JP2003174617A - 動画像処理方法 - Google Patents

動画像処理方法

Info

Publication number
JP2003174617A
JP2003174617A JP2001372416A JP2001372416A JP2003174617A JP 2003174617 A JP2003174617 A JP 2003174617A JP 2001372416 A JP2001372416 A JP 2001372416A JP 2001372416 A JP2001372416 A JP 2001372416A JP 2003174617 A JP2003174617 A JP 2003174617A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
preview
image processing
frame
moving image
user
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001372416A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiko Matsuzaka
勝彦 松坂
Motohiro Asano
基広 浅野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP2001372416A priority Critical patent/JP2003174617A/ja
Publication of JP2003174617A publication Critical patent/JP2003174617A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Picture Signal Circuits (AREA)
  • Studio Circuits (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 動画を画像処理したとき、どのような効果が
現れるかをユーザに適切に確認させるようにする。 【解決手段】 動画像処理において、入力された動画像
を構成するフレームから1フレームをユーザーに選択さ
せ、前記動画像に適用する画像処理の種類をユーザーに
選択させる。次に、画像処理の種類に基づき、前記選択
フレームにのみ画像処理を適用するか、前記選択フレー
ムを含むフレーム群に画像処理を適用するかを判定す
る。そして、判定された対象に対して前記画像処理を実
行し、前記画像処理の結果を表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、動画像の画像処
理、特に、処理結果のプレビューに関する。
【0002】
【従来の技術】動画に対し種々の画像処理(色かぶり補
正など)がなされる。画像処理をした場合、その結果を
プレビューウィンドウに表示し、ユーザーに結果を示
す。その場合、静止画で表示するのが主であった。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】動画の画像処理は、
静止画でプレビューするだけで効果を認識できるものが
多い。しかし、たとえば、明暗のちらつきが再生時に現
れるフリッカ現象の補正結果をプレビューさせる場合に
は、静止画では補正効果が認識できないため、プレビュ
ーを動画で行なう必要がある。したがって、フリッカ現
象などについても補正効果が認識できるようにすること
が望ましい。
【0004】この発明の目的は、動画の中の着目するフ
レームを画像処理したときに、どのような効果が現れる
かをユーザに適切に確認させるようにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る動画像処理
方法は、入力された動画像を構成するフレームから1フ
レームをユーザーに選択させるステップと、前記動画像
に適用する画像処理の種類をユーザーに選択させるステ
ップと、前記画像処理の種類に基づき、前記選択フレー
ムにのみ画像処理を適用する(静止画プレビュー)か、前
記選択フレームを含むフレーム群に画像処理を適用する
(動画プレビュー)かを判定するステップと、判定された
対象に対して前記画像処理を実行するステップと、前記
画像処理の結果を表示するステップとからなる。こうし
て、ユーザの着目するフレームのプレビューができるよ
うに、プレビューするフレームはユーザが選択できるよ
うにした。そして、画像処理を施した動画のプレビュー
を静止画で行うか動画で行うかを、画像処理の内容によ
って決定する。これにより、最適な手段で画像処理の効
果を認識できる。また、動画プレビューの場合は、画像
処理の効果を認識できる最小単位を含むフレーム群を再
生できる。動画でプレビューする必要がない画像処理の
場合には、静止画でプレビューできるので、高速な処理
を行える。
【0006】入力された動画像を構成するフレームから
1フレームを選択する前記選択ステップにおいて、たと
えば、ユーザがフレームを選択しなかった場合は、動画
像の先頭フレームを選択したものとする。
