JP2003176963A - ヒートポンプシステム - Google Patents
ヒートポンプシステムInfo
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- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
Abstract
たヒートポンプシステムの冷却側の熱交換器に比較的高
い温度例えば35℃以上の温水も供給できると共に、凝
縮圧力は低く、出湯温度の高い例えば60℃以上の温水
が得られるヒートポンプシステムを提供する。 【解決手段】圧縮機(2)、凝縮器、蒸発器等からなる
冷凍サイクルの前記凝縮器を給湯用熱交換器(20)
に、そして前記蒸発器を冷温水用熱交換器(30)に選
定する。そして、圧縮機(2)に連なっている冷媒戻管
(12)には、吸入圧力調整弁(15)を介装し、該吸
入圧力調整弁(15)により圧縮機(2)の過負荷を防
止する。また、凝縮圧力が許容圧力以下で給湯用熱交換
器(20)に35℃以上の温水を供給でき、出湯温度が
60℃以上の温水が得られるように、給湯用熱交換器
(20)の伝熱面積、大きさおよび過冷却度を適宜決定
する。
Description
冷温水用熱交換器とを備えたヒートポンプシステムに関
し、さらに詳しくは圧縮機、凝縮器、蒸発器等からなる
冷凍サイクルの前記凝縮器が給湯用熱交換器に選定さ
れ、前記蒸発器が冷温水用熱交換器に選定されているヒ
ートポンプシステムに関し、限定するものではないが、
特に半導体製造工場、食品工場、薬品製造工場、冷蔵・
冷凍倉庫、クリーンルーム関係等における加熱と冷却に
適用して好適なヒートポンプシステムに関するものであ
る。
工場、冷蔵・冷凍倉庫等において見られるように、所定
温度の温水で対象物を加熱あるいは洗浄すると共に、所
定温度の冷水で冷却あるいは洗浄することも行われてい
る。例えば、半導体製造工程の冷却側では25℃の冷水
を必要とし、加熱側では60℃の温水が使用されてい
る。このような60℃の温水は、一般にガスボイラーに
より得られ、そして対象物を加熱し低温になった25℃
の温水は排水されている。一方、25℃の冷水を得るた
めにはガス吸収式冷凍機が使用され、不足するときはタ
ーボ式冷凍機も使用されている。この25℃の冷水は、
高温の対象物を冷却して40℃程度まで昇温する。そこ
で、上記したガス吸収式冷凍機により再度冷却され、循
環式に使用されている。
は、従来周知のように、圧縮機、凝縮器、膨張弁、蒸発
器等から構成されている。したがって、圧縮機を起動し
て冷媒を凝縮器、膨張弁、蒸発器等の間を循環させる
と、冷媒が液体、気体、液体と状態変化し、そのとき凝
縮器で熱を外部へ放出し、蒸発器で外部の熱を吸収する
ので、凝縮器を加熱源とし、蒸発器を冷却源として冷暖
房に利用することができる。このような冷凍サイクルを
応用した給湯装置も従来周知で、冷媒を圧縮する圧縮
機、圧縮機から送られる高温の冷媒により温水を作る凝
縮器すなわち給湯用熱交換器、冷媒が外部から熱を受け
て気体となる蒸発器すなわち空気側熱交換器等から構成
されている。
流れるようにすると、冷媒は給湯用熱交換器において気
体から液体に凝縮する。このとき、潜熱を放出するの
で、給湯用熱交換器に冷水を供給すると、冷水は給湯用
熱交換器において高温の冷媒と熱交換され、加温されて
出湯管から出湯される。
イラーとガス吸収式冷凍機とを使用することにより、必
要な温度の温水と冷水とを別々に得ることはできる利点
は認められる。しかしながら、ガスボイラーで発生する
熱量の大部分が温水の加熱に使用されているとはいえ、
残りの部分は外部へ無駄に排出され、省エネの点から見
ると必ずしも効率の良い加熱方式とは言えない。また、
ガス吸収式冷凍機も、ガスの燃焼熱が無益に外部へ排出
されている。
ると、1つのシステムで加熱と冷却とを同時に行うこと
