JP2003190200A - いびき防止シール - Google Patents
いびき防止シールInfo
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- JP2003190200A JP2003190200A JP2001399853A JP2001399853A JP2003190200A JP 2003190200 A JP2003190200 A JP 2003190200A JP 2001399853 A JP2001399853 A JP 2001399853A JP 2001399853 A JP2001399853 A JP 2001399853A JP 2003190200 A JP2003190200 A JP 2003190200A
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- snoring
- snore
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- Pending
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- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Abstract
に開口2が形成された粘着シール3と、前記開口2を塞
ぐように前記粘着シール3に配設された通気性シートと
してのガーゼ4とを備えている。このいびき防止シール
1は、人の口及び口の周縁を覆うように貼り付けられ、
就寝時に口が開くのが抑制していびきの発生を抑止す
る。
Description
るいびきの発生を抑止し、またいびきの迷惑音を緩和す
ることができるいびき防止シールに関するものである。
て口又は鼻から発する雑音だと定義され、呼吸時に出入
する空気が軟口蓋を振動させることによって起こると云
われている。いびきは、あおむけに寝て口を開き、鼻と
口とから呼吸をしているときに起こることが多いが、口
を閉じた場合でも、あおむけに寝て頭の位置が不適当な
場合には、起こることがあると云われている。
妨害するために嫌われるため、いびきをかく健常者は他
人に気を使い、いびきを何とかして抑えたいと考えるも
のである。このため、手軽ないびき防止器具もしくは防
止方法の開発が望まれているが、いびき防止器具は、実
施が困難であったり、実施が面倒な割には効果が少なか
ったりして、まだ満足な提案がなされていない。
止できる手軽ないびき防止器具を提供することを目的と
する。
シールは、口及び口の周縁に貼り付けられ、中央に開口
が形成された粘着シールと、前記開口を塞ぐように前記
粘着シールに配設された通気性シートとを備えているこ
とを特徴とする。このいびき防止シールは、就寝時に口
及び口の周縁を覆うように貼り付けて用いる。このいび
き防止シールによれば就寝時に口が開くのを防止できる
のでいびきをより確実に抑止することができる。通気性
シートは材質を問わず通気性を有するシートが含まれ、
通気性シートとしては、例えば、ガーゼ、布、和紙、ビ
ニル製シートが例示できる。また、上記の構成におい
て、通気性シートの中央にスリットを形成してもよい。
いびき防止シールを図面に基づいて説明する。
うに、中央に開口2が形成された粘着シール3と、粘着
シール3の開口2を塞ぐように配設された通気性シート
としてのガーゼ4とを備えており、口及び口の周縁を覆
うように貼り付けられて、就寝時に口が開くのを防止し
て、いびきの発生を確実に抑止するものである。
うに貼り付けられるもので、人間の口の大きさに応じて
所定の大きさ及び形状を備えている。粘着シール3は、
人間の皮膚に貼り付けられるものであるから、一般的な
医療用の救急絆創膏に用いることができるもので、また
貼り付けやすいものが好ましい。この粘着シール3は、
皮膚に貼り付けたときの違和感を緩和することができる
ように多数の通気孔(図示省略)が略均一に形成されて
おり、また所要の伸縮性を備えている。
には開口2が形成されており、粘着シール3の貼り付け
面には、この開口2を塞ぐとともに口に当てられるよう
にガーゼ4が貼り付けられている。ガーゼ4は、通気性
を備え、かつ、触感が良好なものが好ましく、例えば、
医療用のガーゼやコットンシートを用いることができ
る。
うに、人の口及び口の周縁を覆うように貼り付けられ
る。このいびき防止シール1を貼り付けた人は、就寝時
に口が開かないように抑制されるので、いびきの発生が
抑止される。また、このいびき防止シール1は、ガーゼ
4が口に当たるようになっているので、耐えられないよ
うな不快感を感じることはなく、慣れれば睡眠が阻害さ
れるようなこともない。また、粘着シール3で口及び口
の周縁に貼り付けられているので、就寝中に外れてしま
うこともない。また、全体的に薄く軽量であるから、旅
行などに携帯するのにも便利である。
いびきを抑止することを目的として創作されたものであ
るが、付随的な作用として、就寝時における歯ぎしりの
発生を抑制したり、口内乾燥を緩和したりする作用を有
する。
で遮断されるので、風邪ウィルス等が口から体内に吸引
されるのを防止することができ、病気を予防する作用も
ある。特に、風邪で鼻詰まり症状を有する場合など鼻呼
吸がしにくいような場合にこのいびき防止シール1を用
いると、口内乾燥を防止する効果により、口呼吸が楽に
なったり、のどの炎症が緩和されたりする。
ることにより、鼻呼吸が誘引されるので、このいびき防
止シール1は鼻呼吸を習慣付けるための器具としても利
用可能であり、いびき癖のある人は、このいびき防止シ
ール1を継続して使用することにより、いびき癖が解消
されるようになる。
止シール1を説明したが、本発明のいびき防止シールの
変形実施例として、図3に示すように、ガーゼ4の中央
にスリット5を形成してもよい。スリット5があるもの
は、いびき防止シール1を貼り付けた後でも、ストロー
を用いて水分を摂取することができ、また、煙草を吸う
こともできる。なお、スリット5は横向きに設けてもよ
いし、図4に示すように、十字に設けてもよい。
明したが本発明のいびき防止シールは上記に限定され
ず、特に、粘着シール3、開口2、ガーゼ4及びスリッ
ト5のそれぞれの形状について図示のものに限定される
ものではない。
寝時に口が開くのを抑制することができるので、いびき
の発生が抑制される。また全体的に薄く軽量であるか
ら、旅行などに携帯するのに便利であり、特に、飛行機
や新幹線などで仮眠をとるような場合に便利である。ま
た、通気性シートの中央にスリットが形成されているも
のは、いびき防止シールを貼り付けた後でも、ストロー
を用いて水分を摂取することができ、また、煙草を吸う
ことができるので便利である。
ルの平面図である。
ルの使用状態を示す図である。
防止シールの平面図である。
防止シールの平面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】口及び口の周縁に貼り付けられる粘着シー
ルであって、口に対応する部分に開口が形成された粘着
シールと、前記開口を塞ぐように粘着シールに配設され
た通気性シートとを備えていることを特徴とするいびき
防止シール。 - 【請求項2】前記通気性シートがガーゼ、布、和紙、又
は、通気孔が多数形成されたビニル製シートのいずれか
であることを特徴とする請求項1に記載のいびき防止シ
ール。 - 【請求項3】前記通気性シートの中央にスリットが形成
されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記
載のいびき防止シール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001399853A JP2003190200A (ja) | 2001-12-28 | 2001-12-28 | いびき防止シール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001399853A JP2003190200A (ja) | 2001-12-28 | 2001-12-28 | いびき防止シール |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003190200A true JP2003190200A (ja) | 2003-07-08 |
Family
ID=27604709
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001399853A Pending JP2003190200A (ja) | 2001-12-28 | 2001-12-28 | いびき防止シール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003190200A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
2001
- 2001-12-28 JP JP2001399853A patent/JP2003190200A/ja active Pending
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