JP2003190861A - 塗布装置及び塗布方法 - Google Patents

塗布装置及び塗布方法

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JP2003190861A
JP2003190861A JP2001398985A JP2001398985A JP2003190861A JP 2003190861 A JP2003190861 A JP 2003190861A JP 2001398985 A JP2001398985 A JP 2001398985A JP 2001398985 A JP2001398985 A JP 2001398985A JP 2003190861 A JP2003190861 A JP 2003190861A
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coating
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pipe
switching
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JP2001398985A
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English (en)
Inventor
Shinichi Sakano
真一 坂野
Shigeki Hatori
茂喜 羽鳥
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダイコーターでペーストを額縁塗りするに際
し、塗布開始時と塗布終了時に生じる膜厚不安定部分を
極力少なくすること。 【解決手段】 塗布開始時には、循環系配管21にある
切換弁13を切り換えることにより、循環系配管内のペ
ーストをダイヘッド10に供給するようにし、塗布終了
時には、循環系配管21にある切換弁13を切り換える
と同時にダイヘッド脇の開閉弁14を閉状態から開状態
にすることにより、循環系配管内でペーストを循環させ
るとともに、ダイヘッド10内に残っている圧力により
スリット先端から吐出しようとしているペーストを逃が
し配管23から排出するように構成する。塗布開始時に
は所定量のペーストがダイヘッドのスリット先端から直
ぐに吐出され、また塗布終了時にはダイヘッドのスリッ
ト先端からのペースト吐出が直ぐに止まる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラズマディスプ
レイパネルなどの製造工程において用いられるペースト
塗布技術に係り、特に基板内の所定のエリアに膜厚の均
一な塗布膜を形成する塗布装置及び塗布方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】一般に、自発光形式の表示パネルである
プラズマディスプレイパネルは、それを構成する2枚の
ガラス基板の内面側に電極、誘電体層、リブ、蛍光体層
などの構成要素を有している。これらの各構成要素を形
成するには、形成方法にもよるが、例えば背面板のリブ
をサンドブラスト法で形成する場合、一定の高さのリブ
を形成するためには、基板上の所定エリア内に均一なガ
ラスペーストの塗布膜を形成する必要がある。また、リ
ブの下側に位置する誘電体層の形成についてもリブより
も少し広い範囲の所定エリア内にペーストを塗布する必
要がある。すなわち、ガラス基板には排気孔、アライメ
ントマーク等が形成されている都合上、塗布膜を形成し
てはいけないエリア(塗布禁止エリア)が周囲に存在す
るからである。そして、このような塗布膜の形成は、従
来はスクリーン印刷により、塗布禁止エリアを除いて全
面ベタ印刷することで行われている。
【0003】しかし、スクリーン印刷による塗布方式
は、膜厚を自由にコントロールするのが難しい、基板内
での塗布膜厚の分布が大きい、スクリーン版の耐久性に
限界がある、等の問題点を有している。このうち塗布膜
厚については、スキージの印圧、スクリーン版のテンシ
ョン等が基板内で異なることが起因している。別の方式
として、塗布膜をブレードコーターにより形成すること
も考えられるが、この方法では基板の周囲を残してペー
スト塗布するいわゆる「額縁塗り」を連続運転で行うこ
とは困難である。そこで、ペーストの額縁塗りが可能な
ダイコーターによる塗布方式を採用することが考えられ
ている。
【0004】ダイコーターは、塗布液タンク内のペース
トをポンプでダイヘッドに送り、ダイヘッドと基板とを
