JP2003177070A - 差圧測定装置 - Google Patents
差圧測定装置Info
- Publication number
- JP2003177070A JP2003177070A JP2001378295A JP2001378295A JP2003177070A JP 2003177070 A JP2003177070 A JP 2003177070A JP 2001378295 A JP2001378295 A JP 2001378295A JP 2001378295 A JP2001378295 A JP 2001378295A JP 2003177070 A JP2003177070 A JP 2003177070A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- body block
- diaphragm
- seal
- differential pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
Abstract
提供する。 【解決手段】 凸状をなす突出型ダイアフラムユニット
本体と、凸部の頂面に一方の面が設けられ凸部の頂面と
受圧室を構成するシールダイアフラムと、シールダイア
フラムの他方の面に設けられシールダイアフラムを凸部
の頂面に固定するシールリングとを備えるシールダイア
フラム突出型ダイアフラムユニットを具備する差圧測定
装置において、外側底面がシールダイアフラムの取付面
となる断面コの字状の本体ブロックと、本体ブロックの
開口部が内径部分に一方の面側から挿入固定されるドー
ナツ盤状のつば部と、つば部の一方の面を覆う第1の被
覆と本体ブロックの外側面を覆う第2の被覆と本体ブロ
ックの底面の外表面に張り出して設けられシールリング
の取付け部を構成する第3の被覆とを有しタンタル材よ
りなる被覆部とを具備したことを特徴とする差圧測定装
置である。
Description
向上された差圧測定装置に関するものである。
突出形ダイアフラムシール付きの差圧計」として使用さ
れている従来例の構成説明図で、タンクに取付けられた
例を示し、例えば、特開平11−132888号公報に
示されている。図6は図5の要部詳細説明図である。
体カプセル2と、本体カプセル2を覆うカバー3とより
なる、差圧測定装置の本体部分である。本体カプセル2
は、この場合は、静電容量検出型が使用されている。
側のカバー3に、一端が接続されたチューブである。こ
の場合は、可撓性のキャピラリーチューブが使用されて
いる。
は、高圧側のキャピラリーチューブ4の他端に接続され
たダイアフラムシールユニットである。高圧側のダイア
フラムシールユニット5は、フランジ51と本体ブロッ
ク52とシールダイアフラム53とを有する。
は、図6に示す如く、タンク本体Aの取付け孔Bに設け
られたフランジCに、ガスケットDを介してフランジ5
1部分が取付けられる。フランジ51は、フランジCと
フランジEとの間に挟み込まれ、ボルトFとナットGと
により固定される。
5と高圧側のキャピラリーチューブ4と高圧側のカバー
3内に封入された封入液である。この場合は、シリコン
オイルが使用されている。
側側のカバー3に、一端が接続されたチューブである。
この場合は、可撓性のキャピラリーチューブが使用され
ている。低圧側のダイアフラムシールユニット8は、低
圧側のキャピラリーチューブ7の他端に接続されたダイ
アフラムシールユニットである。
は、フランジ81と本体ブロック82とシールダイアフ
ラム83とを有する。
は、図6に示す如く、タンク本体Aの取付け孔Bに設け
られたフランジCに、ガスケットDを介してフランジ8
1が取付けられる。フランジ81は、フランジCとフラ
ンジEとの間に挟み込まれ、ボルトFとナットGとによ
り固定される。
8と低圧側のキャピラリーチューブ9と低圧側のカバー
3内に封入された封入液である。この場合は、シリコン
オイルが使用されている。変換器部11は、本体カプセ
ル2に取付られた変換器である。
対しては、ダイアフラムシールユニット5,8の測定流
体との接液部分には、タンタル材で保護する必要がある
場合が発生する。
タル材で保護した従来例の要部構成説明図である。図に
おいて、本体ブロック52,82の底面に、タンタル材
のシールリング12を介して、タンタル材のシールダイ
アフラム13を溶接する。
のタンタルのシートを、本体ブロック52,82の外側
面とフランジ51,81の接液面とが露出しないように
覆って、電子ビーム溶接等により全面にわたって被せた
ものである。
タル材で保護した従来例の要部構成説明図である。図に
おいて、本体ブロック52,82の底面に、タンタル材
のシールリング12を介して、タンタル材のシールダイ
アフラム13を溶接する。
mのタンタルの溶射膜を、本体ブロック52,82の外
側面とフランジ51,81の接液面とが露出しないよう
に覆って、溶射付着させたものである。
な図6従来例装置においては。 (1)本体ブロック52,82の外側面とフランジ5
1,81の接液面とに、タンタルのシートを溶接する。
覆13と、本体ブロック52,82、あるいはフランジ
51,81の母材とが、溶接により混ざり合い、本体ブ
ロック52,82、あるいはフランジ51,81の母材
が、表面に露出するおそれがある。このため、母材の腐
蝕が発生し易い欠点がある。
