JP2002209232A - 複眼カメラ - Google Patents

複眼カメラ

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JP2002209232A
JP2002209232A JP2001001146A JP2001001146A JP2002209232A JP 2002209232 A JP2002209232 A JP 2002209232A JP 2001001146 A JP2001001146 A JP 2001001146A JP 2001001146 A JP2001001146 A JP 2001001146A JP 2002209232 A JP2002209232 A JP 2002209232A
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JP2001001146A
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Katsumi Iijima
克己 飯島
Katsuhiko Mori
克彦 森
Takeo Sakimura
岳生 崎村
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Original Assignee
Canon Inc
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  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複眼カメラに接続される3Dディスプレイに
応じて、その方式にあった画像を生成し、ディスプレイ
デバイスに表示する。 【解決手段】 立体ディスプレイ駆動回路を内蔵した複
眼カメラで、立体ディスプレイ駆動回路は、カメラに接
続される立体ディスプレイに応じて、立体で観察可能な
画像を出力する回路であり、各種立体ディスプレイをサ
ポートする為の、立体ディスプレイ種別判断を行い、上
記立体ディスプレイ駆動回路が動かされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、立体映像および2
次元映像の撮影・表示が可能なカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】立体映像を撮影・表示する場合、これま
でに考えられたシステムには、例えば特開昭62−21
396号公報で示される立体テレビ装置がある。この様
な立体映像撮影・表示システムでは、基本的に複数のカ
メラから視差を持った一組の映像を得て、これをそのシ
ステム専用の立体映像表示装置により撮影者に立体映像
を提供するものである。立体画像表示方式としては、こ
の例に挙げられた物を含めて、以下に代表的なものを示
すと次のようになる。
【0003】(1)立体画像表示装置の方式として、右
眼用と左眼用画像に対して偏光状態を異ならせ偏光めが
ねを用いて左右の画像を分離するものがある。その偏光
状態を異ならせるためにディスプレイ側に液晶シャッタ
ーを設け、ディスプレイの表示画像のフィールド信号に
同期させて、偏光状態を切り替え、偏光めがねをかけた
観察者は時分割で片目づつ左右画像を分離して立体視を
可能にする方式である。
【0004】また、ディスプレイ側に液晶シャッターを
もうける方式の代わりに、メガネに液晶シャッターを設
け、左右画像の表示に同期してメガネをON/OFFさ
せる液晶シャッターメガネ方式もある。
【0005】(2)又、偏光めがねを用いない立体画像
表示装置では、ディスプレイの前面にレンチキュラーレ
ンズを設け、空間的に左右の眼に入る画像を分離する方
式がある。図6(a)はレンチキュラーレンズを用いた
方式の従来例の説明図で、観察者の頭上方向からの断面
図を表している。図6において、60は液晶ディスプレ
イの表示画素を示しており、ガラス基板、カラーフィル
ター、電極、偏光板、バックライトなどは省略してい
る。表示画素部60は画素を形成するカラーフィルター
を配置した開口部61と画素間を分離するブラックマト
リクス62からなる。その開口部は、図6(b)に示す
ように配列されている。液晶ディスプレイの表面には、
断面が図示のように半円状で各々紙面に直角方向に延び
るシリンドリカルレンズからなるレンチキュラーレンズ
63が設けられており、その焦点面に液晶ディスプレイ
の表示画素部60が位置するようになっている。表示画
素部60には図示のようにレンチキュラーレンズ63の
