JP2003176701A - ガスタービンの軸流圧縮機と高圧側ロータディスク装置との間を接続するための改良フランジ - Google Patents
ガスタービンの軸流圧縮機と高圧側ロータディスク装置との間を接続するための改良フランジInfo
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Abstract
タディスク装置14との間を接続するためのフランジ2
0。 【解決手段】 該フランジ20は、截頭円錐形の形状を
した本体22を有し、該本体22は、円筒形の形状を有
するハブ24によって、軸流圧縮機のシャフト12に結
合され、また、本体22の截頭円錐の大きい方の基部に
おいて、ハブの円形リング形状の延長部26によってロ
ータディスク装置14に接続されており、ロータディス
ク装置14に面する延長部26の表面29に設けられた
円周方向の凹み28が、ロータディスク装置14に設け
られかつ凹みに対して相補形である突起と締まり嵌めで
接続される。本体22は、軸線Xに直角な方向に対し
て、25°から35°の間の角度α1だけ傾斜している
外側母線と、12°から18°の間の角度α2だけ傾斜
している内側母線とを含む。
Description
流圧縮機と高圧側ロータディスク装置との間を接続する
ための改良フランジに関する。
縮機及び1つ又はそれ以上の段を備えるタービンから成
る機械であり、これらの構成部品は回転シャフトにより
互いに接続されて、燃焼チャンバが圧縮機とタービンの
間に設けられる。
ガス出力は、対応する管を通してタービンの異なる段に
到達し、該タービンの異なる段が、ガスのエンタルピー
をユーザが利用できる機械的エネルギーに変換する。
は、極めて高い温度及び圧力状態でタービンの第1の段
で処理されて、第1の膨張を行う。
で用いられたものより低い温度及び圧力状態で第2の膨
張を行う。
得るためには、できるだけ高いガス温度が必要であると
いうことも知られている。
際に得ることが可能な最高温度値は、現在用いられてい
る材料の耐性により制限される。
の軸流圧縮機と高圧側ロータディスク装置との間を接続
するためのフランジが存在するということも知られてい
る。
続がニッケルベースの合金で作られた高圧側ロータディ
スクとの間でなされる場合でも、通常は高温用の合金鋼
で作られる。
は、フランジがタービンの軸流圧縮機のシャフトと一体
に製作されるのが好都合であるということによる。
題は、機械の全ての作動条件において、軸流圧縮機シャ
フトと高圧側ロータディスク装置との間の最適な接続を
保証するという課題である。
な問題をも生じることなく、受ける応力に十分にかつ確
実に耐えなければならないという事実を考慮に入れる
と、タービンの軸流圧縮機シャフトと高圧側ロータディ
スク装置との間の接続方法は、あらゆるタービンの設計
において重要な側面を持つということに注目されたい。
常サイクルの間に該接続フランジが接続されるタービン
の高圧側ロータディスク装置と正確な締まり嵌めを維持
することが可能になるように、十分な弾性を有する必要
がある機械的連結要素であるということ、その上同時
に、フランジは、仕様書に示される有効寿命に対する機
械の安定性を保証するために、機械的抵抗力がなければ
ならないということが知られている。
す高い性能レベルを備えるようになる傾向がある。
く燃焼温度も増大させなければならないということを必
要とする。
ガスの温度も上昇することになる。
流圧縮機と高圧側ロータディスク装置との間を接続する
ためのフランジに掛かる応力の増大を生じさせるので、
フランジは、適当な、かつ特にクリープ又は粘性クリー
プ現象に関連する要件に合う有効寿命を保証するのにま
すます大きな困難性を伴う、特に重要な構成部品になっ
てくる。
接続されるロータディスク装置と常に良く適合すること
を保証するように、極めて小さい厚さをもつ截頭(切
頭)円錐形の形状に製作される。
