JP2003180681A - 生体情報収集装置 - Google Patents

生体情報収集装置

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JP2003180681A
JP2003180681A JP2001382659A JP2001382659A JP2003180681A JP 2003180681 A JP2003180681 A JP 2003180681A JP 2001382659 A JP2001382659 A JP 2001382659A JP 2001382659 A JP2001382659 A JP 2001382659A JP 2003180681 A JP2003180681 A JP 2003180681A
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JP2001382659A
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Gendo Kato
玄道 加藤
Toshiyuki Tanaka
稔之 田中
Masanori Nishikawa
雅徳 西川
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 生体情報収集装置において、音声ガイダンス
と聴診音のそれぞれの音を明瞭に聞くことができる。 【解決手段】 音声ガイダンスおよび聴診音をデジタル
信号として記憶する記憶装置2bと、前記記憶装置2b
から出力されるデジタル信号をアナログ信号に変換する
D/A変換装置2cと、前記D/A変換装置2cの出力
に対し複数の周波数毎に異なるゲインを設定することの
出来るイコライザー装置6により、音声ガイダンス再生
時に低域をカットした特性を、聴診音再生時には高域を
カットした特性を適用することにより、ともに明瞭で聞
きやすい再生音を得ることが出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音声ガイダンスに
よって使用方法を説明する機能と、聴診器によって採取
された聴診音を録音しスピーカー装置にて再生する機能
を有する生体情報収集装置に関し、それぞれに明瞭な再
生音を得るための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の生体情報収集装置は、図9
に示すような構成を有していた。すなわち、聴診装置1
は患者の心音や肺音を集音する集音部1aと、集音部1
aの採取した音を聞くためのイヤホン部1bと、同じく
集音部1aの採取した音をアナログ信号にて出力する出
力端子1cを有する。
【0003】一方、生体情報収集装置2は、出力端子1
cのアナログ信号をデジタル信号からなる音データに変
換するA/D変換装置2aと、音データを一時記憶する
記憶装置2bと、デジタル信号からなる音データをデコ
ードし元のアナログ信号を出力するD/A変換装置2c
を有する。
【0004】スピーカ装置3は、アナログ信号を増幅す
るアンプ装置3aとスピーカー装置3bからなり、D/
A変換装置2cの出力するアナログ信号を物理的な音に
変換する機能を有する。
【0005】制御部2dは、まず使用者が聴診装置1を
用いて患者の心音もしくは肺音を録音するとき、記憶装
置2bに予め保持した音声ガイダンスの音データを選択
して使用者に測定したい部位や使用方法について説明す
る。次に録音した聴診音を選択し使用者はそれを聞いて
確認する。使用者は録音の再にイヤホン部1bを用いて
源音を聞くことが出来、それと再生された音を比べて目
的の音が採れたか確認することが出来る。
【0006】通信部2eは、通信回線4を介して遠隔に
あるの医師パソコン5に記憶装置2bの保持する音デー
タをアップロードしたり、逆に医師パソコン5から音声
ガイダンスの音データを記憶装置2bにダウンロードす
ることが出来る。
【0007】これにより例えば、心臓疾患を有する患者
が医師から遠隔地に居住する例においてその疾患ゆえに
通院が患者にとって大きな負担と危険をともなうことと
なるが、この生体情報収集装置を用いることにより予め
医師が聞きたい部位や使用方法を音データで患者側にあ
る生体情報収集装置2に送り、介護する家族は、その音
データファイルを再生することによる音声ガイダンスに
従って患者の心音を録音し音データとして医師に送るこ
とが出来る。従って、患者は通院することなく心音に関
する医療アドバイスを受けることが出来る。
【0008】また、聴診装置は集音部1aの当て方等で
音質がきわめて悪化してしまう場合があったり、医師が
聞きたい部位も治療内容によってさまざまなケースがあ
るが、このような生体情報装置によると医師からの音声
ガイダンス機能と聴診音の再生機能によって正しい方法
