JP2003187169A - 通信販売システムにおける認証用ホームページサーバ、顧客情報サーバおよび認証サーバ - Google Patents
通信販売システムにおける認証用ホームページサーバ、顧客情報サーバおよび認証サーバInfo
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- JP2003187169A JP2003187169A JP2001385332A JP2001385332A JP2003187169A JP 2003187169 A JP2003187169 A JP 2003187169A JP 2001385332 A JP2001385332 A JP 2001385332A JP 2001385332 A JP2001385332 A JP 2001385332A JP 2003187169 A JP2003187169 A JP 2003187169A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 インターネットに代表されるデータ通信ネッ
トワークを介して、通信販売する場合、商品購入希望者
の個人情報をショッピングモール運営者が流出すること
ができず、また、購入者が、虚偽の氏名や住所を利用し
て商品を注文しようとしても、ショッピングモール運営
者が損害を受けることがない通信販売システムにおける
認証用ホームページサーバ、顧客情報サーバおよび認証
サーバを提供することを目的とするものである。 【解決手段】 商品購入を希望するユーザのユーザ端末
のＩＰアドレスと購入希望商品情報と上記ショッピング
モールサーバ情報とを含む認証要求を、認証用ホームペ
ージサーバが上記ショッピングモールサーバから受信
し、この受信した認証要求に基づいて、ユーザの個人情
報要求をユーザ端末に送信し、記ユーザ端末から受信し
た個人情報を、所定の認証手段で認証するものである。
トワークを介して、通信販売する場合、商品購入希望者
の個人情報をショッピングモール運営者が流出すること
ができず、また、購入者が、虚偽の氏名や住所を利用し
て商品を注文しようとしても、ショッピングモール運営
者が損害を受けることがない通信販売システムにおける
認証用ホームページサーバ、顧客情報サーバおよび認証
サーバを提供することを目的とするものである。 【解決手段】 商品購入を希望するユーザのユーザ端末
のＩＰアドレスと購入希望商品情報と上記ショッピング
モールサーバ情報とを含む認証要求を、認証用ホームペ
ージサーバが上記ショッピングモールサーバから受信
し、この受信した認証要求に基づいて、ユーザの個人情
報要求をユーザ端末に送信し、記ユーザ端末から受信し
た個人情報を、所定の認証手段で認証するものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークを介
して商品を売買する場合、商品売買を簡易に可能にし、
しかも、購入者の匿名性を維持して商品売買するに好適
な通信販売システムにおける認証用ホームページサー
バ、顧客情報サーバおよび認証サーバに関する。
して商品を売買する場合、商品売買を簡易に可能にし、
しかも、購入者の匿名性を維持して商品売買するに好適
な通信販売システムにおける認証用ホームページサー
バ、顧客情報サーバおよび認証サーバに関する。
【０００２】
【従来の技術】インターネットに代表されるデータ通信
ネットワークを介して、通信販売する場合、商品購入希
望者が、その住所、氏名、電話番号、クレジット番号等
の個人情報と、購入希望商品とを、ショッピングモール
運営者に通知し、そのショッピングモール運営者が、上
記購入希望商品を、運送業者に配送させ、上記商品購入
者が希望商品を受け取る。
ネットワークを介して、通信販売する場合、商品購入希
望者が、その住所、氏名、電話番号、クレジット番号等
の個人情報と、購入希望商品とを、ショッピングモール
運営者に通知し、そのショッピングモール運営者が、上
記購入希望商品を、運送業者に配送させ、上記商品購入
者が希望商品を受け取る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の通信販売に
おいて、ショッピングモール運営者に悪意があれば、そ
のショッピングモール運営者が、上記個人情報を名簿業
者に売ることが考えられ、これによって、個人情報が流
出するという問題がある。
おいて、ショッピングモール運営者に悪意があれば、そ
のショッピングモール運営者が、上記個人情報を名簿業
者に売ることが考えられ、これによって、個人情報が流
出するという問題がある。
【０００４】また、商品購入者に悪意があれば、その商
品購入者が、虚偽の氏名や住所を、ショッピングモール
に送信し、商品を注文することが考えられ、これによっ
て、ショッピングモール運営者が損害を受けるという問
題がある。
品購入者が、虚偽の氏名や住所を、ショッピングモール
に送信し、商品を注文することが考えられ、これによっ
て、ショッピングモール運営者が損害を受けるという問
題がある。
【０００５】すなわち、上記従来例では、ショッピング
モール運営者によって、商品購入者の個人情報が名簿業
者に売られる等、個人情報が流出することがあるという
問題があり、また、商品購入希望者が、虚偽の氏名や住
