JP2003182525A - 自動車用盗難防止装置 - Google Patents

自動車用盗難防止装置

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JP2003182525A
JP2003182525A JP2001391341A JP2001391341A JP2003182525A JP 2003182525 A JP2003182525 A JP 2003182525A JP 2001391341 A JP2001391341 A JP 2001391341A JP 2001391341 A JP2001391341 A JP 2001391341A JP 2003182525 A JP2003182525 A JP 2003182525A
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theft
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Okihiro Kobayashi
興弘 小林
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 運転者が特別な操作を行わずに盗難防止の自
動セットを可能とし、センサを設置する際における配線
を不要とし、センサから出力される検出信号の誤報を無
くすと共に、新たに通信端子を設けることなく車両に備
えられている既存のシガーライタ・ソケットを共通使用
することができる自動車用盗難防止装置を提供する。 【解決手段】 自動車内のDCパワーライン9に各種電
子装置を接続して電源の供給を受けると同時に、上記D
Cパワーライン9に接続された各種電子装置及び端末間
で通信を行うべく、該各種電子装置にはDCバスデバイ
ス7を内蔵し、既存のシガーライタ・ソケット2に対応
するシガーライタ・プラグ1は、個人照合識別機能と通
信機能を有するDCバスデバイス7が内蔵された構成と
なっており、ワイヤレスドアリモコン25によりIDの
入力及びドア開閉用と同期をとって車両のセキュリティ
ーをON、OFFさせることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用盗難防止装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の盗難防止装置は、従来から極め
て多くの装置が知られており、その多くは現在市販され
ている。例えば、ハンドルのロックまたはホィールをロ
ックする機械的な方法の他に、各種電子的な自動車用盗
難防止システムが開発され多くのものは商品化されてい
る。
【0003】一般的な自動車用盗難防止システムとして
は、駐車中の自動車に何らかの異常があった場合に、車
両の各所に設置されているセンサが異常を検知し、サイ
レン、またはライトの点滅等により警報を発して所有者
に異常を知らせる方式が従来から知られている。
【0004】しかしながら、このような従来の方式で
は、自動車を盗難から守ることが困難であり、自動車盗
難防止システムとして現在実用化されている方式は以下
の3方式が中心となっている。 1) 異常発生時に周囲に警報を発する方式。車両に設
置されている各種センサの異常検知によりライトの点
滅、クラクションによる警笛、サイレンによる警報、な
どを発して周囲に知らせる。 2) 異常発生時に通信手段により所有者へ異常を通報
する方式。上記方式による異常検知と同時に、通信手段
により車両の所有者へ異常を知らせると共に、カーナビ
ゲーションで使用されているGPS(全地球無線測位シ
ステム)の併用により盗難車両の位置を確認する事がで
きる。 3) 異常発生時に走行装置の機能を停止させる方式。
上記システムにおいて異常検知と同時にエンジン・スタ
ーターの起動停止、燃料ポンプの機能停止等、自動車自
体の走行機能の停止を行なう方式。
【0005】そこで、従来の自動車盗難防止システムに
付き図8〜図11を参照して説明する。図8は車両に配
置されている従来の各種センサ及び装置の説明図、図9
は従来の異常警報発信の動作システム図、図10は従来
の異常警報発信システムのブロック図であり、図11は
イモビライザ方式の構成図である。
【0006】図8に示すように、車両を盗難から守るた
めに自動車301の各部には、例えば、車体の前方には
フードスイッチSW1、リレーR、ドアロックアクチュ
エータAC、インジケータランプL、盗難警報コントロ
ールスイッチSW2が、また車体のドアには電動ドアロ
ックスイッチSW3、ドアスイッチSW4、(ドアロッ
クスイッチ、ドア・アンロック・スイッチ、ドアキーシ
リンダダンパ・スイッチ)SW5が、更に車体の後方に
は(バックドア・アンロック・スイッチ、バックドアキ
ーシリンダダンパ・スイッチ)SW6、バックドア・ス
イッチSW7等により振動、傾斜、破損、温度等を検出
する各種センサ及び装置が配置されており、何らかの異
常が発生した場合には速やかにその異常を検知する警報
を発すると共に、走行機能を停止させるようになってい
る。
【0007】そして、自動車盗難防止装置の動作プロセ
スを大きく分けると、図9に示すように、異常を検知す
る入力部302と、その入力信号を処理し盗難警報の出
力を選択する盗難警報制御部306と、選択された異常
動作を発信させる出力部304の3機能から構成されて
いる。
【0008】具体的には、運転者が車両から離れる時に
ドアを閉め、ドアロックをかけたことにより、盗難検知
のセット機能307により盗難警報制御部306に入力
され、盗難防止装置の動作が開始される。
【0009】盗難行為が行われると、ドアスイッチSW
4等による進入検知機能308の動作が開始され、車両
各部に設置されているドアロックスイッチ、ドアキーシ
リンダダンパスイッチ、トランクリッドスイッチ等の付
加検知情報309は、異常と同時にそれぞれの検知信号
を盗難警報制御部306に送り、予め設置されている警
報発信出力を選択し警報を発する。
【0010】発信選択は、3つの機能に分かれており、
ホーン警笛、ヘッドライト点滅等による発信機能は警報
機能312、スタータ・カット、フェールカット等によ
る走行停止機能313及びGPS(全地球無線測位シス
テム)、ページャー等による盗難情報防止機能314を
もっており、これらは単独又は複数機能により警報発信
を行って盗難発生を知らせる方式となっている。また、
ドアアンロックスイッチ、及びイグニッションスイッチ
等にはリセット機能310を有している。
【0011】そこで、何らかの異常が発生した場合は、
図10に示すように、盗難警報制御部306からホーン
警笛312A、ヘッドライト点滅312Bによる警報情
報312、スタータ・カット、フェールカット等による
走行停止情報313、及びGPS、ページャー等による
盗難情報314が出力されるようになっている。
【0012】図4に示すイモビライザ方式は、IDチッ
プ318内蔵(トランスポンダー)のエンジンキー31
6による通信方式で、エンジンキー316の内部にID
コードを有する小型ICが組込まれており、エンジンス
タート時にキースイッチ320にエンジンキー316を
セットするとトランスポンダーが動作してIDを送信
し、予めエンジン制御の電子制御部(ECU部)322
に記憶されているIDコードと一致した場合のみエンジ
ン324が始動する方式である。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】このような、従来の方
式における自動車盗難防止装置には、以下の共通する問
題が指摘されている。
【0014】1)アクティブ(能動的)方式は盗難セッ
ト忘れがある。盗難防止装置には、全ての動作プロセス
を自動的に行うパッシブ(受動的)方式と自動車の乗り
降りの都度、設定を行うアクティブ(能動的)方式の2
つの動作方式がある。その内のアクティブ方式は、取り
付けに汎用性を有する反面、自動車に乗り降りする度に
盗難セットとその解除を行わなければならい煩わしさが
あるため、この盗難セットを忘れてしまう問題を有して
いる。
【0015】2)盗難警報方式は音が大きく(約80〜
100dB)周囲に迷惑をかける。盗難警報の音量は、
大きな音が効果的で一般的にはホーン警笛、サイレン警
笛、等により警報を発する方式となっている。この警報
音は、特に住宅地、又は深夜においては周囲の迷惑にな
る等の問題を有している。
【0016】3)長時間の待機状態はバッテリーが上が
る。盗難システムは、常時電源を入れたままで待機状態
に入っており、場合によっては長時間又は長期の駐車が
行われる場合には、バッテリーが上がる問題を有してい
る。
【0017】4)センサの配線工事に時間がかかる。警
報センサは、自動車の車両各所に設置しなければならな
い為、各センサへの配線作業が困難で時間がかかる問題
を有している。
【0018】5)誤報が多い。センサの感度によりあま
り敏感にセットすると誤報が多くなり、反対に感度を下
げると実際の盗難検知の能力が低下する問題を有してい
る。
【0019】6)バッテリーコードが切断されるとシス
テムが停止する。セキュリティーがON状態の場合は常
時バッテリー電源が必要であり、外部から何らかの手段
でバッテリーが破壊された場合にはシステムが停止して
しまう問題を有している。
【0020】7)センサの配置が発見され易い。センサ
の設置に必要な電気配線が容易に発見されないようにす
ることが必要であるが、プロ窃盗集団の手口は電気配線
を発見することで見分けを行うと言われており、車両購
入後の設置は電気配線を完全に隠蔽することは困難とな
る問題を有している。
【0021】従って、本発明の第1の目的とする所は、
運転者が特別な操作を行わずに盗難防止の自動セットを
可能とし、センサを設置する際における配線を不要と
し、センサから出力される検出信号の誤報を無くすと共
に、新たに通信端子を設けることなく車両に備えられて
いる既存のシガーライタ・ソケットを共通使用すること
ができる自動車用盗難防止装置を提供するにある。
【0022】また、第2の目的は、自動車の発進防止を
簡単に行うことができると共に、他の盗難防止装置と併
用することでセキュリテイ効果を向上し、盗難行為が生
じた際にはその行為を自動的に遠隔地へも通報すること
ができるだけでなく遠隔地からも車両の状況確認を行う
ことができ、各種センサにより盗難に対する予知情報も
得ることができる自動車用盗難防止装置を提供するにあ
る。
【0023】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為
に、本発明は次の技術的手段を有する。即ち、発明の実
施の形態に対応する添付図面中の符号を用いてこれを説
明すると、本発明は、自動車内に設置されている直流電
力線に各種電子装置を接続して電源の供給を受けると同
時に、上記直流電力線に接続された各種電子装置及び端
末間で通信を行うようにした自動車用盗難防止装置であ
って、自動車用盗難防止装置は、上記直流電力線に接続
されている既存のシガーライタ・ソケットに対応するシ
ガーライタ・個人識別情報プラグが、個人照合識別機能
と通信機能を有する直流バスデバイスを内蔵しているこ
とを特徴とする自動車用盗難防止装置である。上記によ
れば、シガーライタ・個人識別情報プラグを直流電力線
に接続されている既存のシガーライタ・ソケットにセッ
