JP2003185088A - 回動スタンド - Google Patents

回動スタンド

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JP2003185088A
JP2003185088A JP2001388171A JP2001388171A JP2003185088A JP 2003185088 A JP2003185088 A JP 2003185088A JP 2001388171 A JP2001388171 A JP 2001388171A JP 2001388171 A JP2001388171 A JP 2001388171A JP 2003185088 A JP2003185088 A JP 2003185088A
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curved plate
center
television
rotation
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Yukio Ono
幸男 大野
Makoto Iwashita
誠 岩下
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KANNO SEISAKUSHO KK
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KANNO SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小さな操作力でも被回動物の向きを変更し
て、その変更角度に被回動物を静止可能な回動スタンド
を提供する。 【解決手段】 回動スタンド10に装着されたテレビジ
ョン15を垂直面内で回動する際には、例えば指1本程
度の小さな操作力を加えれば、このテレビジョン15を
自在に回動させ、任意の回動角度でテレビジョン15を
静止できる。これは、曲面板14の支持アーム12に対
しての支持が、内面側ローラ22と外面側ローラ20,
20とを利用した摩擦抵抗が小さい線接触であり、しか
もこのテレビジョン15がその重心b(曲面板14の曲
率中心a)を中心にして回動するためである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、回動スタンドに
係り、さらに詳しくは、小さな操作力でも被回動物の向
きを変更して、その変更角度で被回動物を静止可能な回
動スタンドに関する。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン(被回動物)を載置する回
動スタンドとして、例えばテレビジョンを垂直面内およ
び水平面内で回動させるものが知られている。この従来
の回動スタンドはスタンド基台を有し、このスタンド基
台に支持アームが水平面内で回動自在に立設され、回動
構造体を介して、この支持アームに、円弧形状を有する
曲面板が垂直面内で回動自在に取り付けられている。こ
の曲面板は、支持アームとは反対側が曲率中心側となっ
ている。この曲率中心側に、テレビジョンが固定されて
いる。また、前記回動構造体は、支持アームに離間配置
された1対の断面カギ形を有するスライダと、曲面板に
平行に離間配置された1対の長孔とを有している。これ
らの長孔は、その長さ方向を曲面板の湾曲方向に向けて
いる。この回動スタンドにあっては、曲面板の曲率中心
が、テレビジョンの重心から大きく位置ずれしていた。
また、支持アームの回動軸も、テレビジョンの重心から
離れていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の回動
スタンドにあっては、上述したようにテレビジョンの重
心が、テレビジョンの回動中心となる曲面板の曲率中心
から大きく位置ずれしている。そのため、テレビジョン
を垂直面内や水平面内で回動させるには、手を使ってテ
レビジョンに大きな操作力を加えなければ、重心が回動
中心から離れたテレビジョンを回動させることはできな
かった。そこで、回動構造体として、このテレビジョン
の回動抵抗が小さくなるように、支持アームに軸支され
た支持ローラを、曲面板の内面や外面に沿って転動させ
るローラ式回動構造体を採用することが考えられる。し
かしながら、前述したようにテレビジョンの重心が回動
中心から離れているため、このテレビジョンを垂直面内
の任意の角度で静止させようとしても、その回動抵抗の
小さいことが影響し、テレビジョンの自重で、すぐにテ
レビ画面が下を向くおそれがあった。
【0004】
【発明の目的】そこで、この発明は、指1本などの小さ
な操作力でも被回動物の向きを変更し、その回動位置で
被回動物を静止させることができる回動スタンドを提供
することを、その目的としている。また、この発明は、
