JP2003188046A - 金属化フィルムコンデンサ - Google Patents

金属化フィルムコンデンサ

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JP2003188046A
JP2003188046A JP2001385760A JP2001385760A JP2003188046A JP 2003188046 A JP2003188046 A JP 2003188046A JP 2001385760 A JP2001385760 A JP 2001385760A JP 2001385760 A JP2001385760 A JP 2001385760A JP 2003188046 A JP2003188046 A JP 2003188046A
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metallized film
film
metallized
capacitor
metal
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Kazuhiko Sasaki
和彦 笹木
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Shizuki Electric Co Inc
Original Assignee
Shizuki Electric Co Inc
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01GCAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES, LIGHT-SENSITIVE OR TEMPERATURE-SENSITIVE DEVICES OF THE ELECTROLYTIC TYPE
    • H01G4/00Fixed capacitors; Processes of their manufacture
    • H01G4/32Wound capacitors

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  • Power Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 巻回した金属化フィルム両端面の電極が短絡
するのを防止すると共に、上記金属化フィルム表面の洗
浄を行うことが可能な金属化フィルムコンデンサを提供
する。 【解決手段】 誘電体フィルムと、上記誘電体フィルム
に金属蒸着した電極部2とを有する金属化フィルム3を
巻回することによって、金属化フィルムコンデンサを形
成する。この際、上記金属化フィルム3の巻き始め部分
に蒸着金属がない領域を設けると共に、上記金属化フィ
ルム3の巻回中心の空隙部11に紫外線硬化樹脂12を
注入し、これに紫外線を照射することによって硬化す
る。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、巻回形の金属化
フィルムコンデンサに関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来の金属化フィルムコンデンサは、例
えば、誘電体フィルムの片面に金属を蒸着すると共に、
この誘電体フィルムの幅方向の一端部にマージン部(蒸
着金属がない部分)を形成した2枚の金属化フィルム
を、上記マージン部が誘電体フィルムを介して互いに反
対側に位置するように重ね合わせ、この2層の金属化フ
ィルムを巻回することによってコンデンサ素子を形成す
ると共に、このコンデンサ素子の相対向する端面にメタ
リコン電極を形成することによって、金属化フィルムコ
ンデンサを形成するように構成している。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ところで、上記巻回形
の金属化フィルムコンデンサは、通常、スピンドルと呼
ばれる棒状の軸にフィルムを巻き付けていくことによっ
て巻回され、巻回後にこのスピンドルを抜き取るように
構成されているが、このスピンドルを抜き取ることで、
丸形の断面形状が変形したり、また上記スピンドルを抜
き取った後に生じる穴(空隙部)に、上記メタリコン電
極を形成するための吹付け金属が流入して、上記コンデ
ンサ素子の両端面の電極が短絡することがあるという問
題がある。このため従来では、上記空隙部に熱硬化性の
樹脂を注入して硬化することによって穴を塞ぐようにす
るか、あるいは上記スピンドルの替わりに、コンデンサ
素子の巻回中心にハードコアを設けるように構成するこ
とによって、上記金属化フィルムコンデンサの丸形の断
面形状を維持すると共に、上記吹き付け金属が巻芯に流
入するのを防止して、コンデンサ素子の両端面の電極が