相対的に移動させながら、そのダイヘッドからペースト
を吐出させて基板上に塗布を行う装置であり、ダイヘッ
ドは、液入口からのペーストを幅方向に広がらせるため
のマニホールドと、そのマニホールドからペーストが押
し出されるスリットとを備えている。そして、液入口か
ら内部に流入したペーストはマニホールド内にて幅方向
に広がり、スリットの先端から押し出され、ダイヘッド
と所定間隔を保って相対的に移動する基板の表面に塗布
されるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ダイコータ
ーを使用して額縁塗りを行う場合でも次のような問題点
がある。例えば、図1(a)に示すように、基板Gをダ
イヘッドHの下側を通過させることにより、基板Gの周
囲の塗布禁止領域を除く塗布領域Cにリブ材料層として
の塗布膜を形成すると、塗布開始時と塗布終了時に、図
1(b)に示す如く膜厚が大きくなった盛り上がり部A
を生じたり、図1(c)に示す如く所定の膜厚に達しな
い膜厚不足部Bを生じることある。
【0006】リブ材料層に図1(b)のような盛り上が
り部Aがあると、それがパターン形成部Pの外側であっ
ても、乾燥後、ドライフィルムを貼り付けてサンドブラ
スト加工のマスキング層をパターニングする時に、プロ
キシ露光装置(露光マスクを対象物表面と10μm〜2
00μmの間隙をあけて露光できる露光装置、通常15
0μm)を用いても、盛り上がり部Aのリブ材料層表面
からの高さaが間隙より大きいと、露光マスクと盛り上
がり部Aが接触して露光できなかったり、接触はしない
もののパターン幅のボケ等があり、正常な露光ができな
いという問題点を生じる。さらに、焼成後、盛り上がり
部Aが突起状となるため、パネルとして組み立てた後で
表示に支障がでたり、その突起状の部分が欠けた場合に
は異物不良の原因となる。
【0007】一方、リブ材料層に図1(c)のような膜
厚不足部Bがある場合、図の左側のように、この部分が
パターン形成部Pに入っていなければ問題はないが、右
側のようにパターン形成部Pに入っていると所定高さの
リブパターンが形成できないことになる。
【0008】本発明は、上記のような問題点に鑑みてな
されたものであり、その目的とするところは、ダイコー
ターでペーストを額縁塗りするに際し、塗布開始時と塗
布終了時に生じる膜厚不安定部分を極力少なくした塗布
装置及び塗布方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の塗布装置は、定量ポンプによりタンクか
らダイヘッドにペーストを供給し、そのダイヘッドのス
リット先端からペーストを吐出して基板上に塗膜を形成
する塗布装置において、タンクと定量ポンプを通ってペ
ーストを循環させる循環系配管を設け、その循環系配管
における定量ポンプからタンクに至る途中に切換弁を介
してダイヘッドに至る配管を設けるとともに、ダイヘッ
ドに開閉弁を備えた逃がし配管を配置したことを特徴と
している。
【0010】また、本発明の塗布方法は、上記の塗布装
置を使用した塗布方法であって、塗布開始時には、循環
系配管にある切換弁を切り換えることにより、循環系配
管内のペーストをダイヘッドに供給するようにし、塗布
終了時には、循環系配管にある切換弁を切り換えると同
時にダイヘッドに設置した開閉弁を閉状態から開状態に
することにより、循環系配管内でペーストを循環させる
とともに、ダイヘッド内に残っている圧力によりスリッ
ト先端から吐出しようとしているペーストを逃がし配管
から排出することを特徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の望ましい実施形態を説明する。
【0012】図2は本発明に係る塗布装置の概略構成を
示す回路図であり、この塗布装置はダイヘッド10のス
リット先端からペーストを吐出してガラス板等の基板上
に塗膜を形成するダイコーターである。
【0013】この塗布装置は、図2に示されるように、
タンク11と定量ポンプ12を通ってペーストを循環さ
せる循環系配管21を設けてあり、その循環系配管21
における定量ポンプ12からタンク11に至る途中に切
換弁13を介してダイヘッド10に至る枝状配管22を
設けるとともに、ダイヘッド10の両脇に開閉弁14を
備えた逃がし配管23をそれぞれ配置した構成を採って
いる。さらに、循環系配管21の途中には絞り弁15、
圧力計16が設けられ、さらに図示はしないがフィルタ
ーが設けられている。また、ダイヘッド10にはマニホ
ールド内のペースト圧力を計測する圧力計17が設けら
