JP2003189153A - 撮像装置、パノラマ画像表示方法、立体画像表示方法、パノラマ画像/立体画像表示方法及び記憶媒体 - Google Patents

撮像装置、パノラマ画像表示方法、立体画像表示方法、パノラマ画像/立体画像表示方法及び記憶媒体

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JP2003189153A
JP2003189153A JP2001382007A JP2001382007A JP2003189153A JP 2003189153 A JP2003189153 A JP 2003189153A JP 2001382007 A JP2001382007 A JP 2001382007A JP 2001382007 A JP2001382007 A JP 2001382007A JP 2003189153 A JP2003189153 A JP 2003189153A
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克己 飯島
Takeo Sakimura
岳生 崎村
Katsuhiko Mori
克彦 森
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パノラマ映像を撮影すると共に、ワイド画面
のディスプレイにおいてパノラマ画像を観察することを
可能とし、立体感を確認しながら撮影することを可能と
した撮像装置、パノラマ画像表示方法及び記憶媒体を提
供する。 【解決手段】 複眼カメラは、複眼カメラ本体1の両側
に配設された撮像光学系2、3と、複眼カメラ本体1に
配設されたワイド画面を有する表示デバイス4と、撮像
光学系2、3で撮影された各画像を合成してパノラマ画
像を生成する制御を行う信号処理回路27と、パノラマ
画像を表示デバイス4のワイド画面上に表示するLCD
制御回路29とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、撮像装置、パノラ
マ画像表示方法、立体画像表示方法、パノラマ画像/立
体画像表示方法及び記憶媒体に関し、特に、パノラマ映
像の撮影・表示を行う場合や、立体映像及び2次元映像
の撮影・表示を行う場合に好適な撮像装置、パノラマ画
像表示方法、立体画像表示方法、パノラマ画像/立体画
像表示方法及び記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の映像を撮影し表示するよう
な場合、これまでに提案されている立体映像撮影・表示
システムとしては、例えば特開昭62−21396号公
報に開示されている立体テレビ装置がある。この種の立
体映像撮影・表示システムでは、基本的に、複数のカメ
ラによる撮影に基づき視差を持った一組の映像を得ると
共に、一組の映像をそのシステム専用の立体映像表示装
置により表示することで、撮影者に立体映像を提供する
ものである。
【0003】従来の立体映像撮影・表示システムでは、
撮影を行うカメラと、立体映像を表示する立体ディスプ
レイとが分離している構造であった。そのため、カメラ
を移動させながら撮影する場合などにおいては、立体デ
ィスプレイをシステムから切り放して撮影を行い、その
後、立体ディスプレイをシステムに接続することで、立
体ディスプレイで映像を確認しながら編集するという作
業を行っていた。尚、立体映像撮影・表示システムで、
カメラと立体ディスプレイとが一体化された構造のもの
もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例の立体映像撮影・表示システムにおいては、立体デ
ィスプレイは標準のTV受像機を基準に構成されてお
り、そのアスペクト比(最小表示単位(ピクセル)の縦
横比)は3:4であり、特にカメラと立体ディスプレイ
が一体となった構造のものは、9:16のアスペクト比
のものには対応していなかった。更に、複数の画像から
パノラマ映像を形成し、ワイド画面の立体ディスプレイ
に表示するということなどは想定していなかった。従っ
て、9:16のアスペクト比の立体ディスプレイを使用
して画像を表示する際に、適切な画像を表示するという
ことはできなかった。
【0005】本発明は、上述した点に鑑みなされたもの
であり、パノラマ映像を撮影すると共に、ワイド画面の
ディスプレイにおいてパノラマ画像を観察することを可
能とし、立体感を確認しながら撮影することを可能とし
た撮像装置、パノラマ画像表示方法及び記憶媒体を提供
することを第一の目的とする。
【0006】また、本発明は、上述した点に鑑みなされ
たものであり、立体映像を撮影すると共に、ワイド画面
の立体ディスプレイにおいて立体画像を観察することを
可能とし、立体感を確認しながら撮影することを可能と
した撮像装置、立体画像表示方法及び記憶媒体を提供す
ることを第二の目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、複数の撮像手段を備えた撮
像装置であって、ワイド画面を有する表示手段と、前記
複数の撮像手段で撮影された複数の画像を合成してパノ
ラマ画像を生成するパノラマ画像生成手段と、前記パノ
ラマ画像を前記ワイド画面上に表示する表示制御手段と
を備えたことを特徴とする。
【0008】上記目的を達成するため、請求項2記載の
発明は、前記表示手段は、前記ワイド画面として9:1
6のアスペクト比の画面を有することを特徴とする。
【0009】上記目的を達成するため、請求項3記載の
発明は、前記表示手段は、前記ワイド画面として3:8
のアスペクト比の画面を有することを特徴とする。
【0010】上記目的を達成するため、請求項4記載の
発明は、前記パノラマ画像生成手段は、前記表示手段の
前記ワイド画面のアスペクト比に合わせて画像を表示す
るための間引き処理や補間処理を行う機能を有すること
を特徴とする。
【0011】上記目的を達成するため、請求項5記載の
発明は、前記パノラマ画像生成手段は、前記表示手段の
前記ワイド画面上の一部に表示可能なように、前記複数
の撮像手段で撮影された複数の画像を合成してパノラマ
画像を生成し、前記表示制御手段は、前記パノラマ画像
を前記ワイド画面上に表示することを特徴とする。
【0012】上記目的を達成するため、請求項6記載の
発明は、前記パノラマ画像生成手段は、前記表示手段の
前記ワイド画面上の一部に表示可能なように、前記複数
の撮像手段で撮影された複数の画像を縮小し横並びにな
るように合成してパノラマ画像を生成し、前記表示制御
手段は、前記パノラマ画像を前記ワイド画面上に表示す
ることを特徴とする。
【0013】上記目的を達成するため、請求項7記載の
発明は、前記パノラマ画像生成手段は、前記表示手段の
前記ワイド画面上に表示可能なように、前記複数の撮像
手段で撮影された複数の画像を垂直方向は変更せず水平
方向は画面最大限に引き伸ばし合成してパノラマ画像を
生成し、前記表示制御手段は、前記パノラマ画像を前記
ワイド画面上に表示することを特徴とする。
【0014】上記目的を達成するため、請求項8記載の
発明は、前記パノラマ画像生成手段は、前記表示手段の
前記ワイド画面上に表示可能なように、前記複数の撮像
手段で撮影された複数の画像を垂直方向は変更せず画面
中央付近では映像そのままのサイズで画面端部にくるに
従って水平方向へ引き伸ばし合成してパノラマ画像を生
成し、前記表示制御手段は、前記パノラマ画像を前記ワ
イド画面上に表示することを特徴とする。
【0015】上記目的を達成するため、請求項9記載の
発明は、前記パノラマ画像生成手段は、前記表示手段の
前記ワイド画面上に表示可能なように、前記複数の撮像
手段のうち一方の撮像手段で撮影された画像をアスペク
ト比概略3:4を保持したまま縮小し、他方の撮像手段
で撮影された画像と合成してパノラマ画像を生成し、前
記表示制御手段は、前記パノラマ画像を前記ワイド画面
上に表示することを特徴とする。
【0016】上記目的を達成するため、請求項10記載
の発明は、前記パノラマ画像生成手段は、前記表示手段
の前記ワイド画面上に表示可能なように、前記複数の撮
像手段で撮影された複数の画像を一旦縮小した後、水平
方向へ所定量だけ重複すると共に垂直方向へ所定量だけ
重複しないように合成してパノラマ画像を生成し、前記
表示制御手段は、前記パノラマ画像を前記ワイド画面上
に表示することを特徴とする。
【0017】上記目的を達成するため、請求項11記載
の発明は、複数の撮像手段を備えた撮像装置であって、
ワイド画面を有する表示手段と、前記複数の撮像手段で
撮影された複数の画像を合成して立体画像を生成する立
体画像生成手段と、前記立体画像を前記ワイド画面上に
表示する表示制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0018】上記目的を達成するため、請求項12記載
の発明は、前記表示手段は、前記ワイド画面として9:
16のアスペクト比の画面を有することを特徴とする。
【0019】上記目的を達成するため、請求項13記載
の発明は、前記表示手段は、前記ワイド画面として3:
8のアスペクト比の画面を有することを特徴とする。
【0020】上記目的を達成するため、請求項14記載
の発明は、前記立体画像生成手段は、前記表示手段の前
記ワイド画面のアスペクト比に合わせて画像を表示する
ための間引き処理や補間処理を行う機能を有することを
特徴とする。
【0021】上記目的を達成するため、請求項15記載
の発明は、前記立体画像生成手段は、前記表示手段の前
記ワイド画面上に表示可能なように、3:4のアスペク
ト比の画像を生成することを特徴とする。
【0022】上記目的を達成するため、請求項16記載
の発明は、前記立体画像生成手段は、前記表示手段の前
記ワイド画面上に表示可能なように、前記複数の撮像手
段で撮影された複数の画像を垂直方向は変更せず水平方
向は画面最大限に引き伸ばし合成して立体画像を生成
し、前記表示制御手段は、前記立体画像を前記ワイド画
面上に表示することを特徴とする。
【0023】上記目的を達成するため、請求項17記載
の発明は、前記立体画像生成手段は、前記表示手段の前
記ワイド画面上に表示可能なように、前記複数の撮像手
段で撮影された複数の画像を垂直方向は変更せず画面中
央付近ではアスペクト比3:4の映像そのままのサイズ
で画面端部にくるに従って水平方向へ引き伸ばし合成し
て立体画像を生成し、前記表示制御手段は、前記立体画
像を前記ワイド画面上に表示することを特徴とする。
【0024】上記目的を達成するため、請求項18記載
の発明は、複数の撮像手段を備えた撮像装置であって、
ワイド画面を有する表示手段と、前記複数の撮像手段で
撮影された複数の画像を合成してパノラマ画像を生成す
るパノラマ画像生成手段と、前記複数の撮像手段で撮影
された複数の画像を合成して立体画像を生成する立体画
像生成手段と、外部からの選択に基づき前記パノラマ画
像或いは前記立体画像を前記ワイド画面上に表示する表
示制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0025】上記目的を達成するため、請求項19記載
の発明は、複数の撮像手段を備えた撮像装置で実行され
るパノラマ画像表示方法であって、前記複数の撮像手段
で撮影された複数の画像を合成してパノラマ画像を生成
し、前記パノラマ画像を表示手段のワイド画面上に表示
することを特徴とする。
【0026】上記目的を達成するため、請求項20記載
の発明は、前記表示手段は、前記ワイド画面として9:
16のアスペクト比の画面を有することを特徴とする。
【0027】上記目的を達成するため、請求項21記載
の発明は、前記表示手段は、前記ワイド画面として3:
8のアスペクト比の画面を有することを特徴とする。
【0028】上記目的を達成するため、請求項22記載
の発明は、前記表示手段の前記ワイド画面のアスペクト
比に合わせて画像を表示するための間引き処理や補間処
理を行うことを特徴とする。
【0029】上記目的を達成するため、請求項23記載
の発明は、前記表示手段の前記ワイド画面上の一部に表
示可能なように、前記複数の撮像手段で撮影された複数
の画像を合成してパノラマ画像を生成し、前記パノラマ
画像を前記ワイド画面上に表示することを特徴とする。
【0030】上記目的を達成するため、請求項24記載
の発明は、前記表示手段の前記ワイド画面上の一部に表
示可能なように、前記複数の撮像手段で撮影された複数
の画像を縮小し横並びになるように合成してパノラマ画
像を生成し、前記パノラマ画像を前記ワイド画面上に表
示することを特徴とする。
【0031】上記目的を達成するため、請求項25記載
の発明は、前記表示手段の前記ワイド画面上に表示可能
なように、前記複数の撮像手段で撮影された複数の画像
を垂直方向は変更せず水平方向は画面最大限に引き伸ば
し合成してパノラマ画像を生成し、前記パノラマ画像を
前記ワイド画面上に表示することを特徴とする。
【0032】上記目的を達成するため、請求項26記載
の発明は、前記表示手段の前記ワイド画面上に表示可能
なように、前記複数の撮像手段で撮影された複数の画像
を垂直方向は変更せず画面中央付近では映像そのままの
