、所期のエネル
ギ吸収特性を長期に亘って維持することができ、しかも
支承装置の製造コストを安価に抑えることができる鉛プ
ラグ、その製造方法及びそれを組み込んだ弾性支承装置
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は上記課題を達
成するために、次のような手段を採用している。すなわ
ち、この発明は、エネルギ吸収用の円柱状鉛プラグであ
って、その外周部分にコイルスプリングが埋め込まれて
いることを特徴とするエネルギ吸収用鉛プラグにある。
【0007】前記コイルスプリングは、前記鉛プラグの
外周面から非突出状態で埋め込まれ、さらには、その軸
線方向に隣接するコイル部分が互いに密着して配置され
ていることが好ましい。
【0008】また、この発明は上記鉛プラグの製造方法
にあって、円筒面を規定する鋳型内にコイルスプリング
を配置した後、該鋳型内に溶融鉛を流し込み凝固させる
ことを特徴とする。
【0009】より具体的には、前記コイルスプリングを
伸長させた状態で溶融鉛を前記鋳型内に流し込み、該溶
融鉛が凝固する前に前記コイルスプリングを前記鋳型内
に押し込んで軸線方向に隣接するコイル部分を互いに密
着させる。
【0010】さらに、この発明は上記鉛プラグを組み込
んだ弾性支承装置にあって、弾性材料層と剛性材料層と
が鉛直方向に交互に積層されてなる支承体と、前記支承
体に鉛直方向に形成された穴に配置された円柱状鉛プラ
グであって、その外周部分にコイルスプリングが埋め込
まれている鉛プラグとを備えてなる。このような弾性支
承装置において、前記鉛プラグの外周には、前記弾性材
料層と一体化された円筒状弾性体を配置するとよい。
【0011】この発明によれば、鉛プラグは、それ自体
に埋め込まれたコイルスプリングによって拘束される。
したがって、鉛プラグのせん断変形時には、鉛プラグと
コイルスプリングとが完全に一体となって挙動し、鉛プ
ラグが確実に拘束されて、その損傷・劣化が抑制される
ので、所期のエネルギ吸収特性を長期に亘って維持する
ことができる。
【0012】また、このような鉛プラグを組み込んだ弾
性支承装置を製造するにあたっては、コイルスプリング
が鉛プラグに予め埋め込まれているので、拘束部材を持
たない通常の鉛プラグ入り支承装置と同様の工程で製造
することができる。すなわち、コイルスプリングを弾性
材料部分に埋め込む場合に比べて、簡単な工程で支承装
置を製造することができる。
【0013】コイルスプリングは、耐久性のあるステン
レス鋼又はばね鋼で形成されるが、強化繊維で形成して
もよい。この場合、単一の素線をコイル状にしてもよい
し、複数本の素線を撚り合わせて1本にしたワイヤをコ
イル状にしてもよい。素線あるいは撚り線の径は、1〜
4mm程度での細線である。弾性材料としては天然ゴ
ム、シリコンゴム、高減衰ゴム、ウレタンゴム、クロロ
プレンゴム等のゴム材料を用いることができる。また剛
性材料としては、鋼板、セラミックス、プラスチック
ス、FRP、炭素繊維等を用いることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図面を参
照しながら以下に説明する。図1は、この発明による鉛
プラグの実施の形態を示す軸線方向の断面図である。鉛
プラグ1は円柱状のものであり、その外周部分にはコイ
ルスプリング2が埋め込まれている。コイルスプリング
2は、その軸線方向に隣接するコイル部分が実質的に互
いに密着するように配置されている(図2の拡大図参
照)。また、コイルスプリング2は、鉛プラグ1の外周
面から突出することなく、この実施の形態ではコイルス
プリング2の外径部分によって規定される円筒面が鉛プ
ラグ1の外周面と実質的に一致するように配置されてい
る。
【0015】上記のようなコイルスプリング2を有する
鉛プラグ1は、次のようにして製造される。図3は、製
造方法を示す断面図である。鋳型3は内周に円筒面を規
定する形状に作られ、その内径は、コイルスプリング2
の外径とほぼ同径である。この鋳型3内にコイルスプリ
