JP2003190835A - 電気集塵機における集塵ユニット - Google Patents

電気集塵機における集塵ユニット

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JP2003190835A JP2001393264A JP2001393264A JP2003190835A JP 2003190835 A JP2003190835 A JP 2003190835A JP 2001393264 A JP2001393264 A JP 2001393264A JP 2001393264 A JP2001393264 A JP 2001393264A JP 2003190835 A JP2003190835 A JP 2003190835A
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    • B03C3/00Separating dispersed particles from gases or vapour, e.g. air, by electrostatic effect
    • B03C3/34Constructional details or accessories or operation thereof
    • B03C3/40Electrode constructions
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    • B03SEPARATION OF SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS; MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
    • B03CMAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
    • B03C2201/00Details of magnetic or electrostatic separation
    • B03C2201/10Ionising electrode with two or more serrated ends or sides

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安定的に低電圧下で高電流が得られ、集塵効
率が向上する電気集塵機における集塵ユニットを提供す
ること。 【解決手段】 四方面縦方向にそれぞれ複数の集塵パイ
プ33が配列されて構成された囲い構造の集塵極30
と、該集塵極30の中央部位の縦方向に垂設された放電
極40との間でコロナ放電を生じさせ、このコロナ放電
で空気中の粉塵粒子を帯電させて、前記集塵極30の各
集塵パイプ33に堆積させて集塵する電気集塵機におい
て、前記放電極40を構成する放電エッジ41は、その
基板部からの先鋭状エッジ部41dの突設基部41cが
鈍角状角度をもって突設され、かつ各エッジ部41dと
前記集塵極30における各集塵パイプ33との極間距離
A、Bが全て同一寸法となる関係をもって所定の等間隔
で配置される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、焼却炉等の排ガス
を浄化処理する電気集塵機における集塵ユニットに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】先ず、従来の技術について説明する前
に、電気集塵機全体の概略的構造について、図1を参照
して簡単に説明する。
【0003】図1において、電気集塵機は大別すると、
排ガスの流れを均等化するレジューサ部1と、心臓部で
ある多数に区画された集塵ユニット2、ホッパ3及び煤
塵排出装置4等から構成されている。
【0004】ダストを含む排ガスが図1の矢印方向から
レジューサ部1に流入すると、該レジューサ部1の整流
多孔板5を通過することで流速は均等化され、集塵ユニ
ット2に流入する。
【0005】集塵ユニット2は、多数に区画されたユニ
ットであって、集塵極と放電極を含み、集塵極は区画室
の四面上下に配置されたフレーム、該上下のフレーム間
の縦方向に配列された複数の集塵パイプから構成され、
放電極は該集塵極の中央に、吊り金具で支持され、かつ
支持碍子でボディ側と電気的に絶縁されて垂設されてい
る。
【0006】高圧発生器6により放電極に電源が供給さ
れると、集塵極との間でコロナ放電が生じ、このコロナ
放電によって、流入した排ガス中の粉塵粒子はマイナス
に帯電されてクーロン力により集塵極へ送られ、各集塵