サイズで画面端部にくるに従って水平方向へ引き伸ばし
合成してパノラマ画像を生成し、前記パノラマ画像を前
記ワイド画面上に表示することを特徴とする。
【0033】上記目的を達成するため、請求項27記載
の発明は、前記表示手段の前記ワイド画面上に表示可能
なように、前記複数の撮像手段のうち一方の撮像手段で
撮影された画像をアスペクト比概略3:4を保持したま
ま縮小し、他方の撮像手段で撮影された画像と合成して
パノラマ画像を生成し、前記パノラマ画像を前記ワイド
画面上に表示することを特徴とする。
【0034】上記目的を達成するため、請求項28記載
の発明は、前記表示手段の前記ワイド画面上に表示可能
なように、前記複数の撮像手段で撮影された複数の画像
を一旦縮小した後、水平方向へ所定量だけ重複すると共
に垂直方向へ所定量だけ重複しないように合成してパノ
ラマ画像を生成し、前記パノラマ画像を前記ワイド画面
上に表示することを特徴とする。
【0035】上記目的を達成するため、請求項29記載
の発明は、複数の撮像手段を備えた撮像装置で実行され
る立体画像表示方法であって、前記複数の撮像手段で撮
影された複数の画像を合成して立体画像を生成し、前記
立体画像を表示手段のワイド画面上に表示することを特
徴とする。
【0036】上記目的を達成するため、請求項30記載
の発明は、前記表示手段は、前記ワイド画面として9:
16のアスペクト比の画面を有することを特徴とする。
【0037】上記目的を達成するため、請求項31記載
の発明は、前記表示手段は、前記ワイド画面として3:
8のアスペクト比の画面を有することを特徴とする。
【0038】上記目的を達成するため、請求項32記載
の発明は、前記表示手段の前記ワイド画面のアスペクト
比に合わせて画像を表示するための間引き処理や補間処
理を行うことを特徴とする。
【0039】上記目的を達成するため、請求項33記載
の発明は、前記表示手段の前記ワイド画面上に表示可能
なように、3:4のアスペクト比の画像を生成すること
を特徴とする。
【0040】上記目的を達成するため、請求項34記載
の発明は、前記表示手段の前記ワイド画面上に表示可能
なように、前記複数の撮像手段で撮影された複数の画像
を垂直方向は変更せず水平方向は画面最大限に引き伸ば
し合成して立体画像を生成し、前記立体画像を前記ワイ
ド画面上に表示することを特徴とする。
【0041】上記目的を達成するため、請求項35記載
の発明は、前記表示手段の前記ワイド画面上に表示可能
なように、前記複数の撮像手段で撮影された複数の画像
を垂直方向は変更せず画面中央付近ではアスペクト比
3:4の映像そのままのサイズで画面端部にくるに従っ
て水平方向へ引き伸ばし合成して立体画像を生成し、前
記立体画像を前記ワイド画面上に表示することを特徴と
する。
【0042】上記目的を達成するため、請求項36記載
の発明は、複数の撮像手段を備えた撮像装置で実行され
るパノラマ画像/立体画像表示方法であって、前記複数
の撮像手段で撮影された複数の画像を合成してパノラマ
画像を生成し、前記複数の撮像手段で撮影された複数の
画像を合成して立体画像を生成し、外部からの選択に基
づき前記パノラマ画像或いは前記立体画像を表示手段の
ワイド画面上に表示することを特徴とする。
【0043】上記目的を達成するため、請求項37記載
の発明は、複数の撮像手段を備えた撮像装置に適用され
るパノラマ画像表示方法を実行するプログラムを記憶し
たコンピュータにより読み出し可能な記憶媒体であっ
て、前記パノラマ画像表示方法は、前記複数の撮像手段
で撮影された複数の画像を合成してパノラマ画像を生成
するステップと、前記パノラマ画像を表示手段のワイド
画面上に表示するステップとを有することを特徴とす
る。
【0044】上記目的を達成するため、請求項38記載
の発明は、前記表示手段は、前記ワイド画面として9:
16のアスペクト比の画面を有することを特徴とする。
【0045】上記目的を達成するため、請求項39記載
の発明は、前記表示手段は、前記ワイド画面として3:
8のアスペクト比の画面を有することを特徴とする。
【0046】上記目的を達成するため、請求項40記載
の発明は、前記パノラマ画像表示方法は、前記表示手段
の前記ワイド画面のアスペクト比に合わせて画像を表示
するための間引き処理や補間処理を行うステップを有す
ることを特徴とする。
【0047】上記目的を達成するため、請求項41記載
の発明は、前記パノラマ画像表示方法は、前記表示手段
の前記ワイド画面上の一部に表示可能なように、前記複
数の撮像手段で撮影された複数の画像を合成してパノラ
マ画像を生成するステップと、前記パノラマ画像を前記
ワイド画面上に表示するステップとを有することを特徴
とする。
【0048】上記目的を達成するため、請求項42記載
の発明は、前記パノラマ画像表示方法は、前記表示手段
の前記ワイド画面上の一部に表示可能なように、前記複
数の撮像手段で撮影された複数の画像を縮小し横並びに
なるように合成してパノラマ画像を生成するステップ
と、前記パノラマ画像を前記ワイド画面上に表示するス
テップとを有することを特徴とする。
【0049】上記目的を達成するため、請求項43記載
の発明は、前記パノラマ画像表示方法は、前記表示手段
の前記ワイド画面上に表示可能なように、前記複数の撮
像手段で撮影された複数の画像を垂直方向は変更せず水
平方向は画面最大限に引き伸ばし合成してパノラマ画像
を生成するステップと、前記パノラマ画像を前記ワイド
画面上に表示するステップとを有することを特徴とす
る。
【0050】上記目的を達成するため、請求項44記載
の発明は、前記パノラマ画像表示方法は、前記表示手段
の前記ワイド画面上に表示可能なように、前記複数の撮
像手段で撮影された複数の画像を垂直方向は変更せず画
面中央付近では映像そのままのサイズで画面端部にくる
に従って水平方向へ引き伸ばし合成してパノラマ画像を
生成するステップと、前記パノラマ画像を前記ワイド画
面上に表示するステップとを有することを特徴とする。
【0051】上記目的を達成するため、請求項45記載
の発明は、前記パノラマ画像表示方法は、前記表示手段
の前記ワイド画面上に表示可能なように、前記複数の撮
像手段のうち一方の撮像手段で撮影された画像をアスペ
クト比概略3:4を保持したまま縮小し、他方の撮像手
段で撮影された画像と合成してパノラマ画像を生成する
ステップと、前記パノラマ画像を前記ワイド画面上に表
示するステップとを有することを特徴とする。
【0052】上記目的を達成するため、請求項46記載
の発明は、前記パノラマ画像表示方法は、前記表示手段
の前記ワイド画面上に表示可能なように、前記複数の撮
像手段で撮影された複数の画像を一旦縮小した後、水平
方向へ所定量だけ重複すると共に垂直方向へ所定量だけ
重複しないように合成してパノラマ画像を生成するステ
ップと、前記パノラマ画像を前記ワイド画面上に表示す
るステップとを有することを特徴とする。
【0053】上記目的を達成するため、請求項47記載
の発明は、複数の撮像手段を備えた撮像装置で実行され
る立体画像表示方法を実行するプログラムを記憶したコ
ンピュータにより読み出し可能な記憶媒体であって、前
記立体画像表示方法は、前記複数の撮像手段で撮影され
た複数の画像を合成して立体画像を生成するステップ
と、前記立体画像を表示手段のワイド画面上に表示する
ステップとを有することを特徴とする。
【0054】上記目的を達成するため、請求項48記載
の発明は、前記表示手段は、前記ワイド画面として9:
16のアスペクト比の画面を有することを特徴とする。
【0055】上記目的を達成するため、請求項49記載
の発明は、前記表示手段は、前記ワイド画面として3:
8のアスペクト比の画面を有することを特徴とする。
【0056】上記目的を達成するため、請求項50記載
の発明は、前記立体画像表示方法は、前記表示手段の前
記ワイド画面のアスペクト比に合わせて画像を表示する
ための間引き処理や補間処理を行うステップを有するこ
とを特徴とする。
【0057】上記目的を達成するため、請求項51記載
の発明は、前記立体画像表示方法は、前記表示手段の前
記ワイド画面上に表示可能なように、3:4のアスペク
ト比の画像を生成するステップを有することを特徴とす
る。
【0058】上記目的を達成するため、請求項52記載
の発明は、前記立体画像表示方法は、前記表示手段の前
記ワイド画面上に表示可能なように、前記複数の撮像手
段で撮影された複数の画像を垂直方向は変更せず水平方
向は画面最大限に引き伸ばし合成して立体画像を生成す
るステップと、前記立体画像を前記ワイド画面上に表示
するステップとを有することを特徴とする。
【0059】上記目的を達成するため、請求項53記載
の発明は、前記立体画像表示方法は、前記表示手段の前
記ワイド画面上に表示可能なように、前記複数の撮像手
段で撮影された複数の画像を垂直方向は変更せず画面中
央付近ではアスペクト比3:4の映像そのままのサイズ
で画面端部にくるに従って水平方向へ引き伸ばし合成し
て立体画像を生成するステップと、前記立体画像を前記
ワイド画面上に表示するステップとを有することを特徴
とする。
【0060】上記目的を達成するため、請求項54記載
の発明は、複数の撮像手段を備えた撮像装置で実行され
るパノラマ画像/立体画像表示方法を実行するプログラ
ムを記憶したコンピュータにより読み出し可能な記憶媒
体であって、前記パノラマ画像/立体画像表示方法は、
前記複数の撮像手段で撮影された複数の画像を合成して
パノラマ画像を生成するステップと、前記複数の撮像手
段で撮影された複数の画像を合成して立体画像を生成す
るステップと、外部からの選択に基づき前記パノラマ画
像或いは前記立体画像を表示手段のワイド画面上に表示
するステップとを有することを特徴とする。
【0061】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
【0062】[第1の実施の形態]本発明の第1の実施
の形態に係る複眼カメラは、2つの撮像光学系で撮影し
た2つの画像を、9:16のアスペクト比を有する表示
デバイスの画面内の一部に、1/4に縮小し横に並ぶよ
うに合成することで生成したパノラマ画像を表示するも
のである。
【0063】図1は本発明の第1の実施の形態に係る複
眼カメラの構成例を示す概略図である。本発明の第1の
実施の形態に係る複眼カメラは、複眼カメラ本体1と、
複眼カメラ本体1の両側に各々配設されレンズを内蔵し
た撮像光学系2及び撮像光学系3と、複眼カメラ本体1
に配設された表示デバイス4とを備えている。
【0064】上記構成を説明すると、撮像光学系2、3
による撮影により、視差をもった一組の立体映像を得
る。表示デバイス4は、撮像光学系2、3で撮像した映
像の立体表示、パノラマ表示が可能で、アスペクト比が
9:16に構成された表示手段であり、5〜11の構成
部材から構成されている。図中、左側の部分に、5〜1
1の構成部材と表示デバイス4との対応関係を破線で示
すと共に拡大表示してある。5はバックライトであり、
6は市松状の開口マスク基板であり、7、8はレンチキ
ュラーレンズであり、9は高分子分散液晶であり、10
は液晶層(画像表示用液晶ディスプレイ)であり、11
はガラス基板である。尚、図中では、偏光板、カラーフ
ィルタ、電極、ブラックマトリクス、反射防止膜などは
省略してある。5〜11の構成部材については下記で詳
述する。
【0065】更に詳述すると、複眼カメラは、上記のよ
うに、複眼カメラ本体1、レンズを内蔵した2つの撮像
光学系2、3、及び表示デバイス4から構成されてお
り、映像の立体感を出すために、立体撮像モードでは撮
像光学系2、3は複眼カメラ本体1の左右に配置され、
基線長を長く取る構成となっている。また、複眼カメラ
本体1には、左右の撮像光学系2、3から得られた映像
を立体的に観察可能な表示モードを持つアスペクト比
9:16の表示デバイス4が配置されている。
【0066】撮影時において、撮影者は2つの撮像光学
系2、3により撮影された立体映像を、立体表示可能な
表示デバイス4によって立体的に観察することができ
る。この時の撮像光学系2、3と立体表示可能な表示デ
バイス4の位置関係としては、図1に示すように、チル
ト方向に対して撮影者に合わせた位置を取ることができ
る。また、2つの撮像光学系2、3の相対位置関係は、
図6に示すように切換可能である。これはパノラマ撮影
と立体撮影の両方を可能とするためである。
【0067】図6は本発明の第1の実施の形態に係る複
眼カメラの撮像光学系2、3の撮像光学ヘッド部の構成
を示す概略図である。撮影光学ヘッド部の構成を簡単に
説明すると、図6において、800はミラーであり、8
01は光学ブロックであり、20、200はCCDであ
る。図6(a)の状態と図6(b)の状態が切り替わる。
この時、図6(b)の状態はパノラマ画像撮影状態であ
り、図6(a)の状態は立体画像撮影状態である。パノ
ラマ撮影の際には、ミラー800が図6(b)の状態に
なり、あたかも同じ視点から撮影している状態を形成し
ている。撮像光学系の詳細は特開平10−145656
号公報に記載のものと同様である。
【0068】撮影時或いは撮影後の画像再生時には、図
1に示す立体表示、パノラマ表示可能な表示デバイス4
