JP2003180488A - 展示用ケース - Google Patents

展示用ケース

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JP2003180488A
JP2003180488A JP2001383158A JP2001383158A JP2003180488A JP 2003180488 A JP2003180488 A JP 2003180488A JP 2001383158 A JP2001383158 A JP 2001383158A JP 2001383158 A JP2001383158 A JP 2001383158A JP 2003180488 A JP2003180488 A JP 2003180488A
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JP
Japan
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JP2001383158A
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Yoshiro Ito
好郎 伊藤
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ISEFUJI KK
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ISEFUJI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 形象物の出し入れや並べ替えを容易に行える
展示用ケースを提供する。 【解決手段】 展示用ケース1は、基板部11から前方に
突出する、一つまたは複数の係合部12を有する背板10
と、前記背板10に前方突出状に着脱自在に取り付けられ
る一または複数の収納用箱体30,50とを備え、前記収納
用箱体30,50は、後面に開口部31を有するとともに、少
なくとも前面が透明で内部を視認可能となされ、前記開
口部31を前記背板10の係合部12に外嵌めして係合するこ
とにより取り付けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、蒐集品等を収納
して展示する展示用ケースに関する。
【0002】
【従来の技術】昨今、漫画やアニメーションの登場人
物、怪獣、鳥、動物等を模した手指程度の大きさの形象
物、所謂フィギアと呼ばれるものの蒐集が静かなブーム
となっている。
【0003】これらの蒐集品の収納では、単に埃や破損
から守って収容するだけでなく、多数の蒐集品を美しく
配列して展示することが求められる。
【0004】例えば、図6および図7に示す登録実用新
案公報第3029368号に記載されたコレクションケ
ースがある。
【0005】上述のコレクションケース(60)は、底面に
開口部(62)を有するた透明の箱形ケース本体(61)を、形
象物(S)を載置してケースの底板となる蓋体(63)上に
被せたものである。前記蓋体(63)の一側部には切欠き(6
4)が設けられ、他側部には前記切欠き(64)と相補的形状
を有する突片(65)が設けられている。そして、左右に隣
合うコレクションケース(60a)(60b)は前記切欠き(64)と
突片(65)との嵌合によって連結される。また、前記ケー
ス本体(61)の上面四隅に円柱状の小突起(66)が立設さ
れ、前記蓋体(63)の底裏にのこの小突起(66)が嵌合する
小穴(67)が、蓋体(63)の中央部に前後2個ずつ合計4個
設けられている。そして、コレクションケース(60c)
は、下段に配置され左右に連結された2つのコレクショ
ンケース(60a)(60b)の小突起(66)を小穴(67)に嵌合させ
ることにより、2つのコレクションケース(60a)(60b)に
跨った状態に、連結状態に積み上げられる。このような
連結を繰り返すことにって、多数のコレクションケース
(60a)(60b)(60c)…を上下左右に配列させることができ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のコレクションケ
ース(60a)(60b)(60c)…では、目的のケースを取り出す
ために他のケースの連結も解除しなればならない。この
ため、形象物(S)の出し入れや配列の並べ替えが極め
て面倒であった。しかもケース数が増えるにつれてその
手間は相乗的に増すことになる。
【0007】この発明は、上述の現状に鑑み、形象物の
出し入れや並べ替えを容易に行える展示用ケースの提供
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明の展示用ケースは、基板部(11)から前方に
突出する、一つまたは複数の係合部(12)を有する背板(1
0)と、前記背板(10)に前方突出状に着脱自在に取り付け
られる一または複数の収納用箱体(30)(50)とを備え、前
記収納用箱体(30)(50)は、後面に開口部(31)を有すると
ともに、少なくとも前面が透明で内部を視認可能となさ