ると、現在の接続フランジは、特に応力が集中する一部
の領域において、より具体的には、中心軸線に近接する
領域及び接続フランジの円錐部分と外側リングとの間の
結合区域の領域において、特に困難な作動条件に曝され
る。
は、前述の不利な点を解消し、特に応力集中を減少させ
ることを可能にする、ガスタービンの軸流圧縮機と高圧
側ロータディスク装置との間を接続するための改良フラ
ンジを提供することであり、従ってそれによって、機械
の回転速度及び圧縮比を増大させるか、流体の温度を上
昇させるか、又はこの2つの点の適当な組合せを決める
ことが可能になる。
ジを容易に取り付けたり取り外したりすることが可能に
なる、ガスタービンの軸流圧縮機と高圧側ロータディス
ク装置との間を接続するための改良フランジを提供する
ことである。
がある、ガスタービンの軸流圧縮機と高圧側ロータディ
スク装置との間を接続するための改良フランジを提供す
ることである。
接続フランジで達成できる有効寿命よりも更に長い有効
寿命を得ることである。
的であり、しかも比較的低コストであり、また従来の加
工作業によって製作することができる、ガスタービンの
軸流圧縮機と高圧側ロータディスク装置との間を接続す
るための改良フランジを提供することである。
的及び他の事項は、独立請求項1に記載したような、ガ
スタービンの軸流圧縮機と高圧側ロータディスク装置と
の間を接続するための改良フランジを製作することによ
り達成される。
ディスク装置との間を接続するための改良フランジの別
の特徴は、後続の従属請求項に示される。
る最大応力値を低下させることで、フランジの有効寿命
を著しく増大させるように定めることも可能になった。
知技術によるフランジと同様に、依然として合金鋼で作
ることができるので、ガスタービンの軸流圧縮機のシャ
フトと一体に製作することもできる。
ディスク装置との間を接続するための、本発明による改
良フランジの特徴と利点は、添付の一組の概略図を参照
して非限定的実施例によりなされる以下の記述からより
明確になり、一層明らかになるであろう。
スタービンを示し、該ガスタービン中では、機械軸線X
の周りを回転する軸流圧縮機の回転シャフト12が、公
知技術によって製作された接続フランジ20により高圧
側ロータディスク装置14に接続されている。
本体22を有するフランジ20を示す。
部において、円筒形のハブ24により軸流圧縮機のシャ
フト12に接合される。
20を軸流圧縮機のシャフト12と一体に製作すること
により行われる。
部において、軸線Xに直角な方向に外部に向かって半径
方向に延びる円形リングの形状をした本体22の延長部
26により高圧側ロータディスク装置14に接合され
る。
する延長部26の表面29に設けられた円周方向の凹み
28により行われる。この凹み28は、ロータディスク
14に設けられた該凹みに対して相補形の突起と締まり
嵌めで接続される。
に、表面29と軸流圧縮機に面する延長部26の表面3
1との間で延長部26に沿って設けられた貫通孔30を
用いてタイロッドにより完成される。
ランジ20を示す。ここでフランジ20の輪郭を特徴づ
ける幾何学的変数の詳細を示すことにする。
状を有する。
に直角な方向に対して角度α1だけ傾斜したその外側母
線を有しているが、一方、内側母線は、軸線Xに直角な
方向に対して具体的には角度α2の異なる傾斜を有す
る。
D4において軸線Xに対して直角な表面29上に円周方
向の凹み28を有する。
いて、半径R3を有する円弧によりハブ24に接続され
る。
る領域において、半径R1を有する円弧により軸線Xに
対して直角な延長部26の表面31に接続される。
向Yに傾斜された斜面によりハブ24に結合される。
円弧により軸線Xに対して直角な延長部26の表面29
に接続される。
また、該本体22自体の截頭円錐の外側母線により定ま
る方向に対して直角に測定した厚さS1を有する。
は、軸線Xの方向に測定した厚さS2を有する。