に基づく録音と確認が行えるので、聴診装置を用いた遠
隔診断を行う上できわめて有効な装置を提供することが
出来る。
【0009】本発明は、前記従来の課題を解決するもの
で、音声ガイダンスと聴診音のそれぞれの音を明瞭に聞
くことができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の技術では、次のような課題を有していた。
【0011】一般に聴診装置で録音される心音は100
Hz以下のきわめて低周波音であるのに対して、音声ガイ
ダンスは1K〜4KHzの周波数成分が主である。従っ
て、心音が明瞭に聞こえる為には100Hz以下の音まで
再生可能なスピーカー装置を選択する必要があるが、そ
の様なスピーカー装置で音声ガイダンスを再生すると低
音域が強調されてこもり音となり、発音が明瞭に聞き取
りにくいと言う問題があった。
【0012】一方、聴診装置は、きわめて小さな心音を
録音するために録音レベルを上げており、周辺の会話音
を始めとするホワイトノイズを拾い易くなっている。そ
して音声ガイダンスが明瞭に聞こえるためには4KHz以
上の音まで再生可能なスピーカー装置を選択する必要が
あるが、その様なスピーカー装置で心音を再生すると高
音域のホワイトノイズが強調されて雑音が多くなり、心
音が明瞭に聞き取りにくいと言う課題があった。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記従来の課題を解決す
るために、少なくとも音声ガイダンスの機能と聴診音再
生の機能を有する生体情報収集装置において、音声ガイ
ダンスおよび聴診音をデジタル信号の音データとして記
憶する記憶装置と、前記記憶装置から出力されるデジタ
ル信号をアナログ信号に変換するD/A変換装置と、前
記D/A変換装置の出力に対し複数の周波数毎に異なる
ゲインを設定することの出来るイコライザー装置と、前
記イコライザー装置の出力するアナログ信号を音に変換
するスピーカー装置と、それぞれの音声データを選択的
に再生し、かつ前記イコライザー装置に対してそれぞれ
異なる設定を適用するオーディオ制御装置を備えたこと
で、音声ガイダンス、聴診音それぞれを最適音質に調整
することが出来、双方を明瞭に聞くことが出来る。
【0014】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明は、少なく
とも音声ガイダンスの機能と聴診音再生の機能を有する
生体情報収集装置において、音声ガイダンスおよび聴診
音をデジタル信号の音データとして記憶する記憶装置
と、前記記憶装置から出力される音データのデジタル信
号をアナログ信号に変換するD/A変換装置と、前記D
/A変換装置の出力に対し複数の周波数毎に異なるゲイ
ンを設定するイコライザー装置と、前記イコライザー装
置から出力されるアナログ信号を音に変換するスピーカ
ー装置と、前記記憶装置に記憶された音データを選択し
て前記D/A変換装置に出力し、かつ前記イコライザー
装置に対して選択された音データに対して適切なゲイン
設定を適用するオーディオ制御装置からなるもので、イ
コライザー装置により音声ガイダンスと聴診音のそれぞ
れて適した音質の調整を行うことが出来るので双方を双
方明瞭に聞くことが可能となる。
【0015】請求項2に記載の発明は、特に請求項1に
記載のイコライザー装置を、D/A変換装置より出力さ
れたアナログ信号に対し所定周波数以下のゲインを所定
量低くして再生するゲイン設定1を有し、オーディオ制
御装置は音声ガイダンスの再生時に前記ゲイン設定1を
適用するようにしたもので、心音の低周波成分をカット
することで高音中心の音声フレーズの聞きやすい音質が
得られ、音声ガイダンスの内容をより明瞭に聞くことが
出来る。
【0016】請求項3に記載の発明は、特に請求項1ま
たは2に記載のイコライザー装置を、D/A変換装置よ
り出力されたアナログ信号に対し所定周波数以下のゲイ
ンを所定量高くして再生するゲイン設定2を有し、オー
ディオ制御装置は聴診音再生時にゲイン設定2を適用す
るようにしたもので、心音の低周波成分を強調すること
で心音をより明瞭に聞くことが出来る。
【0017】請求項4に記載の発明は、記憶装置が保持
するデジタル信号をプログラムによる演算処理により複
数の周波数毎に異なるゲイン設定で変換するソフトイコ
ライザー手段により、音声ガイダンスと聴診音のそれぞ
れて適した音質の調整を行うことが出来るので双方を明
瞭に聞くことが可能となるとともに、プログラムにより
ゲイン設定を任意に設定できるので、使用者に合わせて
聞き取り易いゲイン設定を行うことが出来る。
【0018】請求項5に記載の発明は、特に請求項4に
記載のソフトイコライザー手段を、デジタル信号に対し
所定周波数以下のゲインを所定量低くして再生するゲイ
ン設定3を有し、前記オーディオ制御装置は音声ガイダ
