JP2003181701A - 自動多軸旋盤用の自動バーフィーダ - Google Patents

自動多軸旋盤用の自動バーフィーダ

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JP2003181701A
JP2003181701A JP2002329722A JP2002329722A JP2003181701A JP 2003181701 A JP2003181701 A JP 2003181701A JP 2002329722 A JP2002329722 A JP 2002329722A JP 2002329722 A JP2002329722 A JP 2002329722A JP 2003181701 A JP2003181701 A JP 2003181701A
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bar
feeder
signal
sensor
lathe
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JP2002329722A
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English (en)
Inventor
Kutsuchi Pietoro
クッチ ピエトロ
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Pietro Cucchi SpA
Original Assignee
Pietro Cucchi SpA
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B13/00Arrangements for automatically conveying or chucking or guiding stock
    • B23B13/04Arrangements for automatically conveying or chucking or guiding stock for turning-machines with a plurality of working-spindles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B2260/00Details of constructional elements
    • B23B2260/128Sensors
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B2270/00Details of turning, boring or drilling machines, processes or tools not otherwise provided for
    • B23B2270/02Use of a particular power source
    • B23B2270/025Hydraulics
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T82/00Turning
    • Y10T82/25Lathe
    • Y10T82/2514Lathe with work feeder or remover
    • Y10T82/2521Bar feeder

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Turning (AREA)
  • Feeding Of Workpieces (AREA)
  • Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 バーを正確に供給でき、正確な前進を緻密に
監視し、かつ供給誤差が生じた場合、加工物の自動排除
及び/又は自動警告を可能ならしめる自動フィーダを提
供する。 【解決手段】 自動多軸旋盤用の自動バーフィーダは、
バーを連続的に旋盤の前進および機械加工位置に持って
いくためにバーを進行させるための案内(15)を支持
する回転ドラム(12)を含む。案内(15)は液圧モ
ータ(18)で動力印加される進行するバーの押し具
(17)を備え、バーを押し具内に進行させるようにな
す。フィーダ(10)は前進するバーの位置の関数であ
る信号を送出する第1センサーユニット(21)を含
む。その信号は制御装置(23)によって受信され、こ
の制御装置はフィードバックによってバー運動を制御す
るために液圧モータに流体を供給するための比例流量弁
(24)に命令する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は多軸旋盤で機械加工