所を利用して商品を注文した場合には、ショッピングモ
ール運営者が損害を受けるという問題がある。
モール運営者によって、商品購入者の個人情報が名簿業
者に売られる等、個人情報が流出することがあるという
問題があり、また、商品購入希望者が、虚偽の氏名や住
所を利用して商品を注文した場合には、ショッピングモ
ール運営者が損害を受けるという問題がある。
【０００６】本発明は、インターネットに代表されるデ
ータ通信ネットワークを介して、通信販売する場合、商
品購入希望者の個人情報をショッピングモール運営者が
流出することができず、また、購入者が、虚偽の氏名や
住所を利用して商品を注文しようとしても、ショッピン
グモール運営者が損害を受けることがない通信販売シス
テムにおける認証用ホームページサーバ、顧客情報サー
バおよび認証サーバを提供することを目的とするもので
ある。
ータ通信ネットワークを介して、通信販売する場合、商
品購入希望者の個人情報をショッピングモール運営者が
流出することができず、また、購入者が、虚偽の氏名や
住所を利用して商品を注文しようとしても、ショッピン
グモール運営者が損害を受けることがない通信販売シス
テムにおける認証用ホームページサーバ、顧客情報サー
バおよび認証サーバを提供することを目的とするもので
ある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、ユーザ端末
と、所定の商品情報を提供するショッピングモールサー
バと、上記ショッピングモールサーバが提供する商品情
報のうちで上記ユーザ端末を介して選択された商品を運
送する運送業者の端末である運送業者端末とが、データ
通信ネットワークを介して、互いに接続されている通信
販売システムにおいて、商品購入を希望するユーザのユ
ーザ端末のＩＰアドレスと購入希望商品情報と上記ショ
ッピングモールサーバ情報とを含む認証要求を、認証用
ホームページサーバが上記ショッピングモールサーバか
ら受信し、この受信した認証要求に基づいて、ユーザの
個人情報要求をユーザ端末に送信し、記ユーザ端末から
受信した個人情報を、所定の認証手段で認証するもので
ある。
と、所定の商品情報を提供するショッピングモールサー
バと、上記ショッピングモールサーバが提供する商品情
報のうちで上記ユーザ端末を介して選択された商品を運
送する運送業者の端末である運送業者端末とが、データ
通信ネットワークを介して、互いに接続されている通信
販売システムにおいて、商品購入を希望するユーザのユ
ーザ端末のＩＰアドレスと購入希望商品情報と上記ショ
ッピングモールサーバ情報とを含む認証要求を、認証用
ホームページサーバが上記ショッピングモールサーバか
ら受信し、この受信した認証要求に基づいて、ユーザの
個人情報要求をユーザ端末に送信し、記ユーザ端末から
受信した個人情報を、所定の認証手段で認証するもので
ある。
【０００８】
【発明の実施の形態および実施例】図１は、本発明の一
実施例である通信販売システム１００を示すブロック図
である。
実施例である通信販売システム１００を示すブロック図
である。
【０００９】通信販売システム１００は、ユーザ端末１
０と、ショッピングモールサーバ２０と、認証用ホーム
ページサーバ３０と、顧客情報サーバ４０と、運送業者
端末５０と、データ通信ネットワーク６０とを有する。
０と、ショッピングモールサーバ２０と、認証用ホーム
ページサーバ３０と、顧客情報サーバ４０と、運送業者
端末５０と、データ通信ネットワーク６０とを有する。
【００１０】ユーザ端末１０は、通信販売のユーザが持
っている移動体通信端末等であり、インターネットに代
表されるデータ通信ネットワーク６０を通じて、ショッ
ピングモールサーバ２０が提供する商品情報の閲覧と、
購入要求をショッピングモールサーバ２０に送信する端
末である。
っている移動体通信端末等であり、インターネットに代
表されるデータ通信ネットワーク６０を通じて、ショッ
ピングモールサーバ２０が提供する商品情報の閲覧と、
購入要求をショッピングモールサーバ２０に送信する端
末である。
【００１１】上記購入要求は、ユーザ端末１０のＩＰア
ドレス（ユーザ端末情報）と、購入希望商品ＩＤ（番
号）と、これらを転送する認証ホームページサーバ３０
のＵＲＬとを含む要求である。
ドレス（ユーザ端末情報）と、購入希望商品ＩＤ（番
号）と、これらを転送する認証ホームページサーバ３０
のＵＲＬとを含む要求である。
【００１２】ショッピングモールサーバ２０は、ユーザ
へ商品情報を提供し、受注処理を行い、認証用ホームペ
ージサーバ３０ヘの認証要求を行う。
へ商品情報を提供し、受注処理を行い、認証用ホームペ
ージサーバ３０ヘの認証要求を行う。
【００１３】上記認証要求は、ユーザ端末１０のＩＰア
ドレスと、購入希望商品ＩＤと、ショッピングモールサ
ーバＩＤとを含む要求である。
ドレスと、購入希望商品ＩＤと、ショッピングモールサ
ーバＩＤとを含む要求である。
【００１４】認証用ホームページサーバ３０は、受信し
た認証要求に基づいて、ユーザの住所と氏名または名称
とを含む個人情報要求を、ユーザ端末１０に送信する。
つまり、ユーザの住所と氏名または名称とを含む個人情
報要求を、ホームページの形式でユーザ端末１０に送信
する。そして、個人情報をユーザ端末１０から受信し、