れている。また、逃がし配管23の先にはそれぞれ受け
皿18が設けられている。
【0014】図2に示す塗布装置を使用して、ガラス基
板にリブペーストを塗布し、リブ材料層を形成する場合
を説明すると次のようである。
【0015】まず、脱泡処理したペーストをタンク11
に投入する。そして、定量ポンプ12によりペーストを
循環系配管21にて循環させる。ペーストの循環経路
は、具体的には「タンク11→ポンプ12→切換弁13
→絞り弁15→タンク11」であり、循環するペースト
の圧力は絞り弁15で調節する。また、切換弁13は、
ペーストがダイヘッド10に行かないように、つまり循
環する方向になるように設定してある。この時の循環系
配管内の圧力は圧力計16で計測する。また、ダイヘッ
ド内の圧力は圧力計17で計測する。これらの圧力計1
6,17により計測した圧力P1 ,P2 は、図3のグラ
フで「0〜T1 (塗布開始時)」の範囲で示される。な
お、循環系配管21の途中にはフィルターが設けられて
おり、これでゴミ、異物、凝集したリブ材料の固まりを
除去する。
【0016】次に、ガラス基板を塗布装置内の定盤上に
載置した後、そのガラス基板が載置された定盤を移動す
る。この場合、ガラス基板が載置された定盤を移動して
ダイヘッドよりガラス基板上にペーストを塗布する方式
の方が、ダイヘッドを移動する方式より安定してペース
トを塗布することができるため、ガラス基板が載置され
た定盤を移動する方式を採用する。
【0017】このようにガラス基板が載置された定盤を
移動し、ガラス基板がダイヘッド10の下に移動してき
て、ダイヘッドのスリット先端とペースト塗布領域が一
致した瞬間(T1 )に切換弁13を切り換え、循環系配
管内のペーストを枝状配管22を通してダイヘッド10
へ供給する。この時のペーストの供給経路は「タンク1
1→ポンプ12→切換弁13→ダイヘッド10」とな
る。また、ダイヘッド10の両脇に設置した開閉弁14
は、この時は閉状態であり、逃がし配管23からペース
トは出ていない。つまり、ダイヘッド10に供給された
ペーストは、ダイヘッド10のスリット先端より吐出さ
れ、ガラス基板に塗布される。圧力計16,17により
計測したこの時の圧力P1 ,P2 は、図3のグラフで
「T1 (塗布開始時)〜T2 (塗布終了時)」の範囲で
示され、図示の如く循環系配管内の圧力P1 とダイヘッ
ド内の圧力P2 はほぼ等しくなる。
【0018】そして、この塗布開始時におけるダイヘッ
ド内の圧力について、循環系でない従来方式の配管であ
る場合と、本方式の循環系配管である場合をグラフで比
較すると、図4のように、従来方式に比べて本方式では
ダイヘッド内の圧力P2 は急激に立ち上がる。
【0019】上記のようにしてガラス基板上のペースト
塗布領域にペーストを塗布し、塗布終了部に達すると、
その瞬間(T2 )に切換弁13を切り換える。つまり、
循環する方向になるように切換弁13を切り換え、定量
ポンプ12でペーストを循環系配管内を循環させる。こ
の時、循環系配管内の圧力P1 とダイヘッド内の圧力P
2 は、図3のグラフで「T2 (塗布終了時)〜」の範囲
で示すように、それぞれ塗布前の値と略等しくなる。
【0020】さらに、この切換弁13を切り換えると同
時に、ダイヘッド両脇の2つの開閉弁14を閉状態から
開状態にし、ダイヘッド内に供給されたペーストが、ダ
イヘッド10のスリット先端より吐出されようとしてい
るペーストがこぼれ落ちないように、開状態の2つの開
閉弁14から逃がし配管23を通して受け皿18に落と
す。この場合、受け皿18でなくタンク11に戻すよう
にしてもよい。
【0021】そして、この塗布終了時におけるダイヘッ
ド内の圧力について、循環系でない従来方式の配管であ
る場合と、本方式の循環系配管である場合をグラフで比
較すると、図5のように、従来方式に比べて本方式では
ダイヘッド内の圧力P2 は急激に下がる。
【0022】また、塗布終了時には、切換弁13の切り
換えと開閉弁14の切り換えに加えて、さらにダイヘッ
ド10をガラス基板の上方に移動して、ダイヘッドのス
リット先端とリブ材料層との離れをよくし、かつこぼれ
落ちないようにする。
【0023】上記の手順でガラス基板に対してペースト
の塗布を行うことにより、ほぼ均一な膜厚のリブ材料層
が形成される。また、ペーストの塗布領域におけるパタ
ーン形成部の外側では大きな盛り上がりもなく、焼成後
の突起もできにくくなる。また、パターン形成部の周辺
に膜厚不足部もできにくくなる。
【0024】以上、本発明の実施の形態について説明し
てきたが、本発明によるペースト塗布装置及び塗布方法
は、上記した実施の形態に何ら限定されるものではな
く、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更
が可能であることは当然のことである。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、ダイコーターでペース
トを額縁塗りするに際して、塗布開始時には、循環系配
管にある切換弁を切り換えることにより、循環系配管内
のペーストをダイヘッドに供給するようにし、塗布終了
時には、循環系配管にある切換弁を切り換えると同時に
ダイヘッドに設置した開閉弁を閉状態から開状態にする
ことにより、循環系配管内でペーストを循環させるとと
もに、ダイヘッド内に残っている圧力によりスリット先
端から吐出使用としているペーストを逃がし配管から排
出するようにしたので、塗布開始時には所定量のペース
トがダイヘッドのスリット先端から直ぐに吐出され、ま
た塗布終了時にはダイヘッドのスリット先端からのペー
スト吐出が直ぐに止まるので、塗布開始部分と終了部分
に盛り上がり部や膜厚不足部のない安定した膜厚の塗布
膜を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ダイコーターを使用して額縁塗りを行う場合の
問題点を示す説明図である。
【図2】本発明に係る塗布装置の概略構成を示す回路図
である。
【図3】循環系配管内の圧力とダイヘッド内の圧力の推
移を示すグラフである。
【図4】塗布開始時におけるダイヘッド内の圧力につい
て、循環系でない従来方式の配管である場合と本方式の
循環系配管である場合を比較したグラフである。
【図5】塗布終了時におけるダイヘッド内の圧力につい
て、循環系でない従来方式の配管である場合と本方式の
循環系配管である場合を比較したグラフである。
【符号の説明】
10 ダイヘッド 11 タンク 12 定量ポンプ 13 切換弁 14 開閉弁 15 絞り弁 16,17 圧力計 18 受け皿 21 循環系配管 22 枝状配管 23 逃がし配管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4D075 AC02 AC95 CA48 CB08 DA06 DB13 DC24 EA07 EA14 4F041 AA02 AA05 AB02 BA04 BA34 BA60 4F042 AA02 AA06 AB00 BA07 BA15 CA01 CB02 CB08 CB20 CC08 ED05 5C027 AA09 5C040 GF19 JA04 JA31 MA23

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 定量ポンプによりタンクからダイヘッド
    にペーストを供給し、そのダイヘッドのスリット先端か
    らペーストを吐出して基板上に塗膜を形成する塗布装置
    において、タンクと定量ポンプを通ってペーストを循環
    させる循環系配管を設け、その循環系配管における定量
    ポンプからタンクに至る途中に切換弁を介してダイヘッ
    ドに至る配管を設けるとともに、ダイヘッドに開閉弁を
    備えた逃がし配管を配置したことを特徴とする塗布装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の塗布装置を使用した塗
    布方法であって、塗布開始時には、循環系配管にある切
    換弁を切り換えることにより、循環系配管内のペースト
    をダイヘッドに供給するようにし、塗布終了時には、循
    環系配管にある切換弁を切り換えると同時にダイヘッド
    に設置した開閉弁を閉状態から開状態にすることによ
    り、循環系配管内でペーストを循環させるとともに、ダ
    イヘッド内に残っている圧力によりスリット先端から吐
    出しようとしているペーストを逃がし配管から排出する
    ことを特徴とする塗布方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008105467A1 (ja) * 2007-02-27 2008-09-04 Kabushiki Kaisha Toshiba 塗布装置、塗布体の製造方法及び流体吹出装置
JP2014229445A (ja) * 2013-05-21 2014-12-08 株式会社豊田自動織機 スラリー塗布装置

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