すべきバーを供給するために使用される型式の自動フィ
ーダに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来技術では、供給すべきバーを進行さ
せるための平行案内を支持する回転ドラムを含む自動フ
ィーダが知られている。このドラムは旋盤スピンドルの
運動に追随しそしてバーを旋盤の種々のステーションに
連続的に運ぶためにリボルバーのように回転する。装荷
機の案内に沿って、案内中のバーの尾部をつかんでそれ
を旋盤内に供給するバー押し具が進行する。
【0003】通常は、液圧モータは夫々のバーを前進さ
せるために適切な瞬間に付勢される。供給されるバー量
の制御は案内に沿ってかつ旋盤内に可動の突条部又は止
めを設けることによってなされる。このようにすれば、
止め部材がそれ自身を正確な位置に配置するよう命令さ
れた後、液圧モータがバーヘッドを止め部材に当接させ
るのに十分なプリセット時間にわたって付勢される。次
いで、止め部材は引っ込められ、そして旋盤スピンドル
のコレットはバー上に閉鎖することができ、対応する機
械加工を始めることができる。
【0004】しかしこのシステムには問題が色々ある。
実際に、まず第1に、バーは止めに衝突したとき、曲が
ることがあり、従って、バーは望まれる以上に前進す
る。これに反して、大きく重いバーは止めから跳ね出す
問題を生じることがあり、その結果、バーは不正な位置
で掴まれて、加工物が不十分に前進させられることにな
る。
【0005】更に、前進量の変更は旋盤の使用中に簡単
になすことが出来ず、止めを手動で動かす必要がある。
最後に、上述の如く、該システムはバーを間違った量前
進させることがあるけれども、旋盤又は装荷機には間違
った前進を検出する方法がない。この場合製造された加
工物は長すぎたり又は短すぎたりする部品を排除するた
めに、機械加工後チェックされなければならない。この
ことは、機械加工が無益になされたことに起因する多く
の無駄時間と、事後の分類の必要性と無益な材料コスト
を含む。それは、加工物は既に機械加工されたが、それ
は排除されなければならないからである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の一般的目的
は、バーを正確に供給でき、正確な前進を緻密に監視
し、かつ供給誤差が生じた場合、加工物の自動排除及び
/又は自動警告を可能ならしめる自動フィーダを入手可
能にすることによって、上述の欠点を排除することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明により、自動多軸旋盤用の自動バーフィーダ
であって、バーの前進および機械加工位置にそれらのバ
ーを連続的に持っていくための、供給されるべきバーを
進行させるための回転ドラム支持案内を含み、上記案内
がその中でバーを進行させるための液圧モータを有する
動力式の進行するバーの押し具を備えて成る自動多軸旋
盤用の自動バーフィーダにおいて、上記自動バーフィー
ダが、第1センサーユニットを含み、上記ユニットが前
進中のバーの位置の関数である信号を送出し、上記信号
は制御装置によって受信され、その制御装置はフィード
バックによってバーの運動を制御するために液圧モータ
に流体を供給するための比例流量弁に命令することを特
徴とする自動多軸旋盤用の自動バーフィーダが提供され
る。
【0008】本発明の革新的原理の説明および先行技術
と比較したその利点を明確にするために、以下上記原理
を適用する実施例を添付図面を参照して説明するが、本
発明はその実施例に限定されるものでないのは言うまで
もない。
【0009】
【発明の実施の形態】図を参照すれば、図1は参照数字
11で全体的に示されている多軸旋盤に連結された、参
照数字10によって全体的に示された本発明のフィーダ
の概略を示し、前記多軸旋盤は図には一部分のみが示さ
れている。というのは、それは当業者には事実上既知で
あり、容易に想像可能であるからである。この自動フィ
ーダ10はカースル(castle)又はドラム12を含み、こ
のドラムはモータ駆動装置14の命令が有ったとき軸線
13の回りに回転する。ドラム12は旋盤に供給すべき
バー16を進行させるために、軸線13の回りに配置さ
れた複数の案内15を支持している。
【0010】簡明のため、2つの正反対に配列された案
内のみが図示されている。従来技術によれば、軸線の回
りには実際には数個の案内が等間隔をおいて配置されて
いる。ドラムは回転して、バーを前進させかつ機械加工
する既知の位置に連続的に持っていく。案内15(例え
ば命令により開放し得る弾性的に柔軟なセグメントを有
する既知型式のもの)は進行するバーの押し具17を備