を用いて立体画像、パノラマ画像を観察することができ
る。これは、複眼カメラ本体1に装備されている記録媒
体210から立体映像信号或いはパノラマ映像信号を表
示デバイス4へ送出することにより、観察可能となるも
のである。
【0069】立体表示、パノラマ表示可能な表示デバイ
ス4について更に詳述すると、 液晶層10は、表示画
素部であり、高分子分散液晶9とガラス基板11の間に
形成されている。バックライト5は、照明光源である。
バックライト5の前方には、光が透過する市松状の開口
を有するマスクパターンが形成された開口マスク基板6
が配置されている。開口マスク基板6のマスクパターン
は、クロムなどの金属蒸着膜または光吸収材から構成さ
れ、ガラスまたは樹脂からなる該マスク基板上にパター
エングにより製作される。
【0070】また、開口マスク基板6と液晶層(画像表
示用液晶ディスプレイ)10との間には、マイクロレン
ズとして透明樹脂またはガラス製の互いに直交する2つ
のレンチキュラーレンズ7、8が配置されている。更
に、レンチキュラーレンズ7、8と液晶層(画像表示用
液晶ディスプレイ)10との間には、高分子分散液晶9
が配置されている。
【0071】表示デバイス4に立体画像を表示する際に
は、液晶層(画像表示用液晶ディスプレイ)10には、
図1に示すように、左右の撮像系2、3から得られた画
像を上下方向に交互に横ストライプ状に配列して表示す
る。バックライト5からの光は、開口マスク基板6の各
々の開口を透過し、レンチキュラーレンズ7、8を通
し、次に高分子分散液晶9を通過して、液晶層(画像表
示用液晶ディスプレイ)10を照明する。これに伴い、
撮影者の両眼には上記画像が左右の視差画像として分離
した状態で映る。これにより、撮影者は立体的な画像を
観察することが可能となる。
【0072】表示デバイス4にパノラマ画像を表示する
には、左右の撮像系2、3から得られた画像を上下方向
に交互に横ストライプ状に配列して表示するのではな
く、左右の撮像系2、3から得られた画像を横につなぐ
ように配置して表示する。この時、高分子分散液晶9に
は電界がかけられず、開口マスク基板6とレンチキュラ
ーレンズ7、8で一旦指向された光がその指向性をくず
し、即ち、撮影者の両眼に画像が分離せず観察されるよ
うに、バックライト5により液晶層(画像表示用液晶デ
ィスプレイ)10を照明している。これにより、撮影者
は立体画像としてではなくパノラマ画像を観察すること
が可能となる。
【0073】図3は本発明の第1の実施の形態に係る複
眼カメラの電気的構成を示すブロック図である。本発明
の第1の実施の形態に係る複眼カメラは、CCD20、
200、CCD垂直ドライバ24、CDS/AGC回路
21、201、クランプ回路22、202、A/D変換
器23、203、タイミングジェネレータ25、色信号
処理回路26、206、信号処理回路27、VRAM2
8、液晶ディスプレイ(LCD)制御回路29、アスペ
クト比9:16の液晶ディスプレイ(表示デバイス)
4、DRAMからなるプロセスメモリ(以下メモリ)2
04、205、2004、2005、例えばMotio
n JPEG (Joint Photographic Expert Group)圧
縮/仲長を行う圧縮/仲長回路207、例えばUSB
(UniversalSerial Bus)等のディジタルインタフェー
ス208、メモリインタフェース209、例えばフラッ
シュメモリからなる記憶媒体210、MPU211、ワ
ークメモリ212、カメラ制御部214を備えている。
【0074】パノラマ映像撮影時の複眼カメラ内での信
号の流れ、処理の流れを上記図3を用いて説明する。先
ず、複眼カメラの撮影者が操作部(図示略)を介して映
像の記録・再生等の操作をカメラ制御部214に対して
入力すると、この入力に対する信号がカメラ制御部21
4からMPU211へ送られ、MPU211により各部
の制御が行われる。本例では、パノラマ映像撮影モード
が選択され、ワイド画面における表示方法1(本第1の
実施の形態)が選択されたとする。
【0075】2つの撮像光学系2、3により撮影された
両映像は、CCD20、200の撮像素子上に結像され
る。左右の映像は、CCD20、200で光電変換さ
れ、次段のCDS/AGC回路21、201、クランプ
回路22、202を介して、A/D変換器23、203
によりそれぞれディジタルの画像信号に変換される。こ
の時、左右の画像信号は、CCD垂直ドライバ24とタ
イミングジェネレータ25の制御により同期して駆動処
理されているので、時間的に左右同じ時刻に撮像された
画像が処理されることとなる。
【0076】CCD20、200には、フレーム蓄積モ
ードとフィールド蓄積モードと両方のモードがあるが、
本例では、画像を液晶ディスプレイ4に表示する時と、
画像を記録する際に、モ―ドを切り替える場合を例に挙
げて説明する。画像をスルーで表示する時は、フィール
ド蓄積モードである場合である。
【0077】A/D変換器23、203によりディジタ
ル信号に変換された左右画像は、信号処理回路27によ
り、左右画像にそれぞれ対応して配設されている色信号
処理回路26、206に送られる。左右画像にそれぞれ
対応したディジタル信号は、色信号処理回路26、20
6において色変換処理などが施される。色変換処理が施
された左右画像にそれぞれ対応したディジタル信号は、
信号処理回路27を経由してメモリ204、205にス
トアされる。
【0078】最初のフィールドの時は、CCD20から
の画像はメモリ204にストアされ、CCD200から
の画像は205にストアされる。次のフィールドの時
は、CCD20からの画像はメモリ2004にストアさ
れ、CCD205からの画像はメモリ2005にストア
される。このように、メモリ204とメモリ2004が
フィールド毎に切り替えられることで、ストア用に使用
される。メモリ205とメモリ2005に関しても同様
である。
【0079】一方、上記画像のストアが順々に繰り返さ
れている際に、ストアに使用していない側のメモリ、例
えばメモリ2004、メモリ2005からは、画像が反
転するよう、後述する図7のアドレス制御回路1001
から出力されるアドレスに従って、画像が読み出されて
行く。これにより、あるフィールドでは片方のメモリ2
04、205は書き込みに使用され、もう一方のメモリ
2004、2005は読み出しに使用されることで、交
互に読み書きが繰り返される。即ち、ダブルバッフアと
してメモリが使用される。
【0080】この際、上記メモリに対しては画像が反転
して読み込まれるので、上記メモリから画像を読み出す
場合は、撮像光学系2、3の撮像光学ヘッド部内に使用
されているミラー800によって反転されている画像
も、正常に読み出すことができる。
【0081】上記メモリから読み出された画像は、信号
処理回路27において、後述する方法によって、左右画
像が縮小され横並びになるように合成され、パノラマ画
像としてVRAM28に転送される。信号処理回路27
は、このように双方向に渡る信号の制御を行う。この時
点で、CCDで撮像された信号は画像として、それぞれ
メモリ204、メモリ205或いはメモリ2004、メ
モリ2005のどちらかに保持され、並びにVRAM2
8に保持されたことになる。
【0082】複眼カメラ内の表示デバイス4においてパ
ノラマ映像信号を生成するためには、VRAM28の記
憶内容を使用するが、このVRAM28は表示用のメモ
リであり、アスペクト比9:16の表示デバイス4に表
示する画像の容量を備えている。この場合、メモリ20
4、メモリ205或いはメモリ2004、メモリ200
5に保持された画像の画素数と、表示デバイス4の表示
画像の画素数は同数とは限らず、また、表示デバイス4
の画面のアスペクト比が9:16であるので、信号処理
回路27は、アスペクト比に合わせて画像を表示するた
めの間引き処理や補間処理を行う機能を備えているわけ
である。
【0083】VRAM28に書きこまれた映像は、走査
線毎に液晶ディスプレイ制御回路29を介して表示デバ
イス4上に表示される。これにより、撮影者はパノラマ
映像を観察することが可能となる。
【0084】図7は本発明の第1の実施の形態に係る複
眼カメラの信号処理回路27を中心とした構成を示すブ
ロック図である。本発明の第1の実施の形態に係る複眼
カメラの信号処理回路27は、アドレス制御回路100
1、データ制御回路1005を備えている。信号処理回
路27におけるデータの流れを図7を用いて説明する。
【0085】アドレス制御回路1001は、メモリ(D
RAM)204、205、2004、2005に対しア
ドレスを発生する。データ制御回路1005は、VRA
M28に対するメモリ(DRAM)2004、2005
からのデータの流れ、及びVRAM28に対するダミー
データの流れを制御する。尚、図7において上記図1と
共通する構成には同一符号を付し説明を省略する。
【0086】先ず、あるフィールドにおいて、A/D変
換器23から出力されたディジタル信号は、の経路で
色信号処理回路26に送られ、色変換処理などが施され
る。色変換処理が施されたディジタル信号は、の経路
でメモリ204にストアされる。この時、書き込みのア
ドレスはアドレス制御回路1001により発生される。
【0087】一方、これと同時に、データ制御回路10
05は、先ず、ダミーデータをの経路でVRAM28
に所望量書き込む(図8中の(a)部分)。それに続い
て、同じくダミーデータを書き込み(図8中(b)部
分)、続いて、前のフィールドでメモリ2004にスト
アされている画像のうち先ず水平1ライン分を、アドレ
ス発生部1001から所望の間引き(横1/4になるよ
う)アドレスを発生することで、経路でVRAM28
へ転送する(図8中(c)部分)。
【0088】その後、もう一方の撮像系によって同様に
ストアされている画像における水平1ライン分の画像
を、横1/4に縮小されるように、アドレス発生回路1
001からアドレスを発生することで、経路でVRA
M28へ転送する(図8中(d)部分)。その後に、ま
た所望量のダミーデータをVRAM28に転送する(図
8中(e)部分)。
【0089】このように、1ライン分のデータが書き込
まれた後に、次の1ライン分が繰り返しVRAM28に
書き込まれていく。そして、次のフィールドでは、メモ
リ204とメモリ2004の役割が切り替わり、メモリ
204が読み出される側、メモリ2004が書き込まれ
る側になる。同様に、メモリ205とメモリ2005は
役割が切り替わる。
【0090】図2は本発明の第1の実施の形態に係る複
眼カメラにおける表示画像を示す説明図、図4は本発明
の第1の実施の形態に係る複眼カメラにおける合成画像
を生成する概念を示す説明図、図22は本発明の第1の
実施の形態に係る複眼カメラにおける画像表示処理を示
すフローチャートである。合成画像の生成並びに上述の
ダミーデータに関しては図4に更に模式的に示し、表示
画像を図2の(a)に示す。
【0091】図4において、30、300はCCD2
0、200でそれぞれ撮像されたフィールド画像、3
1、301は縦横1/4に圧縮された画像、32はイン
ターレース合成された画像である。CCD20、200
の有効画素数は640*240(1フィールド)で、表
示デバイス4はアスベクト比が9:16で且つ画素数が
426*240として、以下説明する。
【0092】複眼カメラの撮像光学系2、3による被写
体の撮影に伴い(ステップS1)、CCD20、200
に結像(ステップS2)された左右画像は、上述のよう
にディジタル信号に変換され、更に色変換処理されるも
のであり(ステップS3)、有効画素としては、図4の
30、300に示すようにそれぞれ640*240であ
る(1ライン毎にL0、L1、・・・L239、R0、R
1、・・・R239である)。
【0093】上記色変換処理された信号は、信号処理回
路27を介して、一方ではそのままメモリ204、メモ
リ2005或いはメモリ2004、メモリ2005に保
持されると共に、信号処理回路27内において、先ずそ
れぞれの左右画像30、300が、表示デバイス4のサ
イズに合わせて160*120のサイズの画像31、3
01に変換される(1ライン毎にLO’、L1’・・・L1
19’、R0’、R1’・・・R119’である)(ステ
ップS4)。尚、この変換は単純な間引きでもよく、補
間されていてもよい。
【0094】次に、160*120に変換された左右画
像31、301は、図4の32に示すように、左右にL
0’、R0’、L1’、R1’・・・L119’、R11
9’のように合成される(ステップS5)。合成された
画像は、VRAM28における図4に示される領域に書
き込まれる(ステップS6)。VRAM28におけるそ
れ以外の領域にはダミーデータが書き込まれている。
【0095】これは、上述したように、1ライン中のダ
ミーデータ+左の画像データ+右の画像データ+ダミー
データの構成が、走査線毎に繰り返されているのであ
る。この結果、複眼カメラの表示デバイス4には、図2
(a)に示すようなパノラマ画像が表示される(ステッ
プS7)。この時、複眼カメラで仮に円状の被写体を撮
像した場合、正しく円状のように表示することが可能で
ある。
【0096】次に、複眼カメラにおけるパノラマ動画像
