JP2003186518A - 製造計画演算システム - Google Patents

製造計画演算システム

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JP2003186518A
JP2003186518A JP2001381076A JP2001381076A JP2003186518A JP 2003186518 A JP2003186518 A JP 2003186518A JP 2001381076 A JP2001381076 A JP 2001381076A JP 2001381076 A JP2001381076 A JP 2001381076A JP 2003186518 A JP2003186518 A JP 2003186518A
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production
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Masaya Yoshida
田 雅 哉 吉
Yoshinori Iwatsubo
坪 慶 憲 岩
Hiroaki Takaoka
岡 宏 明 高
Koji Kojika
鹿 幸 治 小
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Kirin Brewery Co Ltd
Original Assignee
Kirin Brewery Co Ltd
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
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    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブロック内において製品の需給調整を正確に
行うこと。 【解決手段】 製造計画入力手段2からの必要品目、必
要製造要請数量および稼動計画に関する情報に基づい
て、製造数量演算部3において製造ライン毎の製造数量
が求められる。製造数量演算部3において求められた製
造ライン毎の製造数量は、各製造場所16、17、2
6、27からブロック調整担当12、22に設定された
調整演算部6へ送られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビール製品等を製
造するために用いられる製造計画立案システムに係り、
とりわけ製造プラントの実情に沿った製造計画を立案
し、製造部門と販売部署及び需給調整部署で情報を一元
化できる製造計画立案システムに関する。
【0002】
【従来の技術】ビール工場(製造場所)における製造計
画は、需給計画立案部署(以下「本社需給計画担当」と
いう)が策定した必要とされる製造要請数量に基づい
て、工場の醸造設備及びパッケージング設備等の製造条
件等を勘案して、各日毎及び製造場所に設置された各パ
ッケージング製造ライン毎の製造数量を決定するよう工
場の計画担当(以下「工場製造計画担当」という)が、
各製造ラインでの製造計画を策定していた。
【0003】一方、本社需給計画担当で策定された需給
計画は、全国を地域毎に分割したブロック毎に管理され
実施されるのが原則とされており、ブロック毎に直近の
需給を調整する需給調整部署(以下、「ブロック調整担
当」という)が設けられている。すなわち、1つのブロ
ック(例えば「首都圏ブロック」)には、製造部署(製
造場所)である複数の工場と、販売部署である複数の支
社が存在する。そして支社が客先から受注することによ
って発生する需要は、当該ブロックの工場で製造された
製品によって供給されるという需給の構成をとってい
る。しかし、発生する需要は、嗜好の変化、販売戦略、
天候等種々の要因によって絶えず変化し、本社需給計画
担当が立案した需給計画と必ずしも一致しないことがあ
る。
【0004】そこで、ブロックに設けられたブロック調
整担当によって、需給の調整が行われていた。例えば、
α支社で販売するp製品はA工場で製造された製品のみ
が供給されるとして計画していたところ、p製品の受注
が増加したために、ブロック内のB工場で製造した製品
もα支社に供給する等の調整を行っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来は、工場
製造計画担当とブロック調整担当は独立したシステムと
して運営されていたため、工場製造計画担当で立案され
た計画をブロック調整担当が入手しようとした場合に電
話、ファックス等によって時間をかけて情報を収集しな
ければならなかった。従って、工場製造計画担当の策定
する製造計画が、ブロック調整担当の需給調整シミュレ