える。この押し具は案内中のバーを進行させるために、
チェーン伝動装置19を介して液圧モータ18で動力を
受ける。
【0011】液圧モータ18に流体を供給するために、
既知の回転分配器20がドラムの背後に配置されてお
り、このドラムにオイルを供給、排出するためのダクト
40が通じている。フィーダ10は第1センサー21を
含み、このセンサーは押し具の、従って供給されている
バーの位置の関数となる信号を送出する。
【0012】信号22は有利には適切にプログラムされ
た工業用コンピュータを含む制御装置23によって受信
される。このコンピュータは比例流量弁24に命令す
る。前記弁はバーの運動(速さ及び/又は位置)をフィ
ードバック制御するために、液圧制御ユニット25から
来る流体を液圧モータに供給する。
【0013】有利には、信号22を得るために、センサ
ーはバー押し具のチェーンの進行を検出する。それを行
うために、各前進チェーン19のために歯車26を使用
するのが特に有利であることが分かった。歯車はセンサ
ー21によって検出される周囲マーカーをもつディスク
27に動的に連結されている。例えば、センサー組立体
21、27は“ホニック(phonic)車”、エンコーダ、磁
気回転システム 等とすることができる。センサーによ
って利用される技術型式は光学的、磁気的のもの等とす
ることができる。
【0014】図1の実施例では、各バー押し具はチェー
ンと永続的に掛合するそれ自体のディスク27をもち、
センサー21は回転ドラムのバーが前進するための位置
に固定配置されており、ドラムが案内と夫々のバー押し
具からなる組立体を前進位置に持って行くために回転す
るとき、バー押し具のディスクと連結する。センサーが
固定しておれば、センサーを制御装置と連結する問題は
回避される。
【0015】再び有利には、フィーダは第2センサー2
8をもち、このセンサーは予定の前進位置をバーのヘッ
ドが通過するのを検出するために、バーが装荷機から出
るバーのアウトレット近くに配置される。このセンサー
は有利には、前進するバーの通過領域のすぐ上に配置さ
れた光学的センサーとし、示数がバー直径に影響されな
いようなものとする。実際に、もし示数が側面にあれ
ば、バー軸線の位置はバーの直径に依存して変化し、従
って特にバーが振動すれば、バーはセンサーの示数を動
かす(angle)かもしれない。
【0016】第2センサー28は第1センサー21によ
って送出される位置信号のためのゼロ基準を構成すため
にバーヘッドの通過を検出する感知信号29を制御装置
に送信する。換言すれば、案内中にバーを装荷した後、
装置23は対応するバー押し具をバーヘッドがセンサー
28によって精密に検出されるまで、前進させる。その
瞬間から、センサー21のバー前進又は引っ込み測定値
はセンサー28によって与えられたゼロ点に関するバー
ヘッドの位置の正確な測定値を与える。旋盤に関しての
センサー28の位置を精密に知れば、バーを旋盤内に極
めて精密に供給することができ、かつそのバーをプログ
ラムされた機械加工のために設定された位置に正確に停
止させることができる。センサー28と21を組み合わ
せて使用すれば、バー長さを精密に測定することが可能
である。
【0017】更に、有利には、制御装置は、供される旋
盤の機械加工作業と同期した同期信号を受信するための
もう1つのインレット(inlet)30をもつ。この同期信
号は旋盤自体によって供給されることができるか、又は
図示の如く、絶対位置検出器31によって生ぜしめられ
ることができる。この絶対位置検出器は、フィーダを同
期させることが望まれる作業を表示する旋盤の選択され
た可動部分に束縛される。図示の実施例では、検出器3
1をカムシャフトと32に連結するのが有利であること
が分かった。このカムシャフトは旋盤に連続した機械加
工作業を命令する。
【0018】信号30によって生ぜしめられた同期のお
蔭で、制御装置23は旋盤によってなし遂げられる種々
の作業に関連するバーの運動を命令することができる。
例えば、同期信号のお蔭で、制御装置は、旋盤がスピン
ドルコレットを開放する時を、それ故、バーが次の精密
な供給のために自由にされる時を知る。更に、センサー
30により、制御装置は旋盤ステーションの位置につい
ての情報をもつ。
【0019】装荷機の制御装置は、装荷機および旋盤組
立体を統合して管理するために、コレット等の開放、閉
鎖時間の如き旋盤の作業パラメータと機能に命令するた
めの信号81を送信するために既知の旋盤制御装置(図
示せず)に接続されることができる。これにより、例え
ば、旋盤サイクル時間を最適化するために、本発明によ
って実現される革新的装荷機の速さの利益を使用するこ
とが可能になる。
【0020】旋盤と装荷機間の完全な同期のために、も