ンスの再生時にゲイン設定3を適用するようにしたもの
で、心音の低周波成分をカットすることで高音中心の音
声フレーズの聞きやすい音質が得られ、音声ガイダンス
の内容をより明瞭に聞くことが出来る。
【0019】請求項6に記載の発明は、特に請求項5に
記載のソフトイコライザー手段を、デジタル信号に対し
所定周波数以下のゲインを所定量高くして再生するゲイ
ン設定4を有し、オーディオ制御装置は聴診音再生時に
ゲイン設定4を適用するようにしたもので、心音の低周
波成分を強調することで心音をより明瞭に聞くことが出
来る。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。
【0021】なお、従来例と同じ構成要素には同一図番
を付して詳細な説明は省略する。
【0022】(実施例1)図1は本発明の生体情報収集
装置における実施例1のシステム図である。聴診装置1
は患者の心音や肺音を集音してアナログ信号を出力し、
生体情報収集装置2は、聴診装置1の出力するアナログ
信号をデジタル信号に変換して音データとして記録、再
生し、スピーカー装置3は、生体情報収集装置2から出
力されるアナログ信号を物理的な音に変換する。出力す
る音データは制御部2dによって選択され、通信部2e
を介して医師端末5と音データの交換が可能である。
【0023】ここで、制御部2dは、使用者の意図に応
じて記憶装置2bが保持する音データ(音声ガイダンス
若しくは聴診音)の出力を指示すると同時にD/A変換
装置2cの後段に配したイコライザー装置6にも指示を
行う。
【0024】図2にイコライザー装置6のブロック図を
示す。D/A変換装置2cの出力はAより周波数特性の
ないACアンプ6aとローパスフィルター6bとハイパ
スフィルター6dに分岐し、ローパスフィルター6bの
出力はスイッチ6cを介して、ハイパスフィルター6d
の出力はスイッチ6eを介してそれぞれ加算器6fに接
続されBより出力される。そして、スイッチ6cがオン
した時はACアンプ6aとローパスフィルター6bを加
算した図3に示す特性となり、スイッチ6eがオンした
時はACアンプ6aとハイパスフィルター6dを加算し
た図4に示す特性となる。
【0025】ここで制御部2dは、記憶装置2bに音声
ガイダンスの再生を指示したときスイッチ6eをオンし
て図4の周波数特性を選択する。これにより音声ガイダ
ンスは、低域がカットされこもり音の少ない明瞭で聞き
やすい音質を得ることが出来る。
【0026】次に制御部2dは、記憶装置2bに聴診音
の再生を指示したときスイッチ6cをオンして図3の周
波数特性を選択する。これにより聴診音は、低域が強調
され高域のホワイトノイズがカットされた聞きやすい音
質を得ることが出来る。
【0027】それぞれの音はスピーカー装置3の特性に
よって聞きやすい周波数特性に最適化する必要がある
が、本実施例によればローパスフィルター6bおよびハ
イパスフィルター6dの特性を調整することで、それぞ
れ独立して音質特性を得ることが出来る。
【0028】(実施例2)図5は本発明の生体情報収集
装置における実施例2のシステム図である。実施例1と
異なる点は、イコライザ装置を、ソフトウェアのイコラ
イザーによって構成した点である。図において、ソフト
イコライザー手段7は、記憶手段2bが保持する源音の
音データ11aに作用し再生用の音データ11bに加工
する。
【0029】次にソフトイコライザー手段7の構成を図
6を用いて説明する。源音の音データ11aは各周波数
毎にフーリエ変換してそれぞれの周波数成分を抽出する
周波数抽出部8と、抽出した周波数成分毎に予め設定さ
れたゲイン定数を掛け合わすゲイン設定部9と、加工し
た各周波数成分を再合成する加算器10からなる。
【0030】ゲイン設定部9の設定は、音声ガイダンス
の時は低域をカットする図8のような特性とし、聴診音
の時は高域をカットする図7のような特性とする。従っ
て変換後の音データ11bを再生することにより、ハー
ドウェアのイコライザー装置6と同様の効果を得ること
が出来る。
【0031】なお、本実施例では、源音の音データ11
aを予め再生用の音データ11bに変換して記憶装置2
bに記録しているが、再生時に源音のデータをリアルタ
イムの変換するようにしても同様の効果を得ることが出
来る。
【0032】更に、本実施例においては、ゲイン調整を
プログラムで行う方法としているので、プログラムの変
更のみで音質の調整を行うことが出来、実施例1で説明
したような、ローパスフィルター或いはハイパスフィル
ターと言った単純な音質の変更だけでなく、使用者に合
わせて聞き取り易い音質とすることが出来る。
【0033】
【発明の効果】以上のように、請求項1〜6に記載の発
明によれば、イコライザーを用いてそれぞれの周波数特
性を切り替えるようにしたので、音声ガイダンス再生時