トすると直流バスデバイスによる個人照合識別の認証の
準備に入る。従って、シガーライタ・個人識別情報プラ
グの直流バスデバイスによって個人照合識別の認証は、
エンジンキーをアクセサリー電源ラインに合わせた際に
電源ラインがON状態となり、個人識別情報の認証通信
を行うことができる。
【0024】また、本発明の自動車用盗難防止装置は、
自動車内に設置されている直流電力線に接続されたシガ
ーライタ・ソケットに対応するシガーライタアダプタ・
ソケットを設け、該シガーライタアダプタ・ソケットに
個人識別タグが接続して使用され、該個人識別タグが個
人照合識別機能と通信機能をもつ直流バスデバイスを内
蔵していることを特徴とする自動車用盗難防止装置であ
る。上記によれば、個人識別タグを直流電力線に接続さ
れているシガーライタアダプタ・ソケットに接続する
と、直流バスデバイスによって個人照合識別の認証の準
備に入る。従って、個人識別タグの直流バスデバイスに
よって個人照合識別の認証は、エンジンキーをアクセサ
リー電源ラインに合わせることで電源ラインをON状態
にすることができる。
【0025】また、本発明の自動車用盗難防止装置は、
自動車内の直流電力線に接続されている既存のシガーラ
イタ・ソケットが、上記直流電力線に接続された車両走
行制御機能を有する電子制御部及びブレーキ制御部に盗
難防止の為の車両発進制御機能を動作させるべく、個人
認識識別機能と通信機能を有する直流バスデバイスを内
蔵したシガーライタ・個人識別情報プラグを接続する通
信端子として共通使用できるようになっていることを特
徴とする自動車用盗難防止装置である。従って、直流バ
スデバイスを内蔵したシガーライタ・個人識別情報プラ
グによる各機器との通信が既存のシガーライタ・ソケッ
トと共通使用することができるので、新たに通信端子を
設ける必要がない。
【0026】また、本発明の自動車用盗難防止装置は、
自動車内の直流電力線に車両発進制御部が接続され、該
車両発進制御部は、直流バスデバイスを内蔵したシガー
ライタ・プラグをシガーライタ・ソケットにセットし、
エンジン・キーにより通電することにより、個人照合識
別情報を、直流電力線を通して電子制御部及びブレーキ
制御部の直流バスデバイスメモリーに予め設定されてい
る個人認識識別情報と照合し、その一致により自動車の
発進制御を行なうようにしたことを特徴とする自動車用
盗難防止装置である。従って、個人照合識別情報が、電
子制御部及びブレーキ制御部の直流バスデバイスメモリ
ーに予め設定されている個人認識識別情報と一致した時
にブレーキ制御部の各発進阻止装置の制御が解除されて
自動車の発進制御を行うことができる。
【0027】また、本発明の自動車用盗難防止装置は、
上記電子制御部及びブレーキ制御部内の直流バスデバイ
スが、エンジン始動と共に個人照合識別情報がメモリー
に記憶され、エンジン停止時に上記個人照合識別情報が
消去されて再度エンジン・キーによるエンジンの始動が
阻止されることで、セキュリテイ動作が開始されるよう
にした自動車用盗難防止装置である。従って、エンジン
が始動している状態では、個人照合識別情報が電子制御
部及びブレーキ制御部内の直流バスデバイスのメモリー
に記憶されているのでエンジンは停止しないが、エンジ
ン・キーをロックに戻してエンジンを停止すると、上記
個人照合識別情報が消去されてエンジンの始動が阻止さ
れてセキュリテイ動作を開始することができる。
【0028】また、本発明の自動車用盗難防止装置は、
上記直流電力線に接続されている各種盗難防止装置のそ
れぞれに直流バスデバイスを内蔵して、上記直流電力線
を通信線として共通使用し、上記各盗難防止装置の端末
間で通信制御を行うようにした自動車用盗難防止装置で
ある。従って、直流電力線を通信線として共通使用する
ことで、新たに多くの配線を設置する必要がなくなる。
【0029】また、本発明の自動車用盗難防止装置は、
自動車内の直流電力線に接続された電子制御部及びブレ
ーキ制御部のそれぞれに設定されている直流バスデバイ
スの個人認識識別情報と通信を行うために、新たに専用
直流電力線を設置し、エンジン・キーによる発進動作と
分離して単独で自動車の発進及び阻止を行なうようにし
たことを特徴とする自動車用盗難防止装置である。従っ
て、エンジン・キーによる発進動作と分離して新たに専
用直流電力線を設置することで、自動車の発進及び阻止
を容易に行うことができる。
【0030】また、本発明の自動車用盗難防止装置は、
各盗難防止装置に直流バスデバイスを内蔵させて、上記
各盗難防止装置を上記直流電力線の任意の位置への追加
及び変更を可能ならしめ、各盗難防止装置を追加変更し
た際は、上記直流電力線に接続された主制御部が、各盗
難防止装置の直流バスデバイス固有の個人識別情報を自
動的に識別するようにした自動車用盗難防止装置であ
る。従って、各盗難防止装置に直流バスデバイスを内蔵
させることで、該各盗難防止装置を直流電力線の任意の
位置への追加及び変更を容易に行うことができる。
【0031】また、本発明の自動車用盗難防止装置は、
既存の自動車盗難防止装置の各機能装置部に、直流バス
デバイスを接続して、上記盗難防止装置とのシステム化
を図るようにしたことを特徴とする自動車用盗難防止装
置である。従って、既存の自動車盗難防止装置の各機能
装置部に、直流バスデバイスを接続することで、上記盗
難防止装置とのシステム化を図ることがでできる。
【0032】また、本発明の自動車用盗難防止装置は、
上記個人照合識別通信方式における個人識別タグと直流
電力線が、接触方式、非接触方式及びワイヤレス方式の
何れかの通信方式で接続されている自動車用盗難防止装
置である。従って、個人照合識別通信方式における個人
識別タグと直流電力線とは、接触方式(コンタクト方
式)、非接触方式(ノンコンタクト方式)及びワイヤレ
ス方式(電磁誘導方式及び無線通信方式)の何れかの通
信方式により接続することができる。
【0033】また、本発明の自動車用盗難防止装置は、
直流電力線には予備バッテリーを備えた直流電力線切断
検知装置及び盗難警報出力装置が接続され、上記直流電
力線が盗難行為により切断された際、自動的に上記直流
電力線切断検知装置が動作し、予備バッテリーを動作さ
せて上記盗難警報出力装置に予め設定されている連絡先
へ車両の異常が通報されるようになっていることを特徴
とする自動車用盗難防止装置である。従って、直流電力
線が盗難行為により切断された際には、自動的に直流電
力線切断検知装置が動作して予備バッテリーを動作させ
ることで上記盗難警報出力装置に予め設定されている連
絡先へ車両の異常を通報することができる。
【0034】また、本発明の自動車用盗難防止装置は、
個人識別機能を有するシガーライタ・ソケットに対応す
るアタッチメント・リモコンプラグを設け、該アタッチ
メント・リモコンプラグに個人照合識別情報と通信機能
をもった直流バスデバイスを内蔵させて、直流電力線に
接続されている各種装置をリモコン操作するようにした
自動車用盗難防止装置である。従って、個人識別機能を
有するシガーライタ・ソケットに対応するアタッチメン
ト・リモコンプラグに個人照合識別情報と通信機能をも
った直流バスデバイスを内蔵することで、直流電力線に
接続されている各種装置をリモコン操作することができ
る。
【0035】また、本発明の自動車用盗難防止装置は、
通信線として使用される直流バス方式である直流電力線
とは別に通信線を設置し、該通信線が上記直流バス方式
と同じ機能を動作させるようにしたことを特徴とする自
動車用盗難防止装置である。従って、通信線として使用
される直流バス方式である直流電力線とは別に通信線を
設置することで、通信線が上記直流バス方式と同じ機能
を動作させることができる。
【0036】また、本発明の自動車用盗難防止装置は、
自動車内の直流電力線に各種センサ並びに監視カメラを
接続し、車両に何らかの異常が生じた際に、上記各種セ
ンサーが検知した異常データー及び監視カメラが捕らえ
た画像データー等を、上記直流電力線に接続された主制
御部の車両データメモリーに記憶するようにし、更に周
囲の状況を把握することができるマクロフォン47を備
えていることを特徴とする自動車用盗難防止装置であ
る。従って、自動車内の直流電力線に各種センサ並びに
監視カメラを接続することで、各種センサが検知した異
常データーとして、時間、異常検知回数、異常検知セン
サの場所、異常検知距離及び監視カメラが捕らえた画像
データー等を、主制御部の車両データメモリーに記憶す
ることができ、更にマクロフォン47によって周囲の状
況を把握することができる。
【0037】また、本発明の自動車用盗難防止装置は、
車両の各所に設置されたセンサに位置コードを設定し、
異常検知と同時に上記各センサの位置コードを、直流電
力線に接続された監視カメラに送り、上記各センサから
送られた位置コードの指定された場所に上記監視カメラ
を自動的に向けて異常状態を撮影し、その画像データー
を、上記車両データメモリーに送信しその画像データー
を記憶させるようにした自動車用盗難防止装置である。
従って、車両の各所に設置されたセンサに位置コードを
設定することで、異常検知と同時に位置コードを、直流
電力線に接続された監視カメラに送り、位置コードの指
定された場所の異常状態を撮影し、その画像データーを
車両異常検知メモリーに送信して記憶することができ
る。
【0038】また、本発明の自動車用盗難防止装置は、
上記各センサ14によって検知された異常検知データー
は、直流電力線9に接続された警報制御部15及び主制
御部30に送られ、該警報制御部15に入った異常検知
データーは、上記盗難警報出力装置16に予め設定され
た場所の携帯電話33並びにページャ38を含んだ情報
通信装置に、警報並びに異常通報を行うことで車両の異
常を知らせるようにし、上記各センサ14によって検出
された異常検知データーを受信した上記情報通信装置
は、車両に設置してある監視カメラ43を自らが異常検
知場所をサーチし確認することができるよになっている
自動車用盗難防止装置である。従って、各センサ14に
よって検知された異常検知データーは、警報制御部15
を介して盗難警報出力装置16に予め設定された場所の
携帯電話33並びにページャ38を含んだ情報通信装置
に警報並びに異常通報を行うことができ、上記各センサ
14によって検出された異常検知データーを受信した上
記情報通信装置は、車両に設置してある監視カメラ43
を自らが異常検知場所をサーチし確認することができ
る。
【0039】また、本発明の自動車用盗難防止装置は、
上記警報制御部15及び主制御部30が、上記各センサ
14から入力された異常検知データーを、上記盗難警報
出力装置16から警報を発信する事無く、上記各センサ
14からの異常検知データーと、過去の異常データー及
び複数の検知データーを分析して盗難発生及び予知、予
測の警報及び通報を行なうようにした自動車用盗難防止
装置である。従って、警報制御部15及び主制御部30
は、上記各センサ14から入力された異常検知データー
を、そのまま警報を発信する事無く各センサからの異常
検知データーと、過去の異常データー及び複数の検知デ
ーターを分析することで、信頼性の高い盗難発生の警報
及び通報を行うことができる。また、過去の異常データ
及び複数の検知データを分析することで、盗難の発生確
率アルゴリズムにより高い確率を示した場合に、予め設
定されている場所へ警報を通報することができる盗難防