う1つのセンサー80が、それ自身の回転軸線の回りの
装荷機の絶対位置を検出するために、設けられることが
できる。かくして、旋盤と装荷機間のあらゆる角度位相
変位について追加の情報をもつことができる。バー供給
を停止させる止めを利用する従来技術では、液圧モータ
は常に、推力状態にあり、そしてバーは、スピンドルが
開放する度に、止めまで制御なしで前進する。
【0021】更に有利には、制御装置23は、第1セン
サー21によって送出される信号のお蔭で、たとえ少な
いとはいえ、プリセットされた測定値と異なったバー供
給が検出された時、警告信号を送出するアウトレット(o
utlet)33をもつ。換言すれば、信号33は、例えば、
或る障害(中でも、最悪の場合は閉鎖位置でのコレット
の閉塞である)のために、又はバー端の単なる接近のた
めに、機械加工によって要求される量だけバーを供給す
ることができなかったことを警告する。これは、加工物
が所定手寸法から外れることを回避させる。
【0022】警告信号はまた、プリセットされた測定値
より小さく供給されたバーの端を機械加工されている製
品を排除するよう、セレクタ装置34を制御することが
できる。図1に示す如く、セレクタ装置はデフレクタを
含むことができる。このデフレクタ装置は旋盤から出る
加工物を良好な加工物36の収集器又は排除された加工
物37の収集器の何れかに差し向ける。加工物の手動式
分類はかくして回避される。
【0023】また、すべての運動が制御システム23に
よって精密にモニタされるという事実はフィーダの作業
の歴史的メモリとして運動の調節を可能ならしめる。そ
のために、制御装置23はメモリ38をもち、このメモ
リ中に、少なくともバー押し具によってなされる運動が
記憶される。かくして、機能不全、製造エラー又は類似
状態が生じた場合、欠陥に先行した又は欠陥を生じた作
業に戻ることを可能ならしめる。
【0024】図2は装荷機の制御システム23のブロッ
ク図を示す。簡明のために、バー押し具17の1つの運
動を制御する1つの液圧モータ18のみを示す。
【0025】この制御システムは回路51を含む位置フ
ィードバック制御ブロック50を含み、この回路は位置
センサー21から受信した信号に基づいた、制御法則を
実現し、外部制御信号54、55、58は比例弁24の
制御のための信号52を供給する。
【0026】上記外部信号はマイクロプロセッサー制御
システムから到着する基準信号54と制御信号55を含
み、この制御システムは有利にはキーボードとディスプ
レイを備えた工業用コンピュータ53で実現される。上
記コンピュータ53は高レベルの計算をなし、オペレー
タから命令を受け、ブロック50に、それに運動指令を
送信することによって、命令する。ブロック50は次い
で、設定されたパラメータと、センサー21によって生
ぜしめられたフィードバック信号に基づいて、比例弁2
4に適切に命令することによって運動の指令を行う。
【0027】また、ブロック50は旋盤コレットが開放
又は閉鎖位置にあるときの精密な情報をリアルタイムで
供給する信号58を受信する。この情報は、バー運動の
命令がコレットの開放状態でのみになされ、そして一般
的に非常に短い開放時間を完全使用させることを保証す
るために、非常に重要である。
【0028】信号58は回路59によって生ぜしめられ
る。この回路は旋盤カムシャフト上に配置されたセンサ
ー31によって生じた同期信号を受信する。図2から分
かる如く、装荷機の種々の部分間の電気配線ハーネス(h
arness)を減らすために、またシステムのより大きな融
通性と発展性を保証するために、工業用バス(bus)を使
用するのが有利であることが分かった。
【0029】この目的で、コンピュータ53は命令およ
び制御ライン56を介して、AS-iバス60上の信号を管
理するマスターAS-i 57(AS-iは周知の工業規格であ
る)に接続される。バス60に接続されているのは複数
のAS-iスレーブ(slaves)61であり、これらのAS-iスレ
ーブはすべてのセンサーと装荷機の作動器を管理する。
【0030】バス60にはまた、センサーユニット(例
えば絶対エンコーダ31)が接続されており、このセン
サーユニットは旋盤との同期を提供する上述のセンサー
を実現する。バスAS-iの使用は、該機械を通して散らさ
れた制御ユニットと、センサーと、作動器との間の接続
を単一ワイヤに減らすことを可能にする。初期の組立体
の経済性に加えて、これは、装荷機の保守をより簡単に
かつより迅速になすこと、又は他のセンサー及び/又は
作動器の追加を可能にする。
【0031】図2の図表から分かる如く、旋盤コレット
との同期信号を生じる回路59はマスター57を通過せ
ずにバス60に直接接続されて、エンコーダの同期信号
をより迅速に検出して、処理するようになす。これは非