ができるので、凝縮器を加熱側の熱交換器として使用
し、蒸発器を冷水側の熱交換器として使用することによ
り、熱効率の向上を図ることができると考えられる。し
かしながら、次のような理由により実施されていない。
すなわち、蒸発器を冷却側の熱交換器とした場合、圧縮
機の負荷の関係から、冷却側の熱交換器に供給する水の
温度は25℃以下が望ましく、対象物を冷却して昇温し
た温水をクーリングタワー等で冷却して冷却側の熱交換
器に供給しなければならない煩わしさがあるからであ
る。また、凝縮器を加熱側の熱交換器とした場合、この
熱交換器により得られる温水の湯温は、高くて55℃程
度で、出湯温度が低いからである。この出湯温度は、冷
凍サイクルの凝縮圧力を例えば2.2MPa以上に高く
することにより、ある程度上げることができると予想さ
れるが、凝縮圧力を高くすると、圧縮機は過酷な運転を
強いられ、現実には運転時における高圧と低圧との圧力
差が大きく、なお且つ多くの機械には高圧運転防止を目
的とした安全装置が取られており、その運転圧力は例え
ば2.75MPa以下に制限されており、出湯温度は5
5℃程度になっている。また、給湯用熱交換器に給水す
る水の温度は、0〜35℃程度が限度となり、加熱源と
して利用した直後の35〜55℃程度の温水を再昇温す
ることができないからである。
熱効率の良さにも拘わらず、加熱源と冷却源の両方を必
要とする、前記したような半導体製造工場等の施設で
は、ヒートポンプシステムは使用されていない。本発明
は、上記したような従来の実情に鑑みてなされたもので
あって、冷却側の熱交換器と加熱側の熱交換器とを備え
たヒートポンプシステムの冷却側の熱交換器に比較的高
い温度例えば35℃以上の温水も供給できるヒートポン
プシステムを提供することを目的としている。また、他
の発明は、冷却側の熱交換器に比較的高い温度例えば3
5℃以上の温水も供給できると共に、凝縮圧力は低く、
しかも出湯温度の高い例えば60℃以上の温水が得られ
るヒートポンプシステムを提供することを目的としてい
る。
凍サイクルの凝縮器を給湯用熱交換器に、そして蒸発器
を冷温水用熱交換器に選定し、圧縮機の冷媒戻管に吸入
圧力調整弁を介装することにより達成される。また、他
の発明は、圧縮機の冷媒戻管に吸入圧力調整弁を介装す
ると共に、給湯用熱交換器の伝熱面積、大きさ等を適宜
組み合わせて給湯用熱交換器の出湯温度を実験で調べた
結果、給湯用熱交換器に供給する給水流量、給湯用熱交
換器の伝熱面積、大きさおよび過冷却度等を最適に組み
合わせると、本発明の上記目的が達成されるという知見
に基づいて成された。すなわち、請求項1に記載の発明
は、上記目的を達成するために、圧縮機、凝縮器、蒸発
器等からなる冷凍サイクルの前記凝縮器が給湯用熱交換
器に、そして前記蒸発器が冷温水用熱交換器に選定さ
れ、前記給湯用熱交換器には温水供給管と温水出管と
が、そして前記冷温水用熱交換器には冷水供給管と冷水
出管とがそれぞれ接続されているヒートポンプシステム
であって、前記圧縮機に連なっている冷媒戻管には、吸
入圧力調整弁が介装され、該吸入圧力調整弁により前記
圧縮機の過負荷が防止されるよう構成されている。請求
項2に記載の発明は、圧縮機、凝縮器、蒸発器等からな
る冷凍サイクルの前記凝縮器が給湯用熱交換器に、そし
て前記蒸発器が冷温水用熱交換器に選定され、前記給湯
用熱交換器には温水供給管と温水出管とが、そして前記
冷温水用熱交換器には冷水供給管と冷水出管とがそれぞ
れ接続されているヒートポンプシステムであって、前記
圧縮機に連なっている冷媒戻管には、吸入圧力調整弁が
介装され、該吸入圧力調整弁により前記圧縮機の過負荷
が防止されるようになっていると共に、前記給湯用熱交
換器の伝熱面積、大きさおよび過冷却度が適宜決定さ
れ、それによって凝縮圧力が許容圧力以下で前記給湯用
熱交換器に35℃以上の温水を供給でき、出湯温度が6