には低域をカットしてこもり音をキャンセルし、心音等
の聴診音再生時には高域をカットしてホワイトノイズ等
をキャンセルする様にし、それぞれの場合において明瞭
な再生音を得ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における生体情報収集装置の
システム図
【図2】本発明の実施例1におけるイコライザー装置の
構成図
【図3】本発明の実施例1におけるイコライザー装置の
周波数特性図
【図4】本発明の実施例1におけるイコライザー装置の
周波数特性図
【図5】本発明の実施例2における生体情報収集装置の
システム図
【図6】本発明の実施例2におけるソフトイコライザー
手段の構成図
【図7】本発明の実施例2におけるゲイン設定部の特性
【図8】本発明の実施例2におけるゲイン設定部の特性
【図9】従来例における生体情報収集装置のシステム図
【符号の説明】 2 生体情報収集装置 2b 記憶装置 2c D/A変換装置 2d 制御部(オーディオ制御装置) 3 スピーカー装置 6 イコライザー装置 7 ソフトイコライザー手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西川 雅徳 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも音声ガイダンスの機能と聴診
    音再生の機能を有する生体情報収集装置において、音声
    ガイダンスおよび聴診音をデジタル信号の音データとし
    て記憶する記憶装置と、前記記憶装置から出力される音
    データのデジタル信号をアナログ信号に変換するD/A
    変換装置と、前記D/A変換装置の出力に対し複数の周
    波数毎に異なるゲインを設定するイコライザー装置と、
    前記イコライザー装置から出力されるアナログ信号を音
    に変換するスピーカー装置と、前記記憶装置に記憶され
    た音データを選択して前記D/A変換装置に出力し、か
    つ前記イコライザー装置に対して選択された音データに
    対して適切なゲイン設定を適用するオーディオ制御装置
    からなる生体情報収集装置。
  2. 【請求項2】 イコライザー装置は、D/A変換装置よ
    り出力されたアナログ信号に対し所定周波数以下のゲイ
    ンを所定量低くして再生するゲイン設定1を有し、オー
    ディオ制御装置は音声ガイダンスの再生時に前記ゲイン
    設定1を適用することを特長とした請求項1記載の生体
    情報収集装置。
  3. 【請求項3】 イコライザー装置は、D/A変換装置よ
    り出力されたアナログ信号に対し所定周波数以下のゲイ
    ンを所定量高くして再生するゲイン設定2を有し、オー
    ディオ制御装置は聴診音再生時にゲイン設定2を適用す
    ることを特長とした請求項1または2に記載の生体情報
    収集装置。
  4. 【請求項4】 少なくとも音声ガイダンスの機能と聴診
    音の録音および再生の機能を有する生体情報収集装置に
    おいて、音声ガイダンスおよび聴診音をデジタル信号の
    音データとして記憶する記憶装置と、前記記憶装置が保
    持する音データのデジタル信号をプログラムによる演算
    処理により複数の周波数毎に異なるゲイン設定で変換す
    るソフトイコライザー手段と、前記記憶装置から出力さ
    れるデジタル信号をアナログ信号に変換するD/A変換
    装置と、前記D/A変換装置の出力するアナログ信号を
    音に変換するスピーカー装置と、前記記憶装置に記憶さ
    れた音データを選択して前記D/A変換装置に出力し、
    かつ前記ソフトイコライザー手段に対して選択された音
    データに対して適切なゲイン設定を適用するオーディオ
    制御装置からなる生体情報収集装置。
  5. 【請求項5】 ソフトイコライザー手段は、デジタル信
    号に対し所定周波数以下のゲインを所定量低くして再生
    するゲイン設定3を有し、前記オーディオ制御装置は音
    声ガイダンスの再生時にゲイン設定3を適用することを
    特長とした請求項4記載の生体情報収集装置。
  6. 【請求項6】 ソフトイコライザー手段は、デジタル信
    号に対し所定周波数以下のゲインを所定量高くして再生
    するゲイン設定4を有し、オーディオ制御装置は聴診音
    再生時にゲイン設定4を適用することを特長とした請求
    項4または5に記載の生体情報収集装置。
JP2001382659A 2001-12-17 2001-12-17 生体情報収集装置 Withdrawn JP2003180681A (ja)

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