JP2003184799A - 送風機 - Google Patents

送風機

Info

Publication number
JP2003184799A
JP2003184799A JP2001387714A JP2001387714A JP2003184799A JP 2003184799 A JP2003184799 A JP 2003184799A JP 2001387714 A JP2001387714 A JP 2001387714A JP 2001387714 A JP2001387714 A JP 2001387714A JP 2003184799 A JP2003184799 A JP 2003184799A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
noise
silencer
microphone
blower
flow path
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001387714A
Other languages
English (en)
Inventor
Terumi Okamoto
輝美 岡本
Hironori Takesue
裕紀 竹末
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KANKEN ENGINEERING KK
Morimoto Corp
Original Assignee
KANKEN ENGINEERING KK
Morimoto Gumi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KANKEN ENGINEERING KK, Morimoto Gumi Corp filed Critical KANKEN ENGINEERING KK
Priority to JP2001387714A priority Critical patent/JP2003184799A/ja
Publication of JP2003184799A publication Critical patent/JP2003184799A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
  • Circuit For Audible Band Transducer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 低周波騒音を良好に低減できる送風機を提供
する。 【解決手段】 軸流を発生させるファン駆動部2を備え
た送風機1において、軸流の流路6を区画する面を滑ら
かに形成すると共に流路6に臨む位置にファン駆動部2
からの騒音を取得するためのマイク30を設け、マイク
30に騒音と逆位相かつ同振幅の打消音を生成する制御
装置33を接続し、制御装置33に、軸流に対して打消
音を発する消音スピーカ31を接続したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、施工中のトンネル
内を換気するための送風機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】施工中のトンネル内を換気する送風機と
しては一般にコントラファンが知られている。
【0003】図4に示すように、コントラファン40
は、軸流を発生させるファン駆動部2と、ファン駆動部
2の吸気側と排気側にそれぞれ流路5を延長するように
設けられ流路41,42を区画しつつ騒音を吸収するサ
イレンサ43,44とからなる。
【0004】サイレンサ43,44は、金属で形成され
た外装板45と、外装板45の内側に設けられたグラス
ウールからなる吸音材46と、吸音材46の内側に設け
られ吸音材46の吸音効果を高めるためのパンチングメ
タル47とからなる三層構造に形成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、コントラフ
ァン40は、大風量を高い流速で発生させるものである
ため駆動機13やインペラ14,15から発せられる騒
音は概して大きく、民家等に近いトンネル(図示せず)
外でほぼ常時稼働されるものであるため、できる限り騒
音を小さくすることが求められている。
【0006】しかしながら、上述したサイレンサ40は
低周波騒音を高周波騒音ほど良好に低減できず、改良の
余地が残っていた。
【0007】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、低周波騒音を良好に低減できる送風機を提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、軸流を発生させるファン駆動部を備えた送
風機において、上記軸流の流路を区画する面を滑らかに
形成すると共に上記流路に臨む位置に上記ファン駆動部
からの騒音を取得するためのマイクを設け、該マイクに
上記騒音と逆位相かつ同振幅の打消音を生成する制御装
置を接続し、該制御装置に、上記軸流に対して上記打消
音を発する消音スピーカを接続したものである。
【0009】気流を層流に保て、騒音の変動を抑えられ
ることから騒音を良好に打ち消すことができる。
【0010】また、上記ファン駆動部の上流側又は下流
側又はこれら双方に流路を延長するようにサイレンサを
接続し、このサイレンサの流路に臨む位置に上記マイク
と上記消音スピーカとを設けるとよい。
【0011】上記サイレンサは、軸方向に拡縮可能な防
震ダクトを介して上記ファン駆動部の上流側又は下流側
又はこれら双方に接続されるとさらによい。ファン駆動
部側の音や振動がサイレンサ側に伝わるのを防ぐことが
できる。
【0012】そして、上記流路は、上記軸流に接する面
をアルミ繊維吸音材で形成されるとよい。流路内の軸流
を層流に保ちつつ、流路内の高周波騒音を吸収できる。
【0013】また、上記ファン駆動部は、流路を区画す
る胴部内に設けられ、該胴部は、防震用の弾性体を介し
て台座上に固定されるとよい。ファン駆動部側の音や振
