JP2003185048A - 電動弁用コイル - Google Patents

電動弁用コイル

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 グロメットを別途必要としない構造として、
部品点数、製造工数、管理ポイント数を削減し、高信頼
性、低コスト要求に対応する電動弁用コイルを提供する
こと。 【解決手段】 巻線部11、12と、コネクタハウジン
グ27を含む通電用コネクタ接続部とが一体化された電
動弁用コイルにおいて、コイルの基本構成部品である外
凾18にコネクタハウジング27の差込をガイドする拘
束ガイド部31を一体形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電動弁用コイル
に関し、特に、電動弁駆動用等のキャンド型ステッピン
グモータ等で使用される電動弁用コイルに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】電動弁駆動用のキャンド型ステッピング
モータ等で使用される電動弁用コイルは、巻線部と、コ
ネクタハウジングを含む通電用コネクタ接続部とが一体
化されており、その一体化は、例えば、電気絶縁性の合
成樹脂によるモールド封止あるいはポッティング封止に
より実現され、そのような樹脂封止型の場合は、防液、
防湿性を有している。
【0003】図6は電動弁用コイルの従来例としてステ
ッピングモータ用の樹脂封止コイルを示している。樹脂
封止コイルは、各々ボビン101に巻装された上下2段
の巻線部102と、櫛歯状の磁極歯103を有するスタ
ータ構成部材を兼ねた上下2個の外凾104および同様
の櫛歯状の磁極歯105を有するスタータ構成部材10
6と、マウント用ブラケット板107と、通電用コネク
タ接続部108を有し、モールド樹脂部109、ポッテ
ィング樹脂部110によって封止されている。
【0004】通電用コネクタ接続部108は、巻線部1
02側の端子ピン111を保持した電気絶縁性樹脂製の
グロメット112と、リード線113側の雌型コンタク
ト部材114を収容した電気絶縁性樹脂製のコネクタハ
ウジング115とを有している。
【0005】通電用コネクタ接続部108の導通性を確
保するために、コネクタ接続時には、雌型コンタクト部
材114に形成されている端子ピン111との導通接続
用のカールばね部やバックアップ部を変形させないよ
う、コネクタハウジング115の挿入方向を端子ピン1
11に対して平行にする必要がある。このため、端子ピ
ン111を保持するグロメット112をモールド樹脂部
109にインサートし、グロメット112にコネクタハ
ウジング115の差込をガイドする拘束ガイド部116
を形成している。通電用コネクタ接続部108は、この
コネクタ接続後に、熱硬化性樹脂(ポッティング樹脂部
110)によってポッティングされる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
樹脂封止コイルでは、通電用コネクタ接続部にグロメッ
トが必要であり、部品点数が増えることによる部品コス
トの増加を招く。また、従来の樹脂封止コイルでは、グ
ロメットをインサート部品としたインサート成形が必要
があり、製造工数、管理ポイント数も増え、高信頼性、
低コスト要求に対応することができない。
【0007】この発明は、上述の如き問題点を解消する
ためになされたもので、上述したような樹脂封止コイル
を始めとする電動弁用のコイルについて、グロメットを
別途必要としない構造として、部品点数、製造工数、管
理ポイント数を削減し、高信頼性、低コスト要求に対応
できるようにすることを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、この発明による電動弁用コイルは、巻線部と、コ
ネクタハウジングを含む通電用コネクタ接続部とが一体
化された電動弁用コイルにおいて、コイルの基本構成部
品に前記コネクタハウジングの差込をガイドする拘束ガ
イド部が一体形成されている。
【0009】拘束ガイド部を一体形成される基本構成部
品としては、ステッピングモータ用のステータコイルで
は、磁極歯を有するステータ構成部材、その他、コイル
取付用のマウント用ブラケット等のプレス成形品があ
り、拘束ガイド部は、それらのプレス成形により形成さ
