JPH10244003A - 脳内活性化装置 - Google Patents

脳内活性化装置

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JPH10244003A
JPH10244003A JP9050159A JP5015997A JPH10244003A JP H10244003 A JPH10244003 A JP H10244003A JP 9050159 A JP9050159 A JP 9050159A JP 5015997 A JP5015997 A JP 5015997A JP H10244003 A JPH10244003 A JP H10244003A
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JP
Japan
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signal
self
digital
frequency
brain
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Application number
JP9050159A
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English (en)
Inventor
Yoshitoshi Shinohara
佳年 篠原
Tadahiro Okura
忠博 大倉
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JUST NAU KK
P M C KK
Hayashibara Seibutsu Kagaku Kenkyujo KK
Original Assignee
JUST NAU KK
P M C KK
Hayashibara Biochemical Laboratories Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】自己のマイナスになる要因に対して自己防衛す
る自己学習機能を取除くことにより脳内を活性化させ
る。 【解決手段】自己音声を入力するためのマイクロホン2
と、マイクロホン2から出力される自己音声電気信号d1
を4000Hzの周波数の可聴域高周波電気信号d2に合
成させ脳内活性化電気信号d3として出力する自己音声処
理部3と、自己音声処理部3から出力される脳内活性化
電気信号d3を可聴音に変換して自己音声をマイクロホン
2に入力した対象者の両耳に知覚させる音響変換器4と
から成る。これにより、言語障害、色弱、色盲、痴呆
性、ストレスに対して治療効果を発揮できるようにな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は人体の頭部を音響
刺激して脳内を活性化させる脳内活性化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】錯綜した現代社会にあっては、不安、不
満、怒り、苛立ち等の心理的、精神的なストレスが増大
しており、これらストレスを蓄積せずに、早期に解消、
発散させる手段が必要になっている。このようなストレ
スの解消方法として一般に行われているのは、交感神経
を抑制すると共に副交感神経を昂進することができる入
浴、睡眠、休養等の静的ストレス解消法である。
【0003】しかしながら、静的ストレス解消法におい
ては、刺激を完全に遮断するよりは、寧ろ、人体に音や
振動等による刺激を付与する方が効果的であることが知
られている。例えば、人体の頭部を音響刺激する脳波誘
導装置が知られている。この脳波誘導装置によれば、心
身が弛緩してくると連続的に出現するα波等の脳波を誘
導することができるので、リラックスした精神状態に導
くことが可能になる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、人間に
は自己のマイナスになる要因に対して自己防衛する脳の
自己学習機能があることが、本出願人によって確認され
ている。即ち、自閉症、登校拒否等の人間の場合はα波
等の脳波を誘導できたとしても、脳の自己学習機能が働
いているのでリラックスした精神状態に導くことができ
ない。また、この脳の自己学習機能は語学学習において
も働くので、語学上達の妨げとなっている。
【0005】本発明は、このような従来の難点を解決す
るためになされたもので、自己のマイナスになる要因に
対して自己防衛する自己学習機能を取除くことにより脳
内を活性化させる脳内活性化装置を提供することを目的
とする。
【0006】
【発明を解決するための手段】このような目的を達成す
る本発明の脳内活性化装置は、自己音声を入力するため
のマイクロホンと、マイクロホンから出力される自己音
声電気信号を2500〜10000Hzの周波数の可聴
域高周波電気信号に合成させ脳内活性化電気信号として