パイプの外周に捕獲されて堆積する。
【0007】集塵パイプの外周に堆積したダストは、集
塵効率の低下防止から、ハンマーリング装置7の作動に
より定期的に払い落されてホッパ3へと貯留される。一
方、ダスト等が取り除かれた排ガスは浄化されて、矢印
方向より煙突を介して排出される。
【0008】このような構成に係る電気集塵機における
従来の集塵ユニットは図14に例示されている。同図に
おいて、従来の集塵ユニットは、集塵極と放電極を含
み、集塵極10は、平面視方形状の囲い構造であって、
相対向するそれぞれ一対の上下フレーム11,11、1
2,12と、図17及び図18に示されているように、
これら上下フレーム11,11、12,12に形成され
た櫛形状の取付部11a,11a、12a,12aに上
下端部が外挿されて取り付け配列された複数本(例え
ば、一方一対の上下フレーム11間に4本、他方一対の
上下フレーム12間に3本)の金属製集塵パイプ13か
ら構成されている。
【0009】放電極20は、多数の放電エッジ21と所
定長さの角パイプ状の吊り金具22等を含み、各放電エ
ッジ21は、後述する場合と同様に、所定の間隔で吊り
金具22に外挿取り付けられて構成され、該放電極20
は、集塵極10の中央に配置されるとともに、その吊り
金具22の上端部が、支持碍子を介してボディ側と電気
的絶縁されて架設された放電極トラニオンの下面に溶着
のブラケットにボルト、ナットで取り付け垂設されてい
る。
【0010】図14において、斜線で示された放電エッ
ジ21は、図15及び図16に拡大して示されているよ
うに、ステンレススチール等の金属製薄板体であって、
矩形状の吊り金具挿通穴21aを有する矩形状の基板部
21bと、該基板部21bの四辺に間隔を有し、かつ基
板部21bからの突設基部21cの角度が略鋭角状に近
い角度をもって突設(長辺側に4つ、短辺側に3つ)さ
れた複数の先鋭状エッジ部21dを有している。
【0011】そして、図14に示されているように、放
電極20は、その放電エッジ21における4つのエッジ
部21d側が一方一対のフレーム11,11に、3つの
エッジ部21d側が他方一対のフレーム12,12にそ
れぞれ取り付けの集塵パイプ13に向けられて集塵極1
0の中央部位に垂設され、放電極20と集塵極10との
間のコロナ放電により、排ガス中の粉塵粒子をマイナス
に帯電させて集塵パイプ13の外周に堆積させて集塵す
るようになっている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来の集塵ユニットにおいては、図14から明らかなよ
うに、集塵極10の中央に配置の放電極20における放
電エッジ21の各エッジ部21dと各集塵パイプ13と
の極間距離は、全て同一寸法であるべきところ、一方一
対のフレーム11,11側の集塵パイプ13とこれと向
き合う各エッジ部21dとの極間距離aと、他方一対の
フレーム12,12側の集塵パイプ13とこれと向き合
う各エッジ部21dとの極間距離bは同一寸法ではな
い。このために定格と比較して電流値が低下し、安定的
な電流値が得られないという問題点があった。
【0013】又、放電極20における放電エッジ21
は、その基板部21bからの突設基部21cの角度が略
鋭角状に近い角度をもって先鋭状エッジ部21dが突設
されているから、排ガスの影響でエッジ部21dが破断
し易く、エッジ部21dが破断すると方向性が乱れて、
極間距離にばらつきが生じ、更に電流値の低下につなが
り、効率的な集塵ができないという問題点があった。
【0014】又、集塵極10における集塵パイプ13の
取り付けは、上下フレーム11,11、12,12に形
成された櫛形状の取付部11a,11a、12a,12
aに対するパイプ上下端の挿入もって取り付けられてお
り、しかも取付部11a,11a、12a,12aはク
リアランスの必要上小さく形成されているので、ハンマ
ーリング装置によるハンマーリング時において、その衝
撃が直接取付部11a、12aに加わり、取付部11
a、12aの金属疲労とあいまって、取付部11a、1
2aが破損して集塵パイプ13が外れて短絡の発生が見
られるという問題点があり、又、上下フレーム11,1
1、12,12を櫛形に加工する必要上、コスト高にな
るという問題点もあった。
【0015】更に又、従来の集塵ユニットにおいては、
その放電極20の吊り構造は、両端2個の支持碍子を介
してボディ側と電気的に絶縁されて架設された放電極ト
ラニオンに吊り金具を介して垂設されているため、例え
ば、4つの集塵極10にそれぞれ放電極20を吊り下げ
る場合には、左右4個ずつ計8個の支持碍子が必要とな
り、碍子保護装置のエアレーションとの兼ね合い上、コ