止機能を有する。
【0040】また、本発明の自動車用盗難防止装置は、
上記各センサ14の検知データに異常な挙動を含んだデ
ータが検出された際は、挙動アルゴリズムが上記データ
を分析して盗難発生を予知、予測し、予め設定されてい
る上記情報通信装置に通報されるようになっている自動
車用盗難防止装置である。従って、各センサ14の検知
データに異常な挙動を含んだデータが検出された際は、
挙動アルゴリズムが上記データを分析することで、異常
データの信頼性を高め誤報を防止することができる。
【0041】また、本発明の自動車用盗難防止装置は、
主制御部30が、車両のドア開閉チェック及び各センサ
14の異常検知を行い、これらセンサ14からの信号
が、傾斜、音、振動、加速度、等の複数信号を検出した
場合は、何らかの状態で車両が移動したと認識し、上記
複数信号を分析して車両盗難行為と判断し、同時に、直
流電力線に接続された全地球無線測位システム用受信機
39が動作してその場所の緯度経度情報を上記車両デー
タメモリー40にリアルタイムで記録し、更に警報制御
部15から盗難警報出力装置16により予め設定されて
いる連絡先へ盗難通報と同時に、盗難車両位置データー
をリアムタイムで送信して車両位置の確認を行うように
した自動車用盗難防止装置である。従って、各センサ1
4からの信号が、複数信号を検出した場合は、何らかの
状態で車両が移動したと認識して車両盗難行為と判断
し、同時に、全地球無線測位システム用受信機39が動
作してその場所の緯度経度情報を上記車両データメモリ
ー40にリアルタイムで記録し、予め設定されている連
絡先へ盗難通報と同時に、盗難車両位置データーをリア
ムタイムで送信して車両位置の確認を行うことができ
る。
【0042】また、本発明の自動車用盗難防止装置は、
遠隔地において特定の車両状態を監視する各通信装置
が、直流電力線9に接続された自動車盗難防止装置のガ
ードマネージメントインターフェイスを呼び出して通信
装置に接続し、上記ガードマネージメントインターフェ
イス通信装置32は、主制御部30の車両データメモリ
ー40から異常検知データーを呼び出してそれぞれの通
信装置に異常検知データーを送信し、それぞれの通信装
置は、その異常データーを受け取って車両状況の確認を
行い、異常が確認された際は、異常対応をとるようにし
た自動車用盗難防止装置である。従って、遠隔地におい
て特定の車両状態を監視する各通信装置が、自動車盗難
防止装置のガードマネージメントインターフェイスを呼
び出して、主制御部30の車両データメモリーから異常
検知データーを呼び出し、それぞれの通信装置によって
異常が確認された際には異常対応をとるようにすること
で、車両状況の把握と盗難の予知、予防に役立たせるこ
とができる。
【0043】また、本発明の自動車用盗難防止装置は、
シガーライタ・ソケットに対応するシガーライタ通信プ
ラグに対し、ワイヤー及びワイヤレスにより通信接続が
できるセキュリティー表示装置28を設け、該セキュリ
ティー表示装置28は、上記シガーライタ通信プラグを
通して主制御部の車両データメモリー40から直流電力
線9を通して異常検知データーを呼び出して車両の異常
状況を表示装置へ出力するようにした自動車用盗難防止
装置である。従って、シガーライタ・ソケット2に対応
するシガーライタ通信プラグに対し、ワイヤー及びワイ
ヤレス(赤外線又は無線通信)により通信接続ができる
セキュリティー表示装置28を設けることで、主制御部
30の車両データメモリー40から直流電力線9を通し
て異常検知データー(履歴データを含む)を呼び出し、
車両の異常状況(時間、異常検知回数、異常検知センサ
場所、異常検知距離、検知画像、等)を表示装置に出力
し、表示された異常検知データーにより車両周辺で起こ
った状況を把握して盗難予知を推測し、予防対応を行な
うことができる。
【0044】また、本発明の自動車用盗難防止装置は、
上記異常検知データーが、シガーライタ・ソケットに対
応するメモリー用端子プラグからメモリーカード29へ
異常検知データーを転送してパーソナルコンピューター
へ入力する方式、又は上記セキュリティー表示装置28
からメモリーカードへ異常検知データーを転送してパー
ソナルコンピューターへ入力する方式、或いはインター
ネット回線37を通して特定車両の異常検知データー
を、主制御部30の車両データメモリーから異常検知デ
ーターを呼び出す方式によって入力され、上記何れかの
方式により入力された異常検知データーは、車両の異常
状況を表示装置へ出力するようにした自動車用盗難防止
装置である。従って、パーソナルコンピューターへそれ
ぞれの方式によって入力された異常検知データーは、車
両の異常状況(時間、異常検知回数、異常検知センサ場
所、異常検知距離、検知画像、等)が表示装置に出力さ
れ、異常検知データにより車両周辺で起った状況を把握
することで盗難検知を推測し、予防対応を行うことがで
きる。
【0045】また、本発明の自動車用盗難防止装置は、
専用電源コードを介して直流電力線9に接続されて自動
車内に搭載及び装備しているカーオーディオ、カーナビ
ゲーション等の各種装置に直流バスデバイス7を接続
し、上記各種装置の盗難行為が行なわれることにより専
用電源コードが切断された際、上記直流バスデバイス7
が、上記主制御部30と各種装置とで行なわれているチ
ェックデーターの中断により、上記主制御部30が、ど
の装置が異常状態を起こしたかを判断し、上記盗難警報
出力装置により予め設定した指定先へ警報及び通報を行
なうと共に、この異常検知データーは車両データメモリ
ーに記憶されるようになっている自動車用盗難防止装
置。従って、自動車内に搭載及び装備しているカーオー
ディオ、カーナビゲーション等の各種装置に直流バスデ
バイス7を接続することで、専用電源コードが盗難行為
により切断された際、上記主制御部30が、どの装置が
異常状態を起こしたかを判断し、上記盗難警報出力装置
により予め設定した指定先へ警報及び通報を行なうと共
に、この異常検知データーを車両データメモリーに記憶
することができる。
【0046】また、本発明の自動車用盗難防止装置は、
上記セキュリティー表示装置28は、車両異常検知デー
ターの表示機能の他に通信機能を内蔵させて、ガードマ
ネージメントインターフェイス32を通して外部の携帯
電話33を含んだ通信装置との通信を可能とし、上記セ
キュリティー表示装置が、携帯電話の機能を有し自動車
室内での電話システムを構成するようにした自動車用盗
難防止装置である。従って、セキュリティー表示装置2
8が、車両異常検知データーの表示機能の他に通信機能
を内蔵させて外部の携帯電話33を含んだ通信装置との
通信を可能とすることで、外部の携帯電話33を含んだ
通信装置との通信を可能とする携帯電話の機能を備えて
自動車室内での電話システムを構成したリモートコント
ローラ通信機能を得ることができる。
【0047】また、本発明の自動車用盗難防止装置は、
ワイヤレスドアリモコン25に設けられているキーボー
ドにより車両の発進制御を行う為の個人識別情報を、直
流電力線9に接続されているシガーライタソケット2に
対応したアタッチメント・リモコンプラグ22の受信部
に入力することにより、個人識別情報が主制御部30の
データメモリー部40に記憶され、記憶後は上記個人識
別情報コードにより電子制御部11及びブレーキ制御部
13をコントロールして車両の発進、停止の動作を行う
ようにしたことを特徴とする自動車用盗難防止装置であ
る。従って、車両のセキュリティー個人識別情報は、非
常に重要な役目をもち、容易に解読されまたは改ざんさ
れることがなく、専用のワイヤレスドアリモコン25に
より車両内のアタッチメント・リモコンプラグ22に入
力することで、容易に入力ができ、更に不要時はこのア
タッチメント・リモコンプラグ22を外してれおくこと
で、盗難による改ざんを防止することができる。
【0048】また、本発明の自動車用盗難防止装置は、
ワイヤレスドアリモコン25に設けられている車両のド
ア開閉キーを使用して車両側に設けられている受信機4
4にドア開閉信号を送信することによりドアが開閉され
るとともに該ドア開閉信号と共に個人識別情報が発信さ
れ、該個人識別情報を、ドアの開き信号を受信すると同
時に主制御部30に記憶されている個人識別情報と照合
し、合致した場合は発信制御の動作機能を解除してドア
を開き、また、ドアを閉じた際にはワイヤレスドアリモ
コン25のドア閉じ信号を送信してドアをロックし、さ
らに発信制御部の動作を停止して車両のセキュリティー
を作動状態とすることでドアの開閉と自動車の発進・停
止を同時に行うことを特徴とする自動車用盗難防止装置
である。従って、車両のセキュリテイ個人識別コードを
自分で任意に設定できる機能をもち、他人に知られない
点と更に任意に変更することが可能であり、現在販売さ
れているシステムの中にはドアの開閉をワイヤレスリモ
コンで行うシステムは有るが、ドアの開閉と同時にセキ
ュリティーの設定解除を行うシステムはまだ開発されて
いない。
【0049】また、本発明の自動車用盗難防止装置は、
車両を盗難から守るための個人識別情報の設定と照合方
式において、シガーライタ・個人識別情報プラグで行う
方式を併用し、及び/または個別に使用するようにした
自動車用盗難防止装置である。従って、シガーライタ・
個人識別情報プラグによる方式と、ワイヤレスドアリモ
コン25による方式を、それぞれ個別にシステム化を図
る方式と、それぞれ単独にシステム化を図ることによ
り、その用途に応じてセキュリティーの精度を向上する
方式として有効な手段となる。
【0050】また、本発明の自動車用盗難防止装置は、
上記の全ての盗難防止機能が、上記の各動作を有し、通
信線が車両に設置されている直流電力線9を用いる構成
と、専用の通信線を用いる構成において、それぞれ別々
に構成するシステムと、複合化によるシステムとから構
成されている自動車用盗難防止装置である。従って、自
動車の車種やその他の構成により、通信専用線を用いた
通信方式を使用した方がより効果的に機能する場合が有
り、そのような場合に、それぞれ適合させて実施するこ
とができる。このように、各端末の一部には直流バスデ
バイス7の使用を不要としたシステムも可能であり、こ
の直流バスデバイス7と直流電力線9を使用しない専用
通信線を用いたシステム構成を、それぞれ個別に構成し
たシステムとそれぞれを複合化したシステムを構成する
ことができる。
【0051】
【発明の実施の形態】次に、添付図面、図1〜図7に従
い、本発明の自動車用盗難防止装置に係る実施形態につ
き順次詳細に説明する。図1は本発明の第1実施形態に
おける自動車用盗難防止装置の全体システム構成のブロ
ック図である。
【0052】本発明の自動車用盗難防止装置は、全て自
動車内に設置されている直流電力線としてのDCパワー
ライン9に各種電子装置を接続して電源の供給を受ける
と同時に、上記DCパワーライン9に接続された各種電
子装置及び端末間はデジタル通信により行われるように
なっている。
【0053】図1において、符号1は個人認識識別機能
と通信機能を有する直流バスデバイスであるDCバスデ
バイス7(ICチップ)を内蔵したシガーライタ・ID
プラグで、このシガーライタ・IDプラグ1は、既存の
シガーライタ・ソケット2に対応している。
【0054】また、符号5は、シガーライタアダプタ・
ソケットであって、このシガーライタアダプタ・ソケッ
