JP2003184169A - 側溝清掃機 - Google Patents

側溝清掃機

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JP2003184169A
JP2003184169A JP2001387205A JP2001387205A JP2003184169A JP 2003184169 A JP2003184169 A JP 2003184169A JP 2001387205 A JP2001387205 A JP 2001387205A JP 2001387205 A JP2001387205 A JP 2001387205A JP 2003184169 A JP2003184169 A JP 2003184169A
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brush
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Yuichiro Okamoto
祐市郎 岡本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】清掃作業に要する人手と時間を大幅に削減し、
また、堆積物の残留,衣服の汚染及び蓋の取外し等の従
来における各種課題を解消する。 【解決手段】側溝Sの中を走行可能な走行部2と、この
走行部2の底部に配し、かつ水平軸を中心に回転するこ
とにより、側溝底面Sd上の堆積物Rを掃き飛ばす主ブ
ラシ部3と、この主ブラシ部3を回転させる駆動部4
と、掃き飛ばされた堆積物Rを収容するタンク部5を備
える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住宅街等に設けら
れた側溝を清掃する際に用いて好適な側溝清掃機に関す
る。
【0002】
【背景及び課題】一般に、住宅街等に設けられる側溝
は、生活排水を流すため、堆積物が蓄積しやすく、通
常、定期的な清掃作業を行っている。
【0003】しかし、このような清掃作業は、所定用具
により堆積物を掻き集め、掬い取ることにより、所定の
回収場所に投棄する人為的作業を伴うため、人手と時間
がかかるとともに、加えて、堆積物の一部が残留しやす
いこと、作業中における堆積物の撥ねなどにより衣服を
汚染しやすいこと、蓋がある場所では重い蓋を取外す必
要があること等の多くの課題があり、従来より、このよ
うな課題を解消できる有効な対策が望まれていた。
【0004】本発明は、このような従来の要望に応えた
ものであり、清掃作業に要する人手と時間を大幅に削減
できるとともに、堆積物の残留,衣服の汚染及び蓋の取
外し等の従来における各種課題を解消できる側溝清掃機
の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段及び実施の形態】本発明に
係る側溝清掃機1は、側溝Sの中を走行可能な走行部2
と、この走行部2の底部に配し、かつ水平軸を中心に回
転することにより、側溝底面Sd上の堆積物Rを掃き飛
ばす主ブラシ部3と、この主ブラシ部3を回転させる駆
動部4と、掃き飛ばされた堆積物Rを収容するタンク部
5を備えることを特徴とする。これにより、側溝清掃機
1は、側溝Sの中を走行部2により走行(自走)でき
る。この際、主ブラシ部3は、駆動部4により水平軸を
中心に回転し、側溝底面Sd上の堆積物Rを掃き飛ばす
とともに、掃き飛ばされた堆積物Rはタンク部5に収容
される。
【0006】この場合、好適な実施の形態により、主ブ
ラシ部3は、回転シャフト11と、この回転シャフト1
1に対して周方向に所定間隔置きに配し、かつ回転シャ
フト11の軸方向に長い複数のブラシメンバ11s…を
備えて構成できる。また、主ブラシ部3の前方に位置す
る走行部2の前部に配し、かつ垂直軸を中心に回転する
ことにより、側溝底面Sdにおける左右隅部の堆積物R
を掃き飛ばす左右一対の副ブラシ部12,12を備えて
構成できる。さらに、タンク部5は、走行部2に対して
着脱させるとともに、タンク部5が予め設定した重量に
達したなら警報処理を行う警報処理部13を設けること
ができる。
【0007】
【実施例】次に、本発明に係る好適な実施例を挙げ、図
面に基づき詳細に説明する。
【0008】まず、本実施例に係る側溝清掃機1の構成
について、図1〜図5を参照して説明する。
【0009】側溝清掃機1において、2は走行部であ
り、側溝S(図3及び図4参照)の中を走行することが
できる。走行部2は、ボディ部21を有し、このボディ
部21は、上面部,左側面部及び右側面部を一体に有す
る。ボディ部21の底面部は開放され、底面部の前側
に、左右一対の前輪22,22を回動自在に配設すると
ともに、底面部の後側に、左右一対の後輪23,23を