一つのピッチに対応して右眼用画像(R)、左眼用画像
(L)がストライプ状に対となるよう交互に配置されて
おりレンチキュラーレンズ63により観察者の右眼E
r、左眼Elに光学的に分離されて結像され、立体視が
可能となる。図中にはディスプレイの中央部分のレンチ
キュラーレンズにより右眼用、左眼用画像の各々を観察
できる空間的領域を示してあり、他の各レンチキュラー
レンズについても同様に左右に分離した空間的領域が観
察者の左右眼の位置で重なり、画面全面にわたって一様
に左右画像が分離して観察される。この方式では2枚の
視差画像から交互に配列されたストライプ画像を合成
し、表示しなければならないので、画像表示装置の水平
解像度は2分の1になる。
【0006】(3)又、本発明者らが既に出願の(IA
F1139)の方式として、リアバリアレンチ方式があ
る。これは、図5に示すように、立体表示可能な表示素
子330は、10は液晶層などからなる表示画素部でガ
ラス基板11の間に形成されている。5は照明光源とな
るバックライトである。その前方には、光が透過する市
松状の開口を有するマスクパターンを形成したマスク基
板6が配置されている。マスクパターンはクロムなどの
金属蒸着膜または光吸収材からなり、ガラスまたは樹脂
からなるマスク基板上にパターニングにより製作され
る。そのマスク基板6と画像表示用液晶ディスプレイ1
0の間には、マイクロレンズとして透明樹脂またはガラ
ス製の互いに直行する2つのレンチキュラーレンズ7、
8が配置されている。更に、レンチキュラーレンズと画
像表示用液晶ディスプレイ10の間には、高分子分散液
晶9が配置されている。
【0007】画像表示用液晶ディスプレイ10には左右
の画像を上下方向に交互に横ストライプ状に配列して表
示する。
【0008】バックライト5からの光はマスク基板6の
各々の開口を透過し、レンチキュラーレンズ7、8を通
して、次に高分子分散液晶9を通過して、画像用液晶デ
ィスプレイ10を照明し、撮影観察者の両眼に先の画像
が左右の視差画像として分離して観察される。
【0009】これにより立体的な画像を撮影者が観察可
能になる。この時高分子分散液晶9には電界がかけられ
ており、マスク6とレンチキュラーレンズ7、8で指向
された光がその指向性を保ったまま、即ち観察者の両眼
に画像が分離して観察される様、画像用液晶ディスプレ
イ10を照明している。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】以上3つの立体画像表
示デバイスに関して説明したが、これらの何れかのデバ
イスが撮像部と接続して、一体型の複眼カメラを構成す
る際に何れのデバイスにも対応した駆動回路を具備し、
それぞれの表示デバイスに促した出力を行なうディスプ
レイ一体型複眼カメラというものはなかった。
【0011】本発明の目的は、立体画像撮影表示装置に
おいて、上記課題を解決し、何れの立体ディスプレイデ
バイスが接続されても対応可能な立体画像表示駆動回路
を提供し、この表示部に、撮像した立体画像を表示する
事を可能としたシステムとする事である。これにより、
ユーザの希望する立体ディスプレイを用いて、撮影中に
常に立体映像が観察でき、撮影しながら立体感の調整が
でき、撮影した後も、再生の際に、所望の表示デバイス
によって画像を再生する事を可能とする立体映像システ
ムを供給することである。更にこのシステムに立体映像
システムのみならずパノラマ画像などのほかのモードの
記録再生を可能とさせるものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のカメラは、複数
の撮像手段と、複数の立体ディスプレイに対応する立体
ディスプレイ駆動回路を備える。又、本発明のカメラ
は、複数の撮像手段と、複数の立体ディスプレイに対応
する立体ディスプレイ駆動回路備え、接続された立体デ
ィスプレイの種別を決定する手段を備える。
【0013】[作 用]本出願に係る第1、2の発明に
より、立体映像を撮影するとともに、各種の立体ディス
プレイにおいて立体画像を観察することを可能とし、立
体感を確認しながら撮影することが出来る。
【0014】
【発明の実施の形態】[第1の実施例]以下、本発明の
実施例を図面に基づいて説明する。図2は立体映像撮像
時のカメラ内の構成を示すブロック図である。立体ディ
スプレイとしてリアバリアレンチ方式の物が接続された
時をまず例にとって、信号の流れ、処理の流れを図2を
用いて説明する。
【0015】図2において、321、322はCCD、