スト高になるという問題点があった。
【0016】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
なされたもので、その目的とするところは、集塵極と放
電極との極間距離が全て同じ(同一寸法)であって、ば
らつきが生ぜず、又、放電極における放電エッジの肉厚
が従来のそれと同じであっても、各エッジ部の破断が生
ぜず、従って、極間距離は変動せず、安定的に低電圧下
で高電流が得られ、集塵効率が向上する電気集塵機にお
ける集塵ユニットを提供することにある。
【0017】又、本発明のもう一つの目的は、集塵パイ
プの取付構造の改良により、従来のような集塵パイプ取
付部の破損、破損による短絡の発生、フレームの櫛形加
工によるコスト高をなくして、強度性と経済性に優れた
電気集塵機における集塵ユニットを提供することにあ
る。
【0018】又、本発明のもう一つの目的は、放電極を
垂設する支持碍子が従来の半分の数で済む経済性に優れ
た電気集塵機における集塵ユニットを提供することにあ
る。
【0019】
【課題を解決するための手段】これらの目的を達成する
ため、請求項1に係る発明は、四方面縦方向にそれぞれ
複数の集塵パイプが配列されて構成された囲い構造の集
塵極と、該集塵極の中央部位の縦方向に、支持碍子を介
してボディ側と電気的に絶縁されて垂設された放電極と
の間でコロナ放電を生じさせ、このコロナ放電で空気中
の粉塵粒子を帯電させて、前記集塵極の各集塵パイプに
堆積させて集塵する電気集塵機において、前記放電極を
構成する放電エッジは、その基板部からの先鋭状エッジ
部の突設基部が鈍角状角度をもって突設され、かつ各エ
ッジ部と前記集塵極における各集塵パイプとの極間距離
が全て同一寸法となる関係をもって所定の等間隔で配置
されていることを特徴とするものてである。
【0020】請求項2に係る発明は、前記囲い構造の集
塵極における各集塵パイプは、上部及び下部のフレーム
に、直径方向に設けられた割溝を介して互いに対向状に
溶着された上下の各取付パイプ間内にその上下端部が挿
入され、かつ下端は下部フレームの上端面に係止されて
起立状に配列されていることを特徴とするものである。
【0021】請求項3に係る発明は、前記放電極におけ
る各放電エッジと前記集塵極における各集塵パイプとの
極間距離が、全て電流値の変動の少ない75mmであるこ
とを特徴とするものである。
【0022】請求項4に係る発明は、前記放電極におけ
る各放電エッジ間の間隔が、スペーサ−を介して30mm
に設定されていることを特徴とするものである。
【0023】請求項5に係る発明は、前記放電極は、ボ
ディ側上部の四隅に設けられたそれぞれ2個の支持碍子
間にボディ側と電気的に絶縁されて架設された放電極下
部トラニオンの下面、又はこれら放電極下部トラニオン
上にこれと直交状に架設された放電極上部トラニオンの
下面に垂設されていることを特徴とするものである。
【0024】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照し、その作用と共に説明する。図2は、図1の電
気集塵機において実施された本発明に係る集塵ユニット
の部分的拡大概略斜視図で、一部が省略されて示され、
主要な部分にのみ符号が付されている。本発明に係る集
塵ユニットは、四方面の上下フレーム31、32の縦方
向にそれぞれ複数の集塵パイプ33が配列されて構成さ
れた囲い構造の集塵極30の中央部位の縦方向に、基板
部からの先鋭状エッジ部の突設基部が鈍角状角度をもっ
て突設された各エッジ部を有する放電エッジを含む放電
極40が、集塵極30における各集塵パイプ33との極
間距離が全て同一寸法となる関係をもち、かつ四隅部の
支持碍子45を介してボディ側と電気的に絶縁された放
電極下部トラニオン46(又は放電極上部トラニオン4
7)の下面に固着の角パイプ状の放電吊り金具42を介
して垂設された構成に特徴を有し、かかる構成により、
集塵極と放電極との極間距離が全て同じ(同一寸法)で
あって、ばらつきが生ぜず、又、放電極における放電エ
ッジの肉厚が従来のそれと同じであっても、各エッジ部
の破断が生ぜず、従って、極間距離は変動せず、安定的
に低電圧下で高電流が得られ、集塵効率が向上するもの
である。
【0025】
【実施例】以下に、具体的実施例について説明する。図
3は、本発明に係る集塵ユニットの一例での一部を断面
し、かつ省略して示す平面的説明図で、集塵極30と放
電極40を含み、集塵極30は、平面視方形状の囲い構
造であって、相対向するそれぞれ一対の上下フレーム3
1,31、32,32と、図12及び図13に示されて