2やフランジ51,81と、本質的に溶接の困難なタン
タル材の、而も、容量の小さい薄いシートとの溶接に
は、長時間を要する欠点がある。
は。 (1)溶射膜15には、ピンホールが発生し易く、ピン
ホールを埋めるために、タンタルの溶射膜15の上に、
更に、セラミックスを溶射する必要が生ずる場合が多い
欠点を有する。 (2)溶射の温度は、高いため、シールダイアフラム1
3に熱が加わらないようにするために、冷却装置が必要
となる欠点を有する。
ので、安価で、耐食性が向上された差圧測定装置を提供
することにある。
るために、本発明では、請求項1記載の差圧測定装置に
おいては、凸状をなす突出型ダイアフラムユニット本体
と、前記凸部の頂面に一方の面が設けられ前記凸部の頂
面と受圧室を構成するシールダイアフラムと、このシー
ルダイアフラムの他方の面に設けられこのシールダイア
フラムを前記凸部の頂面に固定するシールリングとを備
えるシールダイアフラム突出型ダイアフラムユニットを
具備する差圧測定装置において、外側底面が前記シール
ダイアフラムの取付面となる断面コの字状の本体ブロッ
クと、この本体ブロックの開口部が内径部分に一方の面
側から挿入固定されるドーナツ盤状のつば部と、このつ
ば部の一方の面を覆う第1の被覆と前記本体ブロックの
外側面を覆う第2の被覆と前記本体ブロックの底面の外
表面に張り出して設けられ前記シールリングの取付け部
を構成する第3の被覆とを有しタンタル材よりなる被覆
部とを具備したことを特徴とする。
載の通信システムにおいて、薄板からスピニング加工に
より前記つば部と前記本体ブロックとに密着成形加工さ
れた被覆部を具備したことを特徴とする。
求項1又は請求項2記載の差圧測定装置において、円筒
状の筒部と円板状の底部とよりなる本体ブロックを具備
したことを特徴とする。
至請求項3の何れかに記載の差圧測定装置において、前
記つば部と前記本体ブロックとが最初から一体構成に作
りだされたことを特徴とする。
説明する。図1は本発明の一実施例の要部構成説明図、
図2は図1の要部構成説明図、図3は図1の部品説明
図、図4は図3の組立図である。図において、図5と同
一記号の構成は同一機能を表す。以下、図5と相違部分
のみ説明する。
イアフラム13の取付面となる断面コの字状の本体ブロ
ックである。この場合は、本体ブロック21は円筒状の
筒部211と円板状の底部212とよりなる。底部21
2は、チタン材より成る第1の板とステンレス材より成
る第2の板とより成るクラッド材より成る。
が内径部分に一方の面側221から挿入固定されるドー
ナツ盤状のつば部である。この場合は、つば部22と本
体ブロック21とが最初から一体構成に作りだされてい
る。
う第1の被覆231と、本体ブロック21の外側面を覆
う第2の被覆232と、本体ブロック21の底面の外表
面に張り出して設けられ、シールリング12の取付け部
を構成する第3の被覆233とを有しタンタル材よりな
る被覆部である。この場合は、被覆部23は、薄板から
スピニング加工により、つば部22と本体ブロック21
とに密着成形加工されて形成されている。
フラムを溶接する要部の製作説明図である。タンタル製
の第3の被覆233を、内側に向かって絞り込み、絞り
込んだ第3の被覆233にタンタル材のシールリング1
2及びダイアフラム13を溶接Hする。
る。筒部211とつば部22とは、この場合は、一体で
削り出されており、タンタル材のシールリング12及び
ダイアフラム13と溶接が可能で、比較的安価なチタン
材が使用されている。
作られて、これを組み立てても良いことは勿論である。
被覆部23は、例えば、厚さ0.5〜3mmのタンタル
製の薄板を、スピニング加工(別名:へら絞り)で、本
体ブロック21とつば部22との外皮として密着成形加
工されている。
面と、第1の被覆231の端面とは、チタン材より成る
本体ブロック21とつば部22とに、この場合は、Ti
g溶接I,Jされ、本体ブロック21とつば部22との
接合部からのリークが防がれている。
2121とステンレス材より成る第2の板2122とよ
り成るクラッド材より成る。第1の板2121がチタン
材より成る筒部211とTig溶接Kされ、第2の板2
122がステンレス材より成るキャピラリチューブ4,
7と溶接Lされ、クラッド材が使用されて、溶接される
部分の材質が同じに合わされている。
る。タンタルと溶接が可能なチタン材のつば部22と本
体ブロック21との外側に、タンタル材の平板薄板を直
接スピニング加工する。
ある程度母材の形状に成形したタンタル製の外皮23A
をかぶせる様にはめ込み、この状態で、つば部22と本
体ブロック21とにスピニング加工し一体化する。
ック21との間の空間は、シリコーンオイルなどの非圧
縮性の流体で満たされ、受圧室24を構成し、タンタル
製のシールダイアフラム13で受圧したプロセス圧を、
非圧縮性流体を介してキャピラリチューブ4あるいは7
により本体カプセル2へ伝えられる。
部22と本体ブロック21とを覆うことが出来、構造が
簡潔に出来、安価で、耐食性が向上された差圧測定装置
が得られる。
部22と本体ブロック21とに密着成形加工された被覆
部23が設けられたので、スピニング加工という安価
で、短時間で加工出来る加工方法により、耐食性に優れ
た受圧部分を有する差圧測定装置が得られる。
底部212とで構成したので、筒部211より底部21