動が台座側に伝わるのを防ぐことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の好適実施の形態を添付図
面に基づいて詳述する。
【0015】図1に示すように、送風機たるコントラフ
ァン1は、軸流を発生させるファン駆動部2と、ファン
駆動部2の吸気3側と排気4側にそれぞれ流路5を延長
するように設けられ流路6,7を区画しつつ騒音を吸収
するサイレンサ8,9と、ファン駆動部2とサイレンサ
8,9とを載せて固定するための台座10と、ファン駆
動部2から発せられる低周波騒音を解消するためのアク
ティブノイズコントロールシステム(ANC)11とか
らなる。
【0016】ファン駆動部2は、流路5を区画する筒状
の胴部12内に設けられており、胴部12内に軸流を起
こすようになっている。ファン駆動部2は、胴部12内
に同軸上に設けられる駆動機たるモータ13と、モータ
13の駆動軸(図示せず)に取り付けられるインペラ1
4,15とからなる。
【0017】胴部12は、防震ゴム16と支持架台17
とを介して台座10上に固定されており、モータ13や
インペラ14,15から発せられる音や振動を台座10
に伝えないようになっている。
【0018】図1及び図2に示すように、胴部12は外
周を防音カバー18で覆われている。防音カバー18
は、胴部12の外周をほぼ一定の間隔を隔てて覆うよう
に馬蹄形断面に形成されており、胴部12との間に空気
の層を形成して遮音するようになっている。
【0019】サイレンサ8,9は、吸音材26にて音を
吸音するパッシブシステムを構成する。サイレンサ8,
9は、外殻を形成する外胴部19,20と外胴部19,
20内に同軸上に設けられる内胴部21,22とからな
り、外胴部19,20と内胴部21,22との間に断面
リング状の流路6,7を形成するようになっている。
【0020】外胴部19,20は、防震ダクト23,2
4を介して胴部12に接続されている。外胴部19,2
0は、最外周に配置される外装板25と、外装板25の
内側に設けられる吸音材26と、吸音材26の内側に設
けられる内装板27,29とからなる三層構造に形成さ
れている。
【0021】吸音材26は、具体的にはロックウールか
らなる。
【0022】ファン駆動部2の吸気3側に設けられる吸
気側サイレンサ8は、特に吸気3に接する面を滑らかに
形成されており、吸気3を層流に保つようになってい
る。そしてこれにより、ファン駆動部2から発せられる
低周波騒音を安定させ、後述する打消音を精度良く生成
できるようになっている。
【0023】具体的には、吸気側サイレンサ8の内装板
27は、直径約100ミクロンのアルミ繊維を板厚1.
5mm程度にプレス成形してなるアルミ繊維吸音材から
なる。アルミ繊維吸音材は、滑らかな表面を有し、特に
高周波の吸音性に優れている。
【0024】ファン駆動部2の排気4側に設けられる排
気側サイレンサ9は、トンネル(図示せず)へ向けてエ
アを吐出するための吐出口28を有する。排気側サイレ
ンサ9の内装板29は、パンチングメタルにて形成され
ている。
【0025】アクティブノイズコントロールシステム1
1は、吸気側サイレンサ8の内胴部21に軸上に位置す
るように設けられファン駆動部2からの低周波騒音を取
得するためのセンサマイク(マイク)30と、吸気側サ
イレンサ8の外胴部19に設けられ低周波騒音を打ち消
す音(打消音)を発するための消音スピーカ31と、吸
気側サイレンサ8の外胴部19に設けられ打消音で低周
波騒音を打ち消した後の音を取得するためのモニタマイ
ク32と、センサマイク30、消音スピーカ31及びモ
ニタマイク32のそれぞれに接続されセンサマイク30
で取得した騒音から打消音を生成し、打消音を消音スピ
ーカ31から発するための制御装置33とからなる。
【0026】センサマイク30は消音スピーカ31より
もファン駆動部2に近い位置に設けられており、ファン
駆動部2から発せられる低周波騒音を原音に近い状態で
取得できるようになっている。
【0027】モニタマイク32は、ファン駆動部2から
最も離れた位置(吸気側サイレンサ8の吸気口34近
傍)に設けられており、ファン駆動部2から発せられた
低周波騒音が解消されたか否かを確認できるようになっ
ている。
【0028】制御装置33は、具体的にはデジタルプロ
セッサからなり、センサマイク30にて取得した低周波
騒音から低周波騒音と逆位相かつ同振幅の打消音を生成
し、打消音を消音スピーカ31から発すると共に、モニ
タマイク32にて取得した騒音から低周波騒音が解消さ
れたか否かを確認し、十分解消されていない場合には打
消音を適宜調整するようになっている。
【0029】防震ダクト23,24は、軸方向に拡縮可
能に形成された蛇腹管からなり、ファン駆動部2側の音
や振動を吸収してサイレンサ8,9側へ伝えないように
なっている。
【0030】次に作用を述べる。
【0031】モータ13を作動させ送風を開始すると、
ファン駆動部2から騒音と振動が発生する。ファン駆動
部2から発生した振動は、防震ダクト23,24によっ
て吸収されると共に防震ゴム16によって吸収されるた
め、サイレンサ8,9や台座10に伝わることはない。
【0032】また、ファン駆動部2から出る騒音を、フ
ァン駆動部2から径方向外側に直接漏れるものと、排気
側サイレンサ9に伝播されるものと、吸気側サイレンサ
8に伝播されるものとに大別すると、径方向外側に直接
漏れ出る騒音は、胴部12を覆う防音カバー18によっ
て遮音され、防音カバー18の外側まで漏れ出る騒音は
極めて小さい。
【0033】排気側サイレンサ9に伝播された騒音は、
吸音材26たるロックウールによって高周波域を良好に
吸収されると共に、内装板29たるパンチングメタルに
よって低減される。また、排気側サイレンサ9の吐出口
28はトンネル側へ向いているため、排気側サイレンサ
9からの騒音はトンネル側へ向けて発せられ近隣の民家
等にはほとんど到達することはない。
【0034】吸気側サイレンサ8に伝播された騒音は、
内装板27たるアルミ繊維吸音材と吸音材26たるロッ
クウールとによって高周波域を良好に吸収される。