【0007】前記判定ステップにおいて、たとえば、前
記選択フレームにのみ画像処理を適用する(静止画プレ
ビューを行う)と判定したとき、次に、前記選択フレー
ムを含むフレーム群に画像処理を適用するか否かをユー
ザに選択させる。
【0008】前記判定ステップにおいて、たとえば、前
記選択フレームを含むフレーム群に画像処理を適用する
と判定した場合、画像処理の条件(たとえば、再生する
フレーム数、再生速度、または、ユーザが選択したフレ
ームの、処理するフレーム群内での位置(たとえば、先
頭、中央または終端))をユーザーに指定させる。
【0009】前記表示ステップにおいて、たとえば、処
理結果を動画表示する際に、再生の条件(たとえば、繰
り返し再生、または、処理前の動画の同一フレーム群の
連動再生、または、再生速度)をユーザーに指定させ
る。
【0010】また、本発明に係る動画像処理プログラム
は、入力された動画像を構成するフレームから1フレー
ムをユーザーに選択させるステップと、前記動画像に適
用する画像処理の種類をユーザーに選択させるステップ
と、前記画像処理の種類に基づき、前記選択フレームに
のみ画像処理を適用するか、前記選択フレームを含むフ
レーム群に画像処理を適用するかを判定するステップ
と、判定された対象に対して前記画像処理を実行するス
テップと、前記画像処理の結果を表示するステップとか
らなる。好ましくは、さらに、前述の種々の追加の処理
を含む。また、本発明に係るコンピュータ読み出し可能
な記録媒体は、前述の動画像処理プログラムを記録す
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して動画
の画像処理におけるプレビューについての発明の実施の
形態を説明する。なお、図面において、同じ参照記号は
同一または同等のものを示す。
【0012】図1は、画像処理システムの全体の構成を
概念的に示す。画像処理装置10には、入力装置として
キーボード12とマウス14が、出力装置としてモニタ
16が備えられる。また、記憶装置としてハードディス
ク装置18が備えられ、その中のハードディスク19に
は、OSその他のプログラムが記憶され、その中に、画
像処理プログラムも記憶される。図2は、システムにお
けるデータの入出力を示す。キーボード12やマウス1
4によりユーザの指示が画像処理装置10の入出力イン
タフェース24を通じてOS22に伝えられる。画像処
理装置24は、内部のCPU20において、画像処理プ
ログラムにより、メモリを用い、指示に応じて画像を処
理する。処理により得られた画像データは、入出力イン
タフェース24を通じてモニタ16に表示する。なお、
図1と図2に示した画像処理システムの構成は、他の実
施形態でも同様である。
【0013】画像処理プログラムは、入力データの画像
処理を行うために用いられる。画像処理の種類には、色
かぶり補正、コントラスト補正、明度補正、彩度補正、
フリッカ補正、フェード補正、ズーム効果がある。画像
処理の種類は複数選択することができる。フリッカと
は、再生時に明暗のチラツキが発生する現象をいう。
【0014】画像処理プログラムでは、動画プレビュー
が表示できる。図3は、動画プレビュー用のダイアログ
構成の1例を示す。ダイアログ上には、オープンした動
画ファイルを表示するウィンドウ40と、動画ファイル
の位置を指定するためのスライドバー42が設けられ、
ウィンドウに動画を表示する。画像処理の種類(色かぶ
り補正など)は、チェックボックス44で選択され、そ
れぞれの処理項目のパラメータは、スライドバー46や
ラジオボタン48で詳細に設定される。「プレビュー」
ボタン50を押すと、プレビュー表示が行われる。処理
後の動画はウィンドウ52でプレビューされる。「処理
実行」ボタン54を押すと、動画全体に対して処理を施
す。
【0015】以下にプレビュー表示までの手順を説明す
る。プレビュー表示の処理では、動画プレビューする必
要がある画像処理の種類が選択されているかどうかを自
動的に判定し、その結果に基づきプレビューを動画とし
て行うか静止画として行うかを決定する。この実施形態
では、色かぶり補正処理、コントラスト補正処理、明度
補正処理、彩度補正処理のみが選択された場合には、静
止画でプレビューするだけでよいと判定する。動画プレ
ビューが不必要と判定した場合は、選択されたフレーム
のみを処理する。そして、プレビューウィンドウ52に
処理結果を表示する。一方、また、フリッカ補正処理、
フェードイン/フェードアウト処理、ズームイン/ズー
ムアウト処理のなかの1つでも選択された場合には、動
画でプレビューする必要があると判定する。動画プレビ
ューが必要と判定した場合は、選択されたフレームを含
む連続フレーム群を処理する。そして、プレビューウィ
ンドウ52に処理結果を表示する。
【0016】図4は、第1の実施の形態におけるプレビ
ュー生成処理のフローチャートを示す。まず、画像処理
を施したい動画ファイルをキーボード、マウス等により
開く(S100)。開いた動画は設定ダイアログ(図
3)の左上のウィンドウ40に表示する。次に、プレビ
ューしたいフレームを選択する(S102)。次に、画
像処理の種類を選択する(S104)。なお、複数の種
類の画像処理が選択できる。次に、処理のパラメータを
設定して(S106)、「プレビュー」ボタン50を押
す(S108)。
【0017】次に、動画プレビューが必要か否かを自動
的に判定する(S110)。必要ならば、選択フレーム
を含むフレーム群に画像処理を施す(S112)。必要
でなければ、選択フレームのみに画像処理を施す(S1
14)。次に、処理結果は、プレビューウィンドウ52
に表示する(S116)。
【0018】次に、ユーザーがプレビュー結果に納得す
るか否かを判断する(S118)。プレビューが納得の
いく内容であれば(S118でYES)、「処理実行」
ボタン54を押し(S120)、動画全体に画像処理を
施す(S122)。プレビューが納得のいく内容でなけ
れば(S118でNO)、ステップS106に戻って、
処理を繰り返す。
【0019】動画プレビューの例について説明すると、
フェード処理の場合、ユーザーは、ダイアログにおい
て、フェードイン/フェードアウトを選択する。さら
に、そのフェードの速度をスライドバーにより指定す
る。次に、動画プレビューするフレーム群に対して、指
定した速度で効果が現れるように処理を行う。フェード
インであれば、各画素の明度を0から上げ、フェードア
ウトであれば、各画素の明度を0に向けて下げる。
【0020】次に、ズーム処理の場合について説明する
と、図3のダイアログにおいて、ユーザはズームイン/
ズームアウトを選択する。さらに、そのズームの速度を
スライドバーにより指定する。次に、動画プレビューす
るフレーム群に対して、指定した速度で効果が現れるよ
うに処理を行う。ズームインであれば、フレームを徐々
に拡大し、ズームアウトであれば、フレームを徐々に縮
小する。
【0021】次に、動画プレビュー対象のフレーム群の
選択方法の一例を図5を参照して説明する。図5は、フ
レームの明度の時間による変化を示す。ユーザが選択し
たフレーム(図5の選択フレーム1)は、ユーザがもっと
も注目しているフレームである可能性が高いので、動画
プレビュー対象として設定する処理フレーム群の中心
に、ユーザが選択したフレームが来るようにする。フレ
ーム群は例えば前後7フレームを選択する。ただし、図
5の選択フレーム2のように、ユーザが選択したフレー
ムが動画ファイルの終端近くにあり、前後7フレームを
選択できない場合がある。このとき、最終フレームから
15フレームをさかのぼったフレームから最終フレーム
までを補正するようにして、プレビューに用いるフレー
ム群の長さが、ユーザの選択したフレームの位置にかか
わらず一定になるようにする。
【0022】次に、本発明の第2の実施形態を説明す
る。この実施形態では、ユーザがフレームを選択しなか
った場合は、動画像の先頭フレームを選択したものとす
る。システム構成やプレビュー用ダイアログは第1の実
施形態と共通である。動画入力後にユーザがフレームを
選択しなかった場合は、先頭フレームが選択されたもの
として処理を進める。これにより、プレビューのための
フレームを選択する必要がない場合にユーザの手間を省
くことができる。
【0023】図6は、プレビューを生成するフローチャ
ートを示す。以下にプレビュー表示までの手順を説明す
る。ユーザは、まず、画像処理を施したい動画ファイル
をキーボード、マウス等により開く(S200)。開い
た動画は設定ダイアログの左上のウィンドウ40に表示
する。そして、フレームを選択する(S202)。この
選択は任意であり、選択しなくてもよい。次に、ユーザ
ーがフレームを選択したか否かを判断する(S20
4)。選択しない場合は、先頭フレームを選択したもの
とする(S206)。次に、画像処理の種類を選択する
(複数選択可)(S208)。次に、処理のパラメータを
設定して(S210)、「プレビュー」ボタン50を押
す(S212)。
【0024】次に、動画プレビューが必要か否かを判定
する(S214)。必要ならば、選択フレームを含むフ
レーム群に画像処理を施す(S216)。必要でなけれ
ば、選択フレームのみに画像処理を施す(S218)。
処理結果は、プレビューウィンドウ52に表示する(S
220)。
【0025】次に、ユーザーがプレビュー結果に納得す
るか否かを判断する(S222)。プレビューが納得の
いく内容であれば(S222でYES)、「処理実行」
ボタン54を押し(S224)、動画全体に画像処理を
施す(S226)。プレビューが納得のいく内容でなけ
れば(S222でNO)、ステップS210に戻って、
処理を繰り返す。
【0026】次に第3の実施形態を説明する。この実施
形態では、画像処理装置により静止画プレビューを行う
と判定されたとしても、ユーザは強制的に動画プレビュ
ーを選択することもできる。静止画プレビューは処理速
度の向上を目的として行うのであるが、ユーザにとって
はいかなる画像処理であれ、選択フレーム付近が動画の
ままでプレビューしたいシーンである可能性がある。こ
の選択により、そういった場合にユーザの目的にそった
プレビューが可能となる。システム構成やプレビュー用
ダイアログは第1の実施形態と共通である。具体的に
は、図7のフローチャートに示すように、ユーザが画像
処理の種類を選択した後、画像処理装置が静止画プレビ
ューを行う判定を下したとき、ユーザに図8に示すよう
なメッセージボックスを表示する。すなわち、画像処理
のプレビューを静止画で行うか否かについて、ユーザー
の選択を求める。ここでユーザが「はい」を選択すると
静止画プレビューを行うが、「いいえ」を選択すると動
画プレビューを行う。
【0027】図7は、第3の実施形態におけるプレビュ
ーを生成するフローチャートを示す。以下にプレビュー
表示までの手順を説明する。ユーザは、まず、画像処理
を施したい動画ファイルをキーボード、マウス等により
開く(S300)。開いた動画は設定ダイアログの左上
のウィンドウ40に表示する。次に、ユーザーがフレー
ムを選択する(S302)。次に、画像処理の種類を選
択する(複数選択可)(S304)。次に、処理のパラメ
ータを設定して(S306)、「プレビュー」ボタン5
0を押す(S308)。
【0028】次に、動画プレビューが必要か否かを判定
し(S310)、必要なら、選択フレームを含むフレー
ム群に画像処理を施し(S316)、処理結果をプレビ
ューウィンドウ52に表示する(S320)。必要でな
いと判断すれば(S310でNO)、次に、図8のメッ
セージボックスを表示して静止画プレビューを予告し、
ユーザーの選択を待つ(S312)。動画プレビューの
要請があった場合は(S314でYES)、ステップS
316に進む。動画プレビューの要請がなかった場合
は、選択フレームのみに画像処理を施し(S318)、
処理結果をプレビューウィンドウ52に表示する(S3
20)。
【0029】次に、ユーザーがプレビュー結果に納得す
るか否かを判断する(S322)。プレビューが納得の
いく内容であれば(S322でYES)、「処理実行」
ボタン54を押し(S324)、動画全体に画像処理を
施す(S326)。プレビューが納得のいく内容でなけ
れば(S322でNO)、ステップS306に戻って、
処理を繰り返す。
【0030】次に、第4の実施形態を説明する。この実
施形態では、画像処理装置により動画プレビューを行う
と判定された場合、再生するフレーム数を指定すること
もできる。システム構成やプレビュー用ダイアログは第
1の実施形態と共通である。図9のフローチャートに示
すように、画像処理装置が動画でプレビューする判定を
下した場合、図10に示すようなプレビューフレーム数
設定ダイアログを用いて、ユーザにプレビューするフレ
ーム数を指定させる。すなわち、「アプリケーションは
この画像処理のプレビューを動画で行います。何フレー
ムを用いますか」と表示し、ユーザーの設定を待つ。こ
れによって、ユーザが注目しているシーン全体をプレビ
ューすることや、より少ないフレーム数でプレビュー
し、処理を高速化させることが可能となる。
【0031】図9は、第4の実施形態におけるプレビュ
ーを生成するフローチャートを示す。以下にプレビュー
表示までの手順を説明する。ユーザは、まず、画像処理
を施したい動画ファイルをキーボード、マウス等により
開く(S400)。開いた動画は設定ダイアログの左上
のウィンドウ40に表示する。次に、ユーザーはプレビ
ューしたいフレームを選択する(S402)。次に、画
像処理の種類を選択する(複数選択可)(S404)。次
に、処理のパラメータを設定して(S406)、「プレ
ビュー」ボタン50を押す(S408)。
【0032】次に、動画プレビューが必要か否かを判定
する(S410)。次に、図10に示すダイアログを表
示し、ユーザーの指定があると、その指定によりプレビ
ューに用いるフレーム数を設定し(S412)、選択フ
レームを含むフレーム群に画像処理を施す(S41
4)。動画プレビューが必要でなければ、選択フレーム
のみに画像処理を施む(S416)。そして、処理結果
をプレビューウィンドウ52に表示する(S418)。
【0033】次に、ユーザーがプレビュー結果に納得す
るか否かを判断する(S420)。プレビューが納得の
いく内容であれば(S420でYES)、「処理実行」
ボタン54を押し(S422)、動画全体に画像処理を
施す(S424)。プレビューが納得のいく内容でなけ
れば(S420でNO)、ステップS406に戻って、
処理を繰り返す。
【0034】次に、第5の実施形態を説明する。この実
施形態では、画像処理装置により動画プレビューを行う
と判定された場合、ユーザーが再生速度を指定すること
もできる。システム構成やプレビュー用ダイアログは第
1の実施形態と共通である。図11のフローチャートに
示すように、画像処理装置が動画でプレビューする判定
を下した場合、図12に示すようなプレビュー再生速度
設定ダイアログを用いて、ユーザにプレビューの再生速
度を指定させる。このダイアログでは、「アプリケーシ
ョンはこの画像処理のプレビューを動画で行います。再
生速度が変更できます。」と表示し、ユーザーの設定を
待つ。再生速度は、スライドバーで設定できる。再生速
度をユーザーが設定できるようにすることによって、プ
レビューするフレーム数が少ない場合や、ユーザがより
詳細に補正効果を確認したい場合に再生速度を小さくし
てプレビューできる。
【0035】図11は、第5の実施形態におけるプレビ
ューを生成するフローチャートを示す。ユーザは、ま
ず、画像処理を施したい動画ファイルをキーボード、マ
ウス等により開く(S500)。開いた動画は設定ダイ
アログの左上のウィンドウ40に表示する。次に、プレ
ビューしたいフレームを選択する(S502)。次に、
画像処理の種類を選択する(複数選択可)(S504)。
次に、処理のパラメータを設定して(S506)、「プ
レビュー」ボタン50を押す(S508)。
【0036】次に、動画プレビューが必要か否かを判定
する(S510)。次に、図12に示すプレビュー再生
速度設定ダイアログを表示して、ユーザにプレビューの
再生速度を指定させる。それにより、選択フレームの再
生速度を設定して(S512)、選択フレームを含むフ
レーム群に画像処理を施して(S514)、処理結果を
プレビューウィンドウ52に表示する(S518)。動
画プレビューが必要でなければ、選択フレームのみに画
像処理を施して(S516)、処理結果をプレビューウ
ィンドウ52に表示する(S518)。
【0037】次に、ユーザーがプレビュー結果に納得す
るか否かを判断する(S520)。プレビューが納得の
いく内容であれば(S520でYES)、「処理実行」
ボタン54を押し(S522)、動画全体に画像処理を
施す(S524)。プレビューが納得のいく内容でなけ
れば(S520でNO)、ステップS506に戻って、
処理を繰り返す。
【0038】次は、第6の実施形態を説明する。この実
施形態では、画像処理装置により動画プレビューを行う
と判定された場合、ユーザが選択したフレームの、処理
するフレーム群での位置(先頭/中央/終端)を指定するこ
ともできる。システム構成やプレビュー用ダイアログは
実施形態1と共通である。図13のフローチャートに示
すように、画像処理装置が動画でプレビューする判定を
下した場合、図14に示すような選択フレーム位置設定
設定ダイアログを用いて、ユーザに選択フレームのプレ
ビューフレーム群内での位置を先頭、中央、終端のいず
れかから選択させる。このダイアログでは、「アプリケ
ーションはこの画像処理のプレビューを動画で行いま
す。選択された動画が再生時、どの位置としますか。」
と表示して、ユーザーが先頭、中央及び終端のいずれか
を選択するのを待つ。ユーザはフレームを選択するとき
に必ずしも中央に注目フレームを持ってくるとは限らな
い。そういった場合に、このダイアログによりユーザの
所望のフレーム群を選択できる。
【0039】図13は、第6の実施形態におけるプレビ
ューを生成するフローチャートを示す。以下にプレビュ
ー表示までの手順を説明する。ユーザは、まず、画像処
理を施したい動画ファイルをキーボード、マウス等によ
り開く(S600)。開いた動画は設定ダイアログの左
上のウィンドウ40に表示する。次に、プレビューした
いフレームを選択する(S602)。次に、画像処理の
種類を選択する(複数選択可)(S604)。次に、処理
のパラメータを設定して(S606)、「プレビュー」
ボタン50を押す(S608)。
【0040】次に、動画プレビューが必要か否かを判定
する(S610)。必要ならば、図14に示す選択フレ
ーム位置設定設定ダイアログを表示して、選択フレーム
の再生時の位置の指定(先頭、中央または終端)を待
つ。指定された位置を設定する(S612)。次に、選
択フレームを含むフレーム群に画像処理を施し(S61
4)、処理結果をプレビューウィンドウ52に表示する
(S618)。動画プレビューが必要でなければ、選択
フレームのみに画像処理を施し(S616)、処理結果
をプレビューウィンドウ52に表示する(S618)。
【0041】次に、ユーザーがプレビュー結果に納得す
るか否かを判断する(S620)。プレビューが納得の
いく内容であれば(S620でYES)、「処理実行」
ボタン54を押し(S622)、動画全体に画像処理を
施す(S624)。プレビューが納得のいく内容でなけ
れば(S620でNO)、ステップS606に戻って、
処理を繰り返す。
【0042】次に、第7の実施形態を説明する。この実
施形態では、画像処理装置が処理結果を動画表示する際
に、繰り返し再生するよう選択できる。システム構成は
第1の実施形態と共通である。プレビュー用に作成され
た動画を1回再生しただけでは、画像処理の効果が確認
できない場合がある。これに対応するため、装置側で繰
り返し再生するようにする。しかし、プレビューに用い
るフレーム数が少ない場合には、繰り返し再生するとプ
レビューが逆に見づらくなるおそれがあるため、ユーザ
が選択できるようにする。このため、図16に示すよう
なプレビューダイアログに「繰り返し再生」チェックボ
ックスを設け、図15に示すフローチャートにおいて、
画像処理装置が動画プレビューをすると判定を下した場
合、ユーザにプレビューの繰り返しを行うかどうか設定
させる。
【0043】図15は、第7の実施形態におけるプレビ
ューを生成するフローチャートを示す。以下にプレビュ
ー表示までの手順を説明する。ユーザは、まず、画像処
理を施したい動画ファイルをキーボード、マウス等によ
り開く(S700)。開いた動画は設定ダイアログ(図
16)の左上のウィンドウ40に表示する。次に、プレ
ビューしたいフレームを選択する(S702)。次に、
画像処理の種類を選択する(複数選択可)(S704)。
次に、処理のパラメータを設定して(S706)、「プ
レビュー」ボタン50を押す(S708)。
【0044】次に、動画プレビューが必要か否かを判定
する(S710)。必要ならば、選択フレームを含むフ
レーム群に画像処理を施す(S712)。次に、「繰り
返し再生」チェックボックスがONになっているか否か
を判断する(S716)。選択していれば、処理結果を
プレビューウィンドウ52に繰り返し表示する(S71
8)。動画プレビューが必要でなければ、選択フレーム
のみに画像処理を施し(S714)、処理結果をプレビ
ューウィンドウ52に表示する(S720)。「繰り返
し再生」チェックボックスがOFFになっている場合も
(S716でNO)、処理結果をプレビューウィンドウ
52に表示する(S720)。
【0045】次に、ユーザーがプレビュー結果に納得す
るか否かを判断する(S722)。プレビューが納得の
いく内容であれば(S722でYES)、「処理実行」
ボタン54を押し(S724)、動画全体に画像処理を
施す(S726)。プレビューが納得のいく内容でなけ
れば(S722でNO)、ステップS706に戻って、
処理を繰り返す。
【0046】次に、第8の実施形態を説明する。この実
施形態では、画像処理装置が処理結果を動画表示する際
に、処理前の動画の同一フレーム群を連動して再生する
よう選択することもできる。システム構成は第1の実施
形態と共通である。図17のフローチャートに示すよう
に、画像処理装置が動画でプレビューする判定を下した
場合、図18に示すようなプレビューダイアログ内にお
いて、プレビューと処理前の動画を連動して再生するか
どうかを「連動再生」チェックボックスでユーザに設定
させる。これによって、より補正前との比較を詳細に行
える。しかし、複数の動画の連動再生は、計算機の性能
によってはパフォーマンスが落ちるため、連動再生を行
うかどうかはユーザが選択できるようにする。
【0047】図17は、第8の実施の形態におけるプレ
ビューを生成するフローチャートを示す。以下にプレビ
ュー表示までの手順を説明する。ユーザは、まず、画像
処理を施したい動画ファイルをキーボード、マウス等に
より開く(S800)。開いた動画は設定ダイアログ
(図18)の左上のウィンドウ40に表示する。次に、
プレビューしたいフレームを選択する(S802)。次
に、画像処理の種類を選択する(複数選択可)(S80
4)。次に、処理のパラメータを設定して(S80
6)、「プレビュー」ボタン50を押す(S808)。
【0048】次に、動画プレビューが必要か否かを判定
する(S810)。必要ならば、選択フレームを含むフ
レーム群に画像処理を施す(S812)。次に、「繰り
返し再生」チェックボックスがONになっている否かを
判断する(S816)。選択していれば、処理結果をプ
レビューウィンドウ52に繰り返し表示する(S81
8)。動画プレビューが必要でなければ、選択フレーム
のみに画像処理を施し(S814)、処理結果をプレビ
ューウィンドウ52に表示する(S820)。「連動再
生」チェックボックスがOFFになっている場合も、処
理結果をプレビューウィンドウ52に表示する(S82
0)。
【0049】次に、ユーザーがプレビュー結果に納得す
るか否かを判断する(S822)。プレビューが納得の
いく内容であれば(S822でYES)、「処理実行」
ボタン54を押し(S824)、動画全体に画像処理を
施す(S826)。プレビューが納得のいく内容でなけ
れば(S822でNO)、ステップS806に戻って、
処理を繰り返す。
【0050】次に、第9の実施形態を説明する。この実
施形態では、画像処理装置が処理結果を動画表示する際
に、再生速度を変更することもできる。システム構成は
第1の実施形態と共通である。図19のフローチャート
に示すように、画像処理装置が動画でプレビューする判
定を下した場合、図20に示すようなプレビューダイア
ログ内において、プレビュー動画の再生速度をユーザに
スライドバー56で設定させる。これによって、プレビ
ューするフレーム数が少ない場合や、ユーザがより詳細
に補正効果を確認したい場合に、再生速度を小さくして
プレビューできる。
【0051】図19は、第9の実施形態におけるプレビ
ューを生成するフローチャートを示す。以下にプレビュ
ー表示までの手順を説明する。ユーザは、まず、画像処
理を施したい動画ファイルをキーボード、マウス等によ
り開く(S900)。開いた動画は設定ダイアログの左
上のウィンドウ40に表示する。次に、プレビューした
いフレームを選択する(S902)。次に、画像処理の
種類を選択する(複数選択可)(S904)。次に、処理
のパラメータを設定して(S906)、「プレビュー」
ボタン50を押す(S908)。
【0052】次に、動画プレビューが必要か否かを判定
する(S910)。必要ならば、選択フレームを含むフ
レーム群に画像処理を施す(S912)。次に、図20
に示すプレビューウィンドウ52の下にあるスライドバ
ー56の位置に対応した再生速度でプレビューウィンド
ウ52に処理結果を表示する(S914)。動画プレビ
ューが必要でなければ、選択フレームのみに画像処理を
施す(S916)。そして、処理結果をプレビューウィ
ンドウ52に表示する(S918)。
【0053】次に、ユーザーがプレビュー結果に納得す
るか否かを判断する(S920)。プレビューが納得の
いく内容であれば(S920でYES)、「処理実行」
ボタン54を押し(S922)、動画全体に画像処理を
施す(S924)。プレビューが納得のいく内容でなけ
れば(S920でNO)、ステップS906に戻って、
処理を繰り返す。
【0054】
【発明の効果】画像処理の効果が短時間で、最適なプレ
ビュー方法で確認することが可能になった。ファイル全
体に対する画像処理ではなく、一部に対する画像処理で
あるため、1回のプレビュー試行時間が短くなり、画像
処理を施す上でのパラメータを短時間でユーザの納得い
く値に設定することが可能となった。プレビューするフ
レームを選択できるようにしたため、ユーザが特に補正
効果を確認したいと思っている部分をプレビューさせる
ことが可能となった。動画プレビューをする際に、範囲
を指定しなくても、1フレームを選択するだけでその付
近のプレビューを動画再生することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の画像処理装置のブロック図
【図2】 本発明の画像処理装置のより詳細なブロック
【図3】 第1の実施の形態におけるプレビューダイア
ログの図
【図4】 第1の実施の形態におけるプレビューを生成
するフローチャート
【図5】 処理フレーム群を説明するためのグラフ
【図6】 第2の実施の形態におけるプレビューを生成
するフローチャート
【図7】 第3の実施の形態におけるプレビューを生成
するフローチャート
【図8】 第3の実施の形態におけるメッセージボック
スの図
【図9】 第4の実施の形態におけるプレビューを生成
するフローチャート
【図10】 第4の実施の形態におけるプレビューフレ
ーム数設定ダイアログの図
【図11】 第5の実施の形態におけるプレビューを生
成するフローチャート
【図12】 第5の実施の形態におけるプレビュー再生
速度設定ダイアログの図
【図13】 第6の実施の形態におけるプレビューを生
成するフローチャート
【図14】 第6の実施の形態における選択フレーム位
置設定ダイアログの図
【図15】 第7の実施の形態におけるプレビューを生
成するフローチャート
【図16】 第7の実施の形態におけるプレビューダイ
アログの図
【図17】 第8の実施の形態におけるプレビューを生
成するフローチャート
【図18】 第8の実施の形態におけるプレビューダイ
アログの図
【図19】 第9の実施の形態におけるプレビューを生
成するフローチャート
【図20】 第9の実施の形態におけるプレビューダイ
アログの図
【符号の説明】
10 画像処理装置、 12 キーボード、 14
マウス、 16モニター、 18 ハードディス
ク装置、 19 ハードディスク、 20 CP
U。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C021 XA35 YA07 5C023 AA02 AA12 AA38 BA08 CA01 5C053 FA14 FA23 HA29 KA03 LA11

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力された動画像を構成するフレームか
    ら1フレームをユーザーに選択させるステップと、 前記動画像に適用する画像処理の種類をユーザーに選択
    させるステップと、 前記画像処理の種類に基づき、前記選択フレームにのみ
    画像処理を適用するか、前記選択フレームを含むフレー
    ム群に画像処理を適用するかを判定するステップと、 判定された対象に対して前記画像処理を実行するステッ
    プと、 前記画像処理の結果を表示するステップとからなる動画
    像処理方法。
  2. 【請求項2】 入力された動画像を構成するフレームか
    ら1フレームを選択する前記ステップにおいて、ユーザ
    がフレームを選択しなかった場合は、動画像の先頭フレ
    ームを選択したものとすることを特徴とする請求項1記
    載の動画像処理方法。
  3. 【請求項3】 前記の判定ステップにおいて、前記選択
    フレームにのみ画像処理を適用すると判定したとき、次
    に、前記選択フレームを含むフレーム群に画像処理を適
    用するか否かをユーザに選択させることを特徴とする請
    求項1記載の動画像処理方法。
  4. 【請求項4】 前記の判定ステップにおいて、前記選択
    フレームを含むフレーム群に画像処理を適用すると判定
    した場合、画像処理の条件をユーザーに指定させること
    を特徴とする請求項1記載の動画像処理方法。
  5. 【請求項5】 画像処理結果を表示する前記ステップに
    おいて、処理結果を動画表示する際に、再生の条件をユ
    ーザーに指定させることを特徴とする請求項1記載の動
    画像処理方法。