ーションに直結せず、ブロック調整担当者の意志決定が
遅れ、結果として需要の変動にきめ細かに対応すること
が困難であった。
【0006】本発明はこのような点を考慮してなされた
ものであり、製造部署と、需給調整部署との間で情報を
一元化することができる製造計画演算システムを提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、製品の必要品
目、必要製造要請数量、及び各製造ライン毎の稼働計画
が入力される製造計画入力部と、製造計画入力部からの
情報と内蔵された製造条件とに基づいて、少なくとも必
要製造要請数量を満足するよう各製造ライン毎の製造数
量を演算する製造数量演算部と、製造数量演算部におい
て演算した製造数量を表示する製造数量表示部とを備
え、製造計画入力部、製造数量演算部および製造数量表
示部は、各々が製造ラインを有する複数の製造場所に配
置され、各製造場所に配置された製造数量演算部で演算
された製造数量は、各製造場所に需給調整を行う需給調
整部署の調整演算部に転送される、ことを特徴とする製
造計画立案システムである。
【0008】本発明によれば、各製造場所で製造数量が
演算されると、直ちにブロック調整担当の調整演算部に
この製造数量が転送されるため、ブロック調整担当で需
給を調整する際に直近の製造場所毎の製造数量が反映さ
れる。
【0009】また、本発明は、前記製造数量演算部は、
稼働計画として入力される各製造ライン毎の製造終了時
に基づいて各製造ライン毎の製造開始時及び製造数量を
演算することを特徴とする、請求項1記載の製造計画立
案システムである。
【0010】本発明によれば、製造時間を基準に製造計
画を立案したいという場合に、製造ライン能力と製造量
から製造時間を決定するという手間をかけずに、製造終
了時間を入力すれば、開始時間が自動的に検索されライ
ンの稼働時間が決定されて、同時に製造時間から製造量
を求めることができる。
【0011】また、本発明は、前記製造数量演算部は、
必要製造要請数量と製造ラインの製造数量合計値との差
量を演算し、この差量を前記製造数量表示部及び需給調
整部署の調整演算部に転送することを特徴とする請求項
1記載の製造計画立案システムである。
【0012】本発明によれば、製造数量合計値と必要製
造要請数量との差量が需要調整部署に即時に情報提供さ
れるので、必要製造要請数量を製造場所から出荷した後
の当該製品の在庫量を需要調整部署が迅速に把握でき、
正確な需給調整の判断データとすることができる。
【0013】また、本発明は、前記製造数量演算部は、
稼働計画として入力される各製造ライン毎の製造終了時
に基づいて出荷判定時を演算するとともに、この出荷判
定時を前記製造数量表示部及び需給調整部署の調整演算
部に転送することを特徴とする請求項1記載の製造計画
立案システムである。
【0014】本発明によれば、出荷判定日時が自動的に
計算されるので、実際に製造場所から製品を出荷できる
時間を需要調整部署に即時に情報提供されるので、必要
製造要請数量を製造場所から出荷した後の当該製品の在
庫量を迅速に把握でき、正確な需給調整の判断データと
することができる。
【0015】また、本発明は、前記製造数量演算部で求
めた製造数量に基づいて、製品の原料の品切れを判定す
る判定部を更に備えたことを特徴とする請求項1記載の
製造計画立案システムである。
【0016】本発明によれば、製造数量演算時に、原料
の在庫と製造数量の比較を行い、在庫不足が生じる可能
性がある場合は事前に警告を発生するので、原料の必要
な補充計画を予め立てることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1および図2は本発明に
よる製造計画演算システムの一実施の形態を示す図であ
る。
【0018】まず図1によりビール会社の全体構成につ
いて説明する。ビール会社においては、本社需給計画担
当10が全国の需給計画を立案する。この本社需給計画
担当10が立案した需給計画は、全国を地域毎に分割し
たブロック毎に管理されて実施される。
【0019】すなわち、全国は複数のブロック、例えば
第1ブロック11、第2ブロック21、……毎に分割さ
れ、第1ブロック11は更にその中に例えば第1ブロッ
ク調整担当12を有している。
【0020】この第1ブロック調整担当12は、第1ブ
ロック11内の第1支社14および第2支社15の需給
調整を図ると共に、第1ブロック11内にあるA工場
(製造場所)の工場製造計画担当16およびB工場(製
造場所)の工場製造計画担当17に対して需給調整を図
るようになっている。
【0021】同様に第2ブロック21の第2ブロック調
整担当21は、第2ブロック21内の第3支社24およ
び第4支社25の需給調整を図るとともに、第2ブロッ
