JP2003177381A - 液晶表示部 - Google Patents
液晶表示部Info
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- JP2003177381A JP2003177381A JP2001375606A JP2001375606A JP2003177381A JP 2003177381 A JP2003177381 A JP 2003177381A JP 2001375606 A JP2001375606 A JP 2001375606A JP 2001375606 A JP2001375606 A JP 2001375606A JP 2003177381 A JP2003177381 A JP 2003177381A
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- JP
- Japan
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- liquid crystal
- crystal display
- display element
- transmissive liquid
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 液晶表示素子を用いて表示する液晶表示部に
おいて、反射材を接着剤により液晶表示素子に張り付け
ることにより発生する問題を解決し、明るく、かつ明瞭
に、見栄えよく表示できるようにする。 【解決手段】 透過型液晶表示素子１の裏面に反射材２
を設置し、この反射材２の裏面にクッション材３を設置
し、このクッション材３の裏面にホルダー４を設置し、
反射材２をクッション材３で透過型液晶表示素子１の裏
面に押し当てる構成とする。
おいて、反射材を接着剤により液晶表示素子に張り付け
ることにより発生する問題を解決し、明るく、かつ明瞭
に、見栄えよく表示できるようにする。 【解決手段】 透過型液晶表示素子１の裏面に反射材２
を設置し、この反射材２の裏面にクッション材３を設置
し、このクッション材３の裏面にホルダー４を設置し、
反射材２をクッション材３で透過型液晶表示素子１の裏
面に押し当てる構成とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示素子を用
いて表示する液晶表示部に関するものである。
いて表示する液晶表示部に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の液晶表示部は図４に示す
ように構成していた。以下、その構成に付いて説明す
る。
ように構成していた。以下、その構成に付いて説明す
る。
【０００３】図４に示すように、上ガラス２１と下ガラ
ス２２の間に、厚みがきわめて薄く図示していないが、
上下電極と液晶リキッドとを封入し、上ガラス２１の表
面に上偏光板２３を張り付け、下ガラス２２の裏面に下
偏光板２４を張り付け、液晶表示素子を構成している。
ス２２の間に、厚みがきわめて薄く図示していないが、
上下電極と液晶リキッドとを封入し、上ガラス２１の表
面に上偏光板２３を張り付け、下ガラス２２の裏面に下
偏光板２４を張り付け、液晶表示素子を構成している。
【０００４】下偏光板２４の裏面に、反射材２６を接着
剤層２５により接着し、反射材２６を一体化した、いわ
ゆる反射型液晶表示素子を構成し、ホルダー２８に取り
付けて保持している。なお、２７は液晶表示素子内の電
極に接続したリードである。
剤層２５により接着し、反射材２６を一体化した、いわ
ゆる反射型液晶表示素子を構成し、ホルダー２８に取り
付けて保持している。なお、２７は液晶表示素子内の電
極に接続したリードである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の構成では、反射材２６を液晶表示素子に張り
付けるため、その接着剤が表面から見えてむらになった
り、その接着剤が温度や湿度で劣化して浮きが発生した
り、接着剤を液晶表示素子の表示エリア外にするため、
張り付け作業に高精度が必要とされたりするという問題
を有していた。
うな従来の構成では、反射材２６を液晶表示素子に張り
付けるため、その接着剤が表面から見えてむらになった
り、その接着剤が温度や湿度で劣化して浮きが発生した
り、接着剤を液晶表示素子の表示エリア外にするため、