れ、前記開口部(31)を前記背板(10)の係合部(12)に外嵌
めして係合することにより取り付けられることを備える
ことを基本要旨とする。
【0009】前記展示用ケースでは、形象物(S)を収
納した収納用箱体(30)を基板部(11)上の所要位置にある
係合部(12)には外嵌めするだけで配置し展示でき、収納
用箱体(30)の取外しも箱体を係合部(12)から引き抜くと
いう簡単な操作で行える。
【0010】前記展示用ケースにおいて、前記係合部(1
2)は、基板部(11)からの立ち上がり面(13)が前方に向か
って内向きに傾斜するテーパ状に形成されていることが
好ましく、取付けた収納用箱体(30)との緊合の度合いが
増す。
【0011】前記収納用箱体(30)(50)の開口部(31)の内
周面は、前方に向かって内向きに傾斜するテーパ状に形
成されていることが好ましく、係合部(12)との緊合の度
合いが増す。
【0012】前記収納用箱体(30)は、一つの係合部(12)
に係合されるものであっても良く、あるいは複数の係合
部(12)(12)に係合されるものであっても良く、1つの背
板(10)に対して寸法の異なる収納用箱体を併用すること
ができる。
【0013】前記収納用箱体(30)は、略直方体のものを
例示でき、比較的整然とした展示状態が得られる。
【0014】また、前記収納用箱体(30)は、後面の全面
が開口部(31)となされているものを例示でき、係合部(1
2)との接触面積が大きくなって高い保持力が得られると
ともに、形象物(S)の出し入れも行い易い。
【0015】さらに、前記展示ケースは、前記背板(10)
の下端部に設けられ、前記背板(10)の直立状態を保持す
る台座(20)を有する構成が好ましい。
【0016】
【発明の実施の形態】図1および図2に、この発明の展
示用ケースの一実施形態を示す。
【0017】図1に示すように、展示ケース(1)は、背
板(10)と、この背板(10)と一体に成形された台座(20)
と、前記背板(10)に着脱自在に取付けられる、複数の収
納用箱体(30)とにより構成されている。また、前記背板
(10)および台座(20)は不透明濃色の樹脂からなり、収納
用箱体(30)は透明樹脂からなる。
【0018】前記背板(10)は、板状の基板部(11)から正
面視正方形で前方に突出する係合部(12)を有する。前記
係合部(12)は、基板部(11)からの立ち上がり面(13)が前
方に向かって僅かに内向きに傾斜するテーパ状に形成さ
れているとともに、正方形の頂面(14)は基板部(11)に平
行な平面に形成されている。前記基板(11)上には、この
ような係合部(12)が左右方向に5列、上下方向に4列で
配列している。
【0019】前記台座(20)は、側面視台形であり、記背
板(10)の基板部(11)の下端に連続して一体に形成されて
いる。前記台座(20)の下底辺における奥行き(前後方向
における幅)は、収納用箱体(30)の取付け時の背板(10)
の奥行きよりも広く形成されているため、前記背板(10)
の直立状態を安定保持している。
【0020】前記収納用箱体(30)は、後面全面が開口部
(31)となされた略直方体であり、前記開口部(31)を介し
て、内部に形象物(S)が収納される。前記開口部(31)
の内周形状は、前記背板(10)の係合部(12)の断面形状に
対応し、さらに、上下面(32a)(32b)および左右側面(32
c)(32d)が後面側から前面(32e)側に向かって内向きに傾
斜するテーパ状に形成され、前面(32e)は後面の開口部
(31)よりも小面積に形成されている。
【0021】前記収納用箱体(30)の背板(10)への着脱は
次のようにして行う。
【0022】収納用箱体(30)の開口部(31)を係合部(12)
に外嵌めし、開口部(31)の周縁先端面(31a)が基板(11)
に接するまで押し込み、開口部(31)の内周面と係合部(1
2)の立ち上がり部(13)を係合させる。これにより、収納
用箱体(30)は背板(10)に取付けられる。前記開口部(31)
の内周面と前記係合部(12)の立ち上がり面(13)とは、い
ずれも前方に向かって内向きのテーパ状に形成されてい
るため、係合部(12)に収納用箱体(30)を被せる操作が容
易である。しかも、収納用箱体(30)を係合部(11)に被せ
て基板(11)方向に側に押し込むと、押し込むほどに両者
(30)(12)の緊合の度合いが増して取付け保持状態が確か
なものとなり、収納用箱体(30)の抜け落ちを防ぐことが
できる。
【0023】一方、前記収納用箱体(30)を外す場合は、
該箱体(30)を係合部(12)から引き抜くだけである。この
とき、両者(30)(12)のテーパ形状により容易に引き抜く
ことができる。
【0024】また、前記収納用箱体(30)の着脱操作は隣
接する箱体との隙間に指を差入れて箱体を摘んで行う
が、収納用箱体(30)がテーパ状に形成されていることで
前記隙間が前方ほど広くなっているため、指を差入れ易
く着脱操作性が良い。
【0025】上述したように、収納用箱体(30)の背板(1
0)へ着脱は箱体単位で行うから、形象物(S)の出入れ