ト5は、DCパワーライン9に接続されたシガーライタ
・ソケット2に対応しており、シガーライタアダプタ・
ソケット5に個人識別タグであるIDタグ3が接続して
使用され、このIDタグ3は個人照合識別機能(以下照
合ID機能と称する)と通信機能をもつDCバスデバイ
ス7を内蔵している。
【0055】そして、シガーライタ・ソケット2は、D
Cパワーライン9に接続された車両走行制御機能を有す
る電子制御部としてのECU電子制御部11及びブレー
キ制御部13に盗難防止の為の車両発進制御機能を動作
させる、個人認識識別機能(以下認識ID機能と称す
る)と通信機能を有するDCバスデバイス7を内蔵した
シガーライタ・プラグ2を接続する通信端子として共通
使用できるようになっている。
【0056】車両の発進制御は照合IDの認識によって
行われるようになっており、DCバスデバイス7を内蔵
したシガーライタ・IDプラグ1をシガーライタ・ソケ
ット2にセットし、エンジンキー6をACC(アクセサ
リー電源ライン)の位置に合わせることにより、自動的
に照合IDはDCパワーライン9を通ってECU11ブ
レーキ制御部13のDCバスデバイス7のメモリに予め
設定された認識IDと照合し、その一致により自動車の
発進制御が行われるようになっている。
【0057】すなわち、シガーライタ・IDプラグ1内
のDCバスデバイス7からの照合IDを、エンジンキー
6のACC位置セットによる電源ONと同時に、DCパ
ワーライン9を通して車両発進制御部に送り、照合ID
の認識により自動車の発進制御が行われる。
【0058】また、既にシガーライタ・IDプラグ1が
シガーライタ・ソケット2にセットされエンジン12が
始動している状態で、照合IDはECU電子制御部11
及びブレーキ制御部13に内蔵されているDCバスデバ
イス7のメモリに予め記憶されている。
【0059】従って、エンジン12始動後にシガーライ
タ・IDプラグ1またはシガーライタアダプタ・ソケッ
ト5からシガーライタ・ソケット2またはIDタグ3を
外しても、既に登録IDは、ECU電子制御部11及び
ブレーキ制御部13のメモリに予め記憶されている為に
エンジン12は停止しない。
【0060】次に、エンジン12が始動状態において、
エンジンキー6をロック位置に戻すことによりエンジン
12は停止し、同時にECU電子制御部11及びブレー
キ制御部13のメモリに記憶されていた照合IDは消滅
する。このため、再度エンジンキー6を差込み、ACC
位置及びスタータ位置にセットしてもエンジン12は始
動ができなくなり、セキュリテイー動作に入る。
【0061】DCパワーライン9に接続されている各種
盗難防止装置のそれぞれにDCバスデバイス7が内蔵さ
れており、これによりDCパワーライン9を電力線と通
信線として共通使用可能とし、車両の発進停止制御、盗
難警報、盗難通報、セキュリティーの各種監視、管理が
行われるようになっている。
【0062】更に、本発明の各盗難防止装置にはDCバ
スデバイス7が内蔵されるようになっており、これによ
って上記各盗難防止装置をDCパワーライン9の任意の
位置への追加及び変更が容易となり、各装置を追加、変
更しても主制御部30が自動的に各装置のDCバスデバ
イス7固有の個人識別情報(固有ID)を識別し、シス
テムアップを行うことができるようになっている。
【0063】DCパワーライン9には、予備バッテリー
19を備えた直流電力線(DCパワーライン)切断検知
装置18及び盗難警報出力装置16が接続され、DCパ
ワーライン9が盗難行為により切断された際には、自動
的に上記DCパワーライン切断検知装置18が動作して
予備バッテリー19を動作させ、盗難警報出力装置16
に予め設定されている連絡先へ車両の異常が通報される
ようになっている。
【0064】また、本発明の自動車用盗難防止装置は、
DCパワーライン9を通信線として使用するDCバス方
式であるが、これとは別に通信線を設置して本発明のD
Cバス方式と同じ機能を動作させることもできる。
【0065】更に、自動車内のDCパワーライン9に各
種センサ14並びに監視カメラ43を接続することによ
り、車両に何らかの異常が生じた際に、上記各種センサ
14が検知した異常データー及び監視カメラ43が捕ら
えた画像データー等を、上記DCパワーライン9に接続
された主制御部30の車両データメモリー40に記憶さ
せることができる。異常データーとしては、時間、異常
検知回数、異常検知センサの場所、異常検知距離及び画
像が含まれる。
【0066】そして、車両の各所に設置されたセンサ1
4には位置コードが設定されており、異常が検知される
と同時に各センサ14の位置コードが、DCパワーライ
ン9に接続された監視カメラ43に送られる。そこで、
上記監視カメラ43を、自動的に上記各センサ14から
送られた位置コードの指定された場所に向けて異常状態
を撮影し、DCパワーライン9を通して送信されたその
画像データーは車両データメモリー40に記憶されるよ
うになっている。
【0067】また、上記各センサ14によって検知され
た異常検知データーは、DCパワーライン9に接続され
た警報制御部15及び主制御部30に送られ、この警報
制御部15に入った異常検知データーは、盗難警報出力
装置16に予め設定された場所の携帯電話33並びにペ
ージャ38を含んだ情報通信装置に、警報並びに異常通
報を行うことで車両の異常が知らせられる。
【0068】更に、上記警報制御部15及び主制御部3
0は、上記各センサ14から入力された異常検知データ
ーを、盗難警報出力装置16から警報を発信する事無
く、上記各センサ14からの異常検知データーと、過去
の異常データー及び複数の検知データーを分析して異常
発生の警報及び通報を行うことによって、極力誤報を防
いだ信頼性の高い警報並びに通報を行うようになってい
る。
【0069】上記各センサ14の検知データに異常な挙
動を含んだデータが検出された際は、挙動アルゴリズム
が上記データを分析し、予め設定されている上記情報通
信装置に通報されるようになっている。更に、過去の異
常データと最新の異常データを分析して盗難発生の予
知、予測を行い、盗難発生の確率が高いレベルに達した
場合には、予め設定されている情報通信装置に通報する
ことが行われる。
【0070】そして、主制御部30は、車両のドア開閉
チェック及び各センサ14の異常検知を行い、各センサ
14からの信号が、傾斜、音、振動、加速度、等の単信
号及び複数信号を検出した場合には、何らかの状態で車
両が移動したと認識し、上記信号を分析して車両盗難行
為と判断し、同時に、DCパワーライン9に接続された
GPS(全地球無線測位システム)39の受信機が動作
してその場所の緯度経度情報を上記車両データメモリー
40にリアルタイムで記録し、更に警報制御部15から
盗難警報出力装置16により予め設定されている連絡先
へ盗難通報と同時に、盗難車両位置データーをリアムタ
イムで送信して車両位置の確認が行われるようになって
いる。
【0071】一方、専用電源コード42を介してDCパ
ワーライン9に接続されて自動車内に搭載及び装備して
いるカーオーディオ装置35、カーナビゲーション装置
36等、その他の装備品を盗難から防止するために、そ
れぞれの各種装置に、DCバスデバイス7を接続し、上
記各種装置35、36等の盗難行為が行により専用電源
コード42が切断された際は、上記DCバスデバイス7
が、主制御部30と各種装置35、36とで行なわれて
いるチェックデーターの中断により、上記主制御部30
が、どの装置が異常状態を起こしたかを判断し、上記盗
難警報出力装置16により予め設定した指定先へ警報及
び通報を行なうと共に、この異常検知データーは車両デ
ータメモリー40に記憶されるようになっている。
【0072】また、セキュリティー表示装置28は、車
両異常検知データーの表示機能の他に通信機能を内蔵さ
せて、ガードマネージメントインターフェイス32を通
して外部の携帯電話33を含んだ通信装置との通信を可
能とする携帯電話の機能を有し、自動車室内での電話シ
ステムを構成している。
【0073】次に、本発明の自動車用盗難防止装置に係
る動作につき図1を参照して説明する。
【0074】本発明の自動車用盗難防止装置は、DCパ
ワーライン9を使用して盗難防止装置間の通信をDCバ
スデバイスによりデジタル制御によって行われる。
【0075】本自動車用盗難防止装置の主要動作と機能
は、1)自動車盗難行為を検知し周囲に警報を発する動
作、2)自動車盗難行為を検知し指定場所に通報する動
作、3)遠隔地から自動車のセキュリティー状況を監視
する動作、4)自動車盗難行為により車両の発進を阻止
する動作、5)車両内の装備品を盗難から守る為のセキ
ュリティー動作、6)自動車のセキュリティーを常時監
視する監視・管理動作機能、7)過去の異常データ及び
最新の異常データを分析して盗難の予知、予測を行い、
盗難の確率が異常値に達した時に予め指定された場所に
通報する機能を有している。
【0076】セキュリティーID(個人識別コード)
は、自動車を盗難から守る為の重要なキーの役目を持っ
ており、このIDにより、自動車の発進阻止装置の制御
が行われている。自動車の発進阻止及び阻止は、このI
Dの認証行為により行われる。
【0077】自動車の発進阻止及び解除を行う装置は、
エンジンコントロール機能を持ったECU(電子制御
部)11とそのコントロールによるブレーキ制御部13
により行われる。ブレーキ制御部13は、スタータ(電
動機)及び燃料供給部(燃料ポンプ)その他の装置が含
まれエンジン12の始動を阻止する機能を有している。
【0078】ECU電子制御部11及びブレーキ制御部
13の各装置に組込まれているDCバスデバイス7の中
には、予め自動車固有のIDコードが設定されており、
このIDコードは、複雑な数字を用いて構成されてお
り、解読が困難な内容となっている。DCバスデバイス
7の装着は、自動車メーカが予め車両に内蔵する場合
と、自動車購入後にそれぞれの装置に必要に応じて装着
する場合の2通りがある。
【0079】次に、IDの認証操作は、シガーライタI
Dプラグ1をDCパワーライン9に接続されているシガ
ーライタ・ソケット2にセット(IDタグ3をIDタグ
端子4にセットしても良い)することにより、プラグに
内蔵されているDCバスデバイス7はID認証の準備に
入る。
【0080】次いで、エンジンキー6をACCの位置に
回すことにより、シガーライタ・ソケット2の電源ライ
ンはON状態となり、同時に、シガーライタIDプラグ
1に内蔵されているDCバスデバイス7は、盗難防止制
御を行う為の制御IDを、ECU電子制御部11及びブ
レーキ制御部13の各装置にDCパワーライン9を通し
て送信を行う。
【0081】受信側であるECU電子制御部11又はブ
レーキ制御部13の各装置には予めIDコードがDCバ
スデバイス7及びメモリー内に保持されており、IDコ
ードの受信と同時にIDの認証が行われる。
【0082】その結果、IDの照合が一致した場合は、
ECU電子制御部11又はブレーキ制御部13の各発進
阻止装置の制御は解除されてエンジンは始動可能となり
自動車は運転状態となる。尚、上記認証動作において、
IDコードが一致しない場合はECU電子制御部11又
はブレーキ制御部13の各装置発進阻止機能が解除され
ずエンジン12を始動することができない。
【0083】次に、自動車の発進を阻止する為のプロセ
スは、既にIDの認証がECU電子制御部11又はブレ