力の分析により、ハブ24に近接する領域及び本体22
と延長部26との間の結合区域の領域である、フランジ
20の本体22の最も臨界的な領域における応力集中を
低下させることを可能にした適当な幾何学的形状寸法を
示すことができるようになった。
な形状寸法は、前述の特徴的な幾何学的変数の一部の間
の一連の特定比率により得られる。
さS1及びS2と、角度α1、α2及びα3と共に半径R1、
R2及びR3の間の比率が、基本的であると考えなければ
ならない。
24から延長部26までの接続フランジの改良した幾何
学的形状寸法を決定する。
在する場合に、接続フランジ20は最適化されていると
判断された。
から1の間にある。R2とR3の間の比率は、極値を含む
3.5から4.5の間にある。D4とD5の間の比率は、極
値を含む0.7から0.85の間にある。D4とD3の間
の比率は、極値を含む1.55から1.7の間にある。
D4とD2の間の比率は、極値を含む5.2から6.5の間
にある。D4とD1の間の比率は、極値を含む0.95から
1.05の間にある。S1とD4の間の比率は、極値を含
む0.13から0.18の間にある。S2とD4の間の比
率は、極値を含む1.3から1.7の間にある。
率は直径D4を基準としてなされている。
在しなければならない。角度α1は、極値を含む25°
から35°の間にある。角度α2は、極値を含む12°
から18°の間にある。角度α3は、極値を含む26°
から34°の間にある。
ジの基本となる特徴は、截頭円錐形の本体の2つの母線
の角度と、接続部の円弧の半径の間の前記組合せとであ
る。
スタービンの軸流圧縮機と高圧側ロータディスク装置と
の間を接続するための改良フランジの特徴と共にその対
応する利点を明らかにしたが、それら利点には以下のこ
とが含まれることに注目されたい。すなわち、 −力が集中する領域における応力の最大値が低下したの
で、接続フランジの有効寿命が著しく増大すること、 −機械の回転速度及び圧縮比の増大、流体の温度の上
昇、又はそれら2つの点の適当な組合せの決定を行える
こと、 −メンテナンス作業における取り付け及び分解が容易な
こと、 −高いレベルの信頼性があること、及び、 −本発明による接続フランジを得るために、現在実施さ
れている加工とは異なる加工は全く必要とされないの
で、具体的には、公知技術によるフランジの場合に既に
そうであるように、フランジは依然として合金鋼で作る
ことができ、ガスタービンの軸流圧縮機シャフトと一体
に製作することも可能であるので、公知技術と比較して
低コストであること、が含まれる。
的範囲に含まれることになる多くの修正及び変更が、ガ
スタービンの軸流圧縮機と高圧側ロータディスク装置と
の間の接続のための、このように設計された改良フラン
ジに対してなされ得るということは明らかである。
細部は、技術的に均等の要素と置き換えることができ
る。
び寸法が、技術上の要求に従って使用されることができ
る。
許請求の範囲によって定められる。
は、本発明の範囲を限定するためではなく、理解を容易
にすることを意図するものである。
ィスク装置との間を接続するための公知技術によるフラ
ンジを見ることができる、ガスタービンの断面図。
細部の拡大断面図。
ジを示す断面図。
Claims (10)
- 【請求項1】 截頭円錐形の形状をした本体(22)を
有し、該本体(22)が、第1に、円筒形の形状を有す
るハブ(24)によって、軸流圧縮機の機械軸線(X)
の周りを回転するシャフト(12)に接続され、第2
に、該本体(22)の截頭円錐の大きい方の基部におい
て、ロータディスク装置(14)に面する延長部(2
6)の表面(29)に設けられた円周方向の凹み(2
8)が、前記ロータディスク装置(14)に設けられか
つ前記凹みに対して相補形である突起と締まり嵌めで接
続されるようにハブの円形リング形状の延長部(26)
によって、前記ロータディスク装置(14)に接続され