や入替えは、該当する収納用箱体のみを操作すれば済
む。また、収納用箱体の配列変更も該当する収納用箱体
のみの操作であるから容易である。
【0026】この発明の展示用ケースは、上述した実施
形態に限定されるものではなく、例えば下記に示す変形
が許容される。
【0027】前記背板(10)の係合部(12)は、収納用箱体
(30)の開口部(31)の内周面全体に係合する形状に限定さ
れない。2箇所以上で開口部(31)の内周面において、係
合部を2箇所以上で係合させれば装着可能である。例え
ば、図3(A)(B)に示すように、開口部(31)のコー
ナーにのみ係合させるL字形の係合部(16)、上下面にの
み係合するニの字形係合部(17)等の複数個を一組にした
ものを挙示できる。また、内周面全体に接触させる場合
でも、図3(C)に示すように、ロの字形(18)に形成す
ることもできる。
【0028】また、前記係合部(12)は、図1の展示ケー
ス(1)のように同一形状のものを整列させる配列する
他、隣接列で位置をずらした千鳥状配列や、ランダムな
配列であっても良い。また、形状の異なる係合部を混在
させても良い。
【0029】また、背板(10)の材質は何ら限定されず、
樹脂の他、金属やガラス等により適宜構成すればよく、
複数種の材料を併用しても良い。上述の実施形態では、
不透明濃色の樹脂を用いて前記係合部(12)の頂面(14)を
形象物(S)の背景として利用しているが、透明材料を
用れば後方からも形象物(S)を視認することができ
る。さらに、係合部(12)の頂面(14)を鏡面で構成したり
彩色したりすることで背景として積極的に利用し、形象
物(S)を際だたせる展示も可能である。
【0030】さらに、前記背板(10)は、図示例の一枚板
の基板部(12)で構成する他、屏風状や波状に折り曲げた
形状の基板で構成しても良い。
【0031】前記収納用箱体(30)は、全体を透明樹脂で
構成して全方向から内部を視認可能となされているが、
少なくとも前面(32e)の一部に透明部分が形成されてい
れば良い。例えば、上下面(32a)(32b)あるいは左右側面
(32c)(32d)を、上述した係合部(12)と同様に鏡面や彩色
面で構成して、形象物(S)を際だたせて見せることも
できる。また、前面(32e)をレンズ状に形成することも
自由で、収納した形象物(S)を拡大して見せることが
できる。箱体形状(30)は直方体に限定されず、断面形状
が三角形、五角形以上の多角形、円形、楕円形、半円形
等の箱体を自由に選択できる。また、前面が平面である
ことも要さず、球形、半球形、円錐形、角錐形等に形成
することも自由である。なお、図示した直方体の収納用
箱体(30)の場合は、比較的整然とした展示状態となる。
さらに、収納用箱体(30)内に、形象物(S)を固定する
ための治具や内部空間を上下左右に分割する仕切り等を
設けることも自由である。
【0032】また、上述の収納用箱体(30)では、後面が
全面で開口する開口部(31)が形成されていて、係合部(1
2)との接触面積が大きくなって高い保持力が得られると
ともに、形象物の出し入れも行い易いという点で有利で
ある。しかし、この発明の展示用ケースは全面で開口す
ることを要さない。図4に示す収納用箱体(40)は、後面
の一部に開口部(41)を設けたものであり、開口部(41)の
内側に箱体内方に突出するフランジ部(42)を設け、この
フランジ(42)を係合部(12)に外嵌めしている。このよう
に構成すれば、収納用箱体(40)の上下面(43a)(43b)や左
右側面(図示せず)が収納用箱体の着脱に有効なテーパ
形状に拘束されず、箱体の形状構成が自由となり、一つ
の係合部に対して複数種の形状の収納用箱体の取付けが
可能となる点が有利である。
【0033】また、前記収納用箱体は、上記例のように
係合部に1:1で対応させる他、一つの収納用箱体を複
数個または複数組の係合部に係合させて取付けることも
できる。図5に示す展示用ケース(2)は、図1の展示用
ケース(1)と同一形状の係合部(12)を有するものである
が、約2倍寸法の収納用箱体(50)が縦方向または横方向
に隣接する2つの係合部(12)(12)に跨って係合されてい
る。もちろん、係合部(12)は図1の展示ケース(1)と共
通であるから、一つの背板(10)に対して複数種の収納用
箱体(30)(50)を混在させて使用することもできる(図示
省略)。これにより、寸法の異なる形象物(S)を効率
良く収納して美しく展示することができる。また、形象
物(S)の入れ替えや並べ替えも自在である。
【0034】さらに、上述の展示用ケース(1)(2)は台座
(20)によって背板(10)を直立状態に支持したものである
が、この発明は台座を有する構成に限定されない。例え
ば、背板の基板部を屏風状や波状に折り曲げた形状とす
れば台座が無くても背板を直立させることができるし、
背板にフック等の係止具を取り付けて壁掛け式展示ケー
スとすることもできる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の展示用
ケースは、基板部から前方に突出する、一つまたは複数