常に信頼性のある信号58をもつことを可能にする。実
際、バー運動の制御システムは、コレットが開放したと
き、 最大タイミングで反応して、短い時間の最良の使
用を可能にするようになすのが必須である。コレット開
放の遅延した通報は、コレットの次の閉鎖前に運動を完
成させることに該システムが成功できなくする。
【0032】前記位置検出装置は固定したセンサー21
が設けられている単一の位置の近くでのみバーの運動を
可能にする。これは、たとえバー回転時間が無駄にされ
ても、位置検出システムを簡単に保つことを可能にす
る。実際、この解決策では、押し具の回転中、それら
は、かかる運動がセンサーによって、それ故フィードバ
ック制御システムによって検出できないときに、押し具
の人目につかない運動を回避するために、液圧モータ供
給回路の閉鎖によってロックされたままに必ず保たれな
ければならない。
【0033】図3は位置検出システムの変形例を図示す
る。この変形例では、各モータ18は常にモータに機械
的に接続されているそれ自体の位置エンコーダ62をも
つ。簡明のため、図は単一のモータと単一のエンコーダ
を示す。すべてのエンコーダは接続線65を介して、モ
ータ制御流体分配ユニット20の回転部分20bと共に
回転する第1の送信および受信ユニット63に接続され
る。
【0034】第1の送信および受信ユニット63は床に
固定された第2の送信および受信ユニット64と連絡す
る。それは位置制御システムに送られる位置信号22を
送出する。有利には、この送信および受信システムは電
磁誘導型式のものであり、2つの送信および受信ユニッ
トは、少なくとも1つの回転円弧内に短い間隔をおいて
対面するカップリングをもつ。その目的で、固定ユニッ
ト64は回転分配器20の固定部分20a上に据え付け
られることができる。
【0035】図4は図3の位置検出システムのブロック
図である。固定ユニット64は電力供給源66、制御信
号67(例えば制御システムが読み取りたいエンコーダ
の選択信号)を受信して、位置信号22を直接制御ユニ
ット23に送出する。信号22と67は有利には、オプ
トカプラー68によって分離される。
【0036】入力信号67は誘導伝送ユニット69に送
信される。このユニットは、これらの信号で、第1誘導
伝送カップリング(transmission coupling)の一次巻線
70に適用されたキャリア(carrier)を変調させる。こ
の誘導伝送カップリングの二次巻線71は回転部分63
内にあり、かつ誘導受信ユニット72に接続される。こ
のユニットは中に含まれた命令を実行するために、信号
を復調させてそれらを処理する。実現された誘導伝送は
“電力供給(powered)”され、これは、巻線71中に誘
導された信号は、送信された情報に加えて、全回転送信
器のためのかつエンコーダのための電力をそれから取る
ことを許すようなものであることを意味する。
【0037】エンコーダによって生じた位置信号73は
送信器又は変調器ユニット74に送信され、このユニッ
トは第2誘導伝送カップリングの一次巻線75を監視す
る。第2誘導伝送カップリングの二次巻線76は固定部
分64内にあり、かつ受信した信号を復調させ、かくし
て信号22を生じる誘導受信ユニット77に接続され
る。
【0038】モータ運動の連続検出のお蔭で、押し具を
ドラム回転の任意の所望の点に動かすことが可能であ
る。数個の押し具を同時に動かすためにより多いフィー
ドバック制御ユニット50を設けることもできる。この
ようにすれば、時間を最適に活用し、かつ複雑な運動を
実現することができる。
【0039】また、誘導受信および送信システムは、そ
れ自身によってセンサー80を実現するように、軸線の
回りの装荷機の角度位置を検出することを含むことがで
きる。予定の目的が、革新的な特性、高い精度、経済的
に改良された使用の融通性をもつ装荷機を入手可能とな
すことによって達成されたことは今や明らかである。
【0040】更に、本発明の装荷機は従来技術の装荷機
より大幅に進歩した多くの特性をもつが、バスシステム
(bus system)の使用によって可能にされた配線のかなり
の減少のお蔭で、実施例のコストが比較的低くなった。
上述の説明は、本発明の革新的原理を適用する実施例に
ついての説明であり、本発明は、これらの実施例に限定
されるものではなく、請求の範囲内で種々の変更を成し
得るものであるのは言うまでもない
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の装荷機を示す図である。
【図2】 図1の装荷機の制御システムのブロック図で
ある。
【図3】 図1の装荷機用の回転分配器組立体の別の実
施例の斜視図である。
【図4】 図3の分配器組立体に関連した位置検出シス