ング2を配置し、溶融鉛4を流し込む。
【0016】その際、図3(a)に示すように、コイル
スプリング2を伸長させた状態(コイルスプリング2は
吊下状態にすることにより自重で伸長するが、コイルス
プリング2の下端を鋳型に固定して上端を引張った状態
にしてもよい)で溶融鉛4を鋳型3内に流し込む。これ
により、溶融鉛4は鋳型3内に充分に行き渡る。そし
て、溶融鉛4が凝固する前に、図3(b)に示すよう
に、コイルスプリング2を鋳型3内に押し込み、軸線方
向に隣接するコイル部分を互いに密着させる。この状態
で溶融鉛4を凝固させ、凝固後に鋳型3を外して図1に
示したような鉛プラグ1が得られる。
【0017】図4は上記鉛プラグ1を組み込んだ弾性支
承装置の平面図、図5は鉛直方向の拡大した部分断面図
である。弾性支承装置の支承体10は、その上下部に図
示しない取付フランジが固定され、これらの上下部取付
フランジを介して上部構造物及び下部構造物間に設置さ
れる。ここに、例えば下部構造物は地盤に構築されるコ
ンクリート基礎等であり、上部構造物は中高層の建築物
等である。
【0018】支承体10は、この実施の形態では全体に
円柱状となっていて、その中心部には穴11が形成され
ている。支承体10は、いずれも環状の弾性材料層であ
るゴム層12と、剛性材料層である補強板すなわち厚肉
の鋼板からなる上下部補強板13,14及び薄肉の鋼板
からなる中間補強板15とを交互に積層してなり、これ
らのゴム層12と補強板13,14,15とは加硫接着
により一体化される。補強板13,14,15は上部構
造物の荷重を受けたとき積層ゴム12の膨出を拘束し
て、支承体10が圧縮変形するのを防止するための部材
である。
【0019】上下部補強板13,14の内周下面側に
は、環状の面取り部16,17がそれぞれ形成され、こ
れらの面取り部16,17、環状のゴム層12及び補強
板15の内方に円筒形の保護弾性体である保護ゴム体1
8が配置されている。穴11は、保護ゴム体18と上下
部補強板13,14との各内周によって規定され、この
穴11に鉛プラグ1が配置されている。保護ゴム体18
は、ゴム層12と補強板13,14,15との加硫接着
時に、これらの内方に配置され同時に加硫接着される。
また、その際、穴11に鉛プラグ1が配置される。
【0020】上記のような弾性支承装置によれば、構造
物に地震力等により水平力が作用すると、図6に示すよ
うに、支承体10はせん断変形する。このせん断変形に
伴って鉛プラグ1も塑性変形によるせん断変形を生じ、
エネルギを吸収して振動を減衰させる。この鉛プラグ1
のせん断変形時には、コイルスプリング2が鉛プラグ1
と一体となって挙動し、鉛プラグ1を拘束する。
【0021】このため、鉛プラグ1に対する拘束力が高
く、繰り返しせん断変形による鉛プラグ1の損傷が抑制
される。コイルスプリング2は、軸線方向に隣接するコ
イル部分が密着して配置されているので、せん断変形時
に生じるコイル部分間の隙間も僅かであり、鉛プラグの
塑性変形に伴うコイルスプリング2からの逃げ(はみ出
し)が抑制される。
【0022】仮に、鉛プラグ1がコイル部分間から逃げ
を生じても、鉛プラグ1の外周には図5に示した保護ゴ
ム体18が配置されているので、鉛プラグ1がゴム層1
2に食い込むことがなく、ゴム層12が補強板15から
剥離するなどの影響を受けることがない。この保護ゴム
体18は、鉛プラグ1を拘束するという観点では直接の
関係はなく、したがって必ずしも設けなくともよい。
【0023】保護ゴム体18を設ける場合、この保護ゴ
ム体18で鉛プラグ1の全周を覆う構造とすることもで
きる。しかしながら、このような構造にすると、せん断
変形時に保護ゴム体18を介して鉛プラグ1に力が加わ
ることとなり、減衰特性が低下する。これに対し、図示
のような構造とすることにより、鉛プラグ1には上下部
補強板13,14から直接力が伝達され、所期の減衰特
性を得ることができる。
【0024】上記実施の形態では、円柱状の支承装置を
示したが、支承装置の形状は角柱状であってもよい。こ