ーキ制御部13において行われ、既に走行状態にある設
定状態から発進阻止状態に戻す設定を行う必要がある。
【0084】発進阻止状態を設定するためには、ID認
証を行った状態のシガーライタIDプラグ1をシガーラ
イタ・ソケット2から外し、エンジンキー6をOFFに
することによりECU電子制御部11及びブレーキ制御
部13の各発進阻止装置に送られた照合用IDは、メモ
リーから消去される。この動作により、再度エンジンキ
ー6のみをACCの位置にセットしてもIDコードの認
証が行われずエンジン12は始動しない。
【0085】更に、車両の各所に設置されている各種セ
ンサ14は、盗難行為を検知する重要な装置であって、
車両の振動、傾斜、窓の破損、衝撃、赤外線による検知
などの各種車両の異常を検知する機能を持っており、こ
の異常検知により盗難行為が起こったことを認識する。
異常検知された信号は、盗難検知信号として認識された
警報制御部15、カメラ部43、主制御部30及び車両
データメモリー40にDCパワーライン9を通信線とし
て送信される。
【0086】尚、各センサ14には、DCバスデバイス
7が内蔵されており、それぞれのセンサ14にはIDが
設定されており、異常時にどのセンサが検知したかが主
制御部30の車両データメモリー40にカメラ部43か
らの車両周囲状況画像データが転送され記憶される。
【0087】各センサ14により検出された異常検知信
号は、警報制御部15に入力され、警報制御部15に予
め設定されている車両の警報出力装置から警報を周囲に
発する。一般に警報は、サイレン、カーフォン、ヘッド
ライトの点滅などにより行われる。
【0088】また、各センサ14により検出された異常
信号は、警報制御部15に入力される。警報制御部15
には予め車両異常検知時に通報する指定場所が設定され
ており、盗難警報出力装置16から指定場所に通報され
る。
【0089】自動車内には駐車時に持ち出しが不能な装
置が搭載されている場合が多く、例えばカーオーディオ
装置35、カーナビゲーション装置36、等の高価な装
置が組み込まれている。これらの装置を盗難から守るた
めにそれぞれの装置にDCバスデバイスを接続し、盗難
時に検知信号が出力できるようにセットする。装置の盗
難行為時には必ずDCパワーライン9に接続されている
装置の電源コードは切断される。
【0090】主制御部30は、車両がセキュリテイ状態
になったときから、常時カーオーディオ装置35、カー
ナビゲーション装置36等のチェックを開始し、異常が
無ければ必ずチェックの応答が返信される。盗難行為に
より、専用電源コード42が切断されるとチェック信号
の応答が無くなり、盗難行為が発生したと認識され警報
制御部15からの異常警報と異常発信が行われる。
【0091】また、主制御部30は、本システム全体の
コントロールを行っており、主制御部30には、システ
ムコントロールを行うための主CPU30Aと車両デー
タメモリー40が組み込まれ、主CPU30Aは、セン
サ14、各種装置35、36、警報制御部15、メモリ
端子プラグ34、シガライタ送信プラグ27のセキュリ
テイマネージメント、カメラ部43、ガードマネージメ
ントインターフェイス32等のコントロールを行ってい
る。
【0092】更に、主制御部30は、センサ14からの
情報分析、過去の異常履歴データ分析などを行い、実際
に起こっている異常データの信頼性の向上して誤報を防
止する為のアルゴリズムも搭載されている。
【0093】車両データメモリー40には、異常データ
の全てが記憶され、車両の異常履歴が残される。この異
常データは、車両のセキュリテイー状況の確認及び盗難
予知データ分析などに役立たせる。
【0094】セキュリティー表示装置28は、シガーラ
イタ・通信プラグ26をシガーライタ・ソケット2に差
し込むことにより、主制御部30の車両データメモリー
40から異常検知データをDCパワーライン9を通して
取り出すことができ、その異常データをこのセキュリテ
ィー表示装置28で見ることができる。
【0095】セキュリティー表示装置28のディスプレ
イには車両の異常検知データが表示され、この表示は、
各センサ14の異常検知データが表示され異常検知され
たセンサ14の場所、時間、検知回数、等が表示され車
両周辺の状況を把握することができる。この異常データ
を基にして、盗難を防止する為の予知データとして使用
することができる。
【0096】また、ガードマネージメントインターフェ
イス32は、外部の遠隔地から車両のセキュリテイ状況
をチェックする場合に、携帯電話33を含んだ情報通信
装置又は固定電話41、インターネット回線37、等を
車両側の盗難防止装置に接続する為のインターフェイス
機能を有している。ガードマネージメントインターフェ
イス32は、DCバスデバイス7及び外部と通信を行う
ための通信機能を備えた装置が内蔵されている。
【0097】ガードマネージメントインターフェイス3
2に、外部(携帯電話、固定電話、インターネット回
線)から接続信号が入力されると、このガードマネージ
メントインターフェイス32は、主制御部30の車両検
知メモリー部から異常データを取り出し、携帯電話33
を含んだ情報通信装置、固定電話41、インターネット
回線37のそれぞれに接続先に異常検知データー(履歴
データ)を送信する。
【0098】受信側は、異常検知データ(履歴データを
含む)を受信し、各種の車両セキュリテイー状況をチェ
ックすることができ、車両状況の把握及び確認を行うこ
とができる機能を有している。尚、ガードマネージメン
トインターフェイス32は、外部の通信インターフェイ
ス装置として、電話通信、GPSデーター通信、異常デ
ーター通信、カーオーディオ、カーナビゲーションなど
の車両内装置の盗難検知通信、インターネット回線、等
により通信が行われる。
【0099】パーソナルコンピュータ(パソコン)31
は、セキュリテイ状況をリアルタイムで監視、管理する
ことができる。車両セキュリテイー監視及び管理は、車
両の主制御部30の車両データメモリー40へ、記憶さ
れた異常データをメモリーカード29及びインターネッ
ト回線37及びモデムを使った電話回線で呼び出し、そ
のデータをパソコンへ取り込む車両異常データを分析す
ることができる。
【0100】異常データは、異常検知された車両に設置
されているセンサの場所、検知時間、検知回数、等が表
示され、これらの分析結果により、自動車盗難の予知デ
ータとして活用することができる。
【0101】これらのデータの中には、カメラ部である
セキュリテイカメラ43で撮った画像をリアルタイムで
見ることが可能であり、画像データは、センサ14の異
常検知と同期をとって画像メモリーを行うこともでき
る。
【0102】また、DCパワーライン9を切断して、盗
難防止機器の動作を阻止する行為から車両を守るために
は、DCパワーライン9が切断されても、盗難警報発信
機能を動作させることが必要となる。
【0103】この手段として、警報制御部15にDCパ
ワーライン切断検知装置18を設け、更に車外に警報を
発する通信装置の電源を確保するバッテリー19が保有
される。従って、DCパワーライン9が切断されると、
DCパワーライン切断検知装置18が電圧を検知し盗難
警報出力装置16が自動的に動作を行い、車両の内外へ
盗難警報を発信する。
【0104】自動車が盗難にあった場合に、盗難車がど
こにあるかを確認するには、GPS装置39が利用され
る。GPS装置39は、車両内に設置して外からその存
在が確認できない場所に設置する。GPSユニット内に
は、DCバスデバイス7を内蔵させ、DCパワーライン
9に接続してGPS位置コントロールは、主制御部30
が制御する。車両が盗難に合った場合は、遠隔地からの
車両セキュリテイー確認動作を行うことによって盗難車
両の位置を確認することができる。
【0105】次に、第2図及び第3図には第2実施形態
が示されており、図2はID伝送方式の一例であるノン
コンタクト方式のブロック図であり、図3はワイヤレス
方式のブロック図である。
【0106】個人照合識別通信方式(照合ID通信方
式)において、IDタグ3とDCパワーライン9との接
続は、コンタクト方式(接点方式)、ノンコンタクト方
式(電磁誘導方式)及びワイヤレス方式(赤外線方式ま
たは無線方式)の何れかの通信方式で接続されている。
本実施形態では、ノンコンタクト方式及びワイヤレス方
式で接続される方式につき説明する。
【0107】図2に示す方式は、電磁誘導方式を用いて
照合ID情報を通信することができるノンコンタクト方
式で、IDタグ内には、DCバスデバイス7と電力受信
誘導コイルCO1、照合ID発信用誘導コイルCO2が
内蔵されている。
【0108】このIDタグ電力は、電磁誘導コイルから
受け、その電力により内蔵されているDCバスデバイス
7の動作に必要な電力を供給し、更に照合ID発信用誘
導コイルCI1によりID受信用誘導コイルCI2に伝
送する。
【0109】受信された照合IDコードは、受信部に内
蔵されているDCバスデバイス7により、DCパワーラ
イン9を通して各電子装置へ照合IDデータを送信し、
自動盗難制御を行うことができる。
【0110】図3に示されるワイヤレス方式は、基本的
にはノン・コンタクト方式と同じであるが、この方式
は、ワイヤレス(赤外線又は無線通信)方式を用いた照
合ID通信方式である。
【0111】次に、図4には第2実施形態が示されてお
り、図4はシガーライタ・ソケットに対応したアタッチ
メント・プラグの一例を示すブロック図である。
【0112】本実施形態における各アタッチメント・リ
モコンプラグ20、21、22は、DCバスデバイス7
を内蔵しシガーライタ・ソケット2に対応したプラグで
ある。
【0113】アタッチメント・リモコンプラグ20は、
コントロール部に接続されている各種装置を制御するこ
とができる。アタッチメント・リモコンプラグ21は、
ワイヤー方式リモコン24と接続されており、方式20
と同じ機能を有している。
【0114】アタッチメント・リモコンプラグ22は、
ワイヤレス(赤外線又は無線通信)方式で、DCバスデ
バイス7及び受信機を内蔵しており、ワイヤレスドアリ
モコン25と通信ができる方式となっている。
【0115】システム23には、シガーライタ・ソケッ
ト2が設置されており、このシステム23は、アタッチ
メント・リモコンプラグ20、21、22、27を直接
接続して動作を行わせることができるシステムである。
【0116】符号28は、セキュリティー表示装置を示
し、このセキュリティー表示装置28は、シガーライタ
・通信プラグ26を、シガーライタ・ソケット2に差し
込むことにより、主制御部30より車両の異常検知デー
タを呼び出し、車両状況の把握と更には、盗難予知を推
測することができる。シガーライタ・通信プラグ26
と、セキュリティー表示装置28は、ワイヤレス及びワ
イヤー方式が可能である。尚、セキュリティー表示装置
28は、通信装置を内蔵しており、ガードマネージメン
トインターフェイス32を通して外部の携帯電話33を
含んだ通信装置と通信を行うことも可能である。
【0117】次に、図5には第3実施形態が示されてお
り、図5はID認証に専用のDCパワーラインを用いた
一例を示すブロック図である。
【0118】本実施形態は、ID照合のためにシガーラ
イタ・ソケット2及びIDタグ端子4とECU電子制御
部11及びブレーキ制御部13のDCバスデバイス7と