0℃以上の温水が得られるように構成されている。
する。図1は、本発明の実施の形態を示す模式図で、そ
の(イ)は全体を示す正面図、その(ロ)は給湯用ある
いは冷温水用熱交換器の斜視図であるが、図1の(イ)
に示されているように、本実施の形態に係わる冷凍サイ
クルからなるヒートポンプシステムは、従来周知の圧縮
機2、凝縮器の作用を奏する給湯用熱交換器10、蒸発
器の作用を奏する冷温水用熱交換器30等からなり、こ
れらの機器は冷媒管路6、8、10、12で接続され、
密閉サイクルを構成している。そして、冷媒回路6に
は、従来周知の形態をした三方弁7が、冷媒回路8には
レシーバ9が、冷媒回路10には四方弁がそれぞれ介装
されている。冷媒回路10の終端部はアキュームレータ
13に接続され、このアキュームレータ13と圧縮機2
とを結んでいる冷媒戻管12に、市販品の吸入圧力調整
弁15が介装されている。なお、膨張弁は図1には示さ
れていないし、参照数字40は、三方弁7と四方弁11
とを介して冷媒が循環供給されるバックアップ用の空気
熱交換器を示している。
プレート型熱交換器で、構造自体は従来周知であるので
詳しい説明はしないが、図1の(ロ)に示されているよ
うに、全体は縦長の略立方形を呈し、その内部に複数枚
のプレートが設けられている。この複数枚のプレートの
面積、枚数等により伝熱面積、容量等が適宜選定されて
いる。このような給湯用熱交換器20の上方に冷媒の入
口管21と、温水の出口管23とが設けられ、下方に冷
媒の出口管22と、温水の入口管24とが設けられてい
る。冷媒の入口管21には冷媒管路6が、冷媒の出口管
22には冷媒管路8がそれぞれ接続されている。また、
温水の出口管23には温水出管25が、温水の入口管2
4には温水供給管26が接続されている。
20と同様に構成されている。そして、冷媒の入口管3
1には冷媒管路8’が、冷媒の出口管32には冷媒管路
10がそれぞれ接続されている。また、冷水の出口管3
3には冷水出管35が、冷水の入口管34には冷水供給
管36がそれぞれ接続されている。
する。冷凍サイクルを起動する。圧縮機2から出た冷媒
は、三方弁7を通って給湯用熱交換器20の上方に設け
られている入口管21から入り、下方に設けられている
冷媒の出口管22から出て冷媒管路8を通ってレシーバ
9に入り、溜められる。そして、冷媒管8’から入口管
31を通って冷温水用熱交換器30に入り、上方に設け
られている出口管32から出て冷媒管路10、四方弁1
1を通ってアキュームレータ13に入る。そして、冷媒
戻管12に介装されている吸入圧力調整弁15を介して
圧縮機2へと循環する。この間に従来周知のように状態
変化をして給湯用熱交換器20において液体になり、そ
のとき潜熱を放出する。給湯用熱交換器20は、その伝
熱面積、大きさ等が適宜選定されているので、図示され
ない圧力式温調弁により流量が調節されて温水供給管2
6から例えば35℃のような高温の温水が給湯用熱交換
器20に供給されると、凝縮圧力は約2.15MPaで
比較的低く、従来の冷凍サイクルの過冷却度の5℃よ
り、はるかに高い30℃以上になり、70℃以上の温水
が温水出管25得られる。この温水により対象物を加熱
する。
形態によると吸入圧力調整弁15により圧縮機2の負荷
が保護されているので、冷水供給管36から比較的高温
の例えば35℃以上の温水を冷温水用熱交換器30に供
給する。そうすると、冷水出管35から例えば25℃の
冷水が得られる。この冷水により対象物を冷却する。
は、定かではないが、供給される水量に対して、給湯用
熱交換器20の伝熱面積を広く、容量を大きくすると、
給湯用熱交換器20の中でガス状の冷媒と熱交換される
時間が長くなり、冷媒は充分凝縮でき、過冷却を多くと
ることができ、したがって凝縮圧力は約2.15MPa
のように低くて、70℃以上の高温の温水が得られると
