JP2003185185A - 蓄熱空調装置 - Google Patents

蓄熱空調装置

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JP2003185185A
JP2003185185A JP2001384269A JP2001384269A JP2003185185A JP 2003185185 A JP2003185185 A JP 2003185185A JP 2001384269 A JP2001384269 A JP 2001384269A JP 2001384269 A JP2001384269 A JP 2001384269A JP 2003185185 A JP2003185185 A JP 2003185185A
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English (en)
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Naotatsu Yano
直達 矢野
Yuji Tsubota
祐二 坪田
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Kubota Corp
Tokyo Electric Power Company Holdings Inc
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Tokyo Electric Power Co Inc
Kubota Corp
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/14Thermal energy storage

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  • Central Heating Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 新築、築後を問わずに蓄熱空調装置を装備す
ることができるとともに、蓄熱槽の点検整備も容易に行
える蓄熱空調装置を提供する。 【解決手段】 蓄熱空調装置Aにおいて、複数の蓄熱カ
プセルCが内装された蓄熱槽1と、この蓄熱槽1を蓄熱
自在な空調機2とを有し、蓄熱槽1を押入れ用空間部4
に配置するとともに、空調機2を天井裏空間Tに配置す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、蓄熱槽を備えた蓄
熱空調装置に係り、詳しくは、新築、リフォームを問わ
ずに比較的設置場所を取らない状態で蓄熱空調装置を住
宅に設置できるようにする技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の蓄熱空調装置としては、特開20
00−171060号公報に示されたように、蓄熱槽を
床下に配置した構造のものや、特開2000−0177
50号公報に示されたように、蓄熱槽を天井裏に配置し
た構造のものが知られている。これらいずれのもので
も、蓄熱槽と空調機とを必ずしも一体的に構成しなくて
も良いという考え方を有していて、前者のものでは、重
量物となる蓄熱槽を支持強度の得やすい床下に配置でき
る点で有利であり、後者のものでは、比較的広い空間部
分となる天井裏に余裕を持って蓄熱槽を配置できる点で
有利である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
いずれの従来技術でも、床下又は天井裏に蓄熱槽を配置
するには、家の新築と同時に蓄熱槽の配置を行う必要が
あり、建築後においては蓄熱空調装置を採用することが
殆ど実現不能となる点では不利であった。加えて、前記
いずれの従来技術でも、蓄熱槽に近づき難いものであっ
て点検整備が行い難い面もあり、蓄熱空調装置としては
更なる改善の余地があるように思える。
【0004】本発明の目的は、新築、築後を問わずに蓄
熱空調装置を装備することができるとともに、蓄熱槽の
点検整備も容易に行える蓄熱空調装置を提供する点にあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】〔構成〕請求項1の構成
は、図1、図2に例示する如く、蓄熱空調装置におい
て、複数の蓄熱体Cが内装された蓄熱槽1と、この蓄熱
槽1を蓄熱自在な空調機2とを有し、蓄熱槽1を押入れ
用空間部4に配置するとともに、空調機2を天井裏空間
Tに配置してあることを特徴とする。
【0006】請求項2の構成は、図8に例示する如く、
蓄熱空調装置において、複数の蓄熱体Cが内装された蓄
熱槽1と、この蓄熱槽1の上に載置する状態で蓄熱槽1
に蓄熱自在な空調機2とを有するとともに、これら蓄熱
槽1及び空調機2を押入れ用空間部4に配置してあるこ
とを特徴とするものである。
【0007】請求項3の構成は、図9に例示する如く、
蓄熱空調装置において、複数の蓄熱体Cが内装された蓄
熱槽1と、上側にこの蓄熱槽1を載置する状態で前記蓄
熱槽1に蓄熱自在な空調機2とを有するとともに、これ
ら空調機2及び蓄熱槽1を押入れ用空間部4に配置して
あることを特徴とするものである。
【0008】尚、上述のように、図面との対照を便利に
するために符号を記したが、該記入により本発明は添付
図面の構成に限定されるものではない。
【0009】〔作用〕請求項1の構成によれば、重量物
である蓄熱槽を、壁で囲まれた比較的狭い空間であって
強度的に強い押入れ用空間部に配置してあるので、支持
強度を十分としながら、押入れの入口から蓄熱槽の点検
整備を行える状況が得られる。そして、蓄熱槽と空調機
とを分けて配置したので、特別に大なる配置スペースを
新設することなく設置することが可能になり、新築時は
勿論、築後であっても蓄熱槽及び空調機、即ち蓄熱空調
装置を装備させることが自在に行えるものとなる。又、
天井裏に配置される空調機は、一般に、所謂室内機であ
って重量的には軽いものであるから、築後の住宅のよう
に特に補強が為されていない天井裏にも配置することが
できるとともに、空調機の点検整備は、通常に装備され
ている天井裏への点検口から行うことができる。
【0010】請求項2の構成によれば、空調機が搭載さ
れた蓄熱槽という重量物を、壁で囲まれた比較的狭い空
間であって強度的に強い押入れ用空間部に配置してある
ので、支持強度を十分としながら、押入れの入口から蓄
熱槽並びに空調機の点検整備を行える状況が得られる。
そして、空調機が搭載された蓄熱槽は押入れ空間に配置
できるから、新築時はもちろん、築後であっても蓄熱槽
及び空調機、即ち蓄熱空調装置を装備させることが自在
に行えるものとなる。又、重量物である蓄熱槽の上側に
軽量物である空調機を配置するから、空調機を搭載する
ための補強が蓄熱槽には必要無いか、有るとしても極軽
微な改造で済ますことができる。
【0011】請求項3の構成によれば、空調機及びこれ
に搭載された蓄熱槽という重量物を、壁で囲まれた比較
的狭い空間であって強度的に強い押入れ用空間部に配置
してあるので、支持強度を十分としながら、押入れの入
口から蓄熱槽並びに空調機の点検整備を行える状況が得
られる。そして、蓄熱槽が搭載された空調機は押入れ空
間に配置できるから、新築時はもちろん、築後であって
も蓄熱槽及び空調機、即ち蓄熱空調装置を装備させるこ
とが自在に行えるものとなる。又、排水設備が必要とな
る空調機を蓄熱槽の下側に配置してあるから、排水管の
長さを短くできるとともに、その取り回し構造を簡素化
させることが可能になる。
【0012】〔効果〕請求項1に記載の蓄熱空調装置で
は、重量物である蓄熱槽は強度に優れた押入れ用空間
に、かつ、比較的軽量となる空調機は天井裏にというよ
うに、各々の特徴に見合った状態で分散配置できたの
で、纏まったスペースを新設する必要が無くなって、新
築時でもリフォーム時でも装備自在になるとともに、蓄
熱槽及び空調機のメンテナンスも各別に行うことができ
る合理的なものにし得た。
【0013】請求項2に記載の蓄熱空調装置では、空調
機が載置された重量物である蓄熱槽を強度に優れた押入
れ用空間に配置させることにより、纏まったスペースを
新設するとか補強するという改造の必要が無く、新築時
でもリフォーム時でも装備自在になるとともに、蓄熱槽
及び空調機のメンテナンスも必要に応じて自在に行うこ
とができる合理的なものとして提供することができた。
【0014】請求項3に記載の蓄熱空調装置では、空調
機の上に蓄熱槽を載置した重量物を強度に優れた押入れ
用空間に配置させるので、纏まったスペースを新設する
とか補強するという改造の必要が無く、新築時でもリフ
ォーム時でも装備自在になるとともに、蓄熱槽及び空調
機のメンテナンスも必要に応じて自在に行うことがで
き、しかも排水設備の簡素化やコンパクト化が可能な合
理的なものにし得た。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1〜図5に、2階建て住宅Hに
装備された蓄熱空調装置Aが示されている。蓄熱空調装
置Aは、蓄熱槽1、室内機(空調機の一例)2、及びこ
れら蓄熱槽1と空調機2とを覆って種々の運転モードの
設定を可能とするための給排ダクト体12等から構成さ
れている。この蓄熱空調装置Aには、1階及び2階の各
部屋Rに連通接続される複数の個別ダクトDが接続され
ており、各部屋毎に空調風が送られるように構成されて
いる。
【0016】住宅Hの2階の第1部屋r21には、住宅
としての最外壁側に奥行きが半畳分の一般的な押入れ4
が形成されており、その押入れ4内における奥側の壁に
沿わせて縦長形状の蓄熱槽1を配置してある。蓄熱槽1
は、押入れ4の奥行きの約半分の前後幅を有した槽カバ
ー体5に内装されており、槽カバー体5の下端部には複
数の1階用個別ダクト7に対する1階用接続部8が形成
され、その上側にはエア吸込み用の戻り口9が形成され
るとともに、その上に蓄熱槽1が配置されている。