回動自在に配設する。この場合、前輪22…は空輪とな
り、また、後輪23…は後輪シャフト24に結合し、駆
動部4により回転駆動される。駆動部4は、ボディ部2
1の上部に配した駆動モータ25と、この駆動モータ2
5の回転軸に取付けた駆動プーリ26と、この駆動プー
リ26の回転を後輪シャフト24に伝達する中間プーリ
ユニット27,被動プーリ28及びエンドレスベルト2
9,30を有する走行用回転伝達機構31を備える。こ
れにより、駆動部4を作動させ、後輪23…を回転させ
れば、走行部2を側溝Sの中で走行させることができ
る。
【0010】また、走行部2の底部であって、前輪22
…と後輪23…間には、水平軸を中心に回転する主ブラ
シ部3を配設する。この主ブラシ部3は、回動自在に支
持された水平方向の回転シャフト11と、この回転シャ
フト11上に軸方向へ所定間隔置きに固定した複数の支
持円板31…と、この支持円板31…の外周面に固定
し、かつ周方向へ所定間隔置きに配した複数のブラシメ
ンバ11s…を有する。ブラシメンバ11sは、軸方向
に細長いベースプレート32と、このベースプレート3
2から放射方向に多数の毛を突出させた刷毛部33を有
する。この場合、刷毛部33には、比較的硬質で所定の
弾性を有する合成樹脂等の素材を用いることができる。
一方、主ブラシ部3は駆動部4により回転駆動される。
駆動部4は、上述した構成に加えて、駆動プーリ31の
回転を回転シャフト11に伝達するエンドレスベルト3
4及び被動プーリ35を有する主ブラシ用回転伝達機構
36を備える。これにより、駆動部4を作動させ、主ブ
ラシ部3を図1中H方向へ回転させれば、回転する主ブ
ラシ部3により側溝底面Sd上の堆積物Rを、後方へ掃
き飛ばす(跳ね上げる)ことができる。
【0011】さらに、ボディ部21の内部には、掃き飛
ばされた堆積物Rをガイドする上ガイドプレート37と
下ガイドプレート38を配設する。上ガイドプレート3
7は、湾曲形成した前部により主ブラシ部3の上方を覆
うとともに、平面形成した後部は、後上がりに傾斜させ
て配し、後端はボディ部21の後端開口の上端付近に位
置させる。また、下ガイドプレート38は、上ガイドプ
レート37の下方に、後上がりに傾斜させて配し、前端
は側溝底面Sd及び主ブラシ部3の下端付近に位置さ
せ、かつ後端はボディ部21の後端開口の下端付近に位
置させる。これにより、上ガイドプレート37と下ガイ
ドプレート38間には、主ブラシ部3の下部から斜め上
後方への取込通路39が形成される。
【0012】一方、ボディ部21の後端には、ボディ部
21の後端開口に連通するタンク部5が着脱する。この
場合、ボディ部21の内部であって、後輪23…の上方
に、支持板部21rを一体に設けるとともに、ボディ部
21の後端開口の上端付近に、フック部41を配設す
る。このフック部41と支持板部21rによりタンク部
5を着脱させることができる。タンク部5は、前端開口
の容器状に形成し、上面上には取手部42を有する。ま
た、タンク部5は、内部状態を確認できるように半透明
の合成樹脂等により一体形成し、前端開口の上端には、
下方に突出してフック部41に係止可能な係止片43を
一体に設けるとともに、底面部前部には、段差を設ける
ことにより底面部後部よりも高くなる載置面部44を形
成する。
【0013】さらに、フック部41は、図5に示すよう
に、タンク部5が予め設定した重量に達したなら警報処
理を行う警報処理部13により支持する。警報処理部1
3は、フック部41を前方(引込方向)へ付勢する所定
の弾性を有するバネ部材45と、フック部41の位置に
よりオン−オフする検出スイッチ46と、この検出スイ
ッチ46のオンによりその旨を報知する報知部47(図
3参照)を備える。この報知部47には、ブザー,ラン
プ,モータ停止スイッチの一又は二以上を含ませること
ができる。
【0014】他方、主ブラシ部3の前方に位置する走行
部2の前部には、垂直軸を中心に回転する左右一対の副
ブラシ部12,12を配設する。この場合、ボディ部2
1の内部であって、前輪22…の前方に、水平な支持板
部21fを設け、この支持板部21fの左右の端部付近
に、垂直方向の回転シャフト48,48を回動自在に支
持する。そして、回転シャフト48…の下端に、副ブラ
シ部12…を取付け、かつ上端に傘歯車49,49を取
付ける。副ブラシ部12…は、回転シャフト48…に固
定した円形のベースプレート50,50と、このベース
プレート50…の下面から下方に多数の毛を突出させた
刷毛部51,51を有する。この場合、刷毛部51…に
は、比較的硬質で所定の弾性を有する合成樹脂等の素材
を用いることができる。また、支持板部21fの上面に
は、両端に傘歯車52,52を取付けた回転シャフト5
3を回動自在に配設し、各傘歯車52…をそれぞれ傘歯