出力する自己音声処理部と、自己音声処理部から出力さ
れる脳内活性化電気信号を可聴音に変換して自己音声を
マイクロホンに入力した対象者の両耳に知覚させる音響
変換器とから成るものである。
【0007】また、本発明の脳内活性化装置において自
己音声処理部は、マイクロホンから出力される自己音声
電気信号をデジタル自己音声信号に変換する自己音声A
/D変換回路と、2500〜10000Hzの周波数の
可聴域高周波電気信号を発生する発振器と、発振器から
出力される可聴域高周波電気信号をデジタル可聴域高周
波信号に変換する可聴域高周波A/D変換回路と、自己
音声A/D変換回路で変換されたデジタル自己音声信号
を記録する記録体と、記録体および可聴域高周波A/D
変換回路が接続され記録体から出力されるデジタル自己
音声信号を可聴域高周波A/D変換回路から出力される
デジタル可聴域高周波信号に合成させてデジタル脳内活
性化信号を生成するCPUと、CPUで生成されたデジ
タル脳内活性化信号を保持するRAMと、RAMに保持
されるデジタル脳内活性化信号を脳内活性化電気信号に
変換するD/A変換回路とから成るものが好ましい。
【0008】また、本発明の脳内活性化装置において自
己音声処理部に、対象者の聴覚の優位性に応じて音響変
換器から当該対象者の両耳に知覚させる可聴音のパルス
数差を任意に設定する調節器が設けられたものが好まし
い。また、本発明の脳内活性化装置において信号処理部
は、再生機器が接続されるアダプタと、アダプタを介し
て入力される再生機器からの再生音声信号をデジタル再
生音声信号に変換してCPUへ出力する再生音声A/D
変換回路とを有し、CPUは再生音声A/D変換回路か
ら入力されるデジタル再生音声信号にデジタル脳内活性
化信号を合成させる機能を有するものが好ましい。
【0009】この脳内活性化装置は、自己音声電気信号
を2500〜10000Hzの周波数の可聴域高周波電
気信号に合成させることにより、自己のマイナスになる
要因に対して自己防衛する自己学習機能を取除くことが
できる。これは、脳内の自己学習機能が働いている遺伝
子が自己音声に対してのみ、この自己学習機能を取除こ
うとするからである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の脳内活性化装置の
実施の一形態について、図面を参照して説明する。な
お、本発明の脳内活性化装置は日本人用の語学学習機器
とする。本発明の脳内活性化装置は図1に示すように、
自己音声を入力するためのマイクロホン2と、マイクロ
ホン2から出力される自己音声電気信号d1を4000H
zの周波数の可聴域高周波電気信号d2に合成させ脳内活
性化電気信号d3として出力する自己音声処理部3と、自
己音声処理部3から出力される脳内活性化電気信号d3を
可聴音に変換して自己音声をマイクロホン2に入力した
対象者の両耳に知覚させる音響変換器4とから成る。な
お、音響変換器4としては可聴音を対象者の両耳に知覚
させるために、ステレオ・イヤホーン、ステレオ・ヘッ
ドホーン、ステレオ・スピーカ等が使用される。
【0011】自己音声処理部3は、マイクロホン2から
出力される自己音声電気信号d1を増幅するアンプ5と、
アンプ5で増幅された自己音声電気信号d1をデジタル自
己音声信号d4に変換する自己音声A/D変換回路6と、
4000Hzの周波数の可聴域高周波電気信号d2を発生
する発振器7と、発振器7から出力される可聴域高周波
電気信号d2をデジタル可聴域高周波信号d5に変換する可
聴域高周波A/D変換回路8と、自己音声A/D変換回
路6で変換されたデジタル自己音声信号d4を記録する記
録体であるEEPROM9と、EEPROM9および可
聴域高周波A/D変換回路8が接続されEEPROM9
から出力されるデジタル自己音声信号d4を可聴域高周波
A/D変換回路8から出力されるデジタル可聴域高周波
信号d5に合成させてデジタル脳内活性化信号を生成する
CPU10と、CPU10で生成されたデジタル脳内活
性化信号d6を保持するRAMとしてのSRAM11と、
SRAM11に保持されるデジタル脳内活性化信号d6を
脳内活性化電気信号d3に変換するD/A変換回路12と
から成る。
【0012】なお、記録体はEEPROM9に限らず、
コンパクト・ディスク、カセット・テープでもよい。ま
た、RAMはSRAM11に限らず、DRAMでもよ
い。また、D/A変換回路12は音響変換器4の右耳ス
ピーカ用のD/A変換回路12Aと、左耳スピーカ用の
D/A変換回路12Bとを有している。この右耳スピー
カ用D/A変換回路12Aおよび左耳スピーカ用D/A
変換回路12Bにはそれぞれアンプ13Aおよび13B
が接続されている。このアンプ13Aおよび13Bにア
ダプタを介して音響変換器4が接続される。
【0013】CPU10は変調器およびミキサを内蔵
し、変調器は1000Hzが限度である自己音声を40
00Hzまで変調する。これは、日本人が聞取ることが