テムのブロック図である。
【符号の説明】
10 自動フィーダ 11 多軸旋盤 12 ドラム 15 案内 16 バー 17 押し具 18 液圧モータ 19 チェーン伝動装置 20 回転分配器 21 センサー 22 信号 23 制御装置 24 比例流量弁 25 液圧制御ユニット 26 歯車 27 ディスク 28 第2センサー 29 感知信号 30 インレット 31 絶対位置検出器 32 カムシャフト 33 アウトレット 34 セレクタ装置 38 メモリ 50 制御ブロック 51 制御システム回路 53 工業用コンピュータ 54、55、58 外部制御信号 57 マスター 60 バス 61 AS-iスレーブ 62 エンコーダ 63、64 送信および受信ユニット 66 電力供給源 69 誘導伝送ユニット 72 誘導受信ユニット 74 送信器又は変調器ユニット 77 誘導受信ユニット 80 もう1つのセンサー

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動多軸旋盤用の自動バーフィーダであ
    って、バーの前進および機械加工位置にそれらのバーを
    連続的に持っていくための、供給されるべきバーを進行
    させるための回転ドラム支持案内(15)を含み、上記
    案内がその中でバーを進行させるための液圧モータ(1
    8)を有する動力式の進行するバーの押し具(17)を
    備えて成る自動多軸旋盤用の自動バーフィーダにおい
    て、上記自動バーフィーダが、第1センサーユニット
    (21、27、62、63、64)を含み、上記ユニッ
    トが前進中の少なくとも1つのバーの位置の関数である
    信号(22)を送出し、上記信号(22)は制御装置
    (23)によって受信され、その制御装置はフィードバ
    ックによってバーの運動を制御するために液圧モータ
    (18)に流体を供給するための比例流量弁(24)に
    命令することを特徴とする自動多軸旋盤用の自動バーフ
    ィーダ。
  2. 【請求項2】 各バー押し具は液圧モータと掛合したチ
    ェーン(19)によって動かされ、周囲マーカーをもつ
    ディスク(27)を回転させるための歯車(26)が上
    記チェーンと掛合しており、上記マーカーはバー押し具
    と掛合したバーの位置を提供するために上記センサーに
    よって検出されることを特徴とする請求項1に記載のフ
    ィーダ。
  3. 【請求項3】 各バー押し具はそれ自身のディスクをも
    ち、センサーは回転ドラムのバーの前進位置に固定配置
    され、かつ上記ドラムが案内から形成された組立体と夫
    々のバー押し具を供給位置に持っていくために回転する
    ときバー押し具のディスクと連結することを特徴とする
    請求項2に記載のフィーダ。
  4. 【請求項4】 供給される前進バーの端のプリセットさ
    れた前進位置の通過を検出するための第2センサーを含
    み、前記第2センサーは、第1センサーによって送出さ
    れた位置信号のためのゼロ基準を構成するために制御装
    置に信号を送信することを特徴とする請求項1に記載の
    フィーダ。
  5. 【請求項5】 第2センサーは前進バーが通過する領域
    の直上に配置された光学式センサーであることを特徴と
    する請求項4に記載のフィーダ。
  6. 【請求項6】 制御装置は供される旋盤の機械加工作業
    との同期信号を受信するためのインレットをもつことを
    特徴とする請求項1に記載のフィーダ。
  7. 【請求項7】 同期信号はフィーダを同期させることが
    望まれる作業を表示する旋盤の選択された可動部分に束
    縛されるよう設計された位置検出器によって生ぜしめら
    れることを特徴とする請求項6に記載のフィーダ。
  8. 【請求項8】 制御装置は、信号が特にプリセットされ
    た測定値とは異なりかつその測定値より小さいバーの前
    進を表示する第1センサーによって送出されたとき、警
    告信号を送出する出力部をもつことを特徴とする請求項
    1に記載のフィーダ。
  9. 【請求項9】 前記警告信号は、プリセットされた測定
    値とは異なった上記前進をもったバーの端を機械加工物
    されている製品を排除するためのセレクタ装置を制御す
    ることを特徴とする請求項1に記載のフィーダ。
  10. 【請求項10】 制御装置が、バー押し具によってなさ
    れた運動が記憶されるメモリをもつことを特徴とする請
    求項1に記載のフィーダ。
  11. 【請求項11】 液圧モータは回転分配器を経て供給さ
    れ、この分配器は回転ドラムの背後に配置されることを