この受信した個人情報を、顧客情報サーバ４０に送信す
る。
た認証要求に基づいて、ユーザの住所と氏名または名称
とを含む個人情報要求を、ユーザ端末１０に送信する。
つまり、ユーザの住所と氏名または名称とを含む個人情
報要求を、ホームページの形式でユーザ端末１０に送信
する。そして、個人情報をユーザ端末１０から受信し、
この受信した個人情報を、顧客情報サーバ４０に送信す
る。
【００１５】また、認証用ホームページサーバ３０は、
ユーザ本人自身がユーザ端末１０を使用していることを
確認する認証処理の結果をショッピングモールサーバ２
０へ通知し、認証が成功した場合は、ユーザが選択した
商品をショッピングモールサーバ２０に通知し、ユーザ
番号を払い出し、運送業者端末５０へ、注文番号と、購
入希望商品を保有している送付元住所と、送付先住所と
を通知する。そして、商品送付完了後に、顧客情報サー
バ４０に課金処理を行い、ショッピングモールサーバ２
０から、購入商品代金情報を受信し、ユーザ端末１０と
の間における通信料金と、商品代金と、配送料金とを上
記ユーザ端末に請求する。
ユーザ本人自身がユーザ端末１０を使用していることを
確認する認証処理の結果をショッピングモールサーバ２
０へ通知し、認証が成功した場合は、ユーザが選択した
商品をショッピングモールサーバ２０に通知し、ユーザ
番号を払い出し、運送業者端末５０へ、注文番号と、購
入希望商品を保有している送付元住所と、送付先住所と
を通知する。そして、商品送付完了後に、顧客情報サー
バ４０に課金処理を行い、ショッピングモールサーバ２
０から、購入商品代金情報を受信し、ユーザ端末１０と
の間における通信料金と、商品代金と、配送料金とを上
記ユーザ端末に請求する。
【００１６】顧客情報サーバ４０は、電話事業者のよう
に、既に顧客情報を広く持っている業者が備え、つま
り、ユーザの住所と氏名または名称とを含む個人情報を
格納している個人情報格納手段を有するサーバであり、
認証用ホームページサーバ３０から受信した個人情報
（商品購入を希望するユーザの住所と氏名または名称と
を含む個人情報）を照合し、つまり、ユーザ本人自身が
ユーザ端末１０を使用していることを確認する認証処理
を行う。すなわち、ユーザ端末１０から受信した個人情
報と、上記個人情報格納手段が格納している個人情報と
を照合することによって、上記ユーザを認証する。認証
が成功した際に、認証用ホームページサーバ３０ヘユー
ザ番号、住所等の個人情報を、認証用ホームページサー
バ３０に通知する。
に、既に顧客情報を広く持っている業者が備え、つま
り、ユーザの住所と氏名または名称とを含む個人情報を
格納している個人情報格納手段を有するサーバであり、
認証用ホームページサーバ３０から受信した個人情報
（商品購入を希望するユーザの住所と氏名または名称と
を含む個人情報）を照合し、つまり、ユーザ本人自身が
ユーザ端末１０を使用していることを確認する認証処理
を行う。すなわち、ユーザ端末１０から受信した個人情
報と、上記個人情報格納手段が格納している個人情報と
を照合することによって、上記ユーザを認証する。認証
が成功した際に、認証用ホームページサーバ３０ヘユー
ザ番号、住所等の個人情報を、認証用ホームページサー
バ３０に通知する。
【００１７】運送業者端末５０は、通信販売の発送依頼
を受け取る端末であり、顧客情報サーバ４０をもつ電話
事業者等と予め契約を交わしている運送事業者が、通信
販売の発送依頼を受け取る端末である。つまり、運送業
者端末５０は、顧客情報サーバ４０を持つ認証用ホーム
ページサーバ３０から送付された注文番号と、送付元住
所と、送付先住所とを受け取り、配送が終了した後に、
配送完了と送料とを認証用ホームページサーバ３０に通
知する端末である。
を受け取る端末であり、顧客情報サーバ４０をもつ電話
事業者等と予め契約を交わしている運送事業者が、通信
販売の発送依頼を受け取る端末である。つまり、運送業
者端末５０は、顧客情報サーバ４０を持つ認証用ホーム
ページサーバ３０から送付された注文番号と、送付元住
所と、送付先住所とを受け取り、配送が終了した後に、
配送完了と送料とを認証用ホームページサーバ３０に通
知する端末である。
【００１８】次に、上記実施例の動作について説明す
る。
る。
【００１９】図２は、上記実施例の動作を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【００２０】まず、ユーザは、ユーザ端末１０を使用
し、データ通信ネットワーク６０を介して、ショッピン
グモールサーバ２０上の商品情報を閲覧し、そのショッ
ピングモールサーバ２０が販売している商品の購入を決
定すると（Ｓ１１）、そのユーザは、その場でユーザ端
末１０を介して、購入要求する（Ｓ１２）。つまり、ユ
ーザ端末１０のＩＰアドレス（ユーザ端末情報）と、購
入希望商品ＩＤ（番号）と、これらを転送する認証ホー
ムページサーバ３０のＵＲＬとを含む購入要求をショッ
ピングモールサーバ２０に送信する。
し、データ通信ネットワーク６０を介して、ショッピン
グモールサーバ２０上の商品情報を閲覧し、そのショッ
ピングモールサーバ２０が販売している商品の購入を決
定すると（Ｓ１１）、そのユーザは、その場でユーザ端
末１０を介して、購入要求する（Ｓ１２）。つまり、ユ