【0017】2階の天井裏空間Tに配置される槽カバー
体5の上端部と、室内機2を内装した空調カバー体11
とは、供給ダクト部12Aと戻りダクト部12Bとから
成る長さの短い給排ダクト体12を介して接続されてお
り、戻りダクト部12Bには、これを開閉自在な弁とし
ての開閉ダンパ13が装備されている。又、空調カバー
体11における給排ダクト体12接続側と反対側の端部
には、複数の2階用個別ダクト14に対する2階用接続
部15が形成されている。次に、各部の構造を詳細説明
する。
【0018】槽カバー体5内には、蓄熱槽1の一側に位
置した状態で下端が戻り口9に、かつ、上端が戻りダク
ト部12Bに夫々連通した上下向きの戻り路16と、蓄
熱槽1の他側に位置した状態で下端が1階用接続部8
に、かつ、上端が供給ダクト部12Aに夫々連通した上
下向きの供給路17が形成されている。戻り口9は、押
入れ4に隣合う廊下25等の共通空間に開口する空間部
であり、その開口部9aにはフィルター18が装備され
ている。又、図1、図5に示すように、戻り口9には蓄
熱槽1のドレンパイプ19が配策されている。
【0019】空調カバー体11は矩形箱状であり、その
内部における上部で、かつ、やや戻りダクト部12B側
に偏った位置に室内機2が据付けられている。室内機2
は、戻りダクト部12B側の底面に吸気口2aを、そし
て、供給ダクト部12A側の側面に吐出口2bを夫々備
えており、室内機2の給排ダクト体12と反対側に膨出
させた空間部が2階用接続部15として機能するように
構成されている。
【0020】開閉ダンパ13は、断面矩形形状の戻りダ
クト部12Bにフィットする矩形形状の弁体20と、こ
れを横向きの支点軸21回りに駆動回動させるべく給排
ダクト体12の外側に設けられたモータ部22とから構
成されている。平板状の弁体20を回動させて水平姿勢
にすると、戻りダクト部12Bが全開となる開通状態が
得られ、弁体20を回動させて垂直姿勢にすると、戻り
ダクト部12Bが全閉となる遮断状態が得られる。
【0021】図2、図3、図6、図7に示すように、各
個別ダクト7,14の根元側端には、開閉弁23と電動
ファン24とから成る送風ユニット10が装備されてい
る。即ち、送風ユニット10は、個別ダクト7,14に
接続される絞りダクト部26と、筒フレーム27と、長
さの短い筒ダクト28と、筒ダクト28の開口を開閉す
るべく支点pで揺動自在な開閉扉29と、基板31に装
備された開閉機構30とを設けて構成されており、開閉
弁23が1階用接続部8(又は2階用接続部15)内に
位置するよう、基板31を1階用接続部8(又は2階用
接続部15)の内壁に宛がった状態で固定してある。
【0022】蓄熱槽1は、上下長さが左右長さよりも明
確に長く、かつ、厚みの薄い蓄熱カプセル(蓄熱体の一
例)Cを前後に多数枚並べたカプセル列を左右に4列並
べて成るカプセル群Gを、枠体6に上下複数段(5段)
積層して成るものであり、熱交換用流体である空気
(風)が矢印イ方向、即ち左右方向に通る状態に構成さ
れている。蓄熱カプセルCは、潜熱を利用した蓄熱材を
内装したものであるが、この潜熱利用の蓄熱カプセルC
に代えて、顕熱を用いた蓄熱体(例えば、セメント板や
石板等)を多数装備して蓄熱槽1を構成する手段でも良
い。次に、蓄熱空調装置Aによって実現できる運転モー
ドについて簡単に説明する。
【0023】 蓄熱モード:開閉ダンパ13を開き、
かつ、いずれの送風ユニット10も停止(開閉弁23が
閉じ、電動ファン24が停止)している状態(全ての個
別ダクト7,14への流路が断絶されている状態)にお
いて、室内機2を冷房作動(又は暖房作動)させると、
室内機2からの吐出風は、供給ダクト部12A及び供給
路17を通って蓄熱槽1を通り、戻り路16及び戻りダ
クト部12Bを通って室内機2に戻る循環作動状態が得
られる。これにより、値段の安い深夜料金となる夜間
に、蓄熱槽1に冷熱(又は温熱)を蓄熱させることがで
きる。
【0024】 空調モード:開閉ダンパ13を開き、
かつ、いずれかの送風ユニット10が駆動(開閉弁23
が開き、電動ファン24が駆動)されている状態で、室
内機2を冷房作動(又は暖房作動)させると、室内機2
からの吐出風が、2階用接続部15から2階の個別ダク
ト14、又は供給ダクト部12A及び供給路17から1
階用接続部8通って1階用の個別ダクト7に供給されて
行く。このとき、室内機2へは、戻し口9から吸込まれ
た空気が戻り路16及び戻りダクト部12Bを通って供
給される。
【0025】 放熱モード:開閉ダンパ13を閉じ、
かつ、室内機2を停止させた状態で、いずれかの送風ユ
ニット10が駆動されるモードであり、戻し口9から吸
込まれた空気が蓄熱槽1を通って冷房(又は暖房)され
てから供給路17を通り、1階用接続部8から1階用の
個別ダクト7か、又は供給ダクト部12Aと2階用接続
部15を通って2階の個別ダクト14かへ送風されて行
く。つまり、送風ユニット10が送風駆動源に相当す
る。
【0026】 蓄熱空調モード:これは前記空調モ