張り付け作業に高精度が必要とされたりするという問題
を有していた。
【０００６】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、反射材を接着剤により液晶表示素子に張り付けるこ
とにより発生する問題を解決し、明るく、かつ明瞭に、
見栄えよくに表示できるようにすることを目的としてい
る。
で、反射材を接着剤により液晶表示素子に張り付けるこ
とにより発生する問題を解決し、明るく、かつ明瞭に、
見栄えよくに表示できるようにすることを目的としてい
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、透過型液晶表示素子の裏面に反射材を設置
し、この反射材の裏面にクッション材を設置し、このク
ッション材の裏面にホルダーを設置し、反射材をクッシ
ョン材で透過型液晶表示素子の裏面に押し当てる構成と
したものである。
するために、透過型液晶表示素子の裏面に反射材を設置
し、この反射材の裏面にクッション材を設置し、このク
ッション材の裏面にホルダーを設置し、反射材をクッシ
ョン材で透過型液晶表示素子の裏面に押し当てる構成と
したものである。
【０００８】これにより、液晶表示素子の反射材を接着
しないことで、反射材を接着剤により液晶表示素子に張
り付けることにより発生する問題を解決でき、明るく、
かつ明瞭に、見栄えよく表示することができる。
しないことで、反射材を接着剤により液晶表示素子に張
り付けることにより発生する問題を解決でき、明るく、
かつ明瞭に、見栄えよく表示することができる。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明の請求項１に記載の発明
は、透過型液晶表示素子と、この透過型液晶表示素子の
裏面に設置した反射材と、この反射材の裏面に設置した
クッション材と、このクッション材の裏面に設置したホ
ルダーとを備え、前記反射材を前記クッション材で透過
型液晶表示素子の裏面に押し当てる構成としたものであ
り、反射材を接着するための接着剤が不要となり、接着
剤が表面から見えてむらになったり、その接着剤が温度
や湿度で劣化し浮きが発生したり、接着剤を液晶表示素
子の表示エリア外にするため、張り付け作業に高精度が
必要とされたりするという、反射材を接着剤により張り
付けることにより発生する問題を解決でき、明るく、か
つ明瞭に、見栄えよく表示することができる。
は、透過型液晶表示素子と、この透過型液晶表示素子の
裏面に設置した反射材と、この反射材の裏面に設置した
クッション材と、このクッション材の裏面に設置したホ
ルダーとを備え、前記反射材を前記クッション材で透過
型液晶表示素子の裏面に押し当てる構成としたものであ
り、反射材を接着するための接着剤が不要となり、接着
剤が表面から見えてむらになったり、その接着剤が温度
や湿度で劣化し浮きが発生したり、接着剤を液晶表示素
子の表示エリア外にするため、張り付け作業に高精度が
必要とされたりするという、反射材を接着剤により張り
付けることにより発生する問題を解決でき、明るく、か
つ明瞭に、見栄えよく表示することができる。
【００１０】請求項２に記載の発明は、上記請求項１に
記載の発明において、透過型液晶表示素子の表面高さ位
置を規制する高さ規制手段を備えたものであり、面積が
大きな液晶表示素子や、リードが偏って付いている液晶
表示素子についても、反射材の押しつけ圧力をほぼ一定
にでき、反射材の浮きをなくすることができる。
記載の発明において、透過型液晶表示素子の表面高さ位
置を規制する高さ規制手段を備えたものであり、面積が
大きな液晶表示素子や、リードが偏って付いている液晶
表示素子についても、反射材の押しつけ圧力をほぼ一定
にでき、反射材の浮きをなくすることができる。
【００１１】請求項３に記載の発明は、上記請求項１に
記載の発明において、反射材の外形を透過型液晶表示素
子の外形より大きくしたものであり、反射材を設置する
際、高い精度がいらず、組み立て工程の機械化や速度を
向上できるなどの合理化を図ることができる。
記載の発明において、反射材の外形を透過型液晶表示素
子の外形より大きくしたものであり、反射材を設置する
際、高い精度がいらず、組み立て工程の機械化や速度を
向上できるなどの合理化を図ることができる。
【００１２】請求項４に記載の発明は、上記請求項１に
記載の発明において、反射材に、着色や文字・図形の印