ている形式の、ガスタービン(10)の軸流圧縮機と高
圧側ロータディスク装置(14)との間を接続するため
の改良フランジ(20)であって、前記截頭円錐形の本
体(22)は、前記機械軸線(X)に直角な方向に対し
て、極値を含む25°から35°の間の角度α1だけ傾
斜している外側母線を有し、また、内側母線が、前記機
械軸線(X)に直角な方向に対して、極値を含む12°
から18°の間の角度α2だけ傾斜していることを特徴
とする改良フランジ(20)。 - 【請求項2】 前記延長部(26)は、前記機械軸線
(X)に直角な方向に外部に向かって半径方向に延びて
直径D5で終り、また直径D4において前記軸線(X)に
直角な該延長部の表面(29)に前記円周方向の凹み
(28)を有しており、D4とD5の間の比率は、極値を
含む0.7から0.85の間にあることを特徴とする、
請求項1に記載の改良接続フランジ(20)。 - 【請求項3】 前記延長部(26)は、それぞれ半径R
2とR1の円弧によって前記截頭円錐形の本体(22)の
2つの内側及び外側母線に接続されており、該外側母線
との接続部は前記機械軸線(X)に対する直径D1に近
接する領域内に形成され、R2とR1の間の比率は、極値
を含む0.8から1の間にあり、かつD4とD1の間の比
率は、極値を含む0.95から1.05の間にあること
を特徴とする、請求項2に記載の改良接続フランジ(2
0)。 - 【請求項4】 前記ハブ(26)は、半径R3の円弧に
よって前記截頭円錐形の本体(22)の外側母線に接続
されており、該外側母線との接続部は前記機械軸線
(X)に対する直径D1に近接する領域内に形成され、
R2とR3の間の比率は、極値を含む3.5から4.5の
間にあり、かつD4とD3の間の比率は、極値を含む1.
55から1.7の間にあることを特徴とする、請求項3に
記載の改良接続フランジ(20)。 - 【請求項5】 前記延長部(26)の開始点において、
前記本体(22)は該本体(22)自体の截頭円錐の外
側母線により定まる方向に対して直角に測定した厚さS
1を有しており、また前記延長部(26)の末端におい
て前記フランジ(20)は前記機械軸線(X)の方向に
測定した厚さS2を有しており、S1とD4の間の比率
は、極値を含む0.13から0.18の間にあり、かつ
S2とD4の間の比率は、極値を含む1.3から1.7の
間にあることを特徴とする、請求項2又は請求項4に記
載の改良接続フランジ(20)。 - 【請求項6】 前記本体(22)の截頭円錐の内側母線
は、前記機械軸線(X)に対して極値を含む26°から
34°の間の角度α3を形成する方向(Y)でハブ(2
4)に結合されていることを特徴とする、請求項1又は
請求項5に記載の改良接続フランジ(20)。 - 【請求項7】 前記ハブ(24)は、内径D2の円筒形
の形状を有しており、D4とD2の間の比率は、極値を含
む5.2から6.5の間にあることを特徴とする、請求
項2に記載の改良接続フランジ(20)。 - 【請求項8】 前記延長部(26)は、該延長部(2
6)の表面(29)と前記軸流圧縮機に面する表面(3
1)との間で前記機械軸線(X)に平行な方向に設けら
れ、前記フランジ(20)と前記ロータディスク装置
(14)との間を更に固定するための要素を受け入れる
ように設計された一連の円周上の貫通孔(30)を有す
ることを特徴とする、請求項1に記載の改良接続フラン
ジ(20)。 - 【請求項9】 前記フランジ(20)と前記ロータディ
スク装置(14)との間を更に固定するための前記要素
は、タイロッドを含むことを特徴とする、請求項8に記
載の改良接続フランジ(20)。 - 【請求項10】 実質的に説明し図示したような又特定
した目的のための、ガスタービンの軸流圧縮機と高圧側
ロータディスク装置との間を接続するための改良フラン
ジ。
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