2の厚さを自由に厚く出来、測定流体FLに対して、耐
圧が高い差圧測定装置が得られる。
最初から一体構成に作りだされたので、つば部22と本
体ブロック21とを組み立てる必要が無く、安価な差圧
測定装置が得られる。
JはTig溶接が使用されていると説明したが、これに
限る事は無く、たとえば、シーム溶接でも良く、要する
に、溶接であれば良い。但し、シーム溶接Iの場合は、
筒部211はステンレス材が使用出来、底部212もス
テンレス材が使用出来、クラッド材を使用する必要が無
い。
7で受圧部分と差圧測定装置本体1とを結ぶダイアフラ
ムシール形について説明したが、プロセスタンクA等に
直接取りつけてレベルを測定する「フランジ取付レベル
計形差圧測定装置」にもまったく同様の構造を取る事が
出来きることは勿論である。
例示を目的として特定の好適な実施例を示したに過ぎな
い。したがって本発明は、上記実施例に限定されること
なく、その本質から逸脱しない範囲で更に多くの変更、
変形をも含むものである。
によれば、次のような効果がある。外側底面がシールダ
イアフラムの取付面となる断面コの字状の本体ブロック
と、この本体ブロックの開口部が内径部分に一方の面側
から挿入固定されるドーナツ盤状のつば部と、このつば
部の一方の面を覆う第1の被覆と本体ブロックの外側面
を覆う第2の被覆と本体ブロックの底面の外表面に張り
出して設けられシールリングの取付け部を構成する第3
の被覆とを有しタンタル材よりなる被覆部とが設けられ
た。従って、シールダイアフラムと被覆部とでつば部と
本体ブロックとを覆うことが出来、構造が簡潔に出来、
安価で、耐食性が向上された差圧測定装置が得られる。
果がある。薄板からスピニング加工によりつば部と本体
ブロックとに密着成形加工された被覆部が設けられたの
で、スピニング加工という安価で、短時間で加工出来る
加工方法により、耐食性に優れた受圧部を有する差圧測
定装置が得られる。
果がある。本体ブロックを、筒部と底部とで構成したの
で、筒部より底部の厚さを自由に厚く出来、測定流体に
対して、耐圧が高い差圧測定装置が得られる。
果がある。つば部と本体ブロックとが最初から一体構成
に作りだされたので、つば部と本体ブロックとを組み立
てる必要が無く、安価な差圧測定装置が得られる。
が向上された差圧測定装置を実現することが出来る。
成説明図である。
Claims (4)
- 【請求項1】凸状をなす突出型ダイアフラムユニット本
体と、 前記凸部の頂面に一方の面が設けられ前記凸部の頂面と
受圧室を構成するシールダイアフラムと、 このシールダイアフラムの他方の面に設けられこのシー
ルダイアフラムを前記凸部の頂面に固定するシールリン
グとを備えるシールダイアフラム突出型ダイアフラムユ
ニットを具備する差圧測定装置において、 外側底面が前記シールダイアフラムの取付面となる断面
コの字状の本体ブロックと、 この本体ブロックの開口部が内径部分に一方の面側から
挿入固定されるドーナツ盤状のつば部と、 このつば部の一方の面を覆う第1の被覆と前記本体ブロ
ックの外側面を覆う第2の被覆と前記本体ブロックの底
面の外表面に張り出して設けられ前記シールリングの取
付け部を構成する第3の被覆とを有しタンタル材よりな
る被覆部とを具備したことを特徴とする差圧測定装置。 - 【請求項2】薄板からスピニング加工により前記つば部
と前記本体ブロックとに密着成形加工された被覆部を具
備したことを特徴とする請求項1記載の差圧測定装置。 - 【請求項3】円筒状の筒部と円板状の底部とよりなる本
体ブロックを具備したことを特徴とする請求項1又は請
求項2記載の差圧測定装置。 - 【請求項4】前記つば部と前記本体ブロックとが最初か
ら一体構成に作りだされたことを特徴とする請求項1乃
至請求項3の何れかに記載の差圧測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001378295A JP3680313B2 (ja) | 2001-12-12 | 2001-12-12 | 差圧測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001378295A JP3680313B2 (ja) | 2001-12-12 | 2001-12-12 | 差圧測定装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003177070A true JP2003177070A (ja) | 2003-06-27 |
JP2003177070A5 JP2003177070A5 (ja) | 2004-09-30 |
JP3680313B2 JP3680313B2 (ja) | 2005-08-10 |
Family
ID=19186057
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001378295A Expired - Lifetime JP3680313B2 (ja) | 2001-12-12 | 2001-12-12 | 差圧測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3680313B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016527497A (ja) * | 2013-07-19 | 2016-09-08 | ローズマウント インコーポレイテッド | 2ピース式の隔離プラグのある隔離部品を有する圧力伝送器 |