の係合部を有する背板と、前記背板に前方突出状に着脱
自在に取り付けられる一または複数の収納用箱体とを備
え、前記収納用箱体は、後面に開口部を有するととも
に、少なくとも前面が透明で内部を視認可能となされ、
前記開口部を前記背板の係合部に外嵌めして係合するこ
とにより取り付けられるから、形象物を収納した収納用
箱体を基板部上の所要位置にある係合部には外嵌めする
という簡単な操作だけで配置し展示でき、収納用箱体の
取外しも箱体を係合部から引き抜くという簡単な操作で
行える。これらは収納用箱体単位で行う操作であるか
ら、形象物の入替えや基板部上での並べ替えは該当する
収納用箱体だけを操作すれば良く、至って簡単である。
【0036】前記展示用ケースにおいて、前記係合部の
立ち上がり面が前方に向かって内向きに傾斜するテーパ
状に形成されている場合、あるいは前記収納用箱体の開
口部の内周面が、前方に向かって内向きに傾斜するテー
パ状に形成されている場合、両者の緊合の度合いが増し
て取付け保持状態が確かなものとなり、収納用箱体の抜
け落ちを防ぐことができる。また、前記収納用箱体の引
き抜きも容易に行える。
【0037】前記収納用箱体は、一つの係合部に係合さ
せても、複数の係合部に係合させてもいずれでも良く、
1つの背板に対して寸法の異なる収納用箱体を併用しか
つ収納用箱体の装着位置の変更も自在に行える。このた
め、異なる寸法の形象物の収納展示にも対応できる。
【0038】前記収納用箱体、略直方体である場合は、
比較的整然とした展示状態が得られる。
【0039】また、前記収納用箱体の後面の全面が開口
部となされている場合は、係合部との接触面積が大きく
なって高い保持力が得られるとともに、形象物の出し入
れも行い易い。
【0040】さらに、前記展示ケースにおいて、前記背
板の下端部に台座が設けられている場合は、前記背板の
直立状態を保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる展示用ケースの一実施形態を
示す全体斜視図である。
【図2】図1の要部拡大断面図である。
【図3】(A)(B)(C)は、係合部の他の形状例を
示す斜視図である。
【図4】収納用箱体の開口部の他の形状例を示す斜視図
である。
【図5】展示用ケースの他の実施形態を示す全体斜視図
である。
【図6】従来の展示用ケースの収納方法を示す斜視図で
ある。
【図7】図6の展示ケースの連結方法を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1,2…展示用ケース 10…背板 11…基板部 12…係合部 13…立ち上がり面 20…台座 30,40,50…収納用箱体 31…開口部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板部(11)から前方に突出する、一また
    は複数の係合部(12)を有する背板(10)と、前記背板(10)
    に前方突出状に着脱自在に取り付けられる一または複数
    の収納用箱体(30)(50)とを備え、 前記収納用箱体(30)(50)は、後面に開口部(31)を有する
    とともに、少なくとも前面が透明で内部を視認可能とな
    され、前記開口部(31)を前記背板(10)の係合部(12)に外
    嵌めして係合することにより取り付けられることを特徴
    とする展示用ケース。
  2. 【請求項2】 前記係合部(12)は、基板部(11)からの立
    ち上がり面(13)が前方に向かって内向きに傾斜するテー
    パ状に形成されている請求項1の記載の展示用ケース。
  3. 【請求項3】 前記収納用箱体(30)(50)の開口部(31)の
    内周面は、前方に向かって内向きに傾斜するテーパ状に
    形成されている請求項1または2に記載の展示用ケー
    ス。
  4. 【請求項4】 前記収納用箱体(30)は、一つの係合部(1
    2)に係合される請求項1〜3のいずれかに記載の展示用
    ケース。
  5. 【請求項5】 前記収納用箱(50)体は、複数の係合部(1
    2)(12)に係合される請求項1〜3のいずれかに記載の展
    示用ケース。
  6. 【請求項6】 前記収納用箱体(30)は略直方体である請
    求項1〜5のいずれかに記載の展示用ケース。
  7. 【請求項7】 記収納用箱体(30)は、後面の全面が開口
    部(31)となされている1〜6のいずれかに記載の展示用
    ケース。
  8. 【請求項8】 前記背板(10)の下端部に設けられ、前記
    背板(10)の直立状態を保持する台座(20)を有する請求項
    1〜7のいずれかに記載の展示用ケース。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101548641B1 (ko) 2014-03-10 2015-09-11 염상익 큐브 액자형 장식물 구조체

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