【0035】また、センサマイク30は、吸気側サイレ
ンサ8内の騒音を取得する。このとき、吸気側サイレン
サ8は吸気3に接する面を滑らかに形成されているた
め、吸気3は層流に保たれ、騒音も原音に近い状態で安
定されている。
【0036】センサマイク30で取得された騒音は電気
信号として制御装置33に入力され、制御装置33は入
力された電気信号を変換処理して打消音を生成し、消音
スピーカ31から発する。
【0037】打消音は騒音と逆位相かつ同振幅であり、
騒音も安定されているため、騒音と混じってこれを打ち
消し、特に低周波域において良好に騒音を打ち消す。
【0038】このため、吸気側サイレンサ8から漏れる
騒音は極めて小さく、近隣の民家等まで大きな騒音が届
くのを防ぐことができる。
【0039】また、モニタマイク32は、吸気側サイレ
ンサ8の吸気口34近傍の音を取得して制御装置33に
入力する。そして、制御装置33は騒音の出口において
騒音が良好に打ち消されているか否かを確認し、騒音が
十分に打ち消されていない場合には生成する打消音を適
宜調整する。
【0040】次に上述のコントラファン1の静寂性を検
証する実験を行ったので実験結果について述べる。
【0041】実験は、サイレンサを具備しないコントラ
ファン(第1比較機)と、ファン駆動部2の上流側と下
流側にそれぞれパッシブシステムとしてのサイレンサを
有しアクティブノイズコントロールシステムを具備しな
いコントラファン(第2比較機)と、本発明に係る上述
のコントラファン(本実験機)1とについて各周波数ご
との騒音を測定することで行った。
【0042】結果は図3に示す通りである。図中、菱形
は第1比較機の騒音測定値を示し、四角形は第2比較機
の騒音測定値を示し、三角形は実験機の騒音測定値を示
す。
【0043】図3から解るとおり、本実験機はパッシブ
システム(第2比較例)では吸収困難な500Hz以下
の低周波騒音を大幅に低減でき、サイレンサを具備しな
い第1比較機と比較した場合、ほぼ全域に亘って騒音を
低減できることが確認された。
【0044】このように、軸流を発生させるファン駆動
部2を備えたコントラファン1において、軸流の流路6
を区画する面を滑らかに形成すると共に流路6に臨む位
置にファン駆動部2からの騒音を取得するためのセンサ
マイク30を設け、センサマイク30に騒音と逆位相か
つ同振幅の打消音を生成する制御装置33を接続し、制
御装置33に、軸流に対して打消音を発する消音スピー
カ31を接続したため、内装板27としてパンチングメ
タルを用いた場合のようにファン駆動部2からの騒音を
不安定に乱すことはなく、ファン駆動部2からの騒音を
安定させることができ、安定された騒音に対して打消音
を発して極めて良好に騒音を打ち消すことができる。
【0045】また、ファン駆動部2の上流側と下流側の
双方に流路5を延長するようにサイレンサ8,9を接続
し、吸気側サイレンサ8の流路6に臨む位置にセンサマ
イク30と消音スピーカ31とを設けたため、騒音を良
好に吸収乃至打ち消すことができ、コントラファン1の
低騒音化を達成できる。
【0046】また、吸気3に接する面をアルミ繊維吸音
材で形成したため、吸気3に接する面を容易に滑らかに
でき、かつ、高周波騒音も吸収できる。
【0047】なお、ファン駆動部2の排気4側に設けら
れる排気側サイレンサ9の内装板29は、アルミ繊維吸
音材であってもよい。
【0048】そして、吸音材26としてロックウールを
用いたが、厚さを調節するなどして十分な遮音性が得ら
れればグラスウールであってもよい。
【0049】センサマイク30は吸気側サイレンサ8の
内胴部21に設けるものとしたが、外胴部19に設ける
ものとしてもよい。
【0050】また、センサマイク30と消音スピーカ3
1とモニタマイク32とをそれぞれ1つづつ吸気側サイ
レンサ8に設けるものとしたが、これに限るものではな
く、それぞれ複数設けるものとしてもよい。この場合、
それぞれ周方向に等間隔にずらして3つ乃至4つづつ設
けるとよい。
【0051】そして、吸気側サイレンサ8にセンサマイ
ク30と消音スピーカ31とモニタマイク32とを設け
るものとしたが、排気側サイレンサ9に設けるものとし
てもよい。この場合、ファン駆動部2にて気流が乱され
やすいため、整流板(図示せず)等を用いて気流を整え
るとよい。
【0052】また、ファン駆動部2の吸気3側と排気4
側にそれぞれサイレンサ8,9を設けるものとしたが、
いずれか一方にのみ設けるものとしてもよい。この場
合、サイレンサ8,9を省いた側からは騒音が出るた
め、別途騒音対策を施すとよい。
【0053】防震ゴム16は、合成樹脂やスプリング等
他の弾性体に置き換えてもよい。
【0054】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、次のよう
な優れた効果を奏する。 (1)低周波騒音を良好に低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適実施の形態を示すコントラファン
の側面図である。
【図2】図1のII−II線矢視断面図である。
【図3】コントラファンの静寂性を示すグラフである。
【図4】従来のコントラファンの側面図である。
【符号の説明】
1 コントラファン(送風機) 2 ファン駆動部 5 流路 6 流路 7 流路 8 吸気側サイレンサ(サイレンサ) 9 排気側サイレンサ(サイレンサ) 10 台座 12 胴部 16 防震ゴム(弾性体) 23 防震ダクト 24 防震ダクト 30 センサマイク(マイク) 31 消音スピーカ 33 制御装置
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G10K 11/178 G10K 11/16 H H04R 3/00 310 B (72)発明者 竹末 裕紀 兵庫県尼崎市開明町1丁目55番 株式会社 環建エンジニアリング内 Fターム(参考) 3H034 AA02 BB02 BB08 BB20 CC03 CC05 DD28 EE06 5D020 AC05 5D061 FF02

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸流を発生させるファン駆動部を備えた
    送風機において、上記軸流の流路を区画する面を滑らか
    に形成すると共に上記流路に臨む位置に上記ファン駆動
    部からの騒音を取得するためのマイクを設け、該マイク
    に上記騒音と逆位相かつ同振幅の打消音を生成する制御
    装置を接続し、該制御装置に、上記軸流に対して上記打
    消音を発する消音スピーカを接続したことを特徴とする
    送風機。
  2. 【請求項2】 上記ファン駆動部の上流側又は下流側又
    はこれら双方に流路を延長するようにサイレンサを接続
    し、該サイレンサの流路に臨む位置に上記マイクと上記
    消音スピーカとを設けた請求項1記載の送風機。
  3. 【請求項3】 上記サイレンサは、軸方向に拡縮可能な
    防震ダクトを介して上記ファン駆動部の上流側又は下流
    側又はこれら双方に接続された請求項2記載の送風機。
  4. 【請求項4】 上記流路は、上記軸流に接する面をアル
    ミ繊維吸音材で形成された請求項1〜3いずれかに記載
    の送風機。
  5. 【請求項5】 上記ファン駆動部は、流路を区画する胴
    部内に設けられ、該胴部は、防震用の弾性体を介して台
    座上に固定される請求項1〜4いずれかに記載の送風
    機。
JP2001387714A 2001-12-20 2001-12-20 送風機 Pending JP2003184799A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001387714A JP2003184799A (ja) 2001-12-20 2001-12-20 送風機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001387714A JP2003184799A (ja) 2001-12-20 2001-12-20 送風機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003184799A true JP2003184799A (ja) 2003-07-03

Family

ID=27596457

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001387714A Pending JP2003184799A (ja) 2001-12-20 2001-12-20 送風機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003184799A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011227502A (ja) * 2010-04-15 2011-11-10 Huntair Inc エアハンドリングユニットにおけるアクティブ音響減衰方法及びシステム
US9380382B2 (en) 2010-04-15 2016-06-28 Nortek Air Solutions, Llc Methods and systems for active sound attenuation in a fan unit

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011227502A (ja) * 2010-04-15 2011-11-10 Huntair Inc エアハンドリングユニットにおけるアクティブ音響減衰方法及びシステム
US9091280B2 (en) 2010-04-15 2015-07-28 Nortek Air Solutions, Llc Methods and systems for active sound attenuation in an air handling unit
US9380382B2 (en) 2010-04-15 2016-06-28 Nortek Air Solutions, Llc Methods and systems for active sound attenuation in a fan unit
US9872104B2 (en) 2010-04-15 2018-01-16 Nortek Air Solutions, Llc Methods and systems for active sound attenuation in a fan unit

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5570522B2 (ja) 空気調和機の室外機
US5097923A (en) Active sound attenation system for engine exhaust systems and the like
WO1989007701A1 (en) Active sound attenuation system for engine exhaust systems and the like
JP5707722B2 (ja) 送風装置
JP2010071475A (ja) 天井埋込型換気扇
JP2000507360A (ja) 風 洞
JPH0823753B2 (ja) 消音装置
JPH1039878A (ja) 包囲型エンジンの騒音低減装置
JP2006118422A (ja) 電子機器内のファン音低減装置
JP2003184799A (ja) 送風機
JPH05231706A (ja) 三次元空間の能動消音装置
JP3904307B2 (ja) 騒音低減型ダクト
JP2005037447A (ja) 空気調和機の騒音制御装置
JPH07210169A (ja) 消音装置
JP2855377B2 (ja) アクティブ消音装置
JP2004232964A (ja) 通風口の能動消音装置
JP3395225B2 (ja) 消音装置
JPH01240799A (ja) ファン用消音器
JP2009118996A (ja) 電気掃除機
JPH0869290A (ja) 騒音制御装置
JPH08335087A (ja) 包囲型エンジンの騒音低減装置
JPH11352972A (ja) 建造物用消音装置
JPH1039877A (ja) 包囲型エンジンの騒音低減装置
JPH06318083A (ja) アクティブ消音装置
JPH07133712A (ja) 能動消音装置