直接IDの照合通信が出来るように専用DCパワーライ
ンを設置して単独でID確認ができるようにした方式で
あり、新たに設置された専用DCパワーラインが、エン
ジン・キーによる発進動作と分離して単独で自動車の発
進及び阻止を行なうようになっている。
【0119】すなわち、エンジン12が始動状態からエ
ンジンキー6をOFFすることにより、ECU電子制御
部11及びブレーキ制御部13内に設定している認識I
Dはメモリーから消滅する。よって、再度この状態で、
エンジンキー6をONしてもエンジン12は始動しな
い。
【0120】次に、図6には第4実施形態が示されてお
り、図6は本方式を既存のシステムに接続した一例を示
すブロック図である。
【0121】本実施形態に係るシステムは、既存の自動
車盗難防止装置の各機能装置部に、DCバスデバイス7
を接続させることで、本発明の盗難防止装置とのシステ
ム化を図るようにしたものである。尚、本実施形態で
は、前述した従来技術及び実施形態にかかる構成部分と
同一構成部分に付いては同一符号を付し、重複する説明
を省略する。
【0122】本実施形態にかかるシステムを既存のシス
テムに接続した場合には、IDによるセキュリティー管
理が行え、更に安全度が向上する。又、必要な盗難検知
センサの追加部にはDCバスデバイスの設置を行うこと
によりID管理が可能となる。
【0123】更に、本発明のシステムにおいては、DC
バスデバイス7を用いることを不要とした専用線による
システム構成と、DCバスデバイス7を用いたDCパワ
ーライン9のシステム構成において、それぞれ単独及び
複合化したシステムを構成することができる。
【0124】これにより、センサ14等の一部、各端末
の一部にはDCバスデバイス7の使用を不要としたシス
テムも可能であり、このDCバスデバイス7とDCパワ
ーライン9を使用しない専用の通信線を用いるシステム
構成を、それぞれ個別に構成したシステムと、それぞれ
を複合化したシステムを構成することができる。
【0125】次に、図7には第5実施形態が示されてお
り、図7は本発明の第5実施形態における自動車用盗難
防止装置の通信専用線を用いたシステム構成のブロック
図である。尚、本実施形態では、前述した実施形態にか
かる構成部分と同一構成部分に付いては同一符号を付
し、重複する説明を省略する。
【0126】図7に示すシステム構成は、通信専用線を
用いたシステム構成で、基本構成は図1に示す自動車用
盗難防止装置の全体システム構成と同じであり、センサ
14をはじめその他の端末機器との通信専用線45を設
けて行う為の構成で、通信ラインとしてDCパワーライ
ン9全てを使用せずに通信を行うものである。尚、図
中、符号47は、周囲の状況をキャッチするマイクロフ
ォンであり、48は自動車の制御系をコントロールする
集中制御装置部となるコントロールボックスである。
【0127】この通信方式は、自動車の車種やその他の
構成により、この方式を使用した方がより効果的に機能
する場合が有り、そのような場合に、それぞれ適合させ
て実施することができる。
【0128】図1に示す第1実施形態における自動車用
盗難防止装置の全体システム構成との機能の相違は、車
両のセキュリティーIDの入力と変更、照合が専用のワ
イヤレスドアリモコン25により行うことができ、且つ
これと並行してアタッチメント・リモコンプラグ22に
より行うことができる点である。
【0129】すなわち、一度IDを登録することによ
り、アタッチメント・リモコンプラグ22による自動車
のドア開閉時のコントロールをリモコン25により行う
ことで、ドアを開くと同時に主制御部30の制御により
セキュリティーがOFFされる。また、リモコン25に
より、ドアをロックすることにより、車両のセキュリテ
ィーはONされて、すべてのセキュリティーシステムは
動作状態となる。
【0130】図7に示す符号45はバッファーブロック
を示し、このバッファーブロック45は、それぞれの端
末に接続されている機器と主制御部30とのインターフ
ェイスの役目をもっている。そして、コントロールボッ
クス48は、自動車のセキュリティーを制御する機能を
もっており、主制御部30の動作に基づいてセキュリテ
ィー動作を行うことができる。
【0131】このように、各端末の一部には直流バスデ
バイス7の使用を不要としたシステムも可能であり、こ
の直流バスデバイス7と直流電力線9を使用しない専用
通信線を用いたシステム構成を、それぞれ個別に構成し
たシステムとそれぞれを複合化したシステムを構成する
ことができる。
【0132】
【発明の効果】本発明は次の効果を奏する。
【0133】以上詳述した如く本願の請求項1記載の発
明によると、エンジンの始動にはシガーライタ・個人識
別情報プラグの直流バスデバイスによる個人照合識別の
認証が必要となり、この認証は、エンジンキーをアクセ
サリー電源ラインに合わせた際に電源ラインをON状態
にすることができる。これと同時に、個人識別情報の認
証通信が行われる。
【0134】また、自動車盗難防止を制御する為の個人
識別情報コードをもったプラグによる各機器との通信
が、既に自動車内に設置されているシガーライタ・ソケ
ットと共通使用する事ができるので、新たに通信端子を
新たに設ける要が無い。
【0135】請求項2記載の発明によると、個人識別タ
グの直流バスデバイスによる個人照合識別の認証が必要
となり、この認証は、エンジンキーをアクセサリー電源
ラインに合わせた際に電源ラインをON状態にすること
ができる。
【0136】請求項3記載の発明によると、直流バスデ
バイスを内蔵したシガーライタ・個人識別情報プラグに
よる各機器との通信を行う際に、既存のシガーライタ・
ソケットと共通使用することができるので新たに通信端
子を設ける必要がない。
【0137】請求項4記載の発明によると、自動車の発
進に際し、個人照合識別情報が、電子制御部及びブレー
キ制御部の直流バスデバイスメモリーに予め設定されて
いる個人認識識別情報と一致、不一致の確認が必要とな
り、個人照合識別情報と直流バスデバイスメモリーに予
め設定されている個人認識識別情報が一致した時に、ブ
レーキ制御部の各発進阻止装置の制御が解除されて自動
車の発進制御を行うことができる。
【0138】請求項5記載の発明によると、エンジンが
始動している状態では、個人照合識別情報が電子制御部
及びブレーキ制御部内の直流バスデバイスのメモリーに
記憶されているのでエンジンは停止しないが、エンジン
・キーをロックに戻してエンジンを停止すると、直ちに
上記個人照合識別情報が消去されるのでエンジンの始動
が阻止されてセキュリテイ動作を開始することができ
る。
【0139】請求項6記載の発明によると、直流電力線
を通信線として共通使用することで、新たに多くの配線
を設置する必要がなくなり、配線の共通化により自動車
の軽量化及びコストダウンに役立たせることができる。
【0140】請求項7記載の発明によると、エンジン・
キーによる発進動作と分離して新たに専用直流電力線を
設置することで、自動車の発進及び阻止を容易に行うこ
とができる。
【0141】請求項8記載の発明によると、各盗難防止
装置に直流バスデバイスを内蔵させることで、該各盗難
防止装置を、直流電力線の任意の位置への追加及び変更
を容易に行うことができる。
【0142】請求項9記載の発明によると、既存の自動
車盗難防止装置の各機能装置部に、直流バスデバイスを
接続することで、上記盗難防止装置とのシステム化を図
ることがでできる。本方式と既存の方式を同時に使用す
る事が可能となり、両方式を並行で使用する事により更
にセキュリティー効果がアップするシステムを構成する
事が可能となる。
【0143】請求項10記載の発明によると、個人照合
識別通信方式における個人識別タグと直流電力線とは、
接触方式、非接触方式及びワイヤレス方式の何れかの通
信方式により接続することができる。
【0144】請求項11記載の発明によると、直流電力
線が盗難行為により切断された際には、自動的に直流電
力線切断検知装置が動作して予備バッテリーを動作させ
ることができ、上記盗難警報出力装置に予め設定されて
いる連絡先へ車両の異常を通報することができる。
【0145】請求項12記載の発明によると、個人識別
機能を有するシガーライタ・ソケットに対応するアタッ
チメント・リモコンプラグに個人照合識別情報と通信機
能をもった直流バスデバイスを内蔵することで、直流電
力線に接続されている各種装置をリモコン操作すること
ができる。すなわち、盗難行為が行なわれると各種セン
サが検知し車両及び遠隔地へ通信機能により盗難行為を
知らせる事ができる。
【0146】請求項13記載の発明によると、通信線と
して使用される直流バス方式である直流電力線とは別に
通信線を設置することで、通信線が上記直流バス方式と
同じ機能を動作させることができる。
【0147】請求項14記載の発明によると、自動車内
の直流電力線に各種センサ並びに監視カメラを接続する
ことで、各種センサが検知した異常データーとして、時
間、異常検知回数、異常検知センサの場所、異常検知距
離及び監視カメラが捕らえた画像データー等を、主制御
部の車両データメモリーに記憶することができる。
【0148】請求項15記載の発明によると、車両の各
所に設置されたセンサに位置コードを設定することで、
異常検知と同時に位置コードを、直流電力線に接続され
た監視カメラに送り、位置コードの指定された場所の異
常状態を撮影し、その画像データーを車両データメモリ
ーに送信して記憶することができる。
【0149】請求項16記載の発明によると、各センサ
によって検知された異常検知データーは、警報制御部を
介して盗難警報出力装置に予め設定された場所の携帯電
話並びにページャを含んだ情報通信装置に警報並びに異
常通報を行うことができる。
【0150】請求項17記載の発明によると、警報制御
部及び主制御部は、上記各センサから入力された異常検
知データーは、そのまま警報を発信する事無く各センサ
からの異常検知データーと、過去の異常データー及び複
数の検知データーを分析することで、信頼性の高い異常
発生の警報及び通報を行うことができる。すなわち、異
常信号を複数の分析器によりチェックし盗難行為に限り
なく近づいた場合のみ盗難信号として発信することがで
きる。
【0151】請求項18記載の発明によると、各センサ
の検知データに異常な挙動を含んだデータが検出された
際は、挙動アルゴリズムが上記データを分析すること
で、異常データの信頼性を高め、誤報を防止することが
できる。また、盗難行為に至らなくても車両に盗難行為
を働いたりした場合、各センサ(ビデオカメラも含む)
がそれを検知し、その行為をメモリーに記憶する事が出
来る。更に、車両の異常検知が行われた場合には、過去
の異常データと新しい異常データを分析して車両盗難発
生の予知、予測を行い、盗難発生確率が高いレベルに達
した場合に、予め設定した場所に内容を通報することが
できる。
【0152】請求項19記載の発明によると、各センサ
からの信号が、複数信号を検出した場合は、何らかの状
態で車両が移動したと認識して車両盗難行為と判断し、
同時に、全地球無線測位システム用受信機が動作してそ
の場所の緯度経度情報を上記車両データメモリーにリア
ルタイムで記録し、予め設定されている連絡先へ盗難通
報と同時に、盗難車両位置データーをリアムタイムで送
信して車両位置の確認を行うことができる。
【0153】請求項20記載の発明によると、遠隔地に
