JP2003185017A - 手動変速機 - Google Patents

手動変速機

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JP2003185017A
JP2003185017A JP2001378825A JP2001378825A JP2003185017A JP 2003185017 A JP2003185017 A JP 2003185017A JP 2001378825 A JP2001378825 A JP 2001378825A JP 2001378825 A JP2001378825 A JP 2001378825A JP 2003185017 A JP2003185017 A JP 2003185017A
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Hiroyuki Tanaka
博幸 田中
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Abstract

(57)【要約】 【課題】手動変速機の軽量化を達成可能なシフトフォー
クシャフト支持構造の提供。 【解決手段】シフトフォークシャフト3,4に接続され
ると共に、他のシフトフォークシャフト1,2に対して
シフト方向に変位可能に支持される軸受部材5,6を有
する。軸受部材5,6はそれぞれ、シフトフォークシャ
フト3,4とシフトフォークヘッド3h,4hとを接続
するアーム5a,6a上に設けられている。軸受部材
5,6を支持する他のシフトフォークシャフト1,2の
両端は、手動変速機のケースに支持され、軸受部材5,
6に接続されたシフトフォークシャフト3,4の一端は
手動変速機のケースに支持され、同他端は軸受部材5,
6を介して他のシフトフォークシャフト3,4に支持さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、手動変速機に関
し、特に、手動変速機のシフトフォークシャフトの支持
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の手動変速機において、複数のシフ
トフォークシャフトはいずれも、手動変速機のケースの
内壁に対して支持されている。
【0003】図4は、このような従来の手動変速機のシ
フトフォーク支持構造を説明するためのスケルトン図で
ある。
【0004】図4を参照すると、この手動変速機は、複
数のシフトフォークシャフト41,42,43,44
と、複数のシフトフォークシャフト41,42,43,
44のいずれか一にそれぞれ接続された複数のシフトフ
ォークヘッド41h,42h,43h,44hと、複数
のシフトフォークシャフト41,42,43,44上に
それぞれ設けられたシフトフォーク41f,42f,4
3f,44fとを有している。複数のシフトフォークシ
ャフト41,42,43,44の一端は、それぞれ軸受
部材41a,42a,43a,44aを介して、手動変
速機のケース内壁に支持され、同他端も、同様な、それ
ぞれ軸受部材41b,42b,43b,44bを介し
て、手動変速機のケース内壁に支持されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の手動変速機においては、フォークシャフトの支持位
置がいずれも手動変速機のケース内壁であるため、フォ
ークシャフトをいずれもケース内壁に到達するまで十分
に長くする必要があり、フォークシャフトひいては手動
変速機の重量が増大するという問題を招いている。
【0006】本発明が解決しようとする課題は、軽量な
手動変速機を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、複数のシフトフォークシャフトのうち少
なくとも一の該シフトフォークシャフトに接続されると
共に、他の該シフトフォークシャフトに対してシフト方
向に変位可能に支持される軸受部材を提供する。
【0008】本発明の軸受部材は、シフトフォークシャ
フトを他のシフトフォークシャフトに対して支持するよ
う機能する(換言すると、シフトフォークヘッドを、該
シフトフォークヘッドに接続していない他のシフトフォ
ークシャフトに対して、支持するよう機能する。)。し
たがって、本発明によれば、この手段によって他のシフ
トフォークシャフトに対して支持されたシフトフォーク
シャフトの軸方向長さを、当該シフトフォークシャフト
の支持のため、当該シフトフォークシャフトの両端を手
動変速機の内壁に到達するほど長く形成する必要がなく
される。すなわち、本発明によれば、シフトフォークシ
ャフトの長さを短縮して、該シフトフォークシャフトひ
いては手動変速機の重量を軽減することが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態を説明する。
【0010】本発明の好ましい実施の形態に係る手動変