短絡するのを防ぐように構成していた。 【0004】また、上記構造を有する金属化フィルムコ
ンデンサにおいて、耐電流性等の性能を向上しようとす
れば、上記金属化フィルム表面に付着する不純物や汚
れ、マージン部を形成する際に塗布されるマスキングオ
イル等を除去する必要がある。このため能率的、かつ有
効な対策が要求されている。 【0005】この発明は上記従来の欠点を解決するため
になされたものであって、その目的は、巻回した金属化
フィルム両端面の電極が短絡するのを防止すると共に、
上記金属化フィルム表面の洗浄を行うことが可能な金属
化フィルムコンデンサを提供することにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】そこで請求項1の金属化
フィルムコンデンサは、巻回形の金属化フィルムコンデ
ンサにおいて、金属化フィルム3の巻き始め部分に蒸着
金属がない領域を設けると共に、上記金属化フィルム3
の巻回中心の空隙部11に紫外線硬化樹脂12を注入し
て硬化したことを特徴としている。 【0007】上記請求項1の金属化フィルムコンデンサ
によれば、上記金属化フィルム3の巻回中心の空隙部1
1に紫外線硬化樹脂12を注入して硬化するように構成
したことにより、巻回した金属化フィルム3両端の電極
形成時における吹き付け金属が、上記空隙部11に浸入
するのを防止することができると共に、巻回した金属化
フィルムの略丸形の断面形状も維持することができる。
さらに、上記紫外線硬化樹脂12を硬化する際に照射さ
れる紫外線によって、上記金属化フィルム表面に付着し
ている不純物や汚れ等を除去することもできるため、一
つの工程で、巻回した金属化フィルムの断面形状の維持
と、吹き付け金属の流入防止と、フィルム表面の洗浄効
果とを得ることが可能となる。 【0008】 【発明の実施の形態】次に、この発明の金属化フィルム
コンデンサの具体的な実施の形態について、図面を参照
しつつ詳細に説明する。ここで図1〜図3には、この発
明の一実施の形態である金属化フィルムコンデンサの製
造過程を示した概略図をそれぞれ示している。 【0009】図1は、この実施形態における金属化フィ
ルムの巻き始め部分を示す概略斜視図である。同図にお
いて、1は略帯状の誘電体フィルム、2は上記誘電体フ
ィルム1の片側表面に金属蒸着することにより形成され
た電極部2であり、この誘電体フィルム1の幅方向にお
ける一端部にマージン部4(蒸着金属がない部分)を形
成することによって金属化フィルム3を構成している。
図には、上記2枚の金属化フィルム3a、3bの各マー
ジン部4、4が、誘電体フィルム1を介して互いに反対
側に位置するように重ね合わせた状態を示している。こ
こで、上記上層側の誘電体フィルム1aの表面には、フ
ィルムの長さ方向に分割された分割電極2a・2aが、
また下層側の誘電体フィルム1bの表面には、フィルム
の長さ方向に延びる帯状電極2bが形成されており、こ
のとき上記分割電極2a・2aは、上記上層フィルム1
aの幅方向に延びる絶縁溝5(非金属蒸着部)によっ
て、相互に電気的に分離されているものとする。また、
この実施形態における各金属化フィルム3a、3bの巻
始め部分には、蒸着金属がない電極除去部6、6が形成
されている。これは、上記巻き始め部分の曲率半径が小
さくなることに起因する様々な問題を防止するために設
けられたものであり、この電極除去部6、6の長さは、
上記金属化フィルム3a、3bの巻き始め端から所定の
長さ、すなわち、少なくとも10回転以上の長さとなる
ように形成するのが好ましい。ここで、上記電極除去部
6、6の形成方法としては、表面の蒸着金属を飛散させ
ることによるバーンオフ方法や、上層フィルム1aと下
層フィルム1bとの間に生フィルムを挿入する方法を適
用することができる。 【0010】ここで、図1における誘電体フィルム1に
は、例えばPET、又はPP等のプラスチックフィルム
を使用し、また上記誘電体フィルム1に蒸着する金属材
料には、アルミニウム、亜鉛、又はそれらの混合金属を
使用した。また、上記各誘電体フィルム1a、1bに形
成されるマージン部4や、絶縁溝5は、上記金属の蒸着
前に、金属2の付着を阻止するマスキングオイルを印刷
ロール方式等で予め塗布しておくことによって、形成す
るように構成されている。 【0011】次に、上記のようにして形成された2層の
金属化フィルム3a、3bを、図1に示すスピンドル7
に複数回巻回することによって、断面略丸形のコンデン
サ素子10を形成する。そしてこの後、上記コンデンサ
素子10の中心から上記スピンドル7を抜き取り、この
際に生じた空隙部11に、その両端側から紫外線硬化樹
脂12、12をそれぞれ注入するようにしている。図2
は、上記コンデンサ素子10の幅方向における一部断面
図を示している。図2に示すように、上記コンデンサ素