おいて特定の車両状態を監視する際は、各通信装置が、
自動車盗難防止装置のガードマネージメントインターフ
ェイスを呼び出して、主制御部の車両データメモリーか
ら異常検知データーを呼び出し、それぞれの通信装置に
よって異常が確認された際には異常対応をとるようにす
ることで、車両状況の把握と盗難の予知、予防に役立た
せることができる。
【0154】請求項21記載の発明によると、シガーラ
イタ・ソケットに対応するシガーライタ通信プラグに対
し、ワイヤー及びワイヤレスにより通信接続ができるセ
キュリティー表示装置を設けることで、主制御部の車両
データメモリーから直流電力線を通して異常検知データ
ー(履歴データを含む)を呼び出し、車両の異常状況を
表示装置に出力し、表示された異常検知データーにより
車両周辺で起こった状況を把握して盗難予知を推測し、
予防対応を行なうことができる。
【0155】請求項22記載の発明によると、パーソナ
ルコンピューターへそれぞれの方式によって入力された
異常検知データーは、車両の異常状況が表示装置に出力
されて異常検知データにより車両周辺で起った状況を把
握することで、盗難検知を推測し、以後の予防対応に役
立たせる事が出来る。
【0156】請求項23記載の発明によると、自動車内
に搭載及び装備しているカーオーディオ、カーナビゲー
ション等の各種装置に直流バスデバイスを接続すること
で、専用電源コードが盗難行為により切断された際、上
記主制御部が、どの装置が異常状態を起こしたかを判断
し、上記盗難警報出力装置により予め設定した指定先へ
警報及び通報を行なうと共に、この異常検知データーを
車両データメモリーに記憶することができる。
【0157】請求項24記載の発明によると、セキュリ
ティー表示装置が、車両異常検知データーの表示機能の
他に通信機能を内蔵させて外部の携帯電話を含んだ通信
装置との通信を可能とすることで、外部の携帯電話を含
んだ通信装置との通信を可能とする携帯電話の機能を備
えて自動車室内での電話システムを構成したリモートコ
ントローラ通信機能を得ることができる。
【0158】請求項25記載の発明によると、車両のセ
キュリティー個人識別情報は、非常に重要な役目をも
ち、容易に解読されまたは改ざんされることがなく、専
用のワイヤレスドアリモコンにより車両内のアタッチメ
ント・リモコンプラグに入力することで、容易に入力が
でき、更に不要時はこのアタッチメント・リモコンプラ
グを外しておくことで、盗難による改ざんを防止するこ
とができる。
【0159】請求項26記載の発明によると、車両のセ
キュリテイ個人識別コードを自分で任意に設定できる機
能をもち、他人に知られない点と更に任意に変更するこ
とが可能であり、現在販売されているシステムの中には
ドアの開閉をワイヤレスリモコンで行うシステムは有る
が、ドアの開閉と同時にセキュリティーの設定解除を行
うシステムはまだ開発されていない。
【0160】請求項27記載の発明によると、シガーラ
イタ・個人識別情報プラグによる方式と、ワイヤレスド
アリモコンによる方式を、それぞれ個別にシステム化を
図る方式と、それぞれ単独にシステム化を図ることによ
り、その用途に応じてセキュリティーの精度を向上する
方式として有効な手段となる。
【0161】請求項28記載の発明によると、自動車の
車種やその他の構成により、通信専用線を用いた通信方
式を使用した方がより効果的に機能する場合が有り、そ
のような場合に、それぞれ適合させて実施することがで
きる。このように、各端末の一部には直流バスデバイス
の使用を不要としたシステムも可能であり、この直流バ
スデバイスと直流電力線を使用しない専用通信線を用い
たシステム構成を、それぞれ個別に構成したシステムと
それぞれを複合化したシステムを構成することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における自動車用盗
難防止装置の全体システム構成のブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係り、ID伝送方
式の一例であるノンコンタクト方式のブロック図であ
る。
【図3】同じく、本発明の第1の実施の形態に係るワイ
ヤレス方式のブロック図である。
【図4】本発明の第2実施の形態におけるシガーライタ
・ソケットに対応したアタッチメント・プラグの一例を
示すブロック図である。
【図5】本発明の第3実施の形態におけるID認証に専
用のDCパワーラインを用いた一例を示すブロック図で
ある。
【図6】本発明の第4実施の形態における本方式を既存
のシステムに接続した一例を示すブロック図である。
【図7】本発明の第5実施形態における自動車用盗難防
止装置の通信専用線を用いたシステム構成のブロック図
である。
【図8】車両に配置されている従来の各種センサ及び装
置の説明図である。
【図9】従来の異常警報発信の動作システム図である。
【図10】従来の異常警報発信システムのブロック図で
ある。
【図11】イモビライザ方式の構成図である。
【符号の説明】
1 シガーライタ・IDプラグ 2 シガーライタ・ソケット 3 IDタグ 4 IDタグ端子 5 シガーライタアダプタ・ソケッ
ト 6 エンジンキー 7 DCバスデバイス(直流バスデ
バイス) 8 バッテリー 9 DCパワーライン(直流電力
線) 11 ECU(電子制御部) 12 エンジン 13 ブレーキ制御部 14 センサ 15 警報制御部 16 盗難警報出力装置 17 ダイナモ 18 DCパワーライン切断検知装置 19 予備バッテリー 20、21、22 アタッチメント・リモコンプラ
グ 23 システム 24 ワイヤー方式リモコン 25 ワイヤレスドアリモコン 26 シガーライタ・通信プラグ 27 アタッチメント・リモコンプラ
グ 28 セキュリティー表示装置 29 メモリーカード 30 主制御部 32 ガードマネージメントインター
フェイス 33 携帯電話 34 メモリ端子プラグ 35 カーオーディオ装置 36 カーナビゲーション装置 37 インターネット回線 38 ページャ 39 GPS装置 40 車両データメモリー 41 固定電話 42 専用電源コード 43 カメラ部(監視カメラ) 44 受信機 45 バッファーブロック 46 通信専用線 47 マクロフォン 48 コントロールボックス AC ドアロックアクチュエータ CI1 発信用誘導コイル CI2 受信用誘導コイル CO1 電力受信誘導コイル CO2 発信用誘導コイル 30A CPU SW1 フードスイッチ SW2 盗難警報コントロールスイッチ SW3 電動ドアロックスイッチ SW4 ドアスイッチ SW7 バックドア・スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B60R 25/08 B60R 25/08 E05B 49/00 E05B 49/00 E G08B 25/00 510 G08B 25/00 510M 25/08 25/08 A Fターム(参考) 2E250 AA21 BB01 BB08 BB15 BB23 BB25 BB29 BB59 BB61 BB65 CC01 CC06 CC12 CC15 CC16 CC20 CC21 CC28 DD06 FF22 FF33 FF36 GG08 GG13 HH01 JJ00 KK03 LL00 LL01 SS00 SS01 SS02 SS03 SS09 TT03 UU01 VV04 5C087 AA02 AA03 AA09 AA24 BB03 BB18 BB65 DD05 DD14 EE06 EE13 EE16 FF14 FF23 FF30 GG66

Claims (28)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車内に設置されている直流電力線9
    に各種電子装置を接続して電源の供給を受けると同時
    に、上記直流電力線9に接続された各種電子装置及び端
    末間で通信を行うようにした自動車用盗難防止装置であ
    って、 自動車用盗難防止装置は、上記直流電力線9に接続され
    ている既存のシガーライタ・ソケット2に対応するシガ
    ーライタ・個人識別情報プラグ1が、個人照合識別機能
    と通信機能を有する直流バスデバイス7を内蔵している
    ことを特徴とする自動車用盗難防止装置。
  2. 【請求項2】 自動車内に設置されている直流電力線9
    に接続されたシガーライタ・ソケット2に対応するシガ
    ーライタアダプタ・ソケット5を設け、該シガーライタ
    アダプタ・ソケット5に個人識別タグが接続して使用さ
    れ、該個人識別タグが個人照合識別機能と通信機能をも
    つ直流バスデバイス7を内蔵していることを特徴とする
    自動車用盗難防止装置。
  3. 【請求項3】 自動車内の直流電力線に接続されている
    既存のシガーライタ・ソケット2が、上記直流電力線9
    に接続された車両走行制御機能を有する電子制御部11
    及びブレーキ制御部13に盗難防止の為の車両発進制御
    機能を動作させるべく、個人認識識別機能と通信機能を
    有する直流バスデバイス7を内蔵したシガーライタ・個
    人識別情報プラグ1を接続する通信端子として共通使用
    できるようになっていることを特徴とする自動車用盗難
    防止装置。
  4. 【請求項4】 自動車内の直流電力線9に車両発進制御
    部が接続され、該車両発進制御部は、直流バスデバイス
    7を内蔵したシガーライタ・個人識別情報プラグ1をシ
    ガーライタ・ソケット2にセットし、エンジン・キー6
    により通電することにより、個人照合識別情報を、直流
    電力線9を通して電子制御部11及びブレーキ制御部1
    3の直流バスデバイスメモリーに予め設定されている個
    人認識識別情報と照合し、その一致により自動車の発進
    制御を行なうようにしたことを特徴とする自動車用盗難
    防止装置。
  5. 【請求項5】 上記電子制御部11及びブレーキ制御部
    13内の直流バスデバイス7は、エンジン始動と共に個
    人照合識別情報がメモリーに記憶され、エンジン停止時
    に上記個人照合識別情報が消去されて再度エンジン・キ
    ー6によるエンジン12の始動が阻止されることで、セ
    キュリテイ動作が開始されるようにした請求項4に記載
    の自動車用盗難防止装置。
  6. 【請求項6】 上記直流電力線9に接続されている各種
    盗難防止装置のそれぞれに直流バスデバイス7を内蔵し
    て、上記直流電力線9を通信線として共通使用し、上記
    各盗難防止装置の端末間で通信制御を行うようにした請
    求項1〜4の何れかに記載の自動車用盗難防止装置。
  7. 【請求項7】 自動車内の直流電力線9に接続された電
    子制御部11及びブレーキ制御部13のそれぞれに設定
    されている直流バスデバイス7の個人認識識別情報と通
    信を行うために、新たに専用直流電力線を設置し、エン
    ジン・キー6による発進動作と分離して単独で自動車の
    発進及び阻止を行なうようにしたことを特徴とする自動
    車用盗難防止装置。
  8. 【請求項8】 各盗難防止装置に直流バスデバイス7を
    内蔵させて、上記各盗難防止装置を上記直流電力線9の