も考えられる。さらに考えられる理由を説明すると、図
2は冷媒の状態変化を示すモリエル線図であるが、従来
の方式により、例えば給水温度が65℃の温水を給湯用
熱交換器へ供給して70℃の温水を得ようとすると、冷
媒の流れは図3においてa、b、c、d、aのようにな
り、凝縮圧力は約2.94MPa(30kg/cm2)
になる。この圧力は機械の許容耐圧を越えており、通常
は2.7MPa(28kg/cm2)で機械は安全のた
めに停止するようになっているので、実際は70℃の温
水は得られない。これに対し、本実施の形態では、図2
に示されているように過冷却度Kを大きくとり、また給
湯用熱交換器の伝熱面積を、通常の凝縮器に必要とされ
ている伝熱面積よりも広く、例えば2倍にしたことによ
り、凝縮圧力は約2.15MPaに下がり、しかも70
℃以上の高温の温水が得られるとも考えられる。このと
きの冷媒の流れをA、B、C、D、Aで示す。なお、過
冷却は色々な方法例えば蒸発器に冷媒を2度通すことに
よっても多くとることができる。
となく、色々な形で実施できる。例えば、上記説明では
温水と冷水とを得る例について説明したが、温風と冷風
とを得るように実施することもできる。このように温風
と冷風とを得ると、クリーンルーム、温冷倉庫等を直接
的に温調できる。また、図1には示されていないが、温
水供給管26に、圧力式温調弁を介装し、この圧力式温
調弁の開度を運転時の冷媒の圧力に応じて制御するよう
に実施することもできる。換言すると、外気温等の周辺
の条件に伴う機械すなわち冷媒の圧力変動に応じて給湯
量あるいは出湯量を制御するように実施することもでき
る。また、冷媒管路8に機械式膨張弁あるいは電子式膨
張弁を設けることもできる。電子式膨張弁は、冷媒の蒸
発温度を感知して冷媒のガス量を調整するもので、この
電子式膨張弁を設けることにより冷温水用熱交換器30
に供給される冷水の温度に関係なく、確実に過熱度5℃
を取ることができる。これにより、給湯用熱交換器20
により安定して70℃の温水が得られる。
機、凝縮器、蒸発器等からなる冷凍サイクルの前記凝縮
器が給湯用熱交換器に、そして前記蒸発器が冷温水用熱
交換器に選定されているヒートポンプシステムにおい
て、前記圧縮機に連なっている冷媒戻管には、吸入圧力
調整弁が介装され、該吸入圧力調整弁により前記圧縮機
の過負荷が防止されるようになっているので、冷温水用
熱交換器に比較的高温の例えば25℃のような水を供給
できる。また、請求項2に記載の発明によると、圧縮機
に連なっている冷媒戻管には、吸入圧力調整弁が介装さ
れ、該吸入圧力調整弁により前記圧縮機の過負荷が防止
されるようになっていると共に、前記給湯用熱交換器の
伝熱面積、大きさおよび過冷却度が適宜決定され、それ
によって凝縮圧力が許容圧力以下で前記給湯用熱交換器
に35℃以上の温水を供給でき、出湯温度が60℃以上
の温水が得られるようになっているので、冷水と温水の
両方を得ることができ、しかも対象物を冷却しても充分
に温度低下していない冷水も、対象物を加熱しても温度
低下していない温水も、再冷却あるいは加熱できる。し
たがって、本発明によると、冷却水と加熱水とを必要と
する例えば半導体製造工場、食品工場、薬品製造工場、
冷蔵・冷凍倉庫、クリーンルーム関係等において省エネ
の冷却および加熱装置としてい好適なヒートポンプシス
テムが得られる。
は全体を模式的に示す正面図、その(ロ)は熱交換器の
実施の形態を一部断面にして示す斜視図である。
交換器 30 冷温水用熱交換器
13)
Claims (2)
- 【請求項1】圧縮機、凝縮器、蒸発器等からなる冷凍サ
イクルの前記凝縮器が給湯用熱交換器に、そして前記蒸
発器が冷温水用熱交換器に選定され、前記給湯用熱交換
器には温水供給管と温水出管とが、そして前記冷温水用
熱交換器には冷水供給管と冷水出管とがそれぞれ接続さ