子10の中心に生じた空隙部11は、その両端が紫外線
硬化樹脂12、12によって塞がれるように構成されて
いる。このとき上記コンデンサ素子10は、その巻芯部
分13が金属蒸着されていない誘電体フィルム1a、1
bのみで構成される一方、その周囲部分14は上記金属
蒸着された各電極部2a、2bを有する誘電体フィルム
1a、1bが交互に積層されるように構成されている。 【0012】そして、上記のようにして形成されたコン
デンサ素子10を、図3における概略斜視図に示すよう
に、紫外線設備を備えた熱硬化炉に入れて、上記コンデ
ンサ素子10の両端側から紫外線を照射することによ
り、上記紫外線硬化樹脂12、12を硬化すると共に、
この際、表面に付着する不純物や汚れ等も除去されるこ
とになる。また図に示すように、上記熱硬化炉に赤外線
設備も併せて設けて、上記コンデンサ素子10に赤外線
を照射するようにすれば、これによって、上記マージン
部4、4の形成時に塗布されるオイル除去等も行うこと
が可能となる。そしてこの後、上記熱硬化炉から取り出
した上記コンデンサ素子10の両端面に金属材料を溶射
して、図示しないメタリコン電極を形成することによ
り、金属化フィルムコンデンサを形成するように構成し
ている。 【0013】以上に示した金属化フィルムコンデンサに
よれば、上記金属化フィルム3の巻回中心の空隙部11
に紫外線硬化樹脂12を注入して硬化するように構成し
たことにより、上記メタリコン電極形成時における吹き
付け金属が、上記コンデンサ素子10両端の空隙部12
に浸入するのを防止することができると共に、これによ
って上記コンデンサ素子10の略丸形の断面形状を維持
することもできる。また、上記紫外線照射によって上記
金属化フィルム表面に付着している不純物や汚れ等を除
去するという洗浄効果を得ることもできる。さらに、上
記コンデンサ素子10に赤外線を照射するようにすれ
ば、マスキングオイル等の除去効果も得ることができ
る。この結果、金属化フィルムコンデンサの耐電流性等
の性能を一段と向上することが可能となる。 【0014】以上にこの発明の金属化フィルムコンデン
サの具体的な実施の形態について説明したが、この発明
は上記実施の形態に限定されるものではなく、この発明
の範囲内で種々変更して実施することが可能である。例
えば、上記実施の形態においては、上記金属化フィルム
3a、3bを巻回したコンデンサ素子10の中心に生じ
る空隙部11の両側に、紫外線硬化樹脂12を注入する
ように構成したが、片側のみに上記樹脂12を注入する
ように構成してもよい。また上記実施形態で示したよう
に、上記コンデンサ素子10に紫外線と赤外線の両方を
照射するようにした方が、より高い洗浄効果を得ること
ができるが、紫外線のみを照射するように構成してもよ
い。 【0015】 【発明の効果】請求項1の金属化フィルムコンデンサに
よれば、巻回した金属化フィルム両端の電極形成時にお
ける吹き付け金属が、空隙部に浸入するのを防止するこ
とができると共に、巻回した金属化フィルムの略丸形の
断面形状も維持することができる。さらに、上記紫外線
硬化樹脂を硬化するための紫外線照射によって、上記金
属化フィルム表面に付着している不純物や汚れ等を除去
することもできるため、一つの工程で、巻回した金属化
フィルムの断面形状の維持と、吹き付け金属の流入防止
と、フィルム表面の洗浄効果とを得ることが可能とな
る。この結果、上記金属化フィルムコンデンサの耐電流
性等の性能を向上することが可能となる。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明の一実施の形態である金属化フィルム
の巻き始め部分を示す概略斜視図である。 【図2】上記実施形態におけるコンデンサ素子の幅方向
における一部断面図である。 【図3】上記実施形態におけるコンデンサ素子の紫外
線、及び赤外線の照射状態を示す概略斜視図である。 【符号の説明】 1 誘電体フィルム 2 電極部 3 金属化フィルム 4 マージン部 5 絶縁部 6 電極除去面 10 コンデンサ素子 11 空隙部 12 紫外線硬化樹脂

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 巻回形の金属化フィルムコンデンサにお
    いて、金属化フィルム(3)の巻き始め部分に蒸着金属
    がない領域を設けると共に、上記金属化フィルム(3)
    の巻回中心の空隙部(11)に紫外線硬化樹脂(12)
    を注入して硬化したことを特徴とする金属化フィルムコ
    ンデンサ。
JP2001385760A 2001-12-19 2001-12-19 金属化フィルムコンデンサ Pending JP2003188046A (ja)

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