速機のシフトフォークシャフト支持構造は、変速時、選
択的にシフト方向に操作される複数のシフトフォークヘ
ッドと、前記複数のシフトフォークヘッドにそれぞれ接
続ないし締結され、変速時、選択的にシフト方向に変位
される複数のシフトフォークシャフトと、前記複数のシ
フトフォークシャフトのうち少なくとも一の該シフトフ
ォークシャフト(図1の3,4)に接続ないし締結され
ると共に、他の該シフトフォークシャフト(図1の1,
2)に対してシフト方向に変位可能に支持される軸受部
材(図1の5,6)と、複数のシフトフォークシャフト
にそれぞれ接続ないし締結された複数のシフトフォーク
を含んで構成され、前記軸受部材は、前記シフトフォー
クシャフトと前記シフトフォークヘッドとを接続するア
ーム上に設けられている。前記軸受部材を支持する前記
他のシフトフォークシャフトの両端は、前記手動変速機
のケースに支持され、前記軸受部材に接続された前記シ
フトフォークシャフトの一端は、前記手動変速機のケー
スに支持され、同他端は、該軸受部材を介して、前記他
のシフトフォークシャフトに支持されている。
【0011】
【実施例】以上説明した本発明の好ましい実施の形態を
さらに明確化するために、以下図面を参照して、本発明
の一実施例を説明する。
【0012】[実施例1]図1は、本発明の実施例1に
係る手動変速機の構造を説明するためのスケルトン図で
ある。
【0013】図1を参照すると、この手動変速機は、変
速時、選択的にシフト方向に操作される複数のシフトフ
ォークヘッド1h,2h,3h,4hと、複数のシフト
フォークヘッド1h,2h,3h,4hにそれぞれ接続
ないし締結され、変速時、選択的にシフト方向に変位さ
れる複数のシフトフォークシャフト1,2,3,4を有
している。複数のシフトフォークシャフト1,2,3,
4にはそれぞれ、複数のシフトフォーク1f,2f,3
f,4fが接続ないし締結されている。
【0014】複数のシフトフォークシャフト1,2,
3,4のうち、シフトフォークシャフト3,4には、軸
受部材5,6が接続ないし締結されている。詳細には、
軸受部材5,6は、シフトフォークシャフト3,4とシ
フトフォークヘッド3h,4hとを接続するアーム5
a,6a上にそれぞれ設けられている。さらに、軸受部
材5,6は、他のシフトフォークシャフト1,2に対し
てシフト方向に変位可能に支持されている。シフトフォ
ークヘッド1hがシフト操作された場合、シフト操作力
は、シフトフォークシャフト1からシフトフォーク1f
に伝達される。他のシフトフォークヘッド2h,3h,
4hがシフト操作された場合も、同様に、所定のシフト
フォークシャフトからそれに接続されたシフトフォーク
にシフト操作力が伝達される。
【0015】軸受部材5,6をそれぞれ支持する他のシ
フトフォークシャフト1,2の両端は、別の軸受部材
(1a,1b),(2a,2b)を介して、手動変速機
のケースにそれぞれ支持されている。一方、軸受部材
5,6にそれぞれ接続されたシフトフォークシャフト
3,4の一端は、別の軸受部材3a,4aをそれぞれ介
して、手動変速機のケースに支持され、同他端は、該軸
受部材5,6を介して、他のシフトフォークシャフト
1,2にそれぞれ支持されている。
【0016】図1に示した本発明の実施例1に係る手動
変速機と、図4に示した従来例に係る手動変速機を対比
すると、前者において、シフトフォークシャフト3,4
の軸方向長さが大幅に短縮されていることが分かる。詳
細には、図1を参照して、シフトフォークシャフト3,
4は、手動変速機のケース内壁の一側から、シフトフォ
ークシャフト3,4上においてアーム5a,6aが締結
されている部分まで、到達できる長さがあれば十分であ
る。また、このようなシフトフォークシャフト3,4の
軸方向長さの短縮は、従来の手動変速機の基本構造を大
幅に変更することなく行うことができる。
【0017】[実施例2]図2は、本発明の実施例2に
係る手動変速機の構造を説明するためのスケルトン図で
ある。
【0018】図2を参照して、実施例2に係る手動変速
機と、前記実施例1に係る手動変速機(図1参照)の相
違点を説明すると、前者においては、複数の軸受部材
(7,8),(9,10)を介して、シフトフォークシ
ャフト3,4がそれぞれ、他のフォークシャフト1,2
に対して支持されている。すなわち、軸受部材7,8
は、同じシフトフォークシャフト1に支持され、同様
に、軸受部材9,10は、同じシフトフォークシャフト
2に支持されている。
【0019】詳細には、本実施例2に係る手動変速機に
おいては、アーム7a,9aがシフトフォークシャフト
1,2の軸方向に沿って、複数のシフトフォークヘッド
1h,2h,3h,4hから離間した位置まで延在さ
れ、アーム7a,9aの延在端には軸受部材8,10が
それぞれ配置され、さらに、アーム7a,9aの基端部
(シフトフォークヘッド3h,4hに近い部分)にも軸
受部材7,9がそれぞれ配置されている。
【0020】この実施例2に係る手動変速機によれば、
シフトフォークヘッド3h,4hの支持スパンがそれぞ
れ長くされているため、シフト効率が改善される。
【0021】[実施例3]図3は、本発明の実施例3に
係る手動変速機の構造を説明するためのスケルトン図で
ある。
【0022】図3を参照して、実施例2に係る手動変速
機と、前記実施例1に係る手動変速機(図1参照)の相
違点を説明すると、前者においては、アーム11a,1
3a上にそれぞれ複数の軸受部材(11,12),(1
3,14)が設けられ、複数の軸受部材(11,1
2),(13,14)が互いに異なる他のシフトフォー
クシャフト1,2にそれぞれ支持されている。
【0023】この実施例3に係る手動変速機によれば、
シフトフォークシャフト3,4がいずれも、複数のシフ
トフォークシャフト1,2に支持されているため、換言
すると、シフトフォークヘッド3h,4hがいずれも、
複数のシフトフォークシャフト1,2に支持されている
ため、シフト効率が改善される。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、シフトフォークの長さ
が短縮された軽量な手動変速機が提供される。このよう
なシフトフォークシャフトの軸方向長さの短縮は、従来
の手動変速機の基本構造を大幅に変更することなく行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に係る手動変速機の構造を説
明するためのスケルトン図である。
【図2】本発明の実施例2に係る手動変速機の構造を説
明するためのスケルトン図である。
【図3】本発明の実施例3に係る手動変速機の構造を説
明するためのスケルトン図である。
【図4】従来の手動変速機のシフトフォーク支持構造を
説明するためのスケルトン図である。
【符号の説明】
1,2,3,4 シフトフォークシャフト 1a,2a,3a,4a,1b,2b 別の軸受部材
(ケース内壁に支持される) 1f,2f,3f,4f シフトフォーク 1h,2h,3h,4h シフトフォークヘッド 5,6 軸受部材(シフトフォークシャフトないしヘッ
ドに対して支持される) 7,8,9,10 軸受部材(シフトフォークシャフト
ないしヘッドに対して支持される) 11,12,13,14 軸受部材(シフトフォークシ
ャフトないしヘッドに対して支持される) 5a,6a,7a,9a,11a,13a アーム

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】変速時、選択的にシフト方向に操作される
    複数のシフトフォークヘッドと、 前記複数のシフトフォークヘッドにそれぞれ接続され、
    変速時、選択的にシフト方向に変位される複数のシフト
    フォークシャフトと、 前記複数のシフトフォークシャフトのうち少なくとも一
    の該シフトフォークシャフトに接続されると共に、他の
    該シフトフォークシャフトに対してシフト方向に変位可
    能に支持される軸受部材と、を有することを特徴とする
    手動変速機。
  2. 【請求項2】複数の前記軸受部材を介して、前記シフト
    フォークシャフトが、前記他のフォークシャフトに対し
    て支持されたことを特徴とする請求項1記載の手動変速
    機。
  3. 【請求項3】前記軸受部材は、前記シフトフォークシャ
    フトと前記シフトフォークヘッドとを接続するアーム上
    に設けられてなることを特徴とする請求項1記載の手動
    変速機。
  4. 【請求項4】前記アーム上に複数の軸受部材が設けら
    れ、該複数の軸受部材がいずれも、同じ前記他のシフト
    フォークシャフトに支持されたことを特徴とする請求項
    3記載の手動変速機。
  5. 【請求項5】前記アームが、前記シフトフォークシャフ
    トの軸方向に沿って、前記シフトフォークヘッドから離
    間した位置まで延在され、前記アームの少なくとも延在
    端に前記軸受部材が配置されたことを特徴とする請求項
    3記載の手動変速機。
  6. 【請求項6】前記アーム上に複数の軸受部材が設けら
    れ、該複数の軸受部材が互いに異なる前記他のシフトフ
    ォークシャフトにそれぞれ支持されたことを特徴とする
    請求項3記載の手動変速機。
  7. 【請求項7】前記軸受部材を支持する前記他のシフトフ
    ォークシャフトの両端は、前記手動変速機のケースに支
    持され、 前記軸受部材に接続された前記シフトフォークシャフト
    の一端は、前記手動変速機のケースに支持され、同他端
    は、該軸受部材を介して、前記他のシフトフォークシャ
    フトに支持されたことを特徴とする請求項1記載の手動
    変速機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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