れているヒートポンプシステムであって、 前記圧縮機に連なっている冷媒戻管には、吸入圧力調整
弁が介装され、該吸入圧力調整弁により前記圧縮機の過
負荷が防止されるようになっていることを特徴とするヒ
ートポンプシステム。 - 【請求項2】圧縮機、凝縮器、蒸発器等からなる冷凍サ
イクルの前記凝縮器が給湯用熱交換器に、そして前記蒸
発器が冷温水用熱交換器に選定され、前記給湯用熱交換
器には温水供給管と温水出管とが、そして前記冷温水用
熱交換器には冷水供給管と冷水出管とがそれぞれ接続さ
れているヒートポンプシステムであって、 前記圧縮機に連なっている冷媒戻管には、吸入圧力調整
弁が介装され、該吸入圧力調整弁により前記圧縮機の過
負荷が防止されるようになっていると共に、前記給湯用
熱交換器の伝熱面積、大きさおよび過冷却度が適宜決定
され、それによって凝縮圧力が許容圧力以下で前記給湯
用熱交換器に35℃以上の温水を供給でき、出湯温度が
60℃以上の温水が得られることを特徴とする、ヒート
ポンプシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001376611A JP2003176963A (ja) | 2001-12-11 | 2001-12-11 | ヒートポンプシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001376611A JP2003176963A (ja) | 2001-12-11 | 2001-12-11 | ヒートポンプシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003176963A true JP2003176963A (ja) | 2003-06-27 |
Family
ID=19184765
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001376611A Pending JP2003176963A (ja) | 2001-12-11 | 2001-12-11 | ヒートポンプシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003176963A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006010253A (ja) * | 2004-06-28 | 2006-01-12 | Science Kk | 水冷式排熱回収型ヒートポンプ |
CN102435001A (zh) * | 2010-12-08 | 2012-05-02 | 苏州嘉言能源设备有限公司 | 多用空调 |
JP2019027601A (ja) * | 2017-07-25 | 2019-02-21 | 東プレ株式会社 | 冷媒回路装置 |
-
2001
- 2001-12-11 JP JP2001376611A patent/JP2003176963A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006010253A (ja) * | 2004-06-28 | 2006-01-12 | Science Kk | 水冷式排熱回収型ヒートポンプ |
JP4559134B2 (ja) * | 2004-06-28 | 2010-10-06 | サイエンス株式会社 | 水冷式排熱回収型ヒートポンプ |
CN102435001A (zh) * | 2010-12-08 | 2012-05-02 | 苏州嘉言能源设备有限公司 | 多用空调 |
JP2019027601A (ja) * | 2017-07-25 | 2019-02-21 | 東プレ株式会社 | 冷媒回路装置 |
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