車49…に噛合させる。一方、回転シャフト53は駆動
部4により回転駆動される。駆動部4は、上述した構成
に加え、駆動プーリ31の回転を回転シャフト53に伝
達する中間プーリユニット54,被動プーリ55及びエ
ンドレスベルト56,57を有する副ブラシ用回転伝達
機構58を備える。これにより、駆動部4を作動させ、
副ブラシ部12…を回転させれば、側溝底面Sdにおけ
る左右隅部の堆積物Rを側溝Sの中央側へ掃き飛ばすこ
とができる。
【0015】その他、図中、60…は、タンク部5の底
面に設けた多数の水切用小孔を示す。また、61は電源
コードであり、不図示のリモートコントローラを介して
バッテリ(電源部)に接続する。なお、電源コードに
は、駆動モータ25への給電ラインの他に、必要な制御
を行うための信号ラインを含ませることができる。
【0016】次に、本実施例に係る側溝清掃機1の使用
方法及び動作について、各図を参照して説明する。
【0017】まず、タンク部5は、走行部2に対して着
脱するため、図1に示すように、装着状態にセットす
る。即ち、タンク部5の係止片43をフック部41に係
止させるとともに、タンク部5の載置面部44を支持板
部21rの上面に載置する。この際、フック部41は、
警報処理部13により支持されるため、タンク部5が予
め設定した重量に満たない場合には、図5に示すバネ部
材45によりフック部41が前方へ変位し、検出スイッ
チ46はオフとなり、警報処理部13による警報処理は
行われない。
【0018】そして、側溝清掃機1を図3及び図4に示
すように、側溝Sの中へ収容し、不図示のリモートコン
トローラにより作動スイッチをオンにする。これによ
り、駆動モータ25に給電が行われ、駆動プーリ26
は、図1中、反時計方向に回転する。駆動プーリ26の
回転は、走行用回転伝達機構31を介して後輪23…に
伝達されるとともに、主ブラシ用回転伝達機構36を介
して主ブラシ部3に伝達され、さらに、副ブラシ用回転
伝達機構58を介して副ブラシ部12…に伝達される。
この結果、走行部2は前方(図3中矢印E方向)へ所定
速度で走行(自走)するとともに、主ブラシ部3は図1
中矢印H方向へ所定速度で回転し、また、副ブラシ部1
2,12はそれぞれ図2中矢印J,K方向へ所定速度で
回転する。なお、後輪23…,主ブラシ部3,副ブラシ
部12…の回転速度は、プーリ径や減速段数等の選定に
より任意に設定できる。
【0019】これにより、主ブラシ部3における各ブラ
シメンバ11s…が水平軸(回転シャフト11)を中心
に回転し、側溝底面Sd上の堆積物Rは、後方へ掃き飛
ばされ(跳ね上げられ)、掃き飛ばされた堆積物Rは、
取込通路39を通ってタンク部5に収容される。この際
の堆積物Rの経路を、図1に矢印Fで示す。
【0020】また、副ブラシ部12,12が回転し、側
溝底面Sdにおける左右隅部の堆積物Rが側溝Sの中央
側へ掃き飛ばされる。副ブラシ部12,12は、主ブラ
シ部3の前方に配するため、副ブラシ部12,12によ
り側溝Sの中央側に掃き飛ばされた堆積物Rは、主ブラ
シ部3によりタンク部5に回収される。このように、副
ブラシ部12,12と主ブラシ部3の相乗作用により、
側溝Sの隅々まで清掃することができる。
【0021】そして、タンク部5に堆積物Rが収容さ
れ、タンク部5の重量が重くなれば、図5に示すよう
に、バネ部材45の弾性に抗してフック部41が後方へ
変位し、タンク部5は後下がりに傾く。そして、タンク
部5の重量が予め設定した重量に達すれば、検出スイッ
チ46がオンとなり、警報処理部13による警報処理が
行われる。即ち、報知部47におけるブザー,ランプ,
モータ停止スイッチの一又は二以上が作動し、タンク部
5が満杯になったことを使用者に報知する。これによ
り、使用者は、図5に示すように、タンク部5の取手部
42を持ち、タンク部5を走行部2から矢印D方向に離
脱し、所定の回収場所に投棄することができる。このよ
うに、警報処理部13を設けることにより、タンク部5
の収容状態を監視する必要がなく、利便性が高められ
る。
【0022】よって、このような本実施例に係る側溝清
掃機1によれば、いわば自動により、側溝Sの清掃が行
われるため、清掃作業に要する人手と時間が大幅に削減
される。しかも、所定用具による人為的作業ではないた
め、堆積物Rの残留や衣服の汚染等も生じにくい利点を
享受できる。
【0023】さらに、側溝清掃機1によるため、蓋を設
置した側溝Sであっても蓋を取外すことなしに或いは一
部の蓋を取外すのみで清掃を行うことができる。この場
合、側溝清掃機1に、後退走行させる動作モードを設け
ればよい。具体的には、不図示のリモートコントローラ
に後退スイッチを設け、極性反転により駆動モータ25
を逆回転動作させればよい。なお、この際、主ブラシ部
3及び副ブラシ部12…の回転は不要となるため、例え