323はCCDの垂直ドライバ、324、325はCD
S/AGC回路、342、343はクランプ回路、32
6、327はA/D変換器、320はタイミングジェネ
レータ、328、329は色処理回路、334は信号処
理回路、332はVRAM、333はメモリである。3
35は圧縮/伸長回路で、例えばJPEG圧縮を行う。
341はディジタルのインターフェースであり、例えば
USB等である。340は記憶媒体である。ここでは例
えばフラッシュメモリを用いている。338はMPU
で、339はワークメモリ、337はカメラ制御部、3
60はディスプレイ管理部である。
【0016】まず操作者が映像の記録・再生等の操作を
カメラ制御部337に対して入力すると、この人力に対
する信号がカメラ制御部337からMPU338へ送ら
れ、MPU338により各部の制御が行われる。ここで
は立体映像撮影モードが選択されているとする。不図示
の2つの撮像光学系により撮影した映像は、CCD32
1,322の撮像素子上に結像される。CCD321,
322で映像は光電変換され、次段のCDS/AGC回
路324,325、クランプ回路342,343を介し
て、A/D変換器326,327によりそれぞれ両画像
は、ディジタル信号に変換される。この時、左右の画像
信号はCCD垂直ドライバ323とタイミングジェネレ
ータ320の制御により同期して駆動処理されているの
で時間的に左右同じ時刻に撮像された画像を処理してい
る。CCD321,322にはフレーム蓄積モードとフ
ィールド蓄積モードと両方があるが、ここではフレーム
蓄積モードを例にとり、またフレーム蓄積されたCCD
上の画像を、プログレッシブスキャン(1ラインづつ読
み出す方式)を例にとり説明する。A/D変換器32
6,327によりディジタル信号に変換された左右画像
は、それぞれの色処理回路328,329に送られる。
色処理回路328,329においてディジタル信号は色
変換処理などが施される。
【0017】色変換が施された左右のディジタル信号は
信号処理回路334に入力され、リアバリア方式の立体
ディスプレイ330が接続されている場合、ディスプレ
イ管理部360がその情報を信号処理回路に伝え、リア
バリア方式の立体ディスプレイにあった画素サイズに変
換され、左右画像が上下1ラインづつ交互に合成されて
VRAM332に転送される。
【0018】これと同時に、画像データはプロセスメモ
リ333にも保存される。信号処理回路334はこのよ
うに双方向に渡る制御を行う。
【0019】この時点でCCDで撮像された信号は画像
として、それぞれプロセスメモリ333内ならびにVR
AM332に保持された事になる。
【0020】複眼カメラ内の液晶ディスプレイ330に
て立体映像信号生成のためには、VRAM332の内容
を使用するが、このVRAM332は表示用のメモリで
あり、液晶ディスプレイ330に表示する画像の容量以
上を持っている。
【0021】プロセスメモリ333に保持された画像の
画素数と液晶ディスプレイ330の表示画像の画素数は
同数とは限らないので、信号処理回路334にはその間
引きや補間を行う機能を備えている訳である。
【0022】VRAM332に書きこまれた右側映像と
左側映像は走査線毎に交互に左右の画像が液晶ディスプ
レイコントロール回路331を介し、さらにディスプレ
イ管理部360を介して、液晶ディスプレイ330上に
表示される。これにより観察者は立体映像が観察可能と
なる。
【0023】つぎに、接続されたディスプレイがどの方
式であるかを判別する手段に関して、図1、図2を用い
て説明する。図2の一部が図1に相当する。図1におい
て、360はディスプレイ管理部、330はリアバリ方
式ディスプレイ、370はレンチ方式ディスプレイ、3
80は液晶シャッタメガネ用表示装置、381は液晶シ
ャッタメガネ、331はリアバリア方式LCD制御回
路、332はレンチ方式ディスプレイ用出力回路、38
3は液晶シャッタメガネ方式用出力回路、332はVR
AM、334は信号処理回路、333はメモリ、384
はコネクタであり、図2は、図1に示したリアバリ方式
ディスプレイ330が接続された時を示している。
【0024】ユーザは使用したいディスプレイを撮像ブ
ロックとコネクタ384と接続する。接続された後、デ
ィスプレイ管理部360はどの種類のディスプレイが接
続されたかを判別し、その情報を信号処理回路334に
送る。ディスプレイ種類の判別の手段はディスプレイの
コネクタ384が接続された時に、コネクタ接続時にO
Nするコネクタ内部のスイッチが働きディスプレイ管理
部360にその旨を伝える。これによりディスプレイを
判別する。
【0025】またコネクタ384が接続された場合に、
ディスプレイ管理部360とディスプレイが通信を行
い、ディスプレイの種別を示す信号の授受を持ってディ
スプレイを判別しても良い。例えばディスプレイの情報
をコード化して、ディスプレイ管理部360からのパケ
ットリクエストに従いディスプレイから種別信号のパケ
ットを送信することなどが挙げられる。
【0026】またカメラ制御部337に繋がるUIによ
り、ユーザが接続されたディスプレイを直接選択しても
良い。
【0027】どの種類かを知った信号処理回路334
は、所望の画像を生成しVRAM332に伝送する。伝
送された画像はディスプレイ管理部360へ種別に応じ
た出力回路、ここでは331か382か383の何れか
により、送られる。ディスプレイ管理部360は、この
画像を表示装置に送出する。液晶シャッタメガネ方式の
場合はメガネを駆動する同期信号も出力する事は言うま
でもない。このようにしてユーザが使用するディスプレ
イ装置に対して所望の出力を出す事が可能となる。
【0028】次に接続されたディスプレイがリアバリア
レンチ方式の場合の合成画像の生成を図4に更に模式的
に示す。
【0029】図4において、40、41はCCDで撮像
された画像、42、43は縦横1/2に圧縮された画
像、44はインターレース合成された画像である。CC
Dの有効画素数は640*240(1フィールド)でL
CDの表示画素数は320*240として以下説明す
る。
【0030】撮像光学系によりCCDに結像された左右
画像は前述の様にデイジタル信号になり、色変換され有
効画素として40、41に示すようにそれぞれ640*
240である。(1ライン毎にL0、L1、・・・L2
39、R0、R1、R239である)この信号が信号処
理回路334を介して、一方ではそのままプロセスメモ
リ333に保持されるのと共に、信号処理回路334内
にて、まずそれぞれの左右画像40、41がLCDサイ
ズにあわせて320*240のサイズの画像42、43
に変換される。(1ライン毎にL0’、L1‘・・・L
239’、R0’、R1‘・・・R239’である)こ
の変換は単純な間引きでもよく、補間されていてもよ
い。
【0031】次に320*240に変換された左右画像
画像42、43は次に44に示すように1ライン毎に交
互にL0’、R0’、L2’、R2‘・・・R238’
の様に合成される。合成された画像はVRAM332に
書き込まれる。また操作者がカメラ制御部337を介し
て立体映像撮影モードが選択する事により、リアバリア
方式LCD制御回路331にそのモードが伝えられ、高
分子分散液晶9に電界が印加される。
【0032】すなわちリアバリア方式LCD制御回路3
31からは表示する映像信号と高分子分散液晶9を制御
する信号の二つが出力される。これにより立体的に観察
可能な事は、前述した通りである。
【0033】次に画像の記録に関して説明する。記録媒
体の種類は磁気テープ、磁気ディスク、光ディスク、半
導体メモリ等を用いることが可能だが、ここではフラッ
シュメモリを例に挙げ説明する。
【0034】記録媒体へのインターフェースは記録媒体
340の空き領域に立体映像信号をディジタル形式のま
まファイルとして保存し、またファイル管理領域への登
録も行う。これは記録の開始を撮影者がカメラ制御部3
37へ希望の操作を人力する事により始まり、撮影の希
望がMPU338に識別されると、プロセスメモリ33
3の内容を、信号処理回路334を介して、圧縮回路3
35に送り情報の情報の圧縮を行い、圧縮されたデータ
はワークメモリ339に保持される。ここでは圧縮の例
としてJPEGを行う事とする。
【0035】圧縮されたデータはワークメモリ339に
保持されており、これに例えば、s001L.jpg、
s001R.jpgといったファイル名を付け、左右圧
縮画像をペアとして、ファイル管理行うものとして記録
する。この時ファイル管理領域にはペアを識別する識別
情報も同時に記録される。更に上記の本画像とともに、
サムネール画像を記録する。
【0036】ここでサムネール画像とは上記本画像に対
して、縮小された画像の事を指し、例えば80*60の
大きさの画像を指す。このサムネール画像は本画像の圧
縮画像作成と同じく、プロセスメモリ333の内容を、
信号処理回路334を介して、いったん80*60の大
きさに縮小して、その後、圧縮回路335に送り情報の
圧縮を行い、圧縮されたデータはワークメモリ339に
保持される。ここでも圧縮の例としてJPEGを行う事
とする。
【0037】圧縮されたデータはワークメモリ339に
保持されており、これに例えば、ss001L.jp
g、ss001R.jpgといったファイル名を付け、
左右サムネール圧縮画像をペアとして、ファイル管理を
行うものとして記録する。この時ファイル管理領域には
ペアを識別する識別情報も本画像同様、同時に記録され
る。
【0038】以上が立体画像記録の流れであり、カメラ
使用者はディスプレイで立体映像観察を行って、所望の
時にのみ記録動作を行う事ができる。これにより、撮影
時の自由度が大きく、撮影中カメラを持って移動する場
合でも立体感を確認できる。
【0039】次に、記録媒体340に記録された立体映
像の再生について説明する。媒体中には複数のファイル
立体映像が記録されているため、記録媒体340の管理
領域を調べ、画像ファイル登録データをMPU338へ
送る。
【0040】MPU338ではこの場合は立体として再
生可能な画像ファイルを選択し、該当する画像ファイル
名データを任意の表示フォーマットに整え、その画像フ
ァイルとしてサムネール画像に相当するものを、記録媒
体340から読み込み、ワークメモリ339に保持す
る。ワークメモリ339に保持されたサムネール画像は
JPEG圧縮されているので、サムネール画像の9枚を
選択して、信号処理回路334ヘデータとして送り、立
体ディスプレイに図3の様に表示する。この時、立体デ
ィスプレイは、2次元表示モードとなっており、サムネ
ール画像は立体画像を意昧するフラグ情報(図中S)を
同時に表示する。
【0041】図3において、100はサムネール画像、
Sは立体画像を意昧するフラグである。操作者は表示さ
れたサムネール画像から再生したい画像ファイルを選択
し、カメラ制御部337へ人力する。入力信号はカメラ
制御部337からMPU338へ送られ、選択されたフ
ァイルのデータが記録媒体340から読みだされ、ワー
クメモリ339に転送される。その後ワークメモリの情
報を圧縮/伸長回路335を介して伸長しプロセスメモ
リ333に送られる。この後は前述したようにVRAM
332までサイズ変換されインターレース合成され立体
映像としてディスプレイヘ表示される。
【0042】このように、撮影された立体映像を簡単に
再生することができる。又、不図示のマイクを各撮像光
学系と一緒に配置することで、映像と共に音声に対して
も、より立体的な効果が得られる。
【0043】[第2の実施例]次に、リアバリアレンチ方
式のディスプレイ330の代わりに液晶シヤッタメガネ
用表示装置と接続された際に関して説明する。撮像系か
ら画像信号を得てくる所は、前述と同じなので、立体画
像を生成する部分についてのみ説明する。
【0044】色変換が施された左右のディジタル信号は
信号処理回路334に入力され、液晶シャッタメガネ用
表示装置380が接続されている場合、ディスプレイ管
理部360がその情報を信号処理回路334に伝え、液
晶シャッタメガネ方式の立体ディスプレイにあった画素
サイズに変換され、左右画像が1フィールド毎に交互に
合成されてVRAM332に転送される。
【0045】液晶シャッタメガネ方式の立体ディスプレ
イ380の表示画像の画素数は同数とは限らないので、
信号処理回路334にはその間引きや補間を行う機能を
備えている訳である。VRAM332に1フィールド毎
に書きこまれた右側映像と左側映像はフィールド毎に交
互に液晶シャッタメガネ方式出力回路383を介し、さ
らにディスプレイ管理部360を介して、立体ディスプ
レイ380上に表示される。又この時メガネのシャッタ
を開閉させる同期信号も出力する。これにより観察者は
立体映像が観察可能となる。
【0046】[第3の実施例]次に、リアバリアレンチ方
式のディスプレイ330と液晶シャッタメガネ用表示装
置の2つが同時に接続された場合に関して説明する。
【0047】それぞれの表示方法に関しては、前述の第
1の実施例、第2の実施例に説明してあるが、リアバリ
アレンチ方式の場合VRAM332にストアされる画像
は走査ライン毎に左右の画像が来るのに対して、液晶シ
ャッタメガネ方式の場合1フィールド毎に左右の画像が
来る。この為、両モードをサポートする為にVRAM3
32の容量は、両方をカーバするだけあらかじめ用意さ
れている。両方の方式に対応するVRAM332から、
それぞれのレンチ方式ディスプレイ出力装置382と液
晶シャッタメガネ方式出力回路383にそれぞれ映像信
号を送り、この映像信号は更にディスプレイ管理部36
