JP2020178214A - 情報処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数のRAW動画について、再エクスポートや、パラメータの変更を効率よく行えるようにする技術を提供する。【解決手段】本発明の情報処理装置は、RAW動画の現像を含むエクスポートのためのパラメータを設定する設定手段と、前記設定手段により設定されたパラメータを用いてエクスポートを行うエクスポート手段と、前記エクスポート手段によるエクスポートが行われたRAW動画の一覧を表示するように制御する制御手段と、再エクスポートを行うRAW動画を前記一覧からユーザ操作に応じて選択する選択手段と、を有し、前記エクスポート手段は、前記選択手段により選択されたRAW動画と、エクスポートに用いられたパラメータが前記選択されたRAW動画と一致するRAW動画とについて、再エクスポートを一括で行うことを特徴とする。【選択図】図4

Description

本発明は、撮像装置により撮影されたRAW動画の現像を行う情報処理装置に関する。
近年、画像制作の分野において、RAW動画(RAW形式の動画)を撮影可能な撮像装置(デジタルビデオカメラなど)が注目されている。RAW動画には、各フレームの情報(画像)として、撮像装置のイメージセンサーから取得された情報がそのまま(例えば画像処理が施されずに)記録されている。このため、RAW動画には、「撮影後に情報処理装置(PC(Personal Computer)など)で現像(現像処理)を行うことで画質を自由に調整できる」という特徴がある。現像により、RAW動画は、DPX(Digital Picture Exchange)などの一般的なファイル形式(ファイルフォーマット)の動画に変換される。RAW動画のファイル形式を変換し(現像)、変換後(現像後)の動画を保存する処理は、「エクスポート」などと呼ばれる。
カラーグレーディングシステムで動画を扱う場合には、一般的に、RAW動画が、画質を優先としたファイル形式(例えば、RGB非圧縮形式)の動画に変換され、変換後の動画を用いてカラーグレーディングが行われる。以後、画質を優先とした設定による現像を「素材現像」と呼び、素材現像後の動画を「素材動画」と呼ぶ。
一方、カット編集などの他の編集作業では、高画質の動画を必要としない場合が多い。このため、他の編集システムで動画を扱う場合には、一般的に、RAW動画が、縮小や圧縮などの処理により、比較的データサイズの小さい動画に変換され、変換後の動画を用いて編集作業が行われる。以後、画質を優先しない設定による現像を「プロキシ現像」と呼び、プロキシ現像後の動画を「プロキシ動画」と呼ぶ。
カット編集により、最終的に使用する動画の区間がプロキシ動画を用いて決定される。そして、決定された区間のタイムコード情報が記述されたEDL(Edit Decision List)が、カット編集の編集システムから出力される。その後、カラーグレーディングシステムにEDLと素材動画が読み込まれ、EDLで指定された区間に対する最終的な色調整などが素材動画を用いて行われる。このように、カット編集とカラーグレーディングを行うワークフローなどでは、RAW動画から素材動画とプロキシ動画の2種類の動画が生成されて使用される。
一般的に、現像の処理負荷(処理時間)は大きく、動画の内容やシーン毎に現像パラメータを決定する作業が必要である。現像の処理負荷や作業時間を削減するための技術は、例えば、特許文献1に開示されている。特許文献1に開示の画像処理装置は、複数の現像パラメータに対応する複数の現像結果(現像後の動画)を予め保存しておき、ユーザによって指定された現像パラメータでの現像が実行済みである場合に、指定された現像パラメータに対応する現像結果を表示する。
特開2011−10090号公報
ここで、特定の現像パラメータで現像が行われた複数のRAW動画について、現像パラ
メータを変更して現像(エクスポート)を再度行いたいことがある。例えば、素材動画が生成された複数のRAW動画についてプロキシ動画を生成したいことがある。このような場合には、ユーザは、特定の現像パラメータで現像が行われた複数のRAW動画を特定する必要がある。しかし、現像済みのRAW動画が多い場合や、1回の現像に用いられる現像パラメータ群(複数の現像パラメータの組み合わせ)が多岐に亘る場合などにおいて、ユーザは、所望のRAW動画を容易に特定できず、再エクスポートを効率よく行えない。現像前にも、特定の現像パラメータが設定された複数のRAW動画について現像パラメータを変更する場合には、同様の課題が生じる。
本発明は、複数のRAW動画について、再エクスポートや、パラメータの変更を効率よく行えるようにする技術を提供することを目的とする。