ーザ端末１０のＩＰアドレス（ユーザ端末情報）と、購
入希望商品ＩＤ（番号）と、これらを転送する認証ホー
ムページサーバ３０のＵＲＬとを含む購入要求をショッ
ピングモールサーバ２０に送信する。
【００２１】購入要求を受け取ったショッピングモール
サーバ２０は、認証用ホームページサーバ３０に認証要
求する（Ｓ１３）。つまり、ユーザ端末１０のＩＰアド
レスと、購入希望商品ＩＤと、ショッピングモールサー
バＩＤとを含む認証要求を認証用ホームページサーバ３
０に送信する。
サーバ２０は、認証用ホームページサーバ３０に認証要
求する（Ｓ１３）。つまり、ユーザ端末１０のＩＰアド
レスと、購入希望商品ＩＤと、ショッピングモールサー
バＩＤとを含む認証要求を認証用ホームページサーバ３
０に送信する。
【００２２】認証用ホームページサーバ３０は、ショッ
ピングモールサーバ２０から認証要求を受け取ると、ユ
ーザ端末１０に、認証するために必要なユーザの個人情
報を要求する（Ｓ１４）。具体的には、ユーザの住所、
氏名または名称、電話番号、クレジットカードの番号等
の個人情報を入力させるホームページ形式の画像をユー
ザ端末１０に送り、個人情報を要求する。
ピングモールサーバ２０から認証要求を受け取ると、ユ
ーザ端末１０に、認証するために必要なユーザの個人情
報を要求する（Ｓ１４）。具体的には、ユーザの住所、
氏名または名称、電話番号、クレジットカードの番号等
の個人情報を入力させるホームページ形式の画像をユー
ザ端末１０に送り、個人情報を要求する。
【００２３】ユーザは、ユーザ端末１０の指示に応じ
て、個人情報を入力し、認証用ホームページサーバ３０
に送信する（Ｓ１５）。認証用ホームページサーバ３０
は、ユーザ端末１０から個人情報を受信し、この受信し
た個人情報を顧客情報サーバ４０に送信し、認証要求を
行う（Ｓ１６）。
て、個人情報を入力し、認証用ホームページサーバ３０
に送信する（Ｓ１５）。認証用ホームページサーバ３０
は、ユーザ端末１０から個人情報を受信し、この受信し
た個人情報を顧客情報サーバ４０に送信し、認証要求を
行う（Ｓ１６）。
【００２４】顧客情報サーバ４０は、認証用ホームペー
ジサーバ３０から個人情報を受信し、この受信した個人
情報と、自らが保有している顧客情報とを照合し、認証
する（Ｓ１７）。この認証が成功すれば、認証がＯＫで
ある旨と、ユーザ番号と、ユーザの住所、氏名または名
称、電話番号、クレジットカードの番号等の個人情報と
を、認証用ホームページサーバ３０に通知する（Ｓ１
８、Ｓ１９、Ｓ２０）。
ジサーバ３０から個人情報を受信し、この受信した個人
情報と、自らが保有している顧客情報とを照合し、認証
する（Ｓ１７）。この認証が成功すれば、認証がＯＫで
ある旨と、ユーザ番号と、ユーザの住所、氏名または名
称、電話番号、クレジットカードの番号等の個人情報と
を、認証用ホームページサーバ３０に通知する（Ｓ１
８、Ｓ１９、Ｓ２０）。
【００２５】認証用ホームページサーバ３０は、顧客情
報サーバ４０から認証ＯＫ通知を受信し、この受信した
認証ＯＫ通知を、ショッピングモールサーバ２０に送信
し（Ｓ２１）、ユーザ端末１０にも送信する（Ｓ２
２）。
報サーバ４０から認証ＯＫ通知を受信し、この受信した
認証ＯＫ通知を、ショッピングモールサーバ２０に送信
し（Ｓ２１）、ユーザ端末１０にも送信する（Ｓ２
２）。
【００２６】その後、ショッピングモールサーバ２０
は、商品の発送場所である送付元住所と、商品の料金情
報とを、認証用ホームページサーバ３０に通知する（Ｓ
２３、Ｓ２４）。
は、商品の発送場所である送付元住所と、商品の料金情
報とを、認証用ホームページサーバ３０に通知する（Ｓ
２３、Ｓ２４）。
【００２７】認証用ホームページサーバ３０は、注文に
対する一意な番号である注文番号を払い出し（Ｓ２
５）、この注文番号と、送付元住所と、送付先住所と
を、運送業者端末５０に通知する（Ｓ２６、Ｓ２７、Ｓ
２８）。
対する一意な番号である注文番号を払い出し（Ｓ２
５）、この注文番号と、送付元住所と、送付先住所と
を、運送業者端末５０に通知する（Ｓ２６、Ｓ２７、Ｓ
２８）。
【００２８】運送業者端末５０は、認証用ホームページ
サーバ３０から受信した送付元住所と送付先住所とに基
づいて、送料を算出し（Ｓ２９）、この算出された送料
を、認証用ホームページサーバ３０に通知する（Ｓ３
０）。
サーバ３０から受信した送付元住所と送付先住所とに基
づいて、送料を算出し（Ｓ２９）、この算出された送料
を、認証用ホームページサーバ３０に通知する（Ｓ３
０）。
【００２９】認証用ホームページサーバ３０は、商品の
代金と送料とに基づいて、合計金額を算出し（Ｓ３
１）、上記算出された合計金額を、ユーザ端末１０に通
知し（Ｓ３２）、購入者自身の個人情報を通知し（Ｓ３
３）、本当に購入するか否かの最終確認を要求する（Ｓ
３４）。
代金と送料とに基づいて、合計金額を算出し（Ｓ３
１）、上記算出された合計金額を、ユーザ端末１０に通
知し（Ｓ３２）、購入者自身の個人情報を通知し（Ｓ３
３）、本当に購入するか否かの最終確認を要求する（Ｓ
３４）。
【００３０】購入者が最終確認にＯＫを返した後（Ｓ３
５）、認証用ホームページサーバ３０は、運送業者端末
５０に配送を指示し（Ｓ３６）、ショッピングモールサ
ーバ２０に注文完了を通知する（Ｓ３７）。配送指示を