ードにおいて、個別ダクト7,14による単位時間当た
りの要求送風量の総計よりも、室内機2の単位時間当た
りの吐出風量が大であるときに生じるモードであり、室
内機2の吐出風がいずれかの個別ダクト7,14に供給
されるとともに、その分が差し引かれた余剰風が蓄熱槽
1を通過し、戻り路16等を通って吸気口2aに戻ると
言う具合に、一部が循環作動状態になる。このとき、個
別ダクト7,14に向かう分の空気は戻し口9から吸込
まれる。
【0027】 放熱空調モード:これは前記空調モ
ードにおいて、個別ダクト7,14による単位時間当た
りの要求送風量の総計が、室内機2の単位時間当たりの
吐出風量を上回るときに生じるモードであり、室内機2
の吐出風の全てが個別ダクト7,14に供給されるとと
もに、足りない分は戻し口9から吸込まれて戻り路16
を介して蓄熱槽1を通り、冷房(又は暖房)されてから
個別ダクト7,14に供給されるようになる。
【0028】〔別実施形態〕 《1》 図8に示すように、2階建ての建物における1
階の押入れ4内において、蓄熱槽1の直上に室内機2を
配置した構造の蓄熱空調装置Aでも良い。この場合、1
階と2階共用の供給ダクト32を、1階と2階との上下
間の天井裏空間T1に配置し、その供給ダクト32に、
1階の天井に装備される吹き出し口33を有した1階用
個別ダクト7、及び2階の床に装備される吹き出し口3
4を有した2階用個別ダクト14が接続される構造とす
る。つまり、図1に示す蓄熱空調装置Aの室内機2が押
入れ4の上部に配置されたものであり、基本構造や作用
については同様である。
【0029】《2》 図9に示すように、2階の押入れ
4内において、室内機2の直上に蓄熱槽1を配置した構
造の蓄熱空調装置Aでも良い。これは、図8に示す別実
施形態《1》による蓄熱空調装置Aを上下反対にしたも
のに相当しており、1階用の個別ダクト7と2階用の個
別ダクト14とが互いに逆になる以外は、構造及び作用
は基本的に図1に示す蓄熱空調装置Aのものと同じであ
る。又、図示しないが、この図9に示す蓄熱空調装置に
おいて、1階と2階との上下間の天井裏空間に1階と2
階共用の供給ダクトを配置する構造を採っても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】蓄熱空調装置を示す一部切欠きの側面図
【図2】図1に示す蓄熱空調装置の一部切欠き正面図
【図3】図1に示す蓄熱空調装置の一部切欠き平面図
【図4】蓄熱槽部分の横断面図
【図5】戻し口部分の横断面図
【図6】1階用接続部を示す横断面図
【図7】送風ユニットの構造を示す側面図
【図8】蓄熱空調装置の第1別構造を示す概念図
【図9】蓄熱空調装置の第2別構造を示す概念図
【符号の説明】
1 蓄熱槽 2 空調機 4 押入れ用空間部 C 蓄熱体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坪田 祐二 神奈川県横浜市鶴見区江ヶ崎町4番1号 東京電力株式会社電力技術研究所内 Fターム(参考) 3L071 AA02 AB02 AB03 AB05 AC02 AD03 CC04 CE01 CF05 CJ05

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の蓄熱体が内装された蓄熱槽と、こ
    の蓄熱槽を蓄熱自在な空調機とを有し、前記蓄熱槽を押
    入れ用空間部に配置するとともに、前記空調機を天井裏
    空間に配置してある蓄熱空調装置。
  2. 【請求項2】 複数の蓄熱体が内装された蓄熱槽と、こ
    の蓄熱槽の上に載置する状態で前記蓄熱槽に蓄熱自在な
    空調機とを有するとともに、これら蓄熱槽及び空調機を
    押入れ用空間部に配置してある蓄熱空調装置。
  3. 【請求項3】 複数の蓄熱体が内装された蓄熱槽と、上
    側にこの蓄熱槽を載置する状態で前記蓄熱槽に蓄熱自在
    な空調機とを有するとともに、これら空調機及び蓄熱槽
    を押入れ用空間部に配置してある蓄熱空調装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005075916A1 (de) * 2004-02-06 2005-08-18 Rubitherm Gmbh Abgehängte decke mit latentwärmespeicherelementen
CN102607151A (zh) * 2012-04-16 2012-07-25 宁波卡蒂亚电器有限公司 一种便于水箱抽拉的用于空气调节装置的抽水管安装组件
WO2019105559A1 (en) * 2017-11-30 2019-06-06 Framatome Gmbh Ventilation and air conditioning system with a passive emergency cooling mode

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