いるように、これら上下フレーム31,31、32,3
2に、直径方向に設けられた割溝を介して互いに対向状
に溶着された上下の各取付パイプ34と、これら上下の
取付パイプ34間内にその上下端部が挿入され、かつ下
端部33aは下部フレーム31、32の上端面に係止さ
れて起立状に配列さた各複数の金属製集塵パイプ33か
ら構成されている。
【0026】なお、図3においては、集塵パイプ33と
取付パイプ34との関係は一部のみ示し、他の箇所にあ
る集塵パイプは図面の表示を簡潔にする目的で、その図
示を省略してある。
【0027】放電極40は、多数の放電エッジ41を含
んでいる。図3において斜線で示された放電エッジ及び
図4、図5に示された放電エッジ41は大型タイプの放
電エッジであり、又、図6において斜線で示された放電
エッジ及び図7に示された放電エッジ41は小型タイプ
の放電エッジ41であって、小型タイプの放電エッジは
大型タイプの放電エッジを平面視やや矩形状としたもの
で、両者は実質的に同じである。よって、大型タイプの
放電エッジ41について説明し、小型タイプの放電エッ
ジ41については、対応部分に同一の符号を付すに止
め、その説明は省略する。
【0028】図3において斜線で示された放電極40の
放電エッジ41は、図4及び図5に拡大して示されてい
るように、ステンレススチール等の金属製薄板体であっ
て、方形状の吊り金具42の挿通穴41aを有する基板
部41bと、該基板部41bの四辺のうちの相対向する
一方の二辺の中央部位に、基板部41bからの突設基部
41cの角度を鈍角状としてそれぞれ一つずつ突設され
た先鋭状エッジ部41dと、他方の二辺の中央部位に、
基板部41bからの突設基部41cの角度を鈍角状とし
て四辺の対角線上にそれぞれ一つずつ突設の先鋭状二股
エッジ部41dを有している。
【0029】そして、各放電エッジ41は、図8から図
11に示されているように、放電極吊り金具42の下端
に溶着されたエンドプレート43上に、スペーサー44
を介して、好ましくは、放電高電流の得られる30mmの
等間隔で多段状に設けられて放電極40として構成さ
れ、該放電極40は、集塵極30の中央に配置されると
ともに、その吊り金具42の上端部が、支持碍子45を
介してボディ側と電気的絶縁されて架設された放電極下
部トラニオン46(又は、放電極下部トラニオン46上
にこれと直交状に架設された放電極上部トラニオン4
7)の下面に溶着のブラケット48にボルト、ナット4
9で取り付け垂設されている。
【0030】このようにして、放電極40は集塵極30
の中央部位に垂設されるが、この場合、放電極40と集
塵極30との位置関係は、図3及び図6に示されている
ように、放電極40における各放電エッジ41の各エッ
ジ部41dと各集塵パイプ33との極間距離A、Bは全
て同一寸法であって、好ましくは、放電テストの結果高
電流が得られた75mmとなっている。
【0031】このように構成された本集塵ユニットは、
放電極40と集塵極30との間のコロナ放電により、排
ガス中の粉塵粒子はマイナスに帯電されて集塵パイプ3
3の外周に堆積され集塵される。
【0032】
【発明の効果】しかして本発明によれば、集塵極と放電
極との極間距離が全て同じ(同一寸法)であって、ばら
つきが生ぜず、又、放電極における放電エッジの先鋭状
エッジの突設基部の突設角度が鈍角状であるから、放電
エッジの肉厚が従来のそれと同じであっても、各エッジ
部の排ガスによる破断が生ぜず、従って、極間距離は変
動せず、安定的に低電圧下で高電流が得られ、集塵効率
が顕著に向上する。
【0033】又、本発明によれば、集塵極を構成する各
集塵パイプの取り付けは、上部及び下部のフレームに、
直径方向に設けられた割溝を介して互いに対向状に溶着
された上下の各取付パイプ間内にその上下端部が挿入さ
れ、かつ下端は下部フレームの上端面に係止されて起立
状に配列されているから、機械的強度に優れてハンマー
リング時における衝撃にも耐えて、破損することがな
く、短絡の発生も見られず、又、従来のようにフレーム
に櫛形の加工をする必要がなくなり、コストダウンを図
ることができる。
【0034】又、本発明によれば、放電極は四隅に設け
られた支持碍子を介してボディ側と電気的に絶縁された
放電極下部トラニオン、または該下部トラニオン上にこ
れと直交状に架設された放電極上部トラニオンに垂設さ
れているから、支持碍子が従来の半分の数で済み、経済
性に優れるものである。
【0035】このようにして、本発明によれば、低電圧
下で高電流が安定的に得られて、消費電力が少なくて経
済的であり、その上、集塵効率が向上して、サブミクロ
ン粒子の集塵効率の向上により、ダイオキシン類の排出