本発明の情報処理装置は、RAW動画の現像を含むエクスポートのためのパラメータを設定する設定手段と、前記設定手段により設定されたパラメータを用いてエクスポートを行うエクスポート手段と、前記エクスポート手段によるエクスポートが行われたRAW動画の一覧を表示するように制御する制御手段と、再エクスポートを行うRAW動画を前記一覧からユーザ操作に応じて選択する選択手段と、を有し、前記エクスポート手段は、前記選択手段により選択されたRAW動画と、エクスポートに用いられたパラメータが前記選択されたRAW動画と一致するRAW動画とについて、再エクスポートを一括で行うことを特徴とする。
本発明によれば、複数のRAW動画について、再エクスポートや、パラメータの変更を効率よく行えるようになる。
実施例1に係る情報処理装置の構成例を示すブロック図である。 実施例1に係る画面の一例を示す図である。 実施例1に係る画面の一例を示す図である。 実施例1に係る動作例を示すフローチャートである。 実施例1に係る画面の一例を示す図である。 実施例1に係る画面の一例を示す図である。 実施例1に係る動作例を示すフローチャートである。 実施例1に係る画面の一例を示す図である。
以下に、本発明の実施例について説明する。以下の実施例に係る情報処理装置は、動画のエクスポートを行う装置であり、例えばPC(Personal Computer)などである。以下の実施例において、エクスポートは、RAW動画(RAW形式の動画)の現像を含む処理であり、具体的には、RAW動画のファイル形式(ファイルフォーマット)を変換し(現像)、変換後(現像後)の動画を保存する処理である。
<実施例1>
本発明の実施例1について説明する。図1は、実施例1に係るPC100(情報処理装置)の構成例を示すブロック図である。PC100は、CPU101、ROM102、RAM103、HDD104、外部IF105、ユーザIF106、VRAM107、画像処理部108、表示制御部109、及び、内部バス115を有する。
CPU101はPC100の全体的な制御を行う。ROM102は、CPU101の処
理手順を記述した制御プログラムを格納するためのメモリである。RAM103は、一時的に制御プログラムやデータが格納されるワークメモリとして用いられる。HDD104は、アプリケーションやOS(Operating System)などの各種プログラムと各種データを格納するためのハードディスクドライブである。外部IF105は、外部の記憶媒体111(フラッシュメモリカード150や外付けハードディスク160など)にPC100を接続するためのインタフェースである。ユーザIF106は、PC100に対するユーザ操作を受け付ける。具体的には、ユーザIF106は、入力デバイス112(マウス113やキーボード114など)を用いたユーザ操作に応じて入力デバイス112から出力された操作情報を処理する。なお、PC100と入力デバイス112が一体的に構成されてもよい(入力デバイス112がPC100の一部であってもよい)。VRAM107は、PC100がディスプレイ110(液晶ディスプレイなど)に表示する画像を格納するためのメモリである。なお、PC100とディスプレイ110が一体的に構成されてもよい(ディスプレイ110がPC100の一部であってもよい)。画像処理部108は、エクスポートなどの各種画像処理を行う。表示制御部109は、VRAM107に格納された画像をディスプレイ110に表示する。内部バス115は、各種信号(制御信号など)や各種データ(画像データなど)の伝送路である。CPU101、ROM102、RAM103、HDD104、外部IF105、ユーザIF106、VRAM107、画像処理部108、及び、表示制御部109は、内部バス115に接続されいる。そして、それらの間での各種信号や各種データなどの送受信は、内部バス115を介して行われる。実施例1では、HDD104にRAW動画が格納されているものとする。なお、記憶媒体111にRAW動画が格納されていてもよい。
実施例1に係るエクスポートのためのアプリケーションについて、図2(A),2(B),3(A),3(B)を用いて説明する。
図2(A)は、エクスポートのためのアプリケーションの基本画面200の一例を示す。CPU101がエクスポートのアプリケーションを起動してVRAM107や表示制御部109などを制御することにより、基本画面200がディスプレイ110に表示される。基本画面200の動画一覧表示エリア210には、HDD104などに格納されているRAW動画の一覧が表示される。動画一覧表示エリア210における「AAAA」、「BBBB」、「CCCC」、及び、「DDDD」のそれぞれはRAW動画の名称である。ユーザによって選択(指定)されたRAW動画は、再生されて、プレビューエリア220に表示される。