の場合、支承体に適宜間隔をおいて複数の穴を設け、こ
れらの穴のそれぞれに鉛プラグを配置するようにしても
よい。
【0025】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、鉛プ
ラグが確実に拘束されて、その損傷・劣化が抑制される
ので、所期のエネルギ吸収特性を長期に亘って維持する
ことができ、しかも弾性支承装置の製造コストを安価に
抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明による鉛プラグを示す軸線方
向断面図である。
【図2】図2は、同鉛プラグの一部を拡大して示す断面
図である。
【図3】図3は、同鉛プラグの製造方法を示す断面図で
ある。
【図4】図4は、同鉛プラグを組み込んだ弾性支承装置
の一例を示す平面図である。
【図5】図5は、同弾性支承装置の鉛直方向の拡大した
部分断面図である。
【図6】図6は、同弾性支承装置の作用を説明するため
の鉛直方向部分断面図である。
【符号の説明】
1:鉛プラグ 2:コイルスプリング 3:鋳型 4:溶融鉛 10:支承体 11:穴 12:ゴム層 13:上部補強板 14:下部補強板 15:中間補強板 18:保護ゴム体

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エネルギ吸収用の円柱状鉛プラグであっ
    て、その外周部分にコイルスプリングが埋め込まれてい
    ることを特徴とするエネルギ吸収用鉛プラグ。
  2. 【請求項2】前記コイルスプリングは、前記鉛プラグの
    外周面から非突出状態で埋め込まれていることを特徴と
    する請求項1記載のエネルギ吸収用鉛プラグ。
  3. 【請求項3】前記コイルスプリングはその軸線方向に隣
    接するコイル部分が実質的に互いに密着して配置されて
    いることを特徴とする請求項1又は2記載のエネルギ吸
    収用鉛プラグ。
  4. 【請求項4】円筒面を規定する鋳型内にコイルスプリン
    グを配置した後、該鋳型内に溶融鉛を流し込み凝固させ
    ることを特徴とするエネルギ吸収用鉛プラグの製造方
    法。
  5. 【請求項5】前記コイルスプリングを伸長させた状態で
    溶融鉛を前記鋳型内に流し込み、該溶融鉛が凝固する前
    に前記コイルスプリングを前記鋳型内に押し込んで軸線
    方向に隣接するコイル部分を互いに密着させることを特
    徴とする請求項4記載のエネルギ吸収用鉛プラグの製造
    方法。
  6. 【請求項6】弾性材料層と剛性材料層とが鉛直方向に交
    互に積層されてなる支承体と、 前記支承体に鉛直方向に形成された穴に配置された円柱
    状鉛プラグであって、その外周部分にコイルスプリング
    が埋め込まれている鉛プラグとを備えてなる弾性支承装
    置。
  7. 【請求項7】前記鉛プラグの外周に前記弾性材料層と一
    体化された円筒状弾性体が配置されていることを特徴と
    する請求項6記載の弾性支承装置。
JP36534499A 1999-12-22 1999-12-22 エネルギ吸収用鉛プラグ、その製造方法及びそれを組み込んだ弾性支承装置 Pending JP2001182777A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005256913A (ja) * 2004-03-10 2005-09-22 Oiles Ind Co Ltd エネルギ吸収装置
JP2012132504A (ja) * 2010-12-21 2012-07-12 Bridgestone Corp 免震装置
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WO2016125454A1 (ja) * 2015-02-02 2016-08-11 オイレス工業株式会社 免震支持装置

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