抑制力を増大させることができる。
【0036】更に、本発明によれば、従来の電気集塵機
では不可能であった水蒸気飽和状態下でも、集塵能力を
低下させることなく、効率的に集塵することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電気集塵機の全体を説明するための一部省略の
概略斜視図である。
【図2】図1の電気集塵機において実施された本発明に
係る集塵ユニットの一例での部分的拡大概略斜視図であ
る。
【図3】本発明に係る集塵ユニットの一例での一部断面
の平面的説明図である。
【図4】図3における放電エッジの拡大平面図である。
【図5】図4の5−5線に沿った断面図である。
【図6】本発明に係る集塵ユニットの他例での一部断面
の平面的説明図である。
【図7】図6における放電エッジの拡大平面図である。
【図8】一部を省略し、かつ断面して示す放電極の吊り
下げ状態の側面図である。
【図9】一部を省略し、かつ断面して示す放電極の吊り
下げ状態の正面図である。
【図10】図8の10方向から見た端面図である。
【図11】放電エッジの取り付け状態を示す一部省略の
拡大断面図である。
【図12】集塵パイプの取り付け状態を示す一部省略の
拡大平面図である。
【図13】一部を省略して示す図13の縦断面図であ
る。
【図14】従来における集塵ユニットの一部断面の平面
的説明図である。
【図15】図14における放電エッジの拡大平面図であ
る。
【図16】図15の16−16線に沿った断面図であ
る。
【図17】従来の集塵パイプの取り付け状態を示す一部
省略の拡大平面図である。
【図18】従来の集塵パイプの取り付け状態を示す一部
省略の拡大縦断面図である。
【符号の説明】
30 集塵極 31,31、32,32 一対の上下のフレーム 33 集塵パイプ 33a 集塵パイプの下端 34 取付パイプ 40 放電極 41 放電エッジ 41a 吊り金具挿通穴 41b 基板部 41c 突設基部 41d 先鋭状エッジ部 42 放電極吊り金具 43 エンドプレート 44 スペーサー 45 支持碍子 46 放電極下部トラニオン 47 放電極上部トラニオン 48 ブラケット A、B 放電極と集塵極との極間距離 C 放電エッジ間の間隔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B03C 3/49 B03C 3/49

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 四方面縦方向にそれぞれ複数の集塵パイ
    プが配列されて構成された囲い構造の集塵極と、該集塵
    極の中央部位の縦方向に、支持碍子を介してボディ側と
    電気的に絶縁されて垂設された放電極との間でコロナ放
    電を生じさせ、このコロナ放電で空気中の粉塵粒子を帯
    電させて、前記集塵極の各集塵パイプに堆積させて集塵
    する電気集塵機において、 前記放電極を構成する放電エッジは、その基板部からの
    先鋭状エッジ部の突設基部が鈍角状角度をもって突設さ
    れ、かつ各エッジ部と前記集塵極における各集塵パイプ
    との極間距離が全て同一寸法となる関係をもって所定の
    等間隔で配置されていることを特徴とする電気集塵機に
    おける集塵ユニット。
  2. 【請求項2】 前記囲い構造の集塵極における各集塵パ
    イプは、上部及び下部のフレームに、直径方向に設けら
    れた割溝を介して互いに対向状に溶着された上下の各取
    付パイプ間内にその上下端部が挿入され、かつ下端は下
    部フレームの上端面に係止されて起立状に配列されてい
    る請求項1の電気集塵機における集塵ユニット。
  3. 【請求項3】 前記放電極における各放電エッジと前記
    集塵極における各集塵パイプとの極間距離が、全て電流
    値の変動の少ない75mmである請求項1の電気集塵機に
    おける集塵ユニット。
  4. 【請求項4】 前記放電極における各放電エッジ間の間
    隔が、スペーサ−を介して30mmに設定されている請求
    項1の電気集塵機における集塵ユニット。
  5. 【請求項5】 前記放電極は、ボディ側上部の四隅に設
    けられたそれぞれ2個の支持碍子間にボディ側と電気的
    に絶縁されて架設された放電極下部トラニオンの下面、
    又はこれら放電極下部トラニオン上にこれと直交状に架
    設された放電極上部トラニオンの下面に垂設されている
    請求項1の電気集塵機における集塵ユニット。
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