の記録に関して説明する。上記図1に示した記録媒体2
10としては、磁気テープ、磁気ディスク、光ディス
ク、半導体メモリ等を用いることが可能だが、本例では
フラッシュメモリを例に挙げて説明する。記録媒体21
0へのインタフェース209は、記録媒体210の空き
領域に対しパノラマ映像信号をディジタル形式のままフ
ァイルとして保存し、また、記録媒体210のファイル
管理領域ヘの登録も行う。
【0097】上記記録媒体210への記録動作は、撮影
者が複眼カメラに記録を開始させるべく希望の操作をカ
メラ制御部214へ入力することにより始まり、撮影の
希望がMPU211に識別されると、 CCD20、2
00はフィールド蓄積モードからフレーム蓄積モードに
変更され、画像信号が上述のように処理されることで、
メモリ204、205、2004、2005に保持され
る。これは、メモリ204、205がそれぞれCCD1
フィールド分の容量を持つものとすると、フィールド蓄
積モードをフレーム蓄積モードに変更することにより、
倍の容量が必要となる。
【0098】この時、複眼でフレーム蓄積モードである
ことから、メモリの記憶容量としては2フレーム分の記
憶容量が必要となる。即ち、2フレーム分の記憶容量は
4フィールド分の容量となるので、メモリ204、20
5、2004、2005の全てのメモリを使用する。
【0099】VRAM28に保持されている内容は、表
示デバイス(液晶ディスプレイ)4にそのまま表示さ
れ、記録動作に入る前に行われていたメモリ204等か
らのデータの流れは一旦停止され、表示デバイス(液晶
ディスプレイ)4上には静止した画面が表示されてい
る。メモリ204、205、2004、2005にスト
アされた内容については、先ずはメモリ204、200
4の内容を先に信号処理回路27を介して圧縮回路20
7に送り、データの圧縮を行い、圧縮されたデータをワ
ークメモリ212に保持する。次に、同様に、メモリ2
05、2005の内容を信号処理回路27を介して圧縮
回路207に送り、データの圧縮を行い、圧縮されたデ
ータをワークメモリ212に保持する。本例では、圧縮
方式として上記Motion JPEGに基づく圧縮を
行うこととする。
【0100】圧縮されたデータ(1フレームもしくは1
フィールド分のデータ)は、ワークメモリ212に保持
されており、これを圧縮し、例えば、s001L.Mj
pg、s001R.Mjpgといったファイル名を付
け、先ず最初の1フレームもしくは1フィールドを前記
ファイルとして書き込む。次々と流れてくるフレームも
しくはフィールドのデータも同様に、続けてその後ろに
書き込む。書き込まれた左右動画圧縮画像は、ペアとし
てファイル管理される。この時、記録媒体210のファ
イル管理領域には、ペアを識別する識別情報も同時に記
録される。更に、上記の画像と共にサムネール画像を記
録する。
【0101】ここで、サムネール画像とは、上記の画像
に対して、動画の最初のフレーム(もしくはフィール
ド)、ここでは左右の動画像であるが、例えば左側のフ
レームが縮小された画像のことを指し、80*60の大
きさの画像を指す。このサムネール画像は、動画像の圧
縮画像作成と同じく、メモリ204、2004の内容を
信号処理回路27を介して一旦80*60の大きさに縮
小し、その後、圧縮/伸長回路207に送り、データの
圧縮を行い、圧縮されたデータはワークメモリ212に
保持する。 ′本例では、圧縮方式として
1フレームのみ(左側だけ)のMotion JPEG
に基づく圧縮を行うこととする(これはJPEGと同じ
である)。圧縮されたデータはワークメモリ212に保
持されており、これに例えばss001L.Mjpgと
いったファイル名を付け、サムネール圧縮画像としてフ
ァイル管理を行うものとする。この時、記録媒体210
のファイル管理領域には、左右動画像を識別する識別情
報も同時に記録される。
【0102】以上が、複眼カメラにおけるパノラマ動画
像記録の流れであり、撮影者は表示デバイス(液晶ディ
スプレイ)4でパノラマ映像観察を行って、所望の時に
のみ記録動作を行うことができる。これにより、撮影時
の自由度が大きくなると共に、撮影中に複眼カメラを持
って移動する場合でもパノラマ画像を確認することがで
きる。
【0103】次に、複眼カメラの記録媒体210に記録
されたパノラマ映像の再生について簡単に説明する。記
録媒体210中には複数のファイルのパノラマ映像が記
録されているため、先ずメモリI/F209は記録媒体
210のファイル管理領域を調べ、画像ファイル登録デ
ータをMPU211へ送る。MPU211では、この場
合はパノラマ映像として再生可能な画像ファイルを選択
し、該当する画像ファイル名データを任意の表示フオー
マットに整え、その画像ファイルとしてサムネール画像
に相当するものを記録媒体210から読み込み、ワーク
メモリ212に保持する。
【0104】ワークメモリ212に保持されたサムネー
ル画像は、JPEG圧縮(1フレームのみのMotio
n JPEG)されているので、例えば16枚分のサム
ネール画像を選択して、信号処理回路27ヘデータとし
て送り、アスペクト比9:16の表示デバイス(ワイド
画面ディスプレイ)4に対し図5に示すように表示す
る。この時、表示デバイス(ワイド画面ディスプレイ)
4は、2次元表示モードとなっており、サムネール画像
内にはパノラマ画像を意味するフラグ情報を同時に表示
する。
【0105】図5は本発明の第1の実施の形態に係る複
眼カメラにおけるサムネール画像表示例を示す説明図で
ある。図中、100はサムネール画像、Pはパノラマ画
像を意味するフラグ情報である。撮影者は表示デバイス
4に表示されたサムネール画像から再生したい画像ファ
イルを選択し、カメラ制御部214へ入力する。カメラ
制御部214への入力信号は、カメラ制御部214から
MPU211へ送られ、撮影者により選択されたファイ
ルの動画データがフレーム単位で、メモリI/F209
を介して記録媒体210から読み出され、ワークメモリ
212に転送される。
【0106】その後、ワークメモリ212に記憶されて
いる圧縮画像データは、圧縮/伸長回路207を介して
1フレームが伸長され、メモリ204、205に送られ
る。この後は、画像データは、上述したようにVRAM
28に格納可能なサイズまでサイズ変換され、更にイン
ターレース合成され、パノラマ映像として表示デバイス
4に表示される。次のフレームも同様に処理され、動画
像が再生される。このように、撮影されたパノラマ映像
を簡単に再生することができる。また、不図示のマイク
を複眼カメラの各撮像光学系2、3と一緒に配置するこ
とで、映像と音声を効果的に得ることが可能である。
【0107】以上説明したように、本発明の第1の実施
の形態に係る複眼カメラによれば、パノラマ映像を撮影
すると共に、ワイド画面の表示デバイス(液晶ディスプ
レイ)4においてパノラマ画像を観察することが可能と
なり、立体感を確認しながら撮影することが可能となる
効果を奏する。
【0108】[第2の実施の形態]本発明の第2の実施
の形態に係る複眼カメラの構造(上記図1参照)、複眼
カメラの電気的構成(上記図3参照)等は、上記第1の
実施の形態と同様であり、各部の詳細構成は上記第1の
実施の形態で詳述したので説明を省略する。
【0109】上記第1の実施の形態では、複眼カメラに
おける9:16のアスペクト比を有する表示デバイス4
の一部に対し、1/4に縮小されたそれぞれの画像が横
に並ぶように合成して生成したパノラマ画像を表示した
が、本発明の第2の実施の形態では、この表示方法を採
用する代わりに、画像を垂直方向へ変更せずに水平方向
へ引き伸ばすことで、画面最大限に表示するように制御
することが考えられる。
【0110】撮影者が、上記第1の実施の形態と同様
に、複眼カメラの操作部から所定の操作をカメラ制御部
214に入力することで、上記第1の実施の形態と同様
の表示方法が選択されたとする。この時の表示画像の例
を図2(b)に示す。この時、画像としては、水平方向
に引き伸ばされるので円は精円になる。しかしながら、
ワイド感ある画像を好む撮影者にとつては都合の良いも
のとなる。
【0111】図9は本発明の第2の実施の形態に係る複
眼カメラにおける画像合成の例を示す説明図である。図
中、900、9000は、撮影画像である。901、9
001は、9:16のアスペクト比になるよう補間され
た画像である。この時、画像サイズは、640*240
が213*120に変換されている。次に、2つの撮影
画像が合成(パノラマ合成)され、画像902が生成さ
れる。
【0112】以上説明したように、本発明の第2の実施
の形態に係る複眼カメラによれば、パノラマ映像を撮影
すると共に、ワイド画面の表示デバイス(液晶ディスプ
レイ)4においてパノラマ画像を観察することが可能と
なり、立体感を確認しながら撮影することが可能となる
効果を奏する。
【0113】[第3の実施の形態]本発明の第3の実施
の形態に係る複眼カメラの構造(上記図1参照)、複眼
カメラの電気的構成(上記図3参照)等は、上記第1の
実施の形態と同様であり、各部の詳細構成は上記第1の
実施の形態で詳述したので説明を省略する。
【0114】本発明の第3の実施の形態では、図2
(c)に示すように、表示デバイス4上で画像を垂直方
向へ変更せずに画面中央付近では映像そのままのサイズ
に表示し、画面端部にくるに従って画像を横に伸ばした
ような表示にすることが考えられる。即ち、L画像(左
側の撮像光学系で撮影した画像)の右側はそのままにし
て左側にくるに従って伸ばす。一方、R画像(右側の撮
像光学系で撮影した画像)の左側はそのままにして右側
にくるに従って伸ばす。L画像とR画像の2つの画像が
合成される付近は元の状態を保つようにしている。
【0115】これは、上記第2の実施の形態は、画像を
単純に引き伸ばしたものであるのに対して、本発明の第
3の実施の形態は、画面端部にくるに従って画像を徐々
に伸ばしたものであるから、円状の被写体は上記第2の
実施の形態ほど精円にはならず、上記第1の実施の形態
と上記第2の実施の形態の中間的な画像を出力すること
が可能である。
【0116】図10は本発明の第3の実施の形態に係る
複眼カメラにおける変倍方法を示す説明図である。上述
した、表示デバイス4の画面端部にくるに従って画像を
横に伸ばしたような表示、即ち、横への変倍方法につい
て、図10を用いて簡単に説明する。図10において、
横軸は元の画面の横幅を示し、縦軸はワイド画面へ変倍
されたときの横幅を示す。即ち、(I)で示される元の
画像は、上記第2の実施の形態では、引き伸ばされる場
所を決める線分との交点(II)から横に伸ばした(II
I)の場所に変倍される。
【0117】上記第2の実施の形態における単純な引き
延ばしは、図10の(イ)に示すような変倍を決める線
分を用いて、(III)の場所に引き伸ばされる。これに
対して、本発明の第3の実施の形態では、図10の
(ロ)に示すような変倍を決める線分を用いて、(II
I)ではなく(IV)の場所に引き伸ばされる。このよう
に、変換の仕方を変えることで所望の画像を得ることが
できる。
【0118】以上説明したように、本発明の第3の実施
の形態に係る複眼カメラによれば、パノラマ映像を撮影
すると共に、ワイド画面の表示デバイス(液晶ディスプ
レイ)4においてパノラマ画像を観察することが可能と
なり、立体感を確認しながら撮影することが可能となる
効果を奏する。
【0119】[第4の実施の形態]本発明の第4の実施
の形態に係る複眼カメラの構造(上記図1参照)、複眼
カメラの電気的構成(上記図3参照)等は、上記第1の
実施の形態と同様であり、各部の詳細構成は上記第1の
実施の形態で詳述したので説明を省略する。
【0120】本発明の第4の実施の形態では、図2
(d)に示すように、複眼カメラの片側の撮像光学系か
ら得られた画像を、アスペクト比は概略3:4を保持し
たままで、 160:213に縮小する。その上でパノ
ラマ合成して、9:16のアスペクト比の表示デバイス
4に表示する。
【0121】図11は本発明の第4の実施の形態に係る
複眼カメラにおける表示用の画像を生成する概念を示す
説明図である。図11において、990、9900は撮
影画像である。991、9901は3:4のアスペクト
比で且つ画素数が213:160になるよう補間された
画像である。左右の画像が213:160であるので、
パノラマ合成されたものは426:160の画像とな
り、9:16のアスペクト比で426:240の画素を
もつ表示デバイス4に表示することができる。
【0122】本発明の第4の実施の形態では、上記第1
の実施の形態に比べても大きなサイズの画像を表示する
ことが可能であり、また、表示デバイス4の画面中で横
をいっぱいに使用することでパノラマ感を見せる点と、
画像が変倍されることが無い点とを両立させることがで
きる。
【0123】以上説明したように、本発明の第4の実施
の形態に係る複眼カメラによれば、パノラマ映像を撮影
すると共に、ワイド画面の表示デバイス(液晶ディスプ
レイ)4においてパノラマ画像を観察することが可能と
なり、立体感を確認しながら撮影することが可能となる
効果を奏する。
【0124】[第5の実施の形態]本発明の第5の実施