再生コントロール部230は、プレビューエリア220に表示中のRAW動画の再生制御(通常再生、コマ送り、コマ戻し、等)を行うためのユーザ操作を受け付ける部分である。現像パラメータ設定部240は、明るさ、色温度、シャープネス、色空間、ガンマ、高速現像設定(高速現像の有効/無効)、等の現像パラメータを設定(指定)するためのユーザ操作を受け付ける部分である。エクスポート設定ダイアログ表示ボタン251は、エクスポート設定ダイアログを表示するためのボタンである。エクスポート設定ダイアログは、エクスポートに関する他のパラメータを設定(指定)するためのダイアログである。エクスポートキュー追加ボタン252は、選択中のRAW動画をエクスポートキュー(エクスポート用のキュー)に追加するためのボタンである。エクスポート開始ボタン253は、エクスポートキューにあるRAW動画についてのエクスポートを開始するためのボタンである。
図2(B)は、エクスポート設定ダイアログ260の一例を示す。図2(A)のエクスポート設定ダイアログ表示ボタン251が押下されると、CPU101がVRAM107や表示制御部109などを制御することにより、エクスポート設定ダイアログ260がディスプレイ110に表示される。保存先フォルダ設定部261は、エクスポートにより保存される動画(動画ファイル)の保存先フォルダを設定(指定)するためのユーザ操作を受け付ける部分である。エクスポートファイル形式設定部262は、エクスポートにより
保存される動画(現像により生成される動画)のファイル形式を設定(指定)するためのユーザ操作を受け付ける部分である。以後、エクスポートにより保存される動画(現像により生成される動画)のファイル形式を「出力形式」と記載する。出力解像度設定部263は、エクスポートにより保存される動画の解像度を設定(指定)するためのユーザ操作を受け付ける部分である。以後、エクスポートにより保存される動画の解像度を「出力解像度」と記載する。
図3(A)は、エクスポートキューにあるRAW動画の情報や、エクスポートの進捗を表示するエクスポートキューウインドウ300の一例を示す。例えば、図2(A)のエクスポートキュー追加ボタン252が押下されると、CPU101は、エクスポートのためのパラメータを選択中のRAW動画に対して設定し、選択中のRAW動画をエクスポートキューに追加する。具体的には、図2(A)の現像パラメータ設定部240と、図2(B)の保存先フォルダ設定部261、エクスポートファイル形式設定部262、及び、出力解像度設定部263とで指定中の複数のパラメータが設定される。そして、CPU101がVRAM107や表示制御部109などを制御することにより、エクスポートキューウインドウ300がディスプレイ110に表示される。なお、エクスポートキューウインドウ300が既に表示されている場合には、CPU101は、エクスポートキューに追加されたRAW動画の情報を表示中のエクスポートキューウインドウ300に追加する。
エクスポート内容表示部301には、エクスポートキューにあるRAW動画(エクスポートを行うRAW動画)の一覧が表示される。エクスポート内容表示部301に表示された一覧では、RAW動画の名称、エクスポートの進捗、及び、エクスポートのパラメータ(保存先フォルダ、出力形式、出力解像度、現像設定(現像パラメータ)、等)が、各RAW動画について表示される。図3(A)の例では、RAW動画AAAA,BBBB,CCCCがエクスポートキューにある。そして、現像設定として、明るさ、色温度、シャープネス、色空間、ガンマ、及び、高速現像設定がその順番で表示されている。エクスポート内容表示部301に表示された一覧の各行が1つのタスクとなっており、図3(A)の例では、エクスポートキューに3つのタスクが存在している。エクスポート進捗表示部302には、エクスポート全体の進捗(未実行のタスクの数、エクスポートが完了するまでの残り時間、等)が表示される。図2(A)のエクスポート開始ボタン253が押下されると、CPU101が画像処理部108を制御することにより、設定されたパラメータを用いたエクスポート(エクスポートキューに存在するタスクの実行)が開始する。そして、CPU101は、エクスポートの進捗に応じて、エクスポート進捗表示部302の表示と、エクスポート内容表示部301で示された進捗の表示とを順次更新する。
図3(B)は、エクスポート結果を表示するエクスポート結果ウインドウ310の一例を示す。例えば、エクスポートが完了すると、CPU101がVRAM107や表示制御部109などを制御することにより、エクスポート結果ウインドウ310がディスプレイ110に表示される。エクスポート結果表示部311には、エクスポートが行われたRAW動画の一覧が表示される。エクスポート結果表示部311に表示された一覧では、RAW動画の名称と、エクスポートのパラメータ(保存先フォルダ、出力形式、出力解像度、現像設定、等)とが、各RAW動画について表示される。図3(B)の例では、エクスポートの実行履歴として、RAW動画EEEE,FFFF,・・・,ZZZZについてエクスポートが実行済みであることが表示されている。
PC100は、エクスポート済みのRAW動画について、エクスポートを再度行うことができる。図4は、再エクスポートを行う場合のPC100(エクスポートのためのアプリケーション)の動作例を示すフローチャートである。図4の動作は、例えば、図3(B)のエクスポート結果ウインドウ310の表示に応じて開始する。
ステップS401では、CPU101は、エクスポート済みの特定のRAW動画についての再エクスポートがユーザによって指示されたか否かを判定する。CPU101は、再エクスポートの指示(ユーザ操作)があるまでステップS401の処理を繰り返す。そして、再エクスポートの指示があると、当該指示に応じて特定のRAW動画を選択し、ステップS402へ処理を進める。また、CPU101は、再エクスポートのためのパラメータを設定する。具体的には、図2(A)の現像パラメータ設定部240と、図2(B)の保存先フォルダ設定部261、エクスポートファイル形式設定部262、及び、出力解像度設定部263とで指定中の複数のパラメータが設定される。
図5(A)は、エクスポート結果ウインドウ310の一例を示す。図5(A)に示すように、CPU101は、エクスポート結果表示部311(エクスポート済みのRAW動画の一覧)から特定のRAW動画を指定するユーザ操作に応じて、コンテキストメニュー513を表示する。コンテキストメニュー513は、特定のRAW動画(ユーザによって指定されたRAW動画)についての再エクスポートを行うか否かをユーザに問い合わせるメニューである。再エクスポートの指示は、コンテキストメニュー513の「再現像」を指定するユーザ操作である。ここでは、RAW動画KKKKについての再エクスポートが指示されたとする。
ステップS402では、CPU101は、特定のRAW動画(ステップS401で選択したRAW動画;再エクスポートの指示(ユーザ操作)があったRAW動画)について、過去のエクスポートに用いられたパラメータを取得する。具体的には、CPU101は、図5(A)のエクスポート結果表示部311においてRAW動画KKKKに関連付けて表示されたパラメータ(保存先フォルダ、出力形式、出力解像度、及び、現像設定)を取得する。
ステップS403では、CPU101は、再エクスポートのために設定された現在のパラメータを取得する。具体的には、図2(A)の現像パラメータ設定部240と、図2(B)の保存先フォルダ設定部261、エクスポートファイル形式設定部262、及び、出力解像度設定部263とで指定中の複数のパラメータが取得される。すなわち、指定中の明るさ、色温度、シャープネス、色空間、ガンマ、高速現像設定、保存先フォルダ、出力形式、及び、出力解像度が取得される。
ステップS404では、CPU101は、ステップS402で取得したパラメータと、ステップS403で取得したパラメータとを比較し、それらが互いに異なるか否かを判定する。具体的には、複数のパラメータの複数の種別に、ステップS402で取得されたパラメータとステップS403で取得されたパラメータとが互いに異なる種別が存在するか否かが判定される。存在する場合はステップS405へ進み、存在しない場合(ステップS402で取得された複数のパラメータが、ステップS403で取得された複数のパラメータと完全に一致する場合)はステップS411へ進む。
ステップS411では、CPU101は、所定の通知を行う(通知制御)。具体的には、CPU101は、過去と同一のパラメータで再エクスポートを行おうとしている旨のメッセージ(警告)をディスプレイ110に表示して、ユーザに通知する。そして、CPU101は、再エクスポートを行わずに、図4の動作を終了する。
ステップS405では、CPU101は、図5(A)のエクスポート結果表示部311(エクスポート済みのRAW動画の一覧)において、ステップS401で選択したRAW動画とは異なる他のRAW動画が存在するか否かを判定する。存在する場合はステップS406へ進み、存在しない場合はステップS410へ進む。
ステップS406では、CPU101は、ステップS405において存在すると判定された全てのRAW動画について、過去のエクスポートに用いられたパラメータを取得する。そして、CPU101は、ステップS405において存在すると判定され、且つ、過去のエクスポートに用いられたパラメータがステップS402で取得したパラメータと一致するRAW動画が存在するか否かを判定する。存在する場合はステップS407へ進み、存在しない場合はステップS410へ進む。
なお、ステップS406で検出されるRAW動画は、過去のエクスポートに用いられた複数のパラメータの全てが特定のRAW動画(ステップS401で選択したRAW動画)と一致するRAW動画であってもよいし、そうでなくてもよい。ステップS406で検出されるRAW動画は、過去のエクスポートに用いられた複数のパラメータの一部が特定のRAW動画と一致するRAW動画であってもよい。ステップS406で検出されるRAW動画は、過去のエクスポートの出力形式のみが特定のRAW動画と一致するRAW動画であってもよい。ステップS406で検出されるRAW動画は、過去のエクスポートに用いられた複数のパラメータの一部または全部である特定種別のパラメータが特定のRAW動画と一致するRAW動画であってもよい。
ステップS406の判定に用いる特定種別は、例えば、ユーザにより指定された種別である。図6は、特定種別を決定するためのダイアログ600の一例を示す。ユーザは、ダイアログのチェックボックスにチェックを入れるユーザ操作により、特定種別を指定することができる。図6の例では、出力形式、出力解像度、色空間、ガンマ、及び、高速現像設定が、特定種別として指定されている。
なお、特定種別は、エクスポートのためのアプリケーションのメーカーなどによって予め定められていてもよいし、CPU101(エクスポートのためのアプリケーション)によって自動で決定(変更)されてもよい。ステップS401で複数のRAW動画が選択された場合には、当該複数のRAW動画の間で共通して過去のエクスポートに用いられたパラメータが、特定種別のパラメータとして使用されてもよい。例えば、選択された複数のRAW動画の間で過去のエクスポートに用いられた色空間とガンマが一致しており、他のパラメータが一致していない場合には、色空間とガンマのみが所定種別のパラメータとして使用される。
図4の説明に戻る。ステップS407では、CPU101は、ステップS406において検出されたRAW動画(存在すると判定されたRAW動画)についても再エクスポートを行うか否かをユーザに問い合わせる。具体的には、図5(B)に示すように、CPU101は、ステップS406において検出されたRAW動画についても再エクスポートを行うか否かをユーザに問い合わせるためのダイアログ500を、ディスプレイ110に表示する。ダイアログ500では、ステップS406において検出されたRAW動画のリストなどが表示される。図5(B)の例では、RAW動画LLLL,MMMM,NNNNのリストが名称で表示されている。なお、RAW動画の撮影設定、現像設定、サムネイル、等がさらに表示されてもよい。
ステップS408では、CPU101は、ステップS407の問い合わせに対して、ユーザから再エクスポートの指示(応答)があったか否かを判定する。指示があった場合(図5(B)のダイアログ500の「はい」ボタンが押下された場合)はステップS409へ進み、指示がなかった場合(図5(B)のダイアログで、「いいえ」ボタンが押下された場合)はステップS410へ進む。
ステップS409では、CPU101は、ステップS401で選択したRAW動画と、ステップS406で検出したRAW動画とをエクスポートキューに追加する。そして、図
4の動作が終了する。図5(C)は、ステップS409の処理後のエクスポートキューウインドウ300の一例を示す。図5(C)の例では、RAW動画KKKK,LLLL,MMMM,NNNNがエクスポートキューにある。パラメータは、再エクスポートのために設定された現在のパラメータであり、図5(A)と異なっている。ステップS409の処理の後に、図2(A)のエクスポート開始ボタン253が押下されると、ステップS401で選択したRAW動画と、ステップS406で検出したRAW動画とについて、エクスポートが一括で(順次)行われる。
ステップS410では、CPU101は、ステップS401で選択したRAW動画のみをエクスポートキューに追加する。そして、図4の動作が終了する。
以上述べたように、実施例1によれば、選択されたRAW動画と、エクスポートに用いられたパラメータが当該選択されたRAW動画と一致するRAW動画とについて、再エクスポートを一括で行うことができる。これにより、複数のRAW動画について再エクスポートを効率よく行えるようになる。
<実施例2>
本発明の実施例2について説明する。実施例1では、ユーザによって指定された特定のRAW動画とは異なるRAW動画を検出して、それらについて再エクスポートを一括で行う例を説明した。しかし、エクスポートのパラメータを変更したいとユーザが考えるタイミングは、エクスポートの実行後だけではない。エクスポートの実行前にも、設定されたパラメータを変更したいとユーザが考えることがある。例えば、RAW動画をエクスポートキューに追加した後、エクスポートの実行する前に、ユーザが、パラメータの誤りに気づき、パラメータの変更を指示することがある。実施例2では、エクスポートの実行前に、ユーザによって指定された特定のRAW動画とは異なるRAW動画を検出して、それらについてパラメータを一括で変更する例を説明する。なお、以下では、実施例1と異なる点(構成や処理)について詳しく説明し、実施例1と同じ点についての説明は省略する。
図7は、設定したパラメータをエクスポートの実行前に変更する場合のPC100(エクスポートのためのアプリケーション)の動作例を示すフローチャートである。図7の動作は、例えば、図3(A)のエクスポートキューウインドウ300の表示に応じて開始する。
ステップS701では、CPU101は、特定のRAW動画に対して設定されたパラメータの変更がユーザによって指示されたか否かを判定する。CPU101は、変更の指示(ユーザ操作)があるまでステップS701の処理を繰り返す。そして、変更の指示があると、当該指示に応じて特定のRAW動画を選択し、ステップS702へ処理を進める。
図8(A)は、エクスポートキューウインドウ300の一例を示す。図8(A)に示すように、CPU101は、エクスポート内容表示部301(エクスポートキューにあるRAW動画の一覧)から特定のRAW動画を指定するユーザ操作に応じて、コンテキストメニュー813を表示する。コンテキストメニュー813は、特定のRAW動画(ユーザによって指定されたRAW動画)に対して設定されたパラメータを変更するか否かをユーザに問い合わせるメニューである。パラメータを変更する指示は、コンテキストメニュー813の「エクスポート設定変更」を指定するユーザ操作である。ここでは、RAW動画CCDDに対して設定されたパラメータの変更が指示されたとする。
ステップS702では、CPU101は、ステップS701で選択したRAW動画(パラメータを変更する指示(ユーザ操作)があったRAW動画)について、設定済みのパラメータ(変更前のパラメータ)を取得する。具体的には、CPU101は、図8(A)の
エクスポート内容表示部301においてRAW動画CCDDに関連付けて表示されたパラメータ(保存先フォルダ、出力形式、出力解像度、及び、現像設定)を取得する。
ステップS703では、CPU101は、変更後のパラメータを取得する。具体的には、図2(A)の現像パラメータ設定部240と、図2(B)の保存先フォルダ設定部261、エクスポートファイル形式設定部262、及び、出力解像度設定部263とで指定中の複数のパラメータが取得される。すなわち、指定中の明るさ、色温度、シャープネス、色空間、ガンマ、高速現像設定、保存先フォルダ、出力形式、及び、出力解像度が取得される。
ステップS704では、CPU101は、ステップS702で取得したパラメータと、ステップS703で取得したパラメータとを比較し、それらが互いに異なるか否かを判定する。具体的には、複数のパラメータの複数の種別に、ステップS702で取得されたパラメータとステップS703で取得されたパラメータとが互いに異なる種別が存在するか否かが判定される。存在する場合はステップS705へ進み、存在しない場合(ステップS702で取得された複数のパラメータが、ステップS703で取得された複数のパラメータと完全に一致する場合)はステップS711へ進む。
ステップS711では、CPU101は、所定の通知を行う。具体的には、CPU101は、変更前と変更後でパラメータが同一である旨のメッセージ(警告)をディスプレイ110に表示して、ユーザに通知する。そして、CPU101は、パラメータを変更するための処理を行わずに、図7の動作を終了する。
ステップS705では、CPU101は、図8(A)のエクスポート内容表示部301(パラメータが設定済みのRAW動画の一覧)において、ステップS701で選択したRAW動画とは異なる他のRAW動画が存在するか否かを判定する。存在する場合はステップS706へ進み、存在しない場合はステップS710へ進む。
ステップS706では、CPU101は、ステップ705において存在すると判定された全てのRAW動画について、設定済みのパラメータを取得する。そして、CPU101は、ステップS705において存在すると判定され、且つ、設定済みのパラメータがステップS702で取得したパラメータと一致するRAW動画が存在するか否かを判定する。存在する場合はステップS707へ進み、存在しない場合はステップS710へ進む。
なお、ステップS706で検出されるRAW動画は、設定済みの複数のパラメータの全てが特定のRAW動画(ステップS701で選択したRAW動画)と一致するRAW動画であってもよいし、そうでなくてもよい。ステップS706で検出されるRAW動画は、設定済みの複数のパラメータの一部が特定のRAW動画と一致するRAW動画であってもよい。ステップS706で検出されるRAW動画は、設定済みの出力形式のみが特定のRAW動画と一致するRAW動画であってもよい。ステップS706で検出されるRAW動画は、設定済みの複数のパラメータの一部または全部である特定種別のパラメータが特定のRAW動画と一致するRAW動画であってもよい。実施例1で述べたように、特定種別(特定種別のパラメータ)は、予め定められていてもよいし、種々の方法で決定されてもよい。
ステップS707では、CPU101は、ステップS706において検出されたRAW動画(存在すると判定されたRAW動画)に対して設定されたパラメータも変更するか否かをユーザに問い合わせる。具体的には、図8(B)に示すように、CPU101は、ステップS706において検出されたRAW動画に対して設定されたパラメータも変更するか否かをユーザに問い合わせるためのダイアログ800を、ディスプレイ110に表示す
る。ダイアログ800では、ステップS706において検出されたRAW動画のリストなどが表示される。図8(B)の例では、RAW動画AABB,EEFFのリストが名称で表示されている。なお、RAW動画の撮影設定、現像設定、サムネイル、等がさらに表示されてもよい。
ステップS708では、CPU101は、ステップS707の問い合わせに対して、ユーザからパラメータの変更の指示(応答)があったか否かを判定する。指示があった場合(図8(B)のダイアログ800の「はい」ボタンが押下された場合)はステップS709へ進み、指示がなかった場合(図8(B)のダイアログで、「いいえ」ボタンが押下された場合)はステップS710へ進む。
ステップS709では、CPU101は、ステップS701で選択したRAW動画と、ステップS706で検出したRAW動画とについて、設定されたパラメータを一括で変更する。そして、図7の動作が終了する。図8(C)は、ステップS709の処理後のエクスポートキューウインドウ300の一例を示す。図8(C)の例では、RAW動画AABB,CCDD,EEFFに対して設定されたパラメータが図8(A)から変更されている。
ステップS710では、CPU101は、ステップS701で選択したRAW動画に対して設定されたパラメータのみを変更する。そして、図7の動作が終了する。
以上述べたように、実施例2によれば、選択されたRAW動画と、設定済みのパラメータが当該選択されたRAW動画と一致するRAW動画とについて、設定されたパラメータを一括で変更することができる。これにより、複数のRAW動画についてパラメータの変更を効率よく行えるようになる。
以上、本発明の好ましい実施例について説明したが、本発明はこれらの実施例に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
<その他の実施例>
本発明は、上述の実施例の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
100:PC 101:CPU 108:画像処理部 109:表示制御部

Claims (15)

  1. RAW動画の現像を含むエクスポートのためのパラメータを設定する設定手段と、
    前記設定手段により設定されたパラメータを用いてエクスポートを行うエクスポート手段と、
    前記エクスポート手段によるエクスポートが行われたRAW動画の一覧を表示するように制御する制御手段と、
    再エクスポートを行うRAW動画を前記一覧からユーザ操作に応じて選択する選択手段と、
    を有し、
    前記エクスポート手段は、前記選択手段により選択されたRAW動画と、エクスポートに用いられたパラメータが前記選択されたRAW動画と一致するRAW動画とについて、再エクスポートを一括で行う
    ことを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記パラメータは、エクスポートにより保存される動画の保存先、ファイル形式、または、解像度である
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記設定手段は複数のパラメータを設定し、
    前記エクスポート手段は、前記選択されたRAW動画と、エクスポートに用いられた複数のパラメータが前記選択されたRAW動画と一致するRAW動画とについて、再エクスポートを一括で行う
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。
  4. 前記設定手段は複数のパラメータを設定し、
    前記エクスポート手段は、前記選択されたRAW動画と、エクスポートに用いられた複数のパラメータの一部が前記選択されたRAW動画と一致するRAW動画とについて、再エクスポートを一括で行う
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。
  5. 前記設定手段は複数のパラメータを設定し、