ク21内にあるC工場(製造場所)26およびD工場
(製造場所)27に対して需給調整を図るようになって
いる。
【0022】次に本発明による製造計画担当システムに
ついて図2により説明する。
【0023】本発明による製造計画演算システム1は、
ビール製品等の製品に関する製造計画を演算して求める
ものである。このようなビール製品としては、原料(ビ
ール)を工場等の製造場所においてカンまたはビンに充
填してなるカンビールおよびビンビール等が考えられ、
原料は製造場所内に在庫として保管されている。なお、
各製造場所には、多数の製造ラインが設定されている。
【0024】製造計画演算システム1は、製品の必要品
目(例えば350ccカンビール、または633ccビンビ
ール等)、必要製造要請量および製造ライン毎の稼動計
画(例えば製造ラインの製造終了時)が入力される製造
計画入力部2と、製造計画入力部2からの情報と内蔵さ
れた製造条件とに基づいて当該品目に関し、少なくとも
必要製造要請数量を満足するような各日および各製造ラ
イン毎の製造数量を演算する製造数量演算部3と、製造
数量演算部3で求めた製造数量を表示する製造数量表示
部4とを備えている。
【0025】また、製造数量演算部3には、演算して求
めた製造数量と、原料(ビール)の在庫情報とに基づい
て原料の品切れを判定する品切れ判定部5が接続されて
いる。
【0026】これら製造計画入力部2、製造数量演算部
3、製造数量表示部4、および品切れ判定部5は、いず
れも各工場(製造場所)16、17、26、27に設定
されている。
【0027】また製造場所 16、17、26、27に
各々設定された製造数量演算部3により演算された各日
および各製造ライン毎の製造数量は、ブロック調整担当
12または22側に設定された調整演算部6へ送られる
ようになっている。
【0028】次にこのような構成からなる本実施の形態
の作用について説明する。
【0029】まず、例えば350ccカンビール等の製品
の必要品目に関する情報と、その必要製造要請数量に関
する情報と、製造ライン毎の稼動計画に関する情報が製
造計画入力部2に入力される。
【0030】ここで、製造ライン毎の稼動計画に関する
情報とは、例えば製造ライン毎の製造終了時が考えられ
る。一般に各製造場所16、17、26、27は多数の
製造ラインを有しており、本実施の形態では各製造ライ
ンに対する製造終了時等の稼動計画が製造計画入力部2
へ入力される。
【0031】次に製造数量演算部3において、製造計画
入力部2からの情報と、内蔵された製造条件とに基づい
て、必要製造要請数量を満足するよう各日および各製造
ライン毎の製造数量を演算する。ここで内蔵された製造
条件とは、例えば各製造ラインの特性条件をいい、カン
ビール用の製造ラインおよびビンビール用の製造ライン
等の特性条件をいう。
【0032】製造数量演算部3では、製造計画入力部2
からの情報と、製造ラインの特性条件とに基づいて、各
日および各製造ライン毎の製造数量を演算する。このと
き同時に稼動計画として入力される各製造ラインの製造
終了時に基づいて、各製造ライン毎の製造開始時を求め
る。
【0033】さらに製造数量演算部3は、製造ラインの
製造数量合計値と、必要製造要請数量との製造差量を求
める。同時に製造数量演算部3は、稼動計画として入力
される各製造ラインの製造終了時に基づいて、製品の出
荷判定時を求める。
【0034】このようにして製造数量演算部3で演算し
て求められた各日および各製造ライン毎の製造数量と、
各製造ライン毎の製造開始時と、製造数量の合計値と必
要製造要請数量との製造差量と、製品の出荷判定時は、
各々製造数量表示部4に送られて表示される。同時に、
製造数量表示部4には各製造ライン毎の製造終了時も表
示される。
【0035】製造数量演算部3で求められた各日および
各製造ライン毎の製造数量と、各製造ライン毎の製造開
始時と、製造数量の合計値と必要製造要請数量との製造
差量と、製品の出荷判定時と、各製造ライン毎の製造終
了時は、ブロック調整担当12、22側に設置された調
整演算部6へも送られる。
【0036】ブロック調整担当12、22は、調整演算
部6へ送られた各日および各製造ライン毎の製造数量に
基づいて、ブロック11、12内で製品の需給調整を容
易に図ることができる。またブロック調整担当12、2
2は、製造数量の合計値と必要製造要請数量との製造差
量とに基づいて、必要製造要請数量を製造場所から出荷
した後の在庫数を正確に把握することができ、より正確
な需給調整を行うことができる。
【0037】この間、製造数量演算部3で求めた製造ラ
イン毎の製造数量は、品切れ判定部5へ入力される。品
切れ判定部5へは原料の在庫に関する情報が入力され、
品切れ判定部5は、製造数量演算部3で求めた製造数量
の合計値と、原料の在庫情報とを比較し、演算された製