の形態に係る複眼カメラの構造(上記図1参照)、複眼
カメラの電気的構成(上記図3参照)等は、上記第1の
実施の形態と同様であり、各部の詳細構成は上記第1の
実施の形態で詳述したので説明を省略する。
【0125】上記第1〜第4の実施の形態では、パノラ
マ合成の際に画像を横に並べる制御について説明した
が、複眼カメラの撮像光学系2、3から得られる画像
が、必ずしも横に重複されることなく得られるとは限ら
ない。
【0126】図12は本発明の第5の実施の形態に係る
複眼カメラにおけるパノラマ合成を示す説明図である。
そこで、図12に示すように、撮像光学系で得られた画
像を一旦縮小し、L画像とR画像を横方向(水平方向)
にhだけ重複させ、縦方向(垂直方向)にwだけ重複さ
せないようにパノラマ合成することが考えられる。これ
により、L画像とR画像の接続部を正しくつなげること
ができる。
【0127】以上説明したように、本発明の第5の実施
の形態に係る複眼カメラによれば、パノラマ映像を撮影
すると共に、ワイド画面の表示デバイス(液晶ディスプ
レイ)4においてパノラマ画像を観察することが可能と
なり、立体感を確認しながら撮影することが可能となる
効果を奏する。
【0128】[第6の実施の形態]本発明の第6の実施
の形態に係る複眼カメラは、上記第1の実施の形態と同
様に、複眼カメラ本体1と、複眼カメラ本体1の両側に
各々配設されレンズを内蔵した撮像光学系2及び撮像光
学系3と、複眼カメラ本体1の前面に配設された表示デ
バイス4とを備えている(上記図1参照)。各部の構成
は上記第1の実施の形態で詳述したので説明を省略す
る。
【0129】また、本発明の第6の実施の形態に係る複
眼カメラは、上記第1の実施の形態と同様に、CCD2
0、200、CCD垂直ドライバ24、CDS/AGC
回路21、201、クランプ回路22、202、A/D
変換器23、203、タイミングジェネレータ25、色
信号処理回路26、206、信号処理回路27、VRA
M28、液晶ディスプレイ制御回路29、液晶ディスプ
レイ(表示デバイス)4、メモリ204、205、20
04、2005、圧縮/仲長回路207、ディジタルイ
ンタフェース208、メモリインタフェース209、記
憶媒体210、MPU211、ワークメモリ212、カ
メラ制御部214を備えている(上記図3参照)。各部
の構成は上記第1の実施の形態で詳述したので説明を省
略する。
【0130】また、本発明の第6の実施の形態に係る複
眼カメラの撮像光学系2、3の撮像光学ヘッド部は、上
記第1の実施の形態と同様に、CCD20、200、ミ
ラー800、光学ブロック801を備えている(上記図
6参照)。各部の構成は上記第1の実施の形態で詳述し
たので説明を省略する。
【0131】上記図1及び図3において、本発明の第6
の実施の形態に係る複眼カメラが、上記第1の実施の形
態に係る複眼カメラと相異する点は下記の通りである。
尚、上記図1及び図3における相異点以外の相異点につ
いては下記の図13〜図19で詳述する。
【0132】表示デバイス4において立体表示が可能で
ある点(上記第1の実施の形態では立体表示及びパノラ
マ表示が可能)。
【0133】表示デバイス4を構成するバックライト5
による画像表示用液晶ディスプレイ10の照明時に、高
分子分散液晶9には電界がかけられており(上記第1の
実施の形態では高分子分散液晶9には電界をかけな
い)、開口マスク基板6とレンチキユラーレンズ7、8
で指向された光がその指向性を保ったまま(上記第1の
実施の形態では指向性をくずす)、即ち、撮影者の両眼
に画像が分離して観察されるように(上記第1の実施の
形態では撮影者の両眼に画像が分離せず観察される)、
画像表示用液晶ディスプレイ10を照明する点。
【0134】メモリから読み出された画像は、信号処理
回路27において後述する方法によって、左右画像が上
下1ラインずつ交互に合成されてVRAM28に転送さ
れる点(上記第1の実施の形態では左右画像が縮小され
横並びになるように合成されパノラマ画像としてVRA
M28に転送される)。
【0135】図16は本発明の第6の実施の形態に係る
複眼カメラの信号処理回路27を中心とした構成を示す
ブロック図である。本発明の第6の実施の形態に係る複
眼カメラの信号処理回路27は、アドレス制御回路10
01、データ制御回路1005を備えている。第6の実
施の形態が上記第1の実施の形態と相異する点は信号の
流れであり、回路構成は同一である。信号処理回路27
における信号の流れを図7を用いて説明する。
【0136】A/D変換器23からのディジタル信号
は、の経路で色信号処理回路26に送られ、色変換処
理などが施される。色変換処理が施されたディジタル信
号は、の経路でメモリ204にストアされる。この
時、メモリ204に対する書き込みのアドレスはアドレ
ス制御回路1001により発生される。これと同時に、
データ制御回路1005は、先ずダミーデータをの経
路でVRAM28に所望量書き込み、更にそれに続い
て、前のフィールドでメモリ2004にストアされてい
る画像を、所望の間引き及び合成がなされるように、ア
ドレス発生部1001からアドレスを発生することで、
経路でVRAM28へ転送する。その後、また所望量
のダミーデータをVRAM28に転送する。
【0137】図17は本発明の第6の実施の形態に係る
VRAM28の1ラインに書き込まれるデータを示す説
明図である。VRAM28の1ラインに書き込まれるデ
ータは、ダミーデータ880、画像データ881、ダミ
ーデータ882から構成される。これと同様のことが、
反対側のA/D変換器203からの信号についても言え
るのは上述の通りである(経路)。
【0138】DRAM2004から経路にて送出され
てくる信号に対しては、データ制御回路1005により
アドレスが発生されると共に、左右の画像を振り分ける
ようスイッチされることにより、経路もしくは経路
のデータがVRAM28に書き込まれて行く。ここで言
うスイッチとは、例えば左右画像が上下1ラインずつ交
互に合成されるようにVRAM28に転送されることで
ある。
【0139】図13は本発明の第6の実施の形態に係る
複眼カメラにおける表示用画像を示す説明図、図14は
本発明の第6の実施の形態に係る複眼カメラにおける表
示用画像を生成する概念を示す説明図である。合成画像
の生成並びに上述のダミーデータに関しては図14に更
に模式的に示し、表示画像を図13(1)に示す。
【0140】図14において、30、300はCCD2
0、200でそれぞれ撮像されたフィールド画像、3
1、301は横1/4に圧縮された画像、32はインタ
ーレース合成された画像である。CCD20、200の
有効画素数は640*240(1フィールド)で、表示
デバイス4はアスベクト比が9:16で且つ画素数が4
26*240として以下説明する。
【0141】撮像光学系2、3によりCCD20、20
0に結像された左右画像は、上述のようにディジタル信
号に変換され、更に色変換処理されるものであり、有効
画素として、図14の30、300に示すようにそれぞ
れ640*240である(1ライン毎にL0、L1、・・
・L239、R0、R1、・・・R239である)。この信
号が、信号処理回路27を介して、一方ではそのままメ
モリ204、メモリ2005或いはメモリ2004、メ
モリ2005に保持されると共に、信号処理回路27内
において、先ずそれぞれの左右画像30、300が、表
示デバイス4のサイズに合わせて320*240のサイ
ズの画像31、301に変換される(1ライン毎にL
O’、L1’・・・L239’、R0’、R1’・・・R23
9’である)。この変換は単純な間引きでもよく、補間
されていてもよい。
【0142】次に、320*240に変換された左右画
像画像31、301は、図14の32に示すように、1
ライン毎に交互にL0’、R0’、L2’、R2’・・・R
238’のように合成される。合成された画像は、VR
AM28における図14に示される領域に書き込まれ
る。それ以外の領域にはダミーデータが書き込まれてい
る。これは、上述したように1ライン中のダミーデータ
+画像データ+ダミーデータの構成が、L画像、R画像
ごとに線順次に繰り返されているのである。この結果、
複眼カメラの表示デバイス4には、図13(1)のよう
な画像が表示される。この時、複眼カメラで仮に円状の
被写体を撮像した場合、正しく円状のように表示するこ
とが可能である。
【0143】また、撮影者が複眼カメラのカメラ制御部
214を介して立体映像撮影モードを選択することによ
り、液晶ディスプレイ制御回路29に立体映像撮影モー
ドを選択した旨が伝えられ、表示デバイス4を構成する
高分子分散液晶9に電界が印加される。即ち、液晶ディ
スプレイ制御回路29からは、表示デバイス4に表示す
る映像信号と、高分子分散液晶9を制御する制御信号の
二つの信号が出力される。これにより、表示デバイス4
で映像を立体的に観察することが可能であることは、上
述した通りである。
【0144】次に、複眼カメラにおける立体動画像の記
録に関して説明する。上記図1に示した記録媒体210
としては、磁気テープ、磁気ディスク、光ディスク、半
導体メモリ等を用いることが可能だが、本例ではフラッ
シュメモリを例に挙げて説明する。記録媒体210への
インタフェース209は、記録媒体210の空き領域に
対し立体映像信号をディジタル形式のままファイルとし
て保存し、また、記録媒体210のファイル管理領域ヘ
の登録も行う。
【0145】上記記録媒体210への記録動作は、撮影
者が複眼カメラに記録を開始させるべく希望の操作をカ
メラ制御部214へ入力することにより始まり、撮影の
希望がMPU211に識別されると、 CCD20、2
00はフィールド蓄積モードからフレーム蓄積モードに
変更され、画像信号が上述のように処理されることで、
メモリ204、205、2004、2005に保持され
る。これは、メモリ204、205がそれぞれCCD1
フィールド分の容量を持つものとすると、フィールド蓄
積モードをフレーム蓄積モードに変更することにより、
倍の容量が必要となる。
【0146】この時、複眼でフレーム蓄積モードである
ことから、メモリの記憶容量としては2フレーム分の記
憶容量が必要となる。即ち、2フレーム分の記憶容量は
4フィールド分の容量となるので、メモリ204、20
5、2004、2005の全てのメモリを使用する。
【0147】VRAM28に保持されている内容は、表
示デバイス(液晶ディスプレイ)4にそのまま表示さ
れ、記録動作に入る前に行われていたメモリ204等か
らのデータの流れは一旦停止され、表示デバイス(液晶
ディスプレイ)4上には静止した画面が表示されてい
る。メモリ204、205、2004、2005にスト
アされた内容については、先ずはメモリ204、200
4の内容を先に信号処理回路27を介して圧縮回路20
7に送り、データの圧縮を行い、圧縮されたデータをワ
ークメモリ212に保持する。次に、同様に、メモリ2
05、2005の内容を信号処理回路27を介して圧縮
回路207に送り、データの圧縮を行い、圧縮されたデ
ータをワークメモリ212に保持する。本例では、圧縮
方式として上記Motion JPEGに基づく圧縮を
行うこととする。
【0148】圧縮されたデータ(1フレームもしくは1
フィールド分のデータ)は、ワークメモリ212に保持
されており、これを圧縮し、例えば、s001L.Mj
pg、s001R.Mjpgといったファイル名を付
け、先ず最初の1フレームもしくは1フィールドを前記
ファイルとして書き込む。次々と流れてくるフレームも
しくはフィールドのデータも同様に、続けてその後ろに
書き込む。書き込まれた左右動画圧縮画像は、ペアとし
てファイル管理される。この時、記録媒体210のファ
イル管理領域には、ペアを識別する識別情報も同時に記
録される。更に、上記の画像と共にサムネール画像を記
録する。
【0149】ここで、サムネール画像とは、上記の画像
に対して、動画の最初のフレーム(もしくはフィール
ド)、ここでは左右の動画像であるが、例えば左側のフ
レームが縮小された画像のことを指し、80*60の大
きさの画像を指す。このサムネール画像は、動画像の圧
縮画像作成と同じく、メモリ204、2004の内容を
信号処理回路27を介して一旦80*60の大きさに縮
小し、その後、圧縮/伸長回路207に送り、データの
圧縮を行い、圧縮されたデータはワークメモリ212に
保持する。
【0150】本例では、圧縮方式として1フレームのみ
(左側だけ)のMotion JPEGに基づく圧縮を
行うこととする(これはJPEGと同じである)。圧縮
されたデータはワークメモリ212に保持されており、
これに例えばss001L.Mjpgといったファイル
名を付け、サムネール圧縮画像としてファイル管理を行
うものとする。この時、記録媒体210のファイル管理
領域には、左右動画像を識別する識別情報も同時に記録
される。
【0151】以上が、複眼カメラにおける立体動画像記
録の流れであり、撮影者は表示デバイス(液晶ディスプ
レイ)4で立体映像観察を行って、所望の時にのみ記録
動作を行うことができる。これにより、撮影時の自由度
が大きくなると共に、撮影中に複眼カメラを持って移動
する場合でも立体感を確認することができる。
【0152】次に、複眼カメラの記録媒体210に記録
された立体映像の再生について簡単に説明する。記録媒
体210中には複数のファイルの立体映像が記録されて
いるため、先ずメモリI/F209は記録媒体210の
ファイル管理領域を調べ、画像ファイル登録データをM
PU211へ送る。MPU211では、この場合は立体
映像として再生可能な画像ファイルを選択し、該当する
画像ファイル名データを任意の表示フオーマットに整
え、その画像ファイルとしてサムネール画像に相当する
ものを記録媒体210から読み込み、ワークメモリ21
2に保持する。
【0153】ワークメモリ212に保持されたサムネー
ル画像は、JPEG圧縮(1フレームのみのMotio
n JPEG)されているので、例えば16枚分のサム
ネール画像を選択して、信号処理回路27ヘデータとし
て送り、表示デバイス(立体ディスプレイ)4に対し図
15に示すように表示する。この時、表示デバイス(立
体ディスプレイ)4は、2次元表示モードとなってお
り、サムネール画像内には立体画像を意味するフラグ情
報を同時に表示する。
【0154】図15は本発明の第6の実施の形態に係る
複眼カメラにおけるサムネール画像表示例を示す説明図
である。図中、100はサムネール画像、Sは立体画像
を意味するフラグ情報である。撮影者は表示デバイス4
に表示されたサムネール画像から再生したい画像ファイ
ルを選択し、カメラ制御部214へ入力する。カメラ制
御部214への入力信号は、カメラ制御部214からM
PU211へ送られ、撮影者により選択されたファイル
の動画データがフレーム単位で、メモリI/F209を
介して記録媒体210から読み出され、ワークメモリ2
12に転送される。
【0155】その後、ワークメモリ212に記憶されて
いる圧縮画像データは、圧縮/伸長回路207を介して
1フレームが伸長され、メモリ204、205に送られ
る。この後は、画像データは、上述したようにVRAM
28に格納可能なサイズまでサイズ変換され、更にイン
ターレース合成され、立体映像として表示デバイス4に
表示される。次のフレームも同様に処理され、動画像が
再生される。尚、表示デバイス4にはアスペクト比3:
4の画像をそのまま表示することが可能である。
【0156】このように、撮影された立体映像を簡単に
再生することができる。また、不図示のマイクを複眼カ
メラの各撮像光学系2、3と一緒に配置することで、映
像と共に音声に対しても、より立体的な効果が得られ
る。
【0157】以上説明したように、本発明の第6の実施
の形態に係る複眼カメラによれば、立体映像を撮影する
と共に、ワイド画面の表示デバイス(液晶ディスプレ
イ)4において立体画像を観察することが可能となり、
立体感を確認しながら撮影することが可能となる効果を
奏する。
【0158】[第7の実施の形態]本発明の第7の実施
の形態に係る複眼カメラの構造(上記図1参照)、複眼
カメラの電気的構成(上記図3参照)等は、上記第1の
実施の形態と同様であり、各部の詳細構成は上記第1の
実施の形態で詳述したので説明を省略する。
【0159】上記第6の実施の形態では、複眼カメラの
表示デバイス4に対しアスペクト比3:4の画像をその
まま表示したが、本発明の第7の実施の形態では、この
表示形態を採用する代わりに、画像を垂直方向へ変更せ
ずに水平方向へ引き伸ばすことで、画面最大限に表示す
るように制御することが考えられる。
【0160】撮影者が、上記第6の実施の形態と同様
に、複眼カメラの操作部から所定の操作をカメラ制御部
214に入力することで、上記第6の実施の形態と同様
の表示方法が選択されたとする。この時の表示画像の例
を図13(2)に示す。この時、画像としては、水平方
向に引き伸ばされるので円は精円になる。しかしなが
ら、ワイド感ある画像を好む撮影者にとつては都合の良
いものとなる。
【0161】図18は本発明の第7の実施の形態に係る
複眼カメラにおける画像合成の例を示す説明図である。
図中、900、9000は、撮影画像である。901、
9001は、9:16のアスペクト比になるよう補間さ
れた画像である。この時、画像サイズは、640*24
0が213*120に変換されている。次に、線順次合
成がなされ、画像902が生成される。
【0162】以上説明したように、本発明の第7の実施
の形態に係る複眼カメラによれば、パノラマ映像を撮影
すると共に、ワイド画面の表示デバイス(液晶ディスプ
レイ)4において立体画像を観察することが可能とな
り、立体感を確認しながら撮影することが可能となる効
果を奏する。
【0163】[第8の実施の形態]本発明の第8の実施
の形態に係る複眼カメラの構造(上記図1参照)、複眼
カメラの電気的構成(上記図3参照)等は、上記第1の
実施の形態と同様であり、各部の詳細構成は上記第1の
実施の形態で詳述したので説明を省略する。
【0164】本発明の第8の実施の形態では、図13
(3)に示すように、表示デバイス4上で画像を垂直方
向へ変更せずに、画面中央付近では3:4の映像そのま
まのサイズに表示し、画面端部にくるに従って画像を横
に伸ばしたような表示にすることが考えられる。
【0165】これは、上記第7の実施の形態は、画像を
単純に引き伸ばしたものであるのに対して、本発明の第
8の実施の形態は、画面端部にくるに従って画像を徐々
に伸ばしたものであるから、円状の被写体は上記第7の
実施の形態ほど精円にはならず、上記第6の実施の形態
と上記第7の実施の形態の中間的な画像を出力すること
が可能である。
【0166】図19は本発明の第8の実施の形態に係る
複眼カメラにおける変倍方法を示す説明図である。上述
した、表示デバイス4の画面端部にくるに従って画像を
横に伸ばしたような表示、即ち、横への変倍方法につい
て、図19を用いて簡単に説明する。図19において、
横軸は元の画面の横幅を示し、縦軸はワイド画面へ変倍
されたときの横幅の半分を示す。即ち、(I)で示され
る元の画像は、上記第7の実施の形態では、引き伸ばさ
れる場所を決める線分との交点(II)から横に伸ばした
(III)の場所に変倍される。
【0167】上記第7の実施の形態における単純な引き
延ばしは、図19の(イ)に示すような変倍を決める線
分を用いて、(III)の場所に引き伸ばされる。これに
対して、本発明の第8の実施の形態では、図19の
(ロ)に示すような変倍を決める線分を用いて、(II
I)ではなく(IV)の場所に引き伸ばされる。このよう
に、変換の仕方を変えることで所望の画像を得ることが
できる。
【0168】以上説明したように、本発明の第8の実施
の形態に係る複眼カメラによれば、パノラマ映像を撮影
すると共に、ワイド画面の表示デバイス(液晶ディスプ
レイ)4において立体画像を観察することが可能とな
り、立体感を確認しながら撮影することが可能となる効
果を奏する。
【0169】[他の実施の形態] (1)本発明の上記第1〜第8の実施の形態では、表示
デバイスとしてアスペクト比が9:16で且つ画素数が
426*240の場合を例に挙げたが、例えばアスペク
ト比が3:8などでも本発明の表示方法は適用可能であ
る。例えばアスペクト比が3:8の表示デバイスの場
合、2つの撮像光学系から得られた3:4の画像2枚を
アスペクト比は保ったままで縮小し、横に並べるように
合成することで、パノラマ画像を得ることができ、ダミ
ーデータを使わずにパノラマ画像を表示することが可能
である。
【0170】(2)本発明の上記第1〜第8の実施の形
態では、複眼カメラの撮影者が、立体表示/パノラマ表
示のうち何れかの表示方法を選択可能とする場合を例に
挙げたが、複眼カメラにおける表示方法(表示モード)
を立体表示/パノラマ表示のうち何れかの表示方法に固
定してもよい。
【0171】(3)本発明の上記第1〜第8の実施の形
態では、複眼カメラ単体の場合を説明したが、例えば、
本発明の複眼カメラ、パーソナルコンピュータ・携帯情
報端末等の情報処理装置、プリンタ等の画像形成装置を
接続し、撮像/情報処理/画像形成システムを構成する
ことも可能である。
【0172】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用
してもよい。上述した実施形態の機能を実現するソフト
ウエアのプログラムコードを記憶した記憶媒体等の媒体
をシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装
置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体
等の媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行
することによっても、達成されることは言うまでもな
い。
【0173】この場合、記憶媒体等の媒体から読み出さ
れたプログラムコード自体が上述した実施形態の機能を
実現することになり、そのプログラムコードを記憶した
記憶媒体等の媒体は本発明を構成することになる。プロ
グラムコードを供給するための記憶媒体等の媒体として
は、例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハード
ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−RO
M、CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、
ROM、或いはネットワークを介したダウンロードなど
を用いることができる。
【0174】また、コンピュータが読み出したプログラ
ムコードを実行することにより、上述した実施形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが
実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって
上述した実施形態の機能が実現される場合も含まれるこ
とは言うまでもない。
【0175】更に、記憶媒体等の媒体から読み出された
プログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡
張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニット
に備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコー
ドの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニ
ットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部
を行い、その処理によって上述した実施形態の機能が実
現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0176】図21は本発明のパノラマ画像表示方法、
立体画像表示方法、パノラマ画像/立体画像表示方法を
実行するプログラム及び関連データが記憶媒体からコン
ピュータ等の装置に供給される概念例を示す説明図であ
る。本発明のパノラマ画像表示方法、立体画像表示方
法、パノラマ画像/立体画像表示方法を実行するプログ
ラム及び関連データは、フロッピー(登録商標)ディス
クやCD−ROM等の記憶媒体2101をコンピュータ
等の装置2102に装備された記憶媒体ドライブの挿入
口2103に挿入することで供給される。その後、本発
明のパノラマ画像表示方法、立体画像表示方法、パノラ
マ画像/立体画像表示方法を実行するプログラム及び関
連データを、記憶媒体2101から一旦ハードディスク
にインストールしハードディスクからRAMにロードす
るか、或いはハードディスクにインストールせずに直接
RAMにロードすることで、当該プログラム及び関連デ
ータを実行することが可能となる。
【0177】この場合、本発明の第1〜第8の実施の形
態に係る複眼カメラにおいて、本発明のパノラマ画像表
示方法、立体画像表示方法、パノラマ画像/立体画像表
示方法を実行するプログラムを実行させる場合は、例え
ば上記図21を参照して説明したようなコンピュータ等
の装置を介して複眼カメラに当該プログラム及び関連デ
ータを供給するか、或いは複眼カメラに予め当該プログ
ラム及び関連データを格納しておくことで、プログラム
実行が可能となる。
【0178】図20は本発明のパノラマ画像表示方法、
立体画像表示方法、パノラマ画像/立体画像表示方法を
実行するプログラム及び関連データを記憶した記憶媒体
の記憶内容の構成例を示す説明図である。記憶媒体は、
例えばボリューム情報2001、ディレクトリ情報20
02、プログラム実行ファイル2003、プログラム関
連データファイル2004等の記憶内容で構成される。
本発明のパノラマ画像表示方法、立体画像表示方法、パ
ノラマ画像/立体画像表示方法を実行するプログラム
は、上述した制御手順及びフローチャートに基づきプロ
グラムコード化されたものである。
【0179】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の撮像装置
によれば、複数の撮像手段を備えた撮像装置において、
ワイド画面を有する表示手段と、前記複数の撮像手段で