0を経て、各ディスプレイに送信される。これにより両
方式が接続された時に対応できる。
【0048】[第4の実施例]第3の実施例ではVRAM
332を十分用意して対応する例を説明したが、システ
ムの構成上必ずしも十分にVRAM332が取れない場
合がある。この為にディスプレイ管理部では、2つのデ
ィスプレイが選択された際には、設定した優先度に応じ
て、どちらのディスプレイに出力するかを決めて出力を
行なう事が考えられる。
【0049】例えば液晶シャッタ用出力が出ている時
は、リアバリアレンチ方式の出力は止める。などであ
る。これにより電力消費を押さえられるという別のメリ
ットも出てくる。この優先度設定は固定であってもユー
ザ設定であっても良い。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように本出願に係る第1、
2の発明により、立体画像撮影表示装置において、何れ
の立体ディスプレイデバイスが接続されても対応可能な
立体画像表示駆動回路を提供し、この表示部に、撮像し
た立体画像を表示する事を可能としたシステムとする事
ができ、これにより、ユーザの希望する立体ディスプレ
イを用いて、撮影中に常に立体映像が観察でき、撮影し
ながら立体感の調整ができ、撮影した後も、再生の際
に、所望の表示デバイスによって画像を再生する事を可
能とする立体映像システムを供給することができる。
【0051】更にこのシステムに立体映像システムのみ
ならずパノラマ画像などのほかのモードの記録再生を可
能とさせるものである。また記録後立体ディスプレイに
サムネール画像を表示し記録した画像の概覧を可能とす
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のディスプレイ管理部の働きを示す概
観図
【図2】 本実施例での複眼カメラの構成を示す図
【図3】 本実施例での画像一覧を概覧する際の図
【図4】 リアバリアレンチ方式の立体画像生成の概念
を示す図
【図5】 リアバリアレンチ方式のディスプレイの説明
【図6】 従来技術を示すブロック図
【符号の説明】
5 照明光源となるバックライト 6 市松状開ロマスク基板 7、8 レンチキユラーレンズ 9 高分子分散液晶 10 液晶層などからなる表示画素部 11 ガラス基板 40、41 CCDで撮像された画像 42、43 縦横1/2に圧縮された画像 44 インターレース合成された画像 60 液晶ディスプレイの表示画素 61 開口部 62 画素間を分離するブラックマトリクス 63 レンチキユラーレンズ 320 タイミングジェネレータ 321、322 CCD 323 CCDの垂直ドライバ 324、325 CDSAGC回路 326、327 A/D変換器 328、329 色処理回路 330 リアバリ方式ディスプレイ 331 リアバリア方式LCD制御回路 332 VRAM 333 メモリ 334 信号処理回路 335 圧縮/仲長回路 337 カメラ制御部 338 MPU 339 ワークメモリ 340 記憶媒体 341 ディジタルのインターフェース 342、343 クランプ回路 360 ディスプレイ管理部 370 レンチ方式ディスプレイ 380 液晶シャッタメガネ用表示装置 381 液晶シャッタメガネ 382 レンチ方式ディスプレイ用出力回路 383 液晶シャッタメガネ方式用出力回路 384 コネクタ Er 観察者の右眼 El 左眼
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 崎村 岳生 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 Fターム(参考) 5C061 AA03 AB04 AB06 AB14 AB17 AB20 AB21

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の撮像手段と、複数の立体ディスプ
    レイに対応する立体ディスプレイ駆動回路を備えたこと
    を特徴とするカメラ。
  2. 【請求項2】 複数の撮像手段と、複数の立体ディスプ
    レイに対応する立体ディスプレイ駆動回路を備え、接続
    された立体ディスプレイの種別を決定する手段を備えた
    ことを特徴とするカメラ。
JP2001001146A 2001-01-09 2001-01-09 複眼カメラ Pending JP2002209232A (ja)

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