JP2001372416A 2001-12-06 2001-12-06 動画像処理方法 Pending JP2003174617A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001372416A JP2003174617A (ja) 2001-12-06 2001-12-06 動画像処理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001372416A JP2003174617A (ja) 2001-12-06 2001-12-06 動画像処理方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003174617A true JP2003174617A (ja) 2003-06-20

Family

ID=19181318

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001372416A Pending JP2003174617A (ja) 2001-12-06 2001-12-06 動画像処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003174617A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012124608A (ja) * 2010-12-06 2012-06-28 Olympus Imaging Corp カメラ
JP2017085338A (ja) * 2015-10-28 2017-05-18 キヤノンマーケティングジャパン株式会社 撮像装置、その制御方法とプログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012124608A (ja) * 2010-12-06 2012-06-28 Olympus Imaging Corp カメラ
JP2017085338A (ja) * 2015-10-28 2017-05-18 キヤノンマーケティングジャパン株式会社 撮像装置、その制御方法とプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4990994B2 (ja) ショートフィルム生成装置、ショートフィルム生成方法、プログラムおよび記録媒体
US9547426B2 (en) Architecture for exporting digital images
JP4519531B2 (ja) 画像表示装置、画像表示方法およびプログラム
JP2009055335A (ja) 画像処理装置、現像装置、画像処理方法、現像方法、画像処理プログラム、現像プログラムおよびRaw動画フォーマット
JP2008501170A (ja) イメージを見てエンハンスする方法及びシステム
JP2017532925A (ja) サブジェクト指向圧縮システムおよび方法
KR20140146592A (ko) 컬러 그레이딩 미리 보기 방법 및 장치
JP2003174617A (ja) 動画像処理方法
JP2007243411A (ja) 画像処理装置、方法およびプログラム
JP2006101076A (ja) 動画編集方法、動画編集装置及びプログラム
CN111757177B (zh) 视频裁剪方法及装置
US8774603B2 (en) Information processing apparatus, information processing method, program, and recording medium
CN109474782B (zh) 用于数据编辑的接口装置、数据编辑方法、记录介质
JP4546207B2 (ja) 動画編集装置、プログラム、および動画編集方法
JP7005284B2 (ja) 画像処理装置、画像処理装置の制御方法、及び、プログラム
US20040130736A1 (en) Preview method of color processing on input images
JP2009200640A (ja) 映像表示装置およびその制御方法、映像出力装置およびその制御方法、ならびに、映像出力システムおよび映像出力の制御方法
JP2005072964A (ja) 情報処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム
KR20080017747A (ko) 동영상 편집 기능을 구비한 동영상 촬영 장치 및 방법
JP2020178214A (ja) 情報処理装置
JP2003271282A (ja) 表示指示装置、表示システム、表示指示プログラム、端末、及びプログラム
JP2012054905A (ja) 画像処理装置および画像処理方法
JP2004336430A (ja) 再生装置
JP2008090611A (ja) 画像処理装置、画像処理方法、およびプログラム
JP2005033267A (ja) 静止画像の動画変換方法

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20050614

A072 Dismissal of procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A072

Effective date: 20051018