内面側ローラの曲面板への取り付けが容易な回動スタン
ドを提供することを、その目的としている。さらに、こ
の発明は、部品点数の削減を図ることができる回動スタ
ンドを提供することを、その目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、スタンド基台と、該スタンド基台に略垂直に突設さ
れた支持アームと、該支持アームに、回動構造体を介し
て、垂直面内で回動自在に設けられる円弧形状の曲面板
とを具備し、該曲面板は、前記支持アームとは反対側の
曲率中心側に、被回動物が固定される回動スタンドであ
って、前記回動構造体は、前記支持アームに軸支されて
曲面板の内面に当接される内面側ローラと、前記支持ア
ームに軸支されて曲面板の外面に当接される外面側ロー
ラとを有し、前記曲面板は、該曲面板に固定された被回
動物の重心に、その曲率中心を合致可能な曲率を有して
いる回動スタンドである。
【0006】被回動物の種類は限定されない。例えばブ
ラウン管を有するテレビ、液晶テレビ、車両ナビゲー
タ、パソコンなどの表示画面体(ディスプレイ)が挙げ
られる。そのほか、パラボラアンテナ、各種のセンサ
類、各種の機器類(太陽電池パネル、鏡、照明装置な
ど)が挙げられる。スタンド基台は、所定の設置場所に
静置されるタイプに限定されない。例えば、小型の万力
を使ってテーブルの片隅に着脱自在に固定されるタイプ
でもよい。また、天井に吊設されるタイプでもよい。支
持アームは、スタンド基台の支持アームの突設面に対し
て垂直でなくても、若干傾斜してもよい。また、支持ア
ームは、スタンド基台に固定または回動自在でもよい。
回動構造体の構成は限定されない。少なくとも内面側ロ
ーラと外面側ローラとを有する必要がある。これらのロ
ーラの個数はそれぞれ限定されない。少なくとも1個ず
つあればよい。また、内面側ローラおよびまたは外面側
ローラをモータ駆動式とすれば、被回動物を垂直面内で
自動回動させることができる。曲面板の形状は限定され
ない。例えば、半円筒などを採用することができる。曲
面板の曲率も限定されない。ただし、その曲率中心が、
曲面板に固定後の被回動物の重心に合致する曲率でなけ
ればならない。
【0007】請求項2に記載の発明は、前記曲面板の曲
率中心を通過する垂線上に、前記支持アームを水平面内
で回動させるアーム回動軸が配置された請求項1に記載
の回動スタンドである。
【0008】請求項3に記載の発明は、前記曲面板に
は、該曲面板の湾曲方向に長い長孔が形成され、該長孔
には、前記支持アームと前記内面側ローラの回転軸とを
連結する連結部材が遊挿され、前記長孔の長さ方向の両
端壁が、前記連結部材を介した被回動物の垂直面内での
回動を規制するストッパとなっている請求項1または請
求項2に記載の回動スタンドである。この長孔は曲面板
に1つだけ形成してもよい。また、互いに所定長さだけ
離間させて複数形成してもよい。ただし、長孔が1つの
場合には、内面側ローラは片持ち状態で支持される。連
結部材は、内面側ローラの回転軸との連結部分に軸受を
設けたものでもよい。
【0009】
【作用】この発明によれば、被回動物の垂直面内での回
動時、例えば指1本程度の小さな操作力を加えれば、こ
の被回動物を自在に回動させ、任意の回動角度で被回動
物を静止させることができる。これは、曲面板の支持ア
ームに対しての支持が、内面側ローラと外面側ローラと
を利用した摩擦抵抗が小さい線接触であり、しかも被回
動物がその重心(曲面板の曲率中心)を中心にして回動
することによる。すなわち、被回動物を垂直面内で回動
させる際には、従来のように大きな操作力を必要とする
被回動物の重心移動を伴わない。また、この重心を中心
にして被回動物が回動するので、被回動物は特別な静止
手段がなくても、任意の回動角度で簡単に静止する。
【0010】特に、請求項2の発明にあっては、曲面板
の曲率中心を通過する垂線上に、支持アームのアーム回
動軸が配されている。これにより、被回動物を水平面内
で回動させる際にも重心を中心とした回動となる。その
結果、前述した垂直面内での回動時と同じように、その
回動には小さな操作力で足りる。
【0011】また、請求項3の発明によれば、連結部材
を介して、長孔の長さ方向の両端壁が被回動物の垂直面
内での回動を規制するストッパとなる。これにより、曲
面板に被回動物のストッパを別個に設ける必要がなくな
る。その結果、回動スタンドの部品点数を削減すること
ができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に実施例を挙げて、この発明
の回動スタンドを、より具体的に説明する。ここでは、
病院などに貸し出されるプリペイドカード式のレンタル
テレビ用のものを例にとる。図1は、この発明の一実施
例に係る回動スタンドの一部断面図を含む使用状態の側
面図である。図2は、この発明の一実施例に係る回動ス