ば、駆動プーリ26に電磁クラッチを付設し、主ブラシ
部3及び副ブラシ部12…の回転を停止させることがで
きる。
【0024】以上、実施例について、詳細に説明した
が、本発明はこのような実施例に限定されるものではな
く、細部の構成,形状,数量,素材等において、本発明
の要旨を逸脱しない範囲で任意に変更,追加,削除する
ことができる。
【0025】例えば、副ブラシ部12…を設ければ、側
溝Sの隅々まで清掃することができる利点があるが、簡
易的には主ブラシ部3のみであってもよい。また、駆動
部4の構成として、単一の駆動モータ25を利用した場
合を例示したが、後輪23…の駆動と、後輪23以外の
駆動を分け、それぞれ独立した駆動モータ(二つの駆動
モータ)により駆動してもよい。これにより、後輪23
…の駆動モータのみを作動させて後退走行させることも
容易に行うことができる。
【0026】
【発明の効果】このように、本発明に係る側溝清掃機
は、側溝の中を走行可能な走行部と、この走行部の底部
に配し、かつ水平軸を中心に回転することにより、側溝
底面上の堆積物を掃き飛ばす主ブラシ部と、この主ブラ
シ部を回転させる駆動部と、掃き飛ばされた堆積物を収
容するタンク部を備えるため、次のような顕著な効果を
奏する。
【0027】(1) いわば自動により、側溝の清掃を
行うことができるため、清掃作業に要する人手と時間を
大幅に削減できる。
【0028】(2) 所定用具による人為的作業ではな
いため、堆積物の残留,衣服の汚染及び蓋の取外し等の
従来における各種課題を有効に解消できる。
【0029】(3) 好適な実施の形態により、側溝底
面における左右隅部の堆積物を掃き飛ばす左右一対の副
ブラシ部を設ければ、副ブラシ部と主ブラシ部の相乗作
用により、側溝の隅々まで清掃できる。
【0030】(4) 好適な実施の形態により、タンク
部が予め設定した重量に達したなら警報処理を行う警報
処理部を設ければ、タンク部の収容状態を監視する必要
がなく、利便性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な実施例に係る側溝清掃機の断面
側面図、
【図2】同側溝清掃機の底面図、
【図3】同側溝清掃機を側溝の中に入れた状態の平面
図、
【図4】同側溝清掃機を側溝の中に入れた状態の主ブラ
シ部と副ブラシ部の位置関係を明示する正面図、
【図5】同側溝清掃機におけるタンク部と警報処理部の
関係を明示する側面図、
【符号の説明】
1 側溝清掃機 2 走行部 3 主ブラシ部 4 駆動部 5 タンク部 11 回転シャフト 11s… ブラシメンバ 12… 副ブラシ部 13 警報処理部 S 側溝 Sd 側溝底面 R 堆積物

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 側溝の中を走行可能な走行部と、この走
    行部の底部に配し、かつ水平軸を中心に回転することに
    より、側溝底面上の堆積物を掃き飛ばすブラシ部(主ブ
    ラシ部)と、この主ブラシ部を回転させる駆動部と、掃
    き飛ばされた堆積物を収容するタンク部を備えることを
    特徴とする側溝清掃機。
  2. 【請求項2】 前記主ブラシ部は、回転シャフトと、こ
    の回転シャフトに対して周方向に所定間隔置きに配し、
    かつ前記回転シャフトの軸方向に長い複数のブラシメン
    バを備えることを特徴とする請求項1記載の側溝清掃
    機。
  3. 【請求項3】 前記主ブラシ部の前方に位置する走行部
    の前部に配し、かつ垂直軸を中心に回転することによ
    り、側溝底面における左右隅部の堆積物を掃き飛ばす左
    右一対のブラシ部(副ブラシ部)を備えることを特徴と
    する請求項1記載の側溝清掃機。
  4. 【請求項4】 前記タンク部は、前記走行部に対して着
    脱することを特徴とする請求項1記載の側溝清掃機。
  5. 【請求項5】 前記タンク部が予め設定した重量に達し
    たなら警報処理を行う警報処理部を備えることを特徴と
    する請求項1記載の側溝清掃機。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011038304A (ja) * 2009-08-11 2011-02-24 Kyushu Regional Development Bureau Ministry Of Land Infrastructure & Transport 側溝清掃装置
JP2014066080A (ja) * 2012-09-26 2014-04-17 Allen:Kk 道路目地の防草工法、排水溝清掃方法および異物除去装置
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