れる。
【0010】上述したように構成されたこの発明による
電動弁用コイルによれば、ステータ構成部材やマウント
用ブラケット等の基本構成部品に拘束ガイド部が設けら
れるから、グロメットが不要になる。
【0011】更に、この発明による電動弁用コイルは、
基本構成部品に形成された拘束ガイド部に係止爪が設け
られ、コネクタハウジングに設けられている係止爪が拘
束ガイド部側の係合爪に係合することにより、コネクタ
ハウジングの抜け止めも行われる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に添付の図を参照してこの発
明の実施の形態を詳細に説明する。図1〜図3はこの発
明による電動弁用コイルをキャンド型ステッピングモー
タの樹脂封止コイルとして適用した一つの実施の形態を
示している。
【0013】樹脂封止コイル10は、上下2段の円筒状
の巻線部11、12および電気絶縁性樹脂製のボビン1
3、14と、各々複数個の磁極歯15、17を櫛歯状に
形成されてステータ構成部材を兼ねた上下の金属製の外
凾16、18と、各々複数個の磁極歯19、21を櫛歯
状に形成された金属製のステータ構成部材20、22
と、係合爪23を有する金属製のマウント用ブラケット
板24と、巻線部11、12と導通接続されているコイ
ル通電用の角ピン(複数個)25と、角ピン25の各々
を差し込まれる雌型コンタクト部材(複数個)26を収
容したリード線99側の電気絶縁性樹脂製のコネクタハ
ウジング27と、硬質ゴム、合成樹脂製の外カバー28
とを有している。
【0014】外カバー28は、巻線部11、12、ボビ
ン13、14、外凾16、18、ステータ構成部材2
0、22、並びに、マウント用ブラケット板24を有す
るコイル部分と、角ピン25及びその周辺の空間を有し
コネクタハウジング27が挿入されるコネクタ接続部と
の全体を覆っており、内側に、エポキシ樹脂やポリウレ
タン等の電気絶縁性を有する熱硬化性樹脂を充填されて
いる。これにより、コイル部分、コネクタ接続部の全体
がポッティング部29によって封止されている。
【0015】外カバー28によって上端を閉じられたコ
イル内部空間30にステッピングモータの図示されてい
ないロータが配置される。樹脂封止コイル10はマウン
ト用ブラケット板24によってこのロータ側と接続され
る。
【0016】外凾18は、プレス成形品であり、コネク
タハウジング27の差込をガイドする拘束ガイド部31
がプレス成形によって一体形成されている。拘束ガイド
部31は、コネクタハウジング27が通る開口部32
と、起立ガイド片33と、逆止形状の一対の係止爪34
(図2参照)とをプレス成形されている。なお、外凾1
8の外壁部や底部には、ポッティング樹脂が満遍なく充
填されるように、開口35が形成されている。
【0017】コネクタ接続時には、コネクタハウジング
27を開口部32に合わせ、コネクタハウジング27を
開口部32に入れることにより、開口部32の周縁と起
立ガイド片33より横ずれや傾きを阻止された状態で、
コネクタハウジング27を端子ピン25に対して平行移
動させて端子ピン25と雌型コンタクト部材26とを、
横力を与えることなく、健全に差し込み嵌合させること
ができる。
【0018】これにより、雌型コンタクト部材26に形
成されている端子ピン25との導通接続用のカールばね
部やバックアップ部を、端子ピン25の差し込み嵌合時
に、変形させることがなく、通電用コネクタ接続部の導
通性が確実に確保される。
【0019】また、上述のコネクタ接続によって拘束ガ
イド部31の係止爪34とコネクタハウジング27に成
型されている係止爪36とが逆止係合し、コネクタハウ
ジング27の抜け止めが行われる。これにより、コネク
タ接続後に行われるポッティング時にコネクタの接続不
良を生じることがない。
【0020】拘束ガイド部31は、ステッピングモータ
の樹脂封止コイルとして必須の磁極歯付きの外凾18に
拡張形成されているから、グロメット等の別部品が不要
になる。これにより、グロメット固定等のためのインサ
ート成型を省略でき、全体を1回のポッティングで封止
することができる。これらのことにより、部品点数、製
造工数、管理ポイント数を削減でき、高信頼性、低コス
ト要求に対応できる。
【0021】図4、図5は各々この発明による樹脂封止
コイルの他の実施の形態を示している。なお、図4、図
5において、図1〜図3に対応する部分は、図1〜図3
に付した符号と同一の符号を付けて、その説明を省略す
る。
【0022】図4に示されている実施の形態では、ステ
ータ構成部材20に拘束ガイド部41が一体形成されて
いる。ステータ構成部材20はプレス成形品であり、拘
束ガイド部41は、コネクタハウジング27’が通る横
向きの開口部42と、ガイド片43と、逆止形状の一対
の係止爪44とをプレス成形されている。なお、ステー
タ構成部材20には、ポッティング樹脂が満遍なく充填
されるように、開口45が形成されている。
【0023】コネクタ接続時には、コネクタハウジング
27’を開口部42に合わせ、コネクタハウジング2
7’を開口部42に入れることにより、開口部42の周
縁とガイド片43より横ずれや傾きを阻止された状態
で、コネクタハウジング27’を端子ピンに対して平行
移動させて端子ピンとコネクタハウジング27’内の雌
型コンタクト部材とを、横力を与えることなく、健全に
差し込み嵌合させることができる。
【0024】これにより、雌型コンタクト部材に形成さ
れている端子ピンとの導通接続用のカールばね部やバッ
クアップ部を、端子ピンの差し込み嵌合時に、変形させ
ることがなく、通電用コネクタ接続部の導通性が確実に
確保される。
【0025】また、この実施の形態でも、上述のコネク
タ接続によって拘束ガイド部41の係止爪44とコネク
タハウジング27’に成型されている係止爪36’とが
逆止係合し、コネクタハウジング27’の抜け止めが行
われる。これにより、コネクタ接続後に行われるポッテ
ィング時にコネクタの接続不良を生じることがない。
【0026】拘束ガイド部41は、ステッピングモータ
の樹脂封止コイルとして必須の磁極歯付きのステータ構
成部材20に拡張形成されているから、グロメット等の
別部品が不要になる。これにより、グロメット固定等の
ためのインサート成型を省略でき、全体を1回のポッテ
ィングで封止することができる。これらのことにより、
部品点数、製造工数、管理ポイント数を削減でき、高信
頼性、低コスト要求に対応できる。
【0027】図5に示されている実施の形態では、マウ
ント用ブラケット板24に拘束ガイド部51が一体形成
されている。マウント用ブラケット板24はプレス成形
品であり、拘束ガイド部51は、コネクタハウジング2
7が通る開口部52と、起立ガイド片53と、逆止形状
の一対の係止爪54とをプレス成形されている。なお、
マウント用ブラケット板24には、ポッティング樹脂が
満遍なく充填されるように、開口55が形成されてい
る。
【0028】コネクタ接続時には、コネクタハウジング
27を開口部52に合わせ、コネクタハウジング27を
開口部52に入れることにより、開口部52の周縁と起
立ガイド片53より横ずれや傾きを阻止された状態で、
コネクタハウジング27を端子ピン25(図1参照)に
対して平行移動させて端子ピン25と雌型コンタクト部
材26とを、横力を与えることなく、健全に差し込み嵌
合させることができる。
【0029】これにより、雌型コンタクト部材26に形
成されている端子ピン25との導通接続用のカールばね
部やバックアップ部を、端子ピン25の差し込み嵌合時
に、変形させることがなく、通電用コネクタ接続部の導
通性が確実に確保される。
【0030】また、上述のコネクタ接続によって拘束ガ
イド部51の係止爪54とコネクタハウジング27に成
型されている係止爪36(図3参照)とが逆止係合し、
コネクタハウジング27の抜け止めが行われる。これに
より、コネクタ接続後に行われるポッティング時にコネ
クタの接続不良を生じることがない。
【0031】拘束ガイド部51は、ステッピングモータ
の樹脂封止コイルとして必須のマウント用ブラケット板
24に拡張形成されているから、グロメット等の別部品
が不要になる。これにより、グロメット固定等のための
インサート成型を省略でき、全体を1回のポッティング
で封止することができる。これらのことにより、部品点
数、製造工数、管理ポイント数を削減でき、高信頼性、
低コスト要求に対応できる。
【0032】なお、上述した実施の形態では、コイル部
分とコネクタ接続部との全体をポッティング部29によ
って樹脂封止した樹脂封止コイル10を例に取って説明
したが、本発明は、コイル部分とコネクタ接続部とが一
体化されたものであれば、樹脂封止型か開放型かを問わ
ず広く適用可能である。
【0033】そして、開放型の電動弁用コイルに本発明
を適用した場合には、拘束ガイド部31が外凾18やス
テータ構成部材20、マウント用ブラケット板24に拡
張形成されることで、グロメット等の別部品が不要にな
る。これにより、コイル部分に対してコネクタハウジン
グを正しい姿勢で一体化する上で必要な拘束ガイド部の
取付に関して、グロメット固定等のためのインサート成
型を省略できる。このことにより、部品点数、製造工
数、管理ポイント数を削減でき、高信頼性、低コスト要
求に対応できる。
【0034】
【発明の効果】以上の説明から理解される如く、この発
明による電動弁用コイルによればステータ構成部材やマ
ウント用ブラケット等の基本構成部品にコネクタハウジ
ングの拘束ガイド部が設けられるから、グロメット等、
拘束ガイドのための別部品が不要になり、これに伴い、
コイル部分に対してコネクタハウジングを正しい姿勢で
一体化する上で必要な拘束ガイド部の取付に関して、グ
ロメット固定等のためのインサート成型を省略でき、部
品点数、製造工数、管理ポイント数を削減して、高信頼
性、低コスト要求に対応できる。
【0035】特に、巻線部、コネクタハウジングを含む
通電用コネクタ接続部を電気絶縁性の合成樹脂により封
止された樹脂封止コイルにあっては、グロメット固定等
のためのインサート成型を省略できることで、全体を1
回のポッティングで封止することができ、部品点数、製
造工数、管理ポイント数の削減と、それに伴う高信頼
性、低コスト要求への対応が、より顕著に図れるように
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による電動弁用コイルをキャンド型ス
テッピングモータの樹脂封止コイルとして適用した一つ
の実施の形態を示す縦断面図である。
【図2】図1の樹脂封止コイルに使用可能な要部部品の
一つの実施の形態を示す斜視図である。
【図3】図1の樹脂封止コイルで使用されるコネクタハ
ウジングの斜視図である。
【図4】図1の樹脂封止コイルに使用可能な要部部品の
他の実施の形態を示す斜視図である。
【図5】図1の樹脂封止コイルに使用可能な要部部品の
他の実施の形態を示す斜視図である。
【図6】電動弁用コイルの従来例としてのステッピング
モータ用の樹脂封止コイルを示す縦断面図である。
【符号の説明】
10 樹脂封止コイル 11、12 巻線部 13、14 ボビン 15 磁極歯 16 外凾 17 磁極歯 18 外凾 19 磁極歯 20 ステータ構成部材 21 磁極歯 22 ステータ構成部材 24 マウント用ブラケット板 25 角ピン 26 雌型コンタクト部材 27、27’ コネクタハウジング 28 外カバー 29 ポッティング部 31、41、51 拘束ガイド部 99 リード線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3H062 BB31 CC02 GG02 5E021 FA05 FA11 FA16 FB07 FB30 FC32 FC36 HA07 HC11

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻線部と、コネクタハウジングを含む通
    電用コネクタ接続部とが一体化された電動弁用コイルに
    おいて、 コイルの基本構成部品に前記コネクタハウジングの差込
    をガイドする拘束ガイド部が一体形成されていることを
    特徴とする電動弁用コイル。
  2. 【請求項2】 ステッピングモータ用のステータコイル
    であり、前記基本構成部品が磁極歯を有するステータ構
    成部材であることを特徴とする請求項1記載の電動弁用
    コイル。
  3. 【請求項3】 前記基本構成部品がコイル取付用のマウ
    ント用ブラケットであることを特徴とする請求項1記載
    の電動弁用コイル。
  4. 【請求項4】 前記拘束ガイド部に、前記コネクタハウ
    ジングに設けられている係止爪が係合する係合爪が設け
    られていることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項
    記載の電動弁用コイル。
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