できる周波数が2500Hz以下なので、デジタル自己
音声信号d4を例えば米国人が聞取ることができる400
0Hzのデジタル可聴域高周波信号d5に合成させて自己
のマイナスになる要因に対して自己防衛する脳の自己学
習機能を取除くことにより、リラックスした状態で英語
を聞取ることができる。ミキサはこの変調信号を後述す
る自己音声入力パルス数に差がつくようにミキシングす
る(図2(a)、(b))。これにより、対象者の聴覚
の優位性に対応できるようになる。これは、右耳に入っ
た音声情報が言語優位である反応の遅い左脳に伝わり、
左耳に入った音声情報が非言語優位である反応の速い右
脳に伝わるので、この反応の差に補正をかけるためであ
る。具体的には、左耳1に対して、右耳を1.0000
1〜10.0の割合で自己音声入力パルス数に差をつけ
る。例えば、音楽家や作曲家は、直感的に判断すること
が得意なので、左耳1に対して、右耳を1.00001
にすればよい。また、一般人は左耳1に対して、右耳を
1にすればよい。なお、言語障害のある人や痴呆性老人
の場合は、一般人に比べて反応が遅いので、左耳1に対
して、右耳を10.0にしなければならない。なお、こ
れらの比は個人個人によって差があるのは言うまでもな
い。
【0014】また、自己音声処理部3には対象者の聴覚
の優位性に応じて音響変換器4から当該対象者の両耳に
知覚させる可聴音のパルス数差を任意に設定する調節器
14が設けられている。即ち、音響変換器4がステレオ
・ヘッドホーンの場合、ステレオ・ヘッドホーンの両ス
ピーカから聞えてくる可聴音のパルス数に差をつける。
例えば、図2(a)、(b)に示すように、所定時間A
内に左耳に1パルス、右耳に2パルスを入力できるよう
にCPU10を制御する。このような調節器14として
ディップスイッチ、可変抵抗器、プログラムスイッチ等
が使用される。
【0015】さらに、信号処理部3はアダプタ15と、
アダプタ15を介して入力される再生機器16からの再
生音声電気信号d7をデジタル再生音声信号d8に変換して
CPU10へ出力する再生音声A/D変換回路17とを
有し、この場合CPU10は再生音声A/D変換回路1
7から入力されるデジタル再生音声信号d8にデジタル脳
内活性化信号d6を合成させる機能を有している。例え
ば、英語学習の内容が再生機器16から再生されると、
日本人の場合は通常2500Hz以上をうまく聞き取れ
ないが、デジタル脳内活性化信号d6が合成されているの
で、確実に聞き取ることができるようになる。このよう
な再生機器16として、コンパクト・ディスク機やカセ
ット・テープ機が使用される。
【0016】このように構成された本発明の脳内活性化
装置1の脳内活性化動作について説明する。まず、マイ
クロホン2に自己音声を入力すると自己音声電気信号d1
がアンプ5を介して自己音声A/D変換回路6に入力さ
れ、デジタル自己音声信号d4に変換されて、EEPRO
M9に記録される。一方、発振器7から出力される40
00Hzの周波数の可聴域高周波電気信号d2は、可聴域
高周波A/D変換回路8でデジタル可聴域高周波信号d5
に変換される。そして、CPU10はEEPROM9に
記録されたデジタル自己音声信号d4をデジタル可聴域高
周波信号d5に合成させてデジタル脳内活性化信号d6を生
成する。このデジタル脳内活性化信号d6はSRAM11
に保持される。このSRAM11に保持されたデジタル
脳内活性化信号d6を、CPU10は調節器14によるパ
ルス数差に応じて右耳スピーカ用D/A変換回路12A
および左耳スピーカ用D/A変換回路12Bにそれぞれ
出力する。この右耳スピーカ用D/A変換回路12Aお
よび左耳スピーカ用D/A変換回路12Bで変換された
各脳内活性化電気信号d3は音響変換器4の各スピーカ
に出力され、対象者の聴覚の優位性に応じた可聴音とし
て音響変換器4の各スピーカから出力される。
【0017】この際、再生機器16から英語学習の内容
を出力させると、2500Hz以上を聞き取ることがで
きるようになるので、英語を確実に聞き取ることができ
る。なお、本実施の一形態によれば、発振器は4000
Hzの周波数の可聴域高周波電気信号を出力させていた
が、これに限らず、聞き取り対象である音声に応じて2
500〜10000Hzの周波数帯域で変化させてもよ
い。
【0018】また、発振器に約4〜16Hzの周波数差
を持つ二つの低周波電気信号を発生するものを使用すれ
ば、その周波数差をビート音(うなり)として対象者に
知覚することができる。これにより、対象者の脳波がそ
のビート音の周波数に同期して低下することから、例え
ばα波を誘導することができるので、思考与、集中力、
労働意欲の低下、不眠、倦怠感、脅迫観念、恐怖症、不
充全感の治療が、どのような人(言語障害、痴呆性老人
等)に対しても効果を発揮する。
【0019】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明の脳内活
性化装置は、自己音声電気信号を2500〜10000