受けた運送業者は、送付元住所に出向き、注文番号に応
じた商品を受け取り、この受け取った商品を送付先住所
に配送する（Ｓ３８）。
５）、認証用ホームページサーバ３０は、運送業者端末
５０に配送を指示し（Ｓ３６）、ショッピングモールサ
ーバ２０に注文完了を通知する（Ｓ３７）。配送指示を
受けた運送業者は、送付元住所に出向き、注文番号に応
じた商品を受け取り、この受け取った商品を送付先住所
に配送する（Ｓ３８）。
【００３１】配送終了後に、運送業者は、運送業者端末
５０を介して、認証用ホームページサーバ３０へ配送完
了を通知する（Ｓ３９）。その後、認証用ホームページ
サーバ３０は、顧客情報サーバ４０に課金情報を送信し
（Ｓ４０）、後日、移動体通信サービス等の利用料と合
わせて、ユーザへ商品代金が請求される。
５０を介して、認証用ホームページサーバ３０へ配送完
了を通知する（Ｓ３９）。その後、認証用ホームページ
サーバ３０は、顧客情報サーバ４０に課金情報を送信し
（Ｓ４０）、後日、移動体通信サービス等の利用料と合
わせて、ユーザへ商品代金が請求される。
【００３２】すなわち、上記実施例では、ショッピング
モールサーバ２０がユーザへ提供している商品情報の中
から、購入すべき商品を、ユーザ端末１０が決定した場
合、電話事業者等が持つ認証用ホームページサーバ３
０、顧客情報サーバ４０を利用して認証し、正しく認証
できた場合に、ショッピングモールサーバ２０に、購入
商品と注文番号とユーザ番号とを通知する。
モールサーバ２０がユーザへ提供している商品情報の中
から、購入すべき商品を、ユーザ端末１０が決定した場
合、電話事業者等が持つ認証用ホームページサーバ３
０、顧客情報サーバ４０を利用して認証し、正しく認証
できた場合に、ショッピングモールサーバ２０に、購入
商品と注文番号とユーザ番号とを通知する。
【００３３】一方、認証用ホームページサーバ３０は、
予め契約している運送会社に、注文番号と、ショッピン
グモールサーバ２０の商品発送住所と、購入者の商品送
付住所とを通知する。
予め契約している運送会社に、注文番号と、ショッピン
グモールサーバ２０の商品発送住所と、購入者の商品送
付住所とを通知する。
【００３４】上記運送業者は、商品発送所に出向き、該
当注文番号を持つ商品を引き取り、運送会社は、引き取
った商品を、送付先住所へ送付する。このときに、運送
代金と、商品の代金と、携帯電話等のユーザ端末１０の
利用料とを、ユーザへ請求することによって、商品代金
の代行徴収が可能になる。
当注文番号を持つ商品を引き取り、運送会社は、引き取
った商品を、送付先住所へ送付する。このときに、運送
代金と、商品の代金と、携帯電話等のユーザ端末１０の
利用料とを、ユーザへ請求することによって、商品代金
の代行徴収が可能になる。
【００３５】上記実施例によれば、ショッピングモール
サーバ２０の運営業者は、ユーザ番号と、注文番号と、
購入希望の商品の情報とを知ることができるが、ショッ
ピングモールサーバ２０の運営者は、商品購入希望者の
個人情報を知る機会がないので、ショッピングモールサ
ーバ２０の運営者から、名簿業者に、商品購入希望者者
の個人情報が流出することを阻止できる。つまり、上記
実施例では、商品購入希望者の個人情報に関する匿名性
を維持して通信販売することができる。
サーバ２０の運営業者は、ユーザ番号と、注文番号と、
購入希望の商品の情報とを知ることができるが、ショッ
ピングモールサーバ２０の運営者は、商品購入希望者の
個人情報を知る機会がないので、ショッピングモールサ
ーバ２０の運営者から、名簿業者に、商品購入希望者者
の個人情報が流出することを阻止できる。つまり、上記
実施例では、商品購入希望者の個人情報に関する匿名性
を維持して通信販売することができる。
【００３６】また、上記実施例によれば、運送業者は、
注文番号と、ショッピングモールサーバ２０の運営業者
の住所と、送付先顧客の住所の情報とを知ることができ
るが、運送業者は、購入した商品の情報を知ることがで
きないので、匿名メールアドレスや虚偽の住所を故意に
利用し、悪意ある購入者に対して商品を発送することに
よるショッピングモール運営者の受ける損害を排除する
ことができる。つまり、購入した商品の情報に関する匿
名性を維持して通信販売することができる。
注文番号と、ショッピングモールサーバ２０の運営業者
の住所と、送付先顧客の住所の情報とを知ることができ
るが、運送業者は、購入した商品の情報を知ることがで
きないので、匿名メールアドレスや虚偽の住所を故意に
利用し、悪意ある購入者に対して商品を発送することに
よるショッピングモール運営者の受ける損害を排除する
ことができる。つまり、購入した商品の情報に関する匿
名性を維持して通信販売することができる。
【００３７】ところで、上記実施例では、認証用ホーム
ページサーバ３０と顧客情報サーバ４０とを設け、認証
用ホームページサーバ３０と顧客情報サーバ４０との間
で役割分担させている。このようにすることによって、
セキュリティをより確保することができる。ここで、シ
ョッピングモールサーバ１０が複数存在している場合、
１つのショッピングモールサーバ１０について、１つの
認証用ホームページサーバ２０を１つ設けるようにして
もよい。
ページサーバ３０と顧客情報サーバ４０とを設け、認証
用ホームページサーバ３０と顧客情報サーバ４０との間
で役割分担させている。このようにすることによって、
セキュリティをより確保することができる。ここで、シ
ョッピングモールサーバ１０が複数存在している場合、
１つのショッピングモールサーバ１０について、１つの
認証用ホームページサーバ２０を１つ設けるようにして
もよい。
【００３８】なお、上記実施例において、認証用ホーム
ページサーバ３０と顧客情報サーバ４０とを１つのサー
バ（認証サーバ）で実現するようにしてもよい。この場
合、上記認証サーバは、ユーザ端末と、所定の商品情報
を提供するショッピングモールサーバと、上記ショッピ
ングモールサーバが提供する商品情報のうちで上記ユー
ザ端末を介して選択された商品を運送する運送業者の端
末である運送業者端末とが、データ通信ネットワークを
介して、互いに接続されている通信販売システムにおい
て、商品購入を希望するユーザのユーザ端末のＩＰアド
レスと購入希望商品情報と上記ショッピングモールサー
バ情報とを含む認証要求を、上記ショッピングモールサ
ーバから受信する認証要求受信手段と、上記受信した上
記認証要求に基づいて、上記ユーザの住所と氏名または
名称とを含む個人情報要求を、上記ユーザ端末に送信す
る個人情報要求送信手段と、上記個人情報を、上記ユー
ザ端末から受信する個人情報受信手段と、ユーザの住所
と氏名または名称とを含む個人情報を格納している個人
情報格納手段と、上記ユーザ端末から受信した個人情報
と、上記個人情報格納手段が格納している個人情報とを
照合することによって、上記ユーザを認証する認証手段
とを有する通信販売システムにおける認証サーバであ
る。
ページサーバ３０と顧客情報サーバ４０とを１つのサー
バ（認証サーバ）で実現するようにしてもよい。この場
合、上記認証サーバは、ユーザ端末と、所定の商品情報
を提供するショッピングモールサーバと、上記ショッピ
ングモールサーバが提供する商品情報のうちで上記ユー
ザ端末を介して選択された商品を運送する運送業者の端
末である運送業者端末とが、データ通信ネットワークを
介して、互いに接続されている通信販売システムにおい
て、商品購入を希望するユーザのユーザ端末のＩＰアド
レスと購入希望商品情報と上記ショッピングモールサー
バ情報とを含む認証要求を、上記ショッピングモールサ
ーバから受信する認証要求受信手段と、上記受信した上
記認証要求に基づいて、上記ユーザの住所と氏名または
名称とを含む個人情報要求を、上記ユーザ端末に送信す
る個人情報要求送信手段と、上記個人情報を、上記ユー
ザ端末から受信する個人情報受信手段と、ユーザの住所
と氏名または名称とを含む個人情報を格納している個人
情報格納手段と、上記ユーザ端末から受信した個人情報
と、上記個人情報格納手段が格納している個人情報とを
照合することによって、上記ユーザを認証する認証手段
とを有する通信販売システムにおける認証サーバであ
る。
【００３９】
【発明の効果】請求項１〜４、７〜１０、１３、１４記
載の発明によれば、インターネットに代表されるデータ
通信ネットワークを介して、通信販売する場合、ショッ
ピングモール運営者によって商品購入者の個人情報が流
出することを阻止できるという効果を奏する。
載の発明によれば、インターネットに代表されるデータ
通信ネットワークを介して、通信販売する場合、ショッ
ピングモール運営者によって商品購入者の個人情報が流
出することを阻止できるという効果を奏する。
【００４０】請求項５、６、１１、１２、１４記載の発
明によれば、インターネットに代表されるデータ通信ネ
ットワークを介して、通信販売する場合、購入者が、虚
偽の氏名や住所を利用して商品を注文しようとしても、
ショッピングモール運営者が損害を受けることがないと
いう効果を奏する。
明によれば、インターネットに代表されるデータ通信ネ
ットワークを介して、通信販売する場合、購入者が、虚
偽の氏名や住所を利用して商品を注文しようとしても、
ショッピングモール運営者が損害を受けることがないと
いう効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の一実施例である通信販売システム１０
０を示すブロック図である。
０を示すブロック図である。
【図２】上記実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
る。
１０…ユーザ端末、
２０…ショッピングモールサーバ、
３０…認証用ホームページサーバ、
４０…顧客情報サーバ、
５０…運送業者端末、
６０…データ通信ネットワーク。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考）
Ｇ０６Ｆ 17/60 ＺＥＣ Ｇ０６Ｆ 17/60 ＺＥＣ
15/00 ３３０ 15/00 ３３０Ｂ
Claims (14)
- 【請求項１】 ユーザ端末と、所定の商品情報を提供す
るショッピングモールサーバと、上記ショッピングモー
ルサーバが提供する商品情報のうちで上記ユーザ端末を
介して選択された商品を運送する運送業者の端末である
運送業者端末とが、データ通信ネットワークを介して、
互いに接続されている通信販売システムにおいて、 商品購入を希望するユーザのユーザ端末のＩＰアドレス
と購入希望商品情報と上記ショッピングモールサーバ情
報とを含む認証要求を、上記ショッピングモールサーバ
から受信する認証要求受信手段と；上記受信した上記認
証要求に基づいて、上記ユーザの住所と氏名または名称
とを含む個人情報要求を、上記ユーザ端末に送信する個
人情報要求送信手段と；上記個人情報を、上記ユーザ端
末から受信する個人情報受信手段と；上記個人情報受信
手段が受信した個人情報を、所定の認証手段に送信する
個人情報送信手段と；を有することを特徴とする通信販
売システムにおける認証用ホームページサーバ。 - 【請求項２】 請求項１において、 上記ユーザを認証した後に、上記ユーザが選択した商品
を上記ショッピングモールサーバに通知する商品通知手
段と；顧客情報サーバから得た顧客情報のうちで、配送
元住所と配送先住所とを、上記運送業者端末に通知する
住所通知手段と；を有することを特徴とする通信販売シ
ステムにおける認証用ホームページサーバ。 - 【請求項３】 請求項１において、 上記ショッピングモールサーバから、購入商品代金情報
を受信する購入商品代金情報受信手段と；上記ユーザ端
末との間における通信料金と、商品代金と、配送料金と
を上記ユーザ端末に請求する料金請求手段と；を有する
ことを特徴とする通信販売システムにおける認証用ホー
ムページサーバ。 - 【請求項４】 請求項１において、 上記個人情報要求送信手段は、上記ユーザの住所と氏名
または名称とを含む個人情報要求を、ホームページの形
式で上記ユーザ端末に送信する手段であることを特徴と
する通信販売システムにおける認証用ホームページサー
バ。 - 【請求項５】 請求項１において、 上記認証手段がユーザ端末を認証した後に、購入希望商
品に対応する注文番号を上記運送業者端末に送信する注
文番号送信手段を有することを特徴とする通信販売シス
テムにおける認証用ホームページサーバ。 - 【請求項６】 請求項５において、 上記認証手段がユーザを認証した後に、商品購入を希望
するユーザの住所と、購入希望商品を保有している送付
元住所とを、上記運送業者端末に送信する住所送信手段
を有することを特徴とする通信販売システムにおける認
証用ホームページサーバ。 - 【請求項７】 ユーザ端末と、所定の商品情報を提供す
るショッピングモールサーバと、上記ショッピングモー
ルサーバが提供する商品情報のうちで上記ユーザ端末を
介して選択された商品を運送する運送業者の端末である
運送業者端末とが、データ通信ネットワークを介して、
互いに接続されている通信販売システムにおいて、 商品購入を希望するユーザのユーザ端末のＩＰアドレス
と購入希望商品情報と上記ショッピングモールサーバ情
報とを含む認証要求を、上記ショッピングモールサーバ
から受信する認証要求受信段階と；上記受信した上記認
証要求に基づいて、上記ユーザの住所と氏名または名称
とを含む個人情報要求を、上記ユーザ端末に送信する個
人情報要求送信段階と；上記ユーザの住所と氏名または
名称とを含む個人情報を、上記ユーザ端末から受信する
個人情報受信段階と；上記個人情報受信段階で受信した
個人情報を、所定の認証手段に送信する個人情報送信段
階と；を有することを特徴とする通信販売方法。 - 【請求項８】 請求項７において、 上記ユーザを認証した後に、上記ユーザが選択した商品
を上記ショッピングモールサーバに通知する商品通知段
階と；顧客情報サーバから得た顧客情報のうちで、配送
元住所と配送先住所とを、上記運送業者端末に通知する
住所通知段階と；を有することを特徴とする通信販売方
法。 - 【請求項９】 請求項７において、 上記ショッピングモールサーバから、購入商品代金情報
を受信する購入商品代金情報受信段階と；上記ユーザ端
末との間における通信料金と、商品代金と、配送料金と
を、上記ユーザ端末に請求する料金請求段階と；を有す
ることを特徴とする通信販売方法。 - 【請求項１０】 請求項７において、 上記個人情報要求送信段階は、上記ユーザの住所と氏名
または名称とを含む個人情報要求を、ホームページの形
式で上記ユーザ端末に送信する段階であることを特徴と
する通信販売方法。 - 【請求項１１】 請求項７において、 上記認証段階でユーザ端末を認証した後に、購入希望商
品に対応する注文番号を上記運送業者端末に送信する注
文番号送信段階を有することを特徴とする通信販売方
法。 - 【請求項１２】 請求項１１において、 上記認証段階でユーザを認証した後に、商品購入を希望
するユーザの住所と、購入希望商品を保有している送付
元住所とを、上記運送業者端末に送信する住所送信段階
を有することを特徴とする通信販売方法。 - 【請求項１３】 ユーザ端末と、所定の商品情報を提供
するショッピングモールサーバと、上記ショッピングモ
ールサーバが提供する商品情報のうちで上記ユーザ端末
を介して選択された商品を運送する運送業者の端末であ
る運送業者端末とが、データ通信ネットワークを介し
て、互いに接続されている通信販売システムにおいて、 商品購入を希望するユーザの住所と氏名または名称とを
含む個人情報を、認証用ホームページサーバを介して、
上記ユーザ端末から受信する個人情報受信手段と；ユー
ザの住所と氏名または名称とを含む個人情報を格納して
いる個人情報格納手段と；上記ユーザ端末から受信した
個人情報と、上記個人情報格納手段が格納している個人
情報とを照合することによって、上記ユーザを認証する
認証手段と；を有することを特徴とする通信販売システ
ムにおける顧客情報サーバ。 - 【請求項１４】 ユーザ端末と、所定の商品情報を提供
するショッピングモールサーバと、上記ショッピングモ
ールサーバが提供する商品情報のうちで上記ユーザ端末
を介して選択された商品を運送する運送業者の端末であ
る運送業者端末とが、データ通信ネットワークを介し
て、互いに接続されている通信販売システムにおいて、 商品購入を希望するユーザのユーザ端末のＩＰアドレス
と購入希望商品情報と上記ショッピングモールサーバ情
報とを含む認証要求を、上記ショッピングモールサーバ
から受信する認証要求受信手段と；上記受信した上記認
証要求に基づいて、上記ユーザの住所と氏名または名称
とを含む個人情報要求を、上記ユーザ端末に送信する個
人情報要求送信手段と；上記個人情報を、上記ユーザ端
末から受信する個人情報受信手段と；ユーザの住所と氏
名または名称とを含む個人情報を格納している個人情報
格納手段と；上記ユーザ端末から受信した個人情報と、
上記個人情報格納手段が格納している個人情報とを照合
することによって、上記ユーザを認証する認証手段と；
を有することを特徴とする通信販売システムにおける認
証サーバ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001385332A JP2003187169A (ja) | 2001-12-19 | 2001-12-19 | 通信販売システムにおける認証用ホームページサーバ、顧客情報サーバおよび認証サーバ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001385332A JP2003187169A (ja) | 2001-12-19 | 2001-12-19 | 通信販売システムにおける認証用ホームページサーバ、顧客情報サーバおよび認証サーバ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003187169A true JP2003187169A (ja) | 2003-07-04 |
Family
ID=27594779
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001385332A Pending JP2003187169A (ja) | 2001-12-19 | 2001-12-19 | 通信販売システムにおける認証用ホームページサーバ、顧客情報サーバおよび認証サーバ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003187169A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006099661A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-13 | Bank Of Tokyo-Mitsubishi Ufj Ltd | 受取人情報秘匿装置 |
| JP2008537263A (ja) * | 2005-04-22 | 2008-09-11 | グーグル インク． | 購入点集中型の分散型電子商取引システム |
| US8818878B2 (en) | 2006-06-27 | 2014-08-26 | Google Inc. | Determining taxes in an electronic commerce system |
| KR20160002529A (ko) * | 2014-06-30 | 2016-01-08 | 주식회사 포워드벤처스 | 보안이 강화된 주문정보 제공을 위한 정보 처리 방법, 보안이 강화된 주문정보 조회를 위한 정보 처리 방법, 및 컴퓨터 판독 가능한 기록매체 |
| KR101636281B1 (ko) * | 2015-10-13 | 2016-07-06 | 김종승 | 이동통신 단말을 이용한 개인정보 처리 방법 |
-
2001
- 2001-12-19 JP JP2001385332A patent/JP2003187169A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| KR20160002529A (ko) * | 2014-06-30 | 2016-01-08 | 주식회사 포워드벤처스 | 보안이 강화된 주문정보 제공을 위한 정보 처리 방법, 보안이 강화된 주문정보 조회를 위한 정보 처리 방법, 및 컴퓨터 판독 가능한 기록매체 |
| KR101636509B1 (ko) * | 2014-06-30 | 2016-07-05 | 주식회사 포워드벤처스 | 보안이 강화된 주문정보 제공을 위한 정보 처리 방법, 보안이 강화된 주문정보 조회를 위한 정보 처리 방법, 및 컴퓨터 판독 가능한 기록매체 |
| KR101636281B1 (ko) * | 2015-10-13 | 2016-07-06 | 김종승 | 이동통신 단말을 이용한 개인정보 처리 방법 |
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