撮影された複数の画像を合成してパノラマ画像を生成す
るパノラマ画像生成手段と、前記パノラマ画像を前記ワ
イド画面上に表示する表示制御手段とを備えているた
め、パノラマ映像を撮影すると共に、ワイド画面の表示
手段においてパノラマ画像を観察することが可能とな
り、立体感を確認しながら撮影することが可能となる効
果を奏する。
【0180】また、本発明の撮像装置によれば、複数の
撮像手段を備えた撮像装置において、ワイド画面を有す
る表示手段と、前記複数の撮像手段で撮影された複数の
画像を合成して立体画像を生成する立体画像生成手段
と、前記立体画像を前記ワイド画面上に表示する表示制
御手段とを備えているため、立体映像を撮影すると共
に、ワイド画面の表示手段において立体画像を観察する
ことが可能となり、立体感を確認しながら撮影すること
が可能となる効果を奏する。
【0181】また、本発明のパノラマ画像表示方法、本
発明の立体画像表示方法、本発明のパノラマ画像/立体
画像表示方法、本発明の記憶媒体においても、上記と同
様に、ワイド画面の表示手段においてパノラマ画像或い
は立体画像を観察することが可能となり、立体感を確認
しながら撮影することが可能となる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1〜第8の実施の形態に係る複眼カ
メラの構成を示す斜視図である。
【図2】本発明の第1〜第4の実施の形態に係る複眼カ
メラにおける表示画像を示す説明図であり、(a)は第
1の実施の形態の表示画像、(b)は第2の実施の形態
の表示画像、(c)は第3の実施の形態の表示画像、
(d)は第4の実施の形態の表示画像である。
【図3】本発明の第1〜第8の実施の形態に係る複眼カ
メラの電気的構成を示すブロック図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態に係る複眼カメラに
おける表示用の画像を生成する概念を示す説明図であ
る。
【図5】本発明の第1の実施の形態に係る複眼カメラに
おけるサムネール画像の表示例を示す説明図である。
【図6】本発明の第1の実施の形態に係る複眼カメラに
おける撮像光学ヘッド部の概略構成を示す説明図であ
り、(a)は立体画像撮影状態、(b)はパノラマ画像
撮影状態である。
【図7】本発明の第1〜第5の実施の形態に係る複眼カ
メラの信号処理回路を中心とした構成と信号の流れを示
すブロック図である。
【図8】本発明の第1の実施の形態に係る複眼カメラに
おけるVRAMに対する画像データ及びダミーデータの
書き込みを示す説明図である。
【図9】本発明の第2の実施の形態に係る複眼カメラに
おける画像合成の例を示す説明図である。
【図10】本発明の第3の実施の形態に係る複眼カメラ
における変倍方法を示す説明図である。
【図11】本発明の第4の実施の形態に係る複眼カメラ
における画像合成の例を示す説明図である。
【図12】本発明の第5の実施の形態に係る複眼カメラ
におけるパノラマ合成の例を示す説明図である。
【図13】本発明の第6〜第8の実施の形態に係る複眼
カメラにおける表示画像を示す説明図であり、(1)は
第6の実施の形態の表示画像、(2)は第7の実施の形
態の表示画像、(3)は第8の実施の形態の表示画像で
ある。
【図14】本発明の第6の実施の形態に係る複眼カメラ
における画像合成の例を示す説明図である。
【図15】本発明の第6の実施の形態に係る複眼カメラ
におけるサムネール画像の表示例を示す説明図である。
【図16】本発明の第6〜第8の実施の形態に係る複眼
カメラの信号処理回路を中心とした構成と信号の流れを
示すブロック図である。
【図17】本発明の第6の実施の形態に係る複眼カメラ
における1ライン中の画像データ及びダミーデータの構
成を示す説明図である。
【図18】本発明の第7の実施の形態に係る複眼カメラ
における画像合成の例を示す説明図である。
【図19】本発明の第8の実施の形態に係る複眼カメラ
における変倍方法を示す説明図である。
【図20】本発明のパノラマ画像表示方法、立体画像表
示方法、パノラマ画像/立体画像表示方法を実行するプ
ログラム及び関連データを記憶した記憶媒体の記憶内容
の構成例を示す説明図である。
【図21】本発明のパノラマ画像表示方法、立体画像表
示方法、パノラマ画像/立体画像表示方法を実行するプ
ログラム及び関連データが記憶媒体からコンピュータ等
の装置に供給される概念例を示す説明図である。
【図22】本発明の第1の実施の形態に係る複眼カメラ
における画像表示処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 複眼カメラ本体 2、3 撮像光学系(撮像手段) 4 表示デバイス(表示手段) 27 信号処理回路(パノラマ画像生成手段、立体画像
生成手段) 29 LCD制御回路(表示制御手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/262 H04N 5/262 13/02 13/02 // H04N 101:00 101:00 (72)発明者 森 克彦 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 Fターム(参考) 2H059 AA02 AA05 BA06 BA15 5C022 AA13 AC03 AC42 AC51 AC69 5C023 AA02 AA11 AA37 CA03 DA04 DA08 5C061 AB04 AB06 AB14

Claims (54)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の撮像手段を備えた撮像装置であっ
    て、 ワイド画面を有する表示手段と、前記複数の撮像手段で
    撮影された複数の画像を合成してパノラマ画像を生成す
    るパノラマ画像生成手段と、前記パノラマ画像を前記ワ
    イド画面上に表示する表示制御手段とを備えたことを特
    徴とする撮像装置。
  2. 【請求項2】 前記表示手段は、前記ワイド画面として
    9:16のアスペクト比の画面を有することを特徴とす
    る請求項1記載の撮像装置。
  3. 【請求項3】 前記表示手段は、前記ワイド画面として
    3:8のアスペクト比の画面を有することを特徴とする
    請求項1記載の撮像装置。
  4. 【請求項4】 前記パノラマ画像生成手段は、前記表示
    手段の前記ワイド画面のアスペクト比に合わせて画像を
    表示するための間引き処理や補間処理を行う機能を有す
    ることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の撮
    像装置。
  5. 【請求項5】 前記パノラマ画像生成手段は、前記表示
    手段の前記ワイド画面上の一部に表示可能なように、前
    記複数の撮像手段で撮影された複数の画像を合成してパ
    ノラマ画像を生成し、前記表示制御手段は、前記パノラ
    マ画像を前記ワイド画面上に表示することを特徴とする
    請求項1乃至4の何れかに記載の撮像装置。
  6. 【請求項6】 前記パノラマ画像生成手段は、前記表示
    手段の前記ワイド画面上の一部に表示可能なように、前
    記複数の撮像手段で撮影された複数の画像を縮小し横並
    びになるように合成してパノラマ画像を生成し、前記表
    示制御手段は、前記パノラマ画像を前記ワイド画面上に
    表示することを特徴とする請求項5記載の撮像装置。
  7. 【請求項7】 前記パノラマ画像生成手段は、前記表示
    手段の前記ワイド画面上に表示可能なように、前記複数
    の撮像手段で撮影された複数の画像を垂直方向は変更せ
    ず水平方向は画面最大限に引き伸ばし合成してパノラマ
    画像を生成し、前記表示制御手段は、前記パノラマ画像
    を前記ワイド画面上に表示することを特徴とする請求項
    1乃至4の何れかに記載の撮像装置。
  8. 【請求項8】 前記パノラマ画像生成手段は、前記表示
    手段の前記ワイド画面上に表示可能なように、前記複数
    の撮像手段で撮影された複数の画像を垂直方向は変更せ
    ず画面中央付近では映像そのままのサイズで画面端部に
    くるに従って水平方向へ引き伸ばし合成してパノラマ画
    像を生成し、前記表示制御手段は、前記パノラマ画像を
    前記ワイド画面上に表示することを特徴とする請求項1
    乃至4の何れかに記載の撮像装置。
  9. 【請求項9】 前記パノラマ画像生成手段は、前記表示
    手段の前記ワイド画面上に表示可能なように、前記複数
    の撮像手段のうち一方の撮像手段で撮影された画像をア
    スペクト比概略3:4を保持したまま縮小し、他方の撮
    像手段で撮影された画像と合成してパノラマ画像を生成
    し、前記表示制御手段は、前記パノラマ画像を前記ワイ
    ド画面上に表示することを特徴とする請求項1乃至4の
    何れかに記載の撮像装置。
  10. 【請求項10】 前記パノラマ画像生成手段は、前記表
    示手段の前記ワイド画面上に表示可能なように、前記複
    数の撮像手段で撮影された複数の画像を一旦縮小した
    後、水平方向へ所定量だけ重複すると共に垂直方向へ所
    定量だけ重複しないように合成してパノラマ画像を生成
    し、前記表示制御手段は、前記パノラマ画像を前記ワイ
    ド画面上に表示することを特徴とする請求項1乃至4の
    何れかに記載の撮像装置。
  11. 【請求項11】 複数の撮像手段を備えた撮像装置であ
    って、ワイド画面を有する表示手段と、前記複数の撮像
    手段で撮影された複数の画像を合成して立体画像を生成
    する立体画像生成手段と、前記立体画像を前記ワイド画
    面上に表示する表示制御手段とを備えたことを特徴とす
    る撮像装置。
  12. 【請求項12】 前記表示手段は、前記ワイド画面とし
    て9:16のアスペクト比の画面を有することを特徴と
    する請求項11記載の撮像装置。
  13. 【請求項13】 前記表示手段は、前記ワイド画面とし
    て3:8のアスペクト比の画面を有することを特徴とす
    る請求項11記載の撮像装置。
  14. 【請求項14】 前記立体画像生成手段は、前記表示手
    段の前記ワイド画面のアスペクト比に合わせて画像を表
    示するための間引き処理や補間処理を行う機能を有する
    ことを特徴とする請求項11乃至13の何れかに記載の
    撮像装置。
  15. 【請求項15】 前記立体画像生成手段は、前記表示手
    段の前記ワイド画面上に表示可能なように、3:4のア
    スペクト比の画像を生成することを特徴とする請求項1
    1乃至14の何れかに記載の撮像装置。
  16. 【請求項16】 前記立体画像生成手段は、前記表示手
    段の前記ワイド画面上に表示可能なように、前記複数の
    撮像手段で撮影された複数の画像を垂直方向は変更せず
    水平方向は画面最大限に引き伸ばし合成して立体画像を
    生成し、前記表示制御手段は、前記立体画像を前記ワイ
    ド画面上に表示することを特徴とする請求項11乃至1
    5の何れかに記載の撮像装置。
  17. 【請求項17】 前記立体画像生成手段は、前記表示手
    段の前記ワイド画面上に表示可能なように、前記複数の
    撮像手段で撮影された複数の画像を垂直方向は変更せず
    画面中央付近ではアスペクト比3:4の映像そのままの
    サイズで画面端部にくるに従って水平方向へ引き伸ばし
    合成して立体画像を生成し、前記表示制御手段は、前記
    立体画像を前記ワイド画面上に表示することを特徴とす
    る請求項11乃至15の何れかに記載の撮像装置。
  18. 【請求項18】 複数の撮像手段を備えた撮像装置であ
    って、 ワイド画面を有する表示手段と、前記複数の撮像手段で
    撮影された複数の画像を合成してパノラマ画像を生成す
    るパノラマ画像生成手段と、前記複数の撮像手段で撮影
    された複数の画像を合成して立体画像を生成する立体画
    像生成手段と、外部からの選択に基づき前記パノラマ画
    像或いは前記立体画像を前記ワイド画面上に表示する表
    示制御手段とを備えたことを特徴とする撮像装置。
  19. 【請求項19】 複数の撮像手段を備えた撮像装置で実
    行されるパノラマ画像表示方法であって、 前記複数の撮像手段で撮影された複数の画像を合成して
    パノラマ画像を生成し、前記パノラマ画像を表示手段の
    ワイド画面上に表示することを特徴とするパノラマ画像
    表示方法。
  20. 【請求項20】 前記表示手段は、前記ワイド画面とし
    て9:16のアスペクト比の画面を有することを特徴と
    する請求項19記載のパノラマ画像表示方法。
  21. 【請求項21】 前記表示手段は、前記ワイド画面とし
    て3:8のアスペクト比の画面を有することを特徴とす
    る請求項19記載のパノラマ画像表示方法。