Hzの周波数の可聴域高周波電気信号に合成させること
により、自己のマイナスになる要因に対して自己防衛す
る自己学習機能を取除くことができるので、脳内を活性
化させることができる。これにより、言語障害、色弱、
色盲、痴呆性、ストレスに対して治療効果を発揮できる
ようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の脳内活性化装置の実施の一形態を示す
ブロック図。
【図2】デジタル脳内活性化信号の波形を示すグラフ
で、(a)は左耳に知覚される信号、(b)は右耳に知
覚される信号。
【符号の説明】
1‥‥‥脳内活性化装置 2‥‥‥マイクロホン 3‥‥‥自己音声処理部 4‥‥‥音響変換器 6‥‥‥自己音声A/D変換回路 7‥‥‥発振器 8‥‥‥可聴域高周波A/D変換回路 9‥‥‥EEPROM(記録体) 10‥‥‥CPU 11‥‥‥SRAM(RAM) 12‥‥‥D/A変換回路 14‥‥‥調節器 15‥‥‥アダプタ 17‥‥‥再生音声A/D変換回路 d1‥‥‥自己音声電気信号 d2‥‥‥可聴域高周波電気信号 d3‥‥‥脳内活性化電気信号 d4‥‥‥デジタル自己音声信号 d5‥‥‥デジタル可聴域高周波信号 d6‥‥‥デジタル脳内活性化信号 d7‥‥‥再生音声電気信号 d8‥‥‥デジタル再生音声信号
フロントページの続き (72)発明者 大倉 忠博 岐阜県大垣市和合新町1丁目15番地 株式 会社ピー・エム・シー内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自己音声を入力するためのマイクロホン
    と、前記マイクロホンから出力される自己音声電気信号
    を2500〜10000Hzの周波数の可聴域高周波電
    気信号に合成させ脳内活性化電気信号として出力する自
    己音声処理部と、前記自己音声処理部から出力される前
    記脳内活性化電気信号を可聴音に変換して前記自己音声
    を前記マイクロホンに入力した対象者の両耳に知覚させ
    る音響変換器とから成ることを特徴とする脳内活性化装
    置。
  2. 【請求項2】前記自己音声処理部は、前記マイクロホン
    から出力される前記自己音声電気信号をデジタル自己音
    声信号に変換する自己音声A/D変換回路と、前記25
    00〜10000Hzの周波数の可聴域高周波電気信号
    を発生する発振器と、前記発振器から出力される前記可
    聴域高周波電気信号をデジタル可聴域高周波信号に変換
    する可聴域高周波A/D変換回路と、前記自己音声A/
    D変換回路で変換された前記デジタル自己音声信号を記
    録する記録体と、前記記録体および前記可聴域高周波A
    /D変換回路が接続され前記記録体から出力される前記
    デジタル自己音声信号を前記可聴域高周波A/D変換回
    路から出力される前記デジタル可聴域高周波信号に合成
    させてデジタル脳内活性化信号を生成するCPUと、前
    記CPUで生成された前記デジタル脳内活性化信号を保
    持するRAMと、前記RAMに保持される前記デジタル
    脳内活性化信号を脳内活性化電気信号に変換するD/A
    変換回路とから成ることを特徴とする請求項1記載の脳
    内活性化装置。
  3. 【請求項3】前記自己音声処理部には前記対象者の聴覚
    の優位性に応じて前記音響変換器から当該対象者の両耳
    に知覚させる前記可聴音のパルス数差を任意に設定する
    調節器が設けられたことを特徴とする請求項1記載の脳
    内活性化装置。
  4. 【請求項4】前記信号処理部は再生機器が接続されるア
    ダプタと、前記アダプタを介して入力される前記再生機
    器からの再生音声信号をデジタル再生音声信号に変換し
    て前記CPUへ出力する再生音声A/D変換回路とを有
    し、前記CPUは前記再生音声A/D変換回路から入力
    される前記デジタル再生音声信号に前記デジタル脳内活
    性化信号を合成させる機能を有することを特徴とする請
    求項2記載の脳内活性化装置。
JP9050159A 1997-03-05 1997-03-05 脳内活性化装置 Pending JPH10244003A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002258728A (ja) * 2001-03-02 2002-09-11 Matsui Rika 聴覚トレーニング装置
WO2005087301A1 (ja) * 2004-03-11 2005-09-22 Rion Co., Ltd. ボケ防止装置およびボケ防止方法
KR102609611B1 (ko) * 2023-04-27 2023-12-01 문준호 주파수치료기

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