    任意の位置への追加及び変更を可能ならしめ、各盗難防
    止装置を追加変更した際は、上記直流電力線9に接続さ
    れた主制御部30が、各盗難防止装置の直流バスデバイ
    ス7固有の個人識別情報を自動的に識別するようにした
    請求項1〜4または6の何れかに記載の自動車用盗難防
    止装置。
  9. 【請求項9】 既存の自動車盗難防止装置の各機能装置
    部に、直流バスデバイス7を接続して、上記盗難防止装
    置とのシステム化を図るようにしたことを特徴とする自
    動車用盗難防止装置。
  10. 【請求項10】 上記個人照合識別通信方式における個
    人識別タグと直流電力線は、接触方式、非接触方式及び
    ワイヤレス方式の何れかの通信方式で接続されている請
    求項2に記載の自動車用盗難防止装置。
  11. 【請求項11】 直流電力線9には予備バッテリー19
    を備えた直流電力線切断検知装置18及び盗難警報出力
    装置16が接続され、上記直流電力線9が盗難行為によ
    り切断された際、自動的に上記直流電力線切断検知装置
    18が動作し、予備バッテリー19を動作させて上記盗
    難警報出力装置16に予め設定されている連絡先へ車両
    の異常が通報されるようになっていることを特徴とする
    自動車用盗難防止装置。
  12. 【請求項12】 個人識別機能を有するシガーライタ・
    ソケット2に対応するアタッチメント・リモコンプラグ
    20、21、22、27を設け、該アタッチメント・リ
    モコンプラグ20、21、22、27に個人照合識別情
    報と通信機能をもった直流バスデバイス7を内蔵させ
    て、直流電力線9に接続されている各種装置をリモコン
    操作するようにした請求項3に記載の自動車用盗難防止
    装置。
  13. 【請求項13】 通信線として使用される直流バス方式
    である直流電力線9とは別に通信線を設置し、該通信線
    が上記直流バス方式と同じ機能を動作させるようにした
    ことを特徴とする自動車用盗難防止装置。
  14. 【請求項14】 自動車内の直流電力線9に各種センサ
    並びに監視カメラを接続し、車両に何らかの異常が生じ
    た際に、上記各種センサ14が検知した異常データー及
    び監視カメラ43が捕らえた画像データー等を、上記直
    流電力線9に接続された主制御部30の車両データメモ
    リー40に記憶するようにし、更に周囲の状況を把握す
    ることができるマクロフォン47を備えていることを特
    徴とする自動車用盗難防止装置。
  15. 【請求項15】 車両の各所に設置されたセンサに位置
    コードを設定し、異常検知と同時に上記各センサ14の
    位置コードを、直流電力線9に接続された監視カメラ4
    3に送り、上記各センサ14から送られた位置コードの
    指定された場所に上記監視カメラ43を自動的に向けて
    異常状態を撮影し、その画像データーを、上記車両デー
    タメモリー40に送信しその画像データーを記憶させる
    ようにした請求項14に記載の自動車用盗難防止装置。
  16. 【請求項16】 上記各センサ14によって検知された
    異常検知データーは、直流電力線9に接続された警報制
    御部15及び主制御部30に送られ、該警報制御部15
    に入った異常検知データーは、上記盗難警報出力装置1
    6に予め設定された場所の携帯電話33並びにページャ
    38を含んだ情報通信装置に、警報並びに異常通報を行
    うことで車両の異常を知らせるようにし、上記各センサ
    14によって検出された異常検知データーを受信した上
    記情報通信装置は、車両に設置してある監視カメラ43
    を自らが異常検知場所をサーチし確認することができる
    よになっている請求項14または15に記載の自動車用
    盗難防止装置。
  17. 【請求項17】 上記警報制御部15及び主制御部30
    は、上記各センサ14から入力された異常検知データー
    を、上記盗難警報出力装置16から警報を発信する事無
    く、上記各センサ14からの異常検知データーと、過去
    の異常データー及び複数の検知データーを分析して異常
    発生の警報及び通報を行なうようにした請求項16に記
    載の自動車用盗難防止装置。
  18. 【請求項18】 上記各センサ14の検知データに異常
    な挙動を含んだデータが検出された際は、挙動アルゴリ
    ズムが上記データを分析し、盗難発生を予知、予測して
    予め設定されている上記情報通信装置に通報されるよう
    になっている請求項16に記載の自動車用盗難防止装
    置。
  19. 【請求項19】 主制御部30は、車両のドア開閉チェ
    ック及び各センサ14の異常検知を行い、センサ14か
    らの信号が、傾斜、音、振動、加速度、等の複数信号を
    検出した場合は、何らかの状態で車両が移動したと認識
    し、上記複数信号を分析して車両盗難行為と判断し、同
    時に、直流電力線に接続された全地球無線測位システム
    用受信機39が動作してその場所の緯度経度情報を上記
    車両データメモリー40にリアルタイムで記録し、更に
    警報制御部15から盗難警報出力装置16により予め設
    定されている連絡先へ盗難通報と同時に、盗難車両位置
    データーをリアムタイムで送信して車両位置の確認を行
    うようにした請求項8または16に記載の自動車用盗難
    防止装置。
  20. 【請求項20】 遠隔地において特定の車両状態を監視
    する各通信装置は、直流電力線9に接続された自動車盗
    難防止装置のガードマネージメントインターフェイスを
    呼び出して通信装置に接続し、上記ガードマネージメン
    トインターフェイス通信装置32は、主制御部30の車
    両データメモリー40から異常検知データーを呼び出し
    てそれぞれの通信装置に異常検知データーを送信し、そ
    れぞれの通信装置は、その異常データーを受け取って車
    両状況の確認を行い、異常が確認された際は、異常対応
    をとるようにした請求項15に記載の自動車用盗難防止
    装置。
  21. 【請求項21】 シガーライタ・ソケット2に対応する
    シガーライタ通信プラグに対し、ワイヤー及びワイヤレ
    スにより通信接続ができるセキュリティー表示装置28
    を設け、該セキュリティー表示装置28は、上記シガー
    ライタ通信プラグを通して主制御部30の車両データメ
    モリー40から直流電力線9を通して異常検知データー
    を呼び出して車両の異常状況を表示装置へ出力するよう
    にした請求項3または14に記載の自動車用盗難防止装
    置。
  22. 【請求項22】 上記異常検知データーは、シガーライ
    タ・ソケット2に対応するメモリー用端子プラグからメ
    モリーカード29へ異常検知データーを転送してパーソ
    ナルコンピューターへ入力する方式、又は上記セキュリ
    ティー表示装置28からメモリーカードへ異常検知デー
    ターを転送してパーソナルコンピューターへ入力する方
    式、或いはインターネット回線37を通して特定車両の
    異常検知データーを、主制御部30の車両データメモリ
    ーから異常検知データーを呼び出す方式によって入力さ
    れ、上記何れかの方式により入力された異常検知データ
    ーは、車両の異常状況を表示装置28へ出力するように
    した請求項21に記載の自動車用盗難防止装置。
  23. 【請求項23】 専用電源コードを介して直流電力線9
    に接続されて自動車内に搭載及び装備しているカーオー
    ディオ、カーナビゲーション等の各種装置に直流バスデ
    バイス7を接続し、上記各種装置の盗難行為が行なわれ
    ることにより専用電源コードが切断された際、上記直流
    バスデバイス7が、上記主制御部30と各種装置とで行
    なわれているチェックデーターの中断により、上記主制
    御部30が、どの装置が異常状態を起こしたかを判断
    し、上記盗難警報出力装置16により予め設定した指定
    先へ警報及び通報を行なうと共に、この異常検知データ
    ーは車両データメモリーに記憶されるようになっている
    請求項11、14〜22の何れかに記載の自動車用盗難
    防止装置。
  24. 【請求項24】 上記セキュリティー表示装置28は、
    車両異常検知データーの表示機能の他に通信機能を内蔵
    させて、ガードマネージメントインターフェイス32を
    通して外部の携帯電話33を含んだ通信装置との通信を
    可能とする携帯電話33の機能を有し自動車室内での電
    話システムを構成するようにした請求項21〜23の何
    れかに記載の自動車用盗難防止装置。
  25. 【請求項25】 ワイヤレスドアリモコン25に設けら
    れているキーボードにより車両の発進制御を行う為の個
    人識別情報を、直流電力線9に接続されているシガーラ
    イタソケット2に対応したアタッチメント・リモコンプ
    ラグ22の受信部に入力することにより、個人識別情報
    が主制御部30のデータメモリー部40に記憶され、記
    憶後は上記個人識別情報コードにより電子制御部11及
    びブレーキ制御部13をコントロールして車両の発進、
    停止の動作を行うようにしたことを特徴とする自動車用
    盗難防止装置。
  26. 【請求項26】 ワイヤレスドアリモコン25に設けら
    れている車両のドア開閉キーを使用して車両側に設けら
    れている受信機44にドア開閉信号を送信することによ
    りドアが開閉されるとともに該ドア開閉信号と共に個人
    識別情報が発信され、該個人識別情報を、ドアの開き信
    号を受信すると同時に主制御部30に記憶されている個
    人識別情報と照合し、合致した場合は発信制御の動作機
    能を解除してドアを開き、また、ドアを閉じた際にはワ
    イヤレスドアリモコン25のドア閉じ信号を送信してド
    アをロックし、さらに発信制御部の動作を停止して車両
    のセキュリティーを作動状態とすることでドアの開閉と
    自動車の発進・停止を同時に行うことを特徴とする自動
    車用盗難防止装置。
  27. 【請求項27】 車両を盗難から守るための個人識別情
    報の設定と照合方式において、シガーライタ・個人識別
    情報プラグで行う方式を併用し、及び/または個別に使
    用するようにした請求項1〜7または25、26の何れ
    かに記載の自動車用盗難防止装置。
  28. 【請求項28】 上記の全ての盗難防止機能は、上記の
    各動作を有し、通信線を車両に設置されている直流電力
    線9を用いる構成と、専用の通信線を用いる構成におい
    て、それぞれ別々に構成するシステムと、複合化による
    システムとから構成されている請求項1〜27の何れか
    に記載の自動車用盗難防止装置。
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