刷、立体造形を施したものであり、反射材を透過型液晶
表示素子に接着する必要がないため、着色、印刷、立体
造形の自由度が高く、見栄えのよい表示とすることがで
きる。
記載の発明において、反射材に、着色や文字・図形の印
刷、立体造形を施したものであり、反射材を透過型液晶
表示素子に接着する必要がないため、着色、印刷、立体
造形の自由度が高く、見栄えのよい表示とすることがで
きる。
【００１３】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
【００１４】図３に示すように、透過型液晶表示素子１
は、上ガラス１１と下ガラス１２の間に、厚みがきわめ
て薄く図示していないが、上下電極と液晶リキッドとを
封入し、上ガラス１１の表面に上偏光板１３を張り付
け、下ガラス１２の裏面に下偏光板１４を張り付けて構
成している。なお、１５は透過型液晶表示素子内の電極
に接続したリードである。
は、上ガラス１１と下ガラス１２の間に、厚みがきわめ
て薄く図示していないが、上下電極と液晶リキッドとを
封入し、上ガラス１１の表面に上偏光板１３を張り付
け、下ガラス１２の裏面に下偏光板１４を張り付けて構
成している。なお、１５は透過型液晶表示素子内の電極
に接続したリードである。
【００１５】この透過型液晶表示素子１の裏面に、図１
および図２に示すように、反射材２を設置し、反射材２
の裏面にクッション材３を設置し、クッション材３の裏
面をホルダー４の支持部４ａにより支持し、透過型液晶
表示素子１の上面に抑え部材５（高さ規制手段）を設置
し、抑え部材５に設けた爪５ａをホルダー４に設けた穴
４ｂに嵌合することで、抑え部材５をホルダー４に係止
し、抑え部材５により透過型液晶表示素子１の表面高さ
位置を規制するとともに、反射材２をクッション材３で
透過型液晶表示素子１の裏面に押し当てる構成としてい
る。
および図２に示すように、反射材２を設置し、反射材２
の裏面にクッション材３を設置し、クッション材３の裏
面をホルダー４の支持部４ａにより支持し、透過型液晶
表示素子１の上面に抑え部材５（高さ規制手段）を設置
し、抑え部材５に設けた爪５ａをホルダー４に設けた穴
４ｂに嵌合することで、抑え部材５をホルダー４に係止
し、抑え部材５により透過型液晶表示素子１の表面高さ
位置を規制するとともに、反射材２をクッション材３で
透過型液晶表示素子１の裏面に押し当てる構成としてい
る。
【００１６】ホルダー４は、爪４ｃをプリント基板６に
設けた穴６ａに嵌合し、プリント基板６に固定してい
る。透過型液晶表示素子１のリード線１５は、プリント
基板６の穴６ｂに差し込まれ、裏面でパターンにはんだ
付けしている。
設けた穴６ａに嵌合し、プリント基板６に固定してい
る。透過型液晶表示素子１のリード線１５は、プリント
基板６の穴６ｂに差し込まれ、裏面でパターンにはんだ
付けしている。
【００１７】ここで、反射材２の外形を透過型液晶表示
素子１の外形より大きくしており、反射材２に、着色や
文字・図形の印刷、立体造形を施している。
素子１の外形より大きくしており、反射材２に、着色や
文字・図形の印刷、立体造形を施している。
【００１８】上記構成において作用を説明する。抑え部
材５に設けた爪５ａをホルダー４に設けた穴４ｂに嵌合
し、抑え部材５をホルダー４に係止することで、透過型
液晶表示素子１の上面の高さ方向を抑え部材５により規
制する。この透過型液晶表示素子１の裏面に設置した反
射材２は、透過型液晶表示素子１とクッション材３に挟
まれ、クッション材３の弾力性により、透過型液晶表示
素子１の裏面にほぼ均一な圧力で押しつけられる。
材５に設けた爪５ａをホルダー４に設けた穴４ｂに嵌合
し、抑え部材５をホルダー４に係止することで、透過型
液晶表示素子１の上面の高さ方向を抑え部材５により規
制する。この透過型液晶表示素子１の裏面に設置した反
射材２は、透過型液晶表示素子１とクッション材３に挟
まれ、クッション材３の弾力性により、透過型液晶表示
素子１の裏面にほぼ均一な圧力で押しつけられる。
【００１９】これにより、反射材２は、透過型液晶表示
素子１の裏面に密着し、反射材２を接着するのための接
着剤が不要となり、接着剤が表面から見えてむらになっ
たり、その接着剤が温度や湿度で劣化し浮きが発生した
り、接着剤を液晶表示素子の表示エリア外にするため、
張り付け作業に高精度が必要とされたりするという、反
射材２を接着剤により張り付けることにより発生する問
題を解決でき、透過型液晶表示素子１は、最初から反射
型液晶表示素子として作られたものと同等の見栄えとす
ることができる。
素子１の裏面に密着し、反射材２を接着するのための接
着剤が不要となり、接着剤が表面から見えてむらになっ
たり、その接着剤が温度や湿度で劣化し浮きが発生した
り、接着剤を液晶表示素子の表示エリア外にするため、
張り付け作業に高精度が必要とされたりするという、反
射材２を接着剤により張り付けることにより発生する問
題を解決でき、透過型液晶表示素子１は、最初から反射
型液晶表示素子として作られたものと同等の見栄えとす
ることができる。
【００２０】また、透過型液晶表示素子１の表面高さ位
置を規制する抑え部材５を設置したことで、面積が大き
な液晶表示素子や、リード１５が偏って付いている液晶
表示素子についても、反射材２の押しつけ圧力をほぼ一
定にでき、反射材２の浮きをなくすることができる。
置を規制する抑え部材５を設置したことで、面積が大き
な液晶表示素子や、リード１５が偏って付いている液晶
表示素子についても、反射材２の押しつけ圧力をほぼ一
定にでき、反射材２の浮きをなくすることができる。
【００２１】また、反射材２の外形を透過型液晶表示素
子１の外形より大きくすることで、反射材２を設置する
際、高い精度がいらず、組み立て工程の機械化や速度を
向上することができるなどの合理化を図ることができ
る。
子１の外形より大きくすることで、反射材２を設置する
際、高い精度がいらず、組み立て工程の機械化や速度を
向上することができるなどの合理化を図ることができ
る。
【００２２】また、反射材２に、着色や文字・図形の印
刷、立体造形を施すことで、着色、印刷、立体造形の自
由度が高く、見栄えのよい表示とすることができる。
刷、立体造形を施すことで、着色、印刷、立体造形の自
由度が高く、見栄えのよい表示とすることができる。
【００２３】なお、本実施例では、抑え部材５により透
過型液晶表示素子１の表面高さ位置を規制するようにし
ているが、透過型液晶表示素子１のサイズが小さい場合
で、透過型液晶表示素子１の上面の高さ方向をリード１
５により規制し、クッション材３の圧力を均一に受けら
れる場合は、抑え部材５を設置しなくてもよい。
過型液晶表示素子１の表面高さ位置を規制するようにし
ているが、透過型液晶表示素子１のサイズが小さい場合
で、透過型液晶表示素子１の上面の高さ方向をリード１
５により規制し、クッション材３の圧力を均一に受けら
れる場合は、抑え部材５を設置しなくてもよい。
【００２４】
【発明の効果】以上のように本発明の請求項１に記載の
発明によれば、透過型液晶表示素子と、この透過型液晶
表示素子の裏面に設置した反射材と、この反射材の裏面
に設置したクッション材と、このクッション材の裏面に
設置したホルダーとを備え、前記反射材を前記クッショ
ン材で透過型液晶表示素子の裏面に押し当てる構成とし
たから、反射材を接着するための接着剤が不要となり、
接着剤が表面から見えてむらになったり、その接着剤が
温度や湿度で劣化し浮きが発生したり、接着剤を液晶表
示素子の表示エリア外にするため、張り付け作業に高精
度が必要とされたりするという、反射材を接着剤により
張り付けることにより発生する問題を解決でき、明る
く、かつ明瞭に、見栄えよく表示することができる。
発明によれば、透過型液晶表示素子と、この透過型液晶
表示素子の裏面に設置した反射材と、この反射材の裏面
に設置したクッション材と、このクッション材の裏面に
設置したホルダーとを備え、前記反射材を前記クッショ
ン材で透過型液晶表示素子の裏面に押し当てる構成とし
たから、反射材を接着するための接着剤が不要となり、
接着剤が表面から見えてむらになったり、その接着剤が
温度や湿度で劣化し浮きが発生したり、接着剤を液晶表
示素子の表示エリア外にするため、張り付け作業に高精
度が必要とされたりするという、反射材を接着剤により
張り付けることにより発生する問題を解決でき、明る
く、かつ明瞭に、見栄えよく表示することができる。
【００２５】また、請求項２に記載の発明によれば、透
過型液晶表示素子の表面高さ位置を規制する高さ規制手
段を備えたから、面積が大きな液晶表示素子や、リード
が偏って付いている液晶表示素子についても、反射材の
押しつけ圧力をほぼ一定にでき、反射材の浮きをなくす
ることができる。
過型液晶表示素子の表面高さ位置を規制する高さ規制手
段を備えたから、面積が大きな液晶表示素子や、リード
が偏って付いている液晶表示素子についても、反射材の
押しつけ圧力をほぼ一定にでき、反射材の浮きをなくす
ることができる。
【００２６】また、請求項３に記載の発明によれば、反
射材の外形を透過型液晶表示素子の外形より大きくした
から、反射材を設置する際、高い精度がいらず、組み立
て工程の機械化や速度を向上できるなどの合理化を図る
ことができる。
射材の外形を透過型液晶表示素子の外形より大きくした
から、反射材を設置する際、高い精度がいらず、組み立
て工程の機械化や速度を向上できるなどの合理化を図る
ことができる。
【００２７】また、請求項４に記載の発明によれば、反
射材に、着色や文字・図形の印刷、立体造形を施したか
ら、反射材を透過型液晶表示素子に接着する必要がない
ため、着色、印刷、立体造形の自由度が高く、見栄えの
よい表示とすることができる。
射材に、着色や文字・図形の印刷、立体造形を施したか
ら、反射材を透過型液晶表示素子に接着する必要がない
ため、着色、印刷、立体造形の自由度が高く、見栄えの
よい表示とすることができる。
【図１】本発明の一実施例の液晶表示部の断面図
【図２】同液晶表示部の一部切欠した分解斜視図
【図３】同液晶表示部の透過型液晶表示素子の側面図
【図４】従来の液晶表示素子の側面図
１ 透過型液晶表示素子
２ 反射材
３ クッション材
４ ホルダー
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Ｆターム(参考） 2H089 JA10 QA02 QA06 QA07 TA17
2H091 FD11 FD13 FD16 GA17 LA02
LA04 LA06
Claims (4)
- 【請求項１】 透過型液晶表示素子と、この透過型液晶
表示素子の裏面に設置した反射材と、この反射材の裏面
に設置したクッション材と、このクッション材の裏面に
設置したホルダーとを備え、前記反射材を前記クッショ
ン材で透過型液晶表示素子の裏面に押し当てる構成とし
た液晶表示部。 - 【請求項２】 透過型液晶表示素子の表面高さ位置を規
制する高さ規制手段を備えた請求項１記載の液晶表示
部。 - 【請求項３】 反射材の外形を透過型液晶表示素子の外
形より大きくした請求項１記載の液晶表示部。 - 【請求項４】 反射材に、着色や文字・図形の印刷、立
体造形を施した請求項１記載の液晶表示部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001375606A JP2003177381A (ja) | 2001-12-10 | 2001-12-10 | 液晶表示部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001375606A JP2003177381A (ja) | 2001-12-10 | 2001-12-10 | 液晶表示部 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003177381A true JP2003177381A (ja) | 2003-06-27 |
Family
ID=19183947
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001375606A Pending JP2003177381A (ja) | 2001-12-10 | 2001-12-10 | 液晶表示部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003177381A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012160748A1 (ja) * | 2011-05-25 | 2012-11-29 | シャープ株式会社 | 液晶ディスプレイを有する携帯端末 |
-
2001
- 2001-12-10 JP JP2001375606A patent/JP2003177381A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012160748A1 (ja) * | 2011-05-25 | 2012-11-29 | シャープ株式会社 | 液晶ディスプレイを有する携帯端末 |
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