  22. 【請求項22】 前記表示手段の前記ワイド画面のアス
    ペクト比に合わせて画像を表示するための間引き処理や
    補間処理を行うことを特徴とする請求項19乃至21の
    何れかに記載のパノラマ画像表示方法。
  23. 【請求項23】 前記表示手段の前記ワイド画面上の一
    部に表示可能なように、前記複数の撮像手段で撮影され
    た複数の画像を合成してパノラマ画像を生成し、前記パ
    ノラマ画像を前記ワイド画面上に表示することを特徴と
    する請求項19乃至22の何れかに記載のパノラマ画像
    表示方法。
  24. 【請求項24】 前記表示手段の前記ワイド画面上の一
    部に表示可能なように、前記複数の撮像手段で撮影され
    た複数の画像を縮小し横並びになるように合成してパノ
    ラマ画像を生成し、前記パノラマ画像を前記ワイド画面
    上に表示することを特徴とする請求項23記載のパノラ
    マ画像表示方法。
  25. 【請求項25】 前記表示手段の前記ワイド画面上に表
    示可能なように、前記複数の撮像手段で撮影された複数
    の画像を垂直方向は変更せず水平方向は画面最大限に引
    き伸ばし合成してパノラマ画像を生成し、前記パノラマ
    画像を前記ワイド画面上に表示することを特徴とする請
    求項19乃至22の何れかに記載のパノラマ画像表示方
    法。
  26. 【請求項26】 前記表示手段の前記ワイド画面上に表
    示可能なように、前記複数の撮像手段で撮影された複数
    の画像を垂直方向は変更せず画面中央付近では映像その
    ままのサイズで画面端部にくるに従って水平方向へ引き
    伸ばし合成してパノラマ画像を生成し、前記パノラマ画
    像を前記ワイド画面上に表示することを特徴とする請求
    項19乃至22の何れかに記載のパノラマ画像表示方
    法。
  27. 【請求項27】 前記表示手段の前記ワイド画面上に表
    示可能なように、前記複数の撮像手段のうち一方の撮像
    手段で撮影された画像をアスペクト比概略3:4を保持
    したまま縮小し、他方の撮像手段で撮影された画像と合
    成してパノラマ画像を生成し、前記パノラマ画像を前記
    ワイド画面上に表示することを特徴とする請求項19乃
    至22の何れかに記載のパノラマ画像表示方法。
  28. 【請求項28】 前記表示手段の前記ワイド画面上に表
    示可能なように、前記複数の撮像手段で撮影された複数
    の画像を一旦縮小した後、水平方向へ所定量だけ重複す
    ると共に垂直方向へ所定量だけ重複しないように合成し
    てパノラマ画像を生成し、前記パノラマ画像を前記ワイ
    ド画面上に表示することを特徴とする請求項19乃至2
    2の何れかに記載のパノラマ画像表示方法。
  29. 【請求項29】 複数の撮像手段を備えた撮像装置で実
    行される立体画像表示方法であって、 前記複数の撮像手段で撮影された複数の画像を合成して
    立体画像を生成し、前記立体画像を表示手段のワイド画
    面上に表示することを特徴とする立体画像表示方法。
  30. 【請求項30】 前記表示手段は、前記ワイド画面とし
    て9:16のアスペクト比の画面を有することを特徴と
    する請求項29記載の立体画像表示方法。
  31. 【請求項31】 前記表示手段は、前記ワイド画面とし
    て3:8のアスペクト比の画面を有することを特徴とす
    る請求項29記載の立体画像表示方法。
  32. 【請求項32】 前記表示手段の前記ワイド画面のアス
    ペクト比に合わせて画像を表示するための間引き処理や
    補間処理を行うことを特徴とする請求項29乃至31の
    何れかに記載の立体画像表示方法。
  33. 【請求項33】 前記表示手段の前記ワイド画面上に表
    示可能なように、3:4のアスペクト比の画像を生成す
    ることを特徴とする請求項29乃至32の何れかに記載
    の立体画像表示方法。
  34. 【請求項34】 前記表示手段の前記ワイド画面上に表
    示可能なように、前記複数の撮像手段で撮影された複数
    の画像を垂直方向は変更せず水平方向は画面最大限に引
    き伸ばし合成して立体画像を生成し、前記立体画像を前
    記ワイド画面上に表示することを特徴とする請求項29
    乃至33の何れかに記載の立体画像表示方法。
  35. 【請求項35】 前記表示手段の前記ワイド画面上に表
    示可能なように、前記複数の撮像手段で撮影された複数
    の画像を垂直方向は変更せず画面中央付近ではアスペク
    ト比3:4の映像そのままのサイズで画面端部にくるに
    従って水平方向へ引き伸ばし合成して立体画像を生成
    し、前記立体画像を前記ワイド画面上に表示することを
    特徴とする請求項29乃至33の何れかに記載の立体画
    像表示方法。
  36. 【請求項36】 複数の撮像手段を備えた撮像装置で実
    行されるパノラマ画像/立体画像表示方法であって、 前記複数の撮像手段で撮影された複数の画像を合成して
    パノラマ画像を生成し、前記複数の撮像手段で撮影され
    た複数の画像を合成して立体画像を生成し、外部からの
    選択に基づき前記パノラマ画像或いは前記立体画像を表
    示手段のワイド画面上に表示することを特徴とするパノ
    ラマ画像/立体画像表示方法。
  37. 【請求項37】 複数の撮像手段を備えた撮像装置に適
    用されるパノラマ画像表示方法を実行するプログラムを
    記憶したコンピュータにより読み出し可能な記憶媒体で
    あって、 前記パノラマ画像表示方法は、前記複数の撮像手段で撮
    影された複数の画像を合成してパノラマ画像を生成する
    ステップと、前記パノラマ画像を表示手段のワイド画面
    上に表示するステップとを有することを特徴とする記憶
    媒体。
  38. 【請求項38】 前記表示手段は、前記ワイド画面とし
    て9:16のアスペクト比の画面を有することを特徴と
    する請求項37記載の記憶媒体。
  39. 【請求項39】 前記表示手段は、前記ワイド画面とし
    て3:8のアスペクト比の画面を有することを特徴とす
    る請求項37記載の記憶媒体。
  40. 【請求項40】 前記パノラマ画像表示方法は、前記表
    示手段の前記ワイド画面のアスペクト比に合わせて画像
    を表示するための間引き処理や補間処理を行うステップ
    を有することを特徴とする請求項37乃至39の何れか
    に記載の記憶媒体。
  41. 【請求項41】 前記パノラマ画像表示方法は、前記表
    示手段の前記ワイド画面上の一部に表示可能なように、
    前記複数の撮像手段で撮影された複数の画像を合成して
    パノラマ画像を生成するステップと、前記パノラマ画像
    を前記ワイド画面上に表示するステップとを有すること
    を特徴とする請求項37乃至40の何れかに記載の記憶
    媒体。
  42. 【請求項42】 前記パノラマ画像表示方法は、前記表
    示手段の前記ワイド画面上の一部に表示可能なように、
    前記複数の撮像手段で撮影された複数の画像を縮小し横
    並びになるように合成してパノラマ画像を生成するステ
    ップと、前記パノラマ画像を前記ワイド画面上に表示す
    るステップとを有することを特徴とする請求項41記載
    の記憶媒体。
  43. 【請求項43】 前記パノラマ画像表示方法は、前記表
    示手段の前記ワイド画面上に表示可能なように、前記複
    数の撮像手段で撮影された複数の画像を垂直方向は変更
    せず水平方向は画面最大限に引き伸ばし合成してパノラ
    マ画像を生成するステップと、前記パノラマ画像を前記
    ワイド画面上に表示するステップとを有することを特徴
    とする請求項37乃至40の何れかに記載の記憶媒体。
  44. 【請求項44】 前記パノラマ画像表示方法は、前記表
    示手段の前記ワイド画面上に表示可能なように、前記複
    数の撮像手段で撮影された複数の画像を垂直方向は変更
    せず画面中央付近では映像そのままのサイズで画面端部
    にくるに従って水平方向へ引き伸ばし合成してパノラマ
    画像を生成するステップと、前記パノラマ画像を前記ワ
    イド画面上に表示するステップとを有することを特徴と
    する請求項37乃至40の何れかに記載の記憶媒体。
  45. 【請求項45】 前記パノラマ画像表示方法は、前記表
    示手段の前記ワイド画面上に表示可能なように、前記複
    数の撮像手段のうち一方の撮像手段で撮影された画像を
    アスペクト比概略3:4を保持したまま縮小し、他方の
    撮像手段で撮影された画像と合成してパノラマ画像を生
    成するステップと、前記パノラマ画像を前記ワイド画面
    上に表示するステップとを有することを特徴とする請求
    項37乃至40の何れかに記載の記憶媒体。
  46. 【請求項46】 前記パノラマ画像表示方法は、前記表
    示手段の前記ワイド画面上に表示可能なように、前記複
    数の撮像手段で撮影された複数の画像を一旦縮小した
    後、水平方向へ所定量だけ重複すると共に垂直方向へ所
    定量だけ重複しないように合成してパノラマ画像を生成
    するステップと、前記パノラマ画像を前記ワイド画面上
    に表示するステップとを有することを特徴とする請求項
    37乃至40の何れかに記載の記憶媒体。
  47. 【請求項47】 複数の撮像手段を備えた撮像装置で実
    行される立体画像表示方法を実行するプログラムを記憶
    したコンピュータにより読み出し可能な記憶媒体であっ
    て、 前記立体画像表示方法は、前記複数の撮像手段で撮影さ
    れた複数の画像を合成して立体画像を生成するステップ
    と、前記立体画像を表示手段のワイド画面上に表示する
    ステップとを有することを特徴とする記憶媒体。
  48. 【請求項48】 前記表示手段は、前記ワイド画面とし
    て9:16のアスペクト比の画面を有することを特徴と
    する請求項47記載の記憶媒体。
  49. 【請求項49】 前記表示手段は、前記ワイド画面とし
    て3:8のアスペクト比の画面を有することを特徴とす
    る請求項47記載の記憶媒体。
  50. 【請求項50】 前記立体画像表示方法は、前記表示手
    段の前記ワイド画面のアスペクト比に合わせて画像を表
    示するための間引き処理や補間処理を行うステップを有
    することを特徴とする請求項47乃至49の何れかに記
    載の記憶媒体。
  51. 【請求項51】 前記立体画像表示方法は、前記表示手
    段の前記ワイド画面上に表示可能なように、3:4のア
    スペクト比の画像を生成するステップを有することを特
    徴とする請求項47乃至50の何れかに記載の記憶媒
    体。
  52. 【請求項52】 前記立体画像表示方法は、前記表示手
    段の前記ワイド画面上に表示可能なように、前記複数の
    撮像手段で撮影された複数の画像を垂直方向は変更せず
    水平方向は画面最大限に引き伸ばし合成して立体画像を
    生成するステップと、前記立体画像を前記ワイド画面上
    に表示するステップとを有することを特徴とする請求項
    47乃至51の何れかに記載の記憶媒体。
  53. 【請求項53】 前記立体画像表示方法は、前記表示手
    段の前記ワイド画面上に表示可能なように、前記複数の
    撮像手段で撮影された複数の画像を垂直方向は変更せず
    画面中央付近ではアスペクト比3:4の映像そのままの
    サイズで画面端部にくるに従って水平方向へ引き伸ばし
    合成して立体画像を生成するステップと、前記立体画像
    を前記ワイド画面上に表示するステップとを有すること
    を特徴とする請求項47乃至51の何れかに記載の記憶
    媒体。
  54. 【請求項54】 複数の撮像手段を備えた撮像装置で実
    行されるパノラマ画像/立体画像表示方法を実行するプ
    ログラムを記憶したコンピュータにより読み出し可能な
    記憶媒体であって、 前記パノラマ画像/立体画像表示方法は、前記複数の撮
    像手段で撮影された複数の画像を合成してパノラマ画像
    を生成するステップと、前記複数の撮像手段で撮影され
    た複数の画像を合成して立体画像を生成するステップ
    と、外部からの選択に基づき前記パノラマ画像或いは前
    記立体画像を表示手段のワイド画面上に表示するステッ
    プとを有することを特徴とする記憶媒体。
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KR20060091438A (ko) * 2005-02-15 2006-08-21 한국과학기술원 파노라마 전용 디지털 카메라
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