タンドの使用状態の正面図である。図3は、この発明の
一実施例に係る回動スタンドの使用状態の平面図であ
る。図4は、この発明の一実施例に係る回動スタンドの
回動構造体を示す斜視図である。図5(a)は、テレビ
ジョンが上向き状態の回動スタンドの使用状態の断面図
である。図5(b)は、テレビジョンが下向き状態の回
動スタンドの使用状態の断面図である。
【0013】図1〜図5において、10はこの発明の一
実施例に係る回動スタンドであり、この回動スタンド1
0は、スタンド基台11と、スタンド基台11に略垂直
に突設された支持アーム12と、回動構造体13を介し
て、この支持アーム12に垂直面内で回動自在に設けら
れる円弧形状の曲面板14とを具備し、曲面板14に
は、支持アーム12とは反対側の曲率中心側にテレビジ
ョン15が固定されたものである。以下、これらの構成
要素を詳細に説明する。スタンド基台11は、病室に配
備されたベッドの上方に配置されるオーバーハングテー
ブル16のテーブル先端部に取り付けられる。スタンド
基台11の内部には、所定のプリペイドカードを挿入す
ると、入力された料金分の時間だけテレビジョン15の
スイッチが入るカードリーダ17が組み込まれている。
スタンド基台11の底部の前後方向の両端部には、1対
のガイドレール11a,11aが対向状態で配置されて
いる。これらのガイドレール11a,11aの両端部に
は、回動スタンド10をテーブル板16に固定する合計
4本の止めねじ11b…が配設されている。したがっ
て、両ガイドレール11a,11aの隙間にオーバーハ
ングテーブル16のテーブル先端部を挿入し、次いでこ
れを裏面から止めねじ11b…で締める。これにより、
回動スタンド10がオーバーハングテーブル16に着脱
自在に固定される(図1および図2参照)。なお、この
オーバーハングテーブル16に代えて、病室に常備され
た一般的な移動式または固定式のテーブルに回動スタン
ド10を取り付けてもよい。また、病室に備え付けられ
たロッカの棚板にスライド機構を介して出し入れ自在に
設置してもよい。また、このロッカの天井から吊り下げ
るようにしてもよい。
【0014】支持アーム12は側面視して略L字形の部
材で、その水平部分が、アーム回動軸18を介して、ス
タンド基台11の上板に水平面内で回動自在に軸支され
ている。このときの回動角度は、左右両方向にそれぞれ
45度ずつである(図3参照)。このアーム回動軸18
は、曲面板14の曲率中心aを通過する垂線上に配置さ
れている。この支持アーム12の上部には、縦長な角皿
形状の曲面板ホルダ19が固定されている。この曲面板
ホルダ19の上部内面および下部内面には、軸線方向が
水平方向を向いた1対の外面側ローラ20,20がそれ
ぞれ軸支されている(図4参照)。これらの外面側ロー
ラ20,20は、曲面板14の外面に当接される。一
方、曲面板ホルダ19の中間部内面には、1対の軸受ブ
ラケット21,21を介して、軸線方向が水平方向を向
いた1本の内面側ローラ22が軸支されている。この内
面側ローラ22は、曲面板14の内面に当接される。こ
のように曲面板14は、互いに平行で離間配置された2
本の外面側ローラ20,20と、1本の内面側ローラ2
2とによって内外方向から挟持されている。そのため、
垂直面内で回動自在となっている。
【0015】この曲面板14の周方向の中間部であっ
て、その幅方向の両端部には、1対の長孔14a,14
aがそれぞれ形成されている。これらの長孔14a,1
4aを介して、軸受ブラケット(連結部材)21,21
の先部が曲面板14の内部空間に向かってそれぞれ遊挿
されている。内面側ローラ22は、これらの軸受ブラケ
ット21,21の先部間に軸支される。これらの長孔1
4a,14aの長さ方向の両端壁が、軸受ブラケット2
1,21を介したテレビジョン15の垂直面内での回動
を、上方に20度、下方に15度だけに規制するストッ
パとなっている(図5(a),(b)参照)。これらの
外面側ローラ20,20、軸受ブラケット21,21お
よび内面側ローラ22により前記回動構造体13が構成
される。前記曲面板14は、軸線を水平に向けた円筒体
を軸線に沿って2分割したような略半円筒形状を有して
いる。また、この曲面板14は、その曲率中心aが、固
定されたテレビジョン15の重心bと合致する曲率を有
している。
【0016】図1〜図5に示すように、この回動スタン
ド10の使用にあたっては、テレビジョン15を垂直面
内で回動させる際に、例えば指1本程度の小さな操作力
を加えれば、このテレビジョン15を自在に回動させ、
任意の回動角度でテレビジョン15を静止させることが
できる。これは、曲面板14の支持アーム12に対する
支持が、内面側ローラ21と外面側ローラ20とを利用
した摩擦抵抗が小さい線接触であり、しかもテレビジョ
ン15がその重心b(曲面板の曲率中心a)を中心にし
て回動するためである。すなわち、テレビジョン15を