造数量に沿って各製造ラインを運転した場合に原料が品
切れになるか否かの原料の品切れの可能性を判定する。
【0038】次に品切れ判定部5からの情報が製造数量
表示部4へ送られ、前述した製造ライン毎の製造数量、
製造開始時、製造終了時、および製造差量とともに、製
造数量表示部4において品切れ判定結果が表示される。
【0039】以上のように本実施の形態によれば、ブロ
ック内の製造場所とブロック内の需要調整部署との間で
情報を一元化することができ、正確な需給調整を図るこ
とができる。また、原料の品切れの判定結果を得ること
ができるので、原料の必要な補充計画を予め立てること
ができる。
【0040】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ブロック
内において、製品の需給調整を正確かつ容易に行うこと
ができる。このためブロック内における製品の需給調整
をきめ細かく行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ビール会社の全体構成を示す図。
【図2】本発明による製造計画演算システムの一実施の
形態を示す図。
【符号の説明】
1 製造計画演算システム 2 製造計画入力部 3 製造数量演算部 4 製造数量表示部 5 品切れ判定部 6 調整演算部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高 岡 宏 明 東京都中央区新川2丁目10番1号 麒麟麦 酒株式会社内 (72)発明者 小 鹿 幸 治 東京都中央区新川2丁目10番1号 麒麟麦 酒株式会社内 Fターム(参考) 3C100 AA05 BB02 BB05 BB36 CC01 EE20

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】製品の必要品目、必要製造要請数量、及び
    各製造ライン毎の稼働計画が入力される製造計画入力部
    と、 製造計画入力部からの情報と内蔵された製造条件とに基
    づいて、少なくとも必要製造要請数量を満足するよう各
    製造ライン毎の製造数量を演算する製造数量演算部と、 製造数量演算部において演算した製造数量を表示する製
    造数量表示部とを備え、 製造計画入力部、製造数量演算部および製造数量表示部
    は、各々が製造ラインを有する複数の製造場所に配置さ
    れ、 各製造場所に配置された製造数量演算部で演算された製
    造数量は、各製造場所の需給調整を行う需給調整部署の
    調整演算部に転送される、ことを特徴とする製造計画立
    案システム。
  2. 【請求項2】前記製造数量演算部は、稼働計画として入
    力される各製造ライン毎の製造終了時に基づいて、各製
    造ライン毎の製造開始時及び製造数量を演算することを
    特徴とする、請求項1記載の製造計画立案システム。
  3. 【請求項3】前記製造数量演算部は、必要製造要請数量
    と製造ラインの製造数量合計値との差量を演算し、この
    差量を前記製造数量表示部及び需給調整部署の調整演算
    部に転送することを特徴とする請求項1記載の製造計画
    立案システム。
  4. 【請求項4】前記製造数量演算部は、稼働計画として入
    力される各製造ライン毎の製造終了時に基づいて出荷判
    定時を演算するとともに、この出荷判定時を前記製造数
    量表示部及び需給調整部署の調整演算部に転送すること
    を特徴とする請求項1記載の製造計画立案システム。
  5. 【請求項5】前記製造数量演算部で求めた製造数量に基
    づいて、製品の原料の品切れを判定する判定部を更に備
    えたことを特徴とする請求項1記載の製造計画立案シス
    テム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20120009906A (ko) * 2010-07-22 2012-02-02 재단법인 포항산업과학연구원 스마트 인더스트리에서 수급을 고려한 생산 제어 방법 및 이를 수행하는 시스템
JPWO2010143303A1 (ja) * 2009-06-12 2012-11-22 株式会社ニューフレアテクノロジー 転写装置及び転写方法

Cited By (3)

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KR101674389B1 (ko) * 2010-07-22 2016-11-09 재단법인 포항산업과학연구원 스마트 인더스트리에서 수급을 고려한 생산 제어 방법 및 이를 수행하는 시스템

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