    前記エクスポート手段は、前記選択されたRAW動画と、エクスポートに用いられた複数のパラメータの一部または全部である特定種別のパラメータが前記選択されたRAW動画と一致するRAW動画とについて、再エクスポートを一括で行う
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。
  6. 前記特定種別は、ユーザにより指定された種別である
    ことを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。
  7. 前記選択手段により複数のRAW動画が選択された場合における前記特定種別のパラメータは、前記複数のRAW動画の間で共通してエクスポートに用いられたパラメータである
    ことを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。
  8. 前記選択されたRAW動画についてのエクスポートに用いられたパラメータが、再エクスポートのために前記設定手段により設定されたパラメータと一致する場合に、前記エクスポート手段は再エクスポートを行わない
    ことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  9. 前記選択されたRAW動画についてのエクスポートに用いられたパラメータが、再エクスポートのために前記設定手段により設定されたパラメータと一致する場合に、所定の通知を行うように制御する通知制御手段、
    をさらに有する
    ことを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  10. エクスポートに用いられたパラメータが前記選択されたRAW動画と一致するRAW動画についての再エクスポートを行うか否かをユーザに問い合わせるように制御する問い合わせ制御手段、
    をさらに有する
    ことを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  11. RAW動画の現像を含むエクスポートのためのパラメータをRAW動画に対して設定する設定手段と、
    エクスポートを行うRAW動画の一覧を表示するように制御する制御手段と、
    前記設定手段により設定されたパラメータを変更するRAW動画を前記一覧からユーザ操作に応じて選択する選択手段と、
    前記設定手段により設定されたパラメータを用いてエクスポートを行うエクスポート手段と、
    を有し、
    前記設定手段は、前記選択手段により選択されたRAW動画と、設定したパラメータが前記選択されたRAW動画と一致するRAW動画とについて、設定したパラメータを一括で変更する
    ことを特徴とする情報処理装置。
  12. RAW動画の現像を含むエクスポートのためのパラメータを設定する設定ステップと、
    前記設定ステップにおいて設定されたパラメータを用いてエクスポートを行うエクスポートステップと、
    前記エクスポートステップにおけるエクスポートが行われたRAW動画の一覧を表示するように制御する制御ステップと、
    再エクスポートを行うRAW動画を前記一覧からユーザ操作に応じて選択する選択ステップと、
    を有し、
    前記エクスポートステップでは、前記選択ステップにおいて選択されたRAW動画と、エクスポートに用いられたパラメータが前記選択されたRAW動画と一致するRAW動画とについて、再エクスポートを一括で行う
    ことを特徴とする情報処理方法。
  13. RAW動画の現像を含むエクスポートのためのパラメータをRAW動画に対して設定する設定ステップと、
    エクスポートを行うRAW動画の一覧を表示するように制御する制御ステップと、
    前記設定ステップにおいて設定されたパラメータを変更するRAW動画を前記一覧からユーザ操作に応じて選択する選択ステップと、
    前記設定ステップにおいて設定されたパラメータを用いてエクスポートを行うエクスポートステップと、
    を有し、
    前記設定ステップでは、前記選択ステップにおいて選択されたRAW動画と、設定したパラメータが前記選択されたRAW動画と一致するRAW動画とについて、設定したパラメータを一括で変更する
    ことを特徴とする情報処理方法。
  14. コンピュータを、請求項1〜11のいずれか1項に記載の情報処理装置の各手段として機能させるためのプログラム。
  15. コンピュータを、請求項1〜11のいずれか1項に記載の情報処理装置の各手段として機能させるためのプログラムを格納したコンピュータが読み取り可能な記憶媒体。
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