    特徴とする請求項1に記載のフィーダ。
  12. 【請求項12】 制御装置はマイクロプロセッサー制御
    システム(53)と、位置フィードバック制御回路(5
    0)とを含み、前記制御回路は位置の関数である上記信
    号を受信しかつ比例弁に命令し、前記回路は上記制御シ
    ステムの運動のための基準および制御信号を受信するこ
    とを特徴とする請求項1に記載のフィーダ。
  13. 【請求項13】 マイクロプロセッサー制御システムは
    工業用コンピュータであることを特徴とする請求項12
    に記載のフィーダ。
  14. 【請求項14】 マイクロプロセッサー制御システムは
    バスのマスターに接続され、そのバスには、作動器の制
    御スレーブと、フィーダの作業を管理するためのセンサ
    ーが接続されていることを特徴とする請求項12に記載
    のフィーダ。
  15. 【請求項15】 バスはAS-i型式とすることを特徴とす
    る請求項14に記載のフィーダ。
  16. 【請求項16】 バスに接続されているのは、絶対エン
    コーダ(31)であり、このエンコーダは旋盤の選択さ
    れた可動部分のための上記位置検出器を実現することを
    特徴とする請求項7又は14に記載のフィーダ。
  17. 【請求項17】 フィードバック位置制御回路(50)
    にはコレット開放又はコレット閉鎖情報を含む信号(5
    8)が送信され、上記信号はフィーダによって奉仕され
    る旋盤のコレットの位置をリアルタイムで回路に指示す
    ることを特徴とする請求項12に記載のフィーダ。
  18. 【請求項18】 コレット開放および閉鎖信号(58)
    は、旋盤の選択された可動部分に束縛されるよう設計さ
    れた前記位置検出器(31)からの信号を入力部で受信
    する回路によって生ぜしめられることを特徴とする請求
    項7又は17に記載のフィーダ。
  19. 【請求項19】 前記第1センサーは回転ドラムと共に
    回転しかつ液圧モータの運動を検出するためのエンコー
    ダに接続された第1送信ユニット(74)と、フロアに
    固定された第1受信ユニット(77)を含み、送信ユニ
    ットは受信ユニットにエンコーダ(62)によって検出
    された位置信号を送信し、受信ユニットは制御装置に受
    信した位置信号を送ることを特徴とする請求項1に記載
    のフィーダ。
  20. 【請求項20】 前記第1センサーはフロアに固定され
    たもう1つの送信ユニット(69)と、ドラムと共に回
    転するもう1つの受信ユニット(72)を含み、送信ユ
    ニットは制御装置から命令を受信し、かつ上記命令をド
    ラムと共に回転する受信ユニットに送信することを特徴
    とする請求項19に記載のフィーダ。
  21. 【請求項21】 送信と受信ユニット間の送信は電磁誘
    導によって行われ、上記2つのユニットは夫々一次巻線
    (70、75)と二次巻線(71、76)を含み、上記
    巻線はドラムの回転中短い距離だけ動くことを特徴とす
    る請求項19又は20に記載のフィーダ。
  22. 【請求項22】 エンコーダ、送信ユニットおよびドラ
    ムと共に回転する受信ユニットは電磁誘導によってフロ
    アに固定されたユニットによって電力供給されることを
    特徴とする請求項19又は20に記載のフィーダ。
  23. 【請求項23】 供給ユニットはフロアに固定された上
    記追加の送信ユニット(69)とすることを特徴とする
    請求項21に記載のフィーダ。
  24. 【請求項24】 各押し具(17)は液圧モータ(1
    8)をもち、センサーユニットは各液圧モータのための
    位置エンコーダ(62)をもつことを特徴とする請求項
    1に記載のフィーダ。
  25. 【請求項25】 旋盤に関して装荷機の位相を制御する
    ために、旋盤軸線の回りのドラムの角度位置を検出する
    ためのセンサー(80)があることを特徴とする請求項
    1に記載のフィーダ。
  26. 【請求項26】 比例弁は回転液圧分配器(20)を介
    してバー押し具の液圧モータに連続的に接続されること
    を特徴とする請求項1に記載のフィーダ。
  27. 【請求項27】 装荷機制御装置は、コレットの開放お
    よび閉鎖時間の如きその作業パラメータを命令するため
    に、制御信号をこの制御装置に接続された旋盤に送るこ
    とを特徴とする請求項1に記載のフィーダ。
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