垂直面内で回動させるときには、従来のように大きな操
作力を必要とするテレビジョン15の重心移動を伴わな
い。しかも、このように重心bを中心にしてテレビジョ
ン15が回動されるので、テレビジョン15は特別な静
止手段を配備しなくても、力を加えなければ任意の回動
角度で静止する。
【0017】一方、テレビジョン15を水平面内で回動
させる際には、同じく小さな操作力でテレビジョン15
を水平面内で回動させることができる。これは、曲面板
14の曲率中心aを通過する垂線上に、支持アーム12
のアーム回動軸18が配され、テレビジョン15は重心
bを中心として回動するためである。このように、軸受
ブラケット21,21を介して、長孔14a,14aの
長さ方向の両端壁がテレビジョン15の垂直面内での回
動を規制するストッパとなる。これにより、曲面板14
にテレビジョン15のストッパを別体で設ける必要がな
い。その結果、回動スタンド10の部品点数を削減する
ことができる。なお、回動スタンド10の部品点数を削
減するため、略半円形状の曲面板14に代えて図示しな
い球面体を採用することもできる。この場合には、回動
構造体が球面軸受構造体となり、球面体の中心がテレビ
ジョン(被回動物)15の重心bに合致されることにな
る。
【0018】
【発明の効果】この発明によれば、回動構造体として、
内面側ローラおよび外面側ローラを有するものとし、曲
面板の曲率を、被回動物の重心にその曲率中心を合致可
能な値としたので、例えば指1本程度の小さな操作力を
加えれば、この被回動物を垂直面内で自在に回動させ、
その回動角度で被回動物を静止させることができる。
【0019】特に、請求項2の発明によれば、曲面板の
曲率中心を通過する垂線上に、支持アームを水平面内で
回動させるアーム回動軸を配置したので、被回動物を水
平面内で回動させる際にも、小さな操作力で回動させる
ことができる。
【0020】また、請求項3の発明によれば、長孔の長
さ方向の両端壁を被回動物の垂直面内での回動を規制す
るストッパとしたので、特別に曲面板に被回動物のスト
ッパを配設する必要はない。その結果、回動スタンドの
部品点数を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係る回動スタンドの一部
断面図を含む使用状態の側面図である。
【図2】この発明の一実施例に係る回動スタンドの使用
状態の正面図である。
【図3】この発明の一実施例に係る回動スタンドの使用
状態の平面図である。
【図4】この発明の一実施例に係る回動スタンドの回動
構造体を示す斜視図である。
【図5】(a)は、テレビジョンが上向き状態の回動ス
タンドの使用状態の断面図である。(b)は、テレビジ
ョンが下向き状態の回動スタンドの使用状態の断面図で
ある。
【符号の説明】
10 回動スタンド、 11 スタンド基台、 12 支持アーム、 13 回動構造体、 14 曲面板、 14a 長孔、 15 テレビジョン(被回動物)、 18 アーム回動軸、 20 外面側ローラ、 21 軸受ブラケット(連結部材)、 22 内面側ローラ、 a 曲率中心、 b 重心。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2F078 EA16 EB11 EB12 EB14 EC02 EC07 EC42

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スタンド基台と、 該スタンド基台に略垂直に突設された支持アームと、 該支持アームに、回動構造体を介して、垂直面内で回動
    自在に設けられる円弧形状の曲面板とを具備し、該曲面
    板は、前記支持アームとは反対側の曲率中心側に、被回
    動物が固定される回動スタンドであって、 前記回動構造体は、前記支持アームに軸支されて曲面板
    の内面に当接される内面側ローラと、前記支持アームに
    軸支されて曲面板の外面に当接される外面側ローラとを
    有し、 前記曲面板は、該曲面板に固定された被回動物の重心
    に、その曲率中心を合致可能な曲率を有している回動ス
    タンド。
  2. 【請求項2】 前記曲面板の曲率中心を通過する垂線上
    に、前記支持アームを水平面内で回動させるアーム回動
    軸が配置された請求項1に記載の回動スタンド。
  3. 【請求項3】 前記曲面板には、該曲面板の湾曲方向に
    長い長孔が形成され、該長孔には、前記支持アームと前
    記内面側ローラの回転軸とを連結する連結部材が遊挿さ
    れ、前記長孔の長さ方向の両端壁が、前記連結部材を介
    した被回動物の垂直面内での回動を規制するストッパと
    なっている請求項1または請求項2に記載の回動スタン
    ド。
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