-
2001
- 2001-12-12 JP JP2001378295A patent/JP3680313B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016527497A (ja) * | 2013-07-19 | 2016-09-08 | ローズマウント インコーポレイテッド | 2ピース式の隔離プラグのある隔離部品を有する圧力伝送器 |
EP3598097A1 (en) * | 2013-07-19 | 2020-01-22 | Rosemount, Inc. | Pressure transmitter having an isolation assembly with a two-piece isolator plug |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3680313B2 (ja) | 2005-08-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA1119839A (en) | Diaphragm seal assembly | |
CA2169991C (en) | Pressure sensor | |
US5230248A (en) | Corrosion resistant isolator | |
US4046010A (en) | Pressure transducer with welded tantalum diaphragm | |
EP0594778A1 (en) | CORROSION RESISTANT INSULATOR. | |
US6038961A (en) | Flush mount remote seal | |
JP6352537B2 (ja) | ダイヤモンド様炭素コーティングを有するシールを備えるプロセス圧力トランスミッタ | |
JPS596374B2 (ja) | ダイアフラム装置 | |
CA1316700C (en) | Floating diaphragm apparatus | |
JP3692638B2 (ja) | メタルベローズアキュムレータ | |
JPH0375537A (ja) | 感圧要素 | |
JP2003177070A (ja) | 差圧測定装置 | |
JP5343837B2 (ja) | ダイアフラムシール型差圧測定装置 | |
JP3402354B2 (ja) | 差圧測定装置 | |
JPH11351991A (ja) | 差圧測定装置 | |
JP2003050174A (ja) | サニタリー圧力計 | |
JP2568173Y2 (ja) | 圧力・差圧伝送器の接液部構造 | |
GB1587253A (en) | Article comprising brazed tubular members | |
JP2003042868A (ja) | 圧力測定装置 | |
JP2001263563A (ja) | 伸縮継手 | |
JP2009180621A (ja) | 差圧測定装置 | |
JP2005291740A (ja) | 差圧測定装置 | |
JPS6017720Y2 (ja) | 差圧測定装置 | |
JP2001208631A (ja) | 差圧測定装置 | |
JPH04328437A (ja) | 圧力センサ及びその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050419 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050425 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050508 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3680313 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080527 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090527 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100527 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100527 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110527 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